[Stockholm syndrome]...be no-w-here

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2019.04.02
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カテゴリ: 音楽
新元号が『令和』に決まった事で、ちょっと話題になっている曲があるとか。
「れいわ」という音の響きから、エリック・クラプトンの代表曲の1つ【Layla(いとしのレイラ)】を思い出す人が結構いるというのだが、どうなんだろう…(笑)。




せっかくなので、この曲にまつわる有名な恋のエピソードを紹介しておこう。
ファンなら誰もが知っている話だが、【Layla】はクラプトンの許されぬ恋心を歌った曲だ。

1960年代末、クラプトンはある女性と知り合い恋に落ちる。
しかし、あろうことか、その人は自分の親友の奥さんだった。
駄目だと分かっていても、自分を抑えられないクラプトンは、彼女に想いを伝えてしまう。
それどころか、夫である親友にまで「君の奥さんを愛している」と告白する始末。
【Layla】(1971年)はこの頃に生まれた曲だ。

既にすれ違いが続いていた夫婦関係は、このクラプトンとの一件が切っ掛けで完全に破綻。
2人は離婚し、クラプトンは晴れて彼女と結ばれる事になる。

その女性とは、パティ・ボイド。
そして、彼女の夫であり、クラプトンの親友でもあった人物こそ、誰あろうTHE BEATLESのジョージ・ハリスンだった。
そう、これは世紀の略奪愛だったのだ。

ただ、話はこれで終わらない。
普通なら、これが原因で、クラプトンとジョージは仲違いしてしまったと思うだろう。

しかし、この後も2人の友情は続き、何とクラプトンとパティの結婚祝賀パーティには、ポール・マッカートニーやリンゴ・スターと共にジョージも出席している。
また、クラプトンがアルコール依存や薬物依存に苦しんだ時、息子を亡くし悲嘆にくれた時など、常に手を差し伸べたのはジョージだった。
(ジョージは離婚を苦にしておらず、パティに対しても「何かあれば、いつでも君を支えるよ」と言っていたそうだ)

そんな男の友情に応えるように、2001年にジョージが亡くなった際、追悼コンサートを主催したのは、ポールでもリンゴでもなく、クラプトンだった。



2人の大スターを虜にした女性、パティ・ボイド。
実は、ジョン・レノンやミック・ジャガーも彼女を口説いていたとか…。
それも頷ける可愛さだ。





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Last updated  2019.04.06 22:13:08
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