[Stockholm syndrome]...be no-w-here

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2026.02.26
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欧米では今、宗教に回帰する若い世代が増えているらしい。
恐らく、現在の攻撃的なリベラル思想に神経を擦り減らし、堕落した大人達の振る舞いに辟易している彼らなりの自己防衛本能だろう。
若者達は、信仰の中に自らのアイデンティティを守る術を見出だそうとしているのだ。

また、家庭や地域社会が崩壊し、自国の政府は信用できず、孤独や不安が増す中で、自身が帰属する共同体として、キリスト教が見直されている部分もあるのだろうと思う。
ローマ帝国でキリスト教が国教化(392年)された背景には、3世紀以降の度重なる内乱や外敵の侵入によって社会が混乱する中、増大するキリスト教を統合の核とし、強固な精神的結束で分裂しかけた帝国を維持・強化する必要があった事が主因に挙げられる。
この時、キリスト教の「唯一の神、一つの信仰」という性質は、「一人の皇帝、一つの帝国」という政治的スローガンと非常に相性が良く、国民を精神的に統合する強力なツールとして利用された。

このような「キリスト教への帰依」が、現在のリベラリズムやグローバリズムに抵抗する、ナショナリズム的な反グローバリズム運動と共鳴する部分がある事は一目瞭然である。
それが、若い世代の間で自発的に起きている事に希望を感じる。

古来より多神教でアニミズムを信仰の基本とし、80年前の敗戦では明治以降の「唯一の天皇、一つの皇国」という精神的支柱を失った日本人は、果たしてどのように日本人らしい信仰心を取り戻せるか。
それは、日本人の民族的アイデンティティと不可分の関係であるのは言うまでもない。





「マンチェスター・セントラル・モスクで昨夜起きた事件について知り、心配しています」
「モスクの追加セキュリティのために、4000万ポンド(約83.5億円)の資金を追加提供しました」

キリスト教の教会が毎週のように全焼させられても、 英国首相からは全く何の声も聞こえて来ないのに、モスクに怪しい人物が2人現れただけで、誰も怪我をしていないのに、いきなり完全な緊急事態になる様子に注目して下さい!!














欧州におけるキリスト教会への放火件数とイスラム教徒人口の推移(2000~2023年)







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Last updated  2026.02.27 14:02:43


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