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発表会を前日に控え、軽めの調整。とはいえ、最初から最後まで通すと、結構疲れる。曲数の多さと、ソロ部分の入った曲・・・・。 昨年の発表会でのこと。ここのホールは雰囲気のある場所で音楽家には人気のスポット。アルテのメンバーのお友達で、ソロや連弾を弾いてくれた、某有名音大卒のピアノの先生。聞いていて音が聞こえない。広がらない?ここのピアノはこんなモン??と、思っていたら、ここのホールで数々のコンサートを見てきた耳の肥えたF姉さんが、 「ここのピアノは弾く人によってまったく響きが違うんだよ」と教えてくれた。自分で弾いて自分の響きがどう客席に届くか、わからない。 「この難しいホールを弾きこなせるのはおじゃるちゃんだけよ。全然違うピアノみたいに聞こえてくるよ」とお褒めの言葉を頂いた。 そんなことがあって、今年の発表会の話が出たとき、アルテのメンバー全員が、 「おじゃるちゃん、伴奏だけではもったいない。」 「ソロが入った聴かせる曲にしよう」と、みんなが気を使って、選曲してくれた。有難い。と同時にプレッシャー。私が地元を離れて激戦区で演奏活動を続けられるのは、10年以上、彼女たちの励ましと支えがあったからこそ。恩返しのつもりで頑張るしかない。 軽めにしようと言った彼女たち。なんのなんの、結構な練習量だった。今年は聴きに来てくれるお友達も増えたとかで、中途半端はできない。あとは私の手だけ。痛み止め飲んで行くかなぁ。
2007年07月31日
北西ベランダのひまわり。蜂とか色々な昆虫がやってくる。一番困ったのが、カナブン。花びらから花粉まで、食べ尽くす。毎朝、水やりのたびにカナブン撤去の作業に追われていた。 ようやく種が出来はじめた最近、種の殻だけ落ちていることがある。誰が食べたんだろうと不思議に思っていた。もともと、母が飼っているインドオウムのエサにと育てたひまわり。鳥が食べるのはわかるが、この辺では・・・・。カラスは来ないし、鳩はいないし・・・ムクドリかと思っていた。今日、犯人と出くわした。私が水やりのため窓を開けた途端、向こうから飛んできて花に止まろうとしているスズメ。目があって、スズメはどうして良いかわからない状態のままホバリング。しばらく見つめ合って、飛び去った。 インコ類の主食、ひまわりの種。スズメが食べるとは思わなかった。そろそろ収穫時期か・・・。
2007年07月30日
4時起きも3日目になると慣れてくるもので、今日は6時には洗濯も済ませ、7時には環八を走っていた。この時間は道路もガラガラで、渋滞もなく関越に。快適なドライブで沼田インターで降りる。ここからはビックリするような山間の生活道路をひたすら走る。本当にこれでいいのかと思うくらいの狭い箇所もある。ここを観光バスがすれ違うわけだ。それから山道を登り、標高1000メートル以上はある現地に到着。 ここ、たんばらラベンダーパークは、冬はスキー場として営業し、夏はお花畑の観光地として定着してきたところ。ラベンダー好きの私たち夫婦。本当は富良野に行きたかったのだが時間もお金もなく、じゃあ、河口湖と言っているうちに花の時期を逃してしまった。夫がネットで検索し、ここならまだ咲いていると言うので、行ってみることに。 日差しが強く、私の携帯カメラでは色が上手く出ない。 早咲きは咲いているものの、まだ少し早いのかもしれないが、ゲレンデ一面に広がるラベンダー畑は見応えがある。プランターでは再現できない景色・・・・・・・。ラベンダーの醍醐味はこの一面の紫であろう。まだまだこれから咲きそうな畑もたくさんあった。8月になってももう1回位は楽しめそう。 駐車場に戻ると、来たときはガラガラだったのに、たくさんの観光バスと、車の畑。広い第1駐車場は満車で、第2に回されているらしい。山を下るのも、上ってくる車がたくさんでビックリだ。行くときは本当に車がいなくて不安だったのに・・・。久々にちょっとリフレッシュ。あっ、ちゃんと帰ってから選挙も行きました~。
2007年07月29日
夫の実家にお手伝いに行った。高齢の2人暮らしで、夏の準備もなかなか出来ないそうだ。本来ならコーラスの日で、夫が一人で行くはずだった。が・・・・色々あって、私はこのサークルに行けなくなってしまった。 要介護の義父は最近少しずつボケが始まったのか、時々「えっ」と思うことも。それを義母は明るく受け流す。下の世話もなんだかんだと文句を言いながらも黙々とこなす。もし自分がこの夫婦の立場だったら・・・と思うと、私に出来るだろうか????これは愛????? そんなことを考えながら、すだれをかけたり、水道栓を直したり庭の手入れとか・・・。 「えっ、私本番間近で筋肉痛だった・・・何してんだ自分!」と思うも、この夫婦に 「ありがとうね~助かった~」などと感謝されると、こんな私でも必要とされて役に立ったんだと実感。 内陸部にある夫の実家あたりは、我が家に比べてかなり暑い。クーラーもつけずに扇風機だけの生活。最近テレビで話題になっている、家の中の熱中症にならないよう、水分補給には気をつけて長生きして欲しいと思う。
2007年07月28日
今日のサブ水槽。今年3回目の花を咲かせた姫スイレン・リトルスーと、ペットショップの水槽用でおなじみ、アナカリス(オオカナダモ)が白い花をたくさんつけた。一年中、外の日当たりが良い場所に置いてあるため、しっかりと光合成をしているよう。別の水槽ではウォーターポピーが咲いている。 ここのところ連日の4時起きで、花殻摘みも日の射す前に済ませている。北西のベランダのひまわりも、雀が試食に来ていた。 それにしても、今日はさすがにピアノの弾き過ぎか・・・・。肩から指先までジャミラのように、二男に湿布を貼ってもらい冷やす。湿布も最近のペラペラタイプはひんやり感もないし、かぶれるので使えない。昔ながらの冷た~い湿布が一番。でも、あまり効かない・・・・・・。医者に行けばいつも、 「しばらくピアノを弾かないことが一番。」と言われるのはわかっている。私の通う整形の先生は、ブロック注射は滅多にしない。弾くなと言われても、代わりに弾いてくれる人がいない。発表会が終わったら2週間は休めるかな?
