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話が通じなくても繰り返し気持ちを伝えて欲しい望みは何?願いは何?逃げずに向き合って強くなくても続かなくても弱さにも困っているのだから
2024.05.27
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自分たちで勉強していた復習していた部分が出題された分には、あまり役に立たなくて(できていて当然、できていないなら、復習の仕方考え直さなくちゃね)自分たちの復習できていない範囲外の出来不出来に復習するべきポイントが詰まっているわけで(といっても、全範囲を網羅して出題いるわけではないので、復習すべきもののほんの一部ね)今回出題のなかった、岩石やら月やら人体やらは自分たちで問題解いておかなくちゃね。覚えても、使わなければ忘れます。問題解かなくては忘れます。「覚えて」ばかりに、、なっていませんか?
2024.04.09
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学び。教わるから、調べる。そして自ら深めていけるように。世界のなぜなぜは他人事から自分事へ。じっくりと。という覚え書き
2023.07.24
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立ち向かってほしい。くたびれ果てたら休んで、また元気に立ち向かって。繰り返して。大丈夫。きっと大丈夫。みんな味方だよ。
2023.07.06
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「〇〇好きのお子さんに喜んでいただけるような入試問題」なんて言い回し、よく学校説明会などで各教科の先生がするけれど。社会好きな子が楽しくなるような問題、うん。算数好きな子が楽しくなるような問題、うん。理科好きな子が楽しくなるような問d・・・・・・・ ・・・と考えて首をひねってしまったのは、僕が理科愛に欠けるからなのか、理科のリカイドに問題があるからなのか、はたまた、、、と、なかなかに手ごわい。 一つには、専科の先生方の蓄積された様々な実験記録、観察記録に基づく新手の出題で満足させられてしまっている、、のやもしれないのだけど。でも、、今回のテーマはそれではない。 社会の教材を作るとき、冒頭に1000字前後のリード文をおいて、そこから様々な設問を置くスタイルを好む自分にとって、理科で同じことをしようとすると・・・「書けない」のである。読みながら書きながらワクワクするようなリード文が。個別に事象を深くほりさげながら、他分野に飛び火するような、分野の垣根を超えた想定外のリード文が。 社会であれば地歴公民をかなり自由に行き交うような問題構成を行うところの、理科の四分野を自由に渡り歩くような、そのまま読み物として読んだとしてもウキウドキドキキする問題文を、今年も捜し歩きながらプリントを作り続ける日々なのである。
2023.01.29
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「こんな問題役に立つの?」「こんなこと考えることあるの?」というお決まりの愚痴。「これくらいのことは当たり前に考えられるアタマの持ち主でいて欲しいじゃん」が、最近のお決まりの返答。読んで、整理して、まとめて、組み上げて、広げて。再現ができるから偶然も活きてくる。そんな世界へ踏み出す第一歩。
2022.04.28
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ふと、そんなタイトルで考えてみたくなることがあります。何かを知ること、身につけること。アタマを鍛えること。心を鍛えること。勉強、、すればするほど、やることが増えていくような気持になります。気の遠くなるような大きな高い山を相手にしているような気持にもなります。あちこちの分野(学問でもお仕事でも)で研究を続けている方々の取り組みを見ても、途方もない大きな(そして「正解などない!」かもしれない)テーマにでも、コツコツと地道に向き合っていらっしゃる、そう伝わってきます。そう、地道にコツコツと、目の前にある「できること」から、考えを、実験を、試行錯誤をつなげて、続けて。そんな先生方、先輩方、方々を見ていて感じること。勉強すること、って「分からないこと」を「分かること」に変えることだったり「不安な気落ち」を「安心」に変えることだったりするのだけれど、「分からないこと」を「分からない」「不安なこと」を「不安」と受け入れて、向き合うこと、向き合えるようになること、でもあるのだなと思います。その足掛かりとしての受験勉強。力になりますように。
2021.05.10
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子どもたちと数当てゲームをしていて、感じたことですが(というより、とあるテストの問題を解いていて)「目の前に書かれていること」を判断すること、は大事ですが「目の前から過ぎ去ったこと」を思い出せることも、とても大事なことで視界から消え去った瞬間に、「存在しないもの、知らないもの」によくなりますし、「存在しないもの」についての判断をするというのは(状況証拠を集めて)大変なことなのだなと思います。自分がすでに「求めたこと」「知っているはずのこと」をメモできる(手を動かすのは、面倒くさいことだけど)ようにするか脳内でいくつものイメージを一まとまりにくみ上げられるように集中力を高めるのかどちらの力も大事だと思います。
2018.11.19
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かけ算で繰り返しを処理したり、割り算で分けてみたり、○○コ分を考えてみたり・・・という風に自分から四則演算が使えるようになったなら?(勝手に、色々と気付くようになったなら?)次は「問題(設問)に答えようとしない」ことまずは文章に書かれたままに、式にしてみる・図にしてみる与えられた情報で、どこまで数字を求めていけるか数字にラベルを貼っていけるか行き詰ったら、、使えていない情報はないか読み直してみるあるいは、設問がヒントになるかもしれない
2016.08.09
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こんにちは!先日の英作文の解答だけ更新します。僕は英語を学ぶためにアメリカを訪れた He visited America to learn English .あの車は彼女が買うには高すぎる That car is too expensive for her to buy .この川は危険すぎて泳げない This river is too dangerous to swim in .僕は今朝起きたら風邪をひいていました I woke up this orning , to have a cold .その問題を解けるくらい彼は十分賢い He is wise enough to sokve the problem .この湖の氷は十分厚い(thick)ので、スケートができます The ice of this lake is thick enough to skate on .彼は試合に勝って興奮している He is excited to win the game .以上です。ではでは
2016.08.09
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こんにちは!だいぶ更新が遅くなってしまいましたが(汗)前回の解答です(夏休み中にどこまで進められるだろうかーー;)彼女は読むための本を持っていない She doesn't have any books to read . (=She has no books to read . ) 僕達の学校には泳ぐためのプールが2つあります(プールを2つ持っている) We have two pools to swim in in our school . 彼はたくさんの遊び友達がいます He has a lot of friends to play with . 食事の時間です It's time to have meal . 僕には新しいノートを買うお金がない I have no money to buy a new notebook . 私たちには勤労の義務(duty)がある We have a duty to work . 彼は日本で彼女に会う最初(the first)の男性です He is the first person to meet her in Japan . いかがでしたか?さて「小説を読む」という動詞句を使って様々な表現をする方法を確認してきました。主語になったり、目的語になったり、名詞を修飾したり・・・で、今回は動詞の修飾をしてみましょう。 僕は 「小説を読むために」 図書館へ行くどうなるでしょうか・・・?正解は I go to the library to read a novel . (= I go to the library in order to read a novel .)私は図書館へ行く、その目的を to read a novel というto不定詞で表現しています。(このto不定詞は、 in order to ~ という表現で 用いられることもよくあります)to不定詞の使い方、3番目は「副詞用法」です。 英語の文法においては、 形容詞や副詞、動詞、文全体を修飾する語を副詞 としています(つまり、名詞以外を修飾するのが副詞^^;) 冒頭で扱ったのは、その動作を行う目的を表す副詞用法のto不定詞です。ということで、まずは 動詞・文全体を修飾するto不定詞 ◎動作の目的 彼女は友人を悲しませないために黙っている She keeps silent not to make her friend sad . ◎結果 彼女はゆうべ遅く帰宅して、財布をなくした She came home late last night , to lose her pursue . 形容詞や副詞を修飾するto不定詞 ◎感情・性質の判断の根拠・原因 僕を手伝ってくれるなんて彼は親切だ He is kind to help me この災害は多くの建物を壊したので恐ろしい (=この災害では多くの建物が壊されたので恐ろしい) This disaster is horrible to break a lot of buildings . あの町は住むには安全です That town is safe to live in . (※ 前置詞 in の目的語は主語と同一なので省略されています ) その知らせを聞いてとても驚いている I am very surprised to hear the news . ◎程度(too to , enough to) < 形容詞・副詞+enough to do > < too + 形容詞・副詞 +to do > どちらも副詞(enough,too)とto不定詞を組み合わせた熟語表現になりますenough は「十分に」、too は「~過ぎる(過剰だ)」という意味になり形容詞や副詞の程度、あるいはその結果を表す表現です どちらも程度・結果を表す接続詞that(so …… that S’ V ~)で書き換え可能です < 形容詞・副詞+enough to do >……できるくらいに十分に~/十分に~なので……できる 彼はつり革につかまれるくらい十分背が高い (彼は十分背が高いのでつり革をつかめます) He is tall enough to hold the strap . (=He is so tall that he can told the starp) < too + 形容詞・副詞 +to do > ……できないくらい~過ぎる/~過ぎるので……できない この車は高すぎて彼には買えない (この車は彼が買うには高過ぎる) This car is too expensive for him to buy . (=This car is so expensive that he cannot buy it . ) ざっくりと主な用法を見てきました。いかがですか?最後に英作文です 僕は英語を学ぶためにアメリカを訪れた あの車は彼女が買うには高すぎる この川は危険すぎて泳げない 僕は今朝起きたら風邪をひいていました その問題を解けるくらい彼は十分賢い この湖の氷は十分厚い(thick)ので、スケートができます 彼は試合に勝って興奮している 解答は後日・・・
2016.08.05
