海外旅行紀行・戯言日記

< 新しい記事

新着記事一覧(全6692件)

過去の記事 >

2020.04.13

散々な一日－無駄な出費1万5千円

(7)

テーマ：私のPC生活(7434)

カテゴリ： PC

昨日は、昼食は持ち帰りの買い食いで済ませることにしましたが、その帰り道のT字路でネズミ捕りに遭遇、交通違反切符を受け取ることになりました。
T字路ですから、一旦停止してから左折するのですが、停止時間が1秒と短く、所定の3秒に達していないと言う違反理由でした。
警官2人による取り締まりですから、違反料金上納の為で、所謂「ネズミ捕り」行為だったと諦め、科料7000円は後日支払うこととしました。

自宅に帰って、メールチェックをしていましたら、Amazonから「注文確認」メールが見つかりました。
メール様式も通常のAmazonからのメールと変わりませんし、次の様に記載されていましたので、疑う理由はありません。

「MacBook Pro 17万6千円を注文、調布市のある住所まで届ける」と言う内容でしたので、折り返し「注文した覚えはありません」と返信した処、宛先不明で返信出来ません。

仕方なく、Amazon客先サポートに入り込んで、Helpを申し込んだ処、所定の500円を支払えば、Help専門家が詳しくサポート返信するとのことで、お願いすることにしました。
2名の専門家が現れ、「送信先がAmazon本来のアドレスではなく、Fakeのフィッシング詐欺」と言うのです。
彼らの助言に従って、Amazonの購買履歴をチェックしてみましたが、MacBook Pro 17万円の履歴はなく、結局はそのメールは無視することで決着して良いと言う結論でした。
専門家の助言は有料で、各人4000円とのことで支払うことにしました。

違反切符7000円、フィッシング詐欺助言料8000円、無駄な出費でしたが、大した悲劇では無かったと納得することにしました。

今朝、9時過ぎにDiners Clubに電話して、17万6000円の引き落としが無かったことを確認して、決着となりました。
やはり、インターネットはフィッシング詐欺やハッカー等が犯罪集団が跋扈蔓延する世界、迷惑メール除去ソフトは簡単にすり抜けてしまう様です！

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう