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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ Takeさんの韓国見聞録 2007.01.01発行 NO.60 <古くからの友人、韓国をよく理解するための日本人サラリーマン日記>■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www3.to/take3/■Takeさん@韓国ソウルです。謹賀新年!!皆さん、明けましておめでとうございます。日本と韓国の干支は大体同じですが、今年は少しだけ違うのをご存知でしょうか? 韓国では豚(テジ)年になるのです。韓国では豚は富や財産をもたらすとても縁起の良い動物として人気があります。特に今年は600年に一度しか来ない黄金のブタ年と言う事で話題になっています。この年に生まれた子供はお金持ちになるという伝説が広まっていて、2000年のミレミアムベイビー以来のブームなのです。ただ、生まれた子供の立場から考えるとそれだけ競争相手も多いわけで、返って迷惑な話なのではないかと思うのは私だけでしょうか?とにかく今年もメルマガの読者の皆様が豚(テジ)のように富に恵まれ、元気で健やかに過ごせる事を韓国の地からお祈りしております。■本日のサラリーマン日記 「韓国の自尊心 63ビル」 南山タワーと並んで韓国を代表する観光コースでもあるのが63ビルだと思います。私も初めて韓国に来た時に最初に訪れた場所が63ビルの地下レストランでした。あの時食べた石焼ビビンパプの味は今でも忘れません。63ビルに触れる前に63ビルが位置している汝矣島(ヨイド)に関して少し書いてみたいと思います。汝矣島はソウル市内を流れる漢江に浮かぶ人工の島であり、江南(カンナム)と並び韓国ビジネスの中心地と言っても過言ではありません。国会議事堂や主要放送局、銀行、証券会社や大手企業の本社ビルが建ち並ぶ政治経済の中心地です。また、漢江市民公園や汝矣島公園には緑地や散歩道が整備されていて、ソウル市民の憩いの場としても愛されています。私は風水地理の専門家ではないので詳しい事はわかりませんが、この汝矣島を押さえたものが、韓国の政治経済を掌握できるように思えてなりません。そんな63ビルが2006年の初めにリニューアルされました。すでに完成から20年近くが経過して、特に江南のCOEX複合モールビルが誕生してからはその注目度が落ちていました。海外からの観光客用に対応した施設だけでは限界があったのだと思います。リニューアル後は展望台も一新され、地下のショッピングモールやレストラン等にも近代的な工夫を凝らしています。http://www.63city.co.kr/ビル内には、ソウル市内が一望出来る超高層展望台、大型室内水族館、超大型画面のアイマックス映画館や各種レストラン、ショッピングセンタ-があります。この中でも一番のお勧めはやはり展望台からの夜景だと思います。特にこれからの冬場は空気が澄んでいる時が多いので、美しい夜景が見れる機会にも恵まれるでしょう。そしてもう一つのお勧めは地下1階にある63ベーカリーです。韓国のパンの味もかなり向上してきましたが、特にこのお店のパンは美味しいです。展望台にも軽食や高級レストランがありますが、ここで好みのパンを買い込んで上がるのも良いかもしれません。63ビルは有名な観光名所なので雑誌やネットで詳しい案内が出ているので、あとはそちらを参考にして下さい。ここからは韓国人から見た63ビルに関して少し触れてみたいと思います。63ビルが完成したのは1985年です。地上60階、地下3階で高さは264メートルの超高層ビルは、当時のサンシャインビルを抜いて東洋最大のビルとして韓国に登場しました。1988年のソウルオリンピックを目前にしていたこの時期は漢江(ハンガン)の奇跡と呼ばれた高度成長期に当たり、今の中国を見るように韓国近代史の中でも一番勢いのあった時期でもあります。まさしく63ビルは経済成長の象徴的な産物でもあり、当時の韓国に夢と希望を与え、韓民族特有の自尊心を大いに高揚させる建造物でもあったのです。