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こんにちは! 1週間経ってしまいましたが(汗 英作文解答の更新から 彼は早起きは健康に良いことに気付いた(find)He found it good for his health to get up early . トムが日本を訪れるのは難しい(difficult)It is difficult for Tom to visit Japan . 僕は彼と遊びたいI want to play with him . 彼は本を読むのが好きですHe likes to read books . 彼の趣味はピアノを演奏することですHis hobby is to play the piano . この問題を解く(solve)ことは簡単だTo solve this problem is easy . (= It is easy to solve this problem . ) 英語を話すのは面白いTo speak English is interesting . (= It is interesting to speak English . ) 毎日勉強することは大切(important)ですTo study everyday is important . (= It is important to study everyday . ) 彼女は眠らないよう努めたShe tried not to sleep .なんだか前半の方が込み入った英文だったような・・・(^^;いかがでしたでしょうか?・・・と、前回に引き続きものは試しです。今回は 「小説を読む」 という動詞要素を使ってほかの単語を詳しく説明してみるとどうなるでしょうか僕は 「小説を読むための」時間 がない I have no time to read a novel .この文はto不定詞が「時間」を詳しく説明しています前置詞句が名詞を修飾する場合にそうであったのと同様に < to不定詞が名詞を修飾する場合、修飾句は名詞の直後 >に置かれます。ということで、今回は不定詞の形容詞用法について、取り上げます(副詞用法は次回に・・・2回にまとめたかったんだけど ちょっと長すぎてしまいそうなので)to不定詞が形容詞用法として使われる場合、修飾される名詞との間には主に次の4通りの関係があります 1.修飾される名詞は、不定詞と同格 2.修飾される名詞は、不定詞句内の動詞の意味上の主語となる 3.修飾される名詞は、不定詞句内の動詞の意味上の目的語となる 4.修飾される名詞は、不定詞句内の前置詞の意味上の目的語となる先ほどの例文は1番の場合にあたります。他には 彼には科学者になる夢がある He has a dream to be scientist . 誰もが幸せになる権利がある There is the right for everyone to be happy.といった具合です。また2番目(修飾される名詞が不定詞の意味上の主語となる)の場合の例文としては ピーターはお金を盗む男ではない Peter is not the man to steal money . ( ※ the man steals money )といった具合です。なお、以下の例文(3番目・4番目の場合)のように、 < 修飾される名詞が、不定詞内の動詞や前置詞の 意味上の目的語と同一である場合、不定詞内の目的語は省略 >されます あの男性は売り物の美しい皿をたくさん持っています That gentleman has a lot of beautiful dishes to sell . ( ※ sell a lot of beautiful dishes ) 僕は何か甘い食べものが欲しい I want something sweet to eat . ( ※ eat something sweet ) ~thing の形の複合不定代名詞を形容詞が修飾する場合 代名詞の後ろに形容詞は置かれます 解答を書くための紙が1枚必要だ I need a sheet of paper to write an answer on .( ※ write an answer on a paper ) ボブは話友達が欲しい Bob want a friend to talk with . ( ※ talk with a friend )では本日の英作文です(^^解答は後日彼女は読むための本を持っていない僕達の学校には泳ぐためのプールが2つあります(プールを2つ持っている)彼はたくさんの遊び友達がいます食事の時間です僕には新しいノートを買うお金がない私たちには勤労の義務(duty)がある彼は日本で彼女に会う最初(first)の男性ですではでは
2016.07.21
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おはようございます。少し更新が遅くなりましたが、前回の解答から従属節を後に置くバージョン従属節を先に置くバージョン ともに解答しておきますね姉は宿題を終えてからピアノを弾きます My sister plays the piano after she finishes her homework . After my sister finishes her homework , she plays the piano .弟は風邪をひいているにもかかわらず、つりに行きました My brother went fishing though he had a cold . Though my brother had a cold, he went fishing . (※ go ~ing で、「~しに行く」という表現になります) (※ 「風邪をひく」は catch cold)僕は明日学校に遅刻します。なぜなら朝に病院に行くからです I'll be late for school tomorrow because I'll go to the hospital in the morning . Because I'll go to the hospital in the morning , I'll be late for school tomorrow .母が帰ってくるまで僕らは外出してはならない We must not go out until my mother comes home . Until my mother comes home , we must not go out .私の祖父は若い時にアメリカで仕事しました。 My grandfather worked in America when he was young . When my grandfather was young , he worked in America .就寝しなさい、さもないと明日学校に遅刻しますよ Go to bed , or you'll be late for school tomorrow . 走れ、そうすれば電車に間に合うよ Run , and you'll catch the train .もし彼に会ったら、この本を貸すつもりです I'll lend this book to him if i meet him . If i meet him , I'll lend this book to him .こんな具合いかがでしたでしょうか(^^では、今回からまた新しい内容です。前回の従属接続詞の学習から、少しずつ複雑な内容を表現する分野に入っています。前回学習した従属接続詞は文全体に、さらに説明を加える内容でしたが今回は・・・? I like novels .「私は小説を好きです」という文ですが like の対象を 「小説を読むこと」 という風に動詞要素の入ったものに変えてみたらどうなるでしょうか正解は I like to read a novel .「小説を読む」(read a novel)の直前に to が置かれて、そのまとまり(to read a novel)が、likeの目的語の位置にきています。このような < to + 動詞(原型)~ >のまとまりのことを 「to不定詞」 と呼びます(不定詞とは動詞の原型と、その後に続く単語のまとまり(句)のことです)to不定詞は様々な用い方をすることができます 1 「名詞」として、主語・目的語・補語になる 2 「形容詞」として、名詞を詳しく説明する(修飾する) 3 「副詞」として、動作の目的を表したり、、結果を示したり、形容詞を修飾したりetc...今日は1番目の用法を確認しましょう目的語さきほど扱ったのはto不定詞が、名詞としてlikeの目的語になった用法でした。改めて、別の例文で文の要素を確認してみましょう 「 僕は本を欲しい(want) 」 という日本語であれば、英語の順番は僕は本を欲しい ⇒ 僕は 欲する 本を I want books .となりますね。今度は 「 僕は歌いたい 」 という日本語で考えてみましょう僕は歌いたい ⇒ 僕は 欲する 歌うことを (~すること → to + 動詞の原形) I want to sing .と、こんな具合です。ほかには・・・? ジャックは公園を走り続けた Jack continued to run in the park . 兄は食事前に宿題をするのをいつも忘れる My brother always forgets to do his homework before dinner . 私の犬は毎日1時間散歩する必要がある My dog needs to walk for an hour everyday . 彼女は科学者になることを約束した She promised to become a scientist . 彼女は兄がそんなことを言うのが信じられないと思った She thought it unbelievable for her brother to say such a thing . (第5文型の目的語)最後の例文のように目的語となるto不定詞が長すぎる場合、英語では < 目的語を it にして、it の内容となる不定詞を、文の後方に置く >ことがよくあります (いつものことですが、英語は詳しい・細かい内容を後置したがるのです^^;)。このとき < it=仮目的語 、to不定詞=真目的語 >と、それぞれ呼びます。また、例文のように、 < to不定詞の意味上の主語(不定詞の動作をする人物) は 前置詞for~ >で表されます。つまり、最後の例文では for her brother to say such a thingの部分が Her brother said such a thingという意味を表していることになります主語 毎日練習することがトムをとても有名な野球選手にした To practice everyday made Tom a very famous baseball player . ジェーンと一緒に彼女の部屋で物理を勉強することは、トムにとって楽しみです To study physics with Jane in her room is a fun for Tom . = It is a fun for Tom to study physics with Jane in her room. この例文のように文頭の主語が長すぎる場合も、目的語の時と同じように < 主語を it にして、it の内容となる不定詞を、文の後方に置く >ことがよくあります。このとき < it=仮主語 、to不定詞=真主語 >と、それぞれ呼びます。なお、to不定詞の内容を否定する場合は、下の例文のように < to不定詞の直前に not > が置かれます 食べ過ぎないことが君にはいいよ It is good for you not to eat too much .補語 彼の仕事は貴重な美術品を収集することです His work is to collect precious arts . 私は息子に正直であることを期待している I hope my son to be honest . (第5文型の補語) 姉は私に宿題を手伝うよう告げた My sister tells me to help her homework . (第5文型の補語)では最後に今回の英作文です彼は早起きは健康に良いことに気付いた(find)トムが日本を訪れるのは難しい(difficult)僕は彼と遊びたい彼は本を読むのが好きです彼の趣味はピアノを演奏することですこの問題を解く(solve)ことは簡単だ英語を話すのは面白い毎日勉強することは大切(important)です彼女は眠らないよう努めたでは、また2~3日後に解答を(^^)/
2016.07.14
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こんばんは(^^3学期制の学校は1学期の期末テストが終わったころですねさて、前回から従属接続詞の使い方についての説明をしています形としては、文の後半に、従属接続詞から始まる節を置く場合と < 主語1+動詞1+…… 従属接続詞+主語2+動詞2+…… . > 数学はとても難しいので、僕は好きではありません I don’t like math because it is very difficult .あるいは、文の前半に従属節を置く場合 < 従属接続詞+主語2+動詞2+…… , 主語1+動詞2+…… . > 昨日は晴れていたので、僕たちはピクニックに出かけました Because it was fine yesterday , we go on a picnic .と、どちらでも構いませんでしたただし従属節から始まる場合は、文の本体(主節)との間が区別できるようにカンマを打つ必要がありましたなお、 because は理由を示す従属節を導く従属接続詞です。同じように理由を表すものとしては 理由 as ,because ,since などがあります 僕らが全員宿題を忘れたので先生は怒った Our teacher was angry as all of us forgot our homework 明日は激しく雨が降るようなので、僕たちは海岸に到着できません Since it will rain hard tomorrow , we cannot arrive at the coast .これらの接続詞の意味はほぼ同じといってよく、because が一般的に用いられる接続詞です。ただ since は、文頭に用いられることが普通なようです。その他の意味を表す接続詞についても、以下でまとめていきます。 譲歩 though ~が~するにも関わらず 妹は背が低いが、バスケットボールがとても得意だ Though my sister is short , she is very good at basketball . (be good at ~が得意だ) 時 before ~が~する前に after ~が~する後に when・as ~が~する時に while ~が~する間 since ~が~して以来 till・until ~が~するまで(継続) by ~が~するまでに(完了) など 朝食をとる前に顔を洗いなさい Wash your face before you have breakfast . 電車が駅に着いたとき、雨が降っていた When the train reached the station , it was raining . 母が夕食を料理する間に僕はいつも宿題をします I always do my homework while my mother cooks the supper .さて、時を表す従属接続詞の用法では、1つ注意点があります。次の例文を見てください 父が帰宅した後にトムは外出するつもりです Tom will go out after his father comes home .父の帰宅は、現在よりも先の未来のことである(未来形)、はずなのに ( × Tom will go out after his father will come home . )とはならずに、after から始まる節の中の時制は現在形になっていますこれは次のようなルールに基づくものです < 時または条件を表す副詞節では現在形で未来の代用をする > ( ※ このルールが存在する理由は、 この講座のかなり先の回で説明する予定です )したがって、次のような条件を表す節でも従属節の中は未来の内容も現在形で表すことになります 条件 if もし~が……するなら unless(=if・・・not) 母が許すならば、彼は来週日曜日にピクニックに行くつもりだ He will go on a picnic next Sunday if his mother allows him . ( × He will go on a picnic next Sunday if his mother will allow him . ) 彼らが僕といっしょに行かないなら、僕はコンサートにはいかないよ Unless they go with me , I will not go to the concert . ( = If they don’t go with me , I will not go to the concert . )条件を表すif節を知ると命令文に and や or を組み合わせた次のような表現も書き換えることができます 命令文+and ~しなさい、そうすれば…… まっすぐ行きなさい、そうすればジョンの家が見えるよ Go straight , and you`ll see John’s house . ( =If you go straight , and you`ll see John’s house . ) 命令文+or ~しなさい、さもないと…… 怠けるな、さもないと試験に合格しないよ Don’t be lazy , or you will not pass the examination . (= If you are lazy , or you will not pass the examination . )色々な表現が出てきましたが、最後に英作文です。できるかな(^^ ?姉は宿題を終えてからピアノを弾きます弟は風邪をひいているにもかかわらず、つりに行きました僕は明日学校に遅刻します。なぜなら朝に病院に行くからです母が帰ってくるまで僕らは外出してはならない私の祖父は若い時にアメリカで仕事しました。就寝しなさい、さもないと明日学校に遅刻しますよ走れ、そうすれば電車に間に合うよもし彼に会ったら、この本を貸すつもりです解答は・・・2~3日後?ではでは