2007年07月27日
伴奏という仕事は面白い。ソリストを活かすも殺すも伴奏者次第と言っても過言ではないと思う。ソリストが如何に気持ちよく演奏してもらうか・・・これだけを考えて弾く。課題のヘンデルのソナタはテンポもほとんど一定で、あとはお互いの掛け合いをどう表現するかが腕の見せ所。 問題のオベルタス。れみちゃんのご紹介で見た映像。色々な方が弾いているが、それぞれまったく違う表現で面白い。この曲の基本はマズルカ。しかし、楽譜の至る所に、〔rubert〕〔rit〕〔ad.lib〕の文字が・・・・・・。1回も合わせずに本番を迎えると言うことは、楽譜を見て、Rちゃんがどう弾くだろうかと言うことを想像しながらの練習。まだ9才だから、色気はないだろうが、マズルカと言うことでスピードはありそう。でも、ここは・・・と妄想がはじまる。 彼女の弱点は、まだ合わせの経験が少ないため、合図の動作が小さい。身体も小さいため、そこを見落とさないようにこちらは集中力。夕方、用事でアルテのY姉さんに会った。その時、先日Rちゃんの本番の様子を聞いた。 「伴奏と合わなくてグズグズになったって、落ち込んでる」伴奏の方は朝からたくさんの生徒さんの伴奏をされていて、それがあまりにも機械的だったそうだ。 ヴァイオリンの伴奏は小さな子供達ほど伴奏者としては気を使ってあげないといけないと私は思う。だが、世間には伴奏者に対する理解が低い人もたくさんいる。以前も書いたことがある、 「伴奏なんて誰でも出来るから、そこら辺のピアノ弾ける人がやれば・・・・」と言った人。やってみな。オベルタスなんて、譜面上は簡単だから。 それで、あと1週間を切った本番。コーラスはあと2曲、増えた・・・・・。この期に及んで!まあ、以前歌った歌だからいいものの、このお姉たちは人使いが荒い!それもみんな、私のためということは知っているが・・・。(この件については後日、書こう)それにしても右手が使い物にならない。方から指先まで、今流行のフェルビナク製剤を塗ってその場しのぎ。運転も出来ない状態なのに、ピアノは弾けるとは・・・・。無茶なスケジュールは考え直さなきゃ。(12月は毎週だ・・・・)
2007年07月26日
アルテのコーラス、毎年恒例になりつつある、1年の総決算発表会まであと1週間。ところが今日まで当日の参加人数がわからないまま・・・。一応、女声3部を中心に2部になったりする私たち。当日の参加人数がわからないと、コーラスとしてのハモリのバランスがわからない。 アルテのメンバーは以前も書いたように、皆私よりお姉様たち。お子さんの年齢も上なのだ。と言うことで悠々自適の生活をおくっている。老後はカナダ移住計画の秘書は昨日、避暑地カナダから帰国。山登りが趣味のOさんは恒例のスイスツアーに・・・と何ともうらやましい生活。 Oさんの次なる山ツアーの予定が帰国しないとわからないため、今日は不参加の時のハモリ練習。こんな時にどのパートも歌える秘書は有難い。マーカーを使って上を歌ったり下へ移動したりと、編曲とまでいかないが声質・声量・バランスを聴きながら変えてもらう。 来週の発表会には秘書の同級生でピアノの先生をしている方と一緒にやる。ここでRちゃんもヴァイオリンを弾く。未だにちゃんと弾けていないヘンデルの伴奏。あと1週間で・・・と気合いを入れようとしたら、リーダーのY姉さん(Rちゃんの叔母)が、 「Mちゃんが一緒に来るから・・・」ひぇ~~。MちゃんはY姉さんのお嬢さんで、音大のヴァイオリン科を卒業し、あの〔のだめオケ〕にもトラとして参加したことのある人。一気にテンションが下がる。緊張しすぎてダメだ・・・。真剣に練習しないと、・・・・かなりのプレッシャー。 アルテの練習終了と同時に帰国したばかりのOさんからメールがあり、当日参加出来るとのこと。今日の練習は何だったの?無駄??いやいや、これも良い勉強。危機管理の一貫として良しとしよう。それよりも、オベルタスって???
