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2009年9月27日(日) 4日目「メヒコのよっしー」です。う~む、あんまり似合わんなー! あのガイドのマリオに無理やり、「よっしー」にされてしまったもので、当地では、「メヒコのよっしー」と名乗ろうと思いましたが、止めときます。やっぱり、「貧乏旅人・アジアの星一番」が、似合っているでしょう。そして、その通称、「アジアのほっしー」、この方が良いですね?なんせ、名刺まで、作ってしまっているので、簡単に名前は替られませぬ。「メヒコのよっしー」、1日で、却下です。さて、まだ、メキシコ4日目です。しかも、メキシコシティだけですので、メキシコ人云々と言うのは早計でしょうが、メキシコ女性、ずんぐりむっくり、が多いですねー! と感じます。ほぉー!、と、振り向いて、もう一度、見たいような美しい体系の持ち主がいません。ちょっと細身かなー? と思うと、中学生程度の、低年齢になってしまいます。腰、尻まわりが逞しいです。そして、腹まわりも、同様に逞しいです。腹が出ています。それもたっぷりと。食糧事情が良すぎるのでしょうか?ここ半年ばかり、渋谷に通っていたもので、そこの日本人と比較してしまいます。渋谷に、デブは少なかったです。あんまり見かけません。デブは渋谷に似合わないと思って、来ないのでしょうか?メキシコ人、皆さん、浅黒い顔してます。中には、色白の人もいますが、総じて、浅黒いです。日本人としては、色黒の範疇に入るこの僕も、当地では、どっちかと言うと、色が白い方でしょう。インドでは、完璧、明確に、色白として、通用しました。あの黒さには勝てません。顔つきは、親しく感じます。と言うことは、白人系の顔でなく、アジア系の顔つきです。スペイン人に攻められ、支配されましたが、先住民族の血が色濃く残っているのでしょうな。因みに、資料によりますと、 60% メスティソ(先住民とスペイン系白人の混血) 25% 先住民族 15% スペイン系白人となっております。先住民族は、都会に住んでいないでしょうから、僕が会っている人たちは、メスティソの人達なのだとおもいます。でわ、顔かたちは、どうでしょうか?いわゆる、美形か、不美形かと言うことです。要は美人はいるか? って事です。う~ん、難しいなー。率直に言えば、あんまり美形は見当たりません。ここメキシコシティでは、男女が寄り添い、チュッチュしている姿が、どこでも見かけられます。顔を覗き込んで見ますと、(いや、ちらっと見てみますと)、勝手にやってたら!と言う感じです。仲間に入れて欲しいと思いませんです。お分かりでしょうか? この感覚。ここ半年、見目麗しい、日本女性の方々と、一緒に日本語教師の勉強を続けて来ましたんで、僕の目も肥えているようです。先日、銀座で会食した人たちは、姿形も、お顔も、超一流でしたから、比べるれるメキシコ人が可哀そうであります。メキシコ人も、美人は、街をうろつかないのかも知れません。そう言えば、15%もいると言う、スペイン系白人に会ってませんよ?どこにいるのでしょうか?追記このブログですが、毎日、その日の出来事を、その日にアップしようと試みておりました。しかしながら、この作業はかなりきつい事が判明しました。出かけて、帰って、写真整理して、原稿書いて、それからネット屋へ行くともう夕食食べる暇がありません。ブログを書く為に、一日を過ごしているような気持ちになってしまいます。で、出来るだけ、翌日、アップ出来るように準備することにしました。
2009.09.28
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2009年9月26日(土)時差ボケです。昼寝を3時間もしたもので、昨夜は、ほとんど眠れませんでした。しかしながら、ある方法によりまして、眠れずとも、寝起きの良い気分であります。さて、本日は、メキシコシティから、120キロほど東にある都市、プエブラへ行って来ました。世界遺産に登録されているだけあって、整った街並みです。この左側の建物が、最も有名らしいです。セラミックの生産地のようで、教会などにも多用されています。これは、セラミック販売店で撮ったもの。強度的にも強いみたいですね。民族衣装でしょうか? お店が沢山並んだ通りに売ってました。サンタマリア教会。カテドラル。ツアーに参加したのですが、客はコロンビアから来た、おばあさんと、そのお孫さん? と、この私の3名のみ。訪れた場所は、カトリック教会関係で、キリスト教に興味のない僕には面白みのないツアーでした。当地メキシコでは、90%がカトリック信者だと聞きました。ガイドのおっさん、マリオと言います。彼に名前は? と聞かれたので、きちんと教えたにも関わらず、いつの間にか、「よっしー」になってしまいました。最初、「ほっしー」と教えたのに、「おっしー」と言うのです。