1

晩春から初夏に、木々にからまって伸びていくつるの短い枝先に、淡い紫色や白の花弁状の8枚のガク(萼)を平らに広げた大輪の花が次々と咲きます。5月12日の誕生花は、さわやかな5月の風が似合う大輪のクレマチスの原種のひとつ、カザグルマ(風車)。花の名は、花の形が風をうけてくるくると回る風車に似ていることから名づけられました。自生種のカザグルマは学名Clematis patensで、カザグルマを交配の親としたクレマチスの園芸品種はパテンス系に分類されていて、前年のつるに大きな花をたくさんつけます。 花言葉「心の美しさ」は、今にも折れそうな細いつるに大きく清楚な花を咲かせることからつけられています。花言葉「高潔」は、大きく平らに開いた原種の紫や純白の堂々とした花の姿からきているのでしょうか。 カザグルマは小川の岸辺や林の縁などに自生し、高山植物園でも近くに水が流れ、陽の光が当たる場所で咲いていました。ポット苗のネームタグにカザグルマと書かれていましたが、晩春にピンクの中筋が入った淡いピンクの花が原種と同じようにたくさんの紫色のおしべを見せて咲きました。キンポウゲ科センニンソウ属、つる性耐寒性多年草、原産地:日本、東アジアカザグルマ(風車)の花言葉:心の美しさ、高潔。カザグルマ(風車)の誕生花:5月10日、5月12日流通時期:ポット苗や鉢花を春に見かけます。
2021.05.12
閲覧総数 2865
2
![]()
細長い葉を折るとニラのような臭いがするのも、山菜ならではと、株を増やしてから食べようと思っていたら、花の少ない夏に、細い花茎をまっすぐ伸ばして、淡いすみれ色の花を咲かせました。山菜は花が咲くと食べられなくなるという、いつものパターンで、ツルバキアは暑さ、寒さに強いこともあり、鉢から根を下ろして、もう何年も置きっぱなしです。 小さい鉢の中で、窮屈そうなので、植え替えどきのようです。 ↓ 090812 ↑ 090912 花期が長い。花びらが6枚で、茎の先に星を散らせたように小さな花をたくさんつける花姿は、アガパンサスに似ていますが、ツルバキアはコンパクトなので、花はずっとかわいらしく涼しげです。 アガパンサスは屋根の吹き替えで足場を組む時に、瓦の下敷きになるので、友人に預け、今は友人宅で増えて咲いています。(迎えに行くのが遅くて、すっかり大きくなっていたので、そのままに)ツルバキアにはビオラセアとフラグランスの2品種があるそうで、フラグランスは11月頃~5月頃まで咲くので、夏に咲くビオラセアだと思います。でも、赤紫やピンク、白の花色があるビオラセアは、山菜かどうかはっきりしないので、食べなくてよかった?ツルバキアの鉢植えでの育て方ユリ科ツルバキア属、南アフリカ原産の耐暑性・耐寒性春植え球根(多年草扱い)別名:ソサエティーガーリック、スイートガーリック●置き場所:日当たりのよい場所に。半日陰でもOKです。●水やり:鉢土の表面が乾いてから。やや多湿を嫌い、乾燥気味を好みます。●用土:水はけがよければ、選びません。●肥料:緩効性肥料を控えめに。●植え替え:球根が増えて窮屈になったら、春に球根をバラして、1球ずつ鉢に。たくさん球根があれば、プランターに3cmくらい離して植えます。花言葉:残り香、小さな背信種類豊富!春植え球根球根 ツルバキアミックス 4球 アガパンサス ブルー 2株 アガパンサスセット 花苗 2種4株1組珍しい 斑入り葉 アガパンサス 1鉢
2010.03.05
閲覧総数 8169
3

春に、雌株の芽吹いた葉のわきに、先が2つに裂けた花柱を長く突き出して淡黄色の小さな雌花が咲き、柔らかい粒が集まった細長い実がつき、初夏に黒紫色に甘く熟します。誕生花のない花は、郷愁誘う童謡赤とんぼの山の畑の桑の実、クワ(桑)。花(木)の名は、蚕(かいこ)が食う葉(くうは)からの食葉(くは)、蚕葉(こは)が転訛(てんか)したものといわれています。桑はクワ科クワ属の総称で、日本に自生するヤマグワ(山桑)、中国北部~朝鮮半島原産のカラグワやログワを基本にして、多くの品種改良がされています。 花言葉「彼女のすべてが好き」「ともに死のう」は、桑の木がピュラモスとティスベの血を大地から吸い上げて白い実が紫色になったとされるギリシャ神話の恋人たちの悲恋からきています。隣り合って住むピュラモスとティスベは親たちの仲が悪く、町外れのクワの木の下で忍び逢っていて、先に来たティスベは近づいてきたライオンに驚き、ヴェールを落として逃げ出しました。あとから来たピュラモスがライオンに引き裂かれた彼女のヴェールを見て、ティスベが食べられたと思い絶望して短剣で自害し、戻ってきたティスベも恋人のあとを追いました。シェイクスピアの戯曲ロミオとジュリエットはこのお話をモチーフにしているそうです。 マルベリーは桑の実の英名で、鉢植えでも次々と実をたくさんつけていて、実の成りはじめは白く、次第に赤くなり、熟すと赤黒くなっていきます。盆栽のクワの小さな実は緑から次第に赤くなり、熟すと赤黒くなって、完全に黒くなると甘くておいしく、童謡の赤とんぼの桑の実を思い出します。クワ科クワ属、耐寒性落葉高木、原産地:中国、朝鮮半島クワ(桑)の花言葉:知恵、彼女のすべてが好き、ともに死のう。クワ(桑)の誕生花:― 白い実の花言葉:知恵。黒い実の花言葉:私はあなたを助けません、あなたより生き延びる。流通時期:苗木を秋~春に見かけます。日本花卉ガーデンセンター、園芸ネット プラスさんにあります。 マルベリー
2019.03.06
閲覧総数 11746
4
![]()
梅の花が咲いていないか見に行くと、梅の木の根元に埋め込んだゴミボックス(3分別ゴミボックスの蓋をとったもの)から、コウホネがもう顔を出していました。水の中に落ちた枯れ葉や浮き草をとり除いて、きれいにしなくてはならないのですが、まだ水はかなり冷たく、今年はまだ時々氷が張ります。 100216白い根茎の形が骨に似ていることから名づけられたコウホネ(河骨、川骨)は、10年前に植え付けたときは、笹の地下茎のようで、節から白い根が出ていました。早春にカラー(湿地かいう)のような長い葉をだして、暖かくなると、花茎も出てきて、黄色の花を1輪咲かせます。4~5cmの花に見えるのは、5枚の花びら状の萼片(がくへん)で、めしべの周りにたくさんの小形の花びらとおしべがついたものが花だそうです。 ↓ 090513 東側に高いマンションが建って、あまり日が当たらなくなったため、花が咲くかどうか心配でしたが、5~9月まで、つぼみが次々と上がってきました。 ↓ 090707 ↑ 090812 深緑色の葉は長さが20~30cmで、厚く、光沢があります。 毎年夏にボウフラが発生しても、トンボのヤゴが食べてくれるので、メダカなどは飼っていませんが、ボウフラが発生した直後1~2週間は、やきもきしながら水の中をのぞいています。地元四国の池、沼などに生えているコウホネは丈夫で育てやすく、特に肥料や水を替えたりすることもなく、植えっぱなしで、毎年花を咲かせています。コウホネ(河骨、川骨)の育て方スイレン科コウホネ属、耐寒性水生植物、原産国:日本、台湾、朝鮮半島●置き場所:日当たりがよく、風通しの良い場所に。●用土:市販のアクアリウム用やビオトープ用の培養土に。●肥料:粒状の緩効性肥料を、土の中に埋め込みます。●植え付け:3月頃、植木鉢の下の方に緩効性肥料を混ぜた用土を入れます。コウホネの根茎を埋め込み、植木鉢を、スイレン鉢などに入れて、根元が隠れるぐらい、そっと水道水を入れます。花言葉:崇高、秘められた愛情赤花コウホネ・八重咲きオモダカ・水カンナ各1株のセット★山野草 水生植物セット 3種3株1組コウホネ無農薬!■ベニコウホネ(1株)無農薬!■シモツケコウホネ(1株)水生植物の土 2L水生植物の肥料 120g 花ごころ
2010.02.17
閲覧総数 5004
5

晩春から秋に、細い茎を長く伸ばして上部で三又になり、その先端に淡い紫の小さな五弁花がまとまってドーム型に咲きます。5月25日の誕生花は、宿根バーベナの仲間、サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)。花の名は、高性のバーベナで三尺(一尺は約30.3cm)ほどの草丈になることから名づけられました。 バーベナ(属名)は、ラテン語で「神聖な枝」の意味で、宗教の儀式などに用いた枝や葉のラテン名だそうです。バーベナの花言葉「魅惑する」は、予言や呪術の力を高める目的や媚薬として用いられていたことからつけられたのでしょう。サンジャクバーベナの花言葉「幸運に」は、草丈が高く枝分かれして幸運を探して手を伸ばそうとしているような花の姿からつけられたのでしょうか。 別名のヤナギハナガサ(柳花笠)は、ヤナギのように細長い葉の形と、花笠のような半球形に集まった花の姿からつけられました。サンジャクバーベナは、ずっと前に隣の空き地に家が建つまでは毎年日傘をさしたような花が見られ、今でもご近所の畑や道端では変わらない花の姿が見られます。草丈が1mを超える高性なので、花の全体を写すことができないのですが、晩春に咲いた後こぼれタネから晩夏に急いで花を咲かせると、コンパクトな草丈のときがあります。クマツヅラ科クマツヅラ属、耐寒性多年草、原産地:南アメリカ別名:ヤナギハナガサ(柳花笠)、バーベナ・ボナリエンシス三尺バーベナ(サンジャク、サンシャク)の花言葉:幸運に、魅惑する。バーベナの誕生花:4月7日、5月25日、6月24日、6月27日、7月18日流通時期:ポット苗を春に見かけます。錦幸園 楽天市場店、花工房たんぽぽ こだわりの宿根草、ガーデンタウン、ハッピーガーデン、元気な苗 やまびこ園芸さんにあります。 宿根バーベナ
2013.05.25
閲覧総数 3505
6