2007年07月25日
近くのスーパーで富山名産・しろえびが割と安く売っていたので、さっそく夫に電話。早く帰れるというので、今日の夕飯はしろえびの天ぷらに決定。というのも、我が家では天ぷらを揚げる作業は夫の仕事。得にこのしろえび、あの小さなえびを1匹ずつ揚げるのだ。普通はかき揚げが有名だが、夫は富山に出張に行った折、この食べ方で食べたそうだ。とはいえ、この細かい作業、私にはまねできない。 ところが、今日は半分揚げ終わったところで、セロのマジックが見たいと揚げ物を放棄した夫。仕方なく私が揚げたのがこれ・・・。最初は1匹ずつ揚げていたものの、途中で挫折。余り物の舞茸ととともにかき揚げにしてしまった。
2007年07月24日
カレンダーを見てびっくり!発表会は来週だ。大量の伴奏、弾いていない・・・・。1週間勘違いをしていた。ここのところの体調不良でろくにピアノを弾いていなかった。 アルテのコーラスで歌う曲が何曲あったかを確認しながらさらっと弾く。七夕コンサート以来、右肩から人差し指まで痛みが走るようになった。腕は重い。 さらっとさらえないのが、ヘンデルのヴァイオリンソナタ。2楽章の早さに転ばぬよう、エチュードのような練習。何度も何度も練習してはボルタレンを塗って気休め。その後、ヴィニアフスキーのオベルタスの譜読み。楽譜は簡単だが、一回も合わせずに本番を迎えるのかと思うとかなり不安。どこでどう弾くのか、聞かないとコワイ曲。残念ながらCDももっていないため、曲の全体像もわからない。かなりヤバ~~イ感じ。
2007年07月23日
ピンク色した大輪の蓮。子供たちが小さい頃よく遊んだ池に行った。あの頃には気にもしなかった蓮。 モネの絵画を思わせる池で、おじさんたちが立派な望遠レンズ付きのカメラを抱え、何かを狙っている。蓮を撮っているのかと思ったらなんと、カワセミだった。こんな都会の中の池に、カワセミが住んでいるとは・・・・。しかも、その側で子供達がザリガニ釣りをしている。驚きだ。ここにはウシガエルもいるようで、自然満載。 ところで、スイレンと蓮は違う。蓮は水面からかなり上まで葉や芽が伸びる。球根も文字通り、蓮=レンコン。スイレンの葉は水面に浮かぶように広がる。我が家のビオトープでも、大輪の蓮の花を咲かせたいと思うが、スペースを考えると、スイレンが精一杯か・・・
2007年07月22日
今日は混声の練習日だが、テナーが2人しかいない。女声は危機感を持ったのか、なかなかの出席率。歓喜の歌はもちろん原曲通りのニ長調なので、ほとんどが高いレからラまでを動く。ウチのコーラスは高いファくらいまでが限度という人が多い。楽譜を見て練習しなきゃという気持ちになってくれたことは嬉しい。 ソプラノの高音練習。まずはゆっくりの発声練習から。Tさんから発声のイメージをレクチャーしてもらい、何度かやっていると少しずつ悲鳴ではない声になってくる。やればできる人たちだ。これを毎回少しずつやっていけば、声帯も慣れて楽々出そうだ。 アルトはしっかりと支えられるので心配はないが、メゾの人たちがどっちに別れるか、悩んでいるようだ。今日は当初アルトを歌ってメゾに移動したNさんが、ソプラノに挑戦していた。アルトのT婦人だって、発声練習時には高いラを軽々と出していたのを私は知っている。 バスも、歌いやすい音域と、割と同じ音の繰り返しなので、しっかりとした声が出れば心配はない。ここで私が 「麒麟の川島さんのような声・・・」と言ったのに、わかる男性がいなかったことはちょっとショック・・・。問題はテナー。ソプラノ同様、現在の彼等の音域ではとてもツライ。おまけに今日は2人だけ。猛特訓というわけにも行かず、困った。あまり高い音ばかりだと血管が切れたらしゃれにならないし・・・。高音に伸びがある幽霊会員のKさんが復帰されることを切に願う。 今日の練習は中身の濃い練習だった。来月には言葉をのせようかなぁ・・・。
2007年07月21日
夏、夜遅くまでベランダを網戸にしておくようになる。 夜9時頃、子供達の賑やか声がマンションの谷間に響く。 今日は終業式らしい。明日から夏休みかぁ・・・・。 11時頃、タバコの臭いが家の中に漂う。 ベランダの下にあるベンチで帰宅途中のどこぞのダンナサマが、一服。 きっと家庭では蛍族なのか・・・。 12時頃、別のベンチでは別の男性が何やら携帯電話でヒソヒソ話し。時折声が大きくなる。 怪しい雰囲気・・・ そして、朝はカラスの大合唱。そう言えばカエルの鳴き声も聞こえた。