「ホテル」を「オテル」と発音するようで、「ほっしー」は言い難いようなんです。で、もう一度、ゆっくり「ほっしー」と教えると、「こっしー」になりました。「こっしー」は、蘇州時代の友人じゃ。で、もう一度、「ほっしー」と教えたのに、「こっしー」のままです。ま、今日一日だし、「こっしー」でも良いか、とそのままにしたら、その内に、「よっしー」になってしまったものです。「よっしー」、「よっしー」と、しょっちゅう呼ばれました。日本語教師を目指すものにとって、この発音は、気になります。まぁ、細かいところには、多めに見ましょう。このツアーで行きたかった、アステカ時代の大神殿。チョルーラへ。チョルーラは、プエブラから10キロの地点にある、これも世界遺産に登録されている大神殿があった所です。大神殿の名は、トラチウアルテペトルと言います。覚えられませんね。覚えて、1分後には忘れてしまいます。これでは覚えたとは言えませぬ。ここは、紀元前200年頃から、集落が出来て、1500年頃、スペイン軍に滅ぼされるまで、繁栄したそうです。その大神殿は、征服したスペイン軍に壊されて、その上に、教会が建てられました。これがそうです。1辺が439m、高さ59mだそうですから、どでかいピラミッドだったのすね。その前で、二人の人が逆さづりになって、廻っていました。何でも、以前は、部族によって、1年が18ヶ月とか、13ヶ月とか異なっていて、それが、50何年かに一度、同じ日が来るのだそうです。そのことを、逆さづりでやっているって言っていたようだけど、合っているかなー? 結構、怖そうです。追記ガイドのマリオの奴、スケベーです。おばあちゃん達が、買い物で居ないとき、「おんないらんか?」と言うのです。僕は、「いらん」と言いました。(当然です)そしたらマリオ、ぶったまげたような顔して、「何でじゃ? 誰でも好きじゃぞ!」と言うのです。僕は、「日本人は紳士なの。愛情のない行為はしません!」って説明しました。それでも、普通は、200ペソ(1400円)、高級な美人だと、500ペソ(3500円)だと、必要ないのに、説明してくれました。世界各国、スケベーは、多いものです。
2009.09.27
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2009年9月25日(金)早速、市内見物に出かけたいのですが、ちょっと寝不足なのです。それに、交換率の良い両替屋さんで、ドルをペソに換えなければならないし、このメキシコシティ近郊のツアーなんぞもないか、探したいので、本日は、ゆったり散歩とする事にしました。ホテルを出て、数分も歩くと、「革命記念塔」がありました。ホテルは、ソカロとソナ・ロッサの間にありました。ここらはメキシコ・シティの中心部なんですねー。ツアー屋さんを見つけました。「歩き方」に乗っている日本語ツアーの4割安から半額以下です。英語の説明して貰っても、分からないけど、日本語の説明聞いても、覚えないか、すぐに忘れてしまうので、ここは、いつも通り、価格優先の英語のツアーに決めました。昨日、空港で必要最小限のドルをペソに換えましたが、2週間分ほど両替して置くことにして、両替屋探しです。そしたら、コロンブス記念像が、道路の真ん中に立っていました。ここメキシコシティは、両替率が、お店により極端に異なります。昨日の、空港でもそうでした。僕は、1ドルを13.12ペソで換えましたが、12.75の所や、13.25の所もありました。同じ空港で4%も違うのですから良く調べた方が良いですね。100万円替えたら、4万円の差が出てしまいます。(そんなに替えないけど)1万円替えたら、400円の差です。結構、大きいですよね?街中を、歩き廻り、両替屋から銀行まで、調べた所、空港の一番良いレートより良い所がありません。止むを得ず、13.2で決めました。これでも、空港で換えたより、少し得をしました。さて、歩き廻り、腹も減ったので、うまそうな臭いと湯気の出ているお店に入りました。しかし、しかし、どうやって、何を頼んでいいやら、さっぱり分かりません。スペイン語の本と、電子辞書から、適当な言葉と料理を探して、言って見ましたが、ダメです。お店の人も忙しいので、相手をしてくれません。ここで、諦めたら、食い物にありつけません。しつっこく粘ります。そしたら、お兄ちゃん。「こっち来い!」と言う素振り。着いていくと、チキンのモモとか、羽根とか、細かく切ったのとか、どれが良いのだ? と聞きます。どれでも良いのですが、肉がどっしりついたのを指差しました。これです。この中に、チキンが入っています。それと、パンです。中東にもありましたねー。ホブスって言いましたか?焼き立てですよ、小麦粉練って、どでかいフライパンで焼いてます。このパン食べたら、味が薄いです。なんじゃこれ? と思うものの腹は減っているので食べていると、先ほどのお兄ちゃんが、これを持って来ました。