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本日の行動南三陸ホテル観洋↓震災を風化させないための語り部バスホテルが運航するバスで戸倉・志津川地区を巡回(60分)↓JR気仙沼線・陸前戸倉駅↓代行バス(BRT・210分)JR気仙沼線・気仙沼駅(昼食)」↓以後、レンタカーで移動陸前高田市役所(陸前高田観光ガイド同乗)↓陸前高田市内巡回(120分)一本松、旧市街地、旧道の駅、普門寺↓気仙沼プラザホテル(宿泊)津波の被災地・南三陸を訪ねたいというかねてからの念願がクラス会旅行という形で実現した陸前戸倉・志津川と陸前高田の二地区道中の状況を自分の目で見ることが出来たダンプが走り回り、山から切り出した土をこの写真のように高く盛り上げている同上、ガイドさんはパネルの写真で被災の状況を説明してくれるこちらは防潮堤の建設(陸前高田)要は、海岸に防潮堤を築き内陸部はかさ上げをして地盤を高くするこういう対策が今行われているのですここに新しい街ができて人が住めるるまでどのくらいかかるのでしょう戸倉の防災庁舎の跡と献花台この屋上2メートル上まで津波が襲いアンテナにしがみついていたわずかな人だけが助かったという庁舎は壊すのか残すのか、意見の分かれるところ2階の危機管理課で繰り返し住民に避難を呼びかけ続けた女性職員が亡くなった同上、献花台写真はいくら撮っていただいてもいいが笑顔でピースサインだけはやめてそれは風化を意味するというガイドさんの言葉は切実陸前高田にも追悼施設がある陸前高田、奇跡の一本松街が一瞬にしてなくなったのです松の木が見える高台でガイドさんの説明この美しい松原と砂浜もです被災前の写真を見て津波の威力に納得津波はここまで来た!この中学では避難訓練の成果で全員無事同上、道の駅高田松原同上道路標識にも「ここから」、「ここまで」鎮魂・羅漢像(普門寺にて)詳しくはこちら、こちらも鎮魂・被災松製「おやこ地蔵」ガイドさんの言葉からなんとしても生き残ること生き延びることが大切自分の命は自分(の判断)で守る避難の放送有無など関係ない津波は地震の後30分が勝負30分の前半は市民の命を守れあとの15分は自分の命を守れ(津波に関する消防隊員への指示)日ごろの訓練の有無が生死を分けたJR気仙沼線・陸前戸倉駅レールのあったところと一般道路の両方を組み合わせたコースをバスが走る海岸線を走っていた鉄道なので線路の付け替えなどが難しくもう鉄道に戻ることはないと聞いたBRT→バス・ラピット・トランジットの略(Bus Rapid Transit)
2016/05/31
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大学のクラス会、七名で南三陸へやってきました東海道新幹線、東北新幹線と乗り継いで仙台へ仙台からはホテルの送迎バス合計7時間弱の乗り物の旅宿は南三陸ホテル観洋 海辺のホテルで断崖の上に建っているので津波の被害は別館低層部の一部だけで済んだ仙台駅でホテルの迎えのバスに乗る客室にやってきたウミネコ明日は語り部さんの案内で被災地を巡ります。
2016/05/30
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芋ほりは、よく注意したつもりでも堀残しが出てしまうのは仕方がない今年植えたジャガイモの収穫にはまだ少し早い昨年キタアカリを栽培した畝から草に交じってジャガイモが生えているオクラを植えるために多少の期待をもってその畝を耕したら少し小さめだけれど食べるには十分のジャガイモができていた昨夜、早速ふかしてバターをつけて食べた採れたては特別うまい。
2016/05/29
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まだ梅雨入りには少し早い雨がよく似合う花たちが入梅を待ちかねて咲き始めたヤマアジサイシチダンカ(山紫陽花七段花)バイカウツギ(梅花空木)、アジサイ科の落葉低木別名:サツマウツギ サラサウツギ(更紗空木)、ユキノシタ科の花花びらの外側が薄いピンクになるのが美しいこの三つの花はボクのお気に入りで何度もブログに登場させているしかし昨年のブログを見るとなんと今年と全く同じスタイル2015/5/24発想が固定化しているぞ!