2007年07月20日
深夜、全てが一度にやってきたという感じ。真剣に救急車呼ばなきゃダメか・・・とか、入院したら手術だよなぁ・・・とか考えてしまった。隣で夫は高いびき。私がこんなに苦しんでるのに・・・。いつもなら蹴飛ばすが、それも出来ない。原因はわかっている持病が2つ同時にやってきて、おまけに熱まで出た。 痛み止めを飲んで寝るが眠れず、一晩中ひたすら我慢。やっとうつらうつらした朝5時、私がうなっていた事も知らずに夫は会社へ。さすがに今日は休んでもらって医者に行かねばと思ったが、またしても木曜日。主治医はお休み・・・・。他に行く気はない。(私の医者嫌いは今更書くまでもないが・・) コーラスの練習もお休みしてひたすら眠る。パソコンの前にも座ることが出来ず、一日中ゲームもせず、ベットでコロコロ。こんなに眠れるんだと思うくらいによく寝た。コーラスも私がいなくても無事に練習が出来たと報告があり、一安心。少しずつみんなが協力し合ってサークル運営が出来るようになれば、私の役目も終わりか?
2007年07月19日
小学校の給食がなくなる前にと急遽、猫バスツアーで出かけることに。まずは一気に羽田空港の第2ターミナルにある自然食レストランへ。ポケモンジェットや、続々と離陸していく飛行機を見ながらのランチ。ずっと見ていても飽きない空港。子供のように楽しんだ。 その後、先日のスーパーCへ。平日は入り口が違うらしく、一瞬迷う。前回も書いたがここは販売単位が多い。夫と行っても買えない物が、友達と行くと買えるのだ。シュークリームを味見に半分ことか、オレンジも多いから3等分とか・・・・。なかなか楽しいお買い物ツアーとなった。 帰宅後、ひまわりの支柱を買いに行く。2メートル10センチのもの。ホームセンターで買えば安いかと思い、ニュータウンのCに。ところがここには180センチまでのしかない。仕方がないから、先日買った園芸ショップの近い方の店舗に行くが、ここにも置いていない。結局、前回買った本店に行き、無事購入。そう簡単に売っている長さではないのか? 折れたひまわりも、花近くまで支柱があると、一応、頑張って咲いている。この生命力の強さにはビックリ。しかし、支柱が届かないくらいに伸びたひまわり・・・。子供の頃から何故か、自分の花という思いが強い。
2007年07月17日
その時、珍しく全員が家にいた。ここの地域は震源地からかなり離れているにもかかわらず、結構な揺れだった。 部屋の掃除をして立った瞬間に揺れ始めたらしく、私はめまいか立ちくらみか貧血か・・・と思ったが、自室で勉強をしていた二男が「地震だ!」と言って飛び出してくる。おデート前の長男も手にワックスをつけながら、全員、リビングに集まる。夫はテレビのチャンネルを回している。リビングに置いてあるウーパールーパーの水槽が波打ち、水がこぼれそうな勢い。2分近くあっただろうか、舟に乗って波が高く、揺れているような感じ。 再びの新潟での地震。夫は会社に向かい、長男はそそくさとデートに向かった。我が家が地震があったときの備えはどうだろうと悩む。夫は仕事柄絶対に家にいることはない。電車が走らなくなってもきっと会社に向かうから、まったく家庭のことは私任せ。結婚したときからあきらめているが・・・。被災された方のことを考えると、ワガママも言っていられない。 と言うことは、私と子供達。何かと役に立つ携帯の充電はこまめにしておかないと・・・。水の備蓄・・お茶などはあるけど・・・ガスかぁ・・・カセットボンベがないなぁとか、やっぱりキャンプ道具は必要か・・・とか。あれこれ考える。そう言えば結婚式でもらった大きなろうそくも、引っ越しの時に捨ててしまった。懐中電灯も壊れている等々・・・・。もう少し、家族で防災に関する会話が必要か・・・。 地震ですっかり崩れてしまった今日の予定。夕方帰宅した夫と、台風で倒れたひまわり救済のため、支柱を買ってきた。2メートル10センチの支柱。二男がガムテープで応急処置してくれていたおかげで、何とかまだ生きていた。かなり上の方まで支柱を立て、フローラルテープで折れた箇所を包帯がわりにし・・・・なんとか全部が元通りに。もう台風はこないよなぁと思いながらふと気がつく。 「ウーパーの水槽があれだけ揺れたんだから、ベランダのメダカ、もしかしたら流れちゃった?」気がついたのはもう夜。可能性はあるが、今となってはわからない・・・・。誰か気付けよ!!
