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今夜の宿泊地、トロンフェディフェディは現地の言葉で麓の意味本日の行動(4時間)ヤッカルカ(4018m)7時50分出発↓トロンフェディ(4450m)12時50分到着昨夜、寝袋のままベッドから滑り落ちて目が覚めた疲れているのか寝苦しい夜だった苦しい夢を次々に見た四千メートルを越えると歩行も苦しい速度も休憩もガイドのリード通りプロにお任せが間違いないこんな吊り橋を何度も渡ってきたまだ後方にアンナプルナの山系が見える日本の這い松のような植物峠越えの基地だけあって大きなロッジだ食堂も二室あった宿で6人の日本人グループに会った関東から来ている山岳会OBの人たちさあ、いよいよ明日は峠越えだ⁉
2016/10/31
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トロンピーク(6201m)が初めて姿を見せた(中央)あの麓の峠(トロンパス)を越えるのが今回のトレッキングの最後の山場だトロンパスは標高5416m本日の行動(5時50分)シリカルカ (4076m)7時40分出発↓ヤッカルカ(4018m)13時30分到着10時20分カルチェ(3855m)にて昼食ガイドが、アンナプルナ一周のコースに戻る近道を見つけてくれたのでヤッカルカ到着が当初の予定より1日早くなった出発してまもなく、長らく付き合ってきたマルシェ川と別れて進路を北にとりトロンパス(トロン峠)を目指すごとになるしかしまた新しい川との付き合いであり深い渓谷を行くことに変わりはない出発して一時間ほどするとトロンピーク(6201m)が見えたこのピークの東側のトロン峠(5416m)を越えるのが最後の山場なんとか無事に最後の難関を通過したいものだ途中で追い越したマレーシアの三人組自転車青年とは同宿だった銀輪散歩の家持さんのことなど思い出す次々に出会う人々の年代や顔ぶれをみて世界にはいろいろな人がいていろいろな楽しみを実行している世界は広いと今さらのように感じている昼食マウンテンバイクで峠を目指す人たち後方に(南側に)アンナプルナの山系が見えているロッジへ食料とプロパンガスを運ぶロバの一行今夜の宿前にも書いたかしれないがほとんどのロッジがトイレ付の部屋になっている過去のトレッキングではなかったことでとても有難い
2016/10/30
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今回の旅の目的地、チリチョ湖に到着来たぞ‼ ❗❗❗❗❗標高4920mに位置する湖は深い色合いの水を湛えていたもうなにもいうことはない🎵我が粗末なる表現力ではどうすることも出来ない本日の歩行チリチョBC(4200m)5時40分出発↓チリチョ湖 (4920m)↓チリチョBC (4200m)昼食、休憩↓シリカルカ (4076m)15時到着チリチョBC(ベースキャンプ)からチリチョ湖を往復して、さらに今日の宿シリカルカまで歩きました標高差700mの往復や9時間の歩行はきつかったがそれ故に感激も大きいたまたま湖畔では映画のロケをやっていた女優さんのメーク風景
2016/10/29
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本日の歩行シリカルカ(4076m)7時30分出発↓チリチョベースキャンプ(4200m)10時45分到着道中、小さな宿が一軒あっただけアップダウンを繰り返しての3時間余り四千メートルを越えると登りはキツイです少し遠ざかりましたが後方にマナスルが見えています四千メートルを越えると木の種類が変わって高木はなくなりました地滑り地帯を通過歩いていて気持ちのいいものではありません今夜の宿が見えてきたゴールが見えるのはうれしいものです電気はなく、ソーラー発電を利用太陽光の集光装置にヤカンをかけて湯を沸かしています明日はいよいよ今回の目的地チリチョ湖に向かいます
2016/10/28
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本日の歩行 マナン(3540m)7時40分出発↓シリカルカ(4076m)12時50分到着マナンを出発して2時間 カンサル(3700m)到着富士山頂の高さまで来たここからアンナプルナ一周コースをそれてチリチョ湖への寄り道になるこの先は宿が少なくなり昼食や宿泊場所の選択が難しそう四国遍路でも同じ経験をしたがここはもうガイドに任せるしかないマナンの石壁の集落を抜けて出発「これ廃屋?」って訊いたら「これでも中はきれいで人が住んでいる」今日も快晴出発以来、マルシェ川を遡っているマルシェ川の源流はチリチョ湖正面に蛇行する流れの上側がチリチョ湖である。明後日には湖畔に立っているでしょう今夜の宿、シリカルカ標高が四千メートルを越えた
