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介護施設なんて、ほとんど興味ありませんでしたが、日本から来た友人から、誘われて、見学に行って来ました。彼が言うには、日本人の、お年寄りが、認知病になって、そう言った介護施設に入ったら、日本の財政は、破綻する。すると、今後の日本の為に使われるべき、研究開発費が、削られて、ゆくゆく日本は、破綻し世界の最貧国に成り下がる。って言うのです。実は、彼の奥様が、介護施設を経営していて、彼自身も、今、どっかの大学院で勉強していて、その卒論に、「海外での介護」のような題材で、取り組んでいるのです。施設は、チェンマイ市内から、6キロほどの閑静な所にありました。入り口の共通スペースです。部屋です。ベッド一つ、机椅子一セット、テレビ、エアコン、が置いてあります。トイレ、シャワー室。バスタブはありません。タイ料理3食付。マッサージ一日一回付きで、1ヶ月、3万~3万5千バーツです。日本円にして、8万5千円~10万円程度です。如何でしょうか? ここに滞在するつもりになったでしょうか?因みに、日本では、政府の補助も含めて、写真の部屋よりずっと狭いですが、40数万円するそうです。ここは、朝昼夜の、3食が食べられる、食堂です。日本が破綻し、最貧国に成り下がるのを防ぐ為に、日本人の介護施設を、安い土地、安い労働の国に置こうと言う、壮大な構想ですが、どうなのでしょう?
2010.07.19
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サヤカさんが、世界一周の帰国途中に、ここチェンマイまで来てくれて、涙(?)の、お別れをしたばかりですが、日本より、又、友人が来てくれました。と言っても、友人の彼は、チェンマイへ何度も来ている人で、わざわざ、僕の所へ訪ねて来てくれた訳ではありません。彼の大先輩と言う方々も、ここチェンマイに長期滞在しており、僕も会食に参加させて頂きました。場所は、かのテレサ・テンが愛したと言う、インペリアル・メー・ピン・ホテルの中にある、「しゃぶしゃぶ」です。ナイトバザールの近くです。しゃぶしゃぶ=タイスキで良いのでしょうか?99バーツ食べ放題と同じような材料ですが、材料の質が違うのでしょう。このタレは、明らかに、99バーツ食べ放題とは異なります。ポン酢のようなタレも準備されています。 こんなお姉さんも、ビールを運んだりしてくれます。下半身が、映ってませんが、うふふ、美しいのですなー。お一人様、食べて、飲んで、390バーツ(1100円)程度です。一流ホテルにある、タイスキとしては、お手頃ではないでしょうか?その後、友人達と、ナイトバザールの近辺を歩いて、ビアバーにでも行こうとしましたが、途中ではぐれてしまいました。止む無く、一人で、ビアバーに入りましたが、一人では面白くないですね。ビール小瓶1本、50バーツで飲んで、すぐにお見せを出ました。隣で、若い白人が、お店の女の子と、チュッチュッと、やっているもんですから、長居しにくい雰囲気でもあったのです。え?おまえも、チュッチュッせよ!ですと?何を、おっしゃいますか!真面目人間が、服を着て歩いているような、このアジアの星一番は、そんな、ふしだらな事は、断じて致しません!ほんとだよ! ほんとですぞ!で、マンションへの帰り道、マッサージ屋さんがあったので入りました。ここは、1時間、130バーツ(360円)、チップ含めても、400円です。安い割には、マッサージは、かなり良かったです。値段では、ないのですかねー?このマッサージ師さん。イサーン(タイの北東部の貧しい田舎)から来ているそうで、子供が、4歳と、2歳の二人いるそうです。そして、年に2回、18時間のバスに揺られて、里に帰るそうです。ちょっと可哀相ですよね?僕は、チップはあげない主義ですが、20バーツも渡してしまいました。
2010.07.18
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もう、本日は、サヤカさんが、バンコクへ向かう日です。早いですねー!朝は、目が覚めたら起きましょう、と言う事で昨夜、寝ました。ゆっくり昼頃まで、寝ていようと思いましたが、そんなに眠れるもんではないですね。9時前には、起きだしてしまいました。午後6時に、夜行バスの迎えが来るので、それまで、中途半端です。で、ブランチにしました。セントラルデパートに、色んなレストランがあると、情報誌にあったので、行ってみました。この、DD Park マンションから、歩いて、10分と少々です。近いですね。タイスキで、昼から、いや、ブランチですから、朝からと言うのでしょうか?ビールで乾杯です。昼から飲む、ビールはうまいですねー!おまけに、「おっさん殺しのサヤカ」さんが、目の前にいます。もう、それだけで、気持ち良いです。面白くも何ともない、古い思い出話しを、ニコニコ聞いてくれます。これですね、おっさん殺しと言われる所以は。そんなに、ニコニコ話を聞いてくれたら、おっさんでなくとも、男なら、コロっと参ってしまうでしょう。誰でも聞いて欲しいものですから。で、又々、シタタカ酔って、ちょっと高級なタイマッサージへ行きました。300バーツでしたが、高いだけあって、雰囲気もマッサージも良かったです。昨日の写真ですが、サヤカさんの、象の鼻に乗った写真を、お見せしましょう。そして、アジアの星一番が、バンブー筏の、運転に挑戦した写真も、お見せ致しましょう。なんだか、ベトナム難民の、後ろ姿に見えますね? と言う事で、マンションに帰り、シャワーを浴びた、サヤカさんは、ふんわり、シャンプーの、良い香りだけを残して、バンコクへ去って行きました。はぁ~・・・。はぁ~・・・。
2010.07.17
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首長族の村へ行き、若干、感傷的な気分になってしまったあと、ラン公園のような所へ行きました。あら? バタフライファームかなー?バナナに、蝶々さんが居ましたが、うまく撮れません。それに、そんなに美しい蝶々じゃー、ないですね。イグアスの滝へ行った時には、自然の中に、もっと美しい蝶々がいました。蘭は、美しいのが沢山ありました。ツアーは、オランダ人の2家族7名と、僕ら2名の、総勢9名でした。その内の二人は、小学生くらいの子供でしたが、はしゃぎ過ぎて、頭をどっかにぶっつけたのか、額に青タンコブ作って、痛がってました。それで、ツアーを早めに切り上げて、チェンマイ市内に帰る事になったのであります。(仕方ないですね。)夕食には、早いので、サヤカさんの、明日の夜行バスチケットを買いに、ターペー門の方へ、プラプラと歩いて行きます。明後日の夜行便で日本へ帰るので、明日の極力遅い出発のバスが例えば、22時とか、23時とかが良いなー、と思いました。そうすれば、明日1日、ゆっくりと観光して、マンションに帰って、シャワー浴びて、それから、飲んで、食べて、そして、又、飲んで、あれして、これして、夜行バスで、熟睡しながら、バンコクへ行けるのです。ですが、残念ながら、19時発しかないのです。残念ですねー。あれして、これする、時間がなくなってしまいました。夕食には、まだ早いので、昨日に引き続き、タイマッサージへ。本日は、160バーツでした。ちょっと、ソフト過ぎるマッサージで、物足りなかったです。そして、夕食。サヤカさんが、知っている、SPチキンと言うお店に行きました。お店の名前になっている、チキンと頼みました。それから、お豚ちゃんも頼みました。これは、頼まないのに来ました。チキンやポークと一緒に食べるようです。香菜ですよね? ここでは、バクチーと呼ぶのでしょうか?この葉っぱを千切って食べるだけでも、ビールのつまみになります。このタレに浸けて食べます。野菜炒めも頼みました。これが、ピンボケですが、トムくん、ヤンくんです。分かりますか? トムヤンクンですよ!ほ~ら、こうやって、小皿に小分けすれば分かりますよね?この、SPチキンで飲んで、食べて、飲んで、話して、しこたま酔っ払い、千鳥足で、水路の隣の道路を歩いていましたら、何やら、ジャズか、ロックか知りませんが、生バンドが演奏しているお店を見つけました。元シンガーソングライターの、アジアの星一番は、こう言うのに、心躍ります。早速、入って見ました。ここは、どうも、プロではなく、素人が(たぶん)入れ替わり、立ち代り、演奏したり、唄ったりしています。それぞれの人は、かなりの演奏家だと見受けました。但し、僕らの目の前に座った、おっつぁんが、全く、音感のずれたシェイカー見たいのを、うっさく鳴らすのです。ほんと、ウザイのです。本人は、気持ち良さそうに、振っているのですが・・・。1時間半ほども、振っていたでしょうか?さすがに、おっつぁん、疲れたようで、後ろの方へ引き下がりました。良かった、良かった。ここでも、飲みました。ビールだけにしておけば良いのに、キューバのラムがあったので、それまで、飲んでしまいました。今夜も、昨夜に増して、ベロベロです。