2016.07.10
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こんにちは! 前回の最後に考えてもらったのは 「本」(book) を、どのように、より詳しく説明する(修飾する)か、でした本: 1冊の本 私の本 この赤い本 あの青い易しい本 机の上のあの青い易しい本 昨日父が買った赤い本 正解は本: 1冊の本 私の本 この赤い本 あの青い易しい本book a book my book this red book that blue easy book 前半の4つは普通に名詞の前に修飾語句が置かれていますね。 共通しているのは < 修飾語句がそれぞれ独立していて1文節である > という点。もちろん、修飾語として、 「1冊の」「私の」「この」「赤い」 「青い」「易しい」 という1文節が説明を加えるだけでなく、 後の2つのように、 「机の上の」とか「昨日父が買った」 といった < 2文節以上のまとまりからなる修飾語句 > が説明を加える場合もありますね。 この場合は・・・? 机の上のあの青い易しい本 that blue easy book on the desk 「机の上の」という修飾語句は前置詞で表せますね(^^) 英語では、 < 長い修飾語句が名詞を修飾する場合、 名詞の直後に置かれる > というのは以前にお伝えした通りです (つまり、名詞+修飾語句、の順番)したがって、 「昨日父が買った」 という文形式での修飾語句(これを「従属節」と呼びます)も 次のように、修飾する名詞の直後に置かれます 昨日父が買った赤い本 the red book which my father bought yesterday ( the red book を which my father bought yesterday という節(主語+動詞~のまとまり)が修飾しています ) このように、節が名詞を修飾する表現については、今後取り上げます 以上は「本」という名詞を詳しく説明するための修飾語(句・節)たちでした。 英文法ではこのように、名詞を修飾する語(句・節)を 「形容詞(あるいは形容詞句、形容詞節)」と呼びます。 (ここまでで、今回の前置きです。。。汗)さらに今度は 「私は本を読んだ」という文を考えたときに 「読んだ」の部分に説明を加える場合を考えてみましょう ( 「読んだ」という動詞の部分を詳しく説明する修飾語句を 「副詞(あるいは副詞句・副詞節)」と呼びます 英文法では、名詞を修飾する語を形容詞、 それ以外の語を修飾する語を副詞として扱います 日本語の文法での品詞分類とは少々異なりますので注意してください ) 私は本を読んだ 私は本を素早く読んだ 私はコーヒーを飲みながら本を読んだ 母が就寝する前に私は本を読んだ 友達が勧めてくれたので私は本を読んだ最後の2つの文の場合は、「完全な文」が副詞となって動詞を修飾する形ですねこのような場合、英語では接続詞を用います修飾語となる文(=従属節)の最初に置かれるので、詳しくは「従属接続詞」と呼ばれます (やっと。。。今回の本題です^^;)従属接続詞の後には、主語+動詞~が置かれます従属接続詞に続く主語+動詞~の部分を従属節、文の本体の主語+動詞~部分を「主節」と呼びます(「節」とは主語+動詞~の形で続く1つのまとまりのことです)形としては、文の後半に、従属接続詞から始まる節を置く場合 ( 主語1+動詞1+…… 従属接続詞+主語2+動詞2+…… .) 数学はとても難しいので、僕は好きではありません I don’t like math because it is very difficult .あるいは、文の前半に従属節を置く場合 ( 従属接続詞+主語2+動詞2+…… ,主語1+動詞2+…… .) 昨日は晴れていたので、僕たちはピクニックに出かけました Because it was fine yesterday , we go on a picnic .と、どちらでも構いません。ただし従属節から始まる場合は、 文の本体(主節)との間が区別できるようにカンマ(,)を打つ必要があります。今回は理由を表す接続詞 because を用いた例文を示しましたが従属接続詞にはさまざまな種類がありますので詳しくは次回(^^ではでは
2016.07.04
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こんにちは、前回出題した英作文の解答を更新します。その後に、次回への橋渡しを少し。。4 主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+目的語(O) ・・・目的語が2種類(人+物)となる文 ジャックは私に菓子を作ったJack made me ( some ) cake . (= Jack made ( some ) cake for me . ) メアリーは時々友達に牛乳を持ってくるMary sometimes brings her friends ( some ) milk . (= Mary sometimes brings ( some ) milk for her friends . ) 祖父は弟に自転車をあげたMy grandfather gave my brother a bicycle . (= My grandfather gave a bicycle to my brother . ) 私たちは明日、彼らにたくさんのノートを買う予定ですWe will buy them many notebooks tomorrow . (= We will buy many notebooks for them tomorrow . ) 君は彼に教科書を貸す必要はないよYou need not lend him your textbook . ( need not の代わりに don't have to も可) (= You need not lend your textbook to him . )5 主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+補語(C) ・・・目的語=補語 となる文 トムは彼女をメアリーと呼んだTom called her Mary . 僕の発言(saying)は父を怒らせたMy saying made my father angry . 彼らは彼をチームの主将に選んだThey elected him a captain of their team .さて、、最後に次回への橋渡しを。 前回まで連載していた5文型についての回で、 「英文は、単に文の要素だけを並べるのではなく 様々な修飾語句が詳しい説明として付いてくる」 という話をさらっとしましたね。 日本語だろうと英語だろうと、修飾語句のない文では、 いまいちイメージがつかみにくいのは当然といえば当然。 では、どんな風に僕らは説明を加えていくのか、 その修飾の様子を日本語で見てみましょう 例えば「本」(book)という名詞を題材にして、 より詳しく説明する(修飾する)ことを考えます。 それぞれ英語だったらどのような表現になるか考えてみてください本: 1冊の本 私の本 この赤い本 あの青い易しい本 机の上のあの青い易しい本 昨日父が買った赤い本続きは次回(^^
2016.07.01
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こんばんは! 少し遅くなりましたが前回の和訳の確認からジェームスはメアリーを駅で見た James saw Mary at the station .ジェームスは科学者のように見える James seemed a scientist .この花は甘い香りがする This flower smells sweet .彼は約束を守ります He keeps his promise .彼は黙ったままだ He keeps silent .この木はとても高く成長する This tree grows very tall彼はとても高い木々を育てている He grows very tall trees . いかがでしょうか? さて前回確認したのは 英文について、 文の要素(主語S、動詞V、補語C、目的語O)の並び方に応じて < 5種類の文型 > があることでした。 そして、そのうちの第1~第3文型までを確認しました。 第1文型 S+V 第1文型 S+V+C 第1文型 S+V+O 今回はさらに 第4文型、第5文型について確認します。 まずは動詞の後に目的語(動作の対象)が2つ続く第4文型から 第4文型:「~は~に~を~する」 (主語の動作を2種類の対象と共に表す。第3文型に書き換え可) 主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+目的語(O) 【 (代)名詞 +動詞 +(代)名詞(人) +(代)名詞(物) 】 She made her sister a pretty doll . 彼女は妹にかわいい人形を作った(= She made a pretty doll for her sister . ) My aunt chose me a beautiful dress . 叔母は私に美しいドレスを選んだ (= My aunt chose a beautiful dress for me. ) Jack will send you a long letter . ジャックは君に長い手紙を送るでしょう (= Jack will send a long letter to you . ) この文型のポイントは、動作の対象が2つあることです。 まず「誰に」 そして「何を」~するのか を伝える文だという点にあると思います。 普通の英文なら He sings a love song for her . 「彼は」 「歌う」 「ラブソングを」 と並べて、< 誰に向けたラブソングなのか > の部分は追加の説明として 後に 「彼女に」 と加えるところですが 第4文型の英文では He sings her a love song . 「彼は」 「歌う」 「彼女に」 「ラブソングを」 という風に、 「動作の対象(人)」+「動作の対象(物)」 2つの要素をともに目的語として単語を並べるのです。 さて、 第4文型をつくる動詞(授与動詞と呼びます)で注意するべき点は、 < 第3文型に書き換えた時に用いる前置詞が動詞によって異なる > という点です。 大きく分けて2種類、 < 書き換えた時に前置詞for を用いる動詞 >と < 書き換えた時に前置詞toを用いる動詞(こちらの方が数は多いと思います)> になります 前置詞for型 (~のために型) buy make get find choose cook など 前置詞to型 (~に、~へ型) give lend send write show teach pay tell などただし、 動詞 ask は書き換えるときは of を用いるので注意してください I asked him the way to the station . ( = I asked the way to the station of him . )---------------------------------- 次に 目的語の後に、その目的語を説明する補語が続く第5文型です。 第5文型:「~は~を~に~する」・「~は~が~するのを~する」 (主語が対象を他の状態にする・させる・される動作を示す) 主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+補語(C) 【 (代)名詞 +動詞 +(代)名詞 +名詞・形容詞・準動詞句 】 I made her angry . 僕は彼女を怒らせた The committee elected Jane a chairman . 委員会はジェーンを議長に選んだ They called the dog Pochi . 彼らはその犬をポチと呼んだ Tom found Jane a friend of Mr. Smith . トムはジェーンがスミス氏の友達だと気付いた My father left the door opened . 父はドアを開けたままにした この文型の特徴としては、 < 動作の対象に何らかの変化が生じる > ということを動作主が意図している あるいは、変化しないとしても、 < 変化させないという、動作主の意図がある> ことだと思います。 それゆえに、この文型の説明としてよく見かける訳文が 「SはOをCにする」、とか 「SはOにCさせる/OをCにされる」 といったものになります。 後者の訳文が示すように、 補語には 名詞や形容詞だけでなく、 準動詞句(不定詞句や分詞句など) も用いることができます(準動詞については、今後の連載で取り上げます) 準動詞句を用いた英文については 今回雰囲気だけ。 また改めて第5文型について復習する予定です 太郎はおじに新しいボールを買ってもらった Taro had his uncle buy a new ball . 母親たちは自分の息子が大きな成功を収めることを期待している Mothers expect their sons to make a great success . 次郎はゆうべ彼女が通りを走っているのを見た Jiro saw her running in the street last night . 最後に、第4文型と第5文型の文を比較して、 目的語と補語のはたらきの違いを 改めて確認しておきましょう 私は兄にコンサートのチケットを取った I got my brother the ticket of the concert . 私は自分の時計を修理してもらった I got my watch repaired 私は父に英語を教えてもらった( I got my father to teach math . )では、今回の英作文、いきましょう(^^解答は数日後4 主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+目的語(O) ・・・目的語が2種類(人+物)となる文 ジャックは私に菓子を作った メアリーは時々友達に牛乳を持ってくる 祖父は弟に自転車をあげた 私たちは明日、彼らにたくさんのノートを買う予定です 君は彼に教科書を貸す必要はないよ5 主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+補語(C) ・・・目的語=補語 となる文 トムは彼女をメアリーと呼んだ 僕の発言(saying)は父を怒らせた 彼らは彼をチームの主将に選んだではでは