2016/10/27
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どういうわけか写真をアップ出来ませんご機嫌がなおったら追加します本日の歩行8時30分→10時30分滞在中のマナンの山を散歩朝一で洗濯物を干して朝食久し振りのトーストがうまかった午前中、町を見下ろす近くの山へ二時間ほど散歩したマナスルが遠くなってこれから向かうチリチョ山が近くに見えるようになった午後は食堂で、これからのコースを地図で確認したり、窓外の白い峰が陽の当たり具合て変化する様子をぼんやりと眺めて過ごした長丁場なのでこんな日があっていいいや、あった方がいい 宿の朝です 中央の白い塔の所へ登りました チリチョ山(7134m)が近づいてきました 石壁の古い民家 ダワがふざけてポーズ 午後になると雲が表れます どこを写しても絵はがきです(笑) ◆◆◆寒む気◆◆◆昨夜、布団に入って一時間ほど経った時肩のあたりが寒いのでフリースを着たそれでも寒いので寝袋を引っ張り出したずっと掛け布団があつたので寝袋は今夜が初めての利用それでもまだ寒い、こんどはカイロ両手をあたためてようやく眠れたこの間、一時間位、ごそごそしたので相棒の○谷さんには迷惑たったにかもしれない朝になったら特に異常はないこれは一体何だったのだろう病気になったわけではなさそうなので取り敢えずはホッとひと安心
2016/10/26
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本日の歩行ピサン(3250m)7時40分出発↓マナン(3540m)14時30分到着10時フンデ(3280m)で昼食休憩、そして昼寝で二時間標高差約300m、過去三日間に比べて高低差が少なく少しだけ楽な気がした今日、明日と滞在するここアナンはアナン県の中心地で大きな町です出発時にはジャンパー、手袋など着用一時間も歩けば半袖になります出発後一時間、正面にチリチョピーク(7134m)が見えた画面中央下のまっすぐなところは飛行場ですボクたちはこの山のベースキャンプから世界一高所(4920m)にあるチリチョ湖を訪ねる予定ですきれいな青空をご覧ください樹林帯を通過たくさんのヤクが放牧されているヤクは大好き動物で見かけたら写真を撮りたくなる広々とした景色が伝わることと思います今夜の宿ですコテージ風に一部屋ずつ独立している明日は高所順応のため休養日洗濯をしてシャワーを浴びました昨夜は停電中でローソクの明かりで夕食7時から朝の5時までは電気がついたしかしWi-Fiは不安定で昨日のブログは今日の宿に着いてからアップしました
2016/10/25
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宿の朝、東にマナスル西にアンナプルナ山系が見えた24日に記事を、誤って25日に記事を投稿したため24日に移行しました。
2016/10/25
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宿の朝、東にマナスル西にアンナプルナ山系が見えた本日の行動(6時間)チャーメ(2670m)8時出発↓ピサン (3250m)15時到着10時30分、バラタン(リンゴの村)休憩12時50分デュクルポカリで昼食、休憩昨夜泊まったチャーメはやや大きな村で薬局や理髪店まであった バラタンのリンゴ畑は広大である2億円の事業だというイタリアから苗木を輸入植えて2年目で収穫している日本リンゴよりかなり小ぶりであるそのリンゴを45円で買って食べたリンゴといえば、この旅の途中で立ち寄るジョムソンというところが古くから有名な産地でシンガポールに輸出されているそうだ道中、イスラエルからの四人組や陽気な中国人女性四人組と少し話して英会話の練習?をした今日歩いたコースの写真を順に並べてみました*順序が逆になりました今日の宿です夕方から寒くなり、食堂でストーブをたいてましたスタート以来、この川を遡っています両側がリンゴ畑です毎日快晴
2016/10/24
