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2023年8月4日(金)早いですねー、もうチェンマイに戻る日です。朝の散歩で、10年前に住んでいたアパートを見に行って来ました。アパートは西南政法大学の中にあります。そうそう、この副食店の前なんですよ。このお店でアパートを紹介して貰いました。ここです。まだ壊されないでありました。ここの3階に1年半住んでいました。懐かしいですねー! 3LDKの広い部屋だったのです。確か日本円で月額2万円位で借りていたと記憶しています。アパートの裏手ですが、鉄道の後の線路がありました。この線路を通って四川外国語大学へ行っていたのです。しかし、もう線路の取り外し工事が行われています。時は流れていますね。この向こう側が四川外国語大学なんです。広場ではやはりおばさん達が踊っています。中国のおばさんは元気です。早起きして時間があったので、映画を見ました。幸せのパンと言う北海道の洞爺湖を舞台にした映画です。主演は原田知世、大泉洋です。朝食も食べに行きましたぞ。牛肉麺です。20元=400円です。まぁまぁの味ですね。素晴らしく美味しいとは言えません。量は多いです。中国工商銀行のバッグです。現金を入れてありましたが、置いて行きます。紙バッグに現金を入れての運搬は危険ですから。8時にらそうさんが宿に迎えに来てくれました。右手の黒の服を着ている娘さんです。タクシーを手配してくれましたので、もう自分で行けると思いましたが、空港まで送ってくれると言うのです。彼女は空港まで迎えに来てくれて、銀行にも行ってくれたし、毎日付き合ってくれました。心よりお礼申し上げます。美人で心優しいらそうさんにお付き合いして頂き幸せでした。失礼ですが、お礼に現金を少し渡しました。何かお礼を形にしたかったものですから。貴州大学の大学院を目指しているそうです。頑張って入学して欲しいですね。このエアーアジアの飛行機でバンコクに向かいます。出国するのに、スマホでQRコードを写してそれに答えないと出国手続きが出来ません。空港のWiFiは使えないしマゴマゴしました。そうしたら、女性の係員さんが、自分のスマホで、アジアの星一番のデータを入力してくれて、それで私のQRコードを作成してくれました。それをスマホで写して、何とか出国手続きが出来ました。色々と面倒ですよ。それから、現金を15万元持っているので、それが問題にならないか心配していました。安全検査ではビクビクしていましたが、問題なく通過しました。あぁ~、良かった、良かった。チェンマイに戻り、ネットで調べて見たら、人民元については持ち込み、持ち出しともに2万元までに制限されているとの事です。15万元もの大金の持ち出しがバレたら大変な事でした。見つからなくて、本当に良かったです。待合室で良かったなー、とほっとしている所です。飛行機は予定通り、11時過ぎには動き出しました。11時10分テイクオフです。時間に正確です。窓際の席だったので、写真が撮れます。飛行機は雲の上を飛んでいますが、時々雲が来てその中を飛びます。その時、機体が揺れますね。怖がりなので揺れると怖いです。3時間かからず、バンコク上空まで来ました。2時間40分位でしょうか?バンコクの街です。着陸態勢になるとホッとしますね。無事着陸しました。バンコクで乗り換えチェンマイへ戻らねばなりません。到着場へ向かいます。ここでタイに入国ですから。入国後、国内線乗り場に移動します。まずエアーアジアにチェックインします。52番乗場へ移動します。遠いですねー! ドンムアン空港も広いです。ここドンムアン空港では無料WiFiが繋がりました。5日も皆さんとご無沙汰していたので、まずブログをアップし、無事にバンコクに戻った旨報告しました。それから、大量に受信している、ラインを開けて簡単に返信しました。Niftyメールまで行き着かず、メールはチェンマイの戻ってから、開ける事にしました。1時間ほど時間があり、概ね連絡を取る事が出来ました。この飛行機に乗って行きます。行きも帰りも4回乗りましたが、全てエアーアジアです。重慶からバンコク、バンコクからチェンマイ、それぞれ満席でした。多くの人々が移動していますね。1時間かからず、着陸です。国内到着場へ向かいます。宿の番頭格のプイさんに迎えを依頼しましたが、仲々やって来ません。イライラしましたなー。40分も待たされました。タクシー同様の費用を支払うので、次回からタクシーにしようかと思います。長い時間待つのでは意味がありません。宿に着いたら18時です、腹減りました。ビール飲むのは止めようと、ほっしー食堂へ行きました。そしたら、知り合いのHsさんご夫妻が食べていて、一緒に飲もうと言われます。食べ物も色々と注文していました。飲むのは止めようと思って来ましたが、少し頂きました。イカのつまみが美味しかったです。ウィスキーは、グラスに2杯も頂きましたぞ。宿に帰ってやることもあるので、カツカレーを頼み食べます。味噌汁も付いています。カツカレーを食べて、Hsさんにお礼を言って帰りました。宿では、大量に届いているメール処理などを行い、疲れたので早めにベッドに入りました。我が部屋は落ち着きますね。そして雨が降ったとかで、気温も低いです。良く眠れそうです。今回の旅で感じた事は、中国はスマホ決済が進んでいて現金支払いが出来ない所が多いと言う事です。今回は現地の女子大生が全ての場所に付いて来てくれたので彼女達がスマホ決済をしてくれたので問題はなかったです。もし個人で中国への旅に出る場合、スマホ決済の準備をしなければ、旅の完遂は難しいと言う事であります。私の友人の熱血教師さんは、過去3年位現金を持ったことがないと言っています。その位、スマホ決済は進んでいます。驚く事でした。
2023.08.06
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2023年8月3日(木)朝食ですが、お粥が食べたいのですが、宿の近辺には麺屋さんばかりです。重慶小面でも良いのですが、辛いと聞いています。それで、抄手にしました。餃子ではありません。、雲吞に似ていますが、雲吞とは違うのです。皮に挽肉が入っているので、雲吞そっくりですね。10時待ち合わせで、我が母校四川外国語大学の構内を散歩する事にしています。この広い階段を登ります。左上に見えていますがロープウェイです。大学の裏山ですが、歌楽山と言います。構内を散歩の後、この山に登る予定です。四川外国語大学の正門です。工事中ですね。らそうさんと、李さん、約束の10分前には待ち合わせ場所に来ました。毎回そうですが、10分程前には来てくれます。日本人以上の律儀さですね。きっと、我が友人の熱血教師さんが、日本語以外に、そう言う事も教えているのでしょうね。この建物が、留学生建屋です。ここで1年半、中国語を勉強しました。運動場です。テニス、バスケット、バドミントンなどが出来ます。留学時代は、ここでテニスの壁打ちをやったりバドミントンを学生と楽しんだりしました。大食堂も以前のままやっているようですが、今は夏休みで工事をしていました。この写真は、良く食べた蘭州ラーメンの建屋です。蘭州ラーメンは好きで、週に1~2度は食べていました。残念ながら今は休みです。そしてこの近くにも蘭州ラーメンの店はなかったです。中国に来たら必ず食べるのに、残念です。ここが留学生寮です。ここの3階に1年半住んでいました。その後は、隣の大学のアパートを借りて、1年半、合計3年重慶に住んでいました。中国語は覚えませんでしたが、楽しかったですねー!留学生同士の交流もありましたが、日本語学科の女子大生との交流も多かったです。留学生寮の隣が女性大生の寮です。げんきさんも、らそうさんも、王さんも李さんもここに住んでいるとの事でした。上の校舎に移動します。ずっと昔はここに鉄道が通っていたようで、線路が残っています。この線路を歩いて行くと隣の大学に行けます。そちらのアパートに1年半住んでいました。四川外国語大学は山の中腹にあります。ですので階段を登らねば上の校舎に行けません。体力が要りますよ。立派な運動場があります。図書館もあります。ここにも通いましたね。構内散歩は完了しました。1時間近く見て回りました。ほとんど10年前と変わっていません。懐かしかったですね。そして、歌楽山に登ります。ロープウェイの下に階段があります。半分位登ったでしょうか? 下が良く見えます。運動場ですね。その向こう側には高層ビルが見えます。案内してくれた、らそうさんと、李さんです。らそうさんは毎日付き合ってくれます。勉強の邪魔をして申し訳ないですね。大学院に進む為に夏休みも家に帰らず勉強をしているのです。こんな階段がずっと続きます。100段ごとに段数が書いてあるのでどれだけ登ったか分かり易いです。始めに全部で何段か書いてあればもっと良いのですが、下から登ったら何段あるのか分かりません。距離的に見て2500段位かなー? と検討をつけていました。暑いし、きついので、休み休み登りましたぞ。1800段まで登って来ました。全部で2500段もありません。もう頂上ですよ。1956段、着きました。ここが頂上です。1956歩と言う看板もありました。疲れましたなー! 汗びっしょりです。宿の小タオルを持って来ましたが、絞れば汗が滴るほど濡れています。背中も汗びっしょりです。眺めは最高ですねー! 嘉陵江の流れもも良く見えますね。ここはカフェのテラスから見ています。ずっと眺めていても良いのですが、暑いです。中に入る事にしました。カフェの中に入りました。エアコンが効いていて気持ちいいです。アイスクリームを頼みました。3個で36元=720円かと思ったら、1個で36元でした。高いですねー!3人で食べましたぞ。高いと思ったら、スイカも付いて来ました。飛雲橋があるので、渡って見る事にしました。ここで記念撮影です。20歳です。若くてぴちぴちしていますねー!こちらはヨレヨレの爺さんですな。下りは疲れ切っていたので、ロープウェイで降ります。お一人様30元=600円です。両側の窓が開いているので、爽やかな風が通り過ぎます。四川外国語大学の運動場や図書館などがある校舎も見えます。ロープウェイを降りて四川外国語大学へ向かいます。食堂が開いていると言うので、そこで食べる事にしました。しかしながら、13時半です。もう食堂は閉める時間だそうです。残念ながら、大学の食堂では食べられません。町の方へ降りて食堂を探しました。以前に行った食堂が開いていました。そこに入りましたぞ。喉がカラカラです。ビールを頼みました。グッと飲みます。美味いですなー!豚肉とキノコの炒め物です。ここの味は良いですね。しょっぱくもなく甘くもなく丁度良いです。美味しいです。空心菜です。この味付けも良かったです。らそうさんは、大学院を目指して勉強中です。貴州大学を目指しているそうです。李さんは一旦就職してお金を貯めて、それから大学院を目指すそうです。大変ですねー。頑張って欲しいです。これは、鶏肉と里芋の炒め物です。里芋が美味しかったです。本当は、夜も一緒に食べる予定にしていたのです。ですが、昼食を食べ終ったのが15時です。らそうさんは、20時から家庭教師の仕事があるそうです。それで、時間もないし、会食は諦めました。昼食が遅かったのですが、夕方になると腹が減ります。健康ですなー!食べに出かけました。定食の店です。豚肉、卵入り炒飯にしました。量が多いですねー! 食べ切れるかなー? 良い味しています。定食の店でご飯は食べ放題、スープも飲み放題です。ですので若い客が多いですね。ビールは飲みたい気分ではないのですが、水分がないと炒飯を食べられません。それでビールも頼みました。500ccです。炒飯とビールで、19元=380円です。ビールは7元でしたが、7~8年前に深圳で飲んだ時は、3元~4元でしたから、2倍に値上がりしていますね。世界中、値上げされています。本日は、大学構内の見学と歌楽山の登山で、2万歩以上歩きました。さすがに疲れましたねー。歳には勝てません。腰の痛みは薬を中止し、湿布薬も使っていませんが良くなっています。2万歩も歩けたのですから、腰はもう大丈夫でしょう。さて、明日は、チェンマイへ戻ります。明日も女子大生のらそうさんが空港まで送ってくれるとの事です。何から何までお世話になりました。ありがとうございます。
2023.08.06
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2023年8月2日(水)昨日は懸案の問題事項が解決したので、ぐっすり眠れました。そして朝食に出かけます。宿の近くの食堂です。朝は麺しかやっていまいと言うので牛肉麺を頼みました。牛肉の塊がごろごろと入っています。20元=400円です。昨朝の鶏湯麺より美味しいですね。野菜も入っているのですよ。ここが作業場と、映画とか見ている所です。中国の映画サイトを見つけたので、暇を持て余す事はありません。2017年頃放映されたようですが、「本能寺ホテル」と言うのを見ました。綾瀬はるか主演です。現代のホテルのエレベーターから、戦国時代に行き来出来ると言うストーリーです。あんまり面白いとも思いませんでしたが、最後まで見ました。10時、女子大生が宿に迎えに来てくれました。磁器口へ行く為です。バスに乗って、磁器口の入り口まで行きます。そしたら。、大きなやかんの置いてありました。皆さん、記念写真を撮っています。磁器口の後ろの方の門らしいです。綺麗に飾り付けしてありますねー!ここのアイスクリームが美味しいと、案内してくれた「らそうさん」が言うので買う事にしました。1個3元=60円です。安いですね。美味しいですよ。結構お腹が膨れました。木札を掛ける店がありました。店の中から外まで凄い数の札です。何万とあるのではないでしょうか? 皆さん幸せになりたいのでしょうね。当たり前か。これは人間かと思いましたが、人形なんですよ。何かを磨り潰しています。凄い人ですねー! 平日の昼前ですよ。重慶の人はそんなに来ないでしょうから、近隣か遠くからも来ているのかも知れません。お店も途切れなくあります。そしてお店の商品を試食させてくれます。皆んな食べたら試食だけで腹一杯になってしまいますよ。王さんが餅つきに挑戦しています。らそうさんも挑戦しました。粘って杵にくっついてしまうので、力が必要です。らそうさん、可愛いですね。ここは、これで麺を作っています。川に出ました。この川は嘉陵江です。もう少し先で長江と合流して長江となる川です。長江と嘉陵江が合流する所が、朝天門で、そこから長江下りの船が出ます。魚釣りもしていますねー。魚釣り禁止の看板が出ているのですが・・・。これは何でしょう? 食べられるのかと思ったら食べられないそうです。実は、写真の右にちょこっと見える種が入っています。その種を磨くとこのように綺麗な製品になると言うのです。初めてみました。この種とは関係ないですが、記念に買った、小粒の何かです。名前が書いてあります。必要ないと思うけど買ってしまいました。魚療と言うのがありました。小魚に入っている水槽に足を入れると小魚が皮膚を突いて足を綺麗にしてくれると言うものです。らそうさんも、王さんもやったことがないと言うので、やって見ました。アジアの星一番も初めてです。足をいれると一斉に小魚が足を突きます。くすぐったいですねー!30分も耐えられないよ、と思って我慢しましたが、3分位で慣れてきました。3人並んでやって貰っています。30分突いて貰いましたが、終わった後は、足が軽くなった感じがしました。気持ち良いです。磁器口の観光が終わりました。山峡広場南の沙坪坝へ昼食を食べに行こうと言う事になりました。地下鉄で行きます。この駅は地上ですね。磁器口駅です。アジアの星一番が滞在した頃、この駅はなかったです。ですので、歩いて観光に来たのですけどね。便利になりました。沙坪坝に着きました。大きなショッピングモールの中です。日本食レストランもありました。この立派な店です。北京ダックを食べたいと二人は言っています。立派な店の北京ダックはさぞかし高いだろうと、ビビッてしまいます。早速北京ダックが来ました。多いですねー! 3人で食べ切れるかなー?ダックを包む餅皮と言うそうですね。薄いですぞ。これもダックと一緒に巻いて食べるネギとキューリです。少なくなれば追加してくれます。作って見ました。美味しいですね。でもやっぱり全部は食べ切れませんでした。この他にも色々と食べましたから。鍋です。肉や野菜ハムなどを頼んで食べました。これは何と言う料理かなー? 彼女達に任せましたから分かりません。これも何か分かりませんが頼んでくれました。昼ですがビールも頼みました。500ccですが、2本飲みました。彼女達も少し飲んだので、アジアの星一番は大瓶1本位ですね。アルコールは、3.3%です。昨日は2.5%でしたから昨日よりは少し濃いですね。王さんにらそうさんです。大学3年生で9月から4年生になります。もう20歳だから大人だね、と言ったら、まだ親元に住んで助けて貰っているし、大人にはなれないと言っていました。ならば大人は何歳から? と聞くと30歳位と言う事です。30歳ならば、自活出来ているし、多少の経験もあるし、大人と言えると言うのですね。しっかりしていますね。食事を終えてエレベーターで降りて来たら、子供を紐で繋いだ親子がいました。犬ではないのですからねー、面白いですね。これから、こんなのが流行るのでしょうか?三峡広場ですが、高層ビルはあるし、変わった建物はあるし、大都会ですね。ここは重慶の中心から10キロ位離れた所なんですよ。重慶は、中国で一番の人口を抱える大都会です。いや、調べたら、重慶が一番ではなかったです。3番目でした。1位 上海 (直轄市) 2791万人2位 北京 (直轄市) 2096万人3位 重慶 (直轄市) 1646万人4位 天津 (直轄市) 1382万人5位 広州 (広東省・副省級市) 1368万人昼食から帰ったのが15時でした。夕方になっても腹が減りません。それで遅い夕食に出かけました。近くの食堂です。炒飯を頼んだら、豚肉豆腐野菜炒めが出て来ました。中国語は難しいですね。ご飯も多いです。おかずもご飯も食べ切れず残しました。中国はチェンマイに比べて量が凄く多いです。これで23元=460円です。中国もかなり値上がりしています。10年前に比べると2倍以上ではないでしょうか?