このビルの施工を請け負ったのは新東亞建設という大手建設会社ですが、今から5年位前にこの会社のK常務(当時)とある仕事で知り合いになり、63ビル建設の苦労話を聞かせてもらった事がありました。当時の韓国ではこれほどの超高層ビルを建設できるだけの技術力が無いため、日本からの協力が不可欠だったのですが、日韓修交から20年くらいの年月が経過していたとはいえ、当時の日本と韓国ではまだまだ多くの葛藤や壁があったそうです。当時、現場の責任者でもあったK常務によれば単純な言葉の壁よりも仕事の進め方や問題が発生した場合の対応の仕方に、お互いの国の文化や歴史の違いが表面化してしまう事が多く、ただでさえ男ばかりで殺伐とした現場は、まさしく戦争さながらの雰囲気だったそうです。K常務自身も何度か日本人技術者と口論したそうですが、そんな中でも当時の日本の技術力の高さには本当に驚かされる事も多く、色々な事を勉強できたと言っていました。おそらく毎日がプロジェクトXのような日々であったのではないかと想像できます。私も日本と韓国絡みのビジネスが多いので、K常務の苦労話が他人事のようには聞こえませんでした。63ビルはまさしく日本と韓国の血と汗と涙の結晶であると言えるのかもしれません。最近の韓国ではかつての日本で億ションと言われるような超高層アパートが乱立していますが、この時の苦労があってこそ可能なのかもしれません。■編集後記 ここまで読んで下さり有難うございました。あと、少しで2006年も終わろうとしています。このメルマガを始めてまもなく2年が過ぎようとしていますが、こうして何とか続けられるのも皆様の応援のおかげだと思います。メルマガを通じて本当に色々な方と交流が持てました。実際に会った方はほんのわずかですが、どれも貴重な出会いでした。世界には本当にたくさんの人が生きていますが、その中で生きている間に知り合いになれる方は本当にわずかなんだなと思います。来年はどんな出会いがあるのか今から楽しみです。本厄をあとわずかで脱出できるので、今年よりも良い事があるでしょうか? それでは皆さん、アンニョンヒケセヨ~!!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━韓国に関して聞きたい事があればどんな事でもお気軽にメールを下さい。Takeさんへの意見、質問メール⇒ korea_faq@yahoo.co.jpホームページ http://www3.to/take3/InnolifeのTakeさんhttp://contents.innolife.net/cafe/main.php?ac_id=17バックナンバーをブログで見たい方はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/koreafaq/ブログ上での質問や感想も大歓迎です。ヨロシクお願いしま~す。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年12月31日
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昨日の続きです、、、 ソウル市庁前のイルミネーションを見て帰ろうと思ったのですが、ここまで来たのでキョウボ文庫まで行こうという事になりまして、トボトボ歩き出したのですが、そこで清渓川(チョンゲチョン)の巨大イルミネーションを発見したのでした。 これは想定外でした。 何か市庁前よりも気合が入っていた、、、 それにしても凄い人込みでした、、、 メルマガもやっています(;^_^A--->Takeさんの韓国見聞録
2006年12月26日
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夕食を食べた後に家族でソウル市庁前に繰り出しました。 車で行くか迷いましたが、今日あたりは凄い人込みだろうと思い、地下鉄にしました。自宅からソウル市庁前までは2号線で20分くらいです。予想通り凄い人込みでした。例年よりも暖かいので外出し易いのだと思います。以前はこの 近くに職場があったので、ソウル市庁前イルミネーションは毎年見ていましたが、今夜は本当に久しぶりでした。例年になく豪華になったような気がします。息子はスケートをしたがりましたが、凄い行列で諦めました。他にもたくさん写真を撮りましたが、少しずつ紹介します。
