PR
Comments
Keyword Search
Calendar
Shopping List
ある村人が次のような話をしてくれました。
「ここの農地は、毎年のように洪水が起こっていた。数年前、洪水が起こらないように川の護岸工事を行ったが、そのために、肥沃な泥が運ばれなくなり、作物の生産量が極端に減った。また、川岸は、乾季の間の優良な畑として使っていたのに、護岸工事のせいで川岸が使えなくなってしまった。」
私は、次のような経験をしていましたので、彼の言うことが良く理解できました。サワンナケート県のある村に行った時、ブルドーザーが道を整地していました。村長が言うには、洪水のせいで道路が流れたので、整えているのだそうです。さらに、その辺りは、毎年のように洪水に見舞われるのだと言います。それならしっかりした堤防を作ればいいのではないかと聞いてみようと思いましたが、話をしていて、村長が洪水を歓迎してるということに気が付き、私自身かなり驚いた経験があります。
(続く)
【
Bon appétit !
】
The 2018 Laos dam collapse was the collapse of Saddle Dam D, part of a larger hydroelectric dam system under construction in southeast Laos's Champasak Province, on 23 July 2018. The dam collapse lead to widespread destruction and homelessness among the local population in neighbouring Attapeu Province. As of 25 September, 40 people were confirmed dead, at least 98 more were missing (maybe as many as 1,100 more people), and 6,600 others were displaced.
(
https://en.wikipedia.org/wiki/2018_Laos_dam_collapse
)
風呂敷の様なもので幼児を器用に抱っこし… 2022.12.08
2009年頃からラオスでは電気オートバイ・… 2022.12.07 コメント(2)
海はありませんが、魚はよく食べます in … 2022.12.06