2023.08.05
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2023年8月1日(火)中国工商銀行の問題は解決しました。キャッシュカードが使えるようになったのです。問題は、銀行登録のパスポートが古くてキャッシュカードを差し止めした為なのです。古いパスポートと、新しいパスポートの両方を持参したので、問題は、難無く解決しました。しかし、手続きは1時間ほど掛かりました。その間窓口に座りっぱなしです。女子大生が通訳してくれたので、手続きもスムースでしたが、銀行の内部手続きに時間がかかりました。定期も解約したので、今後はチェンマイでバーツを降ろせます。且つ、現金も降ろしました。降ろす上限があるのではないかと、心配をしていましたが、要求の15万元はそのまま降ろせました。これが出国時に問題にならなければ、チェンマイに持ち帰れます。定期解約書類や、通帳記帳もしましたので、海外へ元の持ちだし制限が無い限り、問題はないと思われます。さて朝です。お粥屋さんでお粥を食べたいと思いましたが、昨日、歩いた限り、お粥屋さんは見当たりません。それで麺屋さんにしました。昨夜食べたお店の隣にあります。壁にメニューが描いてあるので頼みやすいですね。鶏湯麺にしました。10元=200円です。これが、鶏湯麺です。素うどん見たいですね。何も入っていません。重慶料理は辛いと言うイメージがありますが、全く辛くないです。薄味です。それで酢をかけて食べました。量は多いです。食べてから、朝の散歩しました。公園では、おばさん達が踊っています。中国はおばさん達が元気ですね。どこへ行っても早朝とか夜に、おばさん達が踊っています。烈士墓の階段です。こんな広い階段は不要であると思いますが、中国は無駄に大きいのを作りますね。宿も見学しました。旅館、賓館、公萬、これらは全て宿です。格に応じた名前が付いていますね。これらは安宿です。部屋も見せて貰いましたが、1泊70元=1400円と安いですが、安いなりの部屋でした。写真を撮ればもっと分かり易かったですが、泊まるつもりはないので写真は遠慮しました。今泊まっている宿です。酒店とありますが、これがホテルの意味です。旅館、賓館、公萬よりも格が上のホテルですね。この建物の右手の奥にアジアの星一番の部屋があります。部屋です。大きな清潔なダブルベッドがあります。一人で寝るのは勿体ないですね。机も広くて作業するには最適です。湯沸かしポットもあります。これで朝の生姜紅茶や、コーヒーが飲めます。この部屋が、1泊155元=3100円です。先ほど書いた旅館などは、1泊70元=1400円と、2倍しますが、3100円でこんな立派な宿に泊まれるので、中国はまだ安いですね。因みにチェンマイの我が宿は、1泊600バーツ=2400円ですから、ここ中国の部屋よりまだ安いです。中国工商銀行前に、10時に女子大生に来て貰って、手続き開始です。既に記載した通りです。中国人は並ばないとか、悪名高いですが、それは、もう20数年前以上の話で、アジアの星一番が重慶で暮らした、15年ほど前から、写真のように、番号札を貰って順番に呼ばれるようになっています。手続きには、全てで2時間かかりました。口座にログイン出来ない問題は解決されません。中国のスマホを持っていないので、暗証番号を受信出来ません。その暗証番号を入力しないと口座にログイン出来ないのです。これは日本の三井住友銀行も同じですね。口座にログイン出来れば定期の解約や更新も出来るので便利ですが、定期は全て解約したし、ATMで残高は確認出来るので、問題ないです。大金を持っているので、宿に一旦帰り、鍵のかかるバッグに現金を仕舞い込みました。そして丁度昼時なので、彼女達と昼食にします。昨夜食べた食堂より、格上のレストランですね。お店です。広いですぞ。団体さんも座っていますが、昨夜の大声を張り上げるグループでなくて良かったです。注文は彼女たちに任せました。これは豆と豚肉ですね。唐辛子が混じって辛そうですが、唐辛子を食べなければ辛くはないです。これは空芯菜かと思いましたが、違うそうです。アブラナ科のカイランでもなさそうです。彼女は芋の葉っぱと言っていました。これもあっさり味です。これは、カボチャのスープです。薄味です。ほとんど味が付いていません。もう少し味が欲しいですね。魚です。支払いして分かりましたが、これ高いのですよ。68元します。68元と言うと、1400円です。バーツで言えば、270バーツです。チェンマイで飲んで食べて酔っぱらっても、200バーツ前後ですから、この魚の高額さが分かると思います。女子大生さん達、遠慮せず頼みましたなー!全額で、135元=2700円でした。バーツだと680バーツ位です。彼女達は昼寝の習慣があるそうで、昼食を食べて寮に戻りました。6人部屋に住んでいるそうです。アジアの星一番は、昔住んでいた頃歩いた道を散歩しながら帰ります。市場にも寄って見ました。昔と変わりませんね。新鮮な野菜類です。肉類も沢山売っています。この市場で買って自炊していました。ホテルに戻っても暇です。youtubeも、Facebookも、グーグルも、ラインも楽天ブログも何も見られません。Yahooは見られますが、検索出来ません。要は何も出来ないのですよ。しかし、中国のサイトに入れば、映画やドラマが見られます。YOUKUと言うサイトに入り、ドラマを見ました。「好きな人がいます」と言うドラマです。桐谷美玲や山崎健人、野村修平などが出演していました。2回目を見ようとしたら有料になり見られません。外は雨です。外出も出来ないので、何とか中国のサイトを見つけて映画などを見て暇つぶしをしましたな。18時半になっても雨は止まず、小雨です。止む無く、宿の隣におばちゃんがやっている店があるので、そこに行きました。ビールはないので、近くの店で買って来ました。山城麦酒です。500ccで4元=80円です。安いですね。しかしながら、アルコールは2.5%しかありません。昔々、中国へ来たての頃、中国に来ると酒が強くなると、不思議に思っていました。大瓶1本飲んでも酔っぱらわないのです。しかし、後日、アルコール度数が低い事に気が付き、納得した記憶があります。おばちゃんに麺を作って貰いました。しかし美味しくないです。はっきり言って、不味いですね。ビールで流し込みながら食べました。中国はどこの店に行っても不味いと言う事はないのですが、この麺はいけません。美味しくないです。これで、8元=160円します。本日は、懸案の中国工商銀行の問題が解決し、ほっとしています。やっぱり、口座を開設した烈士墓支店に来たのが良かったようです。さらに、日本から取り寄せた、古いパスポートも役立ちました。もう明日帰っても良いのですが、帰りのエアーチケットは金曜日です。あと、3泊しなければなりません。明日は、女子大生が観光地を案内してくれるそうです。そこは行ったことがありますが、どのように変わっているのか、変わっていないのか見て見たいですね。明後日は、留学生時代に過ごした、四川外国語大学のキャンパスを歩いて見たいと思います。
2023.08.05
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バンコクからチェンマイへ移動、チェンマイの我が宿に戻りました。良いですねー! 我が家、落ち着きます。重慶へ出発した日のブログです。=========================================2023年7月31日(月)本日は中国の重慶へ向けて出発します。昨夜食べたうな重を持ち帰りました。それを朝食とします。精が着きそうですねー! 昨日のうな重、2人前はありますな。具沢山の味噌汁も作りました。これで腹一杯です。空港への車は、番頭格のプイさんに頼んで貰いました。150バーツで行ってくれるタクシーです。安いですいね。空港に着いて、150バーツがないので160バーツ出したら、お釣りがないからと、運転手さん20バーツを返してよこしました。一瞬、20バーツは上げようと思いましたが、手が出てしまって、その20バーツを受け取ってしまいました。140バーツ=560円で空港まで行けました。今時、最安値ですね。エアーアジアのチェックインは、スムースで何の問題もありません。パスポートを渡しただけで、搭乗券をくれました。待合室の近くです。これが乗って行く、エアーアジアの飛行機です。座席は狭いですね。LCCなので、テレビもないし、水さえ出ません。1時間も経たないで、着陸態勢です。もうすぐ着陸です。飛行機も揺れず、快適な旅でした。バンコクで乗り換えです。国内線から国際線へ移動せねばなりません。ここはドンムアン空港です。ドンムアン空港は10年以上来た事がないですね。乗り換えもスワンナプーム空港がほとんどですから。エアーアジアのチェックインです。ここで、QRコードを見せられ、入力して下さいと、職員さんい言われました。入力すべき項目が多数あり、どこに宿泊する、とか、中国のビザ取得時に記載した項目などで、入力にモタモタしてしまいました。チェックインカウンターなので、後ろの人も大勢いるし焦りました。何とか、入力が完了し、自分のQRコードが出来あがりました。面倒でしたが、このQRコードのお陰で、中国の入国が簡単に済みましたので、入力しておいて良かったです。14番ゲートに向かいます。12時を30分程廻りました。ゲートへ向かう途中ですが、昼食にしました。朝、サンティタムのセブンで買ったおにぎりです。二つ目のおにぎりです。鮭以外の具があれば良いのですが、チェンマイのおにぎりは鮭ばっかりです。待合室です。多くの客がいますが、中国人でしょうか?これが乗って行くエアーアジアの飛行機です。飛行機はほぼ予定通り出発しました。途中、機体はかなり揺れました。出発してから離陸体制にはいるまで、揺れっぱなしです。このルートは気流が悪いのでしょうか?しかし予定通り、3時間で着陸します。18時です。着陸してから、入国検査などで手間取り、45分後位にようやく外に出られました。四川外国語大学の女子大生二人が、重慶へようこそ、と書いた紙を準備して待っていてくれました。安い地下鉄で宿まで行こうと思っていましたが、彼女達が車で行きますか? 言うので、タクシーにしました。重慶の高速道路です。この辺りは高いビルが建っています。30分位で着くと言われていましたが、渋滞があり、1時間近くかかりました。タクシー代は90元=1800円です。このタクシーは現金支払いを受付けず彼女達にスマホ決済で支払って貰いました。迎えに来て貰わなければ、タクシーにも乗れない所でした。因みに地下鉄は現金でチケットを買えるそうです。宿に着きました。一泊155元=3100円です。70元位の安い宿に泊まろうと思っていました、重慶の友人である熱血教師さんがここを予約してくれました。もう夕食時間も過ぎてしまいましたが、宿にチェックインし、近くの食堂に彼女たちが案内してくれました。ビールです。重慶ビールと言うビールです。アルコールは3.5%しかありません。アルコール度数低いですよね?普通の国なら5%ありますから、飲んでも酔っぱらわないです。女子大生のお二人です、げんきさんに、らそうさんです。右側のらそうさんはビールも飲みますので、二人で飲みました。げんきさんは、車に酔ったとかで何も食べません。せっかくのご馳走が勿体ないですね。これはネギと豚肉の炒め物です。辛くはないです。トマトの玉子炒めです。阿含津でも良く食べました。彼女達に、中国へ行くと言ったら気を付けろ、と皆さんに言われたと告げましたが、どうしてですか? 何が危険ですか? と逆に聞かれました。むやみに写真を撮ると逮捕される法律が出来たとか、話ましたが、全く知らないと言います。そうなんですよ、アジアの星一番が住んでいた時と同様、中国国内で生活していれば、心地良いのです。共産党やポリスの影は全くないですから、自由なんですよ。この辺りが住んで見ないと分からない所ですね。白菜のスープです。ビールを二人で2本飲みました。といってもらそうさんは、途中でもう良いと飲まなかったで、アジアの星一番が、1本半ほど飲みました。でもあんまり酔っぱらわないです。ここの支払いは、75元=1500円です。バーツに換算すれば375バーツです。ビール2本込みですから、チェンマイより安いでしょうか?帰りにスーパーに寄って、寝酒用にウィスキーを買いました。無事、重慶に着いて、いよいよ明日、中国工商銀行へ行きます。キャッシュカードが使えるようにするのと、定期預金を普通預金にしていつでも、キャッシュカードで降ろせるようにいなければなりません。現金も降ろしたいのですが、幾らまで降ろせるのか?チェンマイの皆さんに脅かされ、どんないちゃもんがつけられるかわからんよ、と言われています。さ~て、明日が楽しみです。
2023.08.04
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さて、本日は、中山から、チェンマイへ戻る日であります。朝食は、教え子が作ってくれました。お粥です。毎朝、お粥を食べているようです。いつも食べている物を食べたいと伝えたのです。ちょっと、甘味ですが、美味しいです。豆も入っています。それから、饅頭です。肉まんですね。リビングにある、乳母車、如何にも赤ちゃんのいる家って感じです。10時半、中国以外では普及されてる、グラブやウーバーと同じような、中国のディデイで、車を呼んで貰いました。タクシーです。これも、スマホで呼んで、スマホ決済ですね。中山港に着きました。船のチケットも、ネットで購入しています。これも、スマホでないと支払いが出来ないので、教え子に支払って貰いました。ネットで購入って、カードで支払いますが、中国はスマホです。チケットを購入する手続きの途中、スマホの番号を入力する画面が出て来ます。ですから、スマホがないと購入出来ないのですね。中国のラインと、言われる、ウィチャットも、スマホがないと登録出来ないようです。ラインも同じですけどね。まず、ネットで購入した船のチケットを受領せねばなりません。あちこちで聞いて、ようやく、ここに辿り着きました。凄い数の、飛行機会社のマークが書いてあります。ですから、船のチケットではないと思ったのです。しかし、ここで、飛行機のチェックインが出来るのですよ。船のチケットを購入する時に、航空会社や、出発時間なども入力します。勿論、名前も入力します。このデータで、香港の飛行機のチェックインが出来るのです。便利ですねー! 驚きです。ネットで購入の方が、とっても便利ですね。パスポートを渡すだけで、船のチケットも、飛行機のボーディングパスも貰えます。おまけに、リファンドクーポンもくれました。チェンマイ仲間より、出国税の還付が得られるとは、聞いていましたし、詳しいサイトのURLも貰っていました。でも、下記の資料が必要との事。1.出国税支払い済みを証明する書類2.到着時の航空券3.出発時の航空券4.旅行者のID(香港・マカオ市民の場合)またはパスポートそんなもの、持っていないので、還付は諦めていたのですね。しかし、このリファンドクーポンだけで、還付されるのか、この時点では分かりませんでした。船の中です。行く時は、ほとんど客はいませんでしたが、帰りは、結構いました。でも、3~4割程度の乗船率です。客が少ないから、船賃も高いですね。290元=4,600円ですから、高いですよねー! もう少し出したら、チェンマイまでの、飛行機に乗れますもの。予定通り、12時に出港しました。昼食は、教え子が買ってくれたパンを食べます。気が利きますよねー! 昨夜、散歩に行こうと言われて付いて行ったら、買ってくれたのです。1時間ほどで、もう香港空港から飛び立つ、飛行機が見えて来ました。1時間10分、予定通り、香港空港の港に着きました。お金が帰って来るならと、タックスリファンドデスクに向かいます。なんと、お金が戻って来ました。何の手続きも不要です。リファンドクーポンを渡すだけで、即刻、お金をくれました。120香港ドル=1900円位です。大きいですねー!儲かった気分であります。13時半頃、待合室に到着。出発は、16時45分ですから、3時間以上、待ち時間があります。ここで、ネットしたり、居眠りしたり、暇つぶしです。香港空港は、スマホがなくても、WiFiに繋げます。今年4月、上海空港へ行った時は、秘密番号を、スマホに送って来るので、スマホがないと、WいFi使えなかったのですよ。そんな空港、どっかにもありましたなー。まぁ、今は、Berryモバイルを借りて来たので、繋がらくても、何ら問題はありませんが。夕食には早いし、中途半端なのですが、還付された、120香港元があるので、気分は、ちょいとお金持ちです。いつもは、セブンで、インスタントラーメンを買って食べます。でも、味千拉麺に来てみました。値段を見て、驚きです。ラーメン1杯、120香港ドルするのですよ。2000円近いです。高いですねー! 還付金が全部吹っ飛びます。止めましたな。アホクサイ。隣にも、レストランがありました。こちらの方が安いです。半額の60香港ドル=950円です。ワンタン麺を頼みました。ワンタンが5個も入っていました。この飛行機でチェンマイに飛びます。Hk Expressです。かなり混んでいましたね。中国人ばかりです。空き席は、ほとんどなかったですから、満席状態です。これだけ乗っていれば、安い運賃でも、儲かるでしょう。途中、結構、揺れるので、怖かったです。「早く着いてくれー!」、と心の中で、叫んでいました。揺れると、小説も読んでいられませんからね。3時間かかると思って、緊張しながら、我慢していましたが、2時間経ったら、着陸態勢に入ります、と言うアナウンスがあり、ほっとしました。香港から、2時間20分で、着陸しました。空港を出て、右側にあるタクシー乗り場に行くと、300バーツと言う法外な値段を言われます。「アホ!」、と言ってやりました。だって、隣には、150バーツと言う、タクシー乗り場があるのですよ。ほんと、アホみたいなタクシーですね。まぁ、いつも通り、ツゥクツゥクを掴まえて乗ろうと、空港の外に出ました。しかし、仲々、ツゥクツゥクがやって来ません。仕方ない、150バーツ支払うか、と空港内に入ろうとしたら、ダメ!と止められました。タクシーを頼む所は、空港の中なんですよ。もう、すぐ、近くなんですけどね、入らせてくれません。上を見ると、出口と、書いてありました、「くっそ!」、と思って、入り口の方へ向かって歩いていると、客を送って来た、ツゥクツゥクが止まりました。早速、交渉すると、50バーツ=170円で、交渉成立です。こう言う、ツゥクツゥクがあるのですよ。300バーツとか、150バーツとか、支払う必要はありませぬ。あぁ、良かった!20時丁度、宿に辿り着きました。中山の家を出たのが、10時半。10時間半の旅でした。船と飛行機に乗っている時間は、たった、3時間半なのですが、待ち時間が長すぎます。さぁ、ビールを飲んで、酔っ払ったら、寝ましょう。
2019.07.24
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朝食に、麺を食べたいと言いました。中国に来たら、いつも食べるのですが、朝食を作ってくれるので、今回は、まだ食べてなかったのですねー。朝から麺? と思うでしょうが、中国では、普通なのですよ。味はどうなのか? ですと?薄味です。癖のない味です。チャーシューには、濃いめの味が付いています。ですから、チャーシューを食べ、麺を食べると、丁度良い味になるのですねー。それから、酢も入れました。その方が、美味しいです。アジアの星一番の好きな麺は、蘭州拉麺なのです。中国に来たら、まず、蘭州拉麺を食べるのです。しかしながら、今回は、歓待を受けている為、食べる機会がありません。超美味しいってものでもないのですが、癖のある味で、病みつきになるのですよねー、蘭州拉麺、食べられずに残念です。ここは、お店を構えているのですが、料理する所は、屋台のように、こんな所であります。こんなビルの1階が、ほとんど、お店になっています。これが、中国流ですよね。遅めの朝食でしたが、その後、近くの公園に散歩に行きました。大きな蓮の池があるのです。赤ちゃんも、散歩です。家にいるより、散歩の方が好きなようで、抱っこされて歩いていると、機嫌が良いです。 4ヶ月でも、分かるのですかねー?ハスの花です。日本での古名は、「はちす」と言うらしいですね。それは、花托(かたく)の形状が、蜂の巣に似ていると言うのが、通説との事です。で、「はす」は、「はちす」が、転訛したものだそうです。こんな花も咲いていました。歩道橋も設置されています。結構、ハスの花、咲いていますね。蕾です。その隣が、花托でしょうか? ハチの巣に似ていますか?赤ちゃんも、じっと、ロータスを見ています。散歩から帰り、午前の昼寝をして、本の編集を行ったら、昼食の時間になりました。又々、ご主人が腕を振るって、料理を作ってくれました。海老です。豪華ですねー!アサリのスープです。昼から、ご馳走ですよねー! ビールが欲しくなって来るほどです。手羽先の煮物ですね。食べ甲斐があります。ご主人、気を使って、色々と話しかけてくれます。有難いですけど、気を使ってくれない方が、気が楽ですね。こちらも、緊張してしまいます。これは、塩漬けの魚かなー? しょっぱいです。料理したのでなく買って来たものかも知れません。魚です。卵と、何かを蒸したものです。こんなに豪華な昼食なんですよ。教え子のお母さんの従姉妹と言う、中山に住む方も来て、一緒に食べました。食後のフルーツに、スイカも出してくれましたが、食べ切れません。冷蔵庫に仕舞って貰って、午後のおやつ時間に、食べましたです。ゆっくりさせて貰いましたが、明日は、もうチェンマイに戻ります。ご家族の皆さん、優し過ぎます。もっと、長く泊まって行けばいいのに、と言われますが、そんなに長くは泊まれないですよね? 教え子だけならば、遠慮はいりませんが、ご主人や、お母さんまでいるのですからね。それでも、1年に1回は、来る事を約束しています。
2019.07.23