タマネギを刻んだのと、タレでしょうか?パンにつけて食べて見ました。ホェ! タマネギの生、食えません!仕方ないので、スープに付けて、食べました。中南米、食い物に苦労しそうだなー!インドでは、毎日カレーでも飽きなかったけど、ここは飽きそう。宿も、替えました。前夜は、ホテル・エジソン(1200円)今夜は、ホテル・エルドラド(850円) ここに4泊くらいします。シャワーだけですが、お湯はたっぷり出るし、安宿にしてはまぁまぁでしょう。日本人バックパッカーの溜まり場、「ペンション・アミーゴ」も行って見ました。ドミだと、60ペソ(450円)と安いですが、バックパッカーの上に高級と名の付く僕には、ちょっと無理。やはり個室が良いです。個室だと、シャワーもトイレも付いてなくて、160ペソだけど、まけて、120ペソにするって言ってました。(それでも高い)それと、食堂には、講釈しているおっさんがいました。知りたい情報は欲しいのですが、そう言う人たちって、結構、旅自慢屋さんが多いので、ちょっと引いてしまいます。ホテル・エルドラドの、僕の部屋です。昼飯食べて、ホテル替えてチェックインしたら、疲れて寝てしまいました。3時間も昼寝です。歩くと息が切れるなー、と思っていましたが、ここは標高2240mもあるのですねー! 富士山の5合目より高いのです。疲れるはずです。それと、バックパックに、ショルダーバック、さらにもう一つバッグ持って、これも重いです。慣れれば良いのですが、それで疲れました。
2009.09.26
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2009年9月24日(木)カナダのバンクーバーに着きました。日本時間、9月25日(金)の午前1時40分。現地時間、9月24日(木)の午前9時40分。 な、なんと、出発した時間より、前になってしまいましたぞな。過去の時間に戻るなんて、何か、不思議な感じです。日付変更線を通過しました。しかし、ほとんど眠れません。17時20分出発ですが、ビール飲んだり、映画見たりしても、いつもは24時頃寝ているので、一向に眠くなりません。そうこうしていると、バンクーバー到着の2時間前には、機内灯もつけておやつが出され、着陸準備です。ここで、2時間待って、メキシコシティまで、5時間ほど飛ぶようです。バンクーバー空港、無線ランが、無料で使えます。サービス良いですねー! メキシコシティに到着しました。着陸は、現地時間18時40分。バンクーバーからの飛行機は、アメリカ東部の上空を飛んでメキシコシティに予定より、若干早く着きました。それでも、5時間かかりましたよ。バンクーバーで隣のお兄ちゃんが降りたので、3人掛けを独り占め。横になって来られました。でも、そんなには眠れません。空港に着き、外に出たのが、19時20分くらいだったでしょうか?もう、薄く暗くと言うか、夜の入り口に差し掛かっていました。タクシーで宿まで行くか、地下鉄で行くか迷いましたが、そこはバックパッカー。タクシーなんぞと言う、超高級な乗り物に初日から乗るわけに行きませぬ。地下鉄です。しかし、ここの地下鉄、初心者には分かりにくいです。おまけに、英語を話す人が少なく、聞いてもよく分かりません。大体、空港の地下鉄乗り場が、どこにあるか、仲々、見つかりませんでした。何度も聞きながら、何度も乗り換えて、ようやく目的駅の、地下鉄2号線の駅にやって来ました。もう21時に近い時間です。これだけ乗って、たったの2ペソ。15円程度ですから、こりゃー、どえらく安いです。そして、ホテルの予約もしていないので、まずは宿探し。ほー、メキシコシティにも、セブンイレブンがありました。夜も遅いし、あまり歩き廻ると危険な感じもするので、宿は最初のに決めました。ホテル・エジソン。170ペソ。大体、1400円です。 そして、軽く夕食を食べようと、宿の近くの明るい通りを歩いて見ました。ありました! 屋台のタコス。ほんと、どこにでもあるのですねー! メキシコ庶民の食べ物、タコス。これから、どんだけ世話になるやら・・・。おやつ程度の量しかありませんが、110円くらいです。疲れました。
2009.09.25