晩春から初夏に、羽状に切れ込んで裏側に白い毛の生えたやわらかな葉をつけた花茎の先にいくつにも枝を分けて、突起のある球形の総苞の上に紅紫色の頭花が咲きます。誕生花のない花は、ユーモラスなアザミのような花、キツネアザミ(狐薊)。花の名は、花がアザミに似ているけれどアザミ特有のトゲがなく、狐にだまされたようだということから名づけられました。狩人に追われた狐が急いで近くにあったアザミにあわてて化けたとき、トゲをつけ忘れたという逸話があるそうです。 花言葉「嘘は嫌い」は、花の名の由来のようにアザミに似ていてだまされたということから連想してつけられたのでしょう。キツネアザミは、糸のように伸びた細長い花弁がたくさん集って総苞にたれる姿が髪をたらした子供の頭のように見えてユーモラスで、アザミよりほっそりした草姿をしています。 キツネアザミは古代に稲作とともに大陸から渡来した史前帰化植物とされ、ご近所の田の畦や畑のわきでやさしい花を咲かせています。キク科キツネアザミ属、耐寒性二年草(越年草)、原産地:日本、中国、朝鮮半島キツネアザミ(狐薊)の花言葉:嘘は嫌い。キツネアザミ(狐薊)の誕生花:―流通時期:―ノアザミ。 アゲラタム
2015.04.29
閲覧総数 2918
7
![]()
7月上旬、見渡すかぎりエゾカンゾウの花で、オレンジ色に染まる霧多布湿原は、約650種の植物が、春から秋にかけて色とりどりの花を咲かせるので、別名「花の湿原」と呼ばれています。暖地なので、カンゾウの花で、雰囲気だけでもと、通販カタログを見ていたら、山菜のページにヤブカンゾウが・・・ 090317 090630 090701 ↑ ヤブカンゾウの若葉はお浸しで、花の蕾は乾燥させて保存食とのことですが、ユリに似た八重咲きのヤブカンゾウの花はきれいなので、食べようと思ったことはありません。 ↓ ↑ 0907041本の茎に、多いときは10個もの花が次々と咲きます。ヤブカンゾウには、花を見ていると憂いを忘れると言う故事があり、ワスレグサ(忘れ草)とも呼ばれています。エゾカンゾウやニッコウキスゲ、ユウスゲも広義には、ワスレグサに含まれるそうです。 白い花はワタスゲ ↓ 010715その後、実際に湿原に行くと、エゾカンゾウの花はダイナミックに湿原を埋めつくしていて、花を追って、木道をどんどん奥に歩いて行き、ツアーの集合時間を忘れそうになりました。 今度は霧降高原にニッコウキスゲを見に行きたいなと思いながら、10年・・・ヤブカンゾウ(薮萱草)の育て方ユリ科ワスレグサ属、中国原産の耐寒性多年草別名:ワスレグサ(忘れ草)、カンゾウナ(萱草菜)●植える場所:日当たりのよい場所に。半日陰でも育ちますが、大きくなった木の陰で、花数が少なくなりました。●水やり:あまり雨が降らないときは、与えます。●用土:とくに選びません。●肥料:とくに必要ありません。花言葉:悲しみを忘れる、理想郷ニッコウキスゲ (禅庭花・ゼンテイカ) (10.5cmポット)ニッコウキスゲ ポット入苗 1株ワタスゲ (綿菅・スズメノケヤリ) (9cmポット苗)ヒメワタスゲ 3号ポット 【山野草】
2010.01.26
閲覧総数 893
8

春に、羽状に深く裂けた葉をつけてよく枝分かれした茎先に、紫色の脈が入っている淡い黄白色の十字形の花が次々と咲きます。誕生花のない花は、ゴマのような香りと軽い辛味を持つハーブ、ルッコラ。花の名は、イタリア名rucolaの音読みで、ラテン語のerucaがruca、rucolaに変化しました。別名(属名)のキバナスズシロ(黄花蘿蔔、黄花清白)は、野生種の黄色い花がスズシロ(清白)の白い花に似ていることからつけられています。黄色の花を咲かせるワイルドルッコラ(Wild Rucola)は別属(エダウチナズナ属)の多年草で、ルッコラより強い香りとピリッとした辛みがあります。 花言葉「私に振り向いて」は、ローマ帝国の時代に食用だけでなく、媚薬として用いられていたことからつけられています。花言葉「競争」は、春になるとロゼット状で越冬した葉をよく茂らせて、茎に競うように四弁花が咲き上がっていくことからきているのでしょう。 ルッコラの若葉は生で、サラダに、育って大きくなった葉は茹でておひたし、みそ汁やスープの具にして食べ、花は葉と同じような風味を持ち、エディブルフラワーとして食べられます。アブラナ科キバナスズシロ属、半耐寒性一年草、原産地:地中海沿岸別名:ロケット、キバナスズシロ(黄花蘿蔔、黄花清白)ルッコラの花言葉:競争、私に振り向いて。ルッコラの誕生花:―流通時期:ポット苗を春と秋に見かけます。苗木部 by 花ひろばオンライン、ハーブ苗のポタジェガーデン、花みどりマーケット 楽天市場店、大神ファームさんにあります。
2020.04.05
閲覧総数 1843
9

春から初夏に、枝分かれして細く伸びた枝先の小さな濃い緑の葉のわきに、漏斗形の朱赤色の花が2~3輪集まって咲きます。5月4日の誕生花は、山野に咲く半落葉性ツツジの朱赤色の花、ヤマツツジ(山躑躅)。花の名は、ツツジ(躑躅)の仲間で山野に自生することから名づけられました。ツツジは、花が次々に連なって咲く様子をあらわす続き(つづき)からという説や、花の形の筒(つつ)状になっていることからという説などがあります。漢名の躑躅(てきちょく)は、たたずむの意味で、見る人の足を引き止める花の美しさからあてられたといわれています。 花言葉「燃える思い」は、新緑の中で鮮やかな朱赤色の花を一斉に咲かせることから連想してつけられています。花言葉「努力」は、山野の雑木林などの高い木々の間で、低木が負けないように頑張って美しく花を咲かせる様子からつけられたのでしょうか。 鉢植えの越後ヤマツツジはゴールデンウイーク前に満開になりましたが、高原のヤマツツジはゴールデンウイーク過ぎにまだ咲き始めでした。春に5枚並んで枝先に出る大きな新緑の葉(春葉)は秋に落葉し、夏から秋に出る小さな葉(夏葉)は越冬します。ツツジ科ツツジ属、耐寒性半落葉低木、原産地:日本ヤマツツジ(山躑躅)の花言葉:燃える思い、努力。ヤマツツジ(山躑躅)の誕生花:4月22日、4月29日、5月4日流通時期:鉢花を春に見かけます。日本花卉ガーデンセンター、インターフェース市、e-フラワー、富士園芸楽天市場店さんにあります。 アジサイ
2018.05.04
閲覧総数 5263
10
![]()
気温が高くなって、2~3日雨が続いたあと、白っぽい粉が吹いたようなウドンコ病の葉を見つけると、たいていウドンコ病にかかりやすい品種のミニバラとビジョザクラ(美女桜)です。バーベナ(美女桜)は宿根草と一年草があり、バーベナ・テネラや原種系を除いてウドンコ病に弱いので、宿根バーベナの改良品種ピンク・パフェは、ミニバラと一緒に予防しました。 昨年は8月に入っての梅雨明けで、一年草のバーベナのウドンコ病になすすべもなく・・・ ↓ 090406 100515今年もよく雨が降りそうなので、パスするつもりが、二色咲きの宿根バーベナ ピンク・パフェを見て、連れ帰ってしまいました。花径1cmぐらいの極小輪の四季咲き、八重咲き、房咲きのミニチュア・ローズ みさきの根元がさびしいので、這い性の宿根バーベナ ピンク・パフェと寄せ植えにしてみました。 蕾は黄緑がかった色合いで、咲くとピンクの濃淡色になります。 ↓ 100516 100520 ↑ 丸い鉢は場所をとるので、プランターで寄せ植え。バーベナは丈夫なので、ポットで環境に慣らす必要がないと思い、植え替えたら、花びらが白から淡いピンク~濃いピンクになり、花房の中心が濃い赤色に変わる前に、花が一休みに入りました。植え替えで花がとぎれましたが、バーベナは秋まで咲き続けるので、花が咲かなくなったら、株元に葉があるときに、短く切ると、横から新しい花芽が二つつきます。 100522NHK趣味の園芸(2010年4月号)「バラのパートナープランツ」の中に、宿根バーベナはありませんでしたが、ミニバラのパートナープランツにしてみました。うまくいくかな・・・宿根バーベナの鉢植えでの育て方クマツヅラ科バーベナ属、耐寒性・耐暑性多年草、原産地:南アフリカ別名:ビジョザクラ(美女桜)●置き場所:日当たりと風通しのよい場所に。●水やり:土の表面が乾いたら、たっぷりと。●用土:市販の培養土、水はけのよい土に。●肥料:春~秋に2ケ月に1回、緩効性肥料を置き肥します。●冬越し:暖地なので、凍らないように軒下に。花言葉:私のために祈ってください、魔力宿根バーベナ ロココバーガンディー ポット入苗 2株青い芳香性のバーベナ登場NEW芳香性【青い手まり】バーベナ ブルーラグーン 苗4/19入荷!花色が豊富★バーベナ 6色【3.5号・10.5cmポット苗】宿根バーベナクイーンシリーズ 9cmポット
2010.05.24
閲覧総数 1541
11

晩春から夏に、細かく切れ込んだ羽状の葉をつけてまっすぐ伸びた茎の上部で枝分かれした茎先に、5枚の不揃いな白い花弁の先に切れ込みのある小花が10個ほど放射状に咲きます。誕生花のない花は、くっつき虫の仲間、ヤブジラミ(藪虱)。花の名は、藪に生え、鉤状に曲がったトゲ状の毛によって実がシラミのように衣服につくことから名づけられました。 花言葉「逃がさない」は、先の曲がったトゲ状の毛を密生させた卵状楕円形の実が人の衣服や動物の体にくっつくことからつけられています。花言葉「ジキルとハイド」は、可憐で清楚な花がしっかりと絡みつくトゲのある実に変わっていく様子をたとえたのでしょう。 ヤブジラミは初め街路の植え込み一か所にひっそりと生えていましたが、今では道路沿いに広がって、花を咲かせて実が褐色に熟して枯れる傍らで、また別の株が伸びてきて花を咲かせています。放射状に開いた花(散形花序)がまた放射状に複数集まってもう一つの花(複散形花序)を形づくって咲き、白い花弁を散らせながら次々と実をつけていました。セリ科ヤブジラミ属、耐寒性越年草、原産地:日本、アジア、ヨーロッパヤブジラミ(藪虱)の花言葉:逃がさない、ジキルとハイド。ヤブジラミ(藪虱)の誕生花:―流通時期:―パッションフルーツ
2021.07.03
閲覧総数 1617
12

春から夏に、まっすぐ伸びた細い円柱形の茎の途中に出した数本の短い花茎の先に、短い柄をもった緑黄色の小花が集まって咲きます。誕生花のない花は、水辺に生える畳の材料の花、イグサ(藺草)。花の名は、編んで畳表やむしろにすることからの居(い)という説や、漢名の藺(りん)が転訛したという説などがあります。別名のトウシンソウ(燈芯草)は、茎の髄を燈明やロウソクの芯として使ったことからつけられています。イグサは畳表に利用するために水田で育つ香りのよい栽培品種や、草丈の低い観賞用の品種があります。 花言葉「従順」は、細く固い茎が畳表やむしろなどに織り上げられ、粽(ちまき)を包む笹など、物を結ぶのに使われることからでしょう。花言葉「堅く信じる」は、固い茎と苞がまっすぐ1本に伸びた茎に見え、先のとがった細い茎が束になった草姿をしていることからきているのでしょうか。 イグサは春になると、茎と同じ形で伸びた苞の境目(白く見える所)から小穂を出して六弁花を咲かせるので、1本の茎の途中に花が横向きに咲いているように見えます。庭の草丈の低いイグサは乾燥に強く、あちこちに飛んだタネで増えて、親と同じ草姿をした葉が固い超ミニサイズのイグサが小さな鉢植えで見られます。イグサ科イグサ属、耐寒性多年草、原産地:日本、朝鮮半島、中国、インド別名:トウシンソウ(燈芯草)、イ(藺)イグサ(藺草)の花言葉:従順、堅く信じる。イグサ(藺草)の誕生花:―流通時期:―トオヤマグリーンさんにあります。ハナショウブ
2022.05.07
閲覧総数 2822
13