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孫文記念館にやって来ました。孫文記念館って、あちこちにあるようですぞ。孫中山と書かれていますが、孫中山は、孫文の号なのですね。彼が産まれた中山市も、彼の号、孫中山から、付けられたようです。それから、広東省にある中山大学、そして現在中国や台湾にある「中山公園」、「中山路」など「中山」がつく路名や地名は、孫中山からの命名だそうです。雨の中、家族で案内してくれました。まだ4ヶ月の赤ちゃんですが、散歩は好きらしく、機嫌が良いですな。これが、孫文記念館です。ここは、何だか分かりませんが、部屋が並んでいるので、作業室かなー?これは、執務室でしょう。この他、炊事場や、食事室など、色んな部屋がありました。この銅像が、孫文さんでしょう。孫文の思想の根源に日露戦争における日本の勝利があるといわれているそうですね。当時、日本がロシアを破った戦争は、有色人種にとって、画期的な事件であり、夢と希望を持たせたそうであります。孫文は、日本の明治維新を、中国でもおこそうとしたようです。さらに、孫文は、日本とも関係が深く、日本亡命時代には東京府の日比谷公園付近に住んでいた時期があったそうです。公園の界隈に「中山」という邸宅があり、孫文はその門の表札の字が気に入り、自身を孫中山と号すようになったと言うのです。ですから、中国各地にある、中山公園とかは、日本起源の名前なのです。今いる、中山市も、そうですね。これが、中山市の、全貌です。教え子のご主人、トヨタの車を持っています。お金持ちですねー!14万元=220万円位で買ったそうです。お金持ちですねー!アジアの星一番の軽バンは、確か85万円位でした。この車で、軽バンが、3台は買えます。彼は、お金持ちですねー!それに引き換え、アジアの星一番は、貧乏ですねー!昼食は、ご主人が料理してくれました。牡蠣ですよ。アジアの星一番の為に、辛くないのも作ってくれました。美味ですなー。これは、ピーマンなのですよ。アジアの星一番が、唯一、好きでない食べ物です。無理して、一切れ食べました。味は悪くないのですが、どうしてもあのピーマンの味が、ダメです。好きになれません。ネギと豚肉です。うん、これは、美味しかった。ご主人の料理、センスがありますな。自炊しているアジアの星一番も全く敵いません。調味料を、色々と工夫せねば、料理はダメですね、たぶん、そうです。これも、あんまり好きでない物です。なんと言いましたか?ゴーヤですよね? 苦みのある野菜です。イボイボがあります。せっかく料理してくれましたが、好きでないのが、二つもあって、残念でしたねー。夜は、歩いて、30分程の所にある、レストランに連れて行ってくれました。簡単な料理で、十分なのに、気を使ってくれています。申し訳ないですよ。看板にあったように、ここは、アジアの星一番の好きな、青島ビールが置いてあります。早速頼みました。又、こんな大きな魚を頼んでくれました。川魚です。小骨がありますが、小骨の取り方を覚えましたぞ。食べるのが、面倒臭いですが、魚も美味しいですね。これは、海藻とか、豚の胃とか、ところてんのような奴とか、色んな物が入った鍋です。辛くなく、食べやすいです。量も多いですよ。青菜です。これも、定番ですね、美味しいです。青島ビールで酔っ払って、食事もして、腹一杯です。又、太ったかなー? 仲々、痩せる事が出来ません。帰り道です。こんな所を歩いて帰りました。とまぁ、そんな訳で、本日も充実した1日となりました。気を使ってくれて申し訳ないし、元々、出産祝いの為に来たので、赤ちゃんに、何か買ってあげたいと申し出たのですが、ネットで全て買っているので要らないと言います。困りましたよ。仕方ないので、現金を渡すことにしました。
2019.07.22
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いやー、驚きましたねー! え? 何が? ですと?実は、中国のスマホ支払いなんですよ。もう、何でも、スマホで支払いを行うのです。小さな青空市場でも、屋台でも、そうなんですよ。その件、後述しますが、教え子から、シャツと半ズボンをプレゼントされました。居候の身でありながら、ご馳走になったり、プレゼントを貰ったり、本当に申し訳ない限りであります。日本語は親身に教えたし、スペイン語の時も、かなり協力しました。ですが、何年たっても、それを忘れないで、このように、大切にしてくれます。日本人以上の、義理堅さですよね。さて、本題のスマホ支払いですが、ここは、市場の八百屋さんです。このように写せば、チェンマイと同じですよね?しかし、違うのは、「これ→→→」、と言う先にあるものです。このマーク、何と言うのでしたか? 名前は知らないのですが、これが、吊り下がっています。アップで撮りました。これですねー。何かを買って、例えば、7元と言われたならば、このマークをスマホで読み取ります。そして、金額を入力して、送信すると、支払い完了なのです。簡単ですねー! 支払った金額は、スマホで、いつ、どこで、幾ら支払ったか見る事が可能なようです。八百屋さんだけではありません。肉屋さんでも、スマホで買います。 「←←←これ」、の先にマークがありますよね? これをスマホで読み取るのです。卵屋さんでも、同様です。中国は進んでいますねー!皆さん、財布を持たないで、買物に行くようですぞ。写真には撮りませんでしたが、饅頭とかを売っている屋台でも、同様にスマホで支払えます。何でも、スマホですねー!フィンランドのヘルシンキで、ムーミン美術館に行く為に、バスに乗りました。その時、皆さん、スマホを運転手に見せて乗っていました。切符を買おうとしたら、現金では買えないと言うのです。皆さんネットでチケットを買って、それをスマホで見せて乗っていたのですね。これには、驚きました。スマホがないと、世界の旅が、出来ないじゃーないか! と思ったものです。衝撃的でしたよ。しかし、中国のこのスマホ支払いにも、驚きましたな。1年半前に来た時は、スマホ使って支払っている人もいましたが、そんなに多くなかったと記憶しています。そう言えば、今年の4月、チベットに行った時は、現金でしたなー。お土産屋さんとか、現金でした。中国でも場所によって違うのかなー?まぁ、世の中、どんどん進んでいます。日本は、遅れていますねー! 中国は、どうのこうの、遅れていると言うようなことを、未だに言う人もいますが、もう完全に日本は、負けていますね。何だか、がっくりして、中国工商銀行へ行きます。僅かな預金があるのですが、チェンマイ生活の為に、その預金を引去ります。その目的もあって、中山にきたのです。この日の用事は、全て完了しました。教え子の家庭料理で、青島麦酒を飲みます。これ、1本、5.6元=90円位です。チェンマイでは、180円位しますから、中国は、安いですね。半額で、ビールが飲めます。本日も、酔っ払いました。Berryモバイルのお陰で、Youtubeも見られるし、飽きません。時間もあるので、ブログの本への編集も進みました。「南太平洋 アイランドホッピングの旅」は、ほぼ完了です。あとは、「でじたる書房」へ、申込書と共に、送付するだけです。
2019.07.21
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この方々が、今、中山で居候をさせて貰っている、幸せ家族です。3月末に赤ちゃんが産まれて、ほんと、幸せで一杯でしょうねー。皆さん、湖南省の有名なレストランへ案内してくれました。これは、棗や、枸杞の入った、健康に良いと言うスープです。鶏肉も沢山入っています。これは、高いスープですぞ。ビールは、哈爾濱ビールです。哈爾濱(ハルピン)は、10数年前に、氷祭を見に行きました。凄いスケールの氷の建物や像、まぁ、素晴らしかったです。一度は、見たいハルピンの氷祭ですね。さて、ビールですが、この哈爾濱ビールも久しぶりです。飲みやすいビールなのですよ。レストランです。なんと読むのでしょうか?日本語にない漢字ですね。 何と読むのか分かりません。日本語にありました。湘:しょう、ですね。「湘江」は、湖南省長沙市を流れる、大きな川でした。豪華な魚です。でも、トウガラシが、どっさり乗っています。湖南省料理は、辛いので有名なのです。しかし、上のトウガラシをどけて、魚の肉を食べれば、辛くはないです。美味しいですよ。川魚ですね。小骨が多いです。魚も高いのですよ。ご主人、頑張って注文してくれましたねー!歓待しようとする、心が伝わって来ます。これは、海藻です。これは辛いです。しかし、中華料理は、良い味していますねー。トウガラシをどけて、美味しく頂きました。これも、魚です。これは、食べきれませんでした。明日の昼食に、持ち帰りましたです。これは、野菜ですが、辛くなくて、アジアの星一番には、ぴったりです。この位の味の方が、食べやすいですね。これは、何か分かりません。辛すぎて、手が出ません。4人で、こんなには食べきれませんよね?ご主人、ほんと、張り切って注文してくれたのです。有難いです。教え子のお母さんは、中国語しか話せません。で、会話に入れないです。ご主人は、英語を話します。しかし、分かり難いのですね。それで、時々、同じ英語なのに、教え子が通訳してくれます。彼女は、中国語、湖南語、英語、日本語、スペイン語が話せます。中国語、英語、スペイン語を使って、南米、アフリカ、東南アジアなど、世界各国のビジネスをしています。優秀ですよね。せっかく、アジアの星一番が教えた日本語は、あまりビジネスに役立っていないようです。日本とのビジネスは成約しにくいようですねー。ご主人が気を使って、色々と話しかけてくれます。子供は一人で良いと言っていますが、最低二人は欲しいでしょう?と、もう一人、産むよう、リコメンドしました。赤ちゃんとご主人です。女の子ですが、ご主人そっくりですねー! 可愛くって仕方ないでしょう。幸せ家族と記念撮影です。アジアの星一番は化粧しましたです。奥さんのお母さんが、湖南省から出てきて、ずっと面倒を見てくれているそうです。それで、アジアの星一番の教え子である奥さんは、仕事も続けられるし、家事も手伝ってくれるので、助かっているとの事。中国の場合、子供が産まれると、お母さんのいる実家に子供を預けるとか、お母さんが、来て面倒を見てくれるとか、そんな事が多いようです。今の日本とは、全く違いますね。事例を知りませんが、日本でもお母さんが面倒みるって事もあるのでしょうかね?哈爾濱ビールで酔っ払って、肉や魚や野菜も食べて、お腹も一杯。夜の中山を歩いて、マンションに向かいます。広場では、中国特有の、おばさん達の踊りが行われています。ほんと、活発です。これも、真似して見れば分かりますが、かなりの運動量なのですよ。マンションのベランダからの景色です。高い位置にあるだけあって、景色も綺麗ですね。これでエレベーターがあれば、最高なのですが、階段を登るのが、一苦労です。いやー、ご馳走になりました。歓待して頂きました。ありがとうございます。
2019.07.20
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本日は、中国の中山へ行きます。朝、3時半起きして、チェンマイ空港へ向かいました。いつも、Nengと言う、ツゥクツゥクのおっさんに送りを頼みます。宿から、空港まで、150バーツ=500円ですから、高いですよね。グラブと言いましたか? スマホで呼ぶタクシー、あの方が安いでしょう。でも、まだ、スマホの使い方が分からないし、朝早く呼んで、タクシーがすぐ来るかどうかも不安なので、古い方法で空港へ行っています。まだ、空港も暗いです。4時15分頃着きました。勿論、朝食は食べないで来ていますから、空港で朝食です。昨夜、セブンで買ったおにぎり27バーツ=90円を、2個を食べます。チェンマイのセブンのおにぎり、美味しくなりましたね。米も、ノリも、全く問題ありません。中身がちょっと、タイ人好みになっているかなー、と言った程度の違いで、美味しいです。チェンマイ空港、この日は、客が少ないです。この辺りは、独り占めって、感じです。いつもは、中国人が多いのですけどねー。エアーアジアです。6時5分発なんですねー。一番乗りです。でも、満席にはならなかったです。どうでしょう?6割位の乗車率でしたでしょうか?2時間15分程飛んだら、もうじき着陸ですと言うアナウンスがありました。時差が1時間ありますから、9時20分頃でした。2時間半の飛行時間、9時30分に着陸しました。飛行中、あまり揺れもせず、快適な空の旅でした。香港空港から、香港に入国せず、船で直接、中山に行きます。従いまして、「内地」と言う方向へ向かいます。船で行くと、香港の入国、香港の出国手続きがないので、手間が省けます。船が、中山に着いたら、そこで、中国への入国審査があるだけです。ここで、「入境」の方へ行ってしまったら、香港に入国です。船に乗れません。「内地」の方へ向かわねばなりません。船のチケット買えました。260香港ドル=4300円位ですから、かなり高いですね。チケット売り場に着いたのが、10時過ぎ、船の出港は、13時半、まだまだ3時間半もあります。船乗り場に行こうとしましたが、30分前の13時に来て下さいとの事。ネットしたり、小説を読んだり暇つぶしをして、昼食です。香港空港のレストランは、高いです。安い定食でも、80香港ドル=1300円以上はします。それで、インスタントラーメンを買って来ました。これなら、18香港ドル=300円位ですからね。それでも高いですけど。中国は、どこでも、お湯のサービスがあります。列車の中でも、お湯はありますし、香港空港は、勿論、準備されています。この点は、サービス良いですよ。ラーメンも、美味しいです。ラーメンだけでは足りないので、アンパンも買って来ました。日本の小麦を使っていると書いてありました。日本で買うアンパンに匹敵する、美味さでした。8香港ドル=130円くらい。これらは、セブンーイレブンで買って来ました。日本では、セブンペイとかで味噌を付けたセブンですが、十分な品質の商品を準備してくれていますよ。貧乏人には、有難いです。中山行きは、13時30分と記載されています。1日の本数が少ないですね。3本か、4本しかありません。それで、3時間も待たねばならないのです。ようやく、船がやって来ました。定刻の13時30分です。乗船は、遅れますよね、これでは。待合室にもセブンがあります。ですが、乗船の30分前しか来られないので、あんまり、利用価値がありません。もっと早く、待合室に入れて欲しいですよ。慌てて、乗船して、10分遅れで、出発しました。お客さんは、少ないです。パラパラしか乗っていません。この乗船率では、本数を増やしたくても、増やせませんな。1時間10分ほど経過し、中山に近づきました。もうすぐ着船です。13時40分発、14時55分着、1時間15分で、中山に着きました。白タクの運ちゃんが、寄って来ます。30元=500円と言うので、アホか! 高過ぎじゃ!と相手にしなかったら、自分で、20元=300円強に値下げして来ました。もう少し安くなると思いますが、面倒なので、それで手を打ちました。椰子の並木道を走ります。7~8分で着きました。日本語の教え子のマンションは、高層マンションです。7階かなー?エレベーターがないので、上がるのに大変です。ひぃ~、ひぃ~、はぁ~、はぁ~、行って、上らねばなりません。部屋は、蚊帳付き、エアコン付き、机付きの部屋を準備してくれました。4~5日、ここに居候させて貰います。追記Berryモバイルを借りて来ましたが、これは、素晴らしいです。中国を通していないのか、facebookも、、楽天ブログも、ラインも、全て接続出来ます。それで、楽天ブログをアップ出来た次第です。
2019.07.19
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2019年4月27日(土)今日は、日本に帰るだけ。4時起床と、超早起きで、起きなければならなかったですが、元気です。まだ、唇は渇き、喉は痛く、鼻は詰まっていますけどね。もう、平地に戻り、治るだろうと思うと、気持ちも楽です。まずは、西安から、上海への飛行機です。空いていれば、通路側をお願いします、と、チェックインで頼みました。そしたら、空いていましたねー! 56Kですから、一番後ろの方ですが。気分も良く、通路を歩いて、56Kを探します。そしたら、もう既に、隣には、若い女性が座っています。「コンニチワ!日本人ですか?」「はい!」と、可愛い返事が返って来ます。こちら、調子に乗って聞きます。「高校生?」 「違います!」「大学生?」、「違います!」「え? じゃー、社会人?」、「はい、そうです。」いやー、とっても可愛くって、高校生位に見えたのですよ。トレーニングウェアーを着ていますので、何か試合でも? と聞くとレスリングの試合を西安でやって来たと言います。そして、聞いていると、凄い選手だと分かって来たのですよ。なんと、アジア選手権で、優勝したと言うのです。金メダルですよ!いやー、高校生? 何て、聞いて、大変失礼しました。でも、可愛くって、若々しくて、社会人に見えなかったのです、許せよ。で、金メダルを見せて貰いました。もっと、重いと思いましたが、そんなに重くはなかったです。まぁ、でも、貫禄のある金メダルですけどね。名前は、「入江ゆき」、さん。東京に戻ってから、ネットで調べましたが、5歳位で、レスリングを始めて、小さい頃から、全国優勝とか、高校選手権では、2連覇とか、世界でも優勝しているし、凄いのです。まだ、隣に座っている時は、そんな人だとは知らなかったので、軽く、じゃー、金メダルかけて、写真撮らせてって、撮りました。可愛いでしょう? 綺麗でしょう? 目が静かで、落ち着いていて、とっても印象的でした。それから、ずっと、話をして来ました。福岡出身で、今は、自衛官、一日中、練習、練習に明け暮れているとか、オリンピックを目指しているけど、ライバルがいるとか、聞きました。そして、腕を触らせて貰いました。触って、「普通だね?」って言ったら、力コブを作り、「これなら、ちょっと凄いでしょ?」って言いました。確かに、凄い力コブでした。柔らかい腕と、力コブとその差に驚きましたな。その腕と肩です。そして、鋭い目ですね。話している時の優しい感じと、全く違います。Yahooの写真より、引用。数々の勝利を得て来た、入江ゆき選手ですが、女性的です。話していても、素直だなーと、思います。遠征も、ニューヨークや、スェーデン、フィンランド、インドネシアや我が地、タイにも行ったとの事です。でも、全く観光出来ないらしいですよ。行って試合して、応援して、帰るって言うのです。そりゃーないですね。レスリング協会さん、1日とか、2日とか、観光の時間を与えてやって下さいよ。その程度は、安いですからねー! 選手のやる気も、もっと上がる事でしょう。毎日、毎日、凄く厳しい練習をやっているのです。試合が終わった後くらい、少し、気を休ませるよう、ほんと、観光位させてやって欲しいです。そうだ、スポンサーさんにお願いしましょう!Meijiさん、JALさん、もう1社どこだったかなー? 是非、観光の日程を作ってあげて下さいよ。何なら、入江ゆき選手だけだったら、僕が出したっていいですぞ!と、せっかく行った海外で、見分を広めて欲しいと願う、アジアの星一番でした。これは、どこかの試合で勝利した写真です。彼氏は居るって言ってました。でも会えない、とも言っていました。26歳と言いますから、普通なら、恋愛真っ最中、あっつあつの年齢でしょう。何だか、その辺りは、同情しちゃいますね。こんな事、書いて良いのかなー?伊調馨選手も、一緒だったようですね。帰国後、テレビで、銅メダルだったとやっていました。彼女の特集でしたね。しかし、入江ゆき選手の、金メダルとか一言もなかったです。金メダルを獲っているのに、メディアの扱いは、違いますね。浜口京子さんなんて、金メダル獲ってないけど、有名選手です。親父のお陰なんでしょうか?その浜口京子選手とも、合宿で一緒だったと聞きました。そんな話を、ずっと聞いて、1時間以上が経ちました。そうそう、アジアの星一番も、国体に出場したっていったら、「へぇ~」と驚いていましたよ。まぁ、国体程度ですから、オリンピックを狙う選手とは比べようもありませぬが。県ではシードで、新聞にも出ていますが、全国紙に載った事はないし。全国で、ベストテンに入るか入らない程度ですからね。入江選手とは、格が、全然、違います。これも、Yahooの写真ですが、美しい選手ですよね。今年、9月、世界選手権に出場出来れば、カザフスタンに行くと言う事です。カザフスタンって、どう言う所ですか? って聞かれましたので、アジアの星一番が、昨年行って、本にして出版している写真を、見せて説明しました。アジアの星一番は、アルマトイだけしか行かなかったですが、世界選手権は、アスタナで行われると言う事です。20年前は、アルマトイが首都、その頃遷都されて、今は、アスタナが首都ですね。さらに、どこかお薦めの国とか、無いですか? と聞かれたので、昨日もお見せした、ブラジルの、イグアスの滝の、本をお見せしました。凄いですねー! と喜んでくれました。そんな事で、2時間半のフライトは、あっと言う間に過ぎ去りました。そして、気が付きましたぞ。 あれー? 女性と二人病、全くでなかった、と。不思議ですねー! 女性と二人なのにねー?上海で、一旦降りますが、又、同じように乗ります。成田まで、又、話して行けるし、楽しみだなー、と思って、降りましたな、この時は。そして、慌ただしく、荷物検査や、出国手続きをして、再び、座席に戻りますと。 あれー? いません? 入江ゆき選手?ど、どこ行ったのー?フライトが違ったのですね、残念! それなら、もっと写真を撮らせて貰ったり、サインでも貰っておくのでしたよ。連絡先も聞いていません。 がっくりです。機内を見渡しても、それらしき集団はいません。別のフライトですな。間違いない!仕方ないです。ビールでも、飲みながら帰りましょう。と、まぁ、そんな訳でありまして、西安から上海は、楽しく天国、上海から成田は、悪くはないですが、いつもながらの一人ぽっち、おまけに、機体は揺れて、貰った2本目の缶ビールは、転げて床に落ちるし、怖かったですな。そして、1,000円バスに乗って、東京駅へ。ここで、ようやくネットに繋げて、ブログもアップ出来た次第です。チベットツアー、振り返って見ますと、スケジュールがハードで、且つ、高所、乾燥、と過酷な旅でありました。その過酷さに比し、拉薩の見るべきところは、ポタラ宮だけ。一度、行って見ないと、その辺りも分かりませんが、帰って来たばかりの今は、そのように感じます。後日、振り返って、青蔵鉄道は良かったなー、ポタラ宮も良かったなー、あの湖もキレイだったなー、高山病も厳しかったけど、経験出来て良かったよ、なんぞと、思うのでしょうか?これで、7泊8日、青蔵鉄道、チベットの旅は、完結であります。そうだ、入江ゆき選手、頑張って貰って、東京オリンピックに出て金メダルを取って下さい。応援していますよー!