2006年12月24日
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先日、仕事でロッテホテルに行ったのですが、その帰りに明洞に寄り道してきました。 噂に聞いていたクリスピードーナッツを見つけたので、さっそく中に入ってみましたが、無料でドーナツくれるのですね。私、二個も貰ってしまいました。 でも、あまりにも甘くて私にはダンキンの方が合っていそうです。 日本にも一号店ができたとニュースで観ましたが、韓国の方が先立ったのですね。メルマガもやっています(;^_^A--->Takeさんの韓国見聞録
2006年12月21日
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ Takeさんの韓国見聞録 2006.12.17発行 NO.59 <古くからの友人、韓国をよく理解するための日本人サラリーマン日記>■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www3.to/take3/■Takeさん@韓国ソウルです。 先日、大学時代の後輩から突然、電話が来ました。何とソウルで韓国語の勉強をしているとの事。もともと旅行好きで世界各国をフラフラしている事は知っていましたが、まさか韓国に来ているとは夢にも思いませんでした。久しぶりに会ってみたら既に6ヶ月ほどソウルに住んでいるとの事。どんな生活をしているのかと思いきや、彼は考試院(コシウォン)をねぐらにして悠悠自適の生活をしていたのでした。彼曰く下宿や旅館も試してみたが、今の考試院が最高であるとの事。そんな訳で今回は韓国の考試院をレポート致します。■本日のサラリーマン日記 「考試院(コシウォン)は韓国社会の縮図」 韓国には考試院なるものが存在しますが、皆さんはご存知でしょうか?もしも知っているならあなたはもう立派な韓国通と言えるかもしれません。考試院を紹介する前に、「考試」と呼ばれる韓国の国家公務員上級試験に関して知っておかなければいけません。考試には大きく分けて司法、行政、外務の三つがあり日本で言うと国家公務員一種(いわゆるキャリア組み)に該当するかと思います。試験の難易度は極めて高いですが、国家の行政に携わる仕事でもあり、安定性もあることから、韓国でも根強い人気を保ち続けています。人気の秘密は単に給料や社会的安定だけではなく、考試の歴史的背景を知るとさらに納得できると思います。韓国には古くから中国の影響で「科挙試験」なるものが存在していました。韓国の科挙制度は高麗時代(918-1392)に初めて導入され、本格的に導入されたのは朝鮮時代(1392-1910)に入ってからと言われています。韓国には両班(ヤンバン)という言葉があります。現在の韓国ではお金持ちや社会的地位のある人の代名詞のようになっていますが、もともとは官吏登用の国家試験「科挙」に合格した人を指す言葉だったのです。つまり朝鮮時代では科挙合格者を出すことが、将来の繁栄に直結する事だったので一族を挙げて応援していたらしいのです。その習慣が今の過剰なまでの受験戦争の根本的な原因とも言われていますし、考試試験も同様な事が言えると思います。つまりこの考試院の由来は考試試験を受ける受験生たちが全国から集まって勉強する事から始まりました。今では大学在学中に勉強する方はもちろん、一度社会人になってから再度、考試試験に挑戦する人など実に多種多様な方々が集まっているわけです。しかし、近年の考試院を取り巻く環境はだいぶ変化してきたようです。前置きが少し長くなりましたが、考試院とはどんな所か説明することにしましょう。まず部屋の大きさは2畳から3畳くらい、最近は少し広くて4畳程の所もあるようです。台所とトイレ、シャワー室はすべて共同です。もちろん男女は厳格に区別されていて、普通は2~3階が男子専用、4~5階が女子専用とういう感じで分かれています。部屋には机・ベット・洋服ロッカーが基本的にあり、グレードによってはテレビ、冷蔵庫、冷暖房完備という所もあります。また、最近ではインターネット完備というのも増えているようです。基本的に自炊ができるので食費を節約できるのも考試院の魅力の一つです。