晩春から初夏に、地際から伸びた細長く平らな多肉質の茎節(葉の形をした茎)についたつぼみが少しずつふくらんで、金属光沢のある赤や白の大輪の花が咲きます。7月4日の誕生花は、トゲのない豪華で美しい花サボテン、クジャクサボテン(孔雀サボテン)。花の名は、花が孔雀の羽根のように鮮やかで美しいサボテンから名づけられました。クジャクサボテンは、原種のクジャクサボテンや森林性サボテン(ジャングルに自生するサボテン)と属間交配して生まれた園芸品種の総称だそうです。 園芸品種のクジャクサボテンは2~3日昼に咲きますが、仲間のゲッカビジン(月下美人)は一夜だけ咲きます。花言葉「儚い美」は、絹糸のように繊細なおしべをのぞかせて、つやのある花びらが重なった美しい花の命が短いことからつけられたのでしょう。 別名のオーキッド・カクタスは、ランサボテンの意味で、花がランのように華やかで美しいことからつけられています。花言葉「あでやかな美人」は、ランのようにあでやかな光沢のある花の美しい姿をたとえたものです。花色は赤や紅紫、ピンク、オレンジ、黄、白など豊富で、花の大きさは8cm~30cmと、種によってさまざまです。サボテン科クジャクサボテン属(エピフィラム属)、非耐寒性多肉植物、原産地:中南米別名:オーキッド・カクタスクジャクサボテン(孔雀サボテン)の花言葉:幸せをつかむ、儚い美、儚い恋、あでやかな美人。クジャクサボテン(孔雀サボテン)の誕生花:7月4日流通時期:ポット苗を春に見かけます。花ひろば高山、千草園芸、ジョイフル ガーデン ヤマナオ、緑の風yamashokuさんにあります。
2012.07.04
閲覧総数 6289
14

春になると、縁にギザギザ(鋸歯)がある葉のわきに花柄を数本伸ばして、唇弁や側弁に褐色の筋がある鮮やかな黄色い花を咲かせます。1月9日の誕生花は、高山に咲く黄色い可憐な花、スミレ(黄)。花の名は、摘まれることからの摘みれが転訛したという説や、植物学者牧野富太郎博士の大工道具の墨入れ(墨つぼ)に花の形が似ていることからという説などがあります。 花言葉「つつましい幸福」は、小さな花が美しさを誇ることなく奥ゆかしく咲くことからつけられのでしょう。花言葉「牧歌的な喜び」は、阿蘇や富士山など高原の春の野やきのあと、日当たりのよい丘に群生して咲く明るい黄色の花の姿からつけられたのでしょう。 黄花ニオイスミレですが淡いオレンジ色でした。高山に咲く希少種のキスミレは気軽に見られないので、以前通販カタログでポット苗を見て何度か育てて見ましたが、なかなか夏越しして他のスミレのように増えてくれませんでした。キスミレの仲間にオオバキスミレ(大葉黄菫)やエゾキスミレ(蝦夷黄菫)、キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)、タカネスミレ(高嶺菫)などがあります。スミレは紫や白、ピンクの花色やヒゴスミレやタチツボスミレ、ニオイスミレなどの品種による花言葉があります。スミレ科スミレ属、耐寒性多年草、原産地:日本(世界で約500種のうち55種)スミレ(黄)の花言葉:つつましい幸福、牧歌的な喜び。スミレ(黄)の誕生花:1月8日、1月9日、1月18日、2月3日、2月6日、5月4日スミレの花言葉:慎み深さ、謙虚、謙遜、誠実、小さな幸せ。スミレの誕生花:2月19日、2月21日、2月27日、4月3日流通時期:ポット苗を早春に見かけます。紫桜館 山の花屋 楽天市場店、e-フラワー、園芸ネット プラス、四国ガーデン楽天市場支店、やましち山野草店 楽天市場店さんにあります。
2014.01.09
閲覧総数 1617
15
![]()
大型にならないミニタイプのアヤメが、今年は草丈40~50cmと倍の高さになって、花径6~8cmほどの青紫色の花を咲かせて、猛暑に負けず葉もよく茂っています。三寸アヤメは一昨年の春に花壇の縁でアイリスのミニタイプのようにかわいらしく咲いていたので、昨年ガーデニング・エクステリア(商品名)に植え込んだら、大きくなってしまいました。 1本の花茎に1~3輪の花を咲かせます。 ↓ 100424 100505 100510 アヤメはショウブほど湿地を好まないそうで、雨の多かった昨夏より、暑くて乾燥したこの夏の方がやたら葉がわさわさしています。三寸アヤメの外側の花びら(外花被片)にある黄色と紫の虎斑模様は、昆虫に蜜のありかを教えるための蜜標で、文目(あやめ)模様と呼ばれています。 100508 100510 100913 縦に小さな筋(突起した脈)のある細長い葉が枯れて、休眠に入った冬の間は、水やりの回数が少ない戸外で冬越しする鉢を置かれてしまう三寸アヤメです。アヤメは育てたことがなく、ご近所ウォッチングでも見かけないのでよくわかりませんが、今年は大きくなって、普通サイズでないかと思います。この大きさなら白花のアヤメもいいかなあ・・・三寸アヤメの鉢植えの育て方アヤメ科アヤメ属、耐寒性・耐暑性多年草別名:チャボアヤメ、サンズンショウブ(三寸菖蒲)●置き場所:日当たりのよい場所に。●水やり:土の表面が乾いたら、たっぷりと。●用土:市販の培養土、水はけのよい土に。赤玉土小粒7、腐葉土3の混合土に緩効性肥料を混ぜて。●肥料:芽出し前の3月と9月に緩効性肥料を置き肥します。●植え替え:芽出し前の3月か花後に、鉢から根が出たら、一回り大きな鉢に。●花がら摘み・花茎切り:しぼんだ花を摘み、花が終わった花茎を切り取ります。アヤメの花言葉:よき便り2010年度の花は終了しました山野草 白花チャボアヤメカンアヤメ アヤメ 0.1mケイビアヤメ 【山野草】
2010.09.14
閲覧総数 9029
16

夏から秋に、茎のふくれた節の葉のわきに出した細長い花軸に、緑色の小さな花が穂状に咲き、花後に結んだ実は棘状の小苞で人や動物にくっついて運ばれます。誕生花のない花は、くっつくと取るのが大変な棘のあるタネをつける野の草、イノコズチ(猪子槌)。花の名は、ふくらんだ茎の節が猪(イノシシ)の子の膝頭に似ていることから名づけられました。別名のヒカゲイノコズチ(日陰猪子槌)は同属で、日向に生えるヒナタイノコズチ(日向猪子槌)と区別して呼ばれています。 花言葉「二重人格」は、日陰と日向の正反対の環境に生えることを、陰日向のある人に例えたのでしょう。花言葉「人懐っこい」は、タネが花軸を離れて衣服にくっつきやすいことからつけられています。花言葉「命燃え尽きるまで」は、根に利尿や強壮、神経痛、腰痛、リューマチなどさまざまな薬効があることからきているのでしょうか。 イノコズチは根が細いので市場性がなく、ヒナタイノコズチが根を乾燥させて生薬として利用されています。庭の隅の日陰にいつの間にか生えていたイノコズチはタネのつく前に抜くようにしていますが、根が残るとまた翌年芽生えて、少しずつ増えています。ヒユ科イノコズチ(イノコヅチ)属、多年草、原産地:日本、朝鮮半島、中国別名:ヒカゲイノコズチ(日陰猪子槌)、イノコヅチイノコズチ(猪子槌)の花言葉:命燃え尽きるまで、二重人格、人懐っこい。イノコズチ(猪子槌)の誕生花:―流通時期:―クリスマスツリー
2019.11.07
閲覧総数 4953
17

春から初夏に、毛の生えた長い茎先でうなだれていたつぼみを持ちあげて、紙細工のような薄い4弁の赤い花がはかなげに咲きます。5月29日の誕生花は、華奢で美しいヒナゲシの真紅の花、グビジンソウ(虞美人草)。花の名は、中国の秦末期、漢と楚の戦いで、四面楚歌となった項羽に殉じて自ら命を絶った虞妃の墓に、赤い花が咲いたことから名づけられました。別名のヒナゲシ(雛芥子)は、小さい、かわいいを意味する雛と、実の形が罌(もたい=酒を入れる器)に、種子が粟(あわ)に似ているという意味の漢名の罌粟(けし)からつけられています。 花言葉「別れの悲しみ」は、花名の由来となった中国の四面楚歌の故事からつけられています。花言葉「恋の予感」は、虞美人が恋を連想させる赤色の美しい花に生まれ変わったことからきているのしょうか。 野生種の花を改良した園芸品種シャーレ―ポピー(Shirley poppy)は白、ピンク、赤などの一重や八重の花を小さなプランターで次々と咲かせました。翌春、家の基礎のコンクリートわきにこぼれダネが芽を出して大株育ちつぼみをたくさんつけたときに、屋根で陽射しが届かなくなり、日光を求めて花茎を長く傾け花を咲かせています。ケシ科ケシ属、秋まきの耐寒性一年草(本来は多年草)、原産地:ヨーロッパ別名:ヒナゲシ(雛芥子)、シャーレ―ポピーグビジンソウ(虞美人草)の花言葉:慰め、いたわり、別れの悲しみ、乙女らしさ、恋の予感、思いやり。グビジンソウ(虞美人草)の誕生花:2月23日、5月29日、6月15日流通時期:タネを晩夏~秋に見かけます。ハイビスカス
2022.05.29
閲覧総数 1012
18

晩夏に淡い緑の葉のわきからつぼみをつけた花茎を出し、まっすぐ長く伸びた花茎の下から順に、淡い紅紫色の花が10~20輪、まばらに咲きます。8月26日の誕生花は、残暑を忘れさせてくれる涼しげな風情の花、ナツエビネ(夏海老根)。花の名は、夏咲きのエビネ(海老根)で、エビネは節の多い根茎が海老に似ていることから名づけられました。 花言葉「誠実」は、縦にひだのある葉より高く咲く花の人目を引く上品な姿ややさしい花色からつけられたようです。ナツエビネは上部の反転した3枚の萼(がく)片と左右の細い花びらの側花弁、唇弁が深く3つに裂け中央が波打つ花形をしています。 エビネの仲間には温帯性種と熱帯性種があり、温帯性の渓流沿いなどの冷涼な山地に自生する夏咲き種は、夏の高温と乾燥に弱いそうです。木陰のフラワースタンドのナツエビネの鉢は猛暑日が増えた頃からつぼみをつけても、つぼみが黒くなって落ちるようになりましたが、冷夏にはきれいな花を少し見せてくれます。ラン科エビネ属、耐寒性多年草、原産地:日本ナツエビネ(夏海老根)の花言葉:誠実。ナツエビネ(夏海老根)の誕生花:8月26日流通時期:鉢花を夏に見かけます。園芸ネット プラス、四国ガーデン楽天市場支店、石田精華園 楽天市場店、つどいの里八ヶ岳山野草園さんにあります。
2013.08.26
閲覧総数 817
19

春と秋に新芽を出して、厚く深い切れ込みがある銀白色に輝かく葉は冬も変わらず美しく、初夏になると花茎を伸ばして、茎先に黄色い小花を次々と咲かせます。1月23日の誕生花は、主役の花をサポートするシルバーリーフ、シロタエギク(白妙菊)。花の名は、白い色(白妙)をしたキク(菊)の葉で、キクによく似た形の葉と茎が灰白色の綿毛で覆われていることから名づけられました。別名のダスティーミラーは、英語のdusty(ほこりまみれの)とmiller(粉屋)で、粉が吹いたような銀白色の葉や茎のイメージから、粉まみれで粉を挽く粉屋をたとえてつけられました。 花言葉「あなたを支える」は、花壇や寄せ植えなどで主役の花をよく引き立てることからつけられています。花言葉「穏やか」は、やわらかな葉色からつけられたのでしょうか。シロタエギクは花壇の緑の葉と銀白色の葉が互いに引き立てあって、赤やオレンジの印象の強い花の美しさを引き立て、花色をやわらげます。 葉に水をかけると、銀白色が損なわれて緑色になることがありますが、寒さに強く秋から冬を彩る花の寄せ植えなどに使われています。キク科セネシオ属、耐寒性多年草(一年草扱い)、原産地:地中海沿岸別名:ダスティーミラーシロタエギク(白妙菊)の花言葉:あなたを支える、穏やか。シロタエギク(白妙菊)の誕生花:1月23日、1月31日、11月12日流通時期:ポット苗を主に春と秋に見かけます。園芸ネット プラス、Green Box (グリーンボックス)、はなや IchiJin‘いちじん’、テーブルガーデン、緑の風yamashoku、楽しいガーデニング生活『なごみ』 モクビャッコウ
2014.01.23
閲覧総数 830
20