2007年07月16日
夫が朝からうるさい。新しくできたアメリカ系の大型倉庫スーパーCに行きたいと言う。初日はお昼には駐車場待ち1時間半という噂を聞いて、開店前に行くと張り切っている。外は台風の雨がかなり降っている。さすがにこんな台風では客も少ないかと、渋々出かける。 駐車場に向かう途中、コーラスのEちゃんパパに遭遇。お嬢さんと2人だったので、まさか・・と思っていたら、あとでEちゃんからメールが。 「もしかしてC?ウチも今から行きます・・・」ということで、台風の大雨の中何とか到着。 ここのお店は全てがヘビー級。パンも肉も、こんなにたくさん・・・と思うくらいのパッケージ。と、ここでビックリしたのは、どこからかピアノの音色が・・・・。そこにあったのはなんと、スタインウェイ。 若い男性がポロポロと弾いているではないか!!これにはビックリ!!アメリカではスーパーでスタインウェイが買えるのか・・・これが違和感なく、他の商品と並んでいるのが不思議。 スーパー好きなのに、長居は苦手の夫。これではストレスの溜まる私。今度はみんなでゆっくり行こうね~。猫バスは出るわよ~。
2007年07月15日
関東地方には来なかった台風。お昼過ぎには日が射していた。ホッと一安心していたら、夕方、台風の戻しの風か、急に風が強くなった・・・と思った瞬間、2メートル以上あったひまわりが、倒れた。せっかく花が咲いて種の収穫を楽しみにしていたのに・・・。 ダメだと思ったが、ガムテープで支柱にくっつける。きっと半分はもうだめだろうなぁ・・・・。こんな時期に台風が来るなんて、不幸・・・残念・・・・。
2007年07月15日
ようやく医者に行って消毒をしてもらった。持病の薬をもらいに行ったついでに、例の一件を話す。傷の場所が両足の側面だから、ガーゼを貼ると子供のハイソックスの横にボンボンの飾りがついているみたいになる。看護婦さんも思わず 「あら、カワイイ~」人ごとだと思って・・・・。私はチョー恥ずかしい。かといって、この暑さでは包帯を巻くわけにもいかない。もう目立つのなんのって・・・。買い物に行くのもカッコ悪い。困ったモンだ。 仕方がないから自宅でゲームに浸る。コンサートでしばらくお休みしていた、いたスト。ようやくロトの伝説をトップでゴールし、クッパ城に。このマップはせめどころがわからない。しばらく研究してみるか・・・。
2007年07月13日
今日はドラクエのソフト発売日。特に予約はしていないが、息子たちと私は大のドラクエファン。 「マニアとしては、やるやらないにかかわらず買っておく」という長男の方針。買い出し担当は私。費用は3等分。 午前中はコーラスの練習。午後、昨日の足の怪我で医者に行こうかと思ったら、思いつくところは休みか午前だけ。眼科・歯科・整形ではダメだろうし・・・などと、車でウロウロしながら結局、ドラクエだけ買って帰宅。 夜、二男が学校から帰ってきて、ドラクエの袋(Bカメラは袋までドラクエのイラスト)を目にしながらも、第一声が、 「足、みせてみ~」これにはビックリ・・というか、嬉しいというか。 「医者行かなかったのか・・・ちょっとここが○○だなぁ」 「今日、木曜で休みだった・・・」 「あっそうか・・・。腫れてはないけど、明日はいけよ」そう言っておもむろにドラクエを開封。この順番のちょっとした差が、母としては嬉しい。優しい子に育ったなと、幸せに思う。これが長男は間逆。 「バカだなぁ、薬ぬっときゃ治るよ」これでおしまい・・・・。心配くらいしろ!!!!2人を足して2で割るとちょうど良いのかも知れない。 で、ドラクエ。wiiなのでリビングのテレビの前で二男が一所懸命、ヌンチャクコントローラーを振り回している。この光景・・・・昔、あった。 「昔も剣、振り回してたよね?」 「そうだよ。だって、あの進化版だもん。」子供達が小さい頃、同じようにテレビに向かって剣を振って技を出すのをやっていた。な~んだ。私にはムリじゃん。結構、腕が痛くなる記憶がある。 剣を振り回したりしている姿と裏腹に、母を心配してくれる二男のやさしさに気持ちも温かい。
2007年07月12日
こちらも2年目のカサブランカ。ほったらかしにしていた3鉢のうち手入れをしなかったせいか、この1鉢しか成長しなかった。茎が細く、花が重たいため、かなりしなっている。
2007年07月12日