2016.06.28
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こんばんは。 まずは、おととい出題した英作文の解答から(^^1 主語(S)+動詞(V) 私の叔母は椅子に座っている My aunt is sitting on the chair . トムの家は駅の前にある Tom's house is before the station .( × There is Tom's house before the station . 本ブログでは扱っていない There is/are S ~ . 構文ですが、 この構文は、主語が不特定の名詞でなければ使えません。) ユリはゆうべタクシーで帰宅した Yuri came home by taxi last night . ( home は副詞としてはたらいています。 前置詞 to をhome の前に置くのは不可)2 主語(S)+動詞(V)+補語(C) 私の父は厳しい(strict)先生です My father is a strict teacher . 彼らの両親はとても背が高い Their parents are very tall . あの美しい女性は悲しそうに見える(look) That beautiful woman looks sad . (lady) 彼女の話は奇妙に聞こえた(sound) Her story sounded strange . (tale) 彼は貧しくなった He became poor . (got)3 主語(S)+動詞(V)+目的語(O) ・・・ ジャックは机の上の本を閉じることができなかった Jack couldn't close the book on the desk . 昨日はたくさんの傘を外国人に(foreigner)売った I sold a lot of umbrellas to foreigners yesterday . ( many ) 僕の友人は明日東京に到着する(reach)予定です My friend will reach Tokyo tomorrow . (reach は他動詞としてはたらき、目的語を必要とします したがって Tokyo の前に前置詞 to は置けません ) いかがでしたか? ところで、 「主語」・「動詞」 という用語は、国語の口語文法でも出てくる用語ですので、 イメージが作りやすいかと思いますが、 「目的語」・「補語」 については、国語の授業では 聞いたことがあまりないように思います お互いがどのように違うのか、 実際に英文を見ながら確認してみましょう。 以下に並べた2つの英文は、それぞれ 「 (代)名詞+動詞+名詞」 の順番に単語が並べられている文ですね。 Jim became Mary’s husband in 1995 . Jim met Mary’s husband yesterday . 主語はどちらもともに Jim 動詞の後ろに来ている名詞はどちらも Mary’s husband ( 厳密には 名詞 husband を Mary’s という名詞が 所有格として修飾 している訳です ) で、 その後ろに修飾語句として時間を表す副詞(句)が来ている 上下はほぼ同じ形の文ですが < 主語と、動詞の後ろに来ている名詞の関係が異なる > ことに注意してください 上の文は「ジムは1995年にメアリーの夫になった」という意味で いわば「Jim = Mary’s husband」という関係です。 しかし、 下の文は「ジムは昨日メアリーの夫に会った」という意味で Mary’s husband は「会った」対象が誰かを示しているだけ 「Jim ≠ Mary’s husband」という関係なわけです。 英語の学習が進んで、長い英文などを読み始めたときに、 分からない単語を英語の辞書を調べてみると、 例えば1つの動詞でも、たくさんの意味や用法が乗っていて、 どれを適当な訳語にしたらよいのか困ってしまう…… ことがよくあります。 そんな時にも、「目的語」・「補語」の働きの このようなちがいを知っていれば 訳語の見当をつけやすくなると思います 次に実際にそんな簡単な例を見てみましょう。 どちらも動詞get を用いた英文なのですが・・・? Tom got kind . Tom got a lot of friends . 上の文は 「Tom = kind」 の関係でも意味が成り立ちますが 下の文は 「Tom = a lot of friends」 だとすると よく意味が分からなくなってしまいますね したがって、 上の文は第2文型「トムは親切になった」 下の文は第3文型「トムはたくさんの友人を得た」 という意味になります このことは動詞の部分を be動詞に置き換えてみるとはっきり分かります Tom is kind . ちゃんと意味が通りますね Tom is a lot of friends . ???意味不明??? このように < 第2文型の文は 動詞部分をbe動詞に置き換え ても意味が通る > < 第3文型の文は 動詞部分をbe動詞に置き換え たら意味が通らない > という見分け方もできるわけです最後に、以下の英文の訳し分けをしてみてください英文和訳 James saw Mary at the station . James seemed a scientist . This flower smells sweet . He keeps his promise . He keeps silent . This tree grows very tall . He grows very tall trees .文の要素の並び方に注目した英文の分類を「文型」と呼びますが、英語には今まで扱ってきた3種類(第1~3文型)の他に、もう2つ文型があります。 ※ 文の要素(主語、動詞、目的語、補語)の組み合わせによって 英語の文は5種類の文型に分けられる詳しくは解答とともに次回(^^
2016.06.25
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「私のことは私で決める」 「私たちのことは私たちで決める」 これは民主主義の基本原則の1つだと思いますが、 さて「私たち・・・」 EUからの離脱を問うイギリスの国民投票の開票速報を見ながら そんなことを考えています 「イギリス」を構成する4つの地域別の賛否を見ると スコットランド・北アイルランド:EU残留派が多い イングランド・ウェールズ:EU離脱派が多い ・・・との結果が出ています。 それでは仮に 数年後、イギリスがEUから正式に離脱する、 となった場合、 以前イギリスからの独立を問う住民投票を行ったスコットランドの人々は どうするのでしょうか。 彼らが「私たち」のことは「私たち」で決めたいと考えれば・・・? こういう、たら・れば は尽きないのですが 「イギリス」の例に限らず、 ひとくくりに「私たち」と言っても、その内訳は様々であることを、 忘れてはいけないな、、と改めて思いました。 様々な背景を抱え込みながら の 「私たち」 でありながら お互いを大切にしていけること、、を (これ、中学受験的にも、隠れたテーマであると勝手に思っています)
2016.06.24
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こんにちは!久しぶり、、何と1年3ヶ月ぶりの英文法ブログ再開です(^^;今まで連載をおさらいすると ・英文の基本的な語順(主語+動詞+~/疑問文・否定文他) ・現在形・過去形などの基本的な時制の表し方(動詞を変化させる)、 ・名詞・代名詞の用い方などを確認してきましたまた、その時に、< より詳しい説明を加えるための品詞 >として、 ・形容詞 や 副詞そして ・前置詞句(前置詞+名詞のまとまり)の使い方なども簡単に確認しました。さて、 ここまで扱ってきた英文を < 「主語」と「動詞」の関係 >という点に注目すると、次のような3種類の英文(これを文型と呼びます)に分けることができます (それぞれ、どのような品詞が文の要素として 並べられるのかも、合わせて示しておきますね) 1:「~は~する」・「~がある」(主語の動作・存在を表す) 主語(S)+動詞(V)~ 【 (代)名詞 +動詞 】 She walks to school everyday . 彼女は毎日歩いて通学する Tom is standing by the window . トムは窓のそばに立っている Jiro didn’t sleep last night . 次郎は昨夜眠らなかった His bag is on the desk . 彼の鞄は机の上です 2:「~は~だ」(主語の性質・属性を表す) 主語(S)+動詞(V)+補語(C) 【 (代)名詞 +動詞 +名詞・形容詞 】 She is sick . 彼女は病気です Ichiro became a captain of our team . 一郎は僕らのチームの主将になった I feel happy . 僕は幸せだと感じる They were very famous artists . 彼らは有名な芸術家たちです( このタイプの英文では主語=補語となります 補語は主語の状態・属性の説明をする語です ) 3:「~は~を~する」(主語の動作(他のもの、対象に働きかける)を表す) 主語(S)+動詞(V)+目的語(O) 【 (代)名詞 +動詞 +(代)名詞 】 Taro bought a fine picture for his sister . 太郎は姉に素敵な写真を買った He kows their team . 彼は彼らのチームを知っている We will start a new game tomorrow . 我々は明日新しい試合を始めます( このタイプの英文では主語≠目的語となります 目的語は主語の動作の対象を示す語です )1~3のそれぞれ例文に示されているように、文の要素(主語、動詞、目的語、補語)といっても、単純に1単語が置かれるわけではなく、より詳しい説明をするための修飾語(形容詞・副詞・前置詞句他)が付いてくる場合もよくあります(というか、日本語でも修飾語のつかない文の方が珍しいですよね)今回から3回くらいに分けて英語の文型の話を続ける予定です今日は文型(文の要素の並び方)に注目しながら英作文をしてみてください1 主語(S)+動詞(V) 私の叔母は椅子に座っている トムの家は駅の前にある ユリはゆうべタクシーで帰宅した2 主語(S)+動詞(V)+補語(C) 私の父は厳しい(strict)先生です 彼らの両親はとても背が高い あの美しい女性は悲しそうに見える(look) 彼女の話は奇妙に聞こえた(sound) 彼は貧しくなった3 主語(S)+動詞(V)+目的語(O) ・・・ ジャックは机の上の本を閉じることができなかった 昨日はたくさんの傘を外国人に(foreigner)売った 僕の友人は明日東京に到着する(reach)予定です解答は明日か明後日に(^^ではでは
2016.06.23
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こんにちは(^^最近はもそもそと英文法ブログの原稿書きを進めています今月中には再開できるといいな、ある程度全体像を開設できるくらいまでを目指して・・・で、今日は別の話題。黒板に次のような設定だけを書きます 「ある決まりにしたがって、次のように数が並んでいます 6.10.14.18、22……90,94 」あるいは 「ある日、学校へ出かけた弟が忘れ物をしたのに気づいた姉が、 弟が出発してから6分後に自転車に乗って弟の4倍の速さでおいかけたら、 学校から200m手前で忘れ物を渡すことができました。 その後姉はもと来た道を引き返し、 弟が学校に着いた時刻と姉が帰宅した時刻は同時でした」こういった状況設定だけを見て、子どもたちが何を思い浮かべるか。あるいは状況を解き明かそうとしてみるか本当なら、この後にあれこれと設問が加わる子どもたちは設問できかれていることに答えようとするわけですが(そして、その設問のそれぞれが、状況設定を解き明かすための ヒントになったりすることも、よくあることなのですが)個人的には、設問なしで、状況設定から分かることを子どもたちにはできるだけ追求して解き明かしてもらいたい・・・・です「気が付いたら」設問にも答えられている、、というような
2016.06.15
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少し早めに英文法を一巡させる。 品詞のはたらき方・配置など、いったん頭の中に入れておいたから 長文の精読にスムーズに入れる。 文意のとりずらい部分の追究は、言葉の並べ方、枠組みへの理解があってこそ。 辞書の使い方・調べ方を上達させて 最終的に、専門分野の外国語文献の購読に抵抗感なく入れる 大量の英文も当たり前にこなせるようになればいいね
