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ディケアの出演。今日はハロウィンと言うことで、私たちの衣装もハロウィンっぽく。私は長男にTDLで買って来てもらったハロウィン限定の大きなシルクハットをかぶって。衣装係のFさんがハロウィンの袋でコサージュを作ってくれたのでそれもつけて。こういう場所では目からの刺激も大切。みなさんの「おぉ~」「可愛いわね~」「きれいだわ」という声を頂くと、次回の衣装にも力が入る。この衣装に一番のってくれるのはケアマネのSさん。 「ここまで楽しませていただけるのはとても有難い。お年寄りには必要なんですよ」と、言っていただけるのも、調子に乗ってしまう一員。 ちょっとアレンジして1回しか練習していないシャンゼリゼ。ピアノを弾いていて見ることは出来なかったが、あとでメンバーに聞くと、私の思惑通り。みなさん、パリの気分で手拍子していて突然の先斗町に、「えっ?」「あれっ?」と脳がフル回転したよう。この刺激が私のねらい。曲を遊んでよかったとホッとする。 ここの皆さんは軽い認知症の方もいらっしゃるが、みなさんお元気。最前列にいらっしゃった3人のおばあちゃん達。大きな声で元気に一緒に歌ってくれる。しかも高い声もしっかりと出て、ビックリ。しかし、年齢を聞いて更にビックリ。93・95・99歳だと言うではないか。この年であの声と思うと「負けた・・・・・」 この93歳のおばあちゃんがいつも口ずさむ懐かしい曲が、誰にもわからず困っているとSさんからのSOS。カラオケにもなく、ネットで探してもわからず、ご本人しか知らない曲。歌っていただいたが、歌詞ははっきりとしない。メロディーは・・・四七抜きみたいだから、演歌?リズムは・・・3拍子だ。「ベニスの歌」と言ってらっしゃる。ケアマネのSさんから調べて頂けませんかとお願いされたので、持ち帰る。 みなさん、大盛り上がりで終了した1時間のステージ。今日は後ろ髪引かれる思いだった。みなさんの「今度はいつ来てくれるの」「毎月来て」と、嬉しいお言葉に、温かいものを感じた。ディケアメンバーのお年寄りには私たちの歌が聴きたくて水曜日に変わった人もいるらしい。今度はクリスマスに、「ベニスの歌」を歌えるべく、やってくるから・・・と心に誓う。次回の衣装はどうしようかなぁ・・・
2007年10月31日
ディケア本番を前に、歌姫たちの声楽の先生に練習を見ていただいた。こうやって第3者の目で批評していただけると有難い。このN先生は長いこと、ご自分でもケアセンターを巡って歌われていた方。経験から、ここは笑いをとるポイントとか、こうすればウケルとか、視線・コメント・・・・いろいろとアドバイスをいただいた。 ピアノは苦手という先生が、とある曲で私に、 「私はこの伴奏はもっと色気がある方が好きなんだけど・・・」 「おじゃるちゃんの一番苦手な分野よね。どうする?」とY姉さん。そう。大学時代からこれが一番の課題だった。女の色気がまったくない私に、色気のある音をと言われるとツライ・・・。どうやったら色気が出る?大体、結婚したこと自体、奇跡だという友人は多い。この年になって色気を出すなんて無理~。すると先生が、 「ちょっとここだけ、ためてもいいわよ。歌の人は良く聞いてね」そう、その手しかないなぁ。その他の曲はお褒めの言葉を頂いた。 まだまだ・・・を実感した。色気は1日でならず。このまま一生色気を持たぬままかもと、一抹の不安。誰かに色気を教わらないと・・・。
2007年10月30日
朝から自分の練習をし、途中大人の生徒さんのレッスンをはさんでまた、自分の練習。本番を目前にまだつっかえる。おかげで背中から足腰まで痛い。 午前中はクリスマスコンサート用の曲を選曲がてら練習。失敗した楽譜・・・やっぱり失敗だ・・・。多分、自分では弾かないだろう。軽はずみな衝動買いはダメだ。反省。 午後のレッスン、「厳しい」と言われた。自覚ないんだけど・・・。いろんなところで話を聞くと、優しい先生・褒める先生が多くなってきたらしい。でも、練習していないで○をあげることはできない。が、まったく可能性の無い生徒にはここまで課題を出さない。やれば出来るから、と思うんだけど・・・。 その後は明後日のディケアハロウィンの練習。直前に編曲して、まだ練習していなかった。我ながらこんなに左手が飛ぶ伴奏をよく書いたものだ。とにかく弾き込んで覚える。楽譜もまだつないでいない・・・。美容院も行けなかった・・・・。 一日があっという間に過ぎて、夜は爆睡して。最近の私、時間配分が下手?