春から夏に、3つに分かれた小葉にギザギサ(鋸歯)のある葉(3出複葉)をつけた茎先に花柄を出して、小さな黄色の5弁花が咲き、淡い緑色のトゲトゲとした実を結びます。5月22日にご紹介する誕生花のわからない花は、エナメルのようにピカピカ光る金色の花と金平糖のようなかわいい実、キツネノボタン(狐の牡丹)。花の名は、キツネが出てきそうな野原に生え、葉の形がボタン(牡丹)の葉に似ていることから名づけられました。別名のコンペイトウグサ(金平糖草)は、実(集合果)が金平糖のような形をしていることからつけられています。 花言葉「騙ましうち」は、葉がボタンに似ていて、実が金平糖のようなことから、狐に化かされたと連想してつけられたのでしょう。花言葉「ひとりぼっち」は、まっすぐ伸びた茎の上部でよく枝分かれして次々と咲く花のどこからきているのでしょう。 キツネノボタンは田植えが始まる前の田の縁や畦のあちこちで、光沢のある花と金平糖のような実を見かけます。近縁種に、ケキツネノボタン、コキツネノボタン、シマキツネノボタンなどがあります。キンポウゲ科キンポウゲ属、耐寒性多年草、原産地:日本、中国、朝鮮半島別名:コンペイトウグサ(金平糖草)キツネノボタン(狐の牡丹)の花言葉:騙ましうち、ひとりぼっち。キツネノボタン(狐の牡丹)の誕生花:―流通時期:―ハイビスカス
2015.05.22
閲覧総数 4360
21

春から初夏に、羽状に細かく切れ込んだ銀葉をつけて這い広がった茎先に、花弁の裏が紅紫色をした花芯が黄色い一重の白い花が朝開いて、夕方閉じます。誕生花のない花は、紅紫と白のストライプに閉じるユニークな花、アナキクルス。花の名は属名Anacyclusの音読みで、属名はギリシャ語のa(欠如)とanthus(花)とcyclus(円)の合成語で、円形のカーペット状に広がっていく株の中心に花がない草姿から名づけられました。別名のイワコマギク(岩駒菊)は、岩場に自生し、細かく裂けた銀灰色の葉がコマクサ(駒草)に似て、花がキク(菊)に似ていることから呼ばれているのでしょう。 花言葉「かわいらしい想い」は、半分開いたときに、花弁の裏側の紅紫色を見せた白い花の愛らしさからつけられたのでしょう。アナキクルスは夜や雨の日に花を閉じると、花弁が鮮やかな紅紫と白のストライプになり、花が半分開くととてもきれいです。 アナキクルス・ピレツルム(Anacyclus pyrethrum)はヨーロッパではハーブとして知られた薬用植物で、根を煎じてうがい薬や強壮薬に用いるそうです。 暖地の真夏の暑さは苦手で、夏越ししてくれないのが残念です。キク科ピレツルム属、半耐寒性多年草、原産地:モロッコ、アルジェリア、チュニジア別名:イワコマギク(岩駒菊)アナキクルスの花言葉:かわいらしい想い。アナキクルスの誕生花:―流通時期:ポット苗を早春に見かけます。花苗と球根の店 Better Gardens、やましち山野草店さんにあります。コマクサ
2019.03.03
閲覧総数 798
22

夏に、灰緑色の丸い葉をつけた細い茎先に、苞葉(ホウヨウ)がピンクや淡いグリーンに色づき、重なって房になって垂れ下がり、苞の間に小さな紫色の花が次々と咲きます。誕生花のない花は、花を観賞する園芸品種のオレガノ、オレガノ ケントビューティー。花の名は、属名origanumがギリシャ語のoros(山)とganos(喜び)に由来し、山野に自生する淡い紅色の香りのよい花の魅力から名づけられました。オレガノ ケントビューティー(Origanum 'Kent Beauty')はスカブルム(Origanum scabrum)とロツンディフォリウム(Origanum rotundifolium)の交配による園芸品種名です。 花言葉「誠実」は、花弁のように見える苞葉が房になって重なりあい、次々と愛らしい花を咲かせることからつけられたのでしょう。花言葉「実質」は、ハーブとして効能があるオレガノよりもきれいな花を観賞する花オレガノの美しさからきているのでしょうか。 ケントビューティーは高温多湿が苦手で、吊り鉢でも庭植えでも梅雨が終わる頃から少しずつ茎が枯れていき、晩秋に地上部がすっかり枯れても、春に芽を出して何年か花を咲かせていました。シソ科オレガノ属、耐寒性多年草、原産地:園芸品種オレガノ ケントビューティーの花言葉:実質、輝き、誠実。オレガノ ケントビューティーの誕生花:―流通時期:ポット苗を春と秋に見かけます。サニーポップ、おぎはら植物園、千草園芸、花みどりマーケット 楽天市場店、みんなの花屋さん ほのか、ペットエコ&ザガーデン楽天市場店、園芸ネット プラス、大神ファームさんにあります。
2019.05.26
閲覧総数 2648
23

春から初夏に、卵円形の葉のわきから伸びた花茎の途中で2~3つに枝分かれした先に、黄色い舌状花が集まった花が日の光を受けて咲きます。誕生花のない花は、大地を縛るように這い広がる野の草、ジシバリ(地縛り)。花の名は、次々と分枝した茎が地面を這って根と葉を出し伸び広がる様子が、地面を縛っていくように見えることから名づけられました。別名のイワニガ(岩苦菜)は、ニガナ(苦菜)の仲間で岩の上に生えることから、ニガナは葉や茎に含まれる白い乳液が苦いことからつけられています。 花言葉「束縛」は、花名に由来し、茎が地面を縛るように伸び広がって、節ごとに根と長い柄のあるやわらかな葉を出す様子からきています。花言葉「人知れぬ努力」は、少しでも土があれば岩の上にも生えて、日当たりのよい山野と同じように美しく花を咲かせられる強さからつけられたのでしょう。 植物園のロックガーデンの岩場やコンクリートの遊歩道の片隅に集まった土に茎を這わせ、次々と咲かせるジシバリの黄花は可憐で目を引きます。ジシバリやニガナは民間療法で、開花期に採取して乾燥した全草が鼻詰まり、健胃などに用いられています。キク科ニガナ属、耐寒性多年草、原産地:日本、中国、朝鮮半島別名:イワニガナ(岩苦菜)ジシバリ(地縛り)の花言葉:束縛、束縛する、人知れぬ努力、いつもと変わらぬ心、忍耐。ジシバリ(地縛り)の誕生花:―流通時期:―アジサイ
2020.04.26
閲覧総数 4558
24

夏に、縦にひだが入った剣状の葉の間から伸びた花茎の先に、3枚の大きな花弁を広げて中心に赤い斑の散る鮮黄色の花が朝咲いて、夕方にしぼみます。9月1日の誕生花は、ユニークで存在感のある斑模様の一日花、チグリジア。花の名は、属名のTigridiaの音読みで、ラテン語のtigris(虎)に由来し、花に虎斑模様があることから名づけられました。別名のトラユリ(虎百合)、トラフユリ(虎斑百合)は、虎をイメージさせる斑模様が花の中心に入っていることからつけられています。 花言葉「誇らしく思う」は、大きな花弁3枚が三角を形作るユニークな花形の中心に入る鮮やかな斑模様からつけられたのでしょう。花言葉「私を愛して」は、華美な花の中心に恐ろしいトラやヒョウを思わせるインパクトのある模様がくっきりと入っていることからきているのでしょうか。 チグリジアの花は基部に斑模様のある3枚の大きな外花被と3枚の小さい内花被があり、丸くくぼんだ中心にめしべとおしべが合着して1本にまとまっています。チグジリア・パボニア(Tigridia pavonia)は赤や白、黄、ピンクの花色混合の球根でしたが、今年咲いた花は黄色のみで、1本の花茎に数輪咲いた中に、外花被が2枚の花が1輪ありました。アヤメ科チグリジア属、非耐寒性春植え球根、原産地:メキシコ、グアテマラ別名:トラユリ(虎百合)、トラフユリ(虎斑百合)チグリジアの花言葉:鮮やかな場面、誇らしく思う、私を愛して、私を助けて。チグリジアの誕生花:9月1日、10月5日流通時期:秋~春に球根を見かけます。チューリップ グリーン系
2020.09.01
閲覧総数 13658
25

夏に、先が尖った卵形の粉白を帯びた葉をつけた茎先で枝分かれした花茎に、淡い赤紫色のつぼみが開き、青紫色の小さな筒形の花が1輪ずつ下向きに咲きます。2月6日の誕生花は、北海道の高山の岩礫地に自生する高山植物、エゾルリソウ(蝦夷瑠璃草)。花の名は、北海道の古名エゾ(蝦夷)に生える瑠璃色の花から名づけられました。別名のイワルリソウ(岩瑠璃草)は北海道の高地の岩場や草地などに自生していることから呼ばれています。 花言葉「不変」は、厳しい環境の高地で夏が訪れると、深い青紫色の愛らしい花を咲かせることからつけられたのでしょうか。エゾルリソウは環境省レッドリストで近い将来に絶滅の危険性が極めて高い植物の一つと、絶滅危惧種に指定されています。 園芸ブームだったときの春にホームセンターからポット苗を連れ帰り、花後に株の負担にならないように、鉢に植え替えないで庭の一番涼しい場所に置きましたが、暖地の夏を越せませんでした。コロナ禍になる数年前に、新聞社の日帰りツアーの高山植物園で久しぶりに見かけ、登山に訪れることのできない北海道の高山で、こんなふうにのびのびと咲いているのだろうと思いました。ムラサキ科ハマベンケイソウ属、耐寒性多年草、原産地:日本(北海道)別名:イワルリソウ(岩瑠璃草)エゾルリソウ(蝦夷瑠璃草)の花言葉:不変。エゾルリソウ(蝦夷瑠璃草)の誕生花:2月6日流通時期:ポット苗を春に見かけました。うら植1187ストアさんにあります。 イワシャジン
2025.02.06
閲覧総数 245
26

晩春から初夏に白や淡いピンクの花が咲いた後、新芽が長い茎になり、つやのある葉を広げながら、新しい茎が伸びていき、晩秋に葉が落ちて、冬を越した棒状の茎に翌年の花が咲きます。12月7日の誕生花は、一風変わった姿の野生ランのほのかに香る花、セッコク(石斛)。花の名は、漢名の石斛(セキコク)が詰まって呼ばれたものといわれています。古くは薬として用いられたことから、古事記や日本書記の医療の神、少彦名命(すくなひこなのみこと)にちなんで、少名彦薬根(すくなひこのくすね)と呼ばれていました。 花言葉「私を元気づける」は、葉のなくなった茎に咲く花の姿と健胃や強壮などの薬効があることからきているのでしょうか。葉がなく節が目立ち、枯れたような茎から短い花茎を出して咲く楚々とした花の姿を見ると、元気づけられます。 晩春に咲いた後、秋にも咲き、そのあと調子がわるくなった長生蘭チョウセイラン(長生蘭)はセッコクの園芸種で、江戸時代より斑入り葉や花変わりなど特殊なものが選別され、古典園芸植物として親しまれてきたそうです。ラン科セッコク属、耐寒性多年草、原産地:日本、朝鮮半島、中国別名:イワグスリ(岩薬)、チョウセイラン(長生蘭)セッコク(石斛)の花言葉:私を元気づける。セッコク(石斛)の誕生花:12月7日流通時期:鉢花を春に、鉢植えを秋に見かけます。産直花だん屋、国華園、石田精華園 楽天市場店、フェニックスガーデン、遊恵盆栽 楽天市場店、日本花卉ガーデンセンターさんにあります。
2012.12.07
閲覧総数 5584
27