2019.05.05
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2019年4月26日(金)このツアーは、かなり強硬なスケジュールであります。昨夜は、22時過ぎに宿に着きましたが、今朝は、6時モーニングコールです。シャワーも浴びず、歯も磨かず、すぐに寝ても、8時間。そうは行きませんから、何とか、6時間半は寝ました。寝不足ですよね。それに高地ですから、体力的にも厳しいです。青蔵鉄道で、5,000m超えの高所は経験していますが、あの時は、車内を3,000m程度と同等の酸素調整をしていたそうです。今日の、ヤムドム湖は、5,000mを超えます。アジアの星一番の今までの高度最高記録は、4,600mの、ウユニ塩湖でした。5,000mを超えていると勘違いしていましたが、出版した本を見たら、4,600mである事が判明。従いまして、5,000m超えは、未知の世界です。しかも、ウユニ塩湖の時は、ペルーのアレキバで高度に慣らせ、クスコやティティカカ湖、ボリビアのラパスなど、3,600m級の高地を2週間以上旅していました。ですから、高度に慣れていたはずです。今回は、体調不良にも陥っているし、どうかなー?一応、酸素缶は、貰っています。安全対策は酸素缶、頼んまっせ!で、先に結論に行きます。8時ホテル発、2時間40分で、本日の最高峰へやって来ました。見難いので、書きましたが、海抜4998mの、石碑です。ここに来た証拠です。結果的に、一応、最高峰に達しました。それでは、朝から振り返りましょう。朝食は、7時です。西寧のホテルに比べると、拉薩のホテルの朝食はお粗末でした。でも、普段のアジアの星一番の朝食に比べれば、そりゃー、豪華ですぞ。お粥もありました。アジアの星一番は、お粥、好きですね。そして、チェックアウトの準備をして、8時にバスは出発しました。ツアーで一緒の方と、昨日話して、喉が痛いと言ったら、マスクがあるからあげるよー、と言われていました。そして、今朝、忘れずに、マスクを頂きました。早速、マスクをかけます。鼻が詰まってしまうので、口で息をします、で、喉がカラカラになって、苦しかったです。でも、マスクをかけると、それが、幾分和らぎますね。おばちゃん、ありがとう! 優しいねー!まだ出発して暫くは、緑も見えます。しかし、じきにこんな景色になります。そして、高度は上がっているのでしょう。だんだん頭は重くなって来ます。このツアー、高度との戦いですなー。さて、ここは、高度何mでしょうか? 休憩です。見慣れぬ、動物がいますぞ? 何じゃい? 毛深い動物じゃのー?これ、チベット犬だそうです。ほんと、毛深いですね。ここの厳しい寒さに耐える為、毛が長くなっているのでしょうね。10元支払うと、写真を撮らせてくれます。アジアの星一番は、しらばっくれて、遠くから、望遠で撮りました。ツアー客の皆さんは、10元払って、記念写真を撮っていましたぞ。ここは、海抜4,280mですね。もう、既に、数百m登って来ました。子羊も、やはり、10元で記念撮影してくれます。10元と言えば、165円位です。貴重な現金収入なのでしょうね。さぁ、これから、山登りです。バスは、うんうんと唸りながら、右に左に曲がりくねった道を登って行きます。頂上は見えているのですが、仲々、着きませんなー。そして、ホテル出発後、2時間と40分、ついに到着しました。4,998m、5,000mに、あと、2mです。アジアの星一番としては、最高地点の経験です。これまでの、高所の経験は、 コスタリカの、イスラ山 ----3.400m(バスで) 中国の、香格里拉 ----3,300~4,000m(バスで) 日本の富士山、 ----3,776m(歩いて登頂) 東マレーシアの、キナバル山 -4,100m(歩いて登頂) ボリビアの、ウユニ塩湖 ----4,600m(車で)と言ったところですが、まぁ、今回が、最高位ですねー。頭は、ボォーっとしています。 え? 何? いつもの事じゃろ? ですと?ち、違いますなー! いつもの、ボォーっと、とは違います。頭が重いのですぞ。いつもの、ボォーは、気持ち良いのじゃ。そして、足はフラフラとふらつきます。ですから、ひっくり返らないよう、ゆっくりゆっくり歩きます。しかしながら、美しい風景なのですぞ。 これを見て下さい。ヤムドク湖と言います。湖の向こうに山があり、その向こうに、雪を被った山があります。良いなー! こう言う景色、好きだなー! 絶景ですよ! 素晴らしい!動かないでも、息が苦しいので、高所の助け、酸素缶を使います。口に当てて、シューと酸素を出します。お、おーっと、息が楽になりますなー! 驚きですぞ! 効果てき面!元気になります。元気な内にと、ゆっくり移動しながら、トイレに行って来ました。展望台より高い所を歩きましたので、間違いなく、5,000mに達しています。そして、戻りました。あの雪山、ヒマラヤ山脈ですよね?高いなー! ここが、5,000mですから、あれは、7,000m以上でしょう。20分程、ヤムドム湖を見たり、ヒマラヤ山脈を見ていたでしょうか?酸素缶の酸素も、10回ほど、吸いました。そして、下界に降りて行きます。降りるごとに、息がし易くなります。ですから、高所は厳しい事が、ほんま、良く、分かりますな。12時、空港近くのレストランに着きました。もう、安心です。これから、降りる一方です。高山病とはおさらばです。牛肉のサンドイッチが出されました。そして、麺です。いつもの食事に比べて、粗食のようですが、この方がよっぽど良いですね。一人旅の時は、ツアーのような豪華な食事はしません。ほとんどが、現地食堂で、現地の方々と一緒に食べます。ですから、今回の、サンドイッチや、麺の方が、好きですなー。満足ですよ。と思ったら、ツアー客の他の方も、同様な意見を言っていました。豪華料理も、毎回だと飽きますな。さぁ、待望の飛行機に乗って、標高400mの西安に向かいます。400mと言えば、もう平地同様です。ビールも飲めるぞ! ビールも飲めるぞ!ってな、事で、ウキウキしながら、飛行機に乗り込みました。そして、アジアの星一番の座席は、3列席の真ん中でした。隣に、中国人の男性が来ましたが、一緒のツアーのおばさんが、彼に言って、席を替わって貰いました。それで、ずっと、3時間話して来ました。その方も、旅好きで、世界各地へ行っているのですよ。中国全制覇のアジアの星一番に、中国ののどこが良い? と聞かれます。 桂林は? → 行きました。 九塞溝は? → 行きました。 武陵源は → 行きました。ってな訳で、かなり中国にも行っているのですねー。あげる地域、都市は、ほとんど行っているのですよ。で、冬の哈爾濱、氷祭位しか、お薦めがありませんでした。そして、世界各国も行っています。アジアの星一番は、アルゼンチンに1年以上いました。そして、好きなパタゴニアには、2回行きました。彼女も行っていたのですよ。凄いですねー!ですから、エル・カラファテや、トリノ・モレノ氷河とか、各地の話題で話しが尽きません。アフリカにも行っています。ツワモノですなー。且つ、アジアの星一番の好きな、ダイビングもやっているのですねー。ほんと、世界中へ、行き尽くして、チベットに来たって感じです。イグアスの滝には、まだ行ってないと言うので、アジアの星一番出版のブラジル編を、お見せしました。パソコンの中に、入っているのですよ。絶対に行きたいと言っていました。良かったなー、お薦めの場所があって。そして、この方は、冷静で、こんなに沢山の国々に行っていますが、ツアーで行っているだけだから、って、謙遜します。確かに、ツアーと個人の自由な旅とは、同じ旅でも、見る所、住む所が違います。お互いにその国を見たと言っても、極一部ですよね?でも、その一部を見て、こうだ! と決めつけて言い張る人もいます。このツアーの中にも、そんな人がいました。でも、彼女は違いました。ですから、話していても楽しかったです。そんな訳で、全く退屈しない3時間が、あっという間に過ぎ去り、西安に着きました。ホテルは、空港直結です。デスクも、部屋も、バスも、最高級です。ここは、5つ星ではないでしょうか? 勿体ないですねー!さて、夕食です。早速、ビールを頼みました。中瓶1本が、40元=660円と、ベラボーに高いですが、ここは高級ホテル、止むを得ませんな。その辺の小さなお店やスーパーならば、5元しませんから、10倍のお値段です。平地に下がったし、ツアーは、完了です。皆さんも、安心したのか、おしゃべりも、軽いです。ビールを飲んで、酔っ払って来るし、過激なチベットを征服した気分にもなれて、気持ち良いです。例の我儘勝手な事をしゃべる男性は、女性から、何を言いたいのか分からないよ、と怒られていました。しかし、お構いなしにしゃべります。まぁ、他人の事は気にならないのでしょうね。幸せな方であります。明日は、4時30分、モーニングコールです。平地に下がり、気分は良くなりましたが、やはり疲れています。シャワーを浴びて、早々に、ベッドに潜り込みました。こんないい部屋なのに、寝るだけって、勿体ないですが、仕方ないです。
2019.05.04
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2019年4月25日(木)往復6時間、汽車に乗って、拉薩からシガツェに行って来ました。シガツェは、チベット自治区、第2の都市と言う事であります。拉薩から汽車で行きます。この列車です。青蔵鉄道の続きのようです。列車の中です。2列、通路、3列の座席配置です。添乗員さんが、座席を決めてくれますが、アジアの星一番は、3列席の真ん中でした。右隣には、岩手から来られた方、左隣には、チェンマイから来られた方、前は、ご夫妻で、名前も分かりません。左前の方は、高山病で、点滴を受けた方で、体調はよろしくないようです。このような景色の所を走ります。3時間弱で、シガツェに到着しました。日喀則と書きます。これですと、リカザと言うような発音になります。たぶん、シガツェが、チベット語で、日喀則は、漢字の当て字なのでしょう。もっと適当な当て字がなかったのですかね?シガツェに着いたのが、昼前。早速レストランに向かいます。まぁ、いつも似たような、食事ですね。ガイドに聞くと、郷土料理って言いますが、ここはチベット、郷土料理って言うならば、チベット料理のはずですが、これは、中華料理の一種です。どこの地域の中華か分かりませんが・・・。ガイドの言う事を全て正しいと聞くのは間違いですね。このガイドさん、拉薩で産まれて、拉薩以外の地域へ行った事がないのです。中国34省全土を訪ねたアジアの星一番の方が、一般的な事は知っていますよ。チベット料理は、うどんのような、トゥクパ、餃子のようなモモ、そして焼きそばのような、チョウミンがあると知っています。トゥクパは、インドを3ヶ月位廻って、ピンクシティのジャイプールに辿り着き、街をプラプラ歩いていたら、チベット人の屋台群を見つけ、旨いなー! と思って食べました。バスに乗って、毎日食べ行きましたな。モモやチョウミンは、もう、この近くの、インドのダージリンで、毎日のように食べました。ダージリンも、ほとんどチベット人でした。しかし、このようなツアーでは、残念ながら、街で食べる地元の食事をさせてくれませんねー。アジアの星一番は、地元料理が好きですな。この辺り、ネパールや、ダージリン、ブータンのすぐ近くなのです。皆んな、既に行った国、地域です。ダージリンと言えば、ご来光を見に行って、美しい、8,586mの、カンチェンジュンガ、を見て感動しましたよ。時間が余り過ぎるのか、地元の市場、これ市場? って言うようなところへ案内して貰いました。土産物以外何もない市場です。靴も大量に売っていました。これは、観光客は買わないでしょう。地元の人も買いに来るのかなー?何故か、糸と針は、どこでも売っていました。 何を縫うのでしょう?こんなネックレスとか、ブレスレットのような売っています。たぶん、安物の、偽物でしょうね。古銭も売っていました。本物なら買いたいと思いましたが、軽いし、どうも偽物のようなので、買うのを止めました。退屈な市場見学を終えて、タシルンポ寺にやって来ました。13時50分に着きましたが、見学出来るのが、15時30分からと言う事です。アレンジが悪いですねー!何でも、本来ならば、もう1本遅い汽車で来ると、丁度良かったらしいです。早く着き過ぎたので、高所で頭が朦朧としているのに、何もせず、待たねばなりません。それでなくとも、夜遅く、朝早いツアーなんですから、きちんと丁度いい、汽車をアレンジして欲しいですねー。困ったものであります。ガイドの面白くない説明を聞いていたら、眠くなってしまい、しゃがみこんで居眠りしていたら、日本人ガイドに起こされました。眠らせてよ! 疲れているのだからさー!それから、広場から移動して、入場門の方へ移動します。何故か、異常に疲れます。ツアーの皆さんも同様のようで、歩くのがノロノロです。4,000m近い高所です。空気が薄いのですね。それに日差しが眩しくて仕方ありません。目を開けているのが難しいほどです。サングラス必携ですね、ここは。入場口の階段に座って、ボォーっとしております。チベット人のおばさんも、何もせず、ずーーっと座っていました。坊さんは、慣れているのでしょう、元気に歩いて来ます。子供も、この高所で産まれたので、元気に走り回っています。強いなー! そして、この写真では分かりませんが、頬が異常に黒いのが、分かります。大人もそうですね。日差しが強過ぎるのでしょう。ようやく入場の15時半になりました。タルシンポ寺です。ここは、1447年にゲルク派の開祖、ツォンカパの高弟が作りました。ゲルク派の六大寺院の一つと言う事です。ダライ・ラマ5世の時代に、この寺の僧院長が、阿弥陀菩薩の化身であるパンチャン・ラマとしての地位をえたそうです。それで、その後、歴代のパンチャン・ラマによる政治・宗教の中心として繁栄したとの事です。現在も、1,000人近くの僧侶が生活し活動しています。ここには、パンチャン・ラマ1世~3世、5世~10世の霊塔があります。内部は写真撮影禁止なのでありませんが、像高26mの弥勒座像は、圧巻でした。金銅仏としては、世界最大のものだそうです。これは、拉薩からシガツェまでの、汽車のチケットです。日喀則:Rikaze、とありますね。やはり、リカザに近い発音です。40.5元ですから、3時間乗って、700円しません。安いですよ。まだ17時ですが、夕食です。汽車の関係で、極端に早い夕食です。本日の、スケジュールは、非常によろしくないですね。大金を支払っているのですし、かなり早い時期に参加人数も確定しているのですから、から、もう少し、良い工程にして欲しいですね。頭は重いし、腹も減っていないし、鼻も詰まっているし、夕食の写真を撮る気にもなれませんでした。1枚だけ掲載します。列車は、18時30分、シガツェ発です。帰りも同じ景色です。帰りの座席も、行きと同じです。隣に座った人が、しゃべりっぱなしでした。頭は重いし、鼻はズーズーしているし、居眠りしたいですが、目を瞑っても眠れません。1時間以上、我慢していましたが、話題の中に入ろうとしました。しかしながら、1名の方が、思い付いた事を、ペラペラしゃべるので、愉しい会話になりませんね。やっぱり会話は、聞いて、聞いて、話して、そして聞くと言うような事でないと、楽しい気分になりません。まぁ、他人の事を気にしない方であります。たぶん、沢山、おしゃべりするので、自分は最高に気分良いのでしょう。そんなこんなで、高山病っぽい症状であり、苦しい汽車の旅でしたが、21時30分、予定通り、拉薩駅に帰り着きました。宿に着いたのは、22時過ぎ、明日のモーニングコールは6時。シャワー浴びたり、歯磨きしたら、23時前に就寝は無理です。いつまで経っても、寝不足は解消出来ませんなー。往復6時間の旅で、実質的な観光は、タシルンポ寺の、1時間のみ。あんまり充実した1日とは、言えませんでした。本日は、体調もすぐれず、文句ばかりでした。明日は、海抜5,000mの地点まで行きます。この体調では、どうなるか、心配であります。あぁ、早く寝よう。
2019.05.03
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CLL(チェンマイロングステイクラブ)の方から、ビザの更新に関する説明会と、質疑応答があるので、ブログで書いて欲しい、そして、関心のある方に、参加を呼びかけて欲しいとの依頼がありました。今年3月から、ビザの更新要件が厳しくなったとの事ですが、その内容が、不明瞭で分からないと言う事なのですね。それで、移民局の所長、以下4名の方々に来て頂き、講演・説明をして貰うとの趣旨であります。以下の通りです。日時 :5月4日(土)13:30~場所 :チェンマイオーキッドホテル2階CLL例会が有り、移民局所長がビザ変更内容について説明と不明点の質疑応答を行います。タイのリタイアメントビザに関心のある方は参加下さい。日系各団体員は100B、非会員は120Bです。どうぞ、皆さん、参加して、ビザ更新の変更に関して、ご理解下さい。=========================================2019年4月23日(火)朝、8時。青蔵鉄道を列車は快適に走っています。美しき雪を被った、山々が見えています。青蔵鉄道も、昨日、14時に乗ってから。18時間が過ぎました。もう、当然ながら、世界最高地点の、5、072mは過ぎ去り、チベット自治区に入っています。やったー!これで、中国34省、全制覇であります。長かったかなー! 初めて中国に入ったのは、2000年頃でしょうか?ですので、中国完全制覇まで、ほぼ20年かかりました。中国34省と言いますが、自治区や、特別市、などが含まれており、22省、5自治区、4直轄市、3特別区があり、34省と言っています。自治区は、チベットを含み、新疆ウイグル、内モンゴル、 広西チワン族自治区、寧夏回族自治区の、5自治区直轄市は、北京、上海、天津、重慶の、4市。特別区は、香港、マカオ、台湾の、3地区。まぁ、とにかく、中国の34省、全てに足を踏み入れたのですから、良く行ったなー! と言ってあげたいです。と言う事で、青蔵鉄道、食堂車へ移動して、朝食です。お粥です。先ほどの、おかずを、お粥に入れて食べます。お代わり自由と言うので、2杯目も、少々頂きました。ここが、食堂車です。朝陽が登ったのは、7時20分頃だったでしょうか?風景が見えだした頃、既に、雪を被った山々が見えました。青海鉄道が走っている所が、4、000mを超えていますので、ここに、見える山は、6,000mを超えているのではないでしょうか?最後の停車駅、当雄:ダムションに停車しました。世界一標高の高い駅、5,068mの、トジュは寝ている間に通過しました。因みに最も高い所は、タンラ峠で、5,072mでした。汽車は丁度良い所に止まらないので、駅名を撮影するのも、難しいのですよ。ここは、標高、4、293mであります。これが、ヤクです。仲々、近くには居ないもので、このように撮影出来るのは、珍しいと思います。毛が長いですね。これなら、零下の気温でも生きていけるはずです。拉薩:ラサに着きました。これは、列車内に表示される、海抜高度とかのデータです。ここ拉薩は、3、642mであります。富士山の高さですねー。ようこそ、拉薩へ! と汽車駅にありました。青蔵列車さん、お疲れ様です。11時15分に拉薩に着きましたが、16時出発して、西寧に帰るようです。ガイドのちょうさんも、この列車に乗って帰ります。拉薩は、拉薩のガイドさんがいて、交代します。昼食のレストランです。水餃って書いてありますね。餃子のお店です。これが、水餃子です。全部で、7皿位出されましたが、中身が肉だったり、野菜だったり、ニラだったり、色々です。でも、餃子のタレを付けるので、味は、あまり変わりませんね。皆さん、餃子しかない、ご飯はないの? って言っていましたが、中国では、餃子は主食。餃子だけでおしまいなのですよ。このキャベツは、美味しかったです。バスに乗ったら、拉薩のガイドは、女性なくて、男性です。残念ですなー! やはりガイドは女性の方が良いですね。そのガイドから、この何と言うのでしょう、マフラーのような物を、一人一人に渡されました。どう言う意味があるのかなー? 純白とかの意味だと言いますが、何でしょうねー? 心を純白にして、お祈りしなさいって事かな?これ、確か、ブータンでも、貰いましたな。ホテルの部屋です。まぁまぁ、上等な部屋ですね。机も使いやすいです。残念なのは、少し暗い事です。中国のホテルには、大体、ほとんど湯沸しポットがあります。それで、今回は、携帯用電気ポットは、持参しませんでした。チェックインして、13時半ころ、部屋に入り、18時半の夕食まで、フリータイムです。溜まった洗濯をして、ブログの下書きをして、40分程、昼寝したら、もう、夕食の時間です。青蔵鉄道を降りた時は、体調も良く、軽やかに、でも、ゆっくり歩き、女子大生4名をからかい乍ら、気持ちよく歩きました。しかし、どうも頭が重いです。ひどくはないですが、高山病になりかけなのでしょうね。ツアーのお仲間お二人は、高山病がひどくて、点滴を受けました。4万円らしいです。高いけど、高山病がひどいのでは、仕方ないですね。さて、夕食です。レストランは寒いし、料理は仲々、出て来ないし、頭は重いし、いらいらしましたな。18時半食事開始って言うのに、料理が出て来たのは、18時50分でした。何かの手違いだったのかなー?さて、青蔵鉄道の旅、21時間でしたが、飽きる事は全くない楽しい旅でした。と言いますのも、ツアー参加の皆様方、旅好きで、ずっと、旅話しに花が咲いたのです。初日は、14時乗車から夕食の、20時まで、6時間、ずっと旅の話です。お一人は、海外赴任歴、ポーランド、台湾、ニュージーランド、中国、トリニダードバゴと、海外経験が長いです。台湾には、50回も行ったと言っていました。お一人は、パリ、シドニー、ニューヨークに長く住み、最近は、豪華客船の旅を楽しみ、あちこちに行っています。さらに、もうお一人は、あまり自分の事を話さなかったですが、アジアの星一番が行きたいと思っている西アフリカに行ったと言いますから、世界の旅人ですよ。後で、知りましたが、この方、映画のプロデューサーで、調査やロケで、世界のあちこちに行っていたのですねー。有名な俳優や女優も、映画で使っていたと言うのです。凄い人がツアーの仲間にいたものです。まぁ、でも、111ヶ国も訪ねた人はいませんでしたね。さらに、四国歩きお遍路、日本一周7ヶ月など、日本も全部廻っていると驚かれました。そんな事で、まぁ、旅好きのメンバーで、楽しかったです。これは、青蔵鉄道のチケットです。808元ですから、13,500円位でしょうか?思ったより、高くはないですね。 高いですか?夕食を食べ、ブログの下書きを書いても、頭が重いです。寝不足もあるのかなー? 列車では、8時間半も寝たのですが。夜の拉薩も散歩したいけど、外は寒いし、頭も重いし、早めに寝る事にしましょう。明日、明後日と、ホテルに帰るのが遅いのです。今日しか、ゆったり出来る日はありません。ツアーって、個人の旅よりも、工程は厳しいですね。自分一人だと、もっともっと、ずっと、ゆっくりです。だって、ツアーだと、ブログ書く暇もないですからね。