2007年10月29日
クリスマスコンサートで弾く曲が決まっていない。あと2ヶ月、何とかしないとと、楽譜を探しに出かけた。本来なら嫁をしに行く予定だったが、台風の後片付け等を理由に夫一人に任せた。楽譜だけは自分の目で確かめないと、買えない私。以前、ネットで買って届いたらゲゲッと思う編曲の本があったからだ。 さて、どこに行こう・・・。大きいお店で品揃えの良いところ・・・。行き先の決まらぬまま駅に着くと、北千住行きが。このまま乗り換え無しで銀座・・・。でも仮店舗だからなぁ・・・。まっいいっか~。渋谷に向かう電車が圧倒的に多いのにこの電車がやってきたのも縁か・・と銀座に。すると夫から途中合流のメール。ゆっくり見ている暇はない。 連弾の楽譜、同じ曲なのに編曲者によってこうも違うものかと、楽譜選びに悩む。思わぬ時間を費やし、まず1曲。コーラスの楽譜コーナーで1冊。ここで夫から路駐長く出来ないから早くしろの指令が。焦って、よく中も見ずにクリスマスの本を1冊購入。これが外れだった。ちゃんと考えて買わないとこうなる。もったいない・・・この本は使いそうもないかな。 改装中の銀座店。品数が少なく、コーラスの楽譜は渋谷店の方が多いような気がした。今度は渋谷に行こうかな。
2007年10月28日
昨日、切羽詰まって出したメールの効果か、今日の練習にはほぼフルのメンバーが集まった。土曜日はちょっと・・と言われていた方々も参加してくれて、ちょっと嬉しい。当日のコーラス隊はこの位の人数。音の響き・バランスが良くわかり、全体像が見えてきた。 今来ていただいているM先生。ヴィオラ奏者でありながら、最近オーケストラの指揮者として活躍されている。チョー多忙な青年なのだ。私のお友達のヴァイオリニストY姉さんの仕事仲間。歓喜の歌や乾杯の歌と、クラシックの名曲にどう挑むか悩んでいた私にとって救世主。私たちのようなドシロウトのコーラスを教えるなんて始めてだと思う。子供が騒いでも大きい心で見てくれる。がしかし、これに甘えていてはいけないと言うことを皆さんに伝えねば・・。私たちの実力をすべて受け入れて、1から優しく教えていただけるのは有難い。 歓喜の歌。バスの皆さん、ちゃんと声が出るようになった。すごく頼もしい。あの低音部分がしっかりと響いて・・・。きっと自宅練習したんだろうなぁって思うと、感激。今日、私はテナーをみっちり2時間歌った。声が・・・低くなってしまった~。テナーの皆さんは出だしの音がわかるとちゃんと歌える。だから、私がサポートすることに。でも、低いよ・・・・。 今日は練習したという満足感に、先生やメンバーに感謝です。2週間練習が空くけど、忘れずに歌えるといいなぁ・・・
2007年10月27日
今日も出席者は少ない。先週、指揮者の先生に来ていただいたて、注意事項や、ドイツ語の発音を教えていただいた。楽譜の変更点はテナーのHさんが直して配信してくれたが、発音等、細かいことはメールでは伝わらない。だから、先生のレッスンにお休みした方は、できるだけ自発的に聞いて欲しかった・・・。 今日は、そんなメンバーが来てくれるだろうと思ったが、少なかった。これでまた明後日は先生が来てくださる。半分のメンバーは先週のご指導を知らぬまま・・・。先生としてはまったく進歩のないコーラスとして、また同じ事の繰り返しになってしまうのでは・・・。それは失礼に当たる。今夜にでもお休みしたメンバーにメール出そうかしら・・・。
2007年10月25日
何だか無性にポトフが食べたくなった。でも1から煮込む時間がない。忙しい主婦の悩みが、ボトフのスープで解消。材料を切ってそのまま鍋に入れ、スープをかけて蓋をして煮るだけ・・・。こんな手抜きで良いのかと思うくらい。 今日はソーセージの他にブロックベーコンを使う。これが意外に子供達に好評で、ベーコン争奪戦になった。唯一の敗因は、じゃがいも。在庫が無く、北海道出身のアルテのY姉さんから頂いた、〔きたあかり〕を使ったため、形が残ったのはホンのすこし。溶けてしまった。やっぱり溶けたか・・・と想像していた以上の事態に反省。 冬は楽ちんメニューの季節なのでうれしい。ピアノを弾いて、パソコンで編曲して・・・時間が無い時のレパートリーに追加。楽な時代になったものだ。
2007年10月24日
お昼のテレビでタレントのKABAちゃんが、親にカミングアウトをしたときの話をしていた。似たような話を昨日、アルテのお姉さん達から聞いた。 「おじゃるちゃん、そんなに期待しちゃダメよ」 「何で~?少なくともある程度の常識を持った子じゃないと・・・」長男の彼女、電話口でキャーキャー騒ぐ子だった。今も続いているかは不明。 「僕の彼女ですと連れてきた人が女の子だったら、それでラッキーと思わなきゃいけない時代なのよ~」 「??」 「お友達の家、彼女って紹介された人が、オカマだったんだって・・・・」 「げっ・・・・・」 「親御さん、ショックでね~。だから自分の息子はノーマルで良かったと思わなきゃ」 今、テレビではお姉キャラとかオカマとかが、チヤホヤもてはやされている。自由の国・アメリカでさえ、テレビにオカマが堂々と出ることは無い。それだけ日本ではメジャーな存在になってきたということなのだろう。 確かにノーマルで良かったとは思うが、これが結婚に発展するのかと思うと、想像できない。いろんなタイプの彼女と付き合って人生経験をさせたいという思いもある。男は彼女で変わるからなぁ。二男は今の彼女とお付き合いするようになってから、勉強に励むようになった。「賢い」と思われたいらしい。 別のお友達の息子さんの話も大変だ。 「○○くん、結婚すると言って連れてきた彼女は、バツイチ子連れの外国人」 「えぇ~~っ!いきなりおばあちゃん?」 「息子が選んだ彼女だから、反対はしなかったんだって」私にそんな事態が起きたら・・と思うと、今の彼女でもOKなのかなと、自分を納得させた。