春に葉を出してすぐ暗赤色の小花がひっそりと咲き、二つのタネが密着した紅い翼のある実が新葉に彩りをそえ、秋が深まると葉が鮮やかな黄やオレンジ、赤に色づきます。10月31日の誕生花は、紅葉樹の代表品種イロハモミジとヤマモミジ、モミジ(紅葉)。木の名は、木の葉が赤や黄に色づくことを意味する動詞もみずに由来し、名詞化した紅葉(もみじ)が転じて、紅葉が特に美しいカエデ(楓)の仲間の呼び名になったそうです。カエデの名は、葉がカエルの手のひらに似ていることに由来し、蛙手(かえるで)が訛化したと考えられています。 花言葉「美しい変化」は、霜の降りる頃に黄色からオレンジ、赤から深紅へと葉の色が美しく山々を染めていくところからつけられています。花言葉「大切な思い出」は、赤や黄、オレンジの錦織りなす秋の風情に、遠足や家族、友人や大切な人と紅葉狩りで楽しんだことからきているのでしょうか。 新葉の季節のモミジ真っ赤な落ち葉を拾って切れ込みの数を数え、カエデの翼がある実がヘリコプターの羽根のように風に乗ってくるくる回りながら落ちてきたのを見たこともあります。春の新葉は緑だけでなく品種によって、黄やオレンジ、赤、濃赤などがあります。カエデ科カエデ属、落葉高木、原産地:日本、中国、北アメリカ、ヨ-ロッパ別名:カエデ(楓)モミジ(紅葉)の花言葉:美しい変化、遠慮、隠栖、隠退、大切な思い出、非凡な才能、自制。モミジ(紅葉)の誕生花:10月3日、10月23日、10月25日、10月31日、11月10日、11月13日、11月18日流通時期:苗木や盆栽を秋に見かけます。ぐりーんぐりーん、植木生産販売専門店 芝樹園、千草園芸、日本花卉ガーデンセンター、GRANDY、ガーデンタウン、ペットエコ&ザガーデン楽天市場店、トオヤマグリーンさんにあります。
2013.10.31
閲覧総数 28012
28
![]()
あっ、ハイビスカスティーの実! 今年初めてホームセンターに、短日処理されて花芽や実のついたハイビスカス ローゼルのポット苗がありました。花びらが落ちた後にふくらんだガクを乾燥してお湯を入れると、酸味の効いたきれいなルビー色のティーのできあがり。 もう少し太らせてから初ティーにと、楽しみにしていたのに、大雨の朝なくなっていた・・・ ↓ 100621 丈夫なので、続けて短日処理(夕方の5時から朝の8時まで暗くする)できずに、花芽や小さな実が次々落ちても、晩秋になればまた花が咲くと思っていたら、茎2本に虫が入って、がっかり。ハイビスカス ローゼルはバッタなどをよせつけないミラクルニームのそばに置きました。 100624 100720 100804 残った1本はカマキリさん(まだ子供、大人になったらちょっと恐い)の護衛に期待・・・ずっと前に一度育てた通販のハイビスカス ローゼルは、室内で花を咲かせて実がなりましたが、翌年庭に植えると、畳半畳ほどの大きさになり、晩秋に淡い黄色の花がたくさん咲きました。タネをまいて3年ほどがんばって育てて一休みしたら、通販カタログで見かけなくなっていました。ハイビスカス ローゼルの鉢植えの育て方アオイ科ハイビスカス属(ヒビスクス属)、非耐寒性常緑亜低木(春まき一年草)、原産地:西アフリカ別名:ローゼル、ローゼリソウ、ハイビスカス サブダリファ●置き場所:日当たりのよい場所に。●水やり:土の表面が乾いたら、たっぷりと。●用土:水はけと水もちのよい肥沃な土に。赤玉土小粒5、腐葉土3、バーミキュライト1、パーライト1の混合土に、緩効性肥料を控え目に、混ぜます。●肥料:2カ月に1回、緩効性肥料を置き肥します。花言葉:―実とハーブティーを楽しめる【ハイビスカス・ローゼル苗】【ガーデニング 花苗】【10P02aug10】【P02aug10 新規店】しなやかに伸びた、鮮やかな赤紫の葉と茎を楽しむ!花は赤ワイン色の小輪!ハイビスカス ローゼル1鉢 Hibiscussabdariffarosell*無農薬のハーブ苗♪*ハイビスカス・ローゼル・ホワイト*希少種!レア!(ロゼール白実/rosellered sorrel/Hibiscus sabdariffa/ロゼリソウ/有機栽培/オーガニック/クエン酸/酒石酸/香味料/ローゼル茶/ローゼル酒/疲労回復/美容健康)
2010.08.07
閲覧総数 1686
29

初夏に、枝先の新緑の葉のわきに、雌花を取り囲むように穂状の雄花が上向きにたくさん咲き、翌年に小さなドングリが昨年の枝に実り始め、秋になると堅い実が褐色に熟して落ちます。10月16日の誕生花は、マテバシイの食べられる大きな実、ドングリ(団栗)。ドングリの名は、子供たちがコマにして遊んだことからのツムグリ(コマの古名)が転訛したという説と、トチノキのクリからのトチグリ(橡栗)が転訛したという説があります。漢字の団栗は当て字だそうです。ドングリはブナ科のコナラ属、シイ属、マテバシイ属の果実の総称で、マテバシイ(馬刀葉椎、全手葉椎)のドングリは大きく縦長のロケット型をしています。マテバシイの名は、葉がマテガイ(馬刀貝)に似ていることからという説と、もう少し待てばシイノキになっておいしい実が成ることからという説があります。 ドングリの花言葉「永遠の愛」は、毎年秋に実が山の動物たちに厳しい冬を乗り越えるための大切な食糧を与えることからつけられたのでしょうか。花言葉「もてなし」は、大きく寿命の長い木がリスなどに住処と実を与え、訪れる動物たちに実をいっぱい落として提供することからでしょう。マテバシイの花言葉「長寿」は、木の寿命が長く、厚い葉が3年くらい生きることからきているのでしょうか。それとも、花が咲いてから結実するまでが長く、昨年咲いた雌花が受精して冬を越し、梅雨頃から秋までかけてどんどん成長してドングリになることからでしょうか。 初夏に植物園のマテバシイを初めて見たとき、雄花のつぼみの下にもう小さな実がついていて、春には花が咲いていなかったので、不思議でした。秋の台風のあとに木を見上げると、枝にドングリはなく、木の下にまだ緑の小さなドングリと熟したドングリが落ちていました。ブナ科マテバシイ属、半耐寒性常緑高木、原産地:日本マテバシイ(馬刀葉椎、全手葉椎)の花言葉:勇気、力、長寿。マテバシイ(馬刀葉椎、全手葉椎)の誕生花:―ドングリ(団栗)の花言葉:永遠の愛、もてなし、愛は永遠に、勇敢。ドングリ(団栗)の誕生花:10月16日流通時期:苗木を秋~春に見かけます。花ひろばオンライン、ガーデンタウン、ガーデニングショップ四季の里、トオヤマグリーン、GRANDY、花と緑さんにあります。 ドングリノキ
2014.10.16
閲覧総数 31477
30

秋から冬に、葉の落ちた枝先に白や淡いピンクの5弁花が数輪ずつ咲き、春は葉を出すとともに花を咲かせます。12月24日の誕生花は、冬景色に凛と咲く清らかな花、フユザクラ(冬桜)。花の名は、冬に咲くサクラ(桜)で、サクラは動詞の「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたという説や、木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)のサクヤの読みが変化したという説などがあります。別名のコバザクラ(小葉桜)は、葉が小形であることから呼ばれています。 花言葉「冷静」は、春の華やかなサクラの花に比べて、冬枯れの景色の中でひっそりと清楚に咲く中輪の一重の白い花色の印象からつけられています。フユザクラはヤマザクラ(山桜)とマメザクラ(豆桜)との交雑種と考えられています。 鉢植えの小さなフユザクラは冬も春も一気に満開になることがなくポツリポツリと咲き、それでも花の少ない冬は目を引き、暖地の春には見られないサクラの花に降る雪が見られます。ジュウガツザクラ(十月桜)は10月頃から開花し、フユザクラと同じように翌春まで花が見られ、白や淡い紅色、濃い紅色の花弁が10~20枚あります。バラ科サクラ属、耐寒性落葉高木、原産地:日本別名:コバザクラ(小葉桜)フユザクラ(冬桜)の花言葉:冷静。フユザクラ(冬桜)の誕生花:12月14日、12月24日流通時期:苗木を秋~冬に見かけます。苗通販店:ぐりーんべりぃ、日本花卉ガーデンセンター、園芸百貨店何でも揃うこぼんさい、あなたの街のお花屋さんイングの森さんにあります。 ジュウガツザクラ 啓翁桜
2015.12.24
閲覧総数 3741
31

晩春に、細い線状の葉の間から次々とつぼみが上がって、三枚羽根のプロペラのような形をしたラベンダーブルーの花が朝開き夕方しぼみます。3月5日にご紹介する誕生花のない花は、アヤメ属のかわいい一日花、チリアヤメ。花の名は、南米チリ産のアヤメ(綾目、文目)で、綾目は外花被の基部に稜目(線が斜めに交わった模様)があることから、文目(筋道、模様)は葉がきちんと並んで生えることからつけられています。別名のハーベルティアは属名Herbertiaからで、イギリスの分類学者Dean William Herbertの名にちなみます。チリアヤメの花言葉「よい便り」「神秘的な人」は、アヤメ属の花に共通している花言葉が当てられていました。 花言葉「よい便り」は、ギリシャ神話の虹の女神イリス(Iris)のお話から、虹を渡って届けられる便りをイメージしたものです。花言葉「神秘的な人」は、3枚の淡い青紫色の花弁の基部に濃い青紫色で模様を描いた可憐な花の姿をたとえたのでしょう。 他のアヤメ属のように3枚の花弁(外花被)が垂れ下がらないで、大きく広がり、花の中心に3枚の三角形の小さな小さな花弁(内花被)があります。チリアヤメはプランターでも庭でも植えっぱなしで毎日のように花を咲かせ、次々とつけたサヤが熟すとはじけてこぼれダネで増えます。アヤメ科チリアヤメ(ハーベルティア)属、秋植え小球根、原産地:チリ、アルゼンチン別名:ハーベルティア、ハーベルチアチリアヤメの花言葉:神秘的な人、よい便り。チリアヤメの誕生花:―流通時期:球根を晩夏~秋に見かけます。アヤメ属
2017.03.05
閲覧総数 6755
32

早春に、尖った卵形の鱗片状の葉をつけた小枝の先に、小さな茶褐色の芽状の雄花と黄緑色の開きかかったつぼみ状の雌花が咲きます。1月11日の誕生花は、葉に香りのある美しい常緑針葉樹、ニオイヒバ(匂檜葉)。木の名は、葉がヒノキ(檜、桧)に似ていて、葉をもむと甘いさわやかな香りがあることから名づけられました。 花言葉「堅い友情」は、扇状に広がる小枝に鱗片状の葉が互いにしっかりと合わさっている様子をたとえたのでしょう。花言葉「私のために生きて」は、故郷が北米で、美しい円錐形をした高木の常緑針葉樹の、どこからきているのでしょうか。 植物園には、矮性種のグロボサや黄金葉のヨーロッパ・ゴールドなど幾種かの園芸品種が植えられていますが、春の華やかな花木に目を奪われて、目立たない花に気づかず通り過ぎています。花後に、雌花は長楕円形の淡緑色の球果になって、晩秋に褐色に熟すと裂けて、両側に翼のついたタネが出てきます。ヒノキ科クロベ属、常緑針葉樹、原産地:北アメリカ別名:クロベ(黒檜)ニオイヒバ(匂檜葉)の花言葉:堅い友情、変わらぬ友情、私のために生きて。ニオイヒバ(匂檜葉)の誕生花:1月11日流通時期:ポット苗を春~秋に見かけます。園芸ネット プラス、ファインガーデン、エクステリアのキロ楽天市場支店、相馬グリーン、SORA、エストアガーデンさんにあります。
2019.01.11
閲覧総数 1461
33