2010.07.16
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象のショーを見たり、象に乗って山道を歩いたり、牛車に揺られたり、そんな事を楽しんだ後、首長族の村へ行きました。この人が、部落の娘さんです。首のリングは、21本ありまして、これが普通、最高の本数との事です。リングは、5歳で5本を巻き、その後、毎年1本づつ増やし、21本で増やすのを止めるようです。しかし、多いほど美人とされるこの民族では、さらに、リングを増やす娘さんも、いるそうです。今は、27本が、最高だと聞きました。この娘さんは、耳を大きくする為に、耳に穴を開けて、竹を差し込んであります。この村は、首長族ですが、リングを着けるのを強制はしていないとの事です。95%ほどの娘さんは、リングを着けるそうですが、残りは、着けてないそうです。首にリングを巻いていると、学校へ行っても差別とかを受けるので、この村のリングを着けた娘さんは、学校へ行ってないとの事です。じゃー、誰が、教えるのか? と聞きましたところ、親が教えるとのこと。今時、そんな事で、幸せなんだろうか? と思わされました。この娘さんも、リングを着けて、 機織をしていました。首長(Long Neck)とは、この村の言葉で、パダン(PADONG)と呼ぶそうです。それから、「ありがとう」は、「トライ・バナ」です。ですから、写真を撮った時など、トライ・バナと言います。この人が、村一番の美人で、27本のリングを着けています。おばあちゃんですね、実際は。年端も行かぬ、小さい娘さんが、見世物になって、機を織っています。何だか、可哀相ですよね。何の役にも立ちませんが、織ったマフラー(?)を、一つ買いました。たった、100バーツ、今は、280円位でしょうか?学校へも行けず、働いて、たぶん、一生、この村から出ないのでしょう。情報過多の、今の時代、他所の世界も、知ることでしょうけど、どうせなら、昔からの伝統を守って、幸せな一生を過ごして欲しいものです。日本人としては、小顔な、アジアの星一番が、どでかい顔に見えます。幾つくらいなんでしょうか? この娘さんは?リングを数えたら、15本あります。すると、15歳ですね?日本なら、中学3年生になるはずです。 もっと幼いように見えます。21本で、4キロの重さになるそうですから、彼女は、3キロ近いリングを常に、首に巻いているのです。重いでしょうねー。それから、何で、リングを巻くようになったかと言うことですが、理由は、下記の3つから、着けるようになったと聞きました。一つは、森の神、タイガーが首を狙っても、リングで守れるから。二つめは、フルムーンとか言ってましたが、理解不能でした。三つめは、美しいから、です。
2010.07.15
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今回のチェンマイ滞在は、部屋に篭もって、執筆活動を行うのが、目的です。毎日、最低、7時間は、パソコンに向かうのであります。しかしながら、昨日、遠方より友(サヤカさん)来たりで、その予定は変更し、本日は、二人で、チェンマイ郊外のツアーに参加しました。タイと言えば象。生後1ヶ月の小象とママさんです。タイ使いの人達に川へ連れて行かれて、水浴びをしています。さて、象のショーが始まりました。フラフープを鼻で廻しています。鼻で筆を持って、絵を描いています。何を書くのじゃ? と見守っていると、象の絵ですなー。その他、サッカーや、バスケット、木材運び、などなど、楽しいショーが繰り返し行われます。以前、パタヤ方面でも、バンコク周辺でも、象のショーを見ましたが、ここのショーは、こじんまりしています。そして、その後、バンブーの筏下りです。アジアの星一番も化粧して気取っています。そのお隣が、ご存知、サヤカさんです。昼食つきのツアーで、ブッフェです。レストランの近くに売店もあり、象が描いた絵も売ってました。人間が描いたのでなく、象ですから、価値があります。象に乗って、川を渡り、山道を散歩します。こんな所を、のんびり、のんびり、歩きます。勿論、隣には、サヤカさんが乗っています。(写真は撮れませんでした)象の後は、牛車です。これは、象の背中に乗りより、楽ですね。象は意外と乗り心地はよろしくないです。
2010.07.14
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夜行バスで、バンコクから、本日の早朝、サヤカさんがチェンマイに着きました。予定通り、朝の7時過ぎに、メールが入ったのであります。早速、迎えに行き、マンションに案内し、少し休んだ後、食事に出かけました、プーパッポンン・カレーを食べたいと、サヤカさんが言います。僕は、どんなものか分からず、困惑します。そしたら彼女、レストラン名も知っていて、そこへ出かけました。旧市街の中ですが、レモンツリーと言う、民家のようなレストランです。プーパッポン・カレーです。カニをぶつ切りにして、カレーソースで炒め、仕上げに溶き卵でふんわりとからめたものだそうです。写真では、タマネギに唐辛子が目立ちますね。この方が、サヤカさんです。「オッサン殺しのサヤカ」と言う、別名も持っています。お昼ですが、久しぶりの再開を、SINGHA ビールにて乾杯しました。うまいですねー! 昼から飲むビール。その後、タイマッサージに出かけました。全身で、1時間200バーツですから、安くないですよね?安い所は、半額の100バーツってのも、ありました。しかし、タイマッサージは、久しぶりですが、仲々、良いですねー。全身マッサージは、中国より、タイに、僕は、軍配をあげたいです。宿に帰り少しゆったりして、夕食です。ジンギスカンのような、鍋料理があるので、行って見ました。食べ放題で、99バーツです。これって、ジンギスカンですよね?多くのお客さんで、もう満席状態です。その後、宿に帰り、飲んで、飲んで、さらに、飲んで、酔っ払いました。手錠も、足枷も、全く、必要ありませぬ状態です。
2010.07.12
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嬉しい便りを、お伝えします。メキシコのカンクンで会い、コスメル島で、又、一緒になり、コスメルで潜り、対岸の神秘のセノーテでも、一緒に潜り、涙のお別れ(ん?)をした、サヤカさんが、チェンマイに来ると言う便りを貰ったのです。世界一周していて、一旦、日本へ帰りましたが、又、世界へ飛び立った猛者であります。確か、インドを廻っていたはずなんですが、そして、チェンマイにも、長く、滞在していたはずなんですが、わざわざ、バンコクから、夜行バスで、チェンマイに来てくれるって言うのです。嬉しい、再会ですねー!明日の朝、チェンマイに着くと言うのです。こりゃー、今夜は、眠れんぞー!ベッド二つあるから、一緒の部屋でも、問題ないよね?コスメル島の日本人宿、カサ・コスメレーニャでも、混合ドミなので、隣で寝ていたし・・・。でもなー、でも、でも、万が一って事もあるしなー、こりゃー、興奮禁止令を、発布せねばなりませんな。しかし、どうすりゃー、その法律守れるんじゃ?逮捕されても、その法律破りたいほど、魅力的だしなー。手錠でも、買ってくるか?