2007年10月23日
今日のアルテはいつもの場所がとれず、ピアノがビンビン響くあの会場。到着するなり館長さんから、クリスマス会のミニイベントに参加依頼が。今日の練習時間は2時間しかないため、返事を保留にしさっそく歌う。 ここのピアノは窓に接して置かれているため、窓もビリビリと音を立ててしまう。アップライトのウラの共鳴板に直接窓・・・何とかしてほしいなぁ・・・。とぼやきながら、サクサクと歌っていく。あと1回の練習で本番。本来なら仕上げの段階だ。ところが・・・ オー・シャンゼリゼの楽譜にはハンドクラップがある。ご丁寧にこの手拍子にクレッシェンドまでついている。この手拍子の練習をしていてひらめいた私。 「ここにアレ、いれていい?」ノリのよいみなさん、大喜びで賛成し、のってくれた。 「まるでコミックバンドみたいで楽しいね」 「おじゃるちゃん、ピアニスターヒロシ・・いや、宮川アキラさんみた~い」褒め上手のみんなに持ち上げられ、2週間前に編曲決定。何を入れるかは内緒。だけど、とんでもない畑違いのサプライズとしておこう。頭の中で楽譜は出来ているので、あとは書いて貼って練習あるのみ。 私たちの方向性が見えてきた気がする。私自身も様々なチャレンジが出来る。それにすぐ答えてくれるので有難い。私のこれから・・・やっぱりあこがれのヒロシさんやアキラさんのようなタイプの音楽家目指して頑張ろうとちょっと思った。 練習後、今後のスケジュール確認と、衣装の相談。12月の予定はみんなぎっしり。仕事を持っている人は忘年会も出来ないくらいの忙しさ。新年会の予定を決め、クリスマスの出演は2つに絞ることに。最初にあるここのクリスマス会。土曜のため、偶然にもみんな空いていた。プロのジャズ歌手との競演と言うことでちょっと興味もあった。 衣装はフラワーアレンジの先生をしているFさんが自ら衣装係に就任し、ハロウィン・クリスマスの飾りを含め考えてくれることに。今年もあと2ヶ月と少し・・・チョーハードスケジュールだけど、乗り切らねば。
2007年10月22日
とても気持ちの良い秋晴れ、ベランダに干しておいた古い土もすっかり乾いたので、植え替え作業をした。コーラスのお友達でガーデニングクラブのNさんに古い土の再生法を教わったので、新聞紙の植えに広げて干しておいたのだ。 土壌改良剤■土壌改良材■土の活力材EM5l これを混ぜて再生し、パンジーなどを植える。我が家では未だにサフィニア・ペチュニアが咲いている。これを少し剪定し、一つのプランターにまとめる。そしてまた、古い土を干す・・・・がっ・・・やっぱりいた、カナブンの幼虫。ゴロゴロ出てくる。カブトムシの幼虫より2周りくらい小さい。夫は 「どんな風に育つか楽しみだから」と言って他のプランターに移している。こいつ、来るものは拒まずか・・・・。 ふと見ると、白い日々草が咲いている。 この鉢にはカサブランカが咲いていたのだが、その上にあった日々草の鉢から種がこぼれたらしい。しっかりと咲いている。偉いなぁ~。でもちょっと待てよ。上の鉢は・・ こんな感じでピンクと紫・・・・。ピンク+紫=白??と悩んでしまった。まっいいか。落ちた種がちゃんと根付いて咲いたのだから。落ちた種の仲間、しだれビオラも順調に育っている。植物の成長力はスゴイ。
2007年10月21日
絶好の行楽日和、電車で夫とお買い物の旅に。まずは浅草橋の問屋街。駐車時間を気にせずゆったりと買い物に専念。ハロウィングッズの値下げ品や、新製品のクリスマスイルミネーション、文具に生活雑貨といつもより多めの買い物。ここでは10月から使える手帳を購入。最近、スケジュール管理が携帯では無理になってきたため。買ってから、ちょっと大きくて持ち歩き出来ないかもと反省。 駅近でビールとギョウザで遅い昼食。帰りがけにふと見ると、キャラクター品の問屋が閉店セールで70パーセント引きなのを発見。リラックマやおじゃる丸・ナイトメアのジャックなど、少々購入。ちょっとラッキー。 再び電車に乗って渋谷へ。二男に頼まれていたものを買いにハンズへ。途中、ゲーセンで大きな、カボチャのパンツをはいたハロウィンミニーを発見。(ビールと記念撮影) これに闘志を燃やした私は500円(3回)投資。しかし、アームが弱い。夫にあきらめろと言われ、おとなしくハンズへ。お目当ての人体模型パズルを買って駅に向かうが、どうしてもチャレンジしたい方法が合ったので200円(1回)だけUFOキャッチャーに再チャレンジ。思惑通り、見事一発でゲット。ルンルンで帰宅。 終わりよければ全て良し。大量の荷物にもかかわらず、ストレス・プレッシャーがどこ吹く風。小さいことにクヨクヨしても仕方ないと思えるようになった。今までストレス解消法がわからず、食べることだった私。お金かかるけど、これが一番かも・・・。