春に、這うように伸びて広がっていく茎先の腎円形で縁にギザギザが入った葉のわきに、下唇に紅紫色の斑の入ったラベンダー色の小さな唇形花が咲きます。5月28日の誕生花は、ハンギングやグランドカバーが似合う丸い葉の連なり、グレコマ。花の名は、古代ギリシャ語でハッカの1種につけられたglechonに由来します。別名のセイヨウカキドオシ(西洋垣通)は、ヨーロッパ原産のカキドオシ(籬通、垣通)からつけられています。カキドオシは、垣根をくぐり抜けて繁殖することから呼ばれています。 花言葉「享楽」「楽しみ」は、思いのままにどこまでも茎を伸ばして地面をおおうように広がっていく姿をたとえたのでしょう。グレコマの花は茎先が立ち上がった葉のわきに咲き、つる状の茎は横に長くはい広がりながら、立ち上がっては花を咲かせるので、ぎっしりついた花もよく見えて楽しめます。 白い斑入りのグレコマ ヘデラケア バリエガータは庭に広がってしまい、フェンスをくぐってお隣に出ていかないように見張っています。シソ科カキドオシ属、ほふく性多年草、原産地:ヨーロッパ、東アジア別名:セイヨウカキドオシ(西洋垣通)グレコマ(カキドオシ)の花言葉:楽しみ、享楽。グレコマ(カキドオシ)の誕生花:5月28日流通時期:ポット苗を春に見かけます。花みどりマーケット 楽天市場店、園芸ネット プラス、フェアリーズ ガーデン、GRANDY、トオヤマグリーンさんにあります。
2019.05.28
閲覧総数 721
34

晩夏から秋に、細長い葉の間からまっすぐ伸びた花茎の先に、青紫色の蝶形花が穂状に咲き、花後にできる豆の莢は褐色の毛が密生した萼(ガク)に包まれます。誕生花のない花は、正午頃から咲き始める野の花、タヌキマメ(狸豆)。花の名は、褐色の毛でおおわれる萼をタヌキに見立てたという説や、花の姿がタヌキの顔のように見えることからという説があります。 花言葉「愛嬌」は、タヌキの顔のように見える花と、褐色の毛がふさふさと生えた実のユーモラスな姿からつけられています。タヌキマメは穂状につぼみをつけ、茎頂に1~数輪の花を褐色の毛が生えた大きい萼からのぞかせ、下から順に豆莢をぶら下げていきます。 深まる秋に訪れた植物園では、鮮やかな青紫色の花が茎先にちらほら見られるだけでしたが、褐色の毛の密生したガクに覆われた莢が鈴なりになっていました。マメ科タヌキマメ属、一年草、原産地:日本、朝鮮半島、中国、東南アジア、インドタヌキマメ(狸豆)の花言葉:愛嬌。タヌキマメ(狸豆)の誕生花:―流通時期:―ホトトギス
2021.08.16
閲覧総数 1196
35

晩春から初夏に、枝先の光沢のある楕円形の葉のわきに、白い5弁花が甘く香りながらたくさん咲き、晩秋から冬に黄金色の扁平で小さな実がたわわになります。5月1日の誕生花は、平安王朝の内裏・紫宸殿の前庭に植えられた右近の橘、タチバナ(橘)。花(木)の名は、垂仁天皇の命により、常世の国から非時香果を持ち帰った多遅間毛理(たじまもり)の名にちなむ多遅間花(たぢまはな)が転訛したものといわれています。非時香果(ときじくのかぐのこのみ)は時を選ばず(非時)に香る果実で、常世の国にある不老不死の霊木と伝えられていました。 花言葉「追憶」は、平安人たちが花の芳しい香りに、昔の恋に思いを馳せたことからつけられています。古今和歌集・巻3夏歌139(五月待つ 花橘の香をかげば 昔の人の 袖の香ぞする)が詠まれてから、橘の花を題材にした歌の多くが昔の恋を思い起こすものになりました。 初詣で平安神宮に訪れたとき、右近の橘の実を見て、ご近所の畑の片隅に植えられている扁平で小粒な実がタチバナの実と知りました。ミカン科ミカン属、半耐寒性常緑小高木、原産地:日本別名:ヤマトタチバナ(大和橘)、ニッポンタチバナ(日本橘)タチバナ(橘)の花言葉:追憶。タチバナ(橘)の誕生花:5月1日流通時期:―苗木の専門店 グリーンでGO!さんにあります。みかん
2022.05.01
閲覧総数 5547
36

夏から晩秋に、枯れ木や切り株、雑木林の地面などに、黄や白、淡褐色などの円錐形や皿形などの傘と円筒状の柄が現われ、傘の裏側のひだにできる胞子をばらまいて増えます。誕生花のない花は、担子(たんし)菌類と子嚢(しのう)菌類の子実体(しじつたい)、キノコ(茸)。花の名は、倒れた木などに多く発生していることから、木の子供、木の子といわれ、漢字の茸は草が盛んに生い茂る様子を表したものだそうです。キノコは椎木のシイタケ、榎木のエノキタケ、松の木のマツタケなど特定の木にしか発生しないものもあります。シイタケやマツタケなどはそれぞれ花言葉がつけられています。 花言葉「疑い」は、キノコ狩りで見つけたキノコに食用キノコか毒キノコか区別のつかないものがあることからつけられたのでしょう。野生のキノコの中には食べると幻覚を起こすものや死に至る毒を持つものなどがあり、タマゴテングタケなどが食用キノコと混同されて食中毒が起きています。 毎年梅雨に、庭にキクラゲのようなキノコが生え、近くの公園の芝生では茶色の小さなキノコがわっと生え、白いキノコがニョキニョキと生えて傘をひろげています。ツキヨタケ科シイタケ属(シイタケ)、キシメジ科キシメジ属(マツタケ)など、菌類、原産地:日本、韓国、中国などキノコ(茸)の花言葉:疑い。キノコ(茸)の誕生花:―シイタケ(椎茸)の花言葉:疑い。マツタケ(松茸)の花言葉:控えめ。エリンギの花言葉:宇宙。マッシュルームの花言葉:福音、希望。流通時期:シイタケなどの栽培キットを春に見かけます。アークマーケット、charm 楽天市場店、園芸ネット プラス、くまもとうまかもんShop、森のきのこ倶楽部、北海道のきのこ屋さん、ARUNE 仮装雑貨のお店あるねさんにあります。食用キノコ
2014.07.20
閲覧総数 9005
37

春に根際から出た葉の中央から伸びた花茎の先に、5つに分かれた花弁の先が細かく切れ込んだ淡紅色の花が5~10輪ほど咲きます。6月7日の誕生花は、高山の岩場や山道に咲く可憐な山野草、イワカガミ(岩鏡)。花の名は、岩場に生え、光沢のある卵円形の葉を持つことから鏡に見立てて名づけられました。 春に根際から芽吹いた若葉は長い柄の先でピカピカ輝いて、古代の真鍮の鏡のようにも見えます。 花言葉「忠実」は、茎先の周りを横向きに囲んで咲く、切れ込んだ花弁が華やかで美しいこの花のどこからきているのでしょう。花の通販カタログに子供の頃、父が大切にしていたイワカガミのポット苗の二つセットを見つけ、一つはポットのまま、もう一つは一回り大きい鉢に山野草の土で植え替えました。 翌春にポットのままで、懐かしい花が咲き、植え替えた方は株が大きくなりましたが、花は見られませんでした。イワカガミは九州の小型タイプの久住イワカガミ、近縁種にコイワカガミ、オオイワカガミ、シロバナヤマイワカガミなどがあります。イワウメ科イワカガミ属、耐寒性多年草、原産地:日本イワカガミ(岩鏡)の花言葉:忠実。イワカガミ(岩鏡)の誕生花:6月7日流通時期:ポット苗を秋~早春に見かけます。実付き鉢植え ブーゲンビリア
2013.06.07
閲覧総数 2142
38

秋から冬にかけて、地際から長く伸びた葉柄の先につけた大きな長楕円形の葉の間から、くちばしのように見える苞(ほう)を空に向けて、極彩色の鳥のような花が咲きます。11月23日の誕生花は、飛び立つ極楽鳥のようにエキゾチックな花、ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)。花の名は、英名のバード・オブ・パラダイス・フラワーからで、くちばしに見える苞の間からつきだしたオレンジ色の萼(がく)と青い花が鳥に似ていることから名づけられました。別名のストレリチアは、イギリス国王ジョージ3世の王妃シャーロットの実家、メクレンブルク=シュトレーリッツ家にちなみます。 花言葉「おしゃれな恋」は、極楽鳥のオスの飾り羽のようにしゃれた花の姿からつけられたのでしょう。花言葉「恋する伊達男」は、オレンジと青の極彩色の派手な花を、人目を引くしゃれた身なりをして恋に浮かれる人にたとえたものです。花言葉「輝かしい未来」は、未来に向かって飛び立つ鳥のように、色彩も鮮やかに咲く美しい花の強烈な印象に与えられたのでしょうか。 鉢植えのゴクラクチョウカゴクラクチョウカは寒さに弱そうな雰囲気をしていますが、耐寒性があって丈夫で、暖地では畑の片隅などで1mを越す大株になって、真冬にも鮮やかな花を咲かせています。最近では、オレンジ色の花が咲くストレリチア・レギネ以外の品種もいろいろ見かけるようになり、あまり大きくならないように改良されたものもあるそうです。ストレリチア科(バショウ科)ストレリチア属、半耐寒性多年草、原産地:南アフリカ別名:ストレリチアゴクラクチョウカ(極楽鳥花)の花言葉:万能、恋する伊達男、恋の伊達者、気取った恋、すべてを手に入れる、おしゃれな恋、輝く未来、輝かしい未来、強運、情熱。ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)の誕生花:1月13日、11月23日、12月11日、12月16日流通時期:鉢植えを秋に見かけます。日比谷花壇、FLOWER&PLANTSあとりえ、イーオフィス、緑の風yamashoku、ペットエコ&ザガーデン楽天市場店、癒し空間 One’s Garden&Plants、F-plants 楽天市場店、日本花卉ガーデンセンター、e-RANさんにあります。
2013.11.23
閲覧総数 2300
39
![]()
カタログなら冷静に冬越しに困るからで終わりなのに、紫色の斑が入った長楕円の葉を見なければ苦労しないで済むのに、ホームセンターでバナナが呼んでいるような気がしました。三尺バナナ(サンジャクバナナ)がNHK趣味の園芸2008年8月号のトロピカルフルーツパラダイスで紹介されていたとき、庭でピンクバナナがつぼみをつけていて、秋に実がたくさんなりました。 観賞用でタネが多かったです。 ピンクバナナの吸芽 ↓ ↓ 080909 090923 ↑ 100704 三尺バナナ バナナの茎は偽茎(多数の葉鞘が次々に重なって外見が茎のように見える)で、花期が近づくと、1回だけ中心からつぼみが現れ、花を咲かせて実をならせると、株元から子株(吸芽)を出し枯れます。三尺バナナもピンクバナナと同じ育て方だろうとのほほんとしていたら、ここ一週間で急に大きくなって、偽茎が7号鉢いっぱいに・・・南の花壇で、根を下ろしています。 100905 100920 100920人の背丈ほどの高さのコンパクトなバナナでも葉が低い位置で広がるので、ピンクバナナを東側の邪魔にならない所に置いたことを、今思い出しました。冬越しより、葉をこんなに広げた三尺バナナの植え替えをどうしよう?三尺バナナ(サンジャクバナナ)の鉢植えの育て方バショウ科バショウ属、非耐寒性多年草、原産地:東南アジア別名:ドワーフ バナナ ●置き場所:日当たりのよい場所に。半日陰でもOKです。●水やり:土の表面が乾いたら、たっぷりと。●用土:有機物の多い肥沃な土に。●肥料:4月と7月の年2回、有機質肥料を。●冬越し:葉を美しく保つには、8℃以上の室内の日当たりのよい場所に。ピンクバナナは少し耐寒性があり、暖地なので戸外で冬越ししました。■沖縄直送■【送料無料】育てやすいバナナ!三尺バナナの苗 沖縄生まれ・葉を広げるバナナがある生活♪南国沖縄から直送です!面白い花やたわわな実を楽しんで♪三尺バナナをご自宅で育ててみませんか?三尺バナナ【観葉植物】バナナの木8.0寸【FGP0916_5】【FGP0921_5】05P24sep10P24sep10 新規店南国の雰囲気を楽しむ観葉植物!頑張って実をつけよう!【半額セール】バナナの木5号鉢植え
2010.09.21
閲覧総数 5053
40
![]()
最初の冬越しは室内でしたが、ご近所ウォッチングで、庭植えのチロリアンランプが冬越ししたのを見た翌年はガラス簡易温室で、今年は軒下で冬越しを。アブチロンは熱帯から亜熱帯の植物と聞いたのに、寒さに強く、暖地では凍らなければ、戸外で冬越しできるそうで、ずっと花が咲いています。 さすがに雪の降った後しばらくは心配でした。 ↓ 090503 090923 100131 ↑ 花や葉が痛んだだけで、元気です。寒さのためだんだん小さくなっていく花に、冬は咲かせないほうがいいのだろうなと思いながら、アブチロンの花を摘み取るのがしのびなく(本当は冬枯れの庭がさびしいので)・・・アブチロンのベラは苗が小さいうちから、大きく目立つ花を次々咲かせています。 ↓ 090719 091123 100131春に、切り戻して植え替えたら、また、新しい葉が出て、すぐに花芽をつけて大きい花を咲かせてくれるでしょう。矮性品種のアブチロンのベラは、暑さも、梅雨の長雨も平気な花ですが、下向きに咲くので、花がよく見えるように、吊り鉢やハンギングバスケットが似合うかな。初恋や姫リンゴもなんとか冬越ししています。アブチロンの鉢植えでの育て方アオイ科アブチロン属(イチビ属)、中南米原産の常緑低木つる性のアブチロン ウキツリボクの別名は、チロリアンランプ●置き場所:日当りの良い場所に。木立性は半日程度の日当たりでも十分育ちます。真夏に夏ばてして、咲かないときは、半日陰に移動しています。●水やり:土の表面が乾き始めたら、鉢底から水がしみだすまで、たっぷりと。真夏は、朝夕2回。冬は軒下で、土の表面が乾いたら午前中に。●用土:水はけが極端に悪くなければ、特に選びませんが、腐葉土や完熟した堆肥などの有機質を混ぜ込むと、しっかりした株になります。(腐葉土を混ぜると、コガネムシの幼虫が根を食べて枯らすので、赤玉土に緩効性化成肥料を混ぜ込んでいます)●肥料:花期が長いので、月1回、緩効性肥料を置き肥します。葉が落ちて、新芽が細く、花が咲かなくなったら、液肥を。●植え替え: 鉢から根が出たら、植替えて、そのとき枝を少し切って、全体の形を整えます。植替え後2週間位は肥料を与えないように。剪定した切り枝は挿し木できます。 花言葉:憶測ランプのようで可愛らしい 『アブチロン ポット苗』鮮やかな花色が魅力的★暑さに強いお花ですアブチロン【八重オレンジ】 5号鉢初恋(アブチロン)ドワーフレッド(アブチロン)
2010.02.01
閲覧総数 2557
41