2016/05/28
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例年、五月の連休明けにゴーヤの種を播く今年も播いたけれどまだ芽が出ないちょっと遅すぎるのでポットの土をほじくってみた種が腐っているではないかしかしがっかりするのは早い捨てる神あれば拾う神あり昨年ゴーヤを植えた庭の隅っこにこぼれ種からひとり生えの芽が出ているちょうど植え替え時ぐらいのが4株まだ双葉が出たばかりのが3株やれやれ、これだけあれば問題なしとりあえず4株だけを畑に移植した。
2016/05/27
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関西支店の会員は約400名その内1/4の95名が出席ボクは旅行などで欠席してるのでたぶん三年ぶりの出席になる会えるかなと期待していた人のうち4人ほどとは会えなかったのが残念それでも顔見知りの人たちと近況の交換テーブルに並んだご馳走を食べてビールとウィスキーの水割りを飲んだ帰りの車内では『ネパール・チベット珍紀行』を開くも、睡魔に負けてしまった。
2016/05/26
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風呂場でへそのごみをほじくったらびっくりするくらい大きな固まりが出てきたなんだか恥ずかしくてよく見ないで捨ててしまった
2016/05/25
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恒例のビールウォークコース:阪急・南茨木駅→千里エキスポシティ→関西大学(学食にて昼食)→アサヒビール吹田工場→阪急・吹田駅(12Km、参加者22人)スタート直後は跨線橋を渡ったり橋の下をくぐったりしかしやがて緑陰の道へ、さすがはコースリーダーいいコースを選んでくれている日差しは強いが、風に救われて気持ちのいいウォーク最初の立ち寄り地は万博記念公園にあるエキスポシティ昨年秋にオープン、観覧車など一部未完成部分もあるグランドオープンはこの七月とか同、内部吹き抜け部分ここでは15分ほど滞在してすぐ出発次なる訪問は関西大学の学生食堂、ここで昼食我々は学食巡りもやっていて、過去に京大、同支社、立命、京産大などを訪ねている同、内部迷ったときはカレー、というわけでボクはカレーを食べた60分ほどの見学とビールの試飲もう何度も訪ねている我々は見学はパスして試飲だけでよいというのが本音しかしそうはいかない浮世の定めじっと我慢して見学に耐えたそのおかげでビールの味は最高なぜこんなに美味いの?ひとり三杯まで、ボクはこれで満足これはほかの工場も同じ最後は今日の花キンシバイ(金糸梅)ヤマボウシ(山法師、山帽子)チガヤ(茅萱)花も春から初夏の花へと移りつつあるようです
2016/05/24
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ヒメヒオウギ(姫檜扇)アヤメ科の多年草昨日のキリンソウ同様季節が来ると咲いてくれる花この花もいつのころからか我が家に居ついてくれました他にも今咲いている花ではユキノシタやヤナギハナガサアカバナユウゲショウなどもみなそのお仲間肥料もいらないし手入れもしないなのに季節が来ると忘れないでちゃんと顔を出してくれるうれしい花たちです似た名前の花にヒオウギ(檜扇)ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)というのがあっていずれも以前のブログで紹介しています。ヒオウギ(檜扇)ヒメヒオウギズイセン(檜扇水仙)
2016/05/23
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キリンソウ(麒麟草)、ベンケイソウ科の多年草同上いつのころからか、我が家の庭に仲間入り多年草なのでいつも庭の同じ場所に大きな顔をして咲いています以前に名前を調べていたのですが本日、思い出すのに一苦労しました。
2016/05/22
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畑への通勤道にハチクがニョキニョキ突き当りがボクの畑で他に通る人はいないというわけで自分のもののように勝手にただいている先日来,カミサンはせっせと佃煮つくりに精を出しているお人よしのカミサンは〇〇さんの佃煮はおいしいと言われてあちらこちらに配達している。