2007年10月20日
先日の日記に書いたTデパートのフォーマルバーゲンに、お友達と猫バスツアー。私のお目当ては無かったが、みなさん、色々と購入。そのデパートの一角に300円ショップなるものがあった。私は初体験の300円ショップ。 最近、この手のお買い物をしていなかったので、どれもこれも目移りしてしまうくらい。ここのお店の商品全てが300円と言うだけでウキウキしてしまう。そんな中、私の目がとまったのはこれ。 アヒルさんのプラケース。高さ30センチはあるだろうか・・・。何を入れるという用途は決まっていない。お友達が飴を入れたりコットン入れたり・・・と考えてくれたが、ウチの者は飴も食べない。コットンは使わない・・・。色気無い家だなぁとつくづく思う。でも、あるだけで幸せ。
2007年10月19日
今日は人が集まらない。なんと、集まったメンバーはアルトばかり・・・・。ソプラノは一人だけ。今日はパート練習しかないか。その後チラホラとソプラノがやって来る。今週末には指揮者の先生が来て下さるというのに、少なくとももう少し仕上げたかった。 この新しい先生の事で悩んでいる。それはレッスン代。私の長い音楽の歴史の中では、月謝とか、1レッスンと言うことで毎回お渡しするとか・・・それが当たり前だと思っていた。ところが、レッスン代を補助してくれる担当者は、 「振り込み口座を教えてください」という。組織に属している先生ならあるのかも知れないが、個人契約。普通は・・・と思うのは音楽の世界だけなのか、私が古いのか・・・・。仕方ないので、申し訳ないが直接先生にメールで伺ってみた。こんな事を聞くこと自体、失礼な話だと思うのだが。先生はさすが、 「どちらでもかまいませんが、手数料等もかかりますし・・・」と、やんわりと・・である。あ~恥ずかしい。よく考えれば当たり前じゃないか。何年、この業界にいたんだと、自己嫌悪。
2007年10月18日
「夕飯は鍋ね」と言って出かけた長男。ここのところ鍋にはまっている。正直、飽きた。とはいえ、手間のかからない鍋にすべく、スーパーの魚売り場に。すると、手頃な値段でアラが売っている。ふつふつと湧いてくる気持ち・・・ 「ブイヤベースが食べたい」我が家はブイヤベースが大好きなのだ。しかしこの料理、材料費がかかる。だからこういうアラがあるときとか、鍋セットみたいにしてお安く買えるときだけ作る。 オーソドックスな具材は、エビ・ワタリガニ・タラ・サーモン・蛤・ジャガイモ・キャベツ・人参・玉ねぎ。ところが蛤は時期ではないのだろうか、なかった。仕方なくアサリに。が、このアサリ、ちいさい・・・・・。タラとサーモンはアラ。これを煮込むのだが、鍋に比べて倍以上の手間がかかる。そこまでしても食べたいメニューのひとつ。 ジャガイモの皮をむいているとき、ふと思い出し二男に 「バイト先でヘンケルのピーラーが買えるキャンペーンやってるよね。どぉ?」 「やめとけ!切れるピーラーは手も切れるぞ!!」よくご存知で・・・。私のドジさをよく知ってるわ・・・。 アサリが小さいのがちょっと不満だけど、今日はまあまあの出来。サーモンの脂部分がとろとろとして良い味を出している。
2007年10月17日
今月のディケアは13曲。これを3時間の練習でみっちり歌っても歌えない曲が出てくる。今日は出来が悪くても1回通す。ソロの場合、合わすという観点から見ると、簡単。一人だけ見ていればいい。コーラスは指揮者を見ればいいが、アルテは指揮者無しの4人。たいていはリーダーを参考にする。が、4人がおっかけっこの歌詞になったりすると、全部を聞かなくちゃならなくなる。誰かに合わせると次がずれたり・・・。伴奏も一筋縄ではいかなくなる。 先週、急遽プログラムに増えた〔オーシャンゼリゼ〕。このビミョーなシャンソンのリズムを2回の合わせで仕上げるという暴挙。もちろん、各自自宅練習は欠かさないが、小節前にある飛び出した16分音符をそろえるのは感覚に頼る。アルテというグループはこういった曲調はノリが良い。みんなが小気味よくリズムに乗って楽しく歌っている。ただ、16分音符が合わない・・・・。本来、シャンソンは合唱に向かないのよね~。結局練習日を1日増やすことに・・・。 Tデパートのすぐそばに住んでいるFさんから、今日からドレス売り場がバーゲンだという情報をもらい、帰宅途中寄ってみた。確かにすごく安い。しかし、彼女が行っていた商品やアクセサリーなど、めぼしいものはなかった。黒のロングもなんと3000円だった。シブ地下のダンスショップより安い・・・・。しかも東京Sの商品。しっかりしている。私は年甲斐もなく、サーモンピンクのラメ付きインナーを購入。もっと早く気付けばよかった・・・。Fさんが朝イチで行ったときにはものすごい勢いでがーーーっと買っていく人たちがいたとか・・・・。あとの祭り・・・・
