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昨日、新宿の厚生年金会館で私が好きなバンドのライブがあった。我が家はまだ、子供が小さいので家内と私が同時に行く事は無い。家内は既に別の首都圏の会場で行っており、私が昨日、という感じである。別に一人で行っても良いのだが、会場で知り合いの誰かと満足感を共有できないというのも寂しいので、誰かしら誘う事にしている。男と行ったことが無いとは言わないが、殆どは女性の友達がパートナーである。そのバンドの音楽に触れたことの無い人も居るし、元々ファンだった人もいる。昨日は、教え子(大学時代の塾の生徒)がパートナーであった。彼女は私がアルバイトの塾講師を辞めた後、入れ違いで私の後を継いでくれた人物である。現在は、某大手企業に勤めていて、エリートが集まる部署に、4月に異動になったばかりである。しかし、本人、性格は至ってのほほんとしていて、プレッシャーに弱そうなタイプである。(実は弱くもなんとも無いのだが)異動が決まった時も「どうしましょう!私なんかじゃ・・・」と連絡があって、飲みに行ったりもしていた。異動後、1ヶ月経って、「様子はどうかの?」というのも今回彼女を誘った理由。ライブの話は割愛。私は非常に満足していたし、そういう意味では完全燃焼していた。で、少し夜も遅めの時間だったので予め予約したレストランへ。店側との事前の打ち合わせで、特別メニューを用意してもらっていた。仕事の話、恋の話。色々と話をした。相変わらず私の説教に耳を貸してくれる、素直な子である。特別メニューはいたく気に入ってもらえたようで、帰る時に「心もお腹も満たされました」と言ってくれた。解釈によっては「もうたくさん」と取れなくも無いが、そんな皮肉を言う子では無いし、雰囲気的にそういう意味ではなかった(はず)。途中まで同じ電車で、彼女の方が先に降りた。いつもなら、軽く会釈して終わりなのだが、昨日は電車が発車するまでずっと見送ってくれていた。恋愛感情は、学生の頃から持っていないが、こんな風に少しでも彼女の役に立てれば、それは私にとっても本当に嬉しいことだ。「疲れ果てた時に飲む、一杯の清涼飲料水」的な存在が、私の理想なのだ。
2006.04.30
どうにも不便である。4月一杯で会社を移る人がいて、今週も送別会が多い。特に、仲の良い(と、いうか何故かひっついてくる)人が移っていくので、何かと出席を迫られる。(あぶね、本名書きかけちゃったよ)なんだか、今年は「他人に振り回される年」になりそうである。正月早々、近所や遠い親戚に不幸があったり、つい最近も上司に不幸があったり、落ち着いたと思ったらこれまた遠い親戚のカップル(夫婦)に喧嘩の仲裁をしてくれと泣きつかれたり。どーも運がよくない。その中で、楽しみなのはゴールデンウィークかな。あと、昨日フランスの友人からメールが来て、7月に来日するとのこと。まあ、他人と関わっていくことに変わりは無いが、こちらは嬉しいほうである。ほんで、なんで不便かっていうと。会社のPCのシステムが変わってブログにもアクセスできなくなり、書くことが出来ない。ほんでもって、家で書くことになるが、家に帰ってしまうと父親としての仕事があるので、そうそう長い時間PCの前に座っていられない。家内とも、必ず一定時間は会話をするようにしているので(無理に時間をとっているという意味ではなく、多少眠くても会話を優先するというくらいの意味)実質的に自分の時間は殆ど無い。ゴールデンウィークは楽しみだけれど、またタフな家族と共に費やすことになりそうである。こういうと、文句を言っているように見えるかもしれないが、こういったことも、結構楽しんでやっているのである。不便でも、不満があっても「それも悪くない」と、思える余裕が、今はある。
2006.04.27