2016.03.30
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「先生、この前のテスト、終わってから家に帰ってもう1回解いてみたの」 「へぇ!」 ( 先生 という響きにうっとなりつつ・・・笑) 「そうしたらね、角度の問題だと思っていたものが 実は和差算の問題だったんだよ!!」思いがけない発見を嬉しそうに伝えてくれたことに「しめた!」と思いながら 「そうなんだよねー そういうことが、算数の問題っていっぱいあるんだよ。 『和差算』っていう問題があるのではなくて 本当は 『和差算』っていう『道具』を色々な場面で使っている っていうこと。 算数の問題を解くのって、色々な道具の使い方を あれこれと試していることなんだと僕は思うんだよよね」問題をいじってみたら和差算が使えるってわかった時の驚きを想像すると自然と笑いがこみあげてきます。そんな瞬間がこの先もたくさん訪れるといいな
2016.03.18
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数学の大学入試問題いじっていて、問題文から図面がイメージできないとき、自分自身をぼやきつつ、算数の問題文から式や図を取り出せないあの子たちを思う足りない引き出し、開かない引き出しに入っているのは、 解き方ではなくて。使い古したはずのか、手になじんでいないかの道具たち。組み合わせていじってみれば、ほどけていくのに。算数だって、身の回りに馴染んだ世界の拡張と仕訳と合成複雑なものも少しずつ解きほぐせるようにでも、小学生的にはかけ算わり算を使いこなすようになるのって、意外と時間かかるのね。同じものがいくつか集まるとか分けるとか。そこから規則性に飛べるとか。分数やら小数やらとかに飛べるとかゆうべあちこちで呟いた雑感のまとめです
2016.03.10
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ちょっと前に水産業の話を子どもたちにした時に 漁業資源が減少しているという話題になりました。で、対策として、 漁獲量に制限を設けるということが、テキストに挙げられてたりするわけですが 実は、単純に漁獲量全体に上限を設けるだけでは、うまくいかないらしいなんていう話をしました。では、なぜなのか。どんな制限の仕方なら効果が上がるのか・・・ちょっと、情報が少なすぎるかとは思いますが記述問題として考えてみるのもいいかもしれません(諸々の背景を織り込んだ説明文やグラフ資料と一緒に こういった記述を出題しそうな中学校も幾つかありますよね)
2016.03.03
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子どもたちが学年が上がってからも手こずるものがあります。 言葉を自分から置き換える、別のコトバで、数字で・・・例えば 「60点を取った人が3人」(あ、合計は180点だ) 「4%の食塩水が150g」(ってことは、食塩が6gあるな)消去算(数学でいうところの連立方程式ですね)を教えていると、加減法の飲みつ込みは速くても、代入法の飲み込みがいまいち、という場面に出会うことの方が体感では多くて、これも、子どもたちにとっての、「置き換えることの難しさ」なのかなと思っています(僕自身は代入法が大好きだったので、この発見は新鮮でした)「置き換える」イメージがつかみずらいと、つるかめ算なども何を操作しているのかピンとこない、(つる→かめ に化けるってどういうこと?!)定着しない、ことにつながるなと最近は思っていますで、入試問題を解いているときに割合や速さの文章題がごちゃごちゃしていて、設定条件をいじって求められた数量を、別の部分で当てはめて、問題文を読みかえてみる必要が出てくることがありますが、置き換えた、読みかえた後の問題の風景がつかめていないことはよくある話。家で勉強している時など時間に余裕のあるときは、分かっていることをじっくりと整理し直すことができるといいですね「焦る必要はないよ」「いま、どこまで分かっているかな」「問題文の中で使えていない部分はどこかな?」なんて声をかけています
2016.03.03
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12 、 18この2つの数を見て何を思いましたか。合計が30?差は6?18は12の1.5倍?掛けたら216?はたまたどちらも偶数だな、いや6の倍数だ、最小公倍数が36?何かを思うこともあれば、何も思わないこともあるかもしれないでも数字を見て何かを思えるようになったらいいそれが、単位のついている数字であればなおのこと何も言われないでも考える子、感じている子何かを言われてはじめて考え始める子そんなことを算数を教えるといつも思っています
2015.04.25
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今年は学校説明会カレンダーを作成する時間がとれません(確定^^;)ので、 とりあえず現時点で分かっている早い時期(4月・5月)の文化祭・体育祭情報の一覧です4月25日(土)・26日(日) 武蔵中学 記念祭5月2日(土)・3日(日) 聖光学院中学 聖光祭5月9日(土)・10日(日) 栄光学園中学 栄光祭5月10日(日) 開成中学 大運動会その他、例年通りならば 4月中旬~下旬に光塩女子学院中学の文化祭が 5月上旬に芝中学の体育祭が行われるはずです。随時、お知らせできる範囲でお知らせいたしますあお
2015.03.30
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課題提出、テスト勉強、部活の特訓etc・・・ 毎日のように降りかかってくるあれこれを、どう切り抜けるかは、中学受験を終えた後でも子どもたちの課題です。いや、というよりは大人になってからも形を変えてずっと続く課題と言ってもいいと思います。先回りできそうなこともできなさそうなこともふたを開けてみたら思うようにいかない、なんてこともそんな時にどう立ち回れるのか一つひとつの出来事との向き合い方が、そのまま大事な経験の一つになっていく振り回されることなく自分のペースでというのはなかなか難しいけれど「振り回されないようにしよう」と試みる、もがいてみるところから、彼らにとっての自分の人生が始まるのかな、なんて思っています。もがいている分には何かしら得られるものがある新学年、新天地彼らがエネルギーいっぱいに立ち向かえますように僕らは彼らにエネルギーを注いであげられるように
2015.03.22
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最近、新聞を定期購読していないお宅が珍しくなくなってきましたね。 社会科、特に政治経済分野を教えているときに「新聞、読めるようにしておこうな」なんて声かけを当たり前のようにできなくなってきていることに、ちょっと「まずいなー」と感じています。 やわらかい小学生新聞ももちろん良いのですけれど、小学校の高学年、特に新6年生、やはり新聞を読む習慣がついているといいなあと、僕は思います。 政治、経済の用語も毎日新聞に目を通しているうちに、何となく見慣れたものになってくる、世の中の物事の動き方って、何だかよくわからないけれど、そんなに簡単には動かない、動かせない仕組みになっているんだなあ、その理由って何だろう、どんなことにバランスを取ろうとしているんだろう、、そんなことを少しでも疑問として感じられる、考えられるようになると、教科書定型でない記述問題を出題された時にも、何かしらの手がかりを自分の中に持てることになります。 「違憲立法審査権」という言葉を初めて目にしてみた時に、「違憲」「立法」「審査」「権」と知っている熟語、漢字に分解して意味を推測できるかどうかは、日ごろから漢語表現をどの程度目にしているか、の背景によってやはり変わってきます。 また、自分なりに推測しながら、塾の先生の説明を聞けるか、聞けないかで、先生の噛み砕いた説明が頭の中にすっと入るかどうか、その程度も変わってきます。 (様々な論調の「色」を批判的に読むのは難しいかもしれない。個人的には政治的な「色」よりは 経済的な「色」の強い日経あたりを取るのが、新聞を取っていらっしゃらないご家庭には次善の 選択なのではないかと思っています) 特に、上位の学校を狙う子どもたちであれば、個人的には一面記事だけでなく、二面、三面にも背伸びしてみてほしい(社会面は読まなくても構わないと思っています)と思ってきただけに、この先のアプローチの仕方をどう練り直すか。。
2015.03.10
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今年は学校説明会カレンダーを作成する時間がとれなさそうですので、 とりあえず現時点で分かっている早い時期の合同説明会日程の一覧だけ(^^3月22日(日)9:50~14:00(青山学院高等部) 2015キリスト教学校合同フェア3月28日(土)10:00~12:00 ミッション女子校2015年度合同入試結果報告会3月29日(日)10:00~16:00(東京国際フォーラム) 中学・高校進学相談会 よみうりGENKIフェスタ20154月19日(日)10:30~16:00(アクセス渋谷フォーラム) 私立中学合同相談会「夢限大」4月26日(日)10:30~14:30(パレスホテル立川) 春一番合同説明会4月29日(水)10:00~16:00(学習院女子大) 2015女子校アンサンブル 神奈川私立中学相談会( ※昨年開催地は パシフィコ横浜)あお
2015.03.07
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かなり遅くなってすみません、前回の解答だけ更新します。 ノートを開きなさい Open your notebook . 静かにしなさい Be quiet . ( quiet : 静かな(形容詞) ) 質問に答えなさい Answer the question . あの窓を閉めてください Please close that window . ( Close that window , please . も可) 鉛筆を使ってはいけません Don’t use a pencil . うるさくしないで下さい ( noizy : うるさい(形容詞) ) Don’t be noisy , please . ( Please don’t be noisy . も可) 日本語で話さず英語で話しなさい Don’t speak Japanese , but speak English . ここに君の名前を書きなさい Write your name here . 授業中に眠ってはいけない Don’t sleep in the class . 怠けるな Don’t be lazy . ( lazy : 怠惰な(形容詞) )あお
2015.03.07
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大変ご無沙汰をしておりますが、半年ぶりに英語文法入門講座を再開します(^^ (算数漬けの日々・・・) 今回は「~しなさい」、「~しろ」という風に相手に動作を命令する文の作り方について。 このような文をを命令文と呼び、命令文は、文を動詞の原形で始めれば作ることができます。 君は毎日勉強する You study everyday . 毎日勉強しなさい Study everyday . 命令をされている人は、話し手の相手ですので、命令文とは主語の you を 省略した形と考えることができます 命令するだけだと言い方がきつくなってしまいますので、丁寧に表現したい場合は 文頭か、文末に please をつけて表現します。 主語youの省略、ていねいな表現にする場合はpleaseをつける ドアを開けてください Please open the door . 親切でいてください Be kind , please . (You are kind . の are はbe動詞ですので、 be が原形となります)「~してはいけない」「~するな」という風に相手の行動を禁止する場合の命令文は 動詞の原形の前にdon’t を置いて作ります。 授業中に居眠りするな! Don’t sleep in the class . 教室内で走らないでください Don’t run in the classroom , please . また命令文は助動詞のmustを用いて書き換えることができます (禁止の命令文の場合はmustの否定文に) 毎晩ピアノを練習しなさい Practice the piano every night . = You must practice the piano every night . この木に登ってはいけない Don’t climb this tree . = You must not this tree .ではいつも通りに英作文の課題です(^^ ノートを開きなさい 静かにしなさい 質問に答えなさい あの窓を閉めてください 鉛筆を使ってはいけません うるさくしないで下さい 日本語で話さず英語で話しなさい ここに君の名前を書きなさい 授業中に眠ってはいけない 怠けるな解答は週末までに更新します。ではでは
2015.02.17
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こんにちは(^^ちょっと遅くなりましたが、一昨日の夜出題した英作文の解答を更新します 彼女は友達のためにケーキを作るつもりです She will make cake for her friend . 兄は今夜自分の部屋を掃除するだろうか Will my brother clean his room tonight ? あの店は来週木曜日に開く予定です。 That shop is going to open next Thursday . 僕らは明日の朝出発しないつもりです We will not start tomorrow morning . . ( start の代わりに leave も可 ) 今年の冬は多くの雪が降るでしょう It will snow much this winter . ( We will have much snow this winter . ) も可 君は僕に英語を教えてくれませんか Will you teach English to me ? 彼らは来年日本を訪れないことになっている They are not going to visit Japan next year .以上ですではでは