2007年10月16日
12月には4回の本番がある。うち2回は同じプログラムで別々のディケア。今年のディケアはテーマが大人のクリスマス。伴奏も・・・難しい。しかし、もう一つステージが増えても良いかなと、ジワジワと思っていた。しかしこれには相方の了解が必要。今日、OKの答えをもらった。 クリスマスの大人向けコンサートに今年も参加しよう思う。私たちには他の人にまねできない音の世界を作りたいといつも思って活動してきた。七夕コンサート以来、一度も合わせていないが、感覚はすぐに戻ると思う。それに、せっかくのクリスマスイブ、クリスマスらしい選曲で観客を楽しませるのが私たちの仕事かと思ったりして・・・。あえてここで宣言することで自分にカツをいれる。 アルテ用の編曲、ホワイトクリスマス。これの編曲は終わったのだが、歌詞の入力がなかなか進まない。楽譜の英語は小さくて見にくい。しかも綴りが不安・・・・。もそもそやっていると、長男が 「俺がやってやろうか?」と、あっという間に入力していく。さすが若さと現役にはかなわない。 「じゃ、全部頼むね」 「時給、いくらくれる?」 「はぁ~?親から金取るのか!いい、自分でやる」ということで、再びちまちまと・・・このスピードの差は、お金に代え難いのは確か。 12月まで秒読み。曲リストを書き出して壁に貼らなければ・・・・。
2007年10月15日
12月のミニオケとのコンサートの打ち合わせをした。ミニオケというのは13人編成。ホールの大きさから言えば、この人数でもかなり響くし、いっぱいいっぱい。このオケに私たちコーラスクラブが一緒に歌わせてもらう。全国にたくさんのコーラス団体はたくさんあるが、なかなかオケと歌う経験は少ないと思う。Y姉さんに感謝しなければ・・・。 彼女たちは胡桃割り人形を演奏してくれる。その語りを私の友人Tさんが引き受けてくれた。今日は彼女たちの初対面。私がクラブの方と話している間に、彼女たちの会話。 「おじゃるさんとは昔からの古い、腐れ縁で・・・」 「あら、私もそうなのよ、腐れ縁で」おいおい、私は腐れ縁の仲人か・・・・。 歓喜の歌、クラブの方の提案もあり、一般募集することになった。Y姉さんも増えたらそれは嬉しいことだし、何とかなると・・・。彼女のポジティブな一言がいつも私に勇気をくれる。悩んでいても仕方ない。みんなが困ったら何とかするのが私の仕事。増えたら増えたなりに、なかったらそれなりに・・・ガンバロ~
2007年10月14日
用事で浅草まで車で出かけた。その後、夫は気ままな運転。帰るだけだから良いだろうと適当な道を行く。いくら適当とはいえ、いつも間違える道がある。左に曲がれば原宿方面と言うところを曲がり忘れ、市ヶ谷方面に出てしまう。そして新宿に。 私は人混みが苦手。自然のあるところに行きたいなぁと思うと、中央高速の看板。多摩川で魚とりしようと言うことになり、多摩川の手前で降りる。初めての道に戸惑うことなく(ナビがほしい・・)多摩川を越えるとモノレールが・・・・。こんなとこにあったっけとキョロキョロしているとそこにあったのは 〔土方歳三資料館このウラ〕「行ってみる?」という夫は車を進めている。しかし、残念ながらしまっていた。実は約20年前、このあたりに来たことがあるのだが、まったく景色は変わってしまった。ここまで宅地化されてモノレールが出来ているなんて・・・夫と2人、時の流れを感じる。 「近くに高幡不動あったよねぇ」と言う話になり、寄り道していくことに。駐車場から直接境内に入る道があるにもかかわらず、夫は「山門から」と、一旦外に出て山門へ。 「ここは変わらないね・・・」 「そうそう、これだぁ」ここには2~3回来たことがある。まったく変わらない古めかしい山門をくぐると、そこに大きな銅像。土方歳三らしい。 ここ日野は土方歳三の町らしい。町のあちこちに写真や絵が飾ってある。ここで参拝し、帰路につこうと車を走らせると、あれっ?ここの道、昔家族で魚とりしたところに近い・・・。と言うことでまた寄り道。ここもすっかりと開発されていた。川はまだ残っていたが、昔のように魚がたくさんは・・いなかった。川エビをすくって帰宅。 懐かしい想い出をたどる小さな旅となった。
2007年10月14日
午前中はコーラスの練習。今日はパート練習から始まる。乾杯の歌がようやく軌道に乗る。女性陣はメチャメチャ張り切っている。何故って、ワイングラスを持って歌うとか、ビールジョッキを持ってとか・・・結構楽しんでいる。男声は音取りに苦労している。私も男声パートを一緒にずっと歌う。よくもこんな低い音で歌うと、我ながら関心。しばらくはこの曲を繰り返し歌うしかないかなぁ・・・ 午後はクラブの顔合わせ。私は代表副代表ではないが、ちょっと役割が。それはスカウト。クラブの役員さん達との顔合わせと言うことで、挨拶が必ずある。その時、しっかりと声のチェックを欠かさない。今日も3名ほど、声が良く響く即戦力な人をチェック。昨年、第九を歌いたいというNさんに会えなかったのが残念。 本当はクラブの方全員に入っていただきたい・・・・。でも今、12月の歓喜の歌のバランスが非常に悪いため、即戦力になる助っ人を探している。他の曲は混声3部にしても、歓喜の歌のように『これは原曲でしっかりと押さえたい』と思う曲は混声4部にこだわりたい。そのためにもバスとテナーの補強。私が歌おうと思ったらどうも、指揮しなければならないかも・・・。頭が痛い。