2019.05.01
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2019年4月22日(月)まず、チベット仏教、ゲルク派六大寺院の一つ、タール時にやって来ました。五体投地をを行っている信徒が目に付きます。五体投地とは、仏教徒が行う最高の敬礼法でありまして、両ひざを地に着けて伏し、さらに合掌して頭を地に着ける。それを繰り返すのです。かなり厳しい運動であると思われます。ここが、タール時であります。何か、意味のありそうな八つの仏塔ですが、普逝八塔と言うようで、これは仏の八大功徳を示しているということです。この廻りを、時計回りに、願い事をしながら、廻るのです。これも、何か忘れました。沢山の、お寺を見ましたし、沢山の説明を聞きました。タール寺は西寧市の南西約30キロの湟中県魯沙爾鎮の南西にあるラマ教(チベット仏教)寺院です。ラマ教のゲルク派(黄帽派)の創始者ツォンカパが誕生したところで、中国北西地域の仏教活動の中心。この寺院は広大な規模を誇り、もっとも栄えていた頃には800を超える建築物が建ち、敷地面積は200ヘクタールもあり、中国の六大ラマ教寺院の一つに数えられる、との事であります。。五体投地をしている方々です。この五体投地を、10万回行わねばならないとの事です。10万回と言えば、1日1,000回行っても、100日かかります。そう言えば。ガイドのちょうさんは、3ヶ月位行うと言っていました。とすれば、1日千回を、100日行うって事ですよね?大変な労力と日数ですねー! 敬虔な仏教徒でなければ行えません。マニ車が置いてあります。これも、お願い事をしながらマニ車を回して歩くのですね。朝に戻ります。6時にモーニングコールです。昨夜は、23時20分に寝ましたので、6時間ちょっとの睡眠です。やはり寝不足ですねー。その後、6時50分から朝食。昨夜同様、ブッフェです。お粥を食べました。お腹に優しいですよ。そして、タール寺を見た後は、昼食です。今回も、7~8種類のお皿が出されましたが、いくつか紹介します。野菜炒めです。饅頭です。中には何も入っていません。パンの代わりですね。トマトと卵です。西红柿何とか、と書きます。さて、東関清真大寺、にやって来ました。綺麗な花が咲いています。ほのかな匂いもします。これは、何と言う花でしょう?ここは、青海省最大のイスラム教寺院で、900年の歴史を持つとの事です。チベット正月には、西寧市だけでなく、周辺の青海省から、多くの信者が集まり、宿も満室になるとの事です。中に入りきれず、寺院の外でも、お祈りをするとの事です。白い帽子を被った、チベット民族の方が、花の木の下で談笑しております。この花は、ライラックのようですね。バルカン地方の原産らしいですが、日本にも、明治中期に渡来したそうです。モスクに女性は入れませんが、ここには、女性専用のモスクもありました。ヤクの尻尾です。美味しいと、ガイドさんの説明がありました。そして、いよいよ、青蔵鉄道に、乗って拉薩に向かいます。14時1分発です。厳重な荷物検査を受けて、待合室に入ります。世界最高地点、5,072mを通るので、高山病が心配されます。一応、西寧は、2,200mにあり、昨日は、3,200mの高さを経験していますが、高度に慣れているか分かりません。これが、青蔵鉄道の列車であります。2等車かなー? 4人部屋の、2段ベッドです。隣の車両は、3段ベッドですから、もっと安い3等車でしょう。14時1分、予定通り、出発しました。1時間を少し過ぎる頃より、昨日も行った、青海湖が見えて来ました。高度、3,200m位を走りますので、頭が重くなってきます。雪を被った山々が見えます。チベット高原だと思います。夕食は、弁当です。地球の歩き方によれば、弁当は1種類しかなく、30元=500円位、らしいです。コムルド駅です。列車はゴルムド駅で高地用のNJ2型ディーゼル機関車に交換されます。ここは、まだ、2,800mですが、5,000m超えの坂道を登らねばなりませんから、力が必要です。これからが、青蔵鉄道の本番です。22時に消灯ですが、車内のベッドの上からは、酸素が噴き出しています。高度3,000m程度の酸素濃度を確保すると聞きました。さて、海抜5,000mを超える所を通過しますが、眠れるでしょうか?頭の重さは、ありますが、その他は、時に異常はありません。
2019.04.30
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2019年4月21日(日)6時モーニングコール、ホテルに着いて、部屋に入ったのが、0時30分。就寝1時ですから、たった5時間しか眠れません。眠いですよー!今日は、チャカ塩湖へ行きます。これが、宿泊中の、青海賓館であります。立派なホテルでしょう?朝食です。ブッフェスタイルですが、種類は多いですねー!沢山持って来ると食べきれませんので、セーブしながら持って来ました。麺も食べようと思いましたが、お粥にスープを飲んで、おかずを食べたら腹一杯、麺は止めました。7時40分、ホテルを出発です。少し走ると、青海湖が見えて来ました、遠くの方に見えます。広い草原に、ヤクが、草を食べています。地下水には、塩分が含まれているので、草木は、育たないようです。ヤクとは、ウシ科の哺乳類で、チベットからヒマラヤ山脈の高地に住んでいるそうです。家畜化されて、農業にも利用されてきたようですね。羊たちが、道路を横断しています。南米ペルー辺りに居る、アルパカのような動物は居ないようです。青海湖です。大きい湖ですねー! 周囲は、360kmあると聞きました。塩水湖で、塩分が含まれていると言う事であります。この辺りは、高度、3,200mであります。雪を被った山も見えています。美しいですね。西寧の街を出たら、すぐに、様相が変わります。中国沿岸部の景色とは違いますね。新疆ウイグル、内モンゴル、それから、これから行く、チベット自治区、は、特別な風景でしょう。5時間半かかって、チャカ塩湖の近くのレストランにやって来ました。寝不足だったので、バスの中では、何回も居眠りしましたな。高度、3,200mのチャカ塩湖なので、少し頭がボォーっとします。昼食です。重慶の料理と書いてありました。重慶には、3年住みましたが、確かにこんなのを食べた記憶があります。7~8種類はあったでしょうか? 全部は紹介仕切れないので、何点かアップしますね。ジャガイモと肉料理です。トマト料理です。塩味で効いていて、美味しかったです。ここで採れる、塩を使っているのかなー?昼食後、チャカ塩湖の見学です。現地ガイドさんは、ちょうさんと言います。後で、二人になった時、聞きましたが、西寧出身で、今、婚約中。彼氏がいて、楽しい時期のようですな。チャカ塩湖の中に、トロッコが走っていて、それに乗って、塩湖の中まで行くようです。看板を使って、説明してくれました。さぁ、トロッコに乗りましたぞ。塩湖です。ここは、「天空の鏡」と、呼ばれているようですぞ。高度、3,200mですから、確かに天空ですな。中国人の皆さん、塩湖の中に、靴を脱いで入って行きます。彼らは、積極的ですよ。美しいですねー! 確かに、天空の鏡、です!こう言う景色を見ると、ペルーとボリビアに跨るティティカカ湖を思い出します。ボートで走りましたが、あそここそ、天国か? と思えるほどの、天空の鏡でありました。帰りは、歩きたくない人は、自腹で50元支払ってトロッコに乗って下さいとの事。アジアの星一番は、貧乏ですから、歩きました。塩の道を歩きます。現地ガイドの、ちょうさんと、二人でずっと歩いて来たので、色んな話しが聞けました。普通に歩くと、息が切れます。ですので、ゆっくりゆっくり歩きます。時々、深呼吸が必要です。年齢は、30歳を超えている。西寧から、ちょっと離れた所で産まれ、今は、西寧で働いている。彼氏はいるが、結婚は未定。給料が幾ら位か、聞き忘れました。西寧のマンションは、100m2位で、日本円換算で、600万円から700万円だそうです。この辺りは、安いですねー!これは、塩で作られた像です。塩製造の労働者を描いたそうです。中国人女性たち。ポーズを取っています。どこの国の女性も、同じようなことをやりますな。これは、ヤクの乾燥した肉です。ヤクの肉の事を、中国語で、牦牛肉と書きますは、牛の一種ですね。牦牛肉を買って、少しづつ、ツアー参加者の皆さんにあげました。ビーフジャーキーと、ほぼ同じような味ですね。貧乏人でケチな、アジアの星一番にしては、珍しい振る舞いであります。風力発電を行っています。いやー、さすが、中国、凄い数ですぞ! 何百以上かなー?ずーーーーーっと、風車が建てられていました。こんなすごい数の、風力発電、日本では、不可能ですよ。20時15分、高速道を走って来たので、帰りは、4時間と少しで、西寧に帰り着きました。昨夜は、5時間しか睡眠時間を取れなかったので、さすがに疲れています。早く眠りたいですが、夕食です。今夜は、ヤクのシャブシャブです。豪勢に、ヤクの肉が運ばれました。これは、何だったでしょう?この火鍋で、シャブして食べます。これは、ツミレのようなものです。肉のすり身ですけど、ツミレと言うのかどうか、分かりません。その他、野菜や、麺など、沢山ありました。もう、食べきれません。フルーツも出されましたが、皆さん、食べきれません。フルーツは、別腹と、スイカを一切れだけ食べました。と言う事で、長距離ドライブの1日でした。チャカ塩湖は、ウユニ塩湖に比べたら、お恥ずかしいような所でありますが、一応は、天空の鏡と、言われております。それなりに、良かったと思います。23時20分就寝。
2019.04.29
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2019年4月20日(土)上海にやって来ました。待ち時間が、上海空港です。6時間もあります。世界第2位の経済大国の中国、ネットを楽しもうとしました。さすが、中国の主要都市、上海空港と、喜びました。フリーWiFiが、飛んでいるのです。しかしながら、接続出来ません。電話番号を入力せよ、と出てきて、パスワードも入力せよ、と出てくるのです。貧乏旅人、アジアの星一番は、スマホは持っていません。さて、はたと、困りましたぞ。困ったなー! 困ったなー!、と登場ゲートを付近を歩いていたら、綺麗な中国人のお姉さんが、スマホを充電していました。そこで、勇気を奮い起こし、「貴女の電話番号を貸して欲しい。」、と頼んだのであります。勿論、中国語ですぞ。彼女、にっこり笑って、OKです。それで、WiFiに繋げました。やった! やった! と喜びましたなー! 何しろ、アジアの星一番はネット人間、ネットに繋げないと不安です。ストレスが溜まります。しかしながら、問題ありです。多いに問題ありです。凄く問題ありです。ニフティのメールが繋がらないのです。楽天ブログも開いて見ましたが、ダメです。繋がりません。ラインも繋がりません。Facebookや、Gogleが、繋がらないのは知っていました。しかし、困ったものです。試しましたが、当然、繋がりません。外為オンラインは繋がります。ですから、FXは可能です。Yahooも繋がります。ニュースは見られます。YouTubeはダメです。Twitterもダメです。Skypeは、使えます。困りましたねー! これでは、リアルタイムで、極力、毎日、ブログをアップしようとしているに、ブログが書けません。ほとほと、困りましたなー。美人の中国人女性には、電話番号を貸して貰って、ほんと、感謝を申し上げる次第ですが、中国さんのせいで、繋がらないサイト多数。中国は、ネットでは、世界から隔離されております。中国国内だけで、何でも出来るようになっているんですが・・・。これでは、いかに、世界の経済大国になったとしても、世界のリーダーとしての資質に欠けますなー。ダメですね。数年前よりも、もっと、悪くなりました。だって、昨年は、楽天ブログは書けたのです。重慶の熱血教師さんの言う通りでした。楽天ブログが開けなくなっていました。Niftyのメールも使えましたが、今は、ダメです。こりゃー、世界から隔離されていますよ。 中国人の皆さん。世界は中国人のものと思っているのでしょうが、これじゃー、ダメです。仕方ありません。ブログを下書きしておいて、日本に帰ってからアップします。皆さん、ブログがアップされないなー? どうしたのかなー?アジアの星一番、大丈夫かい? と心配してくれる方もいるでしょうね。大変、すみませんです。では、順を追って、ブログを書きます。東京駅北口、7時20分発、事前ネット購入で、900円。1時間10分ほどで、成田空港に着きました。ツアーに参加なので、クラブツーリストの待合カウンターに行きます。説明を受けて、自分でチェックイン。戻って、さらに説明を受けて、自分で通関へ行きます。物凄く長い行列で驚きました。日本の通関は、効率よくやってくれるので、時間がかからないと思っていましたが、そりゃー、凄い人数なのですぞ。何と、荷物検査からイミグレを通り過ぎるまで、1時間以上かかりました。こんなに混んでいると、2時間以上前に成田に来なければならないと言うのがわかりますね。ゲートに向かいます。こんな日本的なものも準備されています。勿論、造花でしょうな。ゲートに急ぎます。この辺りは、人が少なくなりました。ツアーに関係なく、勝手に自分で乗り込みます。ここで、中国ではFacebookは開けられないので、楽天ブログを見て下さいと、書こうと思いましたが、時間がありません。まぁ、楽天ブログまで開けられないとは、思ってもいませんでした。定刻より、30分遅れて、テイクオフです。九十九里海岸の方へ出たようです。それから、内陸を飛びます。小説を読んでいて、ふと、窓の外を見ると、うぉー! 富士山が見えますよ。一瞬で過ぎ去ってしまいますから、何と、運のいい事でしょう。小説に熱中していたら、見逃すところでした。機体が安定したら、食事が出ました。勿論ビールも頼みましたぞ。青島ビール小缶なので、もう1本飲みたかったですが、CAさんが来てくれないので、飲み損ねました。上海空港で乗り換えです。ここで、何と、6時間待ちなのです。高いツアーなのに、接続便が悪いですねー。 金返せ! って言いたくなります。19時半テイクオフで、時間が有るから、空港で食事すると聞いていましたが、機内で夕食が出るので、空港では食べないと、訂正の説明あり。お一人の女性、怒っていました。時間が有り過ぎるので、空港内を見て回りましたが、ほんと、何でも高いです、ラーメンとかも、1,000円以上します。それで、お値段の安い、ファミマに行きました。おにぎり1個、3.3元でしたから、55円位です。日本のほぼ半額。この程度のお値段が、リーズナブルなのでしょうねー。そして、それから、冒頭に記載したネットの問題で、おったまげたのであります。6時間の待ち時間、機内で貰った、日経新聞を読み、居眠りして、小説を読んで、空想に耽っていたら、ようやく、18時半に集合時間になりました。19時搭乗。予定通り、19時半テイクオフです。ここでも機体が安定したら、食事が準備されました。しかしながら、ビールはありません。小缶1本位は飲みたいですが、どうしてないのでしょう?チキンライスと、言っていましたが、チキンは少なく、茄子ライスと言った感じです。こんなのも付いていました。コーヒーも貰って、腹一杯になりました。23時半、ランディングなので、その前にと思って、22時ちょっと過ぎた頃、トイレに行きました。CAさんに、何時に着きますか? と再確認した所、23時半との事であります。しかしながら、22時10分、トイレから帰った頃、もう着陸態勢に入っているんじゃーないの? と言う飛び方です。おかしいなー? と思っていましたが、案の定、22時半には着陸しました、すご~い! なんと1時間も早く着いたのです、珍しいですよね。西寧の空港ですが、ここで、問題発生。お一人の女性のトランクが出て来ないのです。ロストバゲッジです。すったもんだして、夜も遅いのに、時間が過ぎます。結局、夜も遅いし、どこにあるか分からず、宿に向かう事になりました。西寧空港です。総勢、15名のツアーですが、30人より大きいバスが来ました。それに、現地のガイドが同行してくれるようです。日本からは、おっさんガイドが同行しましたが、現地ガイドは、綺麗なお姉さんなので、良かったです。宿に着きました。もう。23時50分、日付が変わる時間です。日本時間ならば、翌日の1時ですよ。眠いですなー!早くベッドに行きたいですが、諸々、説明があり、部屋のキーがようやく渡されます。部屋です。高いツアーだけあって、立派です。デスクも、ライトも、湯沸し器も、テッシュも、水も、全て揃っており、使いやすいです。ブログの下書きしたいですが、時間がありません。その日の内に書いておかないと、忘れてしまいますからねー。本日の出納と、何を食べたか、とか、健康状態などの記録を書いて、すぐさま、ベッドに潜り込みました。明日、6時にモーニングコールと言いますから、最大寝ても、5時間です。ツアーとは、厳しい旅ですなー。
2019.04.28
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実は、わたくし、アジアの星一番は、世界を廻っている時に、驚きを通り越して、脅威に感じていたことがあります。日本人があまり行かない、アフリカでも、中南米でも、如何なる辺鄙な地であっても、中国人が住んで仕事をしておるのです。世界は中国人に制覇されてしまう!と、感じるのであります。パナマ人は、中国人に国を乗っ取られたと言うし、ブエノスアイレスのスーパーの半分は、中国人オーナーだし、南アフリカの田舎の村の一軒しかないスーパーのオーナーも中国人だし、小さな国レソトのネットカフェのオーナーも中国人だし、エチオピアの道路は、中国人が修理しているし、と言うようなことで、今回のブログは、いつもと全く異なる内容であります。機会があれば、ブログに載せようと、もう何ヶ月も前に、下書きをしておりました。そしたら、本日(昨日)、の朝、櫻井よしこさんや、石原慎太郎さんが出ている番組で、同様なニュースをやっていたのです。これは、テレビを写真に撮ったものですが、記載された国は、既に中国マネーで、取り込まれていると言うのです。以下、その前に、下書きをしていた、中国の脅威であります。==============================2013年に習近平国家主席が提唱した、一帯一路、が現実的にどんどん、進行しています。中国の世界制覇の動きが活発なのです。10年後には、アメリカを抜いて、世界一位に躍り出ると言われています。今、内向きのアメリカに対して、中国は世界制覇に向けて恐ろしいほど活発に動いており、アジアの星一番が見聞きしただけでも、もう中国は既に世界を制覇していると感じられるのですねー。中国の手法は、お金を貸して借金漬けにして、実質的な国家乗っ取りを図るものであります。一部の例を挙げれば、スリランカの港を99年使用これは、港整備用に融資したお金が、1,500億円で、スリランカが返済出来ず、融資をチャラにして、ハンバントタ港の使用権を得たもので、一種の乗っ取りであります。パキスタンの港グワダ港40年間使用パイプライン建設に400憶ドルの融資を行いました。パキスタンは既に中国に60憶ドルの債務があります。その対中債務を利用してパキスタンのグワダ港の支配権を40年間握ることになりました。これも一種の乗っ取り。中国はグワダ港のすぐ近くに海軍と空軍の合同基地を建設しています。モルジブ債務の80%が中国で、実質的に中国に乗っ取られている。モンテネグロ中国からの融資で、高速道路建設、債務が、GDPの80%。実質的に破綻し、中国支配となっている。ジブチ中国が鉄道を敷設、そして中国の軍港を建設、主要海のルートを支配。バヌアツ港湾設備、会議場建設、210億円の融資。債務の50%が中国。トンガインフラ整備の為、中国が融資。110億円の債務これらは、太平洋を、中国とアメリカで、半分ずつ支配しようと言う戦略に基づくものと言われています。エチオピア20年間で、1.3兆円の融資。GDPの59%の債務あり。中国は、このように、アジアやアフリカの途上国に高額な融資をして、政治的影響力を拡大しています。資金は中国政府系ファンドが融資し、労働者や建設事業は中国が請け負う。現地経済に寄与するものが少なく、現地権力者らの腐敗を生み出すとして“債務トラップ外交”と呼ばれているのです。==================================そんな中、つい最近、欧州のイタリアが、一帯一路に参加すると、中国と覚書を交わしました。イタリアだって、分かっていると思いますが、金の力と構想力、実行力には、敵わないのでしょう。もう、中国は、既に、世界を制覇しつつあります。アメリカも、中国の強かな外交と、どこへでも移住し、その土地に住み着いてしまう、中国人に、勝てないでしょう。そんな中で、日本は、一体、どうしたら良いのでしょう?ふ~む、今日は、難しい事を書いたなー。さて、皆さん、どうします?
2019.04.08
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4月にチベットへ行く事に決めました。シベリア鉄道へ乗る前に、韓国縦断か、中国の大連から瀋陽辺りへ行き、そこから、ウラジオストックへ行く事も考えたこと、既報です。しかしながら、端午の節句の連休の大混雑を避けるべく、中止しました。で、4月は、どこへ行くか? と考えた末、チベットになったのです。青海省から、青蔵鉄道に乗って、ラサへ行きます。これで、中国34ある省、自治区など、全ての地域へ行く事になります。狭い日本、47都道府県ありますが、広い中国ですが、34しかありません。以下の通りです。黒太文字以外、全部訪ねているのですから、結構行きましたねー!32省・自治区へ行っているのです。1. 安徽省 合肥市 2. 福建省 福州市3. 甘粛省 蘭州市4. 広東省 広州市5. 貴州省 貴陽市6. 海南省 海口市7. 河北省 石家荘市8. 黒竜江省 ハルビン市9. 河南省 鄭州市10.湖北省 武漢市11.湖南省 長沙市12.江蘇省 南京市13.江西省 南昌市14.吉林省 長春市15.遼寧省 瀋陽市16.青海省 西寧市17.陝西省 西安市18.山東省 済南市19.山西省 太原市 20.四川省 成都市21.雲南省 昆明市22.浙江省 杭州市23.広西チワン族自治区 南寧市24.内モンゴル自治区 フフホト市25.寧夏回族自治区 銀川市26.新疆ウイグル自治区 ウルムチ市27.チベット自治区 ラサ市28.北京市29.重慶市30.上海市31.天津市32.マカオ特別行政区33.香港特別行政区34.台湾省中国は、台湾も自国と主張しておりますので、台湾も省としてカウントされています。さて、青蔵鉄道ですが、こんな列車のようです。このような列車で、5,000mの高地を駆け抜けて行くのです。こんな風景も、季節によっては、見られるようです。4月ですから、菜の花咲いているかなー?これが、ポタラ宮です。4月20日出発の予定です。連休前に帰って来ねばならないので、弾丸旅行となりますが、チベット楽しみです、帰って来たら、シベリア鉄道なので、鉄道続きですねー!