早春に、大小の鋭いトゲをつけたまっすぐな幹先に葉芽をふくらませ、大きな羽状の葉が集まって四方に広がり、晩夏から初秋に、枝先から伸びた花茎に、白い小花が放射状にたくさん咲きます。誕生花のない花は、風味豊かでコクのある若芽と数多くの白い小花、タラノキ(楤の木)。花の名は、山菜のウド(独活)に似ていることからウドの朝鮮の古名Ttatur(つちたら)が転訛したという説や、トゲが多いことからトゲの古名のたら(棘)になったという説などがあります。 花言葉「他を寄せつけない」は、細い幹や枝だけでなく葉柄や葉軸にもびっしりと固く鋭いトゲをつけて、鹿などに食べられないようにしていることからつけられたのでしょう。花言葉「強い態度」は、新芽をみんな食べられると枯れるので、幹につけたたくさんの鋭いトゲで威嚇していることからきているのでしょう。 庭のタラノキはトゲナシタラですが、近くの川岸に生えている野生のタラは幹や枝だけでなく葉にもたくさんのトゲがありました。タラノキに添付されていた育て方のとおりに、収穫枝の下から3~4芽残して切り戻していると、大きくなって、毎夏、花を咲かせて実をつけるようになりました。ウコギ科タラノキ属、耐寒性落葉低木、原産地:日本、朝鮮、中国別名:ウドモドキ、オニダラ、タロウウドタラノキ(楤の木)の花言葉:強い態度、他を寄せつけない。タラノキ(楤の木)の誕生花:―流通時期:ポット苗を秋~春に見かけます。紫桜館 山の花屋 楽天市場店、charm 楽天市場店、産直花だん屋、苗通販店:ぐりーんべりぃ、ガーデニングショップ四季の里、花みどりマーケット 楽天市場店、ペットエコ&ザガーデン楽天市場店、ファーム フローラルさんにあります。
2019.02.10
閲覧総数 2256
42

晩春から初夏に、立ち上がった新枝の羽状の葉のわきからつぼみをつけた細い花穂が伸び、紅紫色や白い蝶形の花が房になって咲きます。誕生花のない花は、色鮮やかな花房とコンパクトな姿、ニワフジ(庭藤)。花(木)の名は、川沿いの岩場に自生していて花がフジ(藤)に似ていることから呼ばれたイワフジ(岩藤)が転化したものです。フジは、花が風に吹き散るフキチリ(吹散)が転訛したという説や、つる性で茎にある節(ふし)があることからフシが転訛したという説などがあり、漢字の藤は上にのぼる意を表しています。 花言葉「恋に酔う」はフジと同じ花言葉で、フジのような美しい花房が優雅に揺れている様子からきているのでしょう。花言葉「しなやかな体」は、細い枝や花房がしなやかに風にゆれる姿からつけられたのでしょう。ニワフジは樹高50~60cmほどの小型の樹木でつるが出ないので、枝が茂るとこんもりと広がり、花房が葉の間に見え隠れします。 鉢植えのニワフジは、木が小さかったときには花房が上向きで下から上へと登るように咲きましたが、木が大きくなると、花房も大きくなって、横向きや垂れ下がるものもあります。マメ科コマツナギ属、耐寒性落葉小低木、原産地:日本、台湾、中国別名:イワフジ(岩藤)ニワフジ(庭藤)の花言葉:しなやかな体、歓迎、恋に酔う、陶酔。ニワフジ(庭藤)の誕生花:― 流通時期:ポット苗や鉢花を春に見かけます。charm 楽天市場店、山野草と盆栽の専門店ヴェールモア、トオヤマグリーン、やましち山野草店さんにあります。
2019.03.19
閲覧総数 1234
43

秋に、細長い葉をつけてまっすぐ伸びた稈(イネ科の茎)頂に淡緑色の小穂(しょうすい)を出して、花を咲かせると白い毛が生えたタネで長い穂が銀白色になります。誕生花のない花は、河川敷に群生する湿地植物、オギ(荻)。花の名は、おぐ(招)が転訛したもので、穂の風になびく姿が霊魂を招き寄せるように見えることから名づけられました。 花言葉「片思い」は、秋風にゆれる白く長い穂が同じ方向を向いている様子を、振り向いてくれない人への一方的な恋にたとえてつけられています。花言葉「片恨み」も、見事に同じ方向を向く姿を、一途に思っても振り向いてくれない相手が恨めしくなってくることにたとえたのでしょう。 畦道に生えているオギが間隔をあけて並んでいて、長い銀白色の小穂の綿毛がふわふわと風に揺られている様子は、花言葉どおり「爽やかな」です。オギが線路際の狭い用水路に群生し、初秋に小穂がほんのり赤く色づいてきたところで刈り取られ、赤紫色のおしべを垂れさがらせた花は見られませんでした。イネ科ススキ属、耐寒性多年草、原産地:日本、中国、朝鮮半島オギ(荻)の花言葉:片思い、爽やか、片恨み。オギ(荻)の誕生花:―流通時期:―トオヤマグリーンさんにあります。ピラカンサ
2021.10.23
閲覧総数 2415
44
![]()
丈夫な原種との交配種で、四季の変化に強い花らしく、この暑さによれよれになりながらも花を咲かそうとしている、完全八重咲きのゼラニウムのキャンディーボール ピコティ。キャンディーボール ピコティは、アイボリーホワイトの花びらの先に鮮やかな紅色がのる明るいバラ咲きのゼラニウムで、バラそっくりの花に見えるときがあります。 かわいいボール咲き、立ち性で大株になってくると花房も大きく豪華に。 ↓ 100520 100603 100721キャンディーボールは華やかな花を楽しむゼラニウムで、レッドとホワイトの花色もあり、多肉質の茎をもち、株全体に少し独特の香りがあります。7月の終わりまできれいに咲いたので、剪定できずに背が高くなり下葉が枯れ上がりました。 100721 100822 100822四季咲きゼラニウムは春から夏へ、夏から秋へと季節の切れ目に、花壇に花がふっと途切れるとき咲いてくれるので、増えてしまいました。ゼラニウム キャンディーボールは、秋の初めに仕立て直しをするのが一番ですが、まだまだ暑さが続きそうで、いつ頃剪定したらいいかな・・・八重咲きゼラニウムの育て方フウロソウ科ペラルゴニウム属、耐寒性・耐暑性多年草●置き場所:日当たりがよく、風通しのよい場所に。梅雨の時期は軒下に。真夏は涼しい半日陰で。●水やり:鉢土の表面が乾いてからたっぷりと。冬は回数をすこし控えめに。やや乾燥した状態が好きです。●用土:水はけのよい土に。●肥料:真夏と真冬を除いて、3カ月に1回くらい花後に緩効性肥料を置き肥します。●剪定:年1回、秋に新しい芽の上で10~15cmくらいに切り戻しを行うと、枝数も増えてよく咲きます。(切り戻した枝を挿し木して、増やしたり、大きくなりすぎた株の更新をしています)●植え替え:年1回、秋に一回り大きな鉢に。上部の根が土に隠れる程度の浅植えにします。花言葉:真実の愛情【大苗特価】2480→1600円宝石のような八重咲き品種八重咲きゲラニウム「ダブルジュエル」12cmロングポット苗Geranium pratense 'Double Jewel'ガーデンデザイナーがつくる花苗福袋!【30%OFF】【送料無料】ガーデンデザイナーが作る選べるテーマカラー花苗福袋20個入【あす楽対応_東北】【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【kb】
2010.08.23
閲覧総数 3155
45
![]()
雲南四季咲き萩がつぼみをたくさんつけて、これから次々花を咲かせるつもりなのは、春の花後に刈り込んだから?何年も剪定しないで伸び放題にしたので、今年は挿し木をして、挿し木がついたのを確認してから、ばっさり刈り込みました。 090418 ↑ 090723 挿し木は長雨で枯れましたが、タネから芽が出ていました。雲南四季咲き萩の花は、落葉している春が花数も多く美しく、秋は小さめの緑の葉に、紫がかったピンクのかわいい花が鮮やかに映えてきれいです。 かなり寒くなるまで落葉しないので、花は葉が落ちるまで咲きます。 ↓ 091121 暖冬で落葉しなかった年が一度あり、冬中咲いていたので、春にあまり花が咲きませんでした。今年の天候に助けられたのか、遅ればせながら雲南四季咲き萩の花を楽しめそうです。他のお花さまたちも、今年の天候が気に入ったようで・・・? 11月になっても葉が枯れないカサブランカ・・・紫式部の実 ↓ 091115 ↑ 11月に芽を出す鉄砲百合・・・フリンジパンジー雲南四季咲き萩のタグを探していたら、音や歌声に反応して小さな葉が動く、マイハギ「おどるん葉(ぱ)、眠るん葉」が出てきました。昔、室内でも寒くて冬越しができなかったマイハギ(マメ科デスモディウム属、東南アジア原産の非耐寒性低木)も、今なら冬越しできるのではと思います。萩の植木鉢での育て方マメ科ハギ属、日本原産の耐寒性落葉低木●置き場所:日当たりのよい場所に。●水やり:土の表面が乾いたら、たっぷりと。●用土:水はけのよい土に。赤玉土小粒5、腐葉土3、鹿沼土2の混合土に、緩効性肥料を適量、混ぜて。●肥料:ほとんど必要なく、株を小さく育てたいときは、肥料は与えません。●剪定:2月頃に、丸く刈り込むと形がよくなります。 樹高を高くしないときは、毎秋か早春に地上部を切り取り、根際から新梢を伸ばします。(四季咲きにならなくなるので、大きくなりすぎたら刈り込んでいます)花言葉:想い、前向きな恋センダイハギ 黄 (先代萩) (9cmポット苗)マイハギ(舞萩)★在庫あり★あなたの声で躍らせて!舞萩の栽培セット♪◎【リトルガーデン Ver.2 オドリコチャン】マイハギ 12cmポット
2009.11.23
閲覧総数 2110
46