二日で譜読みのヘンデルのヴァイオリンソナタをRちゃんと合わせる。今日伺ったお宅はアップライトピアノ。大半の家庭がやっているように壁につけてある。隣は本棚と窓・・・。と言うことは、伴奏にはあまり良くない環境。ピアノを弾く私からRちゃんが視界に入らない。唯一、頼みの綱は黒光りしたピアノの本体。ここにうっすらと写る彼女を見ながら合わせねばならない。 1楽章は無難に。問題の2楽章。ゆっくり弾くかと思っていたら、早い!これはやばいぞ~。この2楽章、ヴァイオリンがテーマを弾いてピアノがそれを追っかける感じの掛け合い。練習不足がたたり、1回目はボロボロに。こうなったら秘技の見せ所(?)適当伴奏だが、要点の音・メロディだけははずさず、一気に最後まで。ここでRちゃんのお母さんが、 「先生が、2楽章と3楽章の間は、ちょっと時間をおいて弾くようにって・・・」 「それはピアニストのためでしょう。この2楽章弾いたらちょっと休みたいから」と私。 3楽章、ビブラートが出来ないというお母さんに一言。 「昔、ヘンデルの時代とかにはビブラート奏法なんてなかったんだよ。ビブラートかけるようになった歴史はまだ100年もないはず」と、ついウンチクをならべる。続いての4楽章も秘技で乗り切る。 彼女の本番は明後日。私は別の予定で弾いてあげられないが、3週間後の発表会でやっぱり弾くそうだ。それまでにはきれいに弾けるよう、練習しておこう。えっ?発表会にはヴィニアフスキーも弾くって??また増えてしまった課題・・・。 帰宅時、車に乗って気がついた。両足が痛い・・・。左足を見ると血のかたまりが・・・。右はアザが・・・。はたと気がつく。おじゃましたときにこちらで飼っているミニチュアダックス2匹が、ほえながら飛びついて来たのだ。その時、痛いとは思ったが、まさか血が出るほどとは思わなかった・・・・・。帰宅後、救命講習を受けた二男が黙々と、抗生物質の入った傷薬を塗って絆創膏を貼ってくれた。 「明日医者行け。」 「大丈夫、注射もしているし・・・」 「狂犬病以外にも菌がいるかも知れないじゃないか」でもね・・・腫れてもいないし、大騒ぎしたくないし・・・様子見だな。
2007年07月11日
やはり無茶な仕事は引き受けない方がいいと自覚した。コンサートが終わって翌日は手がつけられず、月曜日に始めて譜読みをしてガ~~ン!!こりゃ大変。思った以上に大変。なにしろテンポが速い2・4楽章。初見で弾けた1・3楽章の練習を捨て、2・4楽章だけに焦点を絞る。 とは言え、一日中ピアノを弾いている訳にもいかない。コンサートの残務処理もあるし、主婦としては、たまった家事も済ませなければならないし・・・。銀行に行ったり野暮用が多い。結局、Rちゃんの弾くヴァイオリンのテンポ次第だが、2楽章がまだつっかえる。 2日間で仕上げるという無謀なスケジュールをたてた自分に反省。頭の中でグルグルと巡る2楽章。しかも何故かヴァイオリンパート・・・・。ひたすらため息。
2007年07月10日
今にも天井に届きそうなひまわりが咲いた。これで成長も一段落か・・・。北西ベランダに並べたプランター。2メートルを遙かに超え、天井に届くかと思ったくらい。 これでしっかりとレッスン室の目隠しの役割をしてくれる。しかし1つだけ誤算が・・・。花が思ったより小さい。茎の長さとは反比例して、遠くから見るとちょっとしょぼい。全部咲いたらまた写真を撮ってみよう。種の収穫が楽しみ。
2007年07月09日
ここのところ忙しく、お世話がおろそかになっていたウーパールーパー。えさを食べないと思っていたら、二男が 「水温が暖かすぎるよ。25度以下にしなきゃ・・・」と言うので、久々にペットショップに。 2件目に言ったお店で偶然、水槽と冷却ファンの安売りをしていた。体長20センチになったこともあり、40センチの水槽では可哀想と思っていたので、良い機会だ。60センチ水槽にまたまたお引っ越し。そして、冷却ファンと水温計を買った。 <【数量限定特価】省スペース設計のスポットタイプのファン!コトブキ スポットファン 20(保... 自宅に帰ってみると、水槽の温度は28度。これじゃ夏バテ状態。さっそくお引っ越し作業をする。水槽の照明がサイズに合わず、付かないことが判明。残念ながらウパの写真は撮ることが出来ない。でも、ファンの威力か、ただ風を送っているだけなのに、水温は23度に保たれている。おかげてウパの食欲も回復。超特大のウン○も出て、元気に。
2007年07月08日