2019.03.03
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本日、6月18日(月)、中国は端午の節句で祝日です。旧暦ですから、5月5日でなく、今頃になるのですね。中国も、ちまき(粽)を食べます。中国も、と言うより、この風習が、中国から日本へ伝わったのでしょうね。中国では、ゾンズ=粽子、と言いますが、ちまき(粽)の文字も同じです。因みに、日本では、端午の節句、中国では、端午節、と言います。明らかに、中国からの伝来です。それで、朝は、粽子を食べました。教え子とご主人が買って来てくれたものであります。このマンションが、教え子の部屋がある建物です。部屋には、6階と表示があり、最上階ですが。しかし、実質的には、7階です。日本と異なり、エレベーター設置基準がないようで、7階でもエレベーターがないのです。これは、疲れますなー! 足の運動にはなりますが・・・。一昨夜の深夜、教え子の旦那さんが帰って来ました。まだ昨年、結婚したばかりだし、しかも深圳と東莞の別居生活ですから、一緒に住んだことはないのです。ですから、二人の邪魔をしては悪いので、アジアの星一番は、部屋に閉じこもって、ネットしたり、コーヒー飲んだりしております。リビングには行かないようにしているのですねー。気使いますな。ドラマは、ラスト・フレンドと言いまして、長澤まさみ、上野樹里、瑛太などが演じています。1話から、11話まで、ありますが、ずーーーっと見ていました。10年くらい前に、放映されたものでしょうか?夕方、17時半頃からは、ビールを飲みながら見ます。つまみは、教え子が準備してくれた、冷奴と、皮蛋です。旦那さんは、食事の時に飲むようなので、一人でドラマ見ながら飲みます。この方が気楽で良いですよ。飲み終わって暫くすると、旦那さん、大きな発泡スチロールの箱を抱えて、買物から戻って来ました。丁度、ビール瓶を片付けにキッチンへ行った時です。蓋を開けると、大量の牡蠣が入っていました。これは、極一部です。旦那さん、牡蠣の殻を開けています。これを見て、牡蠣を生で食べるのかと思いました。生は当たるかも知れないし、嫌だなー、と思って見ていました。そしたら、蒸していました。蒸し牡蠣です。大量のニンニクと唐辛子です。蒸しあがりました。美味しいのですが、ニンニクとかが多すぎて、牡蠣の味を楽しむことが出来ません。それに、しょっぱ過ぎるのです。ビールでも、飲みながらならばいいのですが、ビールは飲み終わっていますからね。しょっぱ過ぎです。牡蠣は、2回蒸して、2皿もあります。旦那さん、28歳と若いですが、料理は上手ですね。牡蠣以外も、2皿作ってくれましたぞ。もう一つは、スープです。冬瓜と、豚肉が入っています。これは、丁度いい塩加減で美味しかったです。この牡蠣などは、昨夜、ご馳走して貰ったものであります。休みは、本日までなので、旦那さんは、この日の夕方、東莞へ戻りました。夕食は、教え子と二人です。やっぱり、二人の方が、気楽ですね。この教え子さんとならば、何故か、女性と二人病は出ないのですねー。不思議なことでありますが、彼女は暇さえあれば、勉強したり、仕事しているので、わざわざ、話題を探す必要がないのです。だからですね、気楽にしていられるのは。食費も全て出して貰って、滞在費の出費はゼロです。全く、申し訳ないですねー。居候ですから、家の片付けや掃除もかなり、やらせて貰いました。そして、ずいぶんと綺麗になりました。掃除以外、毎日、ゆっくりさせて貰って、中央アジアの旅の疲れも、すっかり取れました。明日は、チェンマイへ向かって移動します。3ヶ月ぶりのチェンマイとなりますから、長い事、不在しています。
2018.06.19
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今日は、忙しかったですなー。半日以上、買物に同行し、その後の工事に立ち会い、掃除もしました。教え子の家は、中古物件を昨年購入し、ずっと住んでいなかったのです。先々週頃、深圳を引き払い中山に引っ越して来ました。それで、家具を購入したり、彼女の気に入らないトイレの交換をしたり、色々と作業があり、そのお手伝いです。まぁ、居候ですからねー、手伝い位はしなければなりません。朝は、外食です。深圳でも食べていた、腸粉です。似たように見えますが、お店によって味が少し違います。教え子の家のベランダからの眺めです。6階ですから、良い眺めですね。6階には、蚊は来ないと思っていましたが、結構、来るのです。蚊に刺されやすいアジアの星一番は、しょっちゅう刺されています。昨日、お茶をごちそうになり、ビールも貰った、60歳の方が家まで車で迎えに来てくれました。トイレとテーブルを買う為に、お店に連れて行ってくれるのです。彼は、何の儲けにもなりませんが、親切ですねー。教え子の人徳かも知れません。トイレは、何軒も、何軒も見て回って、1個500元=8,500円で購入しました。ゲスト用と主寝室用に、2個購入です。これに、別途、運搬費、取付費が、350元=6,000円が必要。合計1,350元=23,000円です。次は、テーブルです。リビングのソファの前に、低いテーブルが欲しいと言います。それから、キッチンに食卓テーブルと椅子が欲しいと言います。でも、キッチンにも、立派なソファがあり、テーブルを置くには、空間が足りません。で、これは将来の為に見るだけにしました。リビングのソファを捨てて、キッチンのソファをリビングへ移動すれば、食卓テーブルを置けるのです。しかし、彼女は、旦那に何の相談もしないで、買おうとしているので、相談してからにした方が良いと、忠告しました。テーブルも何軒も見て、決めました。500元=8,500円也。テーブルを見ている時に、どっかで見たなーと言う、テーブルを見ました。昨日、お茶を御馳走になりましたが、そのテーブルと全く同じです。スイッチを押すと、自動的に蛇口がポットの上に移動し、お湯なのか、水か分かりませんが、ポットに注がれます。自動的に止まるので、ポットの重量を検知しているのでしょう。そして自動的にお湯が湧くのです。便利ですよね。中国には、こう言う便利なテーブルもあるのです。「中山には、蘭州拉麺がないねー?」、と言ったら、あるある、と60歳のおじいさん、連れて行ってくれました。これが、蘭州拉麺です。牛肉面ですね。これも、ご馳走してくれました。昨日、ビールも貰ったし、アジアの星一番が払うと言ったのですが、ここは、中国、日本へ行ったら、ご馳走してくれ、と言われました。ここでも、歓待です。蘭州拉麺屋さんは、緑色の看板が多いのですが、ここは違いました。支払いは、スマホで行っていました。中国は進んでいて、支払いは、食堂でもスーパーでも、ほとんどスマホで支払っていますね。コードを読み取って、それで支払うのです。スマホを持っていないアジアの星一番には、驚きです。かなり時間がかかりましたが、ゲストルームのトイレ交換が完了しました。業者はトイレを交換するだけで、掃除もせずに帰ります。掃除に時間がかかりましたなー。労力を使いました。ここは主寝室のトイレです。ここもトイレ交換し、掃除済です。きれいになりました。ソファの前のテーブルです。ここで、一悶着。一部にぶつけた後の凹みがあり、それを補修した跡があるのです。いわゆる傷物ですね。それを、教え子が店に言ったら、買う前に言った、それを承知で買ったのだろうと言われたそうです。そんな話は全く聞いていなかったし、一緒に行ってくれた爺さんも聞いていないと言う事です。強引な言い訳に泣き寝入りです。中国業者も、困ったものですなー。キッチンの床、ペンキの跡の汚れや、その他の汚れで、とても汚かったのですが、アジアの星一番が、奮闘してきれいにしました。如何ですか? 新築同様でしょう?夜は、彼女の手料理で、ビールを飲み、夕食を食べました。豚肉と野菜です。何の野菜かなー?スープです。食後、ゆったりして、その後、彼女がベランダでギターの弾き語りです。彼女は日本語の教え子なのですが、実は、ギターも教えたのです。会社のパーティで弾き語りしたり出来るようになっています。アジアの星一番の作詞作曲の唄も、何曲も練習して弾けます。中国語や、スペイン語の歌詞を作って、youtubeにしたのも、彼女です。いやー、本日は、長い1日でした。良く働きました。何だか、掃除に来たような感じですねー。まぁ、彼女が喜んでくれるなら良いでしょう。こちら暇はあるのです。明日は、東莞から旦那が帰ってくるので、緊張ですな。教え子と二人ならば、気楽ですが、旦那とは、結婚前に1回、そして結婚式で会っただけですから。
2018.06.18
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毎日、教え子の家でゆっくりしています。朝は、お粥を食べに出かけました。大体、朝は外食です。3元ですから、50円位です。中に入っている物が少なくて、丁度チェンマイの安いお粥に似ています。値段も似たようなものですね。お粥だけでは、腹減ってしまいそうで、包子も食べました。2.5元=40円です。午前中は、小説を書いたり、ドラマを見たりしていました。Youtubeが見られないので、中国の「百度」で検索し、「土豆」で検索し、「日本电视」で検索すると、日本のドラマが沢山出て来ます。ですが、以前は、ほとんどが無料で見られたものが、今は、有料になったのも多いです。有料にして、配信元へお金を支払うようになったのか、若しくは、サイト運営者が儲けているのか、それは分かりませんが。昼は、牛肉面を食べました。14元=220円。このお店は、結構高かったです。お店によって値段も味も違いますが、この店は流行らないでしょう。味は悪くないのですが、高すぎます。教え子が、観葉植物を買いたいと言うので、以前から知り合いらしいお店に買いに行きました。リビングに置きます。ベランダにも置くよう買いました。もう一つ、小さいのを買って、500元位=8,500円でした。彼女が買ったのですが、日本に比べたら安いのでしょうね。そのお店の人が、とても親切で、日本人が来たなら、お茶を飲もうと言って、本格的な中国茶を出してくれました。この方がそうです。60歳と言っていましたが、貸家を2軒持ち、別荘も1軒持っていると言いますから、お金持ちです。写真では、分かりませんが、この茶碗は、とても小さいです。飲むと、どんどん注いでくれます。10杯以上飲んだでしょうか?日本はどうして中国と戦争したか? と触れたくない話題も聞いて来ました。生まれる前だから分からないと答えて置きました。本心からそう思っているのか分かりませんが、政治と我々は関係ない、と言っていまして、その話題には深く触れません。そして、多くの中国人が知らない日本との事も知っていました。日本は、中国が貧しい時に、多くのお金を出してくれた。それで、中国の経済が良くなった、と言うのです。驚きました。共産党が、事実を発表しないですから、どうして、その事を知っているのか、分かりません。教え子の通訳で話してるので、詳しくは分からないです。広東訛りの標準語なので、アジアの星一番の語学力では、ほとんど、聞き取れませんねー。日本の技術は凄いとか、日本を誉めます。日中友好だ、などとも言いましたな。記念写真を撮りたいと言うので、お店の前で撮りました。ビールも持って行けと、缶ビールを2本貰いました。気前が良いですねー。アジアの星一番は、何も買っていませんが、歓待されました。夕食は、彼女の作ってくれた、涼菜で、ビールを1本飲みます。これも、彼女が作ってくれました。これも彼女が作ってくれました。これも彼女が作ってくれました。卵トマトスープです。夕食も食べて、腹も膨れ、ほろ酔い気分で、家の近くを散歩であります。中国では、どこでも、こんな踊りをやっています。簡単な振り付けなのですが、やって見ると、かなりの運動量です。こちらでも踊っていました。盛んですねー!そんなこんなで、中山の町で、美味しいものを食べて、楽しく過ごしています。中央アジアやコーカサスの国々に比べて、食べ物が良いですね。中国は、ご飯があるし、麺があるし、食べ物に苦労しません。ビザなし入国で、2週間しか滞在出来ないのが難点ですが、ゆったり、リラックス出来ます。
2018.06.17
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上野動物園のシャンシャン、見る為には申し込んで、抽選で当たって、それで見に行っても、1~2分、最大4分しか見られないらしいですねー。しかしながら、中国在住、通算6年以上のアジアの星一番は、パンダの赤ちゃん勢揃いの、成都に行った事があるのです。見て下さい、赤ちゃん勢揃いの、写真です。この赤ちゃん達を、独り占めで、1時間以上見ていましたぞ。可愛いですねー!それまでも、中国各地の動物園に行き、パンダ1頭とアジアの星一番だけの時間を過ごしたり、何度もゆっくりと見ました。ですが、赤ちゃんパンダを沢山見るならば、成都の「パンダ基地」、だと言うのですねー!正確には、「成都大熊猫繁育研究基地」、と言います。略して日本風に言えば、「パンダ基地」、となる訳であります。重慶に住んでいた頃です。成都は近いので、行く事にしました。特急ならたった2時間で着きます。ここが、成都の繁華街であります。木の座席で出来た、クラシックなバスに乗って、「パンダ基地」に向かいます。そうそう、成都には、成都動物園もあります。パンダ基地を知る前に、成都動物園も行ったのです。パンダ基地へ行く、数年前でしょうか?パンダもいましたが、数は少なかったですね。檻の中で、竹を食べているパンダと、屋外の木の上で寝ているパンダを見ただけです。 赤ちゃんパンダはいませんでした。「パンダ基地」には、レッサーパンダもいました。パンダに比べて、動きは早いです。大人のパンダもいて、寝っ転がって竹を食べていましたぞ。これが、赤ちゃんパンダです。可愛いですねー。何頭もいるのです。10数頭いるでしょうか?色の濃いパンダも、薄いパンダもいます。もう、6年前、2011年に行きましたが、入場料は、58元=900円位でした。赤ちゃんパンダをじっくり見るならば、中国最大の「パンダ基地」へ行く事をお勧めします。成都市内から、バスで簡単に行けます。
2017.12.22
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中国の酒と言えば、老酒、一番有名なのは、紹興酒ですよね。アジアの星一番は、紹興まで行って、老舗のお店で紹興酒を飲んだ事があります。杭州に住んでいた頃の話です。紹興市は、杭州市から、日帰りで行ける距離なのですねー!本場物の紹興酒は、丼ぶりで飲むのですよ。知っていましたか?普通に売っている老酒より、甘めなのです。日本で、老酒を飲むときに、砂糖を入れるのは、本場物の老酒、即ち、紹興酒に似せる為だと言うのですねー。アジアの星一番は、本場の老舗の紹興酒のお店でに飲みましたので、その味を知っているのです。ほほほ、自慢してますなー。おっと、今日は、紹興酒の話ではないのです。老酒と並んで飲まれる中国のお酒は、白酒ですね。白酒の中でも、超有名なのが、茅台酒です。貴州の茅台で作られる白酒です。これが有名ですよねー。お値段も相当高いです。最低、1万円でしょうな。高いのは、何十万円もしますぞ。お見せ致しましょう。これが、貴州の茅台酒。ほほ、アジアの星一番は、持っていたのですなー。上記は、箱でした。箱も、高額で貴重な茅台酒らしいでしょう?箱を開けると、こんな瓶が出て来ます。冠を被っていますぞ。何の意味でしょうね? たぶん、謂れがあると思うのですが、分かりません。飲んで見ましたぞ。う~ん、美味い! こりゃー、美味い!実は、貴州の茅台酒、飲んだことがあるのです。確か、香港から車で行ける、東莞で接待を受けた時でしたな。あの時も、美味かったです。しかし、困るのは、乾杯、乾杯の繰り返しなのです。アジアの星一番は、そんなに飲めません。乾杯の応酬は知っていたので、アルコールの強い、部下を連れて行った記憶があります。この酒は、がぶ飲みする酒ではありませぬ。 と思います。すこ〜し、飲んで、それが、喉を通って、胃に至るまでの感覚、それから、口の中に残る、茅台酒、特有の味と香りを楽しむ。そんな飲み方でしょうか? ま、これはアジアの星一番の、茅台酒の飲み方です。違う、と言う方もおられるでしょうが、どんな飲み方も否定しません。とにかく、美味いです。一度、お試しあれ。
2017.11.15
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マダガスカルへ行く為に、薄手の長袖シャツと、ズボンを日本で買いました。パジャマ代わりに、宿に着いたら、着替える為です。ホテルで穿いて見たら、アジアの星一番の脚が短いのか、はたまた、ズボンが長すぎるのか、裾が床に着いて汚れてしまいます。トイレに入る時は、ズボンを持ち上げて歩かねばなりませぬ。これでは、マダガスカルでも困るので、裾上げ屋さんを探しました。中国の便利な事は、修理屋さんが多いのですねー。なんでも修理してくれますし、裾上げもしてくれます。宿の近くを、プラプラと歩きながら、探していると、一人のおばあちゃんが、声を掛けて来ました。衣服、衣服、と言っているので、裾上げ屋さんだな、と思い、付いて行きました。案の定、ミシンが路上の脇に置いてありました。こんな綺麗に縫って貰って、たった6元=100円です。糸の準備をしている時、「あんた、どっから来た?」、聞かれました。「日本」、と答えると、「分からん」、と言います。アジアの星一番の完璧な標準語で言っているに分からないのですねー。根っからの現地人なのでしょう。書け、と言うので、「日本」と書くと、「ジーパン」と言うような発音です。で、アジアの星一番は、「分からん」と言ってやりましたな。まぁ、方言なので、分かり難いですが、雑談しながら眺めていました。なんでも、ここで、20年も、この商売をやっており、53歳で、子供が二人いるそうです。一人っ子政策時代の子供でしょうから、苦労して二人を育てたのでしょう。そんなこんなで、裾上げは完了しました。片言でも、現地語が分かると、時間つぶしになりますな。
2017.04.26
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中国では、朝、昼、夜、共に外食です。小さなホテルですから、自炊の設備はありません。朝は、腸粉か、お粥です。この朝は、お粥にしました。写真を撮っていたら、女将さんが、それでは、見栄えが悪いと、特別に菜を乗せてくれましたぞ。このお粥は、5元=80円です。昼は、概ね、麺類が多いです。好きな蘭州拉麺を始め、各地の麺を食べています。夜は、一杯飲みながらか、部屋で一杯飲んでから、食べに行きます。ここの所、ダイエットを忘れていますな。1キロは太ったかなー?腹のでっぱりも、大きいようです。この夜は、選べる定食にしました。1皿、3元から、10元です。肉、魚類は高くて、10元、野菜は、3元から5元位です。アジアの星一番は、豚肉野菜10元と、白菜3元を頼みました。ご飯が1元で、お代わり自由、これに、スープも付きます。〆て、14元=225円也。結構高くなりました。
2017.04.25
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又々、蘭州ラーメンです。中国へ来るとまずは蘭州ラーメン。日本へ帰ったら、即刻、回転寿司と同じですなー。チェンマイへ行ったら、真っ先に、何を食べるのでしょう?うーん、思い浮かばないぞ?う~ん、う~ん、むむむ、う~ん、唸っても思い浮かばないなー?と言う事は?チェンマイでは、物凄く食べたいって料理がないのですかねー?タイの食べ物、不味くはないし、美味しいと思って食べているけど、行ったら、まず、すぐに食べたいと言うのが、見当たらない。いつも、ぶっかけ飯が多いからかなー?カオパット? パッタイ? ソムタム、トムヤムクン? 違うなー。バミーナーム? ガイヤーン? カオマンガイ? グリーンカレー? 違うなー。ま、いっか、なんでも美味しいから、飛び抜けて、これを食べたいと言うのが、見つからないって事にしましょう。ここは、成田空港の待合室です。日本滞在期間が、40日位でした。東京、茨城、群馬を、行ったり来たり、車検があり、給湯器を取り換え、伐採したり、その後は、9日間連続の会食もありました。結構、忙しかったですねー。うつ病の症状もなく、女性と二人病の病にも侵されず、健康な日本滞在でありました。しかし、一ヶ所滞在が長くなると、腰が落ち着かなくなります。どこかへ行きたくなるのは、風来坊気質があるのでしょうか?そうそう、暫くは、facebookも、youtube も、見られません。
2017.04.22
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実は、チェンマイは、4~5日前に、出発し、香港経由、深圳(しんせん)に来ております。とある目的がありました。苦労しましたが、何とか、目的も達成。滞在日数ギリギリで、何とかなりました。そして、滞在中は、やはり、麺を中心に中華を楽しみました。お馴染みの、蘭州拉麺です。蘭州拉麺のお店は、グリーン色が多いです。別の蘭州拉麺店でも、味比べの為に食べました。いつも行く、お店の方が、説明は難しいですが、やっぱり少し美味しいと感じます。このお店は、蘭州拉麺には珍しく、空色です。この麺は、米粉です。美味しいのは美味しいですが、蘭州拉麺とどちらが良いか? と問われると、やはり蘭州拉麺ですね。ま、好き好きですが。この麺は、このような字で書きます。どう言う意味かなー? 歯ざわりの良い牛皮の米粉麺とでも、言う意味でしょうか。青島ビールも飲みます。これは、湖南省料理です。ビールのつまみです。これは、何と言う野菜かなー? 茎は堅そうなのですが、皮を剥いて炒めると、柔らかくて美味しいです。中国の納豆と言う事でした。 匂いは、日本の納豆とは違います。ご飯と一緒に食べると良いかなー? ビールのつまみにも良いですが・・・。朝は、お馴染みの、腸粉です。これでたったの5元=80円位。80円で、豆乳も飲み放題なのです。お粥です。これは、大盛りで、8元=130円位です。今回の、中国滞在も、一般大衆が食べる、中国料理を堪能しました。