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成田空港に着きました。今にも、倒産しそうなJALでありますが、以前と同様、JAL社員の皆さん、にこやかに、この貧乏な身なりの僕を、迎えてくれました。JALのチェックインカウンター。少し、腹の立つ事がありましたです。僕の場合、JALのグローバル会員になっていますので、例え、エコノミーの安いチケットを購入したとしても、チェックインは、ビジネスクラスで出来るのです。搭乗時も、優先的に、早く乗れます。外見も、懐も、貧乏そのものでありますが、長蛇の列で並んでいる、エコノミー客やツアー客を横目で見て、優先チェックイン出来たり、並ばずに搭乗出来るのに、一種の快感を覚えるのでありまする。で、本日も、ビジネスクラスのチェックインカウンターへ行きました。そしたら、その入り口にいる、係りの方が、「チケットを見せて下さい」って言うのです。まぁ、それは、確認だから、当然聞くのでしょう。如何に、僕が有名なバックパッカーであろうとも、JALの受付係りまで僕を知ろうはずがありませぬ。で、e-チケットをおもむろに出して見せますと、やはり言いました。「お客さま~!」その「さま~」、と延ばさんでええやろ、と思うのですが、延ばすのですねー。「お客さまの、チェックインは、ここではありません。そこをまっすぐ出て、左へ曲がって、3つめのカウンターでございます。」「ございます」とも言わないでいいのですけどねー。言葉は丁寧でも、態度は、「あっちへ行け!」ってな様相なんです。こう言う扱いには慣れてますので、慌てず、騒がず、何も言わず、不思議そうな顔をして、その若き女性を見つめます。始めは、「こいつ、日本語、分かってんのか?」ってな心が見え見えなんですが、はっと、気がついたらしく、「お客さま」、この時は、「さま~」と延ばさないのです。何でや?「お客さま、JALカードをお持ちですか?」、と聞いて来ました。そして、僕としては、余裕を見せながら、グローバル会員のカードを取り出し、見せるのであります。「あ! ここでチェックイン出来ます!」、と慌てていいます。「当たり前じゃ! このー!」「分かっているから、ビジネスクラスに来たんじゃわい! このアホ!」と言いたい所でありますが、そこは、倒産寸前の会社の社員であります。そこまで言うのは、可哀そうなので、不思議そうな顔のまま、チェックインを済ませたのであります。ここが、皆さんお馴染みの、空港です。新しいカメラで撮りました。今日の成田は、空いています。シルバーウィークが終わったので、閑散としておりますだ。早速、ラウンジへ行き、タダの生ビールをもって来ました。ここで、ブログをアップしたら、今度はいつか分かりません。メキシコシティは大都会ですから、毎日アップ可能でしょうが、マヤ遺跡の村へ行ったらどうなんでしょう?ま、とりあえず、出発します。17時20分に成田を出発しまして、バンクーバー経由、メキシコシティに着くのは、明日の19時です。時差が15時間あるらしいので、飛行機に乗っている時間は、12時間程度なのですね? もっと遠いと思っていました。
2009.09.24
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明日出発、準備完了です。カメラも買いました。FUJIFILの、FINEPIX WPZです。これは、防水3mですので、ダイビングは無理ですが、シュノーケリングで海のお魚さんも撮れるし、あのイグアスの滝でも、カバーなど不要で、写真を撮れます。カメラは、ここ4~5年で、4台購入しました。CANON IXY DIGITALを2台。1台は、大連で盗られたのか、落としたのか、いつの間にか、無くなっていました。もう1台は、蘇州近辺の美しい水の町へ行き、屋根付のお休み所に置き忘れ、慌てて戻ったら、もうありませんでした。その間、わずか5分ほどでしたが、持ち去られました。CANON IXY DIGITALは、無くし易いと思い、次は、CASIO EXILIMを購入しました。しかし、これは、インド編で、記載しましたが、故障したのです。そこで、止むを得ず、インドで購入した安物が、韓国サムソン製のカメラです。これは、今も、特に問題がある訳ではないのですが、キャノンなどに比べると、夕焼けなど明らかに写りが悪いのです。それで、新規に購入したのであります。蚊対策も万全です。 移動時の携帯用ファン付防虫器 室内用、噴霧式殺虫剤 防虫スプレー 防虫クリーム(インドで買ったオドモス) 室内用、電気蚊取りマットそして、痒み止め液これでも、刺されたら、諦めるしかないです。薬の、かかりつけの、お医者さん頼んで、半年分貰いました。エアーチケットも、混み合うと聞いている、イースター島の往復を予約し、購入しました。ラン航空です。予定を変更しないで、チリまで行ければ、大晦日は、イースター島で寝て、新年、2010年の朝陽も、イースター島で迎えることになります。楽しみですなー! 不安な気持ちもありますけどね。
2009.09.23