気になるお値段ですが、1ヶ月で20~30万ウォンくらいが相場で、カンナム辺りの高級クラスでも40万ウォン程です。逆にソウル大学近くの新林洞(シルリムドン)一帯では10万ウォンクラスの所もあります。地方からソウルに勉強に出てきて、とりあえず寝るだけの場合などはこれで十分というわけです。以下に考試院の比較サイトをいくつか紹介しておきます。ハングルですが雰囲気や価格帯は何となくわかると思います。http://www.gosi1.net/http://www.gosione.net/一昔前までは考試院というと男臭くて、不潔なイメージがありましたが、最近は若い女の子にも人気があるようです。また、ビジネスマンが長期出張時に使ったり、外国人旅行者にも密かな人気があるようです。とにかく敷金や保証金が必要無いので不動産屋にお願いしなくても、気軽に泊まれるのは魅力的でしょう。基本的に一ヶ月毎に清算しますが、長期(6ヶ月から1年くらい)の滞在でも問題ありません。そのような便利さがあるので、この考試院には勉強目的ではない色々な事情を抱えた方々が泊まっているのも事実です。以前のメルマガで私のお世話になった上司が事業に失敗して借金取りに追われている事を書きましたが、その方も実は考試院に隠れて再起を狙っているのです。また、男女関係が縺れて身を隠したい場合に良く利用されるのもこの考試院です。ホテルと異なり最低限の韓国語は必要かと思いますが、私も後輩もそれほど不便な事は無いと言っていました。モーテルやラブホテルよりは健全で過ごし易いと言う事です。まあ、女性の方にはあまりお勧めできないかもしれませんが、勇気のある方は一度挑戦されてみては如何でしょうか?■久しぶりの相互紹介(相互紹介募集中です)起業と聞いてみなさんはどのようなイメージをお持ちですか?今回ここでご紹介するのは【起業教室】というメールマガジンです。このメルマガの魅力は情報商材を買わなくても無料で実行するための理論と情報を教えてくれているメルマガです。みなさんの起業に対する高価なイメージをここで変えてください。http://www.mag2.com/m/0000128745.html※このメルマガを書いてるアラミスさんとは何度か個人メールのやり取りもありましたが、実に真面目に対応して下さる方です。皆さん、ヨロシク!!■編集後記 ここまで読んで下さり有難うございました。このメルマガを書き終えて窓の外を見たら、真っ白に覆われていました。ソウルは初雪ではないですが、こんなに真っ白に積もったのは今年、初めてではないでしょうか?明日は日曜日なので子供の喜ぶ顔が見れそうです。久しぶりに雪だるまでも作ってみようと思います。本日、会社の同僚はソラク山に行きましたが、私も無理をして同行していればと少し後悔しています。それでは皆さん、アンニョンヒケセヨ~!!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━韓国に関して聞きたい事があればどんな事でもお気軽にメールを下さい。Takeさんへの意見、質問メール⇒ korea_faq@yahoo.co.jpホームページ http://www3.to/take3/InnolifeのTakeさんhttp://contents.innolife.net/cafe/main.php?ac_id=17バックナンバーをブログで見たい方はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/koreafaq/ブログ上での質問や感想も大歓迎です。ヨロシクお願いしま~す。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年12月16日
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写真は漢江(ハンガン)名物、インコアジョシです。 このおじさんは地元では結構、有名でしてハンガンを散歩しているとたまに遭遇します。最近は寒くなったので、なかなか見かけませんでしたが、先日の日曜日に久しぶりに会えました。子供たちにも人気です。ハンガンと一口に言っても広いですが、場所はワールドカップ競技場の近くです。それにしても逃げらたりしないのでしょうかね?