2014.09.13
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こんばんは(^^昨日まとめた未来形に関する英作文を7つほど・・・ 彼女は友達のためにケーキを作るつもりです 兄は今夜自分の部屋を掃除するだろうか あの店は来週木曜日に開く予定です。 僕らは明日の朝出発しないつもりです 今年の冬は多くの雪が降るでしょう 君は僕に英語を教えてくれませんか 彼らは来年日本を訪れないことになっている解答は明日?あさっての朝?ではでは
2014.09.11
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こんにちは。だいぶ久しぶりになってしまいましたが英文法入門講座の連載再開です(^^今回は未来のことを表す表現(未来形)についてまとめておきましょう。すでに助動詞について取り上げた回で、未来を表す表現についてはざっと触れておきましたが、基本的には2通りの表現方法があります。 将来についての推量や意思を表す表現として 助動詞の will を用いる方法と ほぼ、同じ意味ではありますが、前もって決まっていた予定、あるいは確定的な未来などについて表現するときに用いられることの多い be going to ~ を用いる方法です。まずは助動詞の will を用いた英文を見ていきましょう(^^ 明日は雨だろう It will rain tomoroow . 彼らは来週の試合に勝つでしょう They will win the game next week . 彼女は今夜宿題を終わらせるつもりです She will finish her homework tonight .この場合、否定文・疑問文の作り方は助動詞を用いている場合の語順と同じです 助動詞の否定文: 主語 + 助動詞 + not + 動詞~ .ですので、つまり 主語 + will not + 動詞~ . (will not の短縮形は won’t です)となります。例えば 僕は明日駅へ行くつもりはありません I will not go to the station tomorrow . 彼は来年僕たちに理科を教えないだろう He won‘t teach science to us next year . (science : 理科)また 助動詞の疑問文: 助動詞 + 主語 + 動詞~ ? ですので、つまり Will + 主語 +動詞~ ? となります。例文は 君は今夜僕を待ちますか Will you wait for me tonight ? (wait for ~ : ~を待つ ) 彼らは来週日曜日に会議に出席しますか? Will they attend the meeting next Sunday ? (attend : 出席する)といった具合です。さて、今回の冒頭にも述べたように 助動詞の will は ほぼ同じ意味の be going to を用いた表現に書き換えることができます例えば 彼はまもなく彼女を訪ねるでしょう He will visit her soon . ≒ He is going to visit her soon . 君は明日彼と勉強するでしょう You will study with him tomorrow . ≒ You are going to study with him tomorrow .といった感じです。be going to ~を用いた文の否定文や疑問文の作り方ですが、助動詞ではなくbe動詞が用いられているので、be動詞の否定文や疑問文と同じ語順になりますつまり 否定文: 主語+ be not + going to +動詞~. 我々は来年夏に新しい車を買わないでしょう We are not going to buy a new car next summer . 久美は来春新しい小説を書かないでしょう Kumi is not going to write a new novel next spring .また 疑問文: Be + 主語 + going to + 動詞~? 彼は次の冬にこの湖でスケートをしますか Is he going to skate on this lake next winter ? 君はあさってこの本を読む予定ですか? Are you going to read this book the day after tomorrow ? (the day after tomorrow:あさって)という具合です。ところで これもまた冒頭で述べたことですが、be going to ~が用いられるのは < より確定している未来について表現したい >あるいは < ほかの助動詞と組み合わせて使いたい >場合が多いです。つまり同じ 「僕は来月東京へ行くつもりです」 という文章も I will go to Tokyo next month . I am going to go to Tokyo next month . 上の文は、現時点での「僕」の意志として「東京へ行くつもり」であることを表すのに対し 下の文は、以前から予定として決まっていた、つまり「東京へ行くことになっている」感じを表すことになりますまた、ほかの助動詞とともに用いられる場合には、次のような形になります 彼女は明日ジェーンと遊べます She can be going to play with Jane tomorrow . 彼らは来年一生懸命勉強しなければならない They must be going to study hard next year . つまり < 助動詞 + be going to ~ > の形 この時、be は助動詞の直後に置かれるので < 必ず原形 > にしなくちゃいけない よって < be > のまま用いられることになります。英作文の練習などはまた明日(^^ではでは
2014.09.10
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グループの授業で教えている時も、個別だったり家庭教師だったりの授業で教えているときも、いつも境界線を探しています。例えば 3、7、11、15、19、□、…… の□は求められる子も、この数列の50番目の求め方には気付かないかもしれません。 手作業を嫌がらない(これも善し悪しなのですが)子であれば、丹念に50番目まで書き出して正解を求められるかもしれません。だけれども、単純作業を延々と繰り返すことで、計算ミスも発生しやすい。そんな時に、簡単に求められる方法に、気づけるか気づけないか・・・ 同じ足し算を繰り返しているので、かけ算を使えばいい あとは繰り返す足す回数の勘定を間違えなければ…… グループの授業をしていると、みんなで口々に言い合っているうちに、上記したようなことに気づける場合はあります。とはいえ、それを「公式」のような形で、その他の場面で適用・応用できるかどうかは、やはり別問題です。 個別の場面で、極力自力で気付かせるとなると、出題の仕方・順序・こちらの忍耐など、様々なものを試されているように感じる場面も、ままあります。 また、 16、24、36、54、81、□、…… というように、各項目間の関係が、等差ではなく等比になっていると、関係性にまったく気づけない受験生もいます。 2,6,18,54,162、□…… という数列を先に示しておくと、「そうか!」と気づく場合もありますが、気づかない場合もあります。 そんな風な「気づく」「気づかない」の境界線がそれぞれの子どもたちの中にいつもあります。 算数という教科を考えてみると、結局のところ「たす」「ひく」「かける」「わる」の4つの操作しか用いない、ただその操作の用い方を、どう組み合わせるか、、にかかってくるなぁと、思います。 どんな場面で、どの操作を用いたらよいのか そんな操作の感覚が身についてくれたら、「気づく」「気づかない」の様々な場面での応用力も増すのだろうなと日々考えています。
2014.08.13
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おはようございます。おととい出題した英作文の解答を更新します 彼は川で泳いでいました He was swimming in the river ? →(過去形に) He swam in the river . 彼は公園の周りを(around)走ります He runs around the park . →(過去形に) He ran around the park . いつ彼は川で泳ぎましたか ―― 彼は昨年の夏に川で泳ぎました When did he swim in the river ? – He swam in the river last summer . 彼らは石を投げました They threw a stone ? 君はゆうべどこで眠りましたか ―― 居間で眠りました Where did you sleep ? – I slept in the living room . 昨年は雪がたくさん降りました ( snow 雪/雪が降る) ※主語をwe と it の2通りで ・It snowed much last year . (気象や時刻を表す文のときに、主語 it を使うことがあります) ・We had much snow last year . (「私たちは昨年たくさんの雪を持った」→「雪が昨年たくさん降った」) 彼は部屋で小説を書いています He is writing a novel in his room . →(過去形に) He wrote a novel in his room . 兄は車を洗っています My brother is washing the car . →(過去進行形に) My brother was washing the car . ジムは7時に起き(get up)ます Jim gets up at seven . →(「昨日」を付け加えて) Jim got up at seven yesterday . 彼はゆうべはいつ就寝しましたか (go to bed 就寝する) ―― 11時に就寝しました When did he go to bed last night ? – He went to bed at eleven last night ? 彼らは今朝部屋を掃除していましたか Were they cleaning in their room this morning ? 僕は毎日8時に入浴します I take a bath at eight every day . →(「毎日」を「昨夜」に変えて) I took a bath at eight last night . 質問などあればコメント欄に遠慮ナックどうぞ(^^ ではでは
2014.08.09
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こんにちは!暑い日が続きますね。 もう少ししたらお盆休み、中学校での部活動がつまっていた人も、ようやくのんびりと夏休みを過ごせるのでしょうか? このゆっくり期間で、夏休みの宿題もきれいに片付いてしまうと、夏休み後半を思う存分好きなことに使えますよ(^^ 頑張ってやっつけちゃいましょう♪ ・・・と、いいつつブログの連載もまったりと続きます。7月中もいいペースで新しい文法事項を勉強してきました。この辺りでまた少し復習の英作文コーナーです。 以下、様々な時制で表現された日本語の文があります。それぞれ適切な英文に直してください。また、その後→( )付で書き換えの指示があるものに関しては、その書き換え文も英作文してみてください。 彼は川で泳いでいました →(過去形に) 彼は公園の周りを(around)走ります →(過去形に) いつ彼は川で泳ぎましたか ―― 彼は昨年の夏に川で泳ぎました 彼らは石を投げました ―― いいえ、投げませんでした 君はゆうべどこで眠りましたか ―― 居間で眠りました 昨年は雪がたくさん降りました ( snow 雪/雪が降る) ※主語をwe と it の2通りで ・ ・ 彼は部屋で小説を書いています →(過去形に) 兄は車を洗っています →(過去進行形に) ジムは7時に起き(get up)ます →(「昨日」を付け加えて) 彼はゆうべはいつ就寝しましたか (go to bed 就寝する) ―― 11時に就寝しました 彼らは今朝部屋を掃除していましたか 僕は毎日8時に入浴します →(「毎日」を「昨夜」に変えて) 解答はあさってに更新します(^^ではでは
2014.08.07
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こんにちは(^^ 少し遅くなりましたが夏休みの計算問題集をWebに公開しました http://www.h3.dion.ne.jp/~deepblue/edu/math-index.htm 四則混合計算、単位計算、□の計算をそれぞれ 1日1題ずつ(1日計3題)配当してあります 難易度は高めに設定してありますので、ご注意ください あお
2014.08.04
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おはようございます(^^ おととい出題した英作文の解答を更新します ジャックは医師だった Jack was a doctor . 君は僕の生徒でしたか? Were you my student ? この本は面白く(interesting)なかった This book was not interesting . 僕らとメアリーは友達だった We and Mary were friends . 君は昨日どこにいましたか Where were you yesterday ? 彼女は背が高かった She was interesting . あの時、彼は泳いでいた He was swimming at that time . swim は 短母音+子音字 で終わる動詞ですので、~ing形(現在分詞) をつくる時には、直前の子音字をもう1つ重ねて、つまり m を重ねてから ing を加えるのでしたね(^^ イチローは今朝野球をしていましたか Was Ichiro playing baseball this morning ? 僕は先月彼を訪ねる(visit)ことができた(be able to を用いて) I was able to visit him last month . 僕は1時間前は勉強していませんでした I was not studying an hour ago . hour は最初のh を発音せずに母音で始まる単語ですので 不定冠詞がつく場合はa ではなく、an となります あれは何でしたか What was that ? 彼らは先週学校に行くことになっていましたか(be going to を用いて) Were they going to go to school last week ? 彼の友達は学生ではなかった His friend was not a student . 彼女のお母さんは親切でしたか Was her mother kind ?ではでは(^^