2017.03.12
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中国では、ゴルフもテニスも何もなし。従って、食事に行く以外、やることは、何もなし。目的が、中国料理を食べる事ですから、それで良いのですが・・・。従って、暇は十分あります。中国には、youtube見たいな、土豆ってのがあるのです。これで、日本のドラマや映画が、バシバシ見られるのですよ。見ましたねー! 色々と。「ドクターX」は、第1期、全部見ました。気持ち良いですねー、このドラマ。そして、「1リットルの涙」、沢尻エリカ主演、見ましたよ。可愛いですね、沢尻エリカ。15歳で、不治の病に侵される、実在の女性の日記に基づいたドラマです。15歳で、死に直面したら、どうなのでしょう?凄いのですねー、この女性。まぁ、もの凄く悩み、苦しむのでしょうが、前向きに生き、それを日記に残したのです。涙をそそります。テッシュもずいぶん使いました。配役も良かったです。錦戸亮って言う、関ジャニのメンバーらしいですが、セリフをしゃべらず、内面の感情を見せる演技は、良かったと思います。父親役の陣内孝則のひょうきんさも、ドラマを盛り上げました。母親役の薬師丸ひろ子も、良い役者ですねー。「三丁目の夕日」を見てから、彼女のファンになりましたが、このドラマでも、芯の強い役者を演じましたね。15歳で病に侵され、25歳で亡くなった、亜也さんに比べれば、遥かに長く生きている、アジアの星一番は、幸せだなー、と思わされました。生きとし生けるもの、どんなに頑張っても、死は訪れます。これを、避けた人類はいません。まぁ、ですから、そのお迎えが来るまで、出来るだけ楽しく、元気に毎日を充実して過ごしたいものと、願うものであります。
2016.12.18
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中国では、安ホテルに泊まっているので、自炊は出来ません。従いまして、朝、昼、夜と、3食とも、外食となります。朝は、お粥が多いですね。5元=80円。一度だけ、ぬるくて美味しくないお粥を食べましたが、それ以外は、全て美味しかったです。朝食に食べる、もう一つは、「腸粉」です。これも、5元=80円で、食べられます。卵入りで、腹一杯になります。豆乳も無料で飲めるので、経済的です。昼は、麺が多いです。これは、食べる頻度の最も多い、蘭州拉麺です。10元=160円これは、「熱干面」と書いてありましたが、スープのない麺です。焼きそばに似ていますが、焼きそばとは味が違いますね。5元=80円これは、米の粉の麺です。肉がどっさり乗っていますが、5元=80円です。これは、12元=190円と高いです。湖南省の首都:長沙の麺と聞きました。確かに味はよろしいですが、5元の麺と比べてどうか?と問われた場合、値段ほどの差はないと思いました。これも、12元=190円です。これは、広州の麺のようです。高いのは、肉が多いか、良い肉を使っているのかなー?ご飯も食べたくなるので、昼か夜に食べます。チキンライス、目玉焼き入りです。チキンは骨が多くて食べにくかったですが、味は、まぁまぁでした。15元=240円これも、チキンライスです。10元=160円たまには、炒飯も良いかと食べて見ました。卵に、小さく刻んだ野菜に肉が入っています。7元=110円です。「麻辣湯」、と書いてありますが、辛くなくして、と頼めば、辛くないように、料理してくれます。これは、沢山入って安いのです。8元=130円以下で食べられます。ま、と言う事で、会食以外は、現地食堂的な所で食べました。一人ですから、麺か定食風の食事になりますね。ちょいと歩けば、どこにでも食堂はあるので、食べるのに苦労はしないのが、中国であります。たまには、外れもありますが、ほとんどのお店は、それなりに美味しいです。ビザが簡単に取得できれば。中国に暮らすのも良いのですけどね。
2016.12.17
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中国人の友人と会食しました。いつもアジアの星一番が食べている食堂的なお店と違って、少し高級なお店にしました。「板栗紅焼肉」これは、辛くもなく、美味しく頂きました。「雪花麦酒」です。晩酌に飲んでいるビールですが、今、特別セールをやっているようで、栓を開けるとその栓の裏に当たりとか外れが書いてあります。3本飲んで、全部当たりです。凄い確率の当たりですなー!2回は、4.5元が、1元で買えました。1回は、無料で貰えました。このお店では、栓を持って行かれたので、当たったのかどうか分かりません。「野山椒炒猪肚」これ、イノシシの肉ですかねー! 辛くて、これだけ食べるのは、無理です。彼女たち、辛い料理の湖南省出身なので、平気で食べています。アジアの星一番は、ご飯のおかずにしました。「ピーナッツ」は、大盛りで持ってきてくれます。これはサービスです。「東北自磨豆腐」これは、木綿豆腐のようなものでした。豆腐はどのように食べても美味しいですね。ビールのつまみにも、最高です。4品注文しましたが、3人には多いですね。これが中華を食べる時の問題です。少人数では、多くのお皿を頼めません。しかし、豆腐鍋、大きいですねー! 豆腐だけで腹一杯になりそう。これ全部で、130元=2,100円ですから、まぁ、安いです。それでは、友人を紹介しましょう。重慶時代の教え子です。時と共に、多かった友人たちとの連絡も途絶えて行きます。日本のMIXIのようなQQと言うのがありましたが、MIXI同様廃れてしまって、QQで連絡していた友人と、その繋がりもなくなってしまいました。出会いと別れは繰り返されますね。この写真の人とは、skypeで細々と繋がっています。英文科でしたが、優秀な教え子で、アジアの星一番が教えただけで、日本語もペラペラです。末は博士を目指しているそうです。
2016.12.16
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宿にいる時、ずっと普段のズボンでは、疲れます。寝る時の為に、半ズボンを持参しています。しかしながら、中国は、それでは寒いです。それで、パジャマ代わりに、防寒ズボンを買って穿いています。これで、たった30元=500円です。厚手のズボンなので、チェンマイに持って帰っても穿く機会はないと思われます。従って、捨てて行くつもりなので、安物で十分です。中国は、パジャマで外を歩くのが、お洒落だと思っているようで、パジャマ姿で歩いているのをよく見かけます。それで、このズボン、宿でも、食べる時に外出する外でも、どこにでも穿いて行けるので、凄く便利です。
2016.12.15
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今、中国でも大人気の、「君の名は」、を見ました。吹き替えなしの日本語で、字幕が中国語でしたから、非常に見易いです。中国語では、「你的名字」、と書きます。映画館です。派手派手なネオンでありますなー。座席数は、どの位かなー?そんなに大きくはないですが、1列に25人位座れて、20列以上はあったと思うので、500人は入れると思います。ほぼ満席でした。彗星が飛ぶのですよねー!彗星のかけらかなー? 落ちてきます。中国語が堪能な方は読んで下さい。ここが聖地なのですよ。なんでも、飛騨の辺りが想定されているようです。とても美しい映像ですぞ。クライマックスに近づいています。主人公の、滝くんと、みつはが、映っていますねー。見ていない人の為に、ストーリーは内緒にしておきましょう。映像は美しいし、ストーリーは少女好み的な面はありますが、展開が読めず、どうなるのか時間を忘れます。ファンタジーですね。中国では、ネットでチケットを買うと、座席指定も出来て、28.5元=450円位で見られます。安いですよね。日本にいても映画なんて見に行きません。ネットで、ドラマも映画も見られますから映画館へ行く必要を感じません。でも、パソコンで見るのと、映画館で見るのは迫力が違いますね。たまには、映画も良いなー! と思いました。帰りは、こんなビルを眺めながら、宿へ向かったのであります。
2016.12.14
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中国と言えば麺、麺と言えば、蘭州拉麺。又々、食べましたぞ、蘭州拉麺。癖になるのですなー。いつも行くお店では、ラーメン、と言えば、牛肉蘭州ラーメンが出てきます。牛肉が少し、乗っています。その他は、大根の薄切りと、ネギがあるだけです。いや、蘭州拉麺の特徴の、香菜が入っています。英語では、コリアンダー、タイ語では、パクチー、ポルトガル語では、コエンドロ、と呼ばれる野菜ですね。この香菜の味が、強く口の中に広がります。この漬物は、いつも無料で食べ放題です。朝は、胃に優しい、お粥を食べました。しかしながら、中国では珍しく美味しくなかったです。熱くなくぬるいし、味も希薄でした。もう、この店には2度と行かないです。
2016.12.13
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早速、青島ビールです。ほかのビールより、ほんの少し高いですが、美味しいです。 5元ですから、今の為替だと、80円くらいですね。円安が進行しているので、円に換算すると、高くなったと感じます。つまみ兼夕食は、鍋にしました。屋台風の所ですが安いですよー!白菜、青菜、昆布、椎茸、豆腐、卵、など諸々入って、10元=165円。中には、うどんも入っています。い~い気分で、腹一杯です。前回も食べて、アップしましたが、このお店は、お気に入りです。
2016.12.12
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中国では、朝から麺を食べる人が多いです。麺も主食ですからね。それで、麺を頼みました。米粉から、小麦粉(麺)から、色々とあり、選べば、それを料理してくれます。これは、インスタントラーメンです。まぁ、お湯をかけるだけよりは、ずっと美味しいですぞ。肉や野菜も入っており、味も異なります。5元=16円也。餃子は、さすが主食、朝からお店の前に準備されております。その下の箱は、腸粉を作る為の物です。お店は違いますが、一昨日の朝、食べた物です。昼は、麺を離れて、ご飯にしました。豚肉丼とでも、申しましょうか? 48元=770円也。ちゃんとしたレストランで食べたからでしょうが、極めて高価です。高いお金に見合った味かどうか? う~ん、そうでもないですなー。味が濃すぎるし、コクがあるとも思えません。 失敗しました。夜はビールです。色はお茶見たいですが、ビールですよ。ここも、洒落たレストランです。ですから、昨夜、お店で買った持込ビールは、たった、3.5元=55円でしたが、ここは、8元=130円です。豚肉唐辛子炒めです。32元=510円。唐辛子が、多いので、物凄く辛いのかな、と思いましたが、豚肉を食べる分には、適度な辛さで、美味しかったです。ビールのつまみには、とても良かったです。豚肉とビールで、かなりお腹も膨れますが、主食の水餃子を頼みました。15元=240円で、15個もあります。水餃子の種類は、多すぎて何を頼んだら良いのか迷います。茸と豚肉にしました。美味しいのですが、とても食べ切れません。この昆布、無料で食べ放題なのです。ビールのつまみに、このお皿は食べ切りましたぞ。水餃子を頼んだら、このような豚肉が運ばれて来ました。「え? 頼んでないよ? 水餃子を頼んだのだ。」、と言いましたら、これは、サービスだと言うのです。このレストラン、太っ腹ですなー。こんなサービスがあるならば、水餃子は頼まなかったですよ。サービス満点のレストラン、清潔だったし、味も良かったし、このお店は合格です。「北方餃子館」、と言うお店ですが、餃子だけでなく、メニューの種類も多いです。全て混みで、56元=900円でした。昼食の豚肉丼のお値段と味に比べたら、格段に、このレストランの方が良いですね。
2016.11.22
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朝は、お腹に優しい、お粥にしました。皮蛋粥です。5元=80円。見え難いでしょうが、皮蛋とか、豚肉とか入っています。チェンマイでも、朝粥や、夜粥を出すお店(屋台風)があります。どちらが美味しいか、と比べるのは難しいですが、アジアの星一番の好みから言えば、チェンマイのいつも食べるお粥の方が好きです。大きな豚挽肉の揚げが、5~6個入っており、生姜味なのです。ここのお粥も、味は異なりますが、美味しいですね。中国は、朝早くから、色んなお店が開いているので、食べるのに苦労しません。昼は、この小皿に魅かれて、米線にしました。ハムやら、ネギやら、とうもろこしやら、卵やら、菜やら、多いでしょう?どうやって、食べるのかは、分かりません。待っていると、うどんのような麺が来ました。これは、米粉で作られた米線、と言います。材料は、昨日食べた腸粉と同じですが、全く別物でありますね。どうやって、食べるんじゃ? まだ、分かりません。さらに待っていると、熱々のスープが入った鍋が運ばれました。「どうすんじゃ?」、と思っていると、小皿を全部、スープに入れよ、と言います。全部、入れて見ました。あれー? あんなにあった具がどこへ行った? と言うような、淋しさであります。米線も入れました。具はさらに見え難くなりましたな。あの小皿が並んだ豪華さは、どこに行ったんじゃ? と言いたいですぞ。これなら、普通のラーメンの方が、具が多いです。ぶつぶつ、独り言を言いながら食べ始めました。そしたら、でかい牛肉が、スープの中から出て来ました。これで、26元=420円。味は、不味くはないですが、極、普通であります。昨日の重慶排骨麺の方が、肉は少なかったですが、味は良かったと思います。これは、値段の割に味も普通で、食べ方が、ちょっと凝っているだけ。何度も来て食べたい、お店ではありませぬ。お店です。過橋米線、と書いてあります。夜は、自分で材料を選べる、お鍋の店に行きました。この野菜類、一串、1元=16円です。このコーナーは、肉類などがあり、一串、2元=32円です。籠に食べたい物を取り入れて、お店の人に渡すと、この大鍋で、茹でてくれます。出来上がるまで、粗末なテーブルの前で、じっと待ちます。出来ました! 豪華ですねー! これで、たった12元=190円です。茸から、ソーセージから、豆腐や、野菜、諸々入っております。この下には、米粉で作ったうどんのような物も入っていますぞ。勿論、これには、ビールですな。雪花(3.5元=55円)を買って持込です。持ち込み自由は、チェンマイと同じです。値段と味を考慮すると、これは、最高でした。満腹で、うどんは、食べ切れませんでした。チェンマイに多くある、食べ放題のタイスキに似ています。ですが、ここは、食べ放題でなく、自分で選んだ分を料理してくれます。良いですなー、これは。 毎晩、食べに来ても良いと思います。雪花ビールで、ほろ酔い気分、腹も満腹、ご機嫌で宿に帰りました。ビールも飲んで、たった250円也。貧乏旅人に、中国は合っていますな。
2016.11.20
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朝は、腸粉です。たった5元=80円。 屋台で食べました。米粉から作られるもので、広東料理の一つです。刻みネギと他に何か入っており、卵も入っていますが、シンプルな料理です。味は、醤油味。量も多く、腹一杯です。昼は、重慶小面で、重慶排骨麺を食べました。13元=210円小面とは、肉や野菜が何も入っていない麺と言う意味らしいですが、排骨=豚の骨肉を頼みましたので、肉も入っています。又、緑野菜も入っていました。麺は、小麦粉ですね。米粉とは違います。味がしょっぱ過ぎですが、まぁ、美味しかったです。こんな、お店が、ずらっと並んだ、食堂街であります。夜は、洒落たレストランへ行きました。チェンマイから続いている晩酌のビールも、飲みましたなー。ビールを頼んだら、バドワイザーの中瓶が出て来ました。なんじゃ? アメリカか? ベルギーか? ドイツか? と思いましたが、どうも、中国産のバドワイザーのようです。商標登録問題がありますが、どこから、商標を受けて製造しているかは分かりません。中国のビールは、アルコール度が低く、3.8%しか、ありません。且つ、500ccなので、酔うまでに至りませんが、気持よくはなりました。イカの炒め物です。まさか、ピーマンがこんなにも入っていると気付かずに注文しました。ピーマンの入っている料理は多いので、気を付けねばなりません。35元=560円茄子と豆の炒め物。ピーマンが食べられず、イカだけでは不足なので、追加注文したものです。量が多いですぞ。30元=480円ビールと、イカ炒めと、茄子炒め、〆て80元=1,280円也。中国としては、結構な出費となりました。席料まで取られるレストランですから、この程度は仕方ありませぬ。
2016.11.19
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蘭州拉麺を食べに、中国にやって来ました。これが、蘭州拉麺です。1杯10元ですから、今の円安になったレートで160円となります。しかし、交通費を入れたら、1杯、5,000円位になりますなー。何とも高い、蘭州拉麺となりました。漬物も付いて来ます。写真では、大きそうに見えますが、実際は小皿に少々であります。タイのバミーナームは、一杯、40バーツ=120円位です。蘭州拉麺は、一杯、10元=160円位であります。ん? 中国の方が、高いなー! と思うでしょう?しかし、実態は如何に?バミーナームなんて、本気で、麺を纏めて食べれば、三口で食べ終えます。その位少ないです。タイ人の若い女性が、2杯頼んで食べているのを見た事があります。その位少ないのです。ですが、我が蘭州拉麺、どんなに頑張っても、10口でも食べ切れんです。量が多いです。従いまして、コスパで考えて見れば、バミーナームより、蘭州拉麺が圧倒的有利で判定勝ちでありましょう。味も、蘭州拉麺は、食べて、口に入れて、物凄く美味しいと言うのではないのです。ですが、何と言いましょうか? 薬味(香菜)が入っていて、癖になるのですねー。又、食べたくなるのですよ。シンプルな味ですが。バミーナームは、甘すぎると言いましょうか? 美味しいと思っても、一瞬で、飽きてしまう味です。味比べでも、蘭州拉麺の優勢勝ちであります。(因みに、判定員のアジアの星一番は、共産党からも、周近平さんからも、何も貰っていませんよ。正直な感想であります。)蘭州拉麺は、中国の全国区でありまして、どこにでもあります。勿論、蘭州の街に行けば、物凄いお店が並んでいますぞ。蘭州拉麺だらけです。一度、実際の街を見て下さいませ。で、蘭州拉麺のお店ですが、小池都知事カラーと同様、緑です。チェーン店でも何でもない、個人店ですが、全国、どこへ行っても、緑の看板なのですねー。 分かり易いですよ。と言う事で、蘭州拉麺のお話でした。中国にいますので、facebookは、開けることが出来ません。コメントを書いて頂ければ、メールに転送されますので、そちらで読むことは可能です。 ですが、残念ながら、返事を書く事が出来ませんので、悪しからず。書ける場所へ行きましたならば、返事を書かせて頂きます。
2016.11.18
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フィリピンの大統領が、中国、習近平と会談し、南シナ海問題は、国際仲裁裁判判決に触れず、当事者国で解決すると言い、アメリカとは、決別する、と言いました。世界を廻って見ていて、中国は強いなー、と感嘆と驚異の念を覚えていましたが、今回のフィリピン大統領の行動と発言で、尚更、その意が強くなりました。2年前には、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに、1年間住みました。市内のスーパーの半分は、中国人経営でした。パナマ人の友人に、中国人の話しをしたら、パナマはもう中国人に乗っ取られていると、言っていました。アドリア海の国々の旅で、コスタリカ人に会い、ブエノスアイレスのスーパーは中国人経営だ、と話したら、コスタリカだって同じだ、と言っていました。南アフリカに囲まれた、レソトと言う小国にさえ、中国人経営のレストラン、インターネットカフェなどがあります。まぁ、そんな事で、世界中、中国人が進出し、中国化しています。アメリカ大統領選の、テレビ討論会を聞いても、アメリカも落ちて来たなー、と思わざるを得ません。それに応じて、中国の立場は、さらに強くなって行くでしょう。国家破綻の借金がある日本が、中国と伍して行けるとは思えず、日本も、フィリピンのように、早めに中国に降参して、中国グループに入った方が良いのでは? とさえ、思ってしまいます。それにしても、フィリピンの今回の行動と発言には、驚きました。これから、世界の構図がどのように変化して行くのか不安です。
2016.10.21