2016/05/21
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知人に便りを書いていて「乗る」という字がどうしても思い出せない仕方がないのでパソコンで「乗る」と打ってみたそれでもどうもしっくりこないこんな字だったかなあという感じここで悲観してはいけないこれは歳相応の現象つまり自然現象だと自分に言い聞かせた
2016/05/20
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『花の写真が絵になりました』のシリーズですその10は『白いカタクリ』でした智麻呂さんの絵4/2、ビッグジョンのブログの写真過去に絵になったボクのブログの花たちはこちらです 白いカタクリが絵になってボクの目に触れるまでは風が吹けば桶屋が儲かるみたいな話です今年の3月31日に福井の文珠山で何万本に一本しかなという白いカタクリの花に出会ったそのことを4月2日のブログで紹介した4/2のブログはこちらこの画像をけん家持さんが智麻呂さんに提供それを描いた智麻呂さんの絵を家持さんがブログで紹介(4/25)第175回智麻呂絵画展この日は小豆島をお遍路中であったので智麻呂絵画展を見逃してしまった。けん家持さんのブログに白い花のエゾエンゴサク登場(5/16)これがまた何万本に一本という珍しい花白いカタクリと一緒ではないかとブログにコメントしたこのコメントへの返事で智麻呂さんの白いカタクリの絵の所在を教わったついでに黄色いカタクリがあることを教わった白いカタクリで驚いていてはいけない黄色があるとは聞いたこともなかったこれはけん家持さんの友人である岬麻呂さんの撮影で家持さんのフォト蔵から拝借まとまりのないことをくどくどと書いた本日のブログ最後までのお付き合い、心から感謝です。
2016/05/19
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田んぼに植えたクワイ昨年、吹田クワイの苗を八株植えました一株当たり十数個採れるらしいのですが我が家の場合は八株植えてたった12個の収穫クワイそのものがあまり好きではなく今年はやめようと思ったのですが水につけて保存しておいた12個のクワイが芽を出したのでもう一回植えることにしました場所は昨年と同じ近所の休耕田堀り残しもあったらしく、植えた12株と合わせて写真のようにたくさん芽を出しました。クワイ関連の記事昨年のクワイクワイの花今年の結果は如何、12月を楽しみに!
2016/05/18
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緑と花の季節になりました5月15日、山を登る会に参加この日、一日で見かけた花です通りがかりの家の庭先の花も含まれています見かけた花すべてではありませんがカメラに収まった分だけをアップけん家持さんが花の名前を教えて下さったので追記しました(5月18日)アザミとニガナニワゼキショウ先日アップしましたが庭の芝生に生えてくるのはどうも(笑)カラー、サトイモ科知人からもらって植えましたが我が家ではうまく育ちませんこんなに良く育っているのを見ると羨ましいですゼニアオイ(銭葵)我が家の庭にも自生していますマツバギク(松葉菊)オオヤマレンゲ再登場アマドコロ(甘野老)、ナルコユリとの区別不明マムシグサ(蝮草)ミヤコワスレ(都忘れ)別名:野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)エゴノキ、漢字表記は見当たりませんアメリカフウロ(亜米利加風露)ゲンペエギク(源平菊)、別名:エリゲロン1185年、源氏と平家の壇ノ浦の戦い下関の壇ノ浦で行われた源平最後の決戦源氏は白旗、平家は紅旗を掲げたウツギの一種ではないかと・・・ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)ヤグルマギク(矢車菊)幼い時から見慣れた花でヤグルマソウと呼んでいたいまはユキノシタ科のヤグルマソウと区別してヤグルマギクというらしい見れば見るほど矢車に似ているがいま矢車を理解する人がどれだけいるだろう
2016/05/17