本当にたくさんの皆さんが支えて、応援してくださったおかげで、大盛況のうちに七夕コンサートは終了しました。ありがとうございました 体調は2人とも万全ではなかった。相方は肩に注射をうち、私は座骨神経痛で歩くこともツライ。湿布や塗り薬・痛み止めをフル活用して、男声の声だしに。今回のコンサートで一番の反省点は、男声部の練習回数が少なかったこと。これは次回に向けての最大の反省点。 開場時間、控え室兼倉庫で待機する私たちの横を男性陣がせっせとイスを出している。会場に人が溢れ、イスが足りないとか・・・。司会兼語りのTさんがとっさに機転をきかせ、子供達は2人で1つのイスに座ってもらうようアナウンスしてくれた。それでもこんなに満員のお客さんは、通常コンサートでもないくらいの嬉しい悲鳴。 本番が始まり、語りと音楽のファンタジーな世界をどう聞いたら良いかわからなかった子供達も、話が進んでいくと、ジッと聞き入ってくれている。正直、最初はかなりざわついていた。それがお客さんみんなが主人公になったように、乗車券をにぎりしめ、金平糖をもってお話しの世界に浸っていることが弾いている私にも伝わってきた。Tさんの絶妙な語りがお客さんを物語の主人公にした。彼女の才能はスゴイ。会場に作った天の川と流れ星もとてもきれい。 普通のクラシックのコンサートとは違い、参加型のコンサートにした演出はばっちり。しめのさんのお話もとても分かり易く、主人公に命を入れたTさんの語り。そして電飾・照明・効果音をすべてやってくれたたんとのメンバーたち。素晴らしい仲間に恵まれて私はとても幸せだと思った。ありがとう。 その後の打ち上げは・・・言うまでもない。とても幸せな七夕だった。
2007年07月07日
コンサート前日、最終リハも無事に終えたが、主婦としての私はやらなければならないことがある。 それは家事。 一応、ざっとの片付けと、一番の課題が冷蔵庫。賞味期限切れのものは思い切って捨てる。 何故かって、「家のことちゃんとしてから自分のことやれ」という夫の言葉。 今までも帰宅すると冷蔵庫は空っぽ、のだめ状態ではダメなのだ。 ゴミも捨てて、一応、形にするが、今日はこれが限界。 ため息・・・
2007年07月06日
コンサートの合わせ練習と照明等の準備を終え、たんとの仲間でお茶をしようとしていた時だった。いつも私たちのコーラスの練習をコーヒーを飲みながら楽しく聞いていたという、マンション住民のHさんが、私たちに声をかけてきた。 「ボクはね、音楽を聴くのが大好きで、いつもあなたたちの練習を楽しみに聞いていたんです」 『そうか、私たちの練習時間にいつもいらっしゃったのはそんな理由があったからなんだ。』 「今度はたんとみゅーじっくで七夕にやるんでしょぜひ聴きにいかせてください」何ともうれしいエールに、一同感激したのもつかの間、Hさんから、 「ボクにあなたたちの応援団をやらせてほしい」 音楽を聴くことが大好きなおじさま。一緒に歌ったりということより、聞いて楽しみたいという。私たちの演奏が、少しでも皆さんの心に響けば嬉しいのだが。毎週楽しみにしていらっしゃったと言うことだけでもとても光栄なのに、Hさんは驚くべき提案をされた。 「ボクにお花を贈らせてください。たんとさんへって・・・」この上ない身に余るお話し、一同大感激・・・・・・。音楽をやっていて良かったと思える瞬間だ。私たちのファンがいて、楽しみにしてくれている。感謝感激雨あられ・・・・・。 期待してくれている人や、支えてくれる仲間たち、全ての観客のみなさんに、私たちの世界を楽しんでもらえるよう頑張らなきゃと、身が引き締まる。
2007年07月05日
「これ、お願いします。」と言って渡されたヴァイオリンの伴奏譜。頼まれたのはヘンデルのソナタの有名な2楽章だけかと思ったら、全楽章だとか・・・。おいおい、私は今、七夕コンサートで頭がいっぱいで、とても他の曲をさらう気はない。とは言え、来週の約束をしてしまったので、アルテの練習の休憩中、ざっと楽譜をみると、「これ、弾いたことある・・・ヴァイオリンで」という記憶が蘇る。 アルテの練習も、発表会まであと3週間、2回の練習しかない。ところが、私の指と来たら、まったくダメ。2週間前の本番で弾いたばかりの伴奏も、ボロボロ。こんなにヒドイとは自分でも思っていなかった。 指が七夕コンサートに向けて約10曲の記憶のみ保存しているかのよう。私の場合、ピアノを頭で弾いていないと言うことが、良くわかった。何度も見た楽譜。暗譜もしているはずなのに、指は前回の曲を忘れかけている。指自体に記憶能力があるかのよう。 ヘンデルのソナタも指がかすかに持っている記憶。しかし、伴奏譜は2楽章以外は始めて。コンサート終了後4日で仕上げかぁ・・・と思うと、またまた安請け合いした私に反省。コンサート使用の指が、ヘンデルに切り替わるにはかなり練習しないとダメかしら??
