2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全4件 (4件中 1-4件目)
1

春日大社で出会えた景色です。 この日(8/27)は、古代から神山とされてきた春日山についての解説があったので行きました。 昼過ぎまで晴れていたのですが、遠くで雷。 そしてしばらくしてどしゃ降りになりました。 宝物殿でしばらく雨宿りして外へ出ると、きれいな夕日に境内が輝いてました。 もういちど参道の奥まで戻ってゆっくり歩きました。 春日大社は平安時代以降の華やかな伝統を残しながら、木々の緑や鳥や鹿に身近にふれあえるところがいいです。 神社なんですが古色蒼然としてなくて、静かでさわやかな気分にさせてくれます。 春日の奥山は、古代からずっと人々のこころのよりどころであって、ずっと大切にされてきたことを、今回詳しく知ることができました。 何度か行ってるうちに少しずついろんなことがわかってきてうれしいです。 うれしいといえば、その何日か前に行ったとき、参道のわきにきれいな野鳥がでてきました。カメラをむけても逃げないので、しばらくじっと見ていました。
2006年08月29日
コメント(8)

このあいだ(8/16)大神神社と石上神宮へ行ってきました。 その前の週にひさびさに大神神社に行ったとき、近いうちにまた来てお山に登ってみようかなと思いました。 いったんそう思うとやっぱりすぐに行ってみたくなります。 ただ2年前に初めて登ったとき、3日くらい筋肉痛で大変でした。大丈夫かなぁ、と思いながら…行ってしまいました。 また、台風が近づいてて雨が降るかもしれないという予報でした。 ウチを出るときはくもり。三輪に着く頃には晴れ! 三輪山を見上げながら境内に向かっていると、まずシオカラトンボが出てきました。すぐ前の地面にとまってジッとしてます。 そして手水舎のところではクロアゲハ?! 登り始めると、ムラサキアゲハ、ルリタテハ、ちらっとトカゲ…みんな顔を見せに来て、スッと離れていくような登場の仕方です。 涼しげなせせらぎと滝のそばをすぎると急な坂が続きます。 そして、頂上に着いたなっと思ったら、後ろからすうっとシオカラトンボが飛んできて前を横切っていきました。まさかさっきの麓のトンボ? 頂上で少し休んで降りましたが、今回はまったく足が痛くなりませんでした。ヨカッタ。 それからJRとバスを乗り継いで石上神宮へ。 JRから見える三輪山から、ずっと南北方向に連なるなだらかな山々。 この山々の雰囲気は少し神秘的でいい感じに思えます。 石上神宮はちょうど一年ぶり。 鳥居の前で綺麗なオナガドリが迎えてくれました(笑) こちらの境内はホントに気持ちいい。カンカン照りなのに境内は涼しいです。 拝殿の前もきれいに掃き清められて、その向かい側の摂社もいい感じです。 休憩所ですわっていたら、10羽くらいの色とりどりのニワトリが、えさでもくれると思ったのかな、じわじわっと寄ってきていつのまにか取り囲まれてしまいました。 そのうちの1羽の茶色い雌鳥、なぜかずっと最後までくっついてきて、かわいかったです。 この日は朱印帳も買いました。帰りの夕日もキラキラ輝いてました。 ただ夏なんで、ちょっぴり海にも行ってみたかったなと思いながら帰りました。
2006年08月20日
コメント(8)