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先日(5/13)、庭先の朴の木の花をアップした際「花はタイサンボクやオオヤマレンゲに似ています」と書きました。昨日(5/15)山を登る会で、偶然そのオオヤマレンゲにお目にかかりましたそれも山ではなく民家の庭でですオオヤマレンゲ(大山蓮華)別名:ミヤマレンゲ(深山蓮華)和名は奈良県南部の大峰山に自生していてハスの花(蓮華)に似た白い花を咲かせることに由来花は下向き加減に咲くのですが撮影のためちょっと枝を持ち上げましたつぼみもたくさんついていましたもう一度 朴の木の花とつぼみと見比べてみます朴の花はこのように上向きに咲きます同上、つぼみ
2016/05/16
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先週に続いて山を登る会に参加コース:南海・紀見峠駅→葛城神社→横手八幡宮→明王寺→不動山巨石・音の風景百選→杉尾峠(昼食)→西の行者→山の神→南海・紀見峠駅(14Km)いつも思うことだけれど山を登るのはしんどいああ今日もしんどいなあと思いながら登る涼しい風が吹いてきて汗ばんだ体に気持ちいい山の新緑は陽光に輝いている緑っていいなあペースが同じくらいの人と歩きながらの会話を楽しむ帰れば風呂で汗を流してグッと一息に飲むビールは最高結局はしんどさより楽しさが勝っているのでしょう懲りずにまた出かけるのだから今日のコースは見どころが多かった以下写真でご紹介!山は緑に輝いている日陰の道がありがたい季節になった同上オオヤマレンゲ(大山蓮華)モクレン科の落葉広葉樹の低木別名:ミヤマレンゲ葛城神社のムクロジ同上、案内板芋谷(いもだに)の棚田田植えが全部終われば美しい景観を呈するでしょう横手八幡宮、小さな祠があります不動山の麓にある法輪山明王寺明王寺から不動山の巨石(奥の院)まで635段の一直線の階段が続く同上、階段の頂部から下方を見る階段を避けて回り道が用意されている本日のコースは回り道の方であったこのあたりが不動山の巨石群「日本の音風景100選」に指定されている「この世の音」「あの世の音」「紀の川の音」が聞こえると説明にあるがどこで聞くのかよくわからないまさかと思いながらこの穴にも耳を当ててみるがそれらしき音は聞こえないようだ写真右上の小さなほこらが明王寺の奥の院らしいここからダイヤモンドトレイル合流までの登りがまだかまだかといやになるくらい長かったようやくたどり着いた杉尾峠で昼食昼食後はダイヤモンドトレールを紀見峠まで歩いた
2016/05/15
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かんしゃくのくの字をとって生きていく貼ってあるのにダメだな私草加市 梶田 純子朝日歌壇で見かけた歌です実にわかりやすく誰にでも思い当たることがありそうな歌「かんしゃくのくの字をとる」とるという言い方も愉快です「今年こそ」とか『明日からは」などと決意することはあっても実行、継続、実現することのなんと難しいことでしょう相田みつお風に言えばしょうがないよ人間だもの
2016/05/14
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ホオノキ(朴の木)別名, ホオガシワ(朴柏)モクレン科の落葉高木二日前(11日)の写真今日の午前中に見たときはまだつぼみ午後に開花したようですたった一輪ですが上品で高貴な感じの花昨日は庭のニワゼキショウ本日は庭先の朴の花の紹介です山を歩いても朴の木は背が高く落ち葉を見てそれと知るくらいで花を見ることはめったにない自宅の庭先で見られるのうれしいことですおそらく鳥が運んできたのでしょうひとり生えの木でボクが知る限りこの場所に生えて30年以上になるこれ以上背が高くならないように先端を止めています花が咲くのは一昨年に次いで二度目花はタイサンボクやオオヤマレンゲに似ています「朴葉焼き(ほおばやき)」は好物ネットサーフィンで見つけたもの二つ万葉集・大伴家持皇祖神(すめろぎ)の 遠御代(とおみよ) 御代(みよ)は い敷き折り酒(き)飲むといふそこのほほ柏『朴の咲く頃』・堀辰雄こちら
2016/05/13
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ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科の一年草別名 ナンキンアヤメ(南京文目)庭の芝生に咲くニワゼキショウですがアヤメ科というだけあって葉が大きくなるので芝生の中にたくさんの雑草があるという感じ上の写真はそれらを一応除去した後の様子まだこれだけの花を咲かせるだけ小さい株が残っていたたのですねでも花がきれいだからこれくらいは大目に見ようという気分ですそれにこれを全部退治しようとしたらとてつもないテマとヒマがかかりそうですさほどに芝生を美しく保つのは難しい。