2010.07.11
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慌しい旅です。蘇州に2泊して、本日、7月3日は、もう上海へ移動です。蘇州近郊には、市内も含めて、水郷地帯があります。一つは、周庄もう一つが、同里です。上海へ行く途中、ちょっと横道へそれれば、そこへ行けます。地元の方や、運転手の意見を取り入れ、同里へ行く事にしました。因みに、僕は、周庄、同里共に、数回ずつ行っていますが、甲乙つけ難く意見を聞いてみたものです。入場して、しばらく歩くと、臭豆腐を売っていました。二人の為に、試しに買って見たのであります。食べられるでしょうか?結果Kさんは、食べられず、ちょっと口にしただけ。Oさんは、1本は、食べたのかなー?僕は、もったいないので、勿論、食べました。しかし、あんまり、おいしいものではないですね。臭いと言われる、果物の王様、ドリアンは、癖になりました。でも、この臭豆腐は、癖になりそうもありません。ここ同里は、見るべき建物が、沢山あり、全てはとても見切れません。大急ぎで、何箇所か見て廻りました。Oさんが、舟に乗りたいと言いますが、Kさんは、船酔いするので乗らないと言います。揺れるほどの舟でもないのですが、船酔いは本人にしか分かりません。二人で乗りました。二人でも、六人でも、金額は同じです。乗れば良いのにねー。Oさん、舟漕ぎに挑戦です。僕も、以前、潮来の舟で挑戦したことありますが、全く漕げませんでした。艪が外れてしまうので、難しいですよ。2時間ほどで、ざっと見て、上海へ移動です。その前に、昼食ですが、僕のお奨めの、蘭州ラーメンを食べて貰いました。全くの、地元大衆食堂です。その味は、まぁ、不満はなかったようで、安心しました。が、トイレが、ポットン式で、且つ、超ド汚く、中国を垣間見ました。お二人とも、そこでは出来ず、「洩らした方がマシだ!」、と言ってました。すいません。途中、ガソリンスタンドへ寄って貰いました。しかし、そこも、ニーハオトイレだったのです。上海、蘇州では、もうそう言ったトイレに出会う事はないだろうと、思っていましたが、ちょっと町を外れると、まだまだ、中国なんですねー。注:ニーハオトイレとは?知っているでしょうが、ドアのない奴です。待っている人などと、顔を見合わせるので、ニーハオトイレと言うそうです。上海では、ホテルのチェックインに手間取り、観光の時間が取れず、止む無く、上海の銀座、南京東路を、ブラブラしただけでした。外国人は、あまり泊まらないホテルのようで、中国人を優先してチェックインしたようなのです。腹立つなー。夕食は、某有名企業の現地会社の社長さんと会食。そして、その後、外灘を案内して貰いました。昨年は、上海万博に備えて、工事をしていましたが、新装外灘は、さらに美しさを増していました。皆さんで、記念撮影。小雨なのに、すごい人です。人、人、人の波です。対岸の、浦東です。
2010.07.10
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タイのチェンマイへやって来ました。東京のアパートを、朝の6時に出発して、日本時間で、夜の21時半に宿に着きましたから、15時間半かかりました。結構、遠いですね。バンコクの乗り換えで、2時間ほど待ちましたから、時間がかかりました。ここチェンマイに、48泊49日、滞在する予定です。今回は、「貧乏旅人 アジアの星一番」、でなく、単なる「アジアの星一番」です。何故ならば、かなり高級なマンションに滞在するのです。うふふ。かなり高級ですぞ!おいおい、紹介して行きましょう。
2010.07.09
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蘇州園区で、豪華な中華料理を食べ、さらに美しい湖畔を散歩した後、水郷蘇州でも、夜景が最も美しいと言われる、山塘街を案内して貰いました。一緒に行った、Oさんが、是非、見たいとお願いしたものです。こんな風景です。明清時代の街並みです。(再現されたものだそうです。)カメラのせいですが、実際は、もっと赤い色合いでした。ここが、絵葉書や、山塘街の紹介に使われる最も有名な場所です。この水郷の向こう側に、虎丘が小さく見えます。夜景は、水の汚さを隠したりしますので、より美しく見えます。このような、風景は、杭州の西湖を思い浮かべさせます。西湖の方が、より美しいですが・・・。この後、又、マッサージを堪能して、ホテルへ帰ったのは、やはり午前様でした。寝不足ですねー!
2010.07.08
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蘇州観光後の夕食は、蘇州で会社を興し、現在も堅実な会社運営を行っている、中国人(女性)の方と会食でした。「中国人」、と言うと、嫌な奴、ってイメージがある人が多いと思いますが、誠実で、とっても良い方です。レストランの場所は、蘇州園区と言って、シンガポール政府が計画した、工場地帯の居住区内にある、静かな湖畔にありました。レストランは、こう言う、お姉さん達が、出迎えてくれます。前菜、4種類です。魚の煮物です。会食時のお話の内容は、中国経済や、日本では問題になっていますが、中国の年金の話など、興味のある話が多かったです。北京ダックも、注文して貰いました。ご存知の通り、これに巻いて食べます。小海老です。これは、芋ではありません。大根でもありません。日本には、ないものらしいですが、しゃきっとした歯ざわりです。スープです。中国では、どのような味であっても、スープはおいしいですね。揚げ物です。韓国のちじみに似ています。夕食後は、湖畔を散歩しました。まだ、ここ蘇州園区は、外国人の観光客は少なく、地元のお金持ちや、上海のお金持ちが、夕食を食べに来て、この辺りを散布して、帰ると聞きました。湖に映る、夜景は、とても綺麗です。
2010.07.07
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7月2日(金)、昨日は、上海航空の飛行機が遅れて、車の手配やら、会食の時間をずらして貰うやら、初日から、大変でした。ですが、遅くなっても、マッサージにも行って、まぁ、満足して貰いましたです。そして、中3日の旅の初日。蘇州の観光です。蘇州は、そう大きな町ではありませんが、見所は、多く、全ては見切れません。まずは、日本でも有名な寒山寺へ。塔の上から見た、寒山寺内です。金曜日なのに、多くの人がいました。どうも、上海万博のツアーに蘇州の寒山寺も、組み込まれているようでした。そして、次は、虎丘へ。この塔、47mあります。これが、少し斜めに傾いていると言うことで、有名です。その後、蘇州の銀座と言われる、観前街の散歩と洒落込みました。昼食は、その観善街のラーメン屋さんに入りましたが、店員さんの教育が行き届いてなくて、ちょっと残念でした。そして、世界遺産の、庭園へ。沢山ありますが、全てを見たら、何日も必要なので、「留園」のみ行きました。中国の庭園は、水、木、石、これらを、美しく組み合わせたものですね。中では、楽器を演奏して、観光客を楽しませてくれます。二胡の演奏です。このような石が、庭園を飾っています。これは、太湖から、持ってきた、石のようです。
2010.07.06
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旅に出た時は、リアルタイムでの、ブログ更新をモットーとしております。ですが、朝から観光に出発し、ホテルへ帰るのは、ほぼ午前様。写真を縮小したり、アップしたりする時間がありません。そんな訳で、ブログでの交流を続ける皆さん方の所へも、全く、お邪魔できません。帰国後、ブログは、整理することにします。ツアコンは、忙しいです。
2010.07.03
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14時30分、羽田発の上海航空に乗るため、12時30分、羽田に着きました。 14時半出発が、2時間も遅れるというので、羽田で大慌て。空港まで車を呼んであるし、蘇州で会食もお願いしてます。上海空港は、何もやってくれません。止む無く、公衆電話より、中国へ電話。何とか連絡も取れ、飛行機に乗り込みました。そして、予定より、1時間半も遅れて、食事となりました。蘇州大学へ留学していた時の友人が、本科を卒業して、こちらで働いている人もいましたので、その方と夕食です。 四川料理の山で、とっても食べ切れません。遅く始めた、夕食なので、あんまり「ゆっくりも出来ず、残念でした。ありゃー、もう出発の時間です。本日は、蘇州市内を見学します。昨夜、食事の後、マッサージも行ったので、もう寝不足ですよ!ブログも、走り書きで、ゆっくり書けません。誤字脱字、あるかなー?