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右がマナスル出発時にちらりと頭を見せたマナスル (8163m)がしばらく登ると素晴らしい眺めになった本日の行動ダナキュウ(2300m)7時40分出発↓チャーメ(2670m)14時20分到着タンチョウ(2610m)11時~13時昼食、休憩 注文してから最低30分遅いときは一時間かかることもあるそれでもこののんびり感がたまらない***メモ帳から***@朝、4時、カーテンの隙間から空を見たら星がキレイに見えた@にわとりのコケコッコウで目覚めるこれもまたのんびりした雰囲気である@宿の女の子と、持参した紙風船と竹トンボで遊んだ@高山病を用心して昨夜から禁酒した@ガイドのパサンは52歳で腹が出ているこんなタイプのガイドはいままであまり見かけたことがない高校を卒業して大学に行く準備中の1人娘が可愛くて仕方がなく毎日電話しているしかし独学の日本語はかなり上手で口調もおだやかで頼りになるガイドた@ポーターのダワは21歳で独身16歳から今の仕事をしているボクたちの荷物は二人分で30キロ気の毒だけど致し方なし暇さえあればスマホをさわっている茶目っ気のある好青年である@長期間の旅の荷物は取捨選択が難しい今回はー20度対応なのでどうしても多くなりがちただ連泊が2度あるのでシャツと靴下ぐらいは洗濯出来そうパンツは紙製の使い捨てタイプでかさばらず肌触りも悪くない@有難いのは、今までのところ電気とWi-Fiがあってしかもフリー過去のトレッキングでは充電とWi-Fiに苦労したものだまだ始まったばかりで先が長いどんな旅が待っているのでしょう
2016/10/23
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いざ出発今日の行動タール(1700m)8時出発↓ダナキュウ(2300m)14時到着途中のダラパニで昼食、休憩2時間機上の人、車上の人から路上の人へ都会を離れて大自然の中にいるという実感を味わいながらビッグジョンは歩いています昨夜の宿のあるタール(Tal)ネパール語で湖とか平坦の意味山峡の日陰からやがて日の当たる所へ上着、シャツを脱いで半袖のTシャツに日本に比べて湿度が低いので有難いボクたち二人分の荷物を運んでくれるポーターのダワ君、21歳の独身今夜の宿トイレとシャワーが部屋に付いているのがうれしい過去のトレッキングでは滅多になかった30日の予定でトレッキング中の一人歩きの中国人青年に出会う同じく一人歩きの神戸のおじさんにも出会った(年齢はボクたちに近い)
2016/10/22
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朝、宿から西の方向にラムジュン(6983m)の白い山頂がみえた。今日の行動ベシサル(標高760m)8時出発↓タール(1700m)13時到着聞いてはいたが大変な悪路おまけに川沿いの深い崖っぷちであまり気持ちのいいものではないベテランの運転手のおかげでなんとか無事到着した道中、早くも歩いているハイカーに出会うここから歩けば一周するのに1ヶ月はかかるでしょう40~60日を要する四国遍路のことを思えばどうということもないのかやってみるのも悪くはないな・・・建設中のダムと発電所の現場を通過ここにも中国が進出していた目的地のタールが下方に見えた所で車を降りて宿まで30分ほど歩いた車が停まったのはトイレ休憩と昼食だけだったので写真はほとんど撮らなかった途中で見た滝と車を降りてからの写真をアップしておきます大きな滝ですが、珍しくないのか標識があるわけでもなく名前もないようです今夜の宿です。宿の近くにも大きな滝があります。雨季にはもっと水量があって豪快な姿に変身するそうです明日からいよいよトレッキングスタート
2016/10/21
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昨夜はなにもせずに寝たので5:00にシャワーシャワー中に停電トレッキングに持っていく荷物を仕分けしてバッグに詰めて朝食近くの両替所で二万円をルピーに交換ホテルに来たガイドとポーターと一緒に8時40分、車で出発晴れ、日本よりやや暑い半袖のTシャツで丁度いいホテル近くの広場には昨年見かけたテント村がまた残っている目的地のベシサルには16時30分着カトマンズを抜けるまでのすごい渋滞のせいで2時間ほどよけいにかかったカトマンズからポカラに向かうこの道路はネパールの幹線でインドとポカラから対向車が途切れない昨日は機上の人今日は車上の人となった日本と違わない風景が続きます同上昼食に立ち寄ったリバーサイドのレストラン同上今夜の宿から山を見ると入り口に近づいた気分がする
2016/10/20
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関西空港→クアラルンプール 6時間45分乗り継ぎ時間 3時間20分クアラルンプール→カトマンズ 4時間40分空港まで合計14時間45分かかった空港を出てホテルにチェックインしたのが日本時間で三時過ぎ、長い1日であった昨年はずっと最後まで一人旅であったが今回は歩友の○谷さんと二人なので長時間の乗り継ぎも退屈しないでいる
2016/10/19