2016/05/12
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五月一日に母の三回忌の法要を勤めた母の死後まる二年経った時間が過ぎるのは早いものだその席で祖母の実家から来てくれた〇宮さんから興味深い話を聞いた祖母の三代前の利兵衛さん最近見つかった板額の肖像画から俳人・老波という人物だと分かった五人ほどの弟子を連れて全国を行脚(吟行)したらしいおかげで老波という先祖は身上をつぶしたのではないかというような話だったどこまでが事実かわからないけれどそんな人が先祖にいたのかと思うとなんだかうれしくなってしまった放浪癖というDNAをほんの少しは受け継いでいるのかもしれない。持参された資料にあった老波さんの句窓ふたつ風も二手に薫りきて鶯や日ぐるる杜に老いのこえ
2016/05/11
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メキシコのビール、コローナ・エクストラ先日の伊豆のドライブで泊まったペンション夕食時、飲み物のメニューで見つけてもの好きのボクは早速注文したもちろん初めて飲むビールである飲み方が変わっていた写真のとおりビンのまま出てきてライムジュースが差し込んであるこれをビンの中に落とし込んでそのまま飲んでくださいという飲み方がおしゃれで楽しいではないか味はどうだったかそれがうまいともまずいとも言いようがない不思議な味(笑)コローナ・エクストラは、メキシコのビールの銘柄米国のビール同様、軽い味わいが特徴である。大抵の場合ジョッキなどに注がず栓を抜いた壜からラッパ飲みされる。広告に「このビールは、立って飲むのがお行儀です」というキャッチコピーもある。そのまま飲むほか、テキーラのように塩分を加えたりする。また、8分の1程度に櫛形切りしたライムを壜の中に押し込んで風味を付けて飲む方法もある。過去には「ライムがなければコロナを飲むな」というキャッチコピーが広告に使われたことがある。(以上、ウィキペディア)近くの酒屋さんで手に入ったら試してみてください飲み方はこちら
2016/05/10
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ブログ友のふろう閑人さんの昨日のブログでミカンの花が狂ったように咲いていると、紹介をしておられた→こちら二番煎じになってしまったけれど我が家のミカン、ハッサクも全く同じ現象ハッサクに異常なほど花が付いたたった八個しかならなかった昨年は花も極端に少なかったこの分なら、今年は期待できそう。
2016/05/09
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小豆島の歩き遍路、伊豆半島ドライブなどでしばらく不参加だった山を登る会に参加コース:近鉄/奈良駅→高円山登山口→大文字火床→高円山(たかまどやま、432m)→春日山石仏→芳山南峰(520m)→芳山(ほやま・518m)→若草山(342m)→万葉植物園(オプション)→近鉄/奈良駅(16Km)奈良公園、春日大社、白毫寺経由、高円山登山口へ登山口からは山道になる奈良大文字の火床、大の字の下の部分奈良にも大文字送り火があったのですね同上説明板高円山山頂(432.2m)、2等三角点山頂から高円山ドライブウエイに出たところに犬養孝先生揮毫の万葉歌碑高円の秋野のうへの朝霧に妻呼ぶ牡鹿 出で立つらむか地獄谷園地・新池何度か訪れている春日山石窟仏金網で防護された洞窟の奥にある同上案内板芳山南峰(520m)、本日の最高峰芳山山頂(517.9m)、4等三角点芳山二尊石仏若草山山頂(341.8m)またやってきました同上、3等三角点奥山原生林を下る本日の花高円山の山藤万葉植物園の白藤とカキツバタ他の藤は散って、この白い藤だけしか残っていないおまけの写真、コイにえさをやる女性
2016/05/08