2007年10月13日
今日はコーラスのボイトレ最終日。オケとの本番まであと2ヶ月を切った。今回は私も久々に歌うつもりなので、ボイトレは助かる。でも歌うのはテナーだからなぁ・・・・。仕上げに入り、先生の突然のご指名。 「おじゃるさん、伴奏を弾いてください」えぇ~~~~っ!!!歓喜の歌はまったく譜読みさえしていない。本番は歌う気だったのだから・・・・。ヤバイ。右手のメロディは弾けるが、左手があのテンポにはついてゆけない。まったく譜読みをしていない。本当の初見・・・・。しかもインテンポで歌うのだから。自分の不甲斐なさに落ち込む。 さらに先生の一言がとどめを刺す。 「本番で指揮してくれる人はいるんでしょ?誰かがリズムを刻まないと揃わないよ」 「指揮者はビオラ奏者で、去年は私がしたんだけど・・・」 「じゃあ、今年も・・・」去年は当日の勢いで、コワイもの知らずだったんだけど・・・。今年はプロの指揮者の前で棒を振る勇気はない。M先生に頼み込もう。 今度は乾杯の歌の音取り。これが大変だ。追い込みに強い私たちと信じて、やるしかない。
2007年10月11日
ビオトープに住み着いたオンブバッタ。今日はなんと、3匹いるではないか!!今までいたと思われるオスはメスの背中に乗っている。その横に、小柄なオスの姿。どこからやってきたのだろうか・・・。 じっと見ていると、メスの背中に乗ったオスがそのままメスから離れずに、新参者にあっちに行けとばかり、足を振り回している。ここで・・・・時間切れ。私はコーラスへ。 帰宅すると3匹とも姿が見えない。探すがまた、行方不明。夕方、一瞬だけ小さいオスがホテイアオイにいた。あの夫婦はどこへ?
2007年10月11日
いつもは小麦粉から作るお好み焼き。たまたまスーパーで見つけたお好み焼き簡単キットなるものを買ったことが間違いの始まり。 出かける予定があるのに10時まで寝ていた長男。食べるものなど無い。仕方がないと、簡単にできるお好み焼きを作ることに。今日は自分でもボーッとしているのがわかる。 袋に書いてあるとおり入っているものを混ぜ、キャベツを入れてフライパンへ。空いた袋を片付けていると、1袋残っている。揚げ玉だ・・・。生地に混ぜ込まなきゃいけなかったのか・・・とりあえず、生地に乗っけてしまえ。と、これはバレなかった。 肉をのせたところに長男がやってきて 「タマゴは入れた?」 「げ~っ!忘れたぁ~」 「お~い。タマゴは付きものだろう、常識じゃん!」 「今からのせようか?」 「そう言う問題じゃない」と、ご立腹のようす。タマゴの殻がなかったのを疑問に思ったらしい。私は私で、このお好み焼きキットは生地が硬いなぁと思いながらまったくタマゴのことを忘れていた。 焼き上がりは、いたって普通。しかし長男はいつまでも 「タマゴが入ってないなんて・・・」としつこい。 「見た目いつもと同じだよ。食べてごらん、ほとんどわかんないから。」とおかかとソースをかけた。他に食べるものはカップラーメンしかないので、渋々食べる長男。 「う~ん、コクがない」とわかったようなことを言う。確かにひと味物足りない。が、一応完食した。 我が家はタマゴを使う習慣がない。夫と長男はコレステロールが高めなため、極力減らしていたら、食べなくなったのだ。(おかげで二男と私はコレステロールが低すぎて逆に黄信号)何よりも、いつもと同じプロセスで作れば良かったと反省。
2007年10月10日
楽譜の整理が苦手。だから合わせに全部持っていく私。月末のディケアの選曲がまだ確定していないのもあって・・・というのは表向き。実は先週からアルテの伴奏はまったく練習していなかった。鞄をそのまま持ってきただけなのだ。おまけにY姉さんからトラで歌う楽譜まで持たされた。これが、「こんなにたくさん歌うの?」状態。しかも、この本番はディケアの2日前!!!!!!!!!「大丈夫なのか?」と心配する夫。でも混声合唱の指導など、学ぶところも多いのでいく決心をした。何よりも指導者に会ってみたかったのもある。ルパンのような人だとか・・・・。 アルテの練習はハード。3時間歌いっぱなしで、毎回、あれこれと編曲が入る。以前ショートバージョンで歌った歌も今回はロングで。注意書きの変更で楽譜が悲惨な状態になっていく。それでプログラムが決まってゆくのだ。今回もようやく3週間前に確定。(カラオケはまだ決まっていない。私に一任されてしまった)しかもテーマ付き。あとはFさんの饒舌なトークに任せる。 しかしつくづく思う。合唱・声楽の時間、真面目に授業を受けていれば・・・・まさか、この分野にドップリ漬かるとは思わなかった・・・・。
2007年10月09日