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本日、イエローカードを貰いました。と言っても、サッカーではありません。横浜検疫所で、貰って来ました。そうです、そうなのです、黄熱病の予防注射をしたのであります。結構、混雑していまして、東京にある、日本検疫衛生協会には、断られていたものです。成田検疫所は、電話したら、何とかしてくれると言う回答を貰っていました。ですが、横浜検疫所の方が、ずっと近いのと、予約を受け付けてくれたので、本日、予防注射を受けることが出来たのであります。サウジ滞在中、東アフリカ(エチオピア、タンザニア、ケニア、ウガンダ)へ行くつもりで、エアーチケットまで購入したのに、黄熱病の予防注射を受けられなくて、旅行を断念した事を思い出します。A型肝炎は、昨年、インドへ行く前に、注射済みで、破傷風は、9月1日に、2回目の注射済です。今回、黄熱病を受けたので、一応、最低限の予防注射は完了です。本日、横浜検疫所では、40名以上の人が来ていました。アフリカか、南米へ行くのでしょう。遠い国への、旅行者が多いのですねー!
2009.09.16
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実は、まだブラジルとベネズエラの予算作成が済んでいません。なので、合計いくら必要か、持って行けば良いのか、分かっていないのであります。出発日が迫っているのに、いい加減ですなー。まだ途中までの計算ですが、南米は高いです。実際に行って見れば、安い宿とかも見つかるかも知れませんが、安全とコストの両方を考えると、どうも、そんなに安く廻れそうもありません。特に、ガラパゴス島や、イースター島は、飛行機で行かねばなりません。さらに、この2箇所の他、ブラジルのアマゾンや、大湿原のパンタナールも、飛行機を含めたツアーに参加せざるを得ないようなのです。これらが、1箇所10万円以上しますから、それだけでも、大金です。パナマとコロンビア国境も、両国の紛争があるので、バスでは移動が難しいようで、ここも飛行機です。と言うことで、総額としては、100万円を軽く超えそうです。で、既に、US$で5000ドルづつ、2回ドルを購入しました。あとは、現地で預金を引き出せる、シティバンクのカードと、新生銀行のカードを持って行く予定です。問題は?これらを、どう持って歩き回るかです。銃を持った強盗団などに襲われたら、どのような場所に隠していても、もう、どうしようもなく、ギブアップ、全財産を渡して、命乞いをせねばなりませんね。ですが、こそどろや、ちょっとした強盗などから、現金とカードを守ろうとすると、やっぱり工夫が必要です。今は、現金を4分割して、二つは、バックパックの中の2箇所に、縫い付ける。一つは、ショルダーバックの中に隠しポケットを作って縫い付ける。残りの一つを、財布と、封筒に分けて、持とうとしています。使い終わったら、縫い付けたところから、取り出して行くと言う方法です。カードも、バックパックとショルダーバックの、それぞれ、一枚づつ縫い付けて行こうと思っています。どうでしょうかねー? これで、万全でしょうか?追記円高となり、92円になったので、こりゃーと儲けたと思って、先週、両替したら、今週は、90円近くまで高くなりました。損したと思うか、儲けたと思うか、今後の為替状況次第ですが、まぁ、儲けたと思うようにしましょう。その方が、精神的にいいです。
2009.09.14
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中南米は、広いです。中南米は、美しい海あり、泳げます。潜れます。世界の海も制覇したい、わたくしめは、カスピ海で、ダイビングします。だから、そこら辺は、暑いです。高所、3000mのマチュピチュや、ボリビアの首都ラ・パスは、3650mの高度にあります。だから、暑いはずはありませぬ。 涼しさを通り越して、寒いでしょう。チリの最南端、パタゴニア地方のプンタ・アレーナスからは、夏でさえ、平均気温7℃で、氷河ツアーさえあるようです。極寒です。零下になるかも知れませぬ。じゃによって、衣類は、何を持って行くかが、問題です。今の、小さめのバックパック(たぶん、20リットルよりちょい大きめ)を代えたくありません。愛着もありますが、この大きさですと、バスの中に持ち込めるのであります。海水パンツと、ダイビングのライセンスは持参します。これは、まぁ、小さいので、問題になりませぬな。問題は、寒い時に着るものです。これは嵩張ります。昨年、インドへ行った時、最初は、極暑でしたが、最後の方は12月に入っていたので、寒くて、安いセーター買いました。これはバックパックに入らないので、大きな買い物袋に入れて持ち歩きました。その時は、セーター買ってから、たったの2~3週間だったので、特に重いとか、面倒だとか、思いませんでした。しかしながら、今回は、半年に及ぶ予定です。バックパックに、ショルダーバック、それに、さらにもう一つバックは持ちたくありません。で、ユニクロでヒートテックなる上下を買って来ました。しかし、これでは、零下に近い気温には対処仕切れません。ヒートテックをもう1セット買って、重ね着するつもりですが、これ以上は持っていけません。困ったなー? 現地で考えるのかなー?