このあいだ(8/8)奈良県の室生龍穴神社と大神神社に行ってきました。 奈良県の室生寺は女人高野として有名ですが、その室生寺よりも古くからあったといわれる室生龍穴神社。 桓武天皇が即位前の山部王であったころ、その病気平癒に興福寺から5人の僧が祈願に訪れたそう。また、朝廷からたびたび祈雨、止雨の祈願がなされたそうです。 その日の朝は晴れてましたが、昼過ぎには台風が近づいて大雨になるという予報でした。 最寄り駅からのバスを降り室生寺を通りすぎて川沿いを10分ほど上流に歩くと、鬱蒼とした杉木立の向こうに境内が見えてきました。 杉の大木のすきまに社殿があるという感じです。そして雨も降ってきました。 境内はスッキリした感じですが、雨が降っているため薄暗いです。 まず拝殿にお参りして、その後ろの本殿へ。 ご本殿は朱色を基調とした綺麗な社殿です。 ここへ無事に来れたことを本当にうれしく思いました。 じっと立っていると8月だからか”平和”という言葉がフッと浮かびました。 そしてこういう自然のなかの神社はずっとおまつりされてほしいなとも思いました。 そういったことを先に思い浮かべると、個人的な悩みや願い事も含まれて、ぜ~んぶ一体となって実現するようなチョットうれしい気持ちになりました。 そうすると、雨が降って曇ってた空がさあっと晴れてきました。 奥宮の龍穴への登り道を歩いてると、きれいなアゲハチョウが道ばたに。 この場所では帰りにも違う色のアゲハチョウがいました。 せせらぎのところにいたトンボがしばらくしてまた近くにきてくれたり… 青い空を流れる白雲、濡れたアスファルトが照らされてわき上がる水蒸気。 せせらぎのきれいな水音。時々さあっと降るにわか雨。 なんだかここの天気や景色と自分のこころが連動しているようでした。 そのあと、大神神社へ寄りました。なぜかセットで行きたくなったからです。 ご本殿と摂社狭井神社に着く頃には、台風はどこへやら、気持ちよく晴れ渡ったいい天気です。 2年ぶりくらいでしたが、いつ来てもやはり清々しいです。 ここでもキジバトや、綺麗な声で鳴く野鳥が迎えてくれました。 いろんな偶然がかさなって出かけたのですが、天気にも恵まれて、何ともいえないうれしい思いで帰ることができました。
2006年08月14日
コメント(4)

(写真は去年10月の上賀茂神社です) おとといの朔日、大阪市内の本町へ行きました。 予定より早く用事が終わってしまって、ポッカリ空いた時間をどうしようとチョット考えて…坐摩(いかすり)神社へ行きました。 オフィス街のどまんなかにある坐摩(いかすり)神社がかなり古いとは聞いてましたが、予想以上の古さでした。 坐摩神は水脈を守る神、宮中の土地を守る神など5柱の総称で、神武天皇が宮中にお祀りし、神功皇后が今の大阪市・石町付近にお祀りしたという伝承があります。 境内は、綺麗に掃き清められていてちょっとしたオアシスの空間になってます。 由緒書をもらおうと社務所に行ったところ、神職の方が少し嬉しそうに、くわしくお話ししてくれました。 陶器でできた狛犬、 あとで気づいたのですが珍しい三ツ鳥居、 そしてご神紋が鷺丸(ちょっと前のJALのロゴの鶴が鷺になったような紋)ですので、拝殿前に綺麗な白いサギ草の植木鉢が置かれていました。 本殿の前まで行くとフッと清々しい空気。奥には菊の御紋もありました。 あまりにも古い伝承に三輪山の神様や上賀茂神社を思い出しました。 そのふわっとした気持ちで、おみくじを引いてみたところ… 第一番 大吉でした?! 和歌はこの神社にもゆかりの明治天皇御製… …もうビックリです。 せっかくだから、この神社が最初にお祀りされた場所にある行宮にも行こうと思い立って地下鉄で移動。 ビルのあいまのほんの小さなスペースに祠と神功皇后ゆかりの1mくらいの磐座がありました。 この行宮は旧淀川の岸に近く、古代の港、平安中期以降は熊野詣でに向かう貴人達が船から下りて熊野を目指してゆく熊野街道の起点になったところでした。 秀吉によって移転を命じられるまでは、坐摩神社はこの地にありました。 上町台地の北端、古代は海に向かう岬の突端だったらしいです。 すぐ東には大坂城、川向こうには大阪天満宮があります。 このあたりはちょっとしたエネルギースポットだったのかもしれませんね。 いまは自然のまったくない大阪の街中に立っても、これからは白鷺の舞う古代の港や美しい松原を想像できそうです。 * * * ……自分の気持ちの中では、2日前の日曜日に京都の神社へ行ったこととつながってるような気がしました。 松尾大社の奥の松尾山で聞いたウグイスの声。 神様の寝息のようなセミの声。 滝の音を聞きながら浮かんだ言葉…「水のようになれ」 上賀茂神社のせせらぎの水音、御物忌川のなかで眠る白鷺…。 水脈を守る神様、坐摩神社のおついたち参りに偶然結びついたのも何かの御縁かなと思いました。
2006年08月03日
コメント(8)
全4件 (4件中 1-4件目)
1