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明日から21日間の旅に出ます行先はネパール目的はネパールのほぼ中央部にあるアンナプルナサウス(7219m)の北側を半周するトレッキング途中、世界で一番高い場所にある湖チリチョ湖(4920m)を訪ねるのが主な目的Wi-Fiの状況によっては、何度かブログをアップできるかもしれません旅行中、皆さんのブログ訪問は勝手ながら失礼することになります悪しからずご了承ください。
2016/10/18
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朝の目覚めにラジオからうれしいニュース昨日投開票の新潟県知事選挙原発再稼働に慎重な姿勢の候補者が当選した。
2016/10/17
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伏見のセレマホールでいとこの一周忌ああもう一年になるのか、というのではなく一年たった今でも、彼女が亡くなったという実感がないのは不思議なことだ葬儀の時、膝を傷めていたご主人がすっかり元気になって趣味のグランドゴルフと毎朝の散歩を再開したと聞いてこれが一番うれしかったー坊さんの話ー親が我が子を殺す子が親を殺して押し入れに放置する遺体をバラバラにして河原に捨てる今の世は何ともひどいことが横行しているどうすればいいのでしょうか皆さんがいま存在するのは先祖のおかげ先祖があるからこの世に命を授かった先祖を大切にする気持ちを持つそうすれば感謝の気持ちがわいてくる不平不満ばかりを言っている限り人は幸せになれない特別目新しい内容ではないがたしかに大切なことには違いない肝に銘じよう
2016/10/16
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歩友の奥さんの絵画展を観に行った絵を観るのは嫌いではないので案内をもらったらできるだけ行くようにいしているニ、三年前にも見せてもらっているがブログの検索では出てこない難波駅からすぐ近くの画廊個展もお金がかかるななどと余計な想像をしながら到着静物、風景画、人物といろんな絵が並んでいるまるで絵心のないビッグジョン絵を観るたびにこんなふうに絵が描けたらいいなと思いながら見せてもらう「菜の花と岩手山」「紅葉」上の二点に魅かれたお孫さんの絵顔の表情、動きが見事にとらえられている明るい雰囲気で、みていて楽しいトウモロコシ、サツマイモ、パインナップル風景、人物とはまた違った筆致のように思う
2016/10/15
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地元の神社の秋祭り宵宮神社と自治会の共催で宵宮のイベント開催露店とこどもビンゴ、和太鼓演奏それにお楽しみ抽選会祭りには何といっても和太鼓がよく似合う露店ではイカ焼きが大人気で毎年行列ができますそして最後はおたのしみ大抽選会各所帯に配った抽選番号をもとに抽選商品は多彩で地元産のお米高級鍋セット、ティファールの湯沸かしバスマット、コーヒーセットなど当選番号の発表と同時に歓声が上がります雨天の時はどうするということも想定しましたが全く心配なしでよかった
2016/10/14
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やっぱりアサガオでしょうね季節外れの感もありますが・・・キレイというか、清楚というか*********寒くなりました靴下をはいて長袖のシャツを着ました
2016/10/13
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京阪電車の枚方市駅北側にあるビアバル ガレットという店を訪ねた狭い回り階段を四階まで登ったところにあった古いビルで、エレベータも非常階段も無さそう建物は古いが店の雰囲気はしゃれているカウンターに14人のスツールがついている写真のレンガ壁の裏側が冷蔵庫でビールの樽がセットされている注文すると、マスターが10か所ある蛇口の一つからそのビールを選んで注いでくれるどの蛇口がどのビールなのかよく覚えていられると感心する本日は六種類のビールを用意していますと言って、以下のメニューを出してくれたメニューはいつも同じではなく日によって異なるという名前を聞いたことがあるのは最初のレーベンブロイくらいこういう時は上から順番に頼むに限る二番目の √ 225セゾンというビール酸っぱい!酸っぱいビールなど初体験印象に残る味であった四種類のビールを味わったまた行ってみたい店である
2016/10/12