2010.07.02
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今日から、4泊5日で、中国へ行って来ます。故郷のような、蘇州を訪ね、万博でにぎやかな、上海へ行き、そして、帰国する、慌しい旅です。万博へは、行きませんが・・・。で、今夜から、ブログは、中国にて、更新します。
2010.07.01
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長期留学用の、Xビザを取得しました。 このビザは、発効から3ヶ月間のみ有効なので、写真にある通り、9月22日前には、中国へ入国し、留学手続きをして、滞在期間を決めて貰わねばなりません。このビザ取得の為に、健康診断 写真旅行代理店(ビザ取得代理店)などへ、3万数千円、支払い、丸3日間(実稼動日数)を要しました。(健康診断から、ビザ取得までは、最低、12日間は必要です。)これが、安いのか、高いのか、は、中国生活如何にかかっています。
2010.06.28
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コスメル島の、日本人宿、カサ・コスメレーニャで、寝食を共にした、「まさお&りえ」さんご夫妻が、素敵なお店をオープンしました。例の子連れ世界一周の方々です。12日が、オープン前の、セレモニーだったのですが、所要で行けなかったので、昨日、日本語教師仲間と、連れ立って出かけました。ここがお店です。立川駅から、歩いて、迷いながら、6~7分でしょうか? 歩くには、駅から、丁度良い距離です。お店の名前は、「ずくなし」って言います。どう言う意味かなー? と思ってました。 長野県人なら分かると言います。役に立たない者。怠け者。不精者。と言うような意味らしいです。「ずくを出す」と言えば、「やる気を出す」というような意味があるとのことで、根性なしのことを「ずくなし」と、信州では言うそうです。まぁ、懐かしいし、教師仲間も、色々と話をするので、料理の写真、撮るのを忘れてしまいましたが、「若鶏の燻製」「ソーセージの燻製」「生牡蠣」「サツマイモの塩揚げ?」「マグロの???」それぞれ、絶品のお味でした。オーナー兼料理人の、まさおさんです。僕は、コスメル島で会ったのですが、世界一周しているので、中東やアフリカや、懐かしい国々の話で、盛り上がりました。そして、紹介しましょう!奥様の、りえさんです。コスメル島の、カサ・コスメレーニャでは、昼前から、ビール飲んだり、買い物言ったり、料理したり、そして、さらに飲んだり、飲んだり、そして、飲んだり、した仲であります。僕が、カサ・コスメレーニャの、宣伝部長で、彼女が、宣伝係長です。しかし、今や、「ずくなし」の、営業部長兼オーナー夫人であります。僕は、あっさりと、その貴重な立場を、超されてしまいましたです。そんなこんなで、気が付けば、4時間も経過。帰る時間です。今夜も、楽しい夜でした。追伸このお店、「ずくなし」ですが、バックパッカーでも、毎日行けるほど安いし、味も絶品です。雰囲気も、家庭的で、すんごく良いですよ。お近くの方は、是非、一度、味わって見て下さいませ。写真の後ろに、座席もあり、2階には、密会場のような、大人の雰囲気たっぷりの、部屋もあります。「立川 ずくなし」で、検索すれば、奥様のブログで分かります。
2010.06.25
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昨夜は、ヨルダン会でした。ヨルダン会と言っても、たった二人なんですが、ヨルダンで出会った素敵な女性と、密会、ではなかった、再会です。行きつけの、とまでは言えませんが、このお店も、十年ほど前から、たまにお邪魔しています。全て、お任せで、メニューはありません。ご主人の、その時、季節に応じた仕入れの材料で、料理してくれます。開店を30分早めて貰いまして、17時半、ちょっきりにお店に着きました。付け出しが準備されております。かぼちゃに、おからに、枝豆に、ん? そうめんかな?まずは、ビールで乾杯。世界一周していた彼女とは、3年ほど前に、ヨルダンで出会い、数日を共に旅しました。その後、ブログにて、細々と繋がりを持っていましたが、確か2年ほど前に一度、東京で食事し、今回が3回目です。サッカー大好きな方で、昨日、ワールドカップ開催中の南アフリカから帰国したばかりなんです。 その話で、盛り上がりましたねー!???の刺身です。刺身の3点盛りです。付け出しに、そうめん? と思っていましたら、これ、ソーメンではないのです。ハモから、これを作り出したって事なんです。初めて食べました。カレイです。この方です。Naoko♪さんです。世界一周後のブログは、滞りがちですが、知っている人は知っている有名人なんですよ。ご主人jは、料理中です。そんなに広くない、お店ですが、とっても、雰囲気も良いし、料理も写真のように、おいしいですよ。 お奨めのお店です。松茸です。ざっと鍋で茹でて食べました。うまいです。鍋の具です。見えますか? ハモに、豚肉に、そして、蛍イカ。Naoko♪さん、蛍イカ大好きで、「ぜんぶ、あたしのもの!」と言います。何とか、二匹だけ、食べさせて貰いました。新鮮で、これも、うまかったですなー。もっと食べたかったですなー。鍋です。これは、鍋とは別に、猪を料理してくれました。豚の親戚なのか、豚肉に似た味ですね、猪の肉は。そして、写真を撮り忘れたのですが、朴葉(ほおば)に包んだ、ご飯が出されました。葉っぱに乗せて食べるのは、インドで食べたカレー以来ですが、バナナの葉っぱと違って、この朴葉は、香ばしい匂いがします。殺菌作用もあるようですね、この朴葉。Naoko♪さん、「おいしい、おいしい!」と、ほんと、おいしそうに食べるもので、ご主人が、この朴葉ご飯を、お土産に、包んでくれました。そして、もう、食事は、終わりなのですが、世界の話に花が咲き、まだまだ、お話していたら、サービス満点の、ご主人、寿司まで出してくれました。そして、それから、これも出してくれました。何だと思いますか?食べてみても、分からなかったのですが、トマトだそうです。ご主人特製のものです。そんな訳で、お腹も満腹、ほど良く酔い、Naoko♪さんにも、再会出来て、大満足の夜でした。アジアの星一番くん、Naoko♪さんと、並んでにっこり笑ってますね。幸せそうです。このお店、紹介しておきましょう。JR有楽町駅から、歩いて5分くらいの所にあります。「明日葉」と言う名前です。「明日葉 銀座」で、検索すれば、ホームページはありませんが、yahooグルメとか、どなたかのブログなどに出て来ますので、行き方は簡単です。どうぞ、ご利用下さい。
2010.06.24
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中国ビザを申請しました。いつからか知りませんが、今は、中国大使館へ直接行って申請出来ないのですね。全て代理店経由のようです。法外な手数料を取られるなら、困りますが、5500円ですから、これで、スムースな手続きが出来るならば、この方が良いでしょう。並ぶ必要もありませんから。申請書も、代理店のHPより、ダウンロードして準備出来ます。健康診断書は、既に受領済みです。(費用が、27、250円と高い)入学許可証と、招聘状は、留学する大学から、郵送で受領済み。(200元支払って、特急で送って貰い、4日間で届きました。代理店は、中国大使館に近い、六本木にありました。資料を持って行ったら、「こんなに全て、完璧な資料を準備してきた人は始めてです。」と言われました。むふふ。やはり、完璧主義者のやる事に、抜けはありませんねー。これで、記憶力が、良ければ、完璧さが増すのですが、そこが弱いです。中国留学の準備は、着々と進んでいます。そして、今月中に、ビザが取得出来れば、留学までの7月、8月は心置きなく、タイへ行き、ゆったりと過ごす事が出来ます。そうだ! タイの準備してないなー。
2010.06.23