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5月3日、朝四時に娘夫婦が車で迎えに来てくれて自宅を出発行先は伊豆半島であるところで伊豆半島は東京より手前それとも先だったかそんなことを車中で倒した座席で横になりながら考えていたいまさら娘たちに尋ねるのも恥ずかしくそのうちわかるだろうと腹をくくったやがて、伊豆に入るとあちらこちらで「わさび」が目に付くようになった伊豆はワサビの産地だったのかこれは全く知らなかったことだそのうち伊豆は静岡県だと分かりそれならわさびと結びつくなと合点したこれで完全に疑問解消であるボクは新幹線が開通した1964年に結婚した東京オリンピックと同じ10月だった当時は千葉県の君津で仕事をしていた結婚式は枚方の自宅でしたので準備も含めて何度か新幹線を利用した新幹線の車内販売の売り声が懐かしい「静岡名産わさび漬けはいかがですか」ところがこれが何度聞きなおしても「メイサン」が「ネエサン」と聞こえる「静岡ネエサンわさびづけは・・・」と聞こえておかしかったのは忘れられない小田原ネエサンの竹輪や名古屋ネエサンウイロウも売っていた あれからもう50年が経過している以下、当日目にしたわさび関連の写真ドライブの途中に立ち寄ったわさび田こんな風景は初めて目にするあたり一面が緑で、そこに水音が聞こえ実に清冽な印象を受けた実は地元に清流が流れ込む田中池というのがあってこの源流でわさび栽培ができないものかと考えているそんなこともあって特別に興味を持って眺めた伊豆が日本一のわさびの産地とはこれは初めて知ったことであった白い花はわさびの花かな?あとは行く先々でわさびづくめところてんがあるかと思えばソフトクリームそしてわさび肉まんわさびそばわさび丼まだほかにもあったかもしれないわさびせんべいとかわさび餅とか(笑)浄蓮の滝で、おばあちゃんが作っているというわさび漬けを自分のみやげに買った。
2016/05/07
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ヤエムグラ(八重葎)アカネ科の越年草、別名:クンショウグサ同 上ヤエムグラという名前は小倉百人一首にも登場するので小学生の時から知っている長じて読んだ源氏物語にも登場したと思うそしてこの写真の植物もまた日本全土の人里近くのやぶや荒れ地にごくふつうに生えるというくらいだから子供のころから見慣れている現に我が家の周りにもいやというほど生えているそして今日、この見慣れた植物の名前がヤエムグラだと分かったのです他人にとっては、なんだそんなことかという程度のことでしょうがボクにとっては大事件?目の前の霧が晴れたようなとても気分のいい出来事なのです(笑)俵万智さんならサラダ記念日ですがヤエムグラ記念日ではゴロが悪い何かしゃれた言い方はないものでしょうか やえむぐら 茂れる宿の寂しきに人こそ見えね 秋は来にけり恵慶法師この歌の「ヤエムグラ」は、検索してみると写真のヤエムグラとは全く別種の「カナムグラ」であるというから話がややこしくなりそうですでもそのことはこの際どうでも良しということにしておきましょう。ひょっとしたら家持先生が何かコメントしてくれるかもしれません(笑)
2016/05/06
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三日間のドライブは今日が最終日遊んでいる時間は経つのが早い昨日同様、風は強かったが快晴今回の旅は天気に恵まれた今日のドライブ宿→沼津魚市塙→千本松原→道の駅・富士→三保松原→焼津さかなセンター→御前崎→東名・名神経由自宅へ今日は富士山がよく見えた千本松原から見た富士松原は海岸沿いに延長10キロ30数万本の松が植わっている海と松原は津波対策の高い防潮堤で遮られている、この是非の判断は難しい道の駅・富士から三保松原からエベレストの眺めもいいけれど富士山もまた素晴らしいこの地の人たちは毎日富士の姿を拝める何ともうらやましい限りである沼津魚市場、時間が早かったのでほとんどの店が開店準備中であった金目鯛やアジ、桜エビが当地の特産干物大好きのボクにはたまらない焼津さかなセンター、ここで昼食こちらは昼時で大にぎわいスーパーやデパートの整然とした売場よりボクは市場のこの雑踏が好きだドライブの最後は御前崎灯台200円の入場料で灯台の上に昇った昨日は強風のために昇るのは禁止だったという今回の旅で、また新たに灯台を訪ねることができた帰りは若干の渋滞はあったけれど20:30自宅に到着
2016/05/05