2009.09.12
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海外へ旅立った時に、最も心配なのが、事故や病気です。勿論、そんなトラブルに出会わないよう、安全や健康には、誰もが細心の注意を払って、旅を続けると思います。しかし、万が一、そんなトラブルに出会ってしまった場合、言葉や病院の他に、費用が問題になります。日本の場合、医療関係は、あちこちから苦情はあるものの、世界の最先端の技術とサービスと言えるでしょう。世界の国々では、医療技術、医療設備が貧しい国は沢山あり、その中でも、良い医療を受けようと思えば、日本に比べて莫大な費用が必要となります。それが、問題ですよね。僕の場合、出発日から、3ヶ月間は、下記のカードでカバー出来ます。JAL CARD CLUB-A(グローバル会員なので、年間1万円支払います)新生VISAカード パワースタンダードコース(口座を持っているので無料)両方の適用で、下記の補償となります。傷害死亡 5,000万円傷害後遺障害 150万~5,000万円傷害治療費用 350万円疾病治療費用 350万円賠償責任 4000万円携行品損害 70万円救援者費用 300万円従いまして、3ヶ月以内の旅行に関しては、新たに保険に加入する必要はありません。今回は、半年の予定なので、何も手続きをしないと後半の3ヶ月は無保険となってしまいます。それで、自分の持ち物を調べて見たら、下記のカードも持ってました。三菱東京UFJ VISA 一般カード三井住友カード クラシックカード これらは、口座を開いた時に、進められるままに、申し込んだものです。が、これにも無料で、海外傷害保険が付与されています。(補償は、かなり安いですが)そして、これは、旅行出発前に、旅に関する費用を、カードで支払った場合に適用されます。それを支払ったとしても、これも出発後3ヶ月のみ、補償されます。従いまして、やはり3ヶ月以上の旅行する場合、新たな保険に加入する必要がありそうです。これが、まだ済んでいません。
2009.09.10
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旅に出るときの問題は、言葉があります。多少の英語と、ほんの少々の中国語と、微々たるマレーシア語以外は、話せませんし、聞けませんし、当然ながら書くことも無理です。そして、今回の中南米。ブラジルは、ご存知の通り、ポルトガル語です。その他の国々は、スペイン語です。さて、困りました。実は、半年前から、困っていたのです。で、NHKスペイン語講座で勉強しようと思ったら、とても覚えられそうにないので、断念したのが、4月のこと。このままではイカンと、CD付の本を買ったのが、5月。しかし、ペラペラと数分めくったのみで、積読(ツンドク)になり申した。このままではイカンと、大金を出して、カシオのEX-wordを購入。これには、スペイン語も、ポルトガル語も、トラベル会話として入っています。これで、万全だぜ! と喜んでいましたが、これでは、現地語を読み、意味を知ることが出来ませぬ。こっちで言いたい事のみ、見つけて言えるだけで、会話が出来ませぬ。なんじゃ、これではイカン!と、またまた、考えました。そして、本日、「旅行会話帳」を買って来たのであります。(辞書は、厚いので、買うのを断念)しかし、中身を見れば、電子辞書と、ほぼ同じですねー。まぁ、これで、なんとかなりますでしょうか?なんとか、せねばなりませんね。
2009.09.08
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