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始め、エジプトで出会った、4名で行くことにしていました。1名、仕事で行けないことになり、両手に花の旅になるのか?と思いきや、1名、健康上の問題で、行けなくなりそうになって、ハネムーン状況になっていました。が、本日、状況急展開し、両手に花の旅に戻ることが確定しました。(健康上の問題に関して、お医者さんから、旅行きの許可が出たとのこと。)そして、さらに、仕事上の理由で行けないと言っていた人も、5日間フルは無理だけで、4日間か、3日間でも、行く方向で再検討する事になりました。と言う事で、始めの4名で出かける可能性大と、状況急展開の1日でした。出発まで、あと、10日です。
2010.06.21
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一昨日、ビザ取得の為に、日中友好医院へ健康診断に行きました。まぁ、小さな医院で、看板もなく、どこかいな? と交番で聞いたら、JR代々木駅のまん前のビルの6階にありました。さすがに、中国大使館のお勧めの医院だけあって、健康診断は、誠に、スムースに、38分ほどで、全てが完了しました。で、血圧なんですが、ここで計ったら、98-64なんです。鬱病との関連で、血圧が上がって問題になるのに、上が、100以下なんて計り始めて、始めてです。おかしくありませんか?と、すぐに2度目を計った所、111-75と、やはり、低いです。朝は、142-94だったのですから、血圧は、始終、変動しているのですね。まぁ、正常な値には、文句ありません。有り難いことであります。9日後に、住居にて、診断結果を受領可能予定です。
2010.06.12
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明日は、健康診断です。実は、9月から、長期で中国に滞在する事にしました。日本語教師の資格は、今月中に取得可能です。しかしながら、日本で日本語教師をしても、苦労の割りに、収入は、FXで稼ぐより、少ない給料のようです。(たぶん)そんなの、アホらしいので、中国へ出稼ぎに行く事にしました。なんで? って問われるでしょうが、それは、おいおい、書くとして、中国ビザを取得するには、健康診断が必要です。しかも、国立病院の印鑑がないと、受け付けないって言うのです。色々と調べた結果、大田区の近くの病院ですと、3万円以上5万円以下と言います。以前、受診した、東京医療センターも、3万円以上でした。中国大使館お勧めの、日中友好医院は、2万6千2百五十円で、最安値です。で、安値の、日中友好医院で、明日、健康診断です。しかし、高いですなー!私の場合、鬱病以外、全くの健康です。そして、その鬱病は、健康診断では、見つける事は、不可能なんです。面倒ですねー! 中国は。
2010.06.10
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7月1日から、上海、蘇州へ行く事が、決定しています。エジプトで出会った、4名で行くことになっていたのです。そしたら、男性1名が、仕事の都合で行けなくなってしまいました。残りは、妙齢の女性二人と、このアジアの星一番の、3名です。1日目 羽田 →虹橋空港(上海) →蘇州2日目 蘇州近辺観光3日目 蘇州 →水郷(周庄or同里) →上海4日目 上海付近観光5日目 虹橋空港(上海) →羽田空港こんな、スケジュールを組んでみましたが、毎夜、留学時代の友人と会食、現地の会社経営者との会食、日本人現地赴任者との会食、などなども、組み入れています。最後の夜は、上海雑技団を、見る予定です。如何でしょうか? 素晴らしい、ツアコンでしょう?しかしながら、お二人の妙齢の女性の内、お一人が、もしかしたら、行けなくなるかも知れないって、情報が、昨日入って来ました。エアーチケットも、空港からのハイヤーも、宿も、会食も、ほとんど全て、手配済みなんですよねー!まぁ、それは、良いとしても、女性二人と、5日間の旅は、ふ~む? むむむ? 如何なもんでしょうか?
2010.06.08
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2010年 3月 17日(水) 175日目(メキシコ32日目)メキシコシティから、ロス・アンジェルスへ、4時間の空の旅。ロスでは、飛行機の乗り換えだけなのに、七面倒臭い書類も書かされ、荷物チェックも厳重すぎ、ったく、腹立ちました。アメリカには、行きたくありませんな。ロスから、JALに乗り換えて、機内では、映画三昧でした。5本も、見てしまいました。山桜釣りバカ10必殺仕置人 1973なくもんか曲がれスプーン山桜:藤沢周平の作品は、どれも、見終わってほのぼのさせる気持ちになるので、リストにあれば、必ず見ます。東山紀之の、ほとんどせりふのない、抑えた演技も、俳優のすごさを感じます。なくもんか:これも、良かったですね。こんなお人よしがいるのかいな? ちと現実離れしていますが、涙を溢れさせます。曲がれスプーン:長澤まさみ主演。これも、全く現実離れしたストーリー。エスパー達とのやりとり。上の2作品に比べると、なんじゃこりゃー?と言う、暇つぶしの映画です。お馴染みの、釣りバカと、必殺仕置人は、お馴染みの楽しみがあり、期待を裏切りません。と言うような事で、およそ、12時間の空の旅、映画を楽しみながら、アルコール漬け、ほとんど居眠りもしないで、過ごしました。バックパックに入れていた財布から、2万円が行方不明となり、日本円を持たないで、成田に降り立ちました。まぁ、米ドルは持っていたので、最終的には、ドルを円に換えようとは思ってました。ですが、シティバンクの、キャッシュ・デスペンサーが成田空港にあり、難なく、現金を引き出すことが出来ました。しかし、あの2万円也、どこで盗られたのかなー?ほんと、不思議です。我が町、大森駅に着きまして、早速、寿司を買ってアパートへ帰りました。お店で食べるより、テレビでも見ながら、部屋で食べたかったのです。いいですなー! ニッポン!半年振りです!=============================本日は、5月11日。リアルタイムのブログ更新を、モットーにして来たのに、旅の最後の方のキューバで、その予定が狂ってしまって、2ヶ月近く、遅れてしまいました。中南米の旅は、今までで、最長期間です。これまでは、3ヶ月が一番長い旅でした。旅を続けられるのは、サイコーですが、半年は、長いかなー?と、今は、思っています。これから、考えが変るかも知れませんが・・・。3ヶ月位の旅、が、気力、体力、保険、その他、諸々、考えても、一番、良いかなー、と思えています。次は、日本語教師の授業が終了した後の、7月初旬、短い中国の旅。その後は、タイにて、2ヶ月ほど、執筆活動を行い、さらに、その後は、中国にて、日本語を教えながら、語学留学するつもりです。でも、しょっちゅう、気分が変るので、まだどうなるか分かりませんが・・・、フラフラと、世界を彷徨い歩くのは、変らないはずです。
2010.05.11
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4月29日の夜、東京駅から、仙台行きの夜行バスに乗りました。日本で、旅の目的で、夜行バスに乗るのは、たぶん初めてです。だからでは、ないのですが、とんでもない、失敗をしました。ネットで、2500円の席を購入しました。安いなー! 4列席だから、ゆったりでは、ないでしょうが、バックパッカーだから、全く問題ないはず、と思いました。東京駅集合、22時。出発は22時10分。我がアパートは、大森駅まで、歩いて25分、バスで10分。大森駅から、東京駅まで、20分少々。余裕見て、1時間半前に、アパートを出ればいいや、と計算しました。で、何をトチ狂ったのか、21時半に出発すれば良いと、思ってしまったのであります。アパートを出る直前に、その間違いに気が付きました。その時、既に、21時35分。 あと、25分しかない!まずい! バスに乗り遅れる!タクシーに飛び乗りました。「首都高速で行ってくれ!」22時10分までには、何としても、東京駅に着かねばなりませぬ。手に汗握る、20分少々。何とか、間に合いました。しかしながら、タクシー代金が、5730円ナリ。東京ー仙台を、2500円で買いながら、大森ー東京が、な、なんと、5730円です。全く、アホやなー! 大失敗でした。
2010.05.01