「大変だぁ~離婚した!」と大騒ぎの夫。何かと思えば、先日書いたオンブバッタがオスとメス別々の場所にいる。一生オンブの状態と聞いていたので、ビックリ。不吉な・・・。 ホテイアオイにいるオス。 30センチ離れたクレマチスにいるメス。もう修復しないのだろうか??しばらく観察は続く・・・・。 もう一つの怪。そろそろ花を植え替えようとまた園芸店へ。冬はパンジー・ビオラかしら・・・と見ていると、「あれ、どこかで見たことある・・・あの雑草だ」 空きプランターから何やらモシャモシャと雑草が生えてきたと思っていたのが、なんと、しだれビオラの新芽だと言うことがわかった。もともと昨年、しだれビオラを植え、ツマグロヒョウモンの幼虫に食べ尽くされ、抜いたもの。種が落ちていたらしい。何もしないのにちゃんと生えてきた。抜かなくて良かった~。 昨日買った沈丁花とセロリを植えて秋の準備。まだ元気に咲いているサフィニア・ペチュニアたちもそろそろおしまいかしら・・・・
2007年10月08日
一日遅れの更新。夫の実家に行く。義父もようやく少しずつ歩くようになって、やっと一安心。 帰りに久々に日本花卉ガーデンセンターに。前にも書いたが、ここの園芸店は珍しい植物が多い。そのわりには雑然と置かれているのだが・・・・。 ここのお店は1日いても飽きない。今日の掘り出し物は セロリの苗と、沈丁花の苗。セロリは毎日のぬか漬けのために。恥ずかしながら、セロリの成長過程を知らなかった私。大根のように地中深くするのかと思っていた。ところが、プランターでも育つと聞いて2ポット購入。我が家の近くのお店では、キャベツやトマトなどはよく見かけるが、セロリは見たことがない。水の管理と肥料が一番の課題だそうだ。 沈丁花は夫の好きな花。常々欲しいと言っていたが、これまたなかなかベランダサイズの小さいものは見かけなかった。ところが、この店のこのサイズ。これなら・・・と赤と白を購入。上手く育つかしら・・・・。何しろ木だからねぇ・・・
2007年10月07日
某スーパーでたまたま出くわした峠の釜飯。まったく予定外の事。今日の夕飯はお鍋の予定だった。ところが、いつの間にか列に並んでいる夫。 「久々に食べたいから・・・」という衝動買いで2つ購入。 信越線横川駅にある、おぎのやの峠の釜飯が食べたくて、学生時代に鈍行列車の旅をした私。当時は青春18切符の前身、青春のびのび切符で名古屋から東京を経由し横川へ。夜行列車に乗ったり・・・・。始めて食べたあの感激は今でも覚えている。ホームで売り子さん達がいつまでも見送っていた姿や・・・・懐かしい。 そして信越線の横川~軽井沢間が廃止され、ドライブインに変わっても、わざわざ旧道を通って軽井沢に通った若かりし頃。私の好物、栗とあんずののった釜飯。お漬け物がちゃんと別容器になっているところが心憎い。青春の懐かしい想い出がたくさん蘇る駅弁だ。
2007年10月06日
数日前からベランダのビオトープに住み着いている夫婦。オンブバッタらしい。2つのビオ水槽を行き来し、睡蓮の葉や、ホテイアオイを主食としている。1日にかなりの量食べる。睡蓮も今年の葉は終わりなので、少しだけお裾分けと言うことで今は黙っているが、この先、どこまで食べるか。 調べると、どうも上手く飛ぶことは出来ないらしい。どこからやってきたのか・・・・・。下の大きいのがメス。上に乗っている小降りなのがオス。常におんぶの状態。隣にはクレマチスや亀もいるのに、見向きもせずに、この2つのビオをすみかとしている。卵を産んで増えるのかしら??
2007年10月06日
「土曜日には配りたいから・・・・」と言われ、やっとお尻に火がついた私。お友達のピアノの先生の発表会も行く予定があったのだが、キャンセルして朝からパソコンの前。歌詞ができあがったのが水曜日。私のソフトは歌詞を入力してからの方がスタッカート等の記号の入力がしやすい。木曜に歌詞を当てはめてみると、最後の部分で音符の変更をしたくなった。 金曜は朝からまた音の書き換え。途中でセーブの失敗で消えるアクシデント。再度入力し直したりと、一日中こもる。夕飯の買い物を長男に頼み、一歩も外に出ることなく・・・。 乾杯の歌はスタッカートが多い。これが1粒ずつ全部マウスでの手作業。目がかすみ、右手は筋肉痛に。地道な作業に我ながら根気強いと関心。 夜、ようやく完成。しかし、ここで問題が・・・。1枚に16小節詰め込んでも全部で12枚になる。これを全部コピーすべきか、空きパートを削ってもっとコンパクトな楽譜にするか・・・。代表に相談する。結局シロウトには楽譜を目で追うため、自分のパートが無くなると次が入れないと言うことで、楽譜も重たくなる。そして最大の問題点の装飾音符。これをどう、教えるか・・・。まだまだ気を許せない。が、とりあえずはパソコンから開放だ。 あ~肩と腕が痛い。これでピアノが弾けないと本末転倒だ。
2007年10月05日