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香港、深センの2週間生活の目的は、執筆活動。もう、出発の日がやって来ました。そろそろ日本も暖かくなっている頃と予定したのですが、まだ寒いらしいですね。 小雪も? 困るなー。執筆と言っても、ずっと書き続けるほど根気はありませぬ。書いては、朝寝、書いては、ドラマ、そして、又々、ドラマ、と言う感じです。でも、チェンマイに比べれば、進んでいます。とにかく、仲間もいませんし、友人もいません。パソコンに向かうしか時間を使う方法がありませぬ故。しかし、食事の時しか、外に出ないのでは、1日、1000歩も歩きません。せっかく、チェンマイでテニスを教えて貰いながら鍛えた身体も鈍ってしまいます。それに、せっかく良くなった体調維持にも努めたいです。それで、出来るだけ歩く事にしています。深センのホテルの近くに川が流れています。その辺に散歩道があるのですねー!キレイな川ではありませんが、ドブの臭いはしません。釣り人などもいますから、それなりの川なのでしょう。土手の上にも道はあるのですが、一段高くなった所にも歩く道があります。ここを、ずっと歩くのです。1万歩と言うとかなり歩かねばならないですね。1時間半くらい歩かねば、1万歩になりません。土手には、こんな花も咲いています。深センも、まだ寒いですが、花は、もう春を感じているのでしょうね。徐々に気温も上がっていますから。もう、あと、2時間もすれば出発です。深セン、特に何もないですが、諸事情を考えると、又、来ることもありそうです。
2016.03.16
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深セン生活も数日が経過しました。もう明日、ここを離れます。ずっと部屋に閉じこもっているので、食事だけが楽しみです。ここでの食事を紹介しますが、麺が多いですねー! ご飯党党首としては、珍しい食生活ですが、自炊が出来ませんから仕方ありませんね。それに、ご飯ものは、あんまり手軽でなく、安食堂では、ぶっかけ飯のようなのが多いので、自然と麺が多くなってしまいます。さて、中国で麺と言えば、蘭州拉麺ですね。何度も紹介していますが、アジアの星一番の好物であります。9元=160円位です。朝食時、麺屋の開いているお店が少ないので、「腸粉」です。これも、前回紹介済であります。それに、お粥も食べました。「腸粉」と「お粥」がセットで、18元=320円位。そんなに安くはないですね。ホテルの近くに、もう一軒、蘭州拉麺屋があります。そちらにも行って見ましたが、こちらは、そんなに美味しくないのですねー! 中国の食堂に外れは少ないと思っています。ここも外れではないですが、当たりでもありません。 見かけは同じですが、比較すると美味しくないのです。美味しくないのに、こちらの方が、1元高いです。10元=180円位。陝西ラーメンです。陝西省のラーメンなのでしょう。西安のある省です。玉子トマトラーメンにして貰いました。まぁまぁの味です。次は、懐かしの、重慶小麺です。これは、6元と安く、具が何もないので、卵焼きを乗せて貰いました。大盛にして、全部で、8元=145円位です。夜は、ぶっかけ飯の定食か、水餃子で一杯ですね。水餃子は、一皿8元=145円位です。中身によって値段は違います。そして、ビール。2月頃から、体調が良く、ビールが飲めるようになっています。深センで何故? と思うかも知れませんが、哈爾濱(ハルピン)ビールを頼みました。大瓶1本をぺろりと飲んでしまいます。強くなったなー! アジアの星一番! 君は健康だ!でも、ご存じのように、中国のビールは、アルコール度が低いのです。たった、2.5%しかありません。酒に強い人には、物足りない度数ですね。しかしながら、アジアの星一番には、丁度良いです。1本で、良~い気持ちになっちまうのですねー!全世界は、俺のものだ! ってな、具合ですなー! ビールはよろしい。深センでも、楽しい生活を送っております。ただ、外食が多いので、塩分過多でしょうね。それは心配です。
2016.03.15
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日本語の教え子と会食しました。まず、教え子を紹介します。教え子の彼女とは、もう5年前になりましょうか? 重慶の四川外国語大学の、日本語コーナーで知り合いました。英文科ですが、日本語を勉強したいと言うので、教え始めたのです。他の学生と異なり、復習、予習をばっちり行って来るので、憶えが物凄く早く、始めの1ヶ月ほどは英語で教えていましたが、その後は、全部日本語で教えました。3ヶ月はみっちり教えました。その後は、日常会話程度を1週間に1度位は教えていましたが、図書館の日本語教本をコピーし、独力でも勉強して、教え始めて1年後には、日本語検定2級に合格したのですから、大したものであります。アジアの星一番自慢の教え子であります。英文科で他にも何人か教えましたが、きちんと話せるようになったのは彼女だけであります。そして、その教え子に彼氏が出来ました。紹介したいと言うので、教え子と彼氏の、中国人二人と会食した次第であります。仲良しですねー! 写真撮るって言ったら、人前なのに、身体を抱きしめて平気です。日本人は、どうですかねー、このようなポーズはとらないでしょう?彼氏の男性とは初めて会いました。礼儀正しく仲々、素晴らしい若者です。アジアの星一番は、日本人ですから、待合せ時間の5分前には、連絡のあったレストランへ着きました。そうしたら、背の高い男性が、にこにこしながら近づいて来るのです。初めて会うのに、どうして分かったのか、「初めまして。」、と、英語で挨拶してくるのですねー。アジアの星一番の風貌なりを彼女に聞いていたのでしょうか?でも、驚きました。レストランの前で、出迎えてくれたのですから。料理もテキパキと注文してくれます。豆腐を食べたいと言ったら、麻婆豆腐を頼んでくれました。茄子も頼んでくれた。「魚香茄子」と言うらしいですが、美味かったです。次が、京醤肉絲(ジンジャンロース)で、とても美味しいです。京醤肉絲は、他で、何度も食べましたが、ここのように、餃子の皮を薄くしたようなものに、ネギ、キューリや、ちょっと甘い味噌味の豚肉の細切りを乗せて、包んで食べるのは、数少ないです。一人で来たら、注文出来ないような料理を頼んでくれて、嬉しいですね。教え子の女性は、大学も英文科、修士(3年)も英文科ですから、英語はペラペラです。彼氏の方も英語が話せます。従いまして、この会食は、日本語も中国語も使わない事にして、英語で会話しました。でも、料理の説明は英語では難しいですね。あまり使いませんから。それでも、これは、北の方で食べられる料理だとはわかりました。北京でも盛んに食べられるそうです。「鍋包肉」、と言います。薄切り豚肉を塩と酒に漬け、片栗粉をまぶしてカリッと揚げ、醤油、砂糖、酢、酒で味付けし、片栗粉でトロ味をつけた調味料で手早く炒めるそうです。(良く、理解出来ているでしょう? 想像した単語もあります。)これは、ご存じ、水餃子です。野菜の餃子にして貰いました。中国では、餃子は、ご飯と同じ主食なのですね。自慢の教え子ですが、英文科修士課程を卒業する頃には、日常の日本語会話は、全く問題なく話し、その後、スペイン語も勉強して、1年前に就職。スペイン語を活かして、中南米担当の営業を行っているそうです。中国語、英語、日本語、スペイン語を、実用的に、仕事に活かして話せるのですから、凄いですね。彼氏から、土産を貰いました。スプーンとフォークです。何と、これを、自分で作ったと言うのです。どうして、このような物を作れるのか、と思ったら、セラミックスの製造会社に勤めているそうです。そこのエンジニアなのですね。それで、制作出来るのでしょう。仲々、良い物を頂きました。彼女の方からは、靴下を貰いました。この前にも彼女とは、会食をしたのですが、その時、靴下がないのだよなー、と話していたのです。それを忘れずに買って来てくれたようです。教え子とは、長い付き合いですが、その彼氏とは初めてです。ちょっと緊張した会食でしたが、清々しい若者で、教え子も良い彼氏に巡りあったものと、嬉しくなりました。この夜の会食は、当然、先生であるアジアの星一番が、支払うとしてお金も不足して恥をかかないよう準備して行きました。しかしながら、彼氏が、知らない内に支払いを済ませ、招待された結果になってしまいました。こんな事で、日中友好に役だったかなー? 申し訳ない気持ちです。まぁ、結婚式には招待したいって言ってましたので、お祝いを奮発すれば良いでしょうか?
2016.03.13
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香港から深センへ移動しました。今のチェンマイは、煙害がひどく住み難い。日本は、まだ寒くて住み難い。これが、この辺りにいる理由です。そして、もう一つの目的は、「書物」です。書き続けているものがありますが、それを、さらに書いて完成に近い所まで持って行きたい。これです。チェンマイにいると、テニスやゴルフ、ダンス、会食と、諸々楽しい事が多くて、「書物」に集中するのは難しいです。日本へ帰ると、テレビをつけてしまってダラダラと過ごすことが多くて、これまた、「書物」に集中し難いです。チェンマイー日本のフライトは、香港経由にしています。それで、飛行機代は香港に泊まっても同じであり、ここに滞在している次第であります。しかしながら、ここは、混合ドミで、人が出入りします。話しかけてくる人もいます。うるさく話している人もいます。それで、集中出来ないのですね。それで、個室にしたいと思ったのですが、香港では高すぎて個室は無理です。それで、わざわざ移動して、深センに来たのであります。長々と移動の経緯を、読んで頂きまして、ありがとうございます。ここが、個室です。7天酒店と言う全国チェーンのホテルです。日本円で、2,500円弱です。2,000円弱のホテルもありましたが、少し奮発して、このホテルの部屋にしました。ここは、トイレと、シャワールームが別になっているのです。ほとんどの安宿は、トイレとシャワーが一体型で、シャワーを浴びると、トイレがビシャビシャになってしまうのですね。それで、500円ほどプラスになりますが、良い部屋にしました。ここが、そのトイレです。ここが、仕切られた、シャワールームです。安宿では、このような仕切のあるシャワールームはありません。通常のホテルならば、当たり前ですが・・・。これは、窓からの眺めです。6階ですから眺めは良いのです。ただ、汚い建物の裏側がみえるだけですが・・・。パソコンを置くスペースも十分です。ここで、書くのであります。このお値段で、この程度で泊まれる部屋が日本にあれば、日本一周の時、3日に一度くらいは、泊まって良いと思うのですが、日本では難しいですね。と言う事で、「書物」、をガンガン進めたいと思っております。
2016.03.12
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今、香港にいます。え? 何をしているか? ですって? それが、な~んにもしていません。ただ、ただ、滞在しているだけなのですねー。何でだ? と言われましても、意味ないから答えに窮します。香港で何しているのだ? と言われましても、これまた、答えに窮します。どこに泊まっているのだ? ふふ、これは答えられますなー。ジャーマニーホステルと言います。1泊、日本円で、1,500円位です。男女混合ドミです。金髪美女が同室になったらどうしよう? と悩んでいます。(かんけぇねぇ)アジアの星一番のベッドは、この写真の下段であります。チェンマイから香港は、HKexpressで、移動しました。チェンマイから香港は、手数料、税金含めて、2500バーツ=8,000円位。どうです? 安いでしょう?途中、ずいぶん揺れましたが、これは安いからと関係ないでしょう。気流がわるかったのである、とそう思います。安いので、食事も頼んでありました。250バーツ=800円位。チキン照り焼きですが、量も少ないし、値段からして割高に思いますが、飛行機の上ですから、まぁ、仕方ないでしょう。さて、ジャーマニーホステルですが、バックパッカーや貧乏旅人には、超有名な、重慶マンション、日本人は、チョンキンマンションと言っておりますが、この建物の中にあります。この重慶マンションの中に、沢山の小さな宿が入っているのです。今は、そんなに混んでいないので安いですが、繁忙期に値段が高騰します。商売ですからね、止むを得ないのですが、繁忙期は避けたいものです。あまりにも暇なので、船に乗って対岸まで散歩に行って来ました。
2016.03.07
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香港から成田の片道チケット、15,266円で買いました。「コミコミ」ってのを買ったので、何が含まれているのかと思ったら、20キロの預け荷物が入っているだけですね。往復だと、2万5,6千円らしいです。食事も飲み物も、何もありません。テレビもミュージックも、何もありません。バニラエアーCAさんの制服です。如何ですか?安全の説明中です。バニラエアーって、始めて乗りましたが、始めはエアーアジアとANAの共同出資で始めたのですね。それが、あまりうまく行かなくなって、提携を解消。一旦、運航も中止になったものの、バニラエアーと名前を代えて、ANAの子会社として、再出発し、現在に至っているそうです。で、腹が立ったのは、機内サービス。食事は、食べたい人が、メニューから選びCAさんが運んで来たら、注文する方式。アジアの星一番は、機内で食べるつもりで、何も食べて乗らなかったので、腹はペコペコです。CAさんがワゴンを運んで、座席の隣に来たので、早速、北海道何とかと味噌スープを頼みました。すると、CAさん、「ちょっとお待ち下さい。」と言って通路の反対側の客の注文を聞いております。順番があるなら仕方ない、と思って待っていましたが、そのまま座席の後ろへワゴンは通過して行きます。アジアの星一番の注文は取らないのです。食い物の恨みは、恐ろしい。いつも、大人しいアジアの星一番も怒りました。「どうして、注文を聞かんのじゃ!」、と。 まぁー、大人げないので、怒鳴る事はしませんでしたが、多少、声は大きくなりました。その結果、出されたのが、これです。通常850円のところ、この日は、割引で、640円でした。そのCAさんの名前は、聞いてメモしました。クレームを出しますよ、と本人へも言いましたので、先ほど、バニラエアーへメールを送りました。「そんな大した事でもないのに、怒るなよー、CAさん可哀そうだよ」、と思う方、うん、そうかも知れませんね。でも、一旦、言った以上、きっちりクレームも言った方が良いでしょう? CAさん、反省してないかも知れませんから。エアーアジア同様、バニラエアーの機内食も、味もほどほどで、量も少ない。やはり、乗る前に食べるとか、何か自分で買って、飛行機に乗り込むとか、そうした方が良いですね。他のお客さんも、飲み物は注文していましたが、食事まで頼む人は少なかったようです。そんな事で、京浜東北線の大森駅に着いたら、もう腹が減って動けません。20時頃ですから、普通に昼食を食べても腹減りますが、駅近の、牛丼屋松屋に飛び込みました。タレが、びっしり揃っていますね。一番安い、牛丼並盛です。380円。忘れていましたが、松屋は、味噌汁付きなのですね。確か、すき家は、味噌汁、漬物は、別途、注文していたと思います。味は、すき家の方が良いですね。駅に一番近いので、松屋に入りましたが、次回は、すき家にします。成田から、アパートまでの費用 3190円 成田エクスプレス 110円 産経新聞 200円 お茶1杯(汽車の社内販売) 380円 牛丼 220円 バス〆て、4,100円です。中国元なら、215元タイバーツなら、1140バーツゴルフして、昼食を食べても、640バーツです。ゴルフして、昼食食べて、夜も会食しても、850バーツ。ゴルフして昼食、夜は会食、翌日、テニスして、昼食、夜も会食で、丁度1140バーツ位かなー。チェンマイの二日分です。やっぱり日本は高いなー!貧乏旅人には、この物価は堪えます。
2015.03.12
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深せんを、8時に出発、市内バスに乗り、深せん湾へ。そこから、香港から乗って来たのと同じ、バンに乗り、香港へ移動しました。運転手も慣れているので、深せんー香港の通貨は、申請も含めて極めて、順調です。何のトラブルもなく、50分位で着きました。行きは、150香港ドル、帰りは、150中国元。レートからすると、行きの方が、少し得しています。さて、香港空港に着きましたが、ここは広いので、案内に沿って、あちこちへ移動せねばなりません。ようやく、46番、バニラ航空の乗り場近くにやって来ました。13時20分発、成田へは、18時5分、到着の予定です。4時間弱のフライトですが、LCCのバニラエアー、乗り心地はどんなものでしょうか?
2015.03.11
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深せんへ来た目的は、銀行預金を降ろす事ですが、その他に二つありました。一つは、重慶の四川外国語大学で日本語を教えた教え子に会う為、もう一つは、元同僚で、ご主人が珠海へ赴任し一緒に来ている人に会う為であります。元同僚は、残念ながら、日本へ一時帰国中で会えません。残るもう一人は、まだ就職して間もないのですが、毎日、夜の9時過ぎまで残業で、土曜日も出勤、との事で、昨日の、日曜日にようやく会えたのであります。昨日は、その教え子に、深せんを案内して貰いました。まずは、香港から降り立った、深せん湾で、待ち合わせです。 そして、バスに乗って、福田区にある、深せん市政府に向かいます。市庁舎だけあって、大きい建物です。バスの中で、仕事の話を聞きました。英語、日本語、スペイン語と習い覚えた言葉を全て活かせる会社だからと選んだ会社だったそうです。50名程度の小規模の輸入会社のようですが、日本は時差がないからそんな問題はないものの、欧州や、アメリカは、時差があるので、家に戻ってから電話をしたりで、寝る暇もなく、とても大変なようです。会社には、仕事を教えてくれる人もなく、英語から中国語、日本語から中国語の翻訳について、前任者や同僚の翻訳に間違いがあって指摘しても、社長は問題ない、正確に翻訳する必要はなく、スピードを重視、と言う方針らしいです。それで、かなり嫌気がさしている模様。中国は、日本と違って新卒が重視されるでもなく、転職は日常茶飯事のようなので、それならば、辞めて別の会社を探した方が良いとアドバイスしました。そんな話をしながら来たので、あっと言う間に、市政府に着きました。スロープのある道を登って行くと、太極拳をやっている人達が数名おります。中国ですねー!別の場所では、こちらは、大人数、数十人の人達が、太極拳を行っています。ほんの少しだけ習った事がありますが、休みなく動くので、太極拳はかなりの運動量になりますね。福田区は、市政府がある位ですから、深せん市の中心なのでしょう。宿のある、南山区とは、全く異なる風景で、高層ビルも立ち並んでいます。蓮花山公園の方へ歩いていますが、振り返ると、市政府の大きな建物が見えます。この道路は歩行者専用ですが、こんな広くする必要があるの?意味ないじゃん! と言う程、広大な道路であります。06道路の両側には、木々が植えられ、花も置いてあります。これから、蓮花山公園へ行きます。
2015.03.09
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中国工商銀行の預金も降ろせて、ほっとして気付きましたが、深せんへ来て、6日経ちましたが、銀行以外のどこへも行っていません。旅人として、こりゃー、いかんわい! と近くの大きなホテルにて客の振りをして無料で貰って来た、地図を眺めておりました。すると、宿のある、南山区に、「深せん野生動物園」、と言うのがあるじゃーないですか! 何を隠そう、アジアの星一番は、動物園大好き男で、以前は、動物園と聞けば、どこへでも出かけて行きました。早速、地下鉄駅へ行きました、宿から歩いて、20分位です。電車が入って来ましたが、線路に落ちないように、完全に仕切られております。シンガポールと同じ方式の地下鉄ですね。このように、地下鉄電車のドアを含めれば、2重のドアとなります。西麗駅 →大学城駅 →塘朗駅、とわずか2つ目の駅が、野生動物園に最も近いと、地図上では読み取れました。塘朗駅を降りて、野生動物園は、どう行ったら良いか? と得意(?)の中国語で駅員さんに聞きました。すると、「地下鉄に乗って、西麗駅へ行きなさい。」と言うではないですか。「あのー、ぼ、ぼくは、その西麗駅から、ここ塘朗駅へ、き、きました。」と説明して、地図を見せたのですが、西麗駅が近いと言うばかりです。せっかく、3元(60円)支払って来たのに、逆戻りです。西麗駅へ帰って来ると、駅の出口には、バイクタクシーが、何台も客待ちをしております。「野生動物園までいくら?」、と聞くと、「15元」「何分で着く?」、と聞くと、「10分」とまともな答えが返って来ます。しかし、何故か、行く気が失せてしまっています。とまぁ、そんな訳で、地下鉄に乗っただけで、何もしない1日ででした。尚、地図に載っていた、旅行社に、「深せん都市観光1日遊」、98元と言うのをみつけました。「こりゃー、これに参加した方がいいわい。」と、早速、電話しました。すると、何と、宿まで迎えに来てくれるし、昼食も付いていると言うので、即刻、申し込んだのであります。しかしながら、色々と聞いた後、追加代金は、不要ですな? と最終確認をした所、入場料が370元必要との答えです。な、なにー! すると、合計、468元となるぞ! 9000円弱もするじゃーないか!そんな費用は、どこにも書いてありません。「詐欺じゃーないかい?」「詐欺でなければ、誇大広告じゃな。」と、呟いて、キャンセルしました。 さて、明日は、どうしよう?
2015.03.07
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