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夜中の雨も朝には上がり見事に晴れた希望的推測の通りとなった本日のドライブ宿→下田市内散策→爪木崎灯台→道の駅「開国下田みなと」→石廊崎→半島西海岸、堂ヶ島経由沼津へ宿の朝食は8時30分から朝飯前の散歩に海岸まで歩いた先日の小豆島に続いての海海はいいなあ、いつ来てもいい同上下田市内では、皆が市内を散策している間に高台になっている下田公園に登って見晴らしを楽しんだ、中央は下田富士寝姿山、女性が仰向けになって寝ている姿に見えるところからの命名というがどこから見ればそう見えるのか説明を聴いてみたかった町でよく見かけるナマコ壁の家伊豆急行の下田駅この店の牛乳あんパンが絶妙であった餡の上にクリームが入っている次に訪ねた爪木崎は良かった灯台を訪ねる旅に新しく一ヶ所追加須崎バス停まで海岸沿いの遊歩道が整備されている時間があれば歩いてみたかった道の駅で買い物のあと、石廊崎灯台へ足元の岩に打ち寄せて砕けるる波が豪快だ出来れば遊覧船で海上から眺めたかったがあいにく強風のために欠航、残念!このあと、半島西海岸を北上して沼津の宿へと向かった西海岸だけに黄金崎など夕陽の名所が多い歩きと違って流石に距離を稼ぐしかし両日ともドライブとは言え一万五千歩以上を歩いている
2016/05/04
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娘夫婦のドライブに便乗する毎度のパターンで伊豆半島へ自宅→第二京阪→新名神→新東名→長泉沼津→天城高原・大室山→城ヶ崎海岸→浄蓮の滝→河津七滝→下田自宅出発は4:00長篠設楽原PAでトイレ休憩トイレのきれいさに感心日本のトイレは世界一ではないでしょうか ランプの点灯で空室がわかる小便器のところと洗面所に杖のホルダーまでついているのは初めてお目にかかりました最初の訪問地は大室山歩いては登れず皆がリフト利用営業戦略でしょうね続いて城ヶ崎海岸を散策灯台があったこれはワサビ田この風景は初めてお目にかかったワサビの葉の緑の中を清水が流れて凄烈であるそして浄蓮の滝と河津七滝を見学して下田の宿へなぜか七滝をななだると読む下田の宿はペンション行程も宿もすべて二人におまかせの旅である
2016/05/03
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小豆島でのお遍路初日(4/22)ピンクのカラスノエンドウに交じって黄色い花が咲いているのを見かけましたこんなのは初めて見るなあと思い帰宅後調べてみましたがよくわかりません黄色い花のカラスノエンドウ?葉はカラスノエンドウと同じく矢筈型をしている二つ並べても違いがわからないカラスノエンドウ(烏野豌豆)は別名でヤハズエンドウ(矢筈豌豆)が一般名ソラマメ属の越年草である調べている過程でシロバナヤハズエンドウ(白花矢筈豌豆)つまりシロバナカラスノエンドウ(白花烏野豌豆)というのが見つかったしかしボクが見かけた花はどう見ても白ではなく黄色だどなたかこの辺の事情をご存知の方がおられましたらぜひ教えてください。
2016/05/02
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美井戸神社(びーとじんじゃ)アンガー・フロム・ザ・ボトムという彫刻が井戸の中から姿を現しているアンガー・フロム・ザ・ボトム(正面)小豆島一番札所・洞雲寺から三番の奥の院・隼山を経由坂手へ降りてきたところにあった古井戸の中のアンガー・フロム・ザ・ボトムという彫刻が先に作られ、上屋の神社は後で建てられたそして彫刻は何かの仕掛けで井戸から伸びだしそれにつれて上屋も上に伸びる設計になっている現地の説明板写真がまずく読みにくいので文末の「詳しい説明」をご覧ください。瀬戸内国際芸術祭2016、作品NO.107アンガー・フロム・ザ・ボトム 美井戸神社という表示があった。その説明は下記のとおり高さ約8メートルもの巨大な彫刻が時折、井戸から姿を現す。島にある古井戸の底に潜む巨大な地霊的化け物が出現し人々を脅かすという寓話的な設定だ。ビートたけしが構想したプランをもとにヤノベケンジが実現。実際の古井戸に設置された。2014(平成26)年、彫刻を末永く保存するため地元有志によって祠が建てられた。祠は彫刻に合わせて伸縮できる仕組みとなっている。ビート神社についての詳しい説明こちら犬も歩けば棒に当たるといいますが毎度のことながら歩き遍路もまたいろいろな出会いを楽しめるのです。
2016/05/01
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