2006年12月13日
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今日は会社の部下を連れて李花女子大近くの「味ばこ」というラーメン屋に行って来ました。久しぶりに日本の本格的ラーメンを堪能できました。店長さんが日本人らしく、若いのに頑張っている姿が印象的でした。 しかし、このお店、来年の二月には閉店してしまうそうです。 最初から1年という計画でお店を出したとの事。店内は若いアガシで満員状態。アジョシは私だけ、、、 少し緊張してしまったりしましたが、こんなお店はいつまでも存続して欲しいですね。何とも残念な事です。
2006年12月07日
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ Takeさんの韓国見聞録 2006.12.02発行 NO.58 <古くからの友人、韓国をよく理解するための日本人サラリーマン日記>■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www3.to/take3/■Takeさん@韓国ソウルです。 早いもので2006年度もあと一ヶ月余りとなってしまいました。これから忘年会とか増えてくるのは韓国も同じことです。最近、人が集まると必ず出てくるのが不動産の話。とにかく今年の不動産急騰は凄いものがありました。すでに持ち家を持っている方は少し余裕がありますが、そうでない若い社員は深刻な問題です。○○アパートがいくら値上がりしたとか、再開発に決まった等の噂話が先行しているような気もします。10年前の日本の様にならない事だけを祈るのみですネ。■本日のサラリーマン日記 「韓国の道路事情 その二」 タイトルに「韓国の道路事情 その二」とありますが、実はその一があったのです。私も忘れていました(笑)http://plaza.rakuten.co.jp/koreafaq/diary/200511210003/日本から初めて来るお客さんは、私が韓国で運転しているのを見ると驚きの眼差しで見られるものです。実際、私は地方都市で7年、ソウルで5年ほど運転歴があるのですが、ここ数年ソウルでの交通マナーは少しずつですが改善されてきたような気がします。以前に比べて道も譲ってくれるし、逆に譲ってあげるとハザードランプを点滅して 「ありがとう」 と云う意思表示をしてくれる運転手も増えてきました。昔はそのような習慣がなかったのですが、これも日本の影響なのかなと思いました。まあ、それでも日本に比べたら交通事故の割合は高いし、道路事情もよくないので細心の注意を必要とする事は確かです。今回はソウルを中心とした道路事情に関する話をしたいと思います。観光や旅行で運転する方はまれだと思いますが、知っていると何かの役に立つかもしれません。1)右折の法則ソウル市内でタクシーやバスを乗った方はご存知かもしれませんが、韓国は右折優先の国なのです。これが韓国で運転する上で非常にポイントになります。私も最初はよくわからないでストレスを感じましたが、この右折の法則を知ってからは要領を掴んだ運転をする事ができるようになりました。日本では小さい四つ角でも左折できる場所が多いですが、韓国では左折を禁止している場所が多いので注意が必要です。直ぐ左側に自分の行きたい所があっても左折ができないので、かなり前進してUターンするか左折できる四つ角まで行かなければいけません。これは逆に考えると少し遠回りをしても右折をしながら行けるコースを選択するとスムーズに目的地に到着できるわけです。その事がわかるようになるまで1年くらいかかったような気がしますが、韓国人は右回りが好きな民族なのだ、、、と認識するようになりました。また、歩道を歩く場合はこの右折の法則を知っていないと危険な目に合います。運転手から見て前方の信号機が赤でも、右折はどんどんしてくるのでボーと歩いているとクラクションを鳴らされたりします。日本のようにオートバイや自転車の多い国でこれをやると、巻き込み事故が多発する事は間違いないでしょう。私がたまに日本に帰国するとつい右折をしたくなる衝動に駆られます。2)車庫証明が無くても車をゲット日本と異なり韓国では車庫証明がなくても自動車を手に入れる事ができます。私はその事がソウルの渋滞を悪化させている要因と考えています。おそらく車庫証明制度を現実化したら、車が売れなくなるので大手自動車メーカーが国会議員に圧力をかけているのではないかと勝手に想像しているのですが、私は車庫証明が必要だと思っています。ソウル市内のアパートや裏道の駐車状態は本当に凄いものがあります。大きな空き缶やタイヤを自宅の前に置いて陣地の確保をする事はもちろん、夕方になるとハルモニや子供に家の前の見張りをさせる所もあります。