[Stockholm syndrome]...be no-w-here

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2019.02.25
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カテゴリ: 宝塚
若い頃は、確かに「女性にモテたい」と思っていた。
「もっと、格好良く生まれていれば…」と(笑)。

しかし、離婚して齢も40を過ぎると、逆に「モテたらモテたで、色々と大変だろうな…」と思うようになった。
女性の期待や要望に応え続けるのは、至難の技だ。
僕のように貧乏暇無しで、女心も分からない男は、独りの方が性に合っている。

なんて事を、一度だってモテた試しが無い男が言うと、ただの「負け惜しみ」に聞こえるので、この辺で止めておこう(笑)。
今は、遠くからすみれの花達を愛でるだけで精一杯だ。


そんな僕とは恐らく真逆の生き方をして来たであろう男が、今回の花組公演【CASANOVA】で、明日海りおが演じている主人公のジャコモ・カサノヴァだ。
しかし、これは「演じている」と言うより、むしろ「明日海りおの魅力をカサノヴァに喩えて見せている」と言った方が良いのかも知れない。

それ位、今回の舞台では両者が重なって映った。
ファンも、カサノヴァの物語と言いながら、絶対に明日海りお本人に酔いしれていたに違いない。
(彼女の「だろうな」という声が聞こえて来そうだ…笑)

その美貌と美声、耽美な空気感に触れていると、彼(女)がたとえ自分一人だけのものではないと知りながらも、今だけはその愛に包まれていたいと思ってしまう。
また会ってくれるなら、そのひと時のために、彼(女)の罪深さを許してしまいたくなる。
そんな稀代のプレイボーイ像を、「宝塚のカサノヴァ」明日海りおが、愛と包容力を持って完璧に体現してくれた。

これはもう、溺れるしかない(笑)。


(【宝塚GRAPH / 2018年2月号】より)



という事で、短いが今回はここまで。
他のキャストの感想も書いてはいるのだが、どうも上手く纏らず、文章が細切れ状態なのだ。
全部を書き上げていたら、一体いつになるか分からないので(笑)、とりあえず纏った分だけを。





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Last updated  2019.02.25 23:12:23


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