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お宮参り初宮参り(はつみやまいり)とは赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神に感謝して報告する行事である初宮詣(はつみやもうで)とも。通常、単に宮参り(お宮参り)というと初宮参りのことを指す日本には赤ちゃんの誕生と健やかな成長を願って生誕約1か月目に、両親と父方の祖母が付き添って神社にお宮参りをする風習がある。現代では父方の祖母だけでなく母方の祖母が付き添うことも多くなっている。(ウィキペディア)甥のところの長女のお宮参りで御香宮に出かけました上の二人が男児だったので、甥は大喜び舐めるようにかわいがっています私たちの前の方々は、安産を祈願してお祓いをしておられたようです。お宮参りも安産も、精神面のプラスアルファの行事でしょうか済ませると清々しい気分になります。
2016/10/11
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大阪シンフォニッククヮイア公演ヴェルディ レクィエム近所の〇中さん、エッセーサークルの〇田さんが合唱団の一員として出演するので案内をもらえば、用事がない限り出かけている今回はカミサンに急用が出来たので近所の〇子さんに付き合ってもらったコンサートは、ボクから見ると猫に小判、馬の耳に念仏、豚に真珠などという言葉がぴったりなのであるが“いっとき非日常の世界に身を置く”のも悪くないそんな思いもあるので、律儀に出かけることにしているそれに今回の会場、フェスティバルホールはあたらしくなってから初体験である一目ぐらい見ておいても悪くないという思いもある冒頭、いつもの通り少しばかり居眠りをしたが途中からはしっかりと真面目に聞いた音楽のことがまるで分らない身にも生演奏はやはりいいい、ということぐらいは感じただから、来てよかったという思いを抱きながら帰途に就いたのであるホール内は撮影禁止なので、雰囲気を添えるためにロビーの画像などアップしておきます公演終了後のロビー外に出ると気持ちの良い秋の空が広がっていた。
2016/10/10
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辰年から始めた干支登山も今回の申年で五年目になる大雨の音で4時に目が覚めた雨天中止ならコースリーダーからメールが届くはずなのに届かないならば出かけるしかないというわけで6時に家を出て集合場所の河内長野駅へ向かった雨の中、7人の侍が集まったコース:河内長野駅(バス)→滝畑ダム→ボテ峠→猿子城山→十五丁石地蔵→槇尾山への分岐→西国4番・施福寺(昼食)→槇尾中学校前バス停(バス)→和泉府中駅コース地図滝畑ダムからダイヤモンドトレールをボテ峠へと雨の中を歩いた。途中、がけ崩れで通行止めの所があったが何とかクリアーして通過ダイヤモンドトレールの縦走の時といとこ会で西国札所巡りの時の二度歩いた懐かしいコースであるまもなくボテ峠に到着ここからダイトレのコースを外れて猿子城山へと向かうボテ峠までの針葉樹林の中の道に代わってここからは広葉樹林の尾根道を登る急こう配を頂上に向けて一気に登る目的地に到着、ちょうど雨も上がった干支登山のグループの記念標識がいくつも残っている世の中には同じことを考える人たちがいるのだ中には12年前のプレートも残っている十五丁石地蔵(写真がよくない)同上、ここから3番粉河寺から4番施福寺へ向かう西国古道に合流雨に洗われて、まるで五月の新緑のよう雨上がりの水蒸気が登っている山の眺めもいいものであるすかさずけん家持さんから下記の歌を寄せていただきました滝畑ゆ 雨の山路を わが来れば 山とふ山に 雲立ちわたる (偐家持)再びダイトレのコースに合流して施福寺へ向かいます施福寺近くの岩に張り付いた小さな葉の植物が美しい※写真中央付近はどうもレンズの曇りらしい※これはマメツタ(豆蔦)だと、けん家持さんから教えていただきました。(10/10)葉のクローズアップ懐かしい施福寺、ここで昼食いとこ会で一緒に巡拝したいとこのR子さんは昨秋亡くなって、来週一周忌の法要がある本堂で般若心経を唱えたバスの便が悪く、ここから槇尾中学バス停まで歩いたダイトレ縦走の折は、バスの時刻表を見ていたとき親切なご夫婦に声をかけられJRの駅まで送ってもらったことなど思い出して懐かしかった。
2016/10/09
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ツノナス(角茄子)、観賞用のナス別名:フォックスフェイスやキツネナス(狐茄子)果実がキツネの顔に似ていることからカナリアナス(金糸雀茄子)カナリアがとまっているように見えることから*****************近所の方からいただいたのをいつものようにカミサンが活けました伊勢は津で持つ、津は伊勢で持つ尾張名古屋は城で持つワタシのブログは妻で持つア ヨイヨイ(お囃子)