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堕落生活が続いています。体が鈍って来ました。このままは、貧乏旅に出かけられません。重いバックパック背負って、安宿探しや、バス停へ歩いていけません。まずいなー! まずいなー! と、思いつつ、ボヤァーっとしながら、朝から、夜まで、テレビを見ています。そんな訳で、ブログのアップは、滞っています。先週の、土曜日、中目黒で、エジプト会がありました。10日だったので、桜は散っているであろうと思っていましたが、4月と言えない寒さが続いた為、まだ散ってはいません。山手線、五反田で降りて、目黒川沿いを歩いて行く事にしました。咲いていますねー! もうちょっと早く来て、大崎から歩けば良かったかなー? と思いました。目黒の雅叙園に近い場所です。満開の桜をアップで撮って見ました。桜って、遠くから見ても、近くで見ても、美しいですねー!どんどん歩いて、目黒駅から権之助坂を降りて来た所を、さらに歩いていくと、花見をやっている所もありました。皆さん、コンロやら、色んな道具を持って来て、楽しそうに飲んでいました。キレイですねー! 目黒川に桜。この川沿いの南向きで、駅に近いマンションにでも、住みたいですねー。1時間ほど、ぶらぶらと目黒川沿いを歩いて、会食のレストランに着きました。今回も、E君が、お店を見つけてくれました。しっとりした、お店です。もう、いつもの、メンバー3人は、席に着いていました。もう既に、すっかり中南米の旅は、忘れたような感覚になっていますが、和食が食べたくて、和食を希望しました。刺身ですねー!刺身があれば、何も要りません。新鮮野菜も出されました。箸置が、折り紙の鶴です。 鍋料理です。写真撮るのを忘れて、中身がありません。 わずかに残った牛肉です。 ラストは、鯛めしです。このお店、静かで、料理もおいしかったのですが、人気店なのか、飲み放題でもないのに、制限時間が2時間なのです。ゆっくり出来なかったのが、残念です。その後、夜の目黒川を散歩して、僕の行きつけのスナックで、少々唄い、次は、皆で、中国へ行こう! との結論になって、お別れしました。
2010.04.16
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2010年、明けましておめでとうございます!イースター島より、新年の、ご挨拶を申し上げます。昨年より、皆様の暖かいご支援もありまして、中南米、3ヶ月強、多少の問題はありましたが、元気に、旅を続けて参りました。まだまだ、南米旅は続きます。引き続き、本年もよろしく、お願い申し上げます。尚、、イースター島は、まだ、12月31日で、新年まで、8時間ほどあります。明日、1月元旦は、当地にて、絵葉書の年賀状を書く予定です。年賀状が届いたら、嬉しいなー! と思われる方は、こっそりと住所を教えて下さいませ。へたくそな字ですが、美しい絵葉書を送付申し上げます。=================================2009年12月30日(水) 98日目(チリ12日目)イースター島に着きました。午後12時半です。ここは、サンティアゴより、2時間遅れています。従いまして、本日は、2時間得しました。それでは、サンティアゴからの、空の旅を、ちょびっとお見せします。これが、飛び立った直後、サンティアゴの町と、海岸です。機内です。映画の本数も多いですが、スペイン語か、英語か、フランス語を選ぶシステムになっております。どれを選んでも、ストーリーが解るほどの語学力がありません。(そんで、良く世界へ行けるなー! 君! 誰のことだ? 俺のことでした。)南太平洋の、ど真ん中です。海の色も、深く、青いですねー。サンティアゴを飛び立って、5時間、イースター島が見えて来ました。南海に浮かぶ孤島です。ついに、やって来ました!僕の隣の女性、中国人かなー? と思っておりました。食事の時、CAさんの言葉が分からず、「えぇ~?」 と言う振りをしたら、「ハムとチーズ」って、教えてくれました。あらー? それって、日本語だよなー?と、思いましたが、どうも、日本人に見えないので、そのまま、ゴルフのゲームに熱中しておりました。ハーフで、30台が出そうだったのに、惜しくも、5オーバー、41になってしまいました。(ゲームですよ)島が見え始めた頃、隣の人に話しかけたら、日本人とブラジル人のハーフということです。日本語は、日本人とほぼ同等に話せます。お母さんが、神戸出身の日本人だと言ってました。お母さんとは、日本語で話しているらしいので、うまいはずです。これが、乗ってきた飛行機です。荷物を受け取ち、外に出ると、宿の川口さんが、レイを持って迎えてくれました。(この辺りも、レイって言うのか知りません。ハワイではレイって言う花輪です。)せっかく頂いたので、記念に、写真に納めました。この宿は、イースター島の繁華街から、かなり近い場所にあります。が、このように、広い庭があり、廻りはバナナなどの木々に囲まれて、とっても、雰囲気はよろしいです。宿の名前は、「Hare Kapane」 と言います。何と、昨日オープンしたばっかりなのです。そして、僕が記念すべき、泊り客第1号なのでございます!バウチャーも、メールで送って貰いましたが、番号が、00001号なんです。オープン初めての客になんて、なりたいと思ってもなれませんよね?僕が、ツイテいるのか、それとも、僕のような客が第1号で、この宿が、ツイテいるのか?ふ~む、むむむ・・・。両者に幸運が、舞い込むでしょう。(何で、僕が初客だと、宿がツイテいるのか? 疑問でしょうか?)ベッドルームです。 僕が眠るベッドです。 窓側から撮ったベッドルームです。 入り口から見た、ベッドルームです。 男性用ルーム1部屋で、4ベッド。女性用ルーム1部屋で、4ベッド。合計8ベッドのこじんまりしたドミです。コスメル島の、先日、1周年を迎えた、カサ・コスメレーニャが6ベッドですから、そこより、ちょっと大きいってところですが、雰囲気は似ています。違うところは、お国柄、場所柄の違いによる、ネット事情で、イースター島ですから、宿にてネットはつなげません。ちょっと残念ですが、南太平洋の孤島ですから、止むを得ません。カサ・コスメレーニャでは、夜、宿泊客6名中、5名が、ラップトップに向かって、キーを叩いていました。今は、パソコンなくして旅は出来ません。(残りの一人は、例の外見は仙人、内面は、極、普通の俗人おっさんでした。)キッチンです。鍋、フライパン、包丁、箸まで、何でも揃ってます。油、塩、コーヒーなども、自由に使って下さいとの事です。至れり尽くせりって言葉が、ありますが、その言葉を使いたいです。リビングを、キッチンから見た写真です。ひろ~い、庭がチラッとみえますね? こんだけ広いと、ゴルフの寄せの練習が、充分出来ます。女性用の部屋も見せて貰いました。(勝手に入り込んで見ました。すいません。)どうも、女性優先ですな、このお宿。何故かと言いますと、女性用は、表庭に面しておりまして、お風呂、トイレも、部屋の中にあります。一方、男性用は、裏庭に面しておりまして、お風呂、トイレは、部屋の外にあるのです。まぁ、女性専用車両があっても、男性専用車両はない、今の時代ですから、これは、当然のことなのでしょうか?僕は、一応、男の端くれに位置しておりますので、ちと、くやしいですな。尚、カップルで来たとしても、部屋は別々で寝て頂きます。僕の場合、その可能性が、限りなくゼロ%に近いですから、全く問題はございません。と、そのように、言い切るのも、若干ながら、淋しい気がするのでございます。今夜は、いつもの夕食とは、違います。この素晴らしいキッチンを有効に使わないと、せっかく準備したオーナーの川口さんのご意向に逆らう事になります。どうでしょうか? 得意の野菜炒めですぞ。 塩と、コショウと、醤油は持参のものを使用しました。醤油の使用は久しぶり。レタス1ケ、300円です。タケー!(これは、凄く値段が高い!って意味です)そして、いつもの、トマトです。(写真撮る必要ないですな。)因みに、このお宿の、お値段ですが、ネットで予約し、バウチャーをメールで送信して貰って、それを持参すれば、8500ペソ(1600円)です。イースター島で、日本人だけが泊まれる宿と言ったら、破格の値段です。直接、宿へ行った場合は、割引はなく、1万ペソ(1900円)との事です。本日は、お客第一号、アジアの星一番、たった一人です。あまり宣伝していないとの事ですが、口コミで、数ヵ月後には、たぶん、予約も出来ないほど、多くの客が溢れて困っているのではないでしょうか?未来を予想可能な、アジアの星一番の目には、その光景が見えます。追記宿の、ホームページです。参考にして頂きたい。http://www.harekapone.cl/
