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2003年12月01日
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テーマ: ニュース(96562)
カテゴリ: カテゴリ未分類
《MSNニュース・ジャーナル》 http://news.msn.co.jp/404509.armx
で、この記事を読んだ。

-以下引用-
9月下旬、バグダッドから北に70キロほどいったイラク中部の町ドルアヤの近郊で、米軍のブルドーザーが果樹園の木々をすべて根こそぎにする作業が行われた。付近は旧フセイン政権の支持者が多いスンニ派の地域で、米軍に対するゲリラ攻撃が頻発していた。米軍は、付近の村人たちを尋問したが、誰もゲリラの居場所を教えなかったため、その「懲罰」として、村人たちが所有するナツメヤシやオレンジ、レモンなどの果樹を、根こそぎ切り倒した。
 伐採するなと泣いて頼み込む村人たちを振り切り、ブルドーザーを運転する米軍兵士は、なぜかジャズの音楽をボリューム一杯に流しながら伐採作業を続けた。ナツメヤシは樹齢70年のものもあり、村人たちが先祖代々育ててきた果樹園だった。伐採を止めようと、ブルドーザーの前に身を投げ出した女性の村人もいたが、米兵たちに排除された。
(引用終り)

このようなことをする背景についても記事は述べているが、米軍のやりかたのどこにも「イラクの人達のために」という大義はない。
果樹や樹木を育てることの大変さを少しでも知っているなら、決してそんなことは出来ないはずだ。
だからこそ「懲罰」として効果があると考えるのかもしれないが、このようなやり方では憎しみの感情しか生まれはしない。

憎しみの連鎖をどこかで断ち切らなくては、平和は決して訪れない。
そのことを思う時、思い出す人がいる。
今年の春、カンボジアにNGO活動の視察ツアーに行った時、現地のカンボジア人スタッフのエピソードを聞いた。
そのNGO(本部は日本)はカンボジアの初等教育支援をしていて、日本から送られた絵本などを、カンボジア各地に届けたりしている。
その現地スタッフは、奥地にその活動のために出向いた時、あのクメール・ルージュ時代(彼はまだ少年だった)に自分の父親を連行し、多分殺したであろう人に出会ってしまったのだという。
忘れようにも忘れられなかったその顔と向き合った時、彼の心の中がどのような怒りや悲しみ、憎しみや恨みの感情に荒れ狂ったのかは、想像に絶する。
いつもは明るいその人が突然無口になり、様子が変わってしまったことに、他のスタッフは戸惑ったという。
しかし何日か経った後に、彼は仲間に次のように語ったという。
「私の憎しみは、私だけで終りにしなければならない。この気持ちを、子供達に伝えてはならない。そうでなくては、決してカンボジアに平和は来ないのだから」と。
私はその話を聞いたとき、明るくジョークを連発している彼の心の中に、深い思いと決意があることに感動せずにはいられなかった。
彼はその辛い過去と決意を仲間に表明することで、憎しみを乗り越えようとしたのだろう。
だが、そのようにできる人ばかりではないだろう。
一般的に、心の中に巣食った憎しみは自己増殖しやすい。
そして、すべての原因をそこにつなげることになりやすい。

アメリカ軍がやっていることが、イラクの人々の心の中にどのような種を蒔くのだろう。
そのような米軍の支援をすることがどのような意味を持つのか、私にはわからないだけに怖い。







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最終更新日  2003年12月02日 10時37分04秒
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