2007年07月04日
ホールでの連弾の合わせは予想外のお掃除から始まった ピアノを開けると、おびただしいほどの手垢あちこちに広がって、黒いピアノが白く見えるたまらず、鍵の管理をしているカウンターのお姉さんを呼びに行き一緒に見てもらう。原因は私たちの前に使ったピアノの先生か鍵を借りるには名前・部屋番号を書かなければならないので、誰が使ったかは簡単にわかる。この先生のあとには以前も同じことがあり、さすがに今日はキレた ホールのピアノはヤマハのSシリーズ。これでコンサートも開かれるわけだ。なのに、ピアノが白くなるほどの手垢。全住民の大切な財産だという自覚がないのか簡単に買い換えの出来ないもの。仮にもピアノの先生ならば自分の仕事道具を大切にしようという気にならないのか自分の楽器ではないからか・・・。たとえ子供や生徒がつけた手垢とはいえ、鍵を借りた先生・大人が責任を持ってお掃除をして返すのがマナーというものだろう。まったく コンサートの練習。といっても、目的は譜めくりの練習。今回は人手不足もあり、譜めくりを全て自分たちで行う。ところが、焦ると上手くつかめなかったり、楽譜がずれたりと、これが一番の不安材料。楽譜のつなぎ目指がひっかかったりするので、これだけは気を使わないといけない。 夜、飛び込みの仕事が入る。ヴァイオリンのRちゃんの伴奏。しかも、本番は来週・・・・えぇっっっつつ~今週は一切出来ないことを伝えるが、それでもいいから頼むと言われた。ヘンデルだから、かなり昔に一度弾いた記憶がある。でも、何楽章か、聞き忘れた・・。昼間に連弾の相方に言われたことを思い出す。 「みんな、1週間あれば何とかなるって思ってるんじゃない?」まさにその通りの事になった
2007年07月03日
コンサートまで1週間を切り、今日が最後の休息日。と言っても何だかやること満載だったので、箇条書き日記。 朝の会話。二男がベランダにいる私に、 二男「そこに干してある白いシャツ乾いている?」 私 「乾いてるよ~」と差し出す。 二男「まだ湿ってるじゃん!!」 私 「そんなことないよ。乾いてるよねぇ。触ってみて~」と長男に差し出す。 長男「おう、乾いてるじゃねえか。」 二男「あんたら(私と長男)おかしい。これはまだ乾いてないよ」 長男「お前の手が湿ってるんだろう、汗で・・・」 その一言で二男は渋々、そのシャツを着る事に。世の中は多数決か。 「恵まれない子に愛の手を~」 そう言って兄弟2人、私の財布から大事な野口英世氏を連れ去った・・・。 恵まれない母は誰が救ってくれるの?? せっかくの休養日。練習せねばと、レッスン室にこもる。 ところがお尻に痛みが走る。これはヤバイ・・・座骨神経痛の前兆。 しばらく横になって休む。手にはDS、いたスト。これが今行き詰まっている。 同じ面をなかなかクリアできない。未だにりゅうおうとマリオに苦戦。 ガライ攻略は遠い・・・。 コンサートの当日チケットが足りないかも・・と言うことで、追加することに。 切る作業は私には今できない。たんとのメンバーにメールをして頼む。 夜にはしっかりと仕上がってきた。いつもながら仕事が早くて有難い。 どうしても行かなければならない用事が出来て、郵便局へ。 日曜日に機種変したばかりの携帯。始めて電話がかかり、着メロに驚く。 オリジナルのメロディなのか、流行の曲かはわからないが、派手。 アルテのお姉からスケジュールの確認の電話。 でも携帯に全ての予定を入れてた私。新しくなってカレンダーまで移植しなかった。 今日からはお総菜にお世話になろう。本番まであと数日。 ドジな私は何で手を切るかわからない。焼くだけならOK。 ただ、ぬか漬けだけは自分で切らないと・・・。かなり大きめに。 手伝ってくれる優しい人は、我が家にはいない・・・。
2007年07月02日
ここのところの暖かさで一気に開花したソルボンヌ。あと2輪を残すだけとなり、甘い香りを漂わせている。花の重さに茎がしなって、ベランダの手すりが支えとなっている。
2007年07月01日
色々と皆さんにご意見を頂き、とても嬉しかった先生の件。何とか期間限定ですが、来ていただける方が見つかりました。ほっと一安心です。 創部3年にして初チャレンジの歓喜の歌。しかもドイツ語という無謀な選曲。この企画を提案したY姉さんが探してくれた先生は、アートノームのメンバーMさん。彼はビオラ奏者だが、指揮者でもある方。合唱団の指導経験もあるらしい。何よりも、前回のコンサートで我々の実力もご存知なので、こちらとしてはよくこの団体を引き受けていただけたという感謝でいっぱい。 12月までにY姉からの指令通り、歓喜の歌と乾杯の歌を仕上げようと言って下さった言葉に、若いが頼もしさを感じる。また一緒に飲みたいね。
2007年07月01日
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