2010.01.01
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2009年11月28日(土) 66日目(ペルー9日目)2335mのアレキバに3泊したので、もう、そろそろ、高度にも慣れた事であろうと、本日は、3600mの高原の町、チバイへ行くことにしました。途中まで、昨日行ったユーラの町方面へ行きます。途中、ゆったりしながら、2時間も走ったら、高度は、3700m位になりました。頭がボォーっとしてきました。いつもボォーっとしてますが、それとは異なる、ボォーです。ふらつく感じです。まだ慣れないのでしょうか? はげ山と、地に張り付いた草しかありませんが、動物が見えました。確かに、います。 しかも何頭もいます。ようやく、ズームして撮りました。これは、ピクーニャです。アルパカの親戚です。高山病が、ちょっと、ひどいようです。他の人も、やはり調子がよくないようで、途中、休憩を入れて貰いました。こんな所です。コカティを頼みました。このコカが、高山病の症状を和らげてくれるって言うのです。このテーブルクロスは、地元の織物ですね。コカの葉っぱが、そのまま入っています。このコカとは、コカインの原料です。葉っぱにアルカロイドと言う物質が含まれて、粘膜に対して強い局所麻酔作用を持っているとの事です。常用すると中毒を起こすので、麻薬に指定されているもの。これを飲んでから、確かに高山病の症状は、少し良くなったようでした。お店の前では、アルパカの織物を売ってました。この辺りは、アルパカが沢山居ます。このアルパカ、ヤギか、羊のように見えますが、ラクダ科なのですね。これは色が違います。アルパカの原種は、グアナコと言われているようです。グアナコの毛は全体に赤褐色と言うので、これは、グアナコの遺伝子が多く残っているのかも知れません。これは、アルパカですね、ラクダ科らしく、顔や全体の感じは、やはりラクダに似ています。この谷に見えるのは、チバイの町です。ここで、3600mあります、チバイの町の入り口です。ここへ入るだけで、35ソル(1200円)も取られます。チバイに入って、早速、昼食です。いつもは、超安い食堂ですが、本日は、ブッフェを食べて見ました。どうですか? 沢山あるでしょう? 20ソル(700円)です。お皿を置くクロス、 コンドルの絵です。ここから、さらに、2時間ほど車で行くと、グランドキャニオンより凄いと言う渓谷があり、コンドルが飛んでいるらしいのです。このチバイの売りものは、コンドルですね。スープを飲みます。いつもは食べられない、色んな物を少しずつ食べて見ました。さらに、もう一皿、食べましたが、写真を撮るのを忘れました。レストランの壁にも、コンドルの絵がありました。これから、ホテルにチェックインして、温泉へ行きます。
2009.11.30
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2009年10月18日(日) 25日目(グアテマラ1日目)昨日は、キーカーカー島で、ゆったりしました。ゆったりし過ぎのお返しか、本日は、エライ目に会いました。 エライ目って言っても、まぁ、大した事ではありません。貧乏旅には付き物のようなものです。ベリーズからグアテマラへ移動です。キーカーカー島から船で出て、ベリーズシティでバスに乗り換え、そのままグアテマラのフローレスへ行くのであります。フローレス近辺には、メキシコに負けない程の遺跡群があるのです。ベリーズシティ発のバス、9時があると聞きました。それで行くと、フローレスにまで、4時間、午後1時に着くのです。それで行こうと、ホテルを7時15分に出発し、船に乗って、予定通り、ベリーズシティに8時15分に着きました。「よーし! 9時出発のバスなので、丁度良いわい」、と微笑んでおりました。船を降りると、「フローレス?」、と美しい娘さんが言いながら、こちらを見ます。そう言う微笑みに極端に弱い、アジアの星一番は、ふらふらとそっちへ行ってしまいました。これが、間違いの元かなー?そこは、単なるバスのチケット売り場です。お店兼用です。で、チケットを買うと、9時発はない、次は9時半です! と言い張ります。そう明確に言われると、信じてしまいますねー、僕としては。こう言う所では、すぐに買っては拙いです。バス会社も何社かあるのです。比較する必要があります。笑顔に負けてはなりませぬ。45分待ちが、75分待ちに増えました。じかしながら、実際は、な、なんと、190分待ちになってしまったのです。毎度、毎度、長くなってしまうので、話をはしょります。どうも、放っておくと、指がどんどん、文を生み出してしまうのです。何とも、意味のない文ですがねー。バスが来ないのです。キーカーカー島から一緒に船に乗ってきた、ドイツ人らしき若者は別のバス会社でしたが、ずいぶん待たされたものの、120分待ちくらいで、出発しました。彼は、60分後に一旦バスに乗ったのですが、乗客が一人しかいないからと降ろされて、次の時間まで待たされたのです。船が着いてから、190分後の、11時25分、ようやくバスは出発しました。バスは順調に進み、2時間半後には、グアテマラとの国境まで来ました。小さき国ですよねー! たった2時間半で、横断してしまうのです。ボーダー付近にきたら、汚い川がありました。ユカタン半島は、既報の通り、石灰岩質の土で、雨は地中に沁み込んでしまうので、川がありません。ですから、川が珍しいように見えます。ベリーズは、37.5ベリーズドル(1800円)を支払わされて、無事出国。入国と同様、ここでもキチンと領収書をくれました。52カ国目となる、グアテマラへ入国です。イミグレへ行くと、ここも、お姉ちゃんです。すんなり、パスポートにポンとスタンプを押してくれました。そして、「どこへ行くんじゃ?」、と聞くので、「フローレスじゃ」、と答えました。それでも、何か聞きたそうだったので、「それから、グアテマラシティへ行き、ホンジュラスへ行くつもりじゃ。」、と付け加えました。この付け加えが重要だったのですねー。ここ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、それと、ニカラグアの4カ国は、協定を結んでいるようで、一括でビザをくれます。よって、1週間のビザ期限を貰ったら、4カ国を1週間で、通り過ぎなければならないのです。出発前に、それを読んでいましたが、すっかり忘れていました。「ありがと!」、と手を上げて、バスへ行こうとすると、お姉ちゃんが言いました。「20ケツァル」、「な、なんじゃ? 20もケツアルだって?」、とは思いませんでしたよ。グアテマラの通過は、「ケツァル」と言う単位なのです。だけど、事前に調べた限りでは、グアテマラの入国税は、ないはずだがなー?と思いつつ、良く分からんけど、20ケツァル支払いました。でも、ちょっとおかしいなー、とも思ったので、「領収書をくれ」と要求しました。「ない」との答え。 こりゃー、おかしいでしょうー!「なんだとー、ベリーズでは、ちゃんと領収書くれるど!」と貰ったばかりの領収書を見せました。そしたら、「コンピューターでやってるから」、とか言う答えなんです。いくら何でもおかしいですわな。この言い訳。しかし、ここで揉めても仕方ないので、諦めました。「バス置き去られ事件」の再発も怖かったものですから。バスへ帰り、ニュージーランド人のカップルの片割れの男に聞いたところ、「ニュージーランド人は、入国税要らない」、と、如何にも「俺、白人!」ってな態度で言いやがりました。腹たったけど、「領収書くれって言っても、くれなかったのだよなー」って言ったら、彼は、そりゃー、これだよ、って、ポケットに入れ込む仕草をしまいした。やっぱりなー、あれは、あのお姉ちゃんの、化粧代に化けるのだろう、と思った次第です。くっそ! 腹立つなー!因みに、後でパスポートを見たら、4カ国のビザ期間、90日とありました。この日数、あとでなく、その場で確認する必要がありますね。少ない日数で書かれていたら、ドエライ面倒なことになる可能性があります。そんなこんなで、グアテマラへ入ってから、2時間でフローレスの近くまで来ました。そしたら、バスが路肩に止まり、8~9人乗りのバンがいます。