2016/10/08
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読めない苗字のベスト31位 九2位 五六3位 七五三3位の「しめ」はよく見かけるので読めるが、1位 2位はとても無理読めそうで読めない苗字ランキング興味があれば (→★)
2016/10/07
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ダンギク(段菊)クマツヅラ(シソ)科の多年草段々に咲くからダンギク葉も菊に似ている覚えやすくてありがたい白やピンクの花もあるそうですが我が家のはこの紫だけです好きな花の一つ
2016/10/06
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歩友のTさんから釣果のサヨリを頂いた全部で30尾、きれいに開きにしていつでも食べられる状態にしてくれているそのまま冷凍にしておいたのを今夜、半分を天ぷらでいただいた日本酒とよく合って最高!自家製の野菜も一緒にてんぷらにしたなす、四角豆、タマネギ、万願寺トウガラシなど今年初めて収穫した黒豆の枝豆ハクサイの間引き菜のお浸しも並んだお酒は秋鹿の熱燗善き哉!************サヨリは漢字で書くと鱵、細魚、針魚であることを知ったどの字も今まで知らなかった
2016/10/05
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近所の方からたくさんの栗を頂きましたカミサンが渋皮煮を作るというので皮むきを手伝いました写真に写っているのは栗くり坊主片方がギザギザの刃になった栗の皮むき用の道具3キロの栗の皮むきはかなりの手ごたえがありましたこの道具、六年前の10/5に当ブログで紹介しています(→★)
2016/10/04
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9/30に予定した楽歩会は雨で今日に延期した雨マークはあるものの、降水量は1ミリ昨夜の天気予報で今日の決行を決めた結果は、予報の通りの天気だった(笑)コース:京阪・伏見稲荷駅→伏見稲荷大社→四ツ辻→稲荷山一周→四ツ辻(昼食)→西国十五番札所・今熊野観音→京阪/JR・東福寺駅(約8Km)9/14に下見をしているコースで京都一周トレイルの起点でもある起点の標識は京阪・伏見稲荷駅にあるいつ来ても外国人観光客が多い伏見稲荷の大鳥居の公衆トイレのそばでコース説明とストレッチをして10:40スタート参加者14人で女性が12人とにかくにぎやかであるいつ来ても人気のおもかる石今日も行列ができている占ってみたい、試してみたいそんな気持ちが人間にはあるのだろうか罪のない遊び心で微笑ましい四ツ辻に到着したころから雨になった雨は最後まで、傘を差すか差さないか迷う程度半月前の下見では白い花が咲いていた稲荷山のヤブミョウガは黒光りのする実に代わっていた今熊野観音には13:00前に到着雨に濡れたモミジの緑が美しい今頃はキノコの季節らしい 下見の時に休憩した東福寺駅前の食堂で一休みして汗と雨でぬれたシャツを着かえて帰宅
2016/10/03
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金曜日の夜、高松から孫娘のナツキがやってきた仕事を終えてから高速バスに乗って来たので我が家に着いたのは11時を回っていたすっかり日焼けして元気そう今の仕事が橋梁の点検作業だからだという来阪の目的の一つが 「くすぐるハンコ」ガラスでできたハンコに自分の名前を刻んでもらう岐阜県多治見市にその店があるいつも車で案内する娘はあいにく午前中が仕事なので休みのムコドノのが代役を買って出てくれたナツキはカミサンと一緒に出掛けた以下はナツキが撮ってきた写真これがお店の内部これは既製品で値段は3,000円文字がアルファベットか数字の簡単なもので形が小さいというナツキが選んだのは写真向かって左ハンコの工程や価格はお店のHPで(→★)「なつき」とひらがなで彫ってもらって1万3千円なりボクにはちょっとその価値観がぴんと来ない今日、ナツキはカミサンと娘夫婦と一緒に出かけて梅田界隈で買い物をして、バスで高松へ帰ったこの買い物のお付き合いだけは勘弁してもらっている
2016/10/02
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良く集まってきたなあ何故ここがいいんだろう下から眺めると音符に見える
2016/10/01
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