2014.08.03
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こんにちは♪前回までで、一般動詞のうち過去形が不規則に変化する動詞について取り上げました実はbe動詞の過去形も不規則な変化をします (そもそもbe動詞は現在形が am,are,is と 3つもある、とても不規則な変化をする動詞でしたね^^)be動詞の過去形は現在形の形に応じて次のように変化します < am と is → was > < are → were >つまり、 主語が1人称と3人称の単数の場合 was 主語が2人称であるか、複数である場合 wereが用いられるということになります。具体的に例文で見てみましょう 彼女は5年前は看護師でした She was a nurse five years ago . 僕は昨日幸せではなかった I was not happy yesterday . 彼らは授業中うるさかったですか (noisy うるさい) Were they noisy in the class ? 君は先週どこにいましたか Where were you last week ?といった感じです。be動詞の過去形を使えるようになると、他にも表現の幅を広げることができます前々回、助動詞を書き換える学習のときに取り上げた be going to や be able to といった表現も、それぞれ過去の出来事にも使用することができますね 彼らはゆうべ10時に出発することになっていた They were going to start at ten last night . 彼女は駅(station)で彼に会うことができた She was able to meet him at the station . トムは何時に(what time)今朝起きることになっていましたか What time was Tom going to get up this morning ? 彼はその試合(game)を勝てたかもしれない (win 勝つ) He might be able to win the game . (※ 助動詞を2つ以上並べて使うことはできないので may や will の後には be able to や be going to を用いて意味を付け加えることになりますさらに、現在進行中の動作・できごとを表す動詞の形であった現在進行形(~している) < am ,are , is + ~ing 形 >も、be動詞の過去形が登場することで過去のある一時点で進行中の動作・できごとを表す 「過去進行形」(~していた) < was や were + ~ing 形 >という形に変化させることができます。 兄はその時彼女と話していました (talk 話す、おしゃべりする) My brother was talking with her at that time . 僕は今朝9時には勉強していませんでした I was not studying at nine this morning . あなたはパーティー(party)で何をしていましたか What were you doing in the party ? 彼らは昨日の正午にサッカーをしていましたか Were they playing soccer at noon yesterday ?さて、今回もみっちりと新しい文の形が出てきました。英作文をしながら、実際に使ってみてください ジャックは医師だった 君は僕の生徒でしたか? この本は面白く(interesting)なかった 僕らとメアリーは友達だった 君は昨日どこにいましたか 彼女は背が高かった あの時、彼は泳いでいた イチローは今朝野球をしていましたか 僕は先月彼を訪ねる(visit)ことができた(be able to を用いて) 僕は1時間前は勉強していませんでした あれは何でしたか 彼らは先週学校に行くことになっていましたか(be going to を用いて) 彼の友達は学生ではなかった 彼女のお母さんは親切でしたか解答は明日か明後日にではでは
2014.08.01
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こんにちは(^^とりあえず昨日の解答だけ更新しておきます書き換え 彼女は今朝うそ(lie)をついた She told a lie this morning . (「~できなかった」という意味を加えて) → She could not tell a lie メアリーは2週間前に歌った Mary sang two weeks ago . (「~するつもり」という意味を加えて疑問文に) → Did Mary sing two weeks ago ?ゆうべ彼はその電車(train)に間に合った He caught the train last night . (「~かもしれない」という意味を加えて) → He might catch the train last night .昨年夏に君は日本画(Japanese picture)を描いた You drew a Japanese picture last summer . (「~しなければならない」という意味を加えて) → You had to draw a Japanese picture last summer . 僕は彼の小説を見つけるつもりはなかった I would not find his novel . (助動詞を取り除いて肯定文に) → I found his novel .英作文 彼女は美しい(beautiful)人形を手に入れた He got a beautiful doll . 母はいとこ(cousin)にかわいい(pretty)ペンをあげるつもりだった My mother would give a pretty pen to my cousin .彼は医師かもしれなかった He might be a doctor . 彼は医師だ He is a doctor . で用いられているのはbe動詞3人称単数の is ですので 原型は be となります 僕らは9時に授業(lesson)を始めた We began the lesson at night . 彼らはその箱を開ける必要はなかった They didn’t have to open the box . 君はその問題を解けたかい? ( 問題を解く:solve the problem) Could you solve the problem ?以上です。
2014.07.29
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(※ 誤字について何か所か訂正してあります)こんにちは。引き続き不規則に変化する動詞を用いた過去形の文について取り上げます。不規則動詞について学習する前に助動詞について学習していましたが、助動詞の中にも過去形をもつものがあります。すでに do が助動詞として過去形の否定文や疑問文に用いられるときには did に変化することを僕たちは知っていますが、その他にも具体的には 可能の助動詞 can は could に 許可・推量の助動詞 may は might に 意志・推量の助動詞 will は would に、それぞれ変化します。このとき、助動詞の後ろに置かれる動詞は原形のままになります。つまり 助動詞を用いる文では過去を表す文でも < 助動詞 + 動詞の原形 > というルールは優先されるわけです。その代わりに、 < 助動詞を過去形にして、時制が過去であることを示す > ことになります。例えば 僕は彼の言葉を理解した I understood his word . → 僕は彼の言葉を理解できた I could understand his word . 先週日曜日、彼は私たちにたくさんの本を持ってきた He brought many books to us last Sunday . → 先週日曜日、彼は私たちにたくさんの本を持ってくるつもりだった He would bring many books to us last Sunday. あの晩彼らは窓を壊した They broke the window at that night . → あの晩彼らは窓を壊したかもしれない They might break the window at that night .といった感じです。なお、命令の助動詞 must には過去形がありません。ですので、 must の代わりに have to の過去形 had to 用いて過去の文を表します ジョンはそのチケットに100ドル支払った John paid $100 for the ticket . → ジョンはそのチケットに100ドル支払わなければならなかった John had to pay $100 for the ticket . (※ be going to~ や be able to~ などのbe動詞を 用いた言いかえの表現で過去を表す場合は、be動詞が過去形に変化します。 be動詞の過去形については次回取り上げる予定です ) We will learn be-verbs next time...では、そんな助動詞の過去形を用いた英作文(書き換えを含む)をいくつか(^^書き換え 彼女は今朝うそ(lie)をついた She told a lie this morning . (「~できなかった」という意味を加え) メアリーは2週間前に歌った Mary sang two weeks ago . (「~するつもり」という意味を加えて疑問文に) ゆうべ彼はその電車(train)に間に合った He caught the train last night . (「~かもしれない」という意味を加え) 昨年夏に君は日本画(Japanese picture)を描いた You drew a Japanese picture last summer . (「~しなければならない」という意味を加え) 僕は彼の小説を見つけるつもりはなかった I would not find his novel . (助動詞を取り除いて肯定文に)英作文 彼女は美しい(beautiful)人形を手に入れた 母はいとこ(cousin)にかわいい(pretty)ペンをあげるつもりだった 彼は医師かもしれなかった 僕らは9時に授業(lesson)を始めた 彼らはその箱を開ける必要はなかった 君はその問題を解けたかい? ( 問題を解く:solve the problem)解答は明日夜かな?ではでは
2014.07.28
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こんばんは昨日の解答だけ(^^書き換え トムは毎日たくさんの木を切り倒します (down 下に、倒れて)Tom cuts many trees down everyday . (「毎日」を「3日前」に変えて) → Tom cut many trees down three days ago . 彼女は昨日私のために手袋を作った She made gloves for me yesterday . (否定文に変えて) → She didn't make gloves for me yesterday . 父はゆうべ遅く(late)帰ってきた My father came home late last night .(疑問文に変えて) → Did my father come home late last night ? メアリーはその時ソファーに座らなかった Mary didn't sit on the sofa at that time .(肯定文に変えて) → Mary sat on the sofa at that time 彼は明日東京に向けて家を出るだろう He will leave his home for Tokyo tomorrow .(明日を先週に変えて) → He left his home for Tokyo last week . 君は先週彼に自転車(bicycle)を貸しましたか Did you lend your bicycle to him last week ? (肯定文に変えて) → You lent your bicycle to him last week . 彼らは毎日学校へ行きます They go to school everyday . (「毎日」を「先週金曜日」に変えて) → They went to school last Friday . 僕は今朝たくさんコーヒーを飲んだ I drank much coffee this morning . (否定文に変えて) → I didn’t drink much coffee this morning .彼はあのお店でたくさんのおもちゃを売ります He sells many toys at that store . (「昨年」をつけて) → He sold many toys at that store last year . 私たちは彼女の名前を知りませんでした We didn’t know her name . (肯定文に変えて) → We knew her name . ジャックは先週宿題を忘れた Jack forgot his homework last week . (「先週」を「月曜日に」に変えて) → Jack forgets his homework on Monday . (ジャックは習慣的に月曜日に宿題を忘れてしまうということを表しています) 母はゆうべよく眠らなかった My mother didn't sleep well last night . (「ゆうべ」を「毎晩」に変えて) → My mother doesn't sleep well every night . 彼女は去年日記をつけて(keep a diary)ましたか Did she keep a diary last year ? (肯定文に変えて) → She kept a diary last year . 彼らはとても速く走る They run very fast . (「昨日」をつけて) → They ran very fast yesterday .英作文 父は今朝新聞を読んだ My father read a newspaper this morning . 姉は3日前に友達に手紙を書いた My ( big ) sister wrote a letter for her friend three days ago . 僕は妹のために2冊の本を買った I bought two books for my ( little ) sister . 我々は先月彼らに会った We met him last month . 彼女は昨日僕らに数学を教えた She taught math to us yesterday . 彼は窓のそばに立たなかった He didn't stand by the window . あの男の子は中国語を話した That boy spoke Chinese . あなたはゆうべ車を運転しましたか Did you drive your car last night ? (drive a car も可)以上です(^^