他の車が駐車しようものなら直ぐに追い出してしまうわけです。また、アパートの駐車場等でサイドブレーキを掛けておくと、もの凄い顰蹙をかいます。その訳は縦列駐車している車の前にさらに駐車していくので手動で動かせるようにしておかないと、他の車を出すことができないからです。アパートや百貨店などの駐車場をよく観察していると、一生懸命に車を動かしている光景を見ることができます。しかし、これはある意味でとても危険な行為で、以前に少し勾配のある駐車場で車を押していたら、自然に車が転げ落ちて通りがかりの人が大怪我をした事件もありました。それと数年前から携帯電話番号の提示していない車も顰蹙を買うようになりました。例えばレストランや食堂に車で乗り付けて食べに行くわけですが、すでに止めてある車の出口を塞ぐような場所でも平気で駐車していきます。何か問題があれば電話してくるので大丈夫との暗黙の了解があるからなのですが、日本ではなかなか考えれられない事だと思います。3)軽自動車が極端に少ない韓国に一度でも来られた方はわかると思いますが、日本に比べて軽自動車の姿が目立ちません。メーカー側も日本のように多種多様な機種を生産しているわけではなく、私の知っている限りでは三種類しか車種がなくて、今でも生産しているのは一種類だけだと思います。大きいモノを好む韓国人特有の国民性が見事に現れれているわけですが、日本に比べて事故が多いので、事故を起した時に危険だという認識が強いからだと思われます。98年のIMF当時は燃費や良くてガソリンを食わない軽自動車が大流行したのですが、今となってはあの頃の風はどこかに行ってしまったようです。4)韓国の交通マナーの悪さは心と体のバランスがポイント韓国の交通マナーの悪さはよく言われます。簡単に韓国人の国民性と断定してしまうとそれまでなのですが、日本人と韓国人は一見、同じように見えますが一旦、ハンドルを握らせるとどうしてここまで違うのかと思う時があります。日本人の場合は渋滞などの外的な状況を受け入れてしまい、約束した時間に遅れている事は認識していても、ある意味で割り切ってしまう場合がほとんどだと思います。反対に韓国人の場合は心や思いはすでに目的地に着いているのですが、現実はそれができていないが故に、無理やり体の方をそれに合わせようとする執念が凄いのです。今、自分自身が置かれた環境が主体ではなく、あくまで運転している自分が主体で動いているために割り込みや急な針路変更もお構いなし、、という状況が生まれてくるわけです。今、世界を騒がせている北朝鮮では共産主義をさらに発展させた「主体思想」というのがあるらしいですが、この「主体」という言葉は本当にこの韓民族のためにある言葉ではないか、、、?と思わされます。この辺の深層心理を理解しておく事がこの国で運転する上で非常に役に立ちます。これ以外にも色々あるのですが、長くなるのでこの辺でやめておきます。韓国の道路交通事情を日本人に話させると、悲惨で酷い現状を訴えるものが多いですが、それは日本を基準にするからであり、世界を見渡してみるともっと凄い国があるのだと最近わかってきました。度胸のある方はカーフェリーに自家用車を載せて韓国に上陸してみるのも良いかもしれませんネ。■編集後記 ここまで読んで下さり有難うございました。日本でもニュースになったのでご存知の方もいるかと思いますが、韓国で鳥インフルエンザが発生しました。全羅北道の益山市という所が震源地なのですが、実は私の妻の故郷でもあります。親戚もたくさん住んでいるので、事件が発生した養鶏場の近くもよく知っているのですが、早く沈静化して欲しいですね。今もあの周辺で飼われている鳥類はバッタ、バッタと殺されているとの事です。暖冬ならぬ暖秋の影響で白菜が暴落して大量に捨てられ、ニワトリさんまで殺してしまって本当に勿体無い事だと思っています。いつか食べ物の恨みを買わなければ良いのですが、、、それでは皆さん、アンニョンヒケセヨ~!!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━韓国に関して聞きたい事があればどんな事でもお気軽にメールを下さい。最近はスパムメールが大量に来るので、Takeさんへの意見、質問はブログ上で下さると助かります http://plaza.rakuten.co.jp/koreafaq/ホームページ http://www3.to/take3/InnolifeのTakeさんhttp://contents.innolife.net/cafe/main.php?ac_id=17━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年12月02日
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