「ここから、この車に乗り換えてくれ」と、運転手が言います。見ると、屈強そうな男が3人乗ってます。降りて来ました。フローレスに行くのは、どうも僕一人のようで、他の地元民らしき乗客の十数名は、誰も降りて来ません。「こりゃー、やばいなー・・・」、と感じました。この車で、どこやらへ連れ去られ、身包み剥がされて、あの汚い川にポイされたら、かなわんど、と危険信号が、ガンガンなり響きます。運転手が、同じ会社の車だから問題ない、って言います。しかし、バンの側面、後ろを見ても、社名もなんにも書いてません。どうします? 乗りますか? この車に?僕は、再びバスに乗り込みました。その後、5分もかからないでバス停に着いたのであります。何だったのでしょうねー? あの乗り換え要請?不思議です。そして乗らなくて良かったと思っています。やばいですよ!フローレスの宿です。100ケツァル(Qと書きます)を、90Q(1100円)に負けさせました。個室で、トイレ、シャワー付きです。エアコンはありません。シャワーは、水シャワーで、お湯は出ません。ここフローレスは、湖の中にぽっかり浮かんだ島なんです。ペテン・イツァ湖と言います。なんだか、騙されそうな湖ですぞ。湖の目の前です。ベランダから、その湖が、すぐそこに見えます。陸の方を見ると、こんな風景です。夜になると、こんな感じになります。結構、良いホテルなんですが、明日、別のホテルに移る予定です。島をぐるりと一周したら、料金は2倍の180Q(2200円)ほどするのですが、ネット使い放題で、朝食付き、エアコン付き、ホットシャワー付を見つけたのです。ネット使い放題ってのが、やっぱり魅力ですねー。それがないと、せっかく書き込んでくれたコメントのレスに、時間が取れませんし、皆さんのブログにも、お邪魔できませんもの。今、ホテルの部屋で書いているのですが、涼しいです。昨夜の、キーカーカー島の暑さが、全く思い出せません。ちょっと移動しただけで、こんなに気温が違うのですねー。これなら、エアコンなしで、全然、問題ありません。
2009.10.20
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一昨日の夜、まだ日本語教師の授業最終週、試験勉強せねばならぬ、真っ最中に、エジプト会が開催されました。場所は、目黒の一等地、料亭KKBであります。窓の外には、東京タワーや、六本木ヒルズがよく見えるのであります。当日は、料亭KKBの女将自ら、手料理を準備してくれました。まずは、サラダです。次は、チジミです。チジミに普通は入っている、青いニラでしたか?それが抜けているようです。女将さん、その前の日、寝てませんので、寝ぼけながら作ってましたので、入れるの忘れたのですねー。こては何でしょう? おいしかったですよ。そして、キノコとか肉の入ったもの。味が濃くておいしいのですが、濃い味は、沢山は食べられませんね。女将さんが、丹精こめて作り上げた、梅酒。丁度、いい頃加減の、甘さで、飲みやすく、飲み過ぎに注意! と言う味です。これは、先々月? 7月初旬に、僕が韓国と北朝鮮の国境まで行った時、買ってきた、「平壌」です。日本では買えませんね。味は、あまり癖がなくて、飲みやすいですが、ちょっと物足りない感じです。何かで、割って飲むのが良いようです。フォーです。ワン、ツゥー、スリー、フォーの、フォーではありません。ベトナムで有名な麺の、「フォー」です。久しぶりに食べました、コシのある麺、さっぱりした味でもっと食べたかったです。デザートは、ケーキです。フルーツ入りです。トークは、いつもの通り、「世界の旅」それで、盛り上がって、時間はあっと言う間に過ぎ去ってしまいました。僕は、24日に中南米へ。E君は、10月初旬、インドネシアへ。Oさんは、今年、タイへ、行くのかなー?本日、お持て成し頂いた、女将は、勤務代えしたばっかりなので、しばらくは、現業に精を出すそうです。来年の7月頃、皆さん一緒に、中国へ行こうって事になりました。実現するのでしょうか?
2009.09.20
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7月3日(金) 珍島(チンド)神秘の海割れは、ないし、女子大生の海渡りは、わずか数分で止めてしまったし、わざわざ、木浦(モッポ)から、時間を掛けて来た甲斐がありません。付近を見回したら、何やらりっぱな建物があります。入り口まで行くと、韓国語で、入場料が必要なような説明と数字が書かれていました。どうせ、大したことないし、入るの止めようかな? と思って入り口で、躊躇していると、係りの人がやってきて、「どうぞどうぞ」、と言う格好をしています。そんなら、遠慮せず入るか、と思ったら、こんな物を出して来ました。日本語で書かれた、小冊子です。開けて見ると、漫画で、珍島の説明が、分かりやすく説明されています。「オルマエヨ?」得意になった韓国語で、いくらか聞いたところ、「フリー、ただ」と、素早く返事がありました。「ほんまかいな? なんで、そんなにサービスいいの?」分からないけど、ただと言うので、貰っておきました。海割れの図も入っていました。右上の絵がそうです。多くの人が、歩いて渡っています。生態館も、入場料なしで、見せて貰いましたが、ほとんどが、貝でした。それから、水族館のような、模型がありました。あんまり、目をひくようなものはなく、入場料を支払ってまで入る必要は感じない代物であります。サービス良くして貰って、こんな風に言ってすいません。生態館から、海方面の風景。
2009.08.08
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昨夜は、八重洲で、シンガポール会でした。この会は、毎年1回、東京の某所で行われているのですが、僕の場合、海外へ行っていることが多いので、ほとんど参加出来ません。今回は、その会でなく、3名で集まりました。「夢とろ」と言う、基本は焼き鳥のお店でしょうか? 刺身に、焼き鳥。(残念ながら、カメラ持って行きながら、撮るのを忘れました。)近況に、海外のお話。その海外の話の中で、マレーシア東海岸沖にある、島、ティオマン島について、「良い島だったなー!」、と言うのが、皆さんの共通認識でありました。日本には、ほとんど知られていない、ティオマン島。シンガポールに住んだ方であれば、たぶん、誰でも知っている有名な島です。何しろ、人が少ない。だから、静か。美しい景色。澄み切った海水。対岸には、さらに小さな、無人島もあります。ここへ行ってから、海の神秘に魅了されてしまい、世界の島々へ潜りに出かけるようになったのであります。シンガポールから、直行の飛行機が出ています。車でも、マレーシアのジョホールバルを通り、メルシンと言う町まで行けば、そこから、船が出ています。また、行きたいなー、この島。僕は、見たことがありませんが、大昔、この島で、「南太平洋」と言う、映画が撮られて、それでも有名であったと言うことです。
2009.08.05
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本日、4月期の最終授業がありました。1年間に、4学期あります。従いまして、1学期は、3ヶ月です。一応、期末テストもありまして、今週は、そのテストと、最終課題の提出準備に終われました。今学期分は、全て完了して、すっきり気分です。で、寿司食って、カラオケ行って、さらにすっきりして、午前1時、ただ今、帰宅しました。7月期は、7日から始まります。貧乏旅人、旅に出られなくて、うずうずしておりました。この10日間、有効に使わねばありませぬ。と言う事でありまして、明日から、「韓国10日間の旅」に出かけます。
2009.06.25
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ビデオに撮っておいた、いってQを見ていたら、世界三大ガッカリと言うのがありました。そうやなー! と、納得したので、紹介いたします。その1. マーライオン(シンガポール)その2. 人魚姫(コペンハーゲン)その3. 小便小僧(ブリュッセル)僕は、上記のいずれも、現地へ行って、実際に見ました。確かに、見てガッカリって言う感想には、同意致します。、
2009.05.14
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