2014.07.27
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こんにちは 昨日まとめた不規則動詞の過去形を、実際に英作文で使ってみましょう(^^ 今回は書き換え問題を中心に、ほんの少し英作文を追加してあります。書き換え トムは毎日たくさんの木を切り倒します (down 下に、倒れて) Tom cuts many trees down everyday . (「毎日」を「3日前」に変えて) 彼女は昨日私のために手袋を作った She made gloves for me yesterday . (否定文に変えて) 父はゆうべ遅く(late)帰ってきた My father came home late last night .(疑問文に変えて) メアリーはその時ソファーに座らなかった Mary didn't sit on the sofa at that time .(肯定文に変えて) 彼は明日東京に向けて家を出るだろう He will leave his home for Tokyo tomorrow .(明日を先週に変えて) 君は先週彼に自転車(bicycle)を貸しましたか Did you lend your bicycle to him last week ? (肯定文に変えて) 彼らは毎日学校へ行きます They go to school everyday . (「毎日」を「先週金曜日」に変えて) 僕は今朝たくさんコーヒーを飲んだ I drank much coffee this morning . (否定文に変えて) 彼はあのお店でたくさんのおもちゃを売ります He sells many toys at that store . (「昨年」をつけて) 私たちは彼女の名前を知りませんでした We didn't know her name . (肯定文に変えて) ジャックは先週宿題を忘れた Jack forgot his homework last week . (「先週」を「月曜日に」に変えて) 母はゆうべよく眠らなかった My mother didn’t sleep well last night . (「ゆうべ」を「毎晩」に変えて) 彼女は去年日記をつけて(keep a diary)ましたか Did she keep a diary last year ? (肯定文に変えて) 彼らはとても速く走る They run very fast . (「昨日」をつけて)英作文 父は今朝新聞を読んだ 姉は3日前に友達に手紙を書いた 僕は妹のために2冊の本を買った 我々は先月彼らに会った 彼女は昨日僕らに数学を教えた 彼は窓のそばに立たなかった あの男の子は中国語を話した あなたはゆうべ車を運転しましたか以上です(^^解答は明日更新します。ではでは
2014.07.26
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こんにちは(^^今回は不規則な変化をする動詞について。一般動詞の過去形について学習したときに、 < 一般動詞の過去形は動詞の語尾に ed をつけてつくる > 私はジョンとテニスをする I play tennis with John . → 私は昨日ジョンとテニスをした I played tennis with John yesterday .と話しましたが、これはすべての動詞に当てはまるわけではありません。例えば have であれば 僕は今日宿題がたくさん(a lot of)ある I have a lot of homework today . → 僕は昨日たくさん宿題があった I have a lot of homework yesterday .という風に、過去形は had となります。 ( ※ a lot of~ は数えられる名詞(可算名詞)に対しても、 数えられない名詞(不可算名詞)に対しても使用することができ、 「多くの」という意味を表します。 many や much も「多くの」という意味を表す形容詞ですが、 それぞれ可算名詞、不可算名詞に対してしか用いることができません )また助動詞としても用いられる do であれば 僕は毎日たくさんの宿題をする I do a lot of homework every day. → 僕は昨日たくさんの宿題をした I did a lot of homework yesterday .という風に、過去形は did となります今回はそんな不規則動詞の活用について、比較的やさしいものを中心にちょっとまとめておきました。過去形とあわせて、過去分詞(完了形や受け身の形を表す際に用います)の形ものせておきますのでこの夏に英語の先取りを頑張ってみようと思う人は、ぜひ覚えてみてください(^^(ちなみに現在形が様々に変化するbe動詞も、活用は不規則ですが、その話はまた改めて)不規則動詞の活用いろいろ◎A-B-B型 原形 - 過去形 - 過去分詞 原形 - 過去形 - 過去分詞座る sit sat sat 抱く hold held held会う meet met met 送る send sent sent 貸す lend lent lent費やす spend spent spent 建てる build built built感じる feel felt felt 告げる tell told told眠る sleep slept slept 保つ keep kept kept持つ have had had 作る make made made聞こえる hear heard heard 立ち去る leave left left支払う pay paid paid 言う say said said立つ stand stood stood 理解する understand understood understood考える think thought thought 持って来る bring brought brought買う buy bought bought教える teach taught taught 捕まえる catch caught caught売る sell sold sold 見つける find found found◎A-B-A型 原形 - 過去形 - 過去分詞 原形 - 過去形 - 過去分詞来る come came come 走る run ran run◎A-B-C型 原形 - 過去形 - 過去分詞 原形 - 過去形 - 過去分詞歌う sing sang sung 泳ぐ swim swam swum飲む drink drank drunk 始める begin began begun着る wear wore worn 壊す break broke broken話す speak spoke spoken得る get got gotten 忘れる forget forgot forgotten書く write wrote written 運転する drive drove driven知る know knew known 与える give gave given描く draw drew drawn 投げる throw threw thrownする do did done 行く go went gone取る take took taken 見える see saw seen食べる eat ate eaten◎無変化 原形 - 過去形 - 過去分詞 原形 - 過去形 - 過去分詞切る cut cut cut 配置する set set set置く put put put 打つ hit hit hit読む read read read など。不規則動詞の活用は英和辞典の後ろについている付録に、一覧として主なものが載っています。やみくもに覚えるのではなく、幾つかのパターンごとにまとめて覚えられるようになるといいですね(^^英作文はまた次回ではでは
2014.07.25
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こんにちは(^^ 今年の夏お社会祭りの日程がようやく固まりました 今年も例年通り、地理・歴史・公民の3分野の基本事項を 地図作りやカルタ大会、思考実験などの作業などを通じて 楽しみながら確認できればと考えております 子どもたちが記述問題を書けるようになるための、発想・着眼点などのヒントも この講座を通じてお届けできると思います 日時 8月12日~15日 (各午前9時30分~11時30分) 場所 東京都新宿区立 戸塚地域センター (JR高田馬場駅より目白方面へ徒歩3分。地図は下記URLをご参照下さい) http://www.to1.bz-office.net/gaiyo.html 内容 地理・歴史・公民の基本知識、基本的な考え方・発想のヒント確認 日本地図作り / 歴史年表作り / 人物・地名カルタ など 費用 いつも通り無償です お問い合わせ、お申し込みなどは synnblue@yahoo.co.jp までお寄せ下さい。 あお
2014.07.24
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こんばんは(^^おととい出題した英作文の解答を更新しますね指定された語数にうまく収めることができたでしょうか・・?君は冬山では眠ってはならない You must not sleep in the winter mountain .メアリーは今夜(tonight)教会へ行きますか (8語) Is Mary going to go to church tonight ?トムはジムと遊ぶかもしれない Tom may play with Jim .僕らは夕食の前に手を洗う必要がある We need wash our hands before dinner . ※ 両手を洗いますから、複数形の hands となりますね日本は多くの車をアメリカで売ら(sell)なければいけませんか (9語) Does Japan have to sell many cars in America ?彼が宿題を忘れるはずがない He cannot forget his homework . ※「忘れるはずがない」、つまり「忘れることはあり得ない」 ですので、cannot となりますあなたはお母さんを手伝うべきだ You should help your mother .僕は窓を開けなければいけませんか (5語) Must I open the window ?彼は上手に泳ぐことができる(6語) He is able to swim well .彼女は病気であるに違いない She must be sick . ※ sick の代わりに ill を用いても構いません彼らは新しい教科書を買う(buy)必要はない(8語) They don’t have to buy a new textbook .この部屋でピアノを演奏して構いません You may play the piano in this room . ※ 主語は誰なのか。誰が演奏を許可されているのかと考えれば 「あなた」が主語ですよね 私たちは明日彼に会います(5語) We will meet him tomorrow .僕は車を運転(drive)できません(7語) I’m not able to drive a car .彼は家族のために一生懸命働かなければなりません(7語) He must work hard for his family . ※ 「~のために」 前置詞の for を用います あなたは中国語を上手に話せますか(5語) Can you speak Chinese well ?以上ですではでは
2014.07.20
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あちこちからの報告を聞いていると、1学期期末試験の成績は上がった子もいれば下がった子もいて。でも、上がり下がりよりは、準備と結果の関係の中で自分なりに見えてくるものが一つでもあればよくて。そういった意味では、それぞれに得たもの学べたものがあったみたいで。 2学期は1学期以上に部活も忙しくなってくるだろうから、条件としては厳しくなるかもしれない。けれど、だから今まで以上にうまく試験準備を進められるといいなと思う。時間のかけ方、ノートの使い方、授業の受け方。。 中間試験に引き続き1週間前勉強を実行していた彼は、更に集中度が上がった様子。精度が上がるか下がるか、少しにやにやしながら待ち構えていた僕の前に、それ以上ににこにことしながら試験結果を見せに現れました。でも、その短時間に集中させた試験勉強を支えていたのは、普段の授業を聞き逃さない、その授業内で理解しきろうという覚悟なんだろうなあ、というのを話を聞いていて感じます。 身体の大きくなる時期、部活を終えて家に帰ってくるとぱたりと眠ってしまうのはもちろんのこと、朝の電車・バスの中でもまだ眠っているらしい。隙間時間でコツコツ勉強できるほどの余裕がないだけに、余計に授業には集中しているんだろうと思います。 「授業「は」ちゃんと聞いているから」 考えてみると、そう言っている子が他の教え子でも多いかな。あるいは「前より、ちゃんと授業を聞くようにした」とか。特に、「聞く」=「すっきり分かる」の意味で使っている子とか。それなりに、やっぱり結果に結びついています。 みんな、次の学期も試行錯誤がんばれ~~!
2014.07.20
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