今日はおばあちゃんと長男の用事で横浜にあるデパートに長男の運転で出かけた。長男にとっては初めてとなる長距離運転(そんなに遠くないんだけど・・・)コンスタントに運転している二男と違い、長男は数えるほどしか運転していない。私は助手席で手足に力が入っていることに気付く。やっと駐車場に着くも、ここの駐車場は異様に狭いため、私に交代。 お昼にはおばあちゃんの好物、パエリヤ。スペイン料理店にもかかわらず、残念ながらべちゃべちゃに仕上がっていた。用事を済ませ、長男の一言、 「お茶にしようぜ、例のところで・・・」長男がこのデパートに喜んでついてくるのはこの店がお目当て。 本場イタリアのお店で、日本には池袋とこの横浜の2店舗しかないらしい。ここの100グラム1480円のプロシュートを使ったサンドウィッチ(?)が目的なのだ。孫には弱いおばあちゃんはすぐに「いいよ」と言ってしまう。口の上手い長男、おばあちゃんの着ていたバーバリーのジャケットまでちゃっかりゲットしている。 帰りも長男の運転で別ルートから帰宅。隣に乗っているだけでどっと疲れた。
2007年10月04日
乾杯の歌の歌詞が完成した。さすが、言葉のプロに依頼しただけのことはある。とても良い。現在にあった歌詞になっているので、これなら歌いやすそう。ありがとう。あとはこれを楽譜に書き込んで体裁を整えて清書。これが、また大変な作業なのだ。まだスタッカートや強弱記号など、何も書き込んでいないため、膨大な作業が残る。目・肩・腰がもつかしら・・・。土曜日までに仕上がるか不安。 夕方、恒例の医者に行った。鉄剤を飲み始めてから2週間。未だに具合の悪い私に主治医の鋭い一言。 「薬を飲む前後1時間はコーヒー・紅茶・お茶を飲んじゃだめだよ」 「ひぇ~2時間も?」 「2週間でこんなに吸着が悪いのはタンニンが・・・・・」 私は幼い頃から大のお茶好き。暇さえあればお茶の人。母がお茶の先生をしていたのもあって、お茶はお水代わりだ。コーヒー・紅茶は滅多に飲まない。というか、同じ飲むならお茶なのだ。だから先生の一言は大ショック!!前後1時間というのは2時間?そんなの無理。 「ウーロン茶でもダメですか?」 「お茶に代わりはないからダメ。ペットボトルのお茶で飲むなんてもってのほか」 『うぅ・・・・読まれてる・・・・ヤバイ!』 「それとも定期的に注射する?」 「前向きに努力します」ペットボトルのお茶・ウーロン茶で飲んでいたのがバレバレ。確かにはるか昔、お茶で飲むなと言われた。でも、ペットボトルなら良いかと思ってしまった事が間違い。ジュースなら良いのかしら・・・・生水は嫌い・・・。
2007年10月03日
「今日は練習後宴会だから電車だよ」と言うメールで起きた私。すっかり忘れていた・・。3回分の本番の打ち上げが延期になっていたのだ。肩こりのなか、大量の楽譜を背負って電車に乗る。 ヨレヨレで始まった練習。1週間のお休み中、彼女たちはボイトレに励んでいる。ボイトレの先生から頂いた楽譜を大量に渡される。私は肩こりで練習をサボっていたため、ほぼ初見状態。 練習の中心は選曲。今月末の本番の曲も決まっていない状態。おまけに12月にはクリスマス会は3カ所あるし・・・。この選曲もやらなければならない。彼女たちの個性を生かせる曲、少人数でも立派に聞こえる曲・・・・など考慮しつつ。 練習後は待ちに待った宴会。全員揃っての会は久しぶり。予約もしていないのにお店もガラガラなのに個室に通された私たち。声のうるさそうなおばさん・・・と思われたかしら。アルテの参加資格はお酒が好きな人、というくらい、みんな呑んで食べて・・・・。自分たちの結婚話から子供達の恋愛話など。もちろん、歌の練習の話も。みんなちゃんと練習していることに改めて自己反省。私は・・・練習嫌い・・・。 前向きなお姉さん達。山登りが趣味のOさんの一言で盛り上がる。 「信州の安曇野の山にある山荘にはコンサートの出来る場所があるんだよ」 「いいわね~でも空気薄いから歌うの大変そう~」 「その前におじゃるちゃんを鍛えなきゃ、山登れない・・・。」 「軽井沢合宿もいいわね~」 「○○というプチホテル、お友達が経営してるから行こうか~」と・・・・話は弾む弾む。私は口を挟む余地無し。でもおもむろに・・・ 「お友達が長野でピアニストしているんだけど・・・・」 「あら~ジョイントしたいわね~」この人達はたわいのない会話でも実現に向けて全力を尽くす人達。マジで実現しそうだよ、れみちゃん。 彼女たちのパワーとお酒のおかげで肩こりも吹っ飛んだ感じ(実は朝起きたら復活)またもや終バスもなくなり、遠回りのバスの最終にギリギリ間に合う。それにしても、終バスが早いよ、東急さん。それでも帰宅すると家の中は真っ暗。私が一番先に帰ったのだ。
2007年10月02日
鉄剤を飲み始めてから1週間経つのに、まだまだ貧血は改善されないらしい。今日も本屋さんで下の方にある本を手に取り立つとクラ~。まったく困ったモンだ。おまけに副作用であろう、むかつき。胃薬も一緒に飲んでいるが、あまり効かない。おまけにこの天気で眠気がスゴイ。 編曲を頼まれた楽譜が山積みになっている。でも肩こりでパソコンに向かう気力も無い。最悪の状態・・・・・。耳鳴りもしてきた。医者に通っていてもこんな状態。今は薬漬けの日々。肩こりだけでも治らないものか・・・・。 夫が会社帰りに、たねやの栗きんとんを買ってきた。久々の甘いもので少し元気がでる。しかし、ウチの夫はどうしていつも、おみやげと言えば食べ物なのか・・・・。自分が食べたいから??
2007年10月01日
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