初夏から秋まで、風船のような真っ白の萼(ガク)が5角形に開いて、中からつぼみが赤くふくらみ出て、真っ赤な花弁の先が5枚に分かれた筒状の花が長いおしべを突き出して次々と咲きます。5月29日の誕生花は、白い萼から咲き出た鮮やかで赤い蝶のように美しい花、ゲンペイカズラ(源平蔓)。花の名は、白い蕚と赤い花を、源氏の白旗と平家の赤旗に見立てて名づけられました。ゲンペイカズラの学名Clerodendrum thomsoniaeは、属名がギリシャ語のcleros(運命)とdendron(樹木)で、スリランカにあった同属2種を幸運の木、不運の木と呼んだことからきています。種小名 thomsoniaeはイギリスの宣教師で医師のWilliam Cooper Thomsonの名に由来します。 花言葉「個性の強さ」は、赤と白に咲き分けて互いを引き立てる強烈な花色からつけられています。花言葉「親友」は、白い蕚が赤い蝶のような花を包むように、タネができるまで寄り添っているところからつけられたのでしょうか。 ゲンペイカズラは寒さに弱く、軒下の簡易ガラス温室では冬越しできないので、冬越し用の挿し木の子株を育てて、花を咲かせていました。葉が斑入りのフイリゲンペイカズラやピンクのガクからの赤い花を咲かせるベニゲンペイカズラ(紅源平葛)があります。クレロデンドルムの仲間はおしべとめしべが長く、クレロデンドルム・ウガンデンセの品種ブルーウィングやブルーエルフィンは青い蝶のような花を咲かせます。クマズツヅラ科クレロデンドルム属(クサギ属)、半耐寒性つる性の常緑小低木、原産地:西アフリカ別名:ゲンペイクサギ(源平臭木)、ゲンペイボク(源平木)ゲンペイカズラの花言葉:親友、個性の強さ、チャンス到来。ゲンペイカズラの誕生花:5月29日流通時期:ポット苗や鉢花を春から見かけます。Green Box (グリーンボックス)、はなや IchiJin‘いちじん’さんにあります。 花苗セット
2015.05.29
閲覧総数 8097
47

春から初夏に、葉脈のはっきりした広楕円形の葉をつけた短い枝先に、咲き始めは淡緑色の装飾花が開くとだんだん白くなり、手毬のように丸くまとまって斜め上に伸びた枝いっぱいに咲きます。3月6日の誕生花は、スノーボールのように真っ白い大きなオオデマリ(大手毬)の花、テマリバナ(手毬花)。花の名は、装飾花が球形に集まって手毬のように見えることから名づけられました。テマリバナはオオデマリ(大手毬)とバラ科のコデマリ(小手毬)の別名で、コデマリはしだれた枝に白い小さな花が丸く集まってびっしりと咲きます。英名のJapanese Snowballは、日本原産で、枝いっぱいに咲く球状の花の様子が雪玉のように見えることからつけられています。 花言葉「約束を守って」は、若緑色の花が咲き進むと、クリーム色から真っ白に変わっていく花色の変化から移り気を連想してつけられたのでしょう。花言葉「華やかな恋」は、枝にたくさん咲く手毬のように大きな花のうっとりする美しさと豪華さからきています。 オオデマリは花つきがよく、小さな苗木のときからたくさんの純白の花を咲かせ、木が大きくなると、枝を丸い手毬のような花で埋めつくすように咲く様子は圧巻です。スイカズラ科ガマズミ属、耐寒性落葉低木、原産地:日本別名:オオデマリ(大手毬)、スノーボールテマリバナ(手毬花)の花言葉:私は誓います、約束を守って、天国、華やかな恋。テマリバナ(手毬花)の誕生花:3月6日、5月27日流通時期:苗木を冬から早春に、鉢花を春に見かけます。遊恵盆栽 楽天市場店、園芸ネット プラス、苗木部 by 花ひろばオンライン、植木生産販売専門店 芝樹園、千草園芸さんにあります。
2013.03.06
閲覧総数 5124
48

晩春から夏に、やわらかな白い綿毛でおおわれた茎の上部で枝分かれを繰り返しながら、銀白色の葉の間からすっと伸びた茎先に、紅紫色の五弁花が一輪ずつ次々と咲きます。8月13日の誕生花は、シルバーリーフに映える鮮やかな紅紫色の花、スイセンノウ(酔仙翁)。花の名は、センノウ(仙翁)の仲間で赤い花を酔って赤くなった顔にたとえて名づけられました。赤い花をほろ酔いの仙人(仙翁)にたとえたともいわれています。センノウの名は、鎌倉時代の末から室町時代の初め頃に中国から渡来し、京都の嵯峨野の仙翁寺で花が咲いていたことからつけられたと伝えられています。 花言葉「私の愛は不変」は、よく分枝する茎先に鮮やかな紅紫色の花が次々と咲き、長い間楽しめることからつけられています。別名のフランネルソウ(フランネル草)は、茎と葉全体に白い綿毛が密生し、手触りのよい起毛した柔らかな織物を連想させることから名づけられました。 花言葉「好感」は、軽くて柔らかい毛織物の感触のあるシルバーリーフによく映える明るい紅紫色の花の印象からつけられたのでしょう。スイセンノウは春に放射状に広がった葉(ロゼット)が伸び出し、分枝を繰り返して上部の茎がよく増えるので、夏の強い風雨に倒れることがあります。ナデシコ科リクニス属(センノウ属)、耐寒性多年草(春まき・秋まきの1、2年草)、原産地:南ヨーロッパ別名:リクニス コロナリア、フランネルソウ(フランネル草)スイセンノウ(酔仙翁)の花言葉:私の愛は不変、いつも愛して、思慕、好意、好感、名誉。スイセンノウ(酔仙翁)の誕生花:5月13日、6月18日、6月24日、8月13日、8月19日、8月26日流通時期:タネを春に見かけます。ハッピーガーデンさんにあります。 ダイモンジソウ 夏植え球根 キルタンサス
2013.08.13
閲覧総数 2626
49

晩春から初夏に、長く伸びたつるの楕円形の葉のわきに、雌株と雄株に白い6弁の花が次々と咲き、秋に茶色の毛が生えた果実が鈴なりになります。10月7日の誕生花は、ニュージランド生まれのキウイフルーツ、キウイ。花の名は、果実をイギリスやアメリカなどに輸出する際にニュージーランドの国鳥キウイにちなみつけられたという説と、果実の外観がキウイバードを思わせることからという説があります。キウイは中国からニュージーランドに持ち込まれたシナサルナシ(オニマタタビ)のタネが品種改良され、果肉が緑色の品種ヘイワードや果肉が黄色いゴールデンキウイなどがあります。 シナサルナシの名は、中国(シナ)原産で、梨(ナシ)に似ている果実を猿(サル)がよく食べることから呼ばれています。花言葉「ひょうきん」は、茶色の短毛の生えた果実が猿の毛色をしていることや、翼(つばさ)が退化したキウイバードの姿からつけられたのでしょうか。花言葉「豊富」は、成木では約1000個もの果実を収穫できるほど、花数が多く大量に結実することからきているのでしょう。花言葉「生命力」は、絡みつく先を探しながらつるをどんどん伸ばして、たくさんの花と果実をつけるたくましさからでしょう。 昨年果実をつけていた鉢植えのキウイと受粉樹の雄株の鉢植えは今年花が咲きませんでしたが、知人宅のキウイは毎年たくさんの果実をつけています。キウイはたくさん果実をならせると味が低下するそうで、果実は追熟させてから食べます。マタタビ科マタタビ属、半耐寒性つる性落葉低木、原産地:中国 別名:オニマタタビ、シマサルナシ、キウイフルーツキウイの花言葉:ひょうきん、生命力、豊富。キウイの誕生花:10月7日流通時期:苗を晩秋から春に、夏~秋に実つき鉢植えを見かけます。園芸ネット プラス、国華園、花ひろばオンライン、あなたの街のお花屋さんイングの森、日本花卉ガーデンセンター、神戸の花ギフト レイリ楽天市場店、【菜園くらぶ】家庭菜園の専門店、ゲキハナ 感激安心のお花屋さんさんにあります。
2014.10.07
閲覧総数 3450
50

春から初夏に、這うように伸びた茎先の3枚の小葉をつけた葉(3出複葉)のわきから出した花茎の先に、黄色い小さな蝶形花がたくさん集まった球形の花が咲きます。誕生花のない花は、黄色いミニクローバー、コメツブツメクサ(米粒詰草)。花の名は、非常に小さいツメクサ(詰草)の意味で、米粒のように小さな花が咲き、草姿がシロツメクサ(白詰草)より小さいことから名づけられました。ツメクサの名は、江戸時代末期にオランダから送られてくるガラスの器を入れた箱に、乾燥したクローバーがいっぱい詰められていたことからつけられています。別名のキバナツメクサ(黄花詰草)は、黄色い花が咲くツメクサからです。 花言葉「お米を食べましょう」は、花の名前の米粒にちなんでつけられています。花言葉「小さな恋人」は、ごく小さな花が集まってまんまるくなった愛らしい花の姿をたとえてつけられたのでしょう。 毎年近くの駐車場の枯れた芝生の中に、晩秋に芽を出して、冬の寒さの中で赤くなった葉は暖かくなると緑色になり、春に四方に伸ばした茎葉で芝生をおおって、黄色い花を次々と咲かせます。コメツブツメクサの花は受粉すると垂れ下がり、花弁は淡褐色になりながら、豆果をつつみ、タネが熟すと枯れるので、初夏になると芝生は青々としています。よく似ている花にコメツブツメクサより大柄なコメツブウマゴヤシがありますが、どちらも帰化植物です。黄色い花が咲くクローバー バディウムがあります。マメ科シャジクソウ属、耐寒性一年草、原産地:ヨーロッパ、西アジア別名:コゴメツメクサ(小米詰草)、キバナツメクサ(黄花詰草)コメツブツメクサ(米粒詰草)の花言葉:お米を食べましょう、小さな恋人。コメツブツメクサ(米粒詰草)の誕生花:―流通時期:―クローバー
2019.02.23
閲覧総数 4404