先日、無料のはずの出会いサイトに登録しただけで何十万という料金を請求してくる業者のドキュメントをTVでやっていた。まあ、そういうものだというイメージはあったが、結構リアルに見ると、えげつないものだ。世の中、良心的なサイトもある「かも」しれない。が、大多数は詐欺まがいのサイトに違いないと思っている。そもそも、逆援助交際的なオファーがあるわけが無い。性欲と禁欲を両方一気に満たすような「甘い」話が存在するわけが無い。リスクを負ってこそ、リターンはあるものだ。まあ、悪質業者かもしれないところにアクセスすると言うことをリスクと言えなくは無いが。それにしても、最近のメールは巧妙である。私のプライベートアドレスに来るメールも殆どがスパムである。「○○さんからご指名が入りました。今すぐ下記へアクセスしてください!」系。もう、うんざりである。確かに、良心的なサイトを使って、出会いを楽しんでいる人もいるであろう。多分少なからず。でも、自分は臆病だからその見分けもつかないし、一旦甘い誘いに乗り始めたら、途中で引き返せなくなるに違いない。だから、危うきに近寄ってはいけないのだ。そもそも、ご指名が入ったと言うのなら、直接コンタクトしてくればよいのに、登録した覚えも無い業者からそんなこと言われても、うさんくさいだけだ。私は喜怒哀楽の喜と楽以外の感情を余り表に出さない。怒ることはあるが、仕事以外ではまず怒らない。だから「怒らない人」というイメージを周りは持っているようだが、ある友人から「感情的になる事は無いの?」と訊かれた。もちろん人間だから感情的になることはある。それを理性でコントロールすることこそが、大切なのだ。これこそが人間に与えられた最大の武器である。しかし、本能は理性では制御できない。だから、本能に訴えかけてくる「甘い」誘いは、大嫌いなのである。要は、自分に危険を嗅ぎ分ける「本能」が弱っているだけなのかもしれないが。
2006.04.24
この日記、今までは会社のPCを使うこともあって、その場合、昼休みを利用してカチャカチャやっていたわけですな。しかし、今日からサーバーのフィルターが強化されたらしく、日記はおろか、楽天ショップにもアクセスできない。仕事に関係ありそうなところしか、いけなくなってしまったのだ。まあ、仕事のために与えられているPCだから、別に文句も無いけど。さてさて、先日、とあるノンバンクが悪質な取立てで検挙された。何だかんだ言って、こういうことってあるんだな、と改めて実感。かと、思ったら新手のノンバンクがCMを打ち出している。いつの時代も、金貸しは存在するらしい。日本でも鎌倉時代には金貸しの存在があったし、欧州でも、かのシェークスピアの作品「ベニスの商人」は金貸しである。ノンバンクにとって、最も歓迎すべき客とは、誰か?それは「新規顧客」である。初めてお金を借りるまで、経済的に何とかなっていたという事は、返済能力が充分に期待できる。複数回、利用している場合は、「稼ぎが不安定」だから借りなくてはならないので徐々にブラックリストの上のほうに順位を上げていくことになるのだろう。よくTVで言っている「ご利用は計画的に」という言葉。最初は「そら、そうやな」くらいに感じていた。しかし、よっく考えてみると「金を借りるお前ら、計画性なんてかけらも無いだろうから、責めてもの忠告じゃぁ!」と言っているように感じる。本当に計画性のある人は、お金を借りなければならないほどお金を使わないものだ。彼らの存在を否定はしないし、商売として成立しているという事は、彼らに助けられる形で生活している人達もいることになる。明治時代(いつの時代の人間やねん、自分)、三井、三菱と肩を並べた財閥、鈴木商店。その大番頭、金子は金融業への進出を強く勧められたとき、こう言って断ったという。「金だけを動かすなんて、商人としての魂がない!」結局、鈴木商店は倒産したが仕事をする以上、魂を持ってやってもらいたい。金融業であろうが、なんであろうが職業に貴賎は無い。誇りを持って、魂を持って仕事をしている限り、その人は倒れる事は無いだろう。
2006.04.21
子供達が「剣道を始めたい!」と言いはじめた。上の子は、ついこの間までサッカーに夢中で、剣道になぞ全く興味が無かったのに。下の子は元々興味を持っていたので、そのうち、やらせようと思っていた。上の子は、私の秘蔵本「六四三の剣」を読んだらしい。ところどころで、サマになっていない岩手弁を使っている。まあ、私も剣道を始めて28年目に入って未だに、剣道愛好家として稽古はしている。また、子供の前では試合に負けたことが無い。(これは、家内の配慮で「優勝できそうな大会」のみ子供達を連れて来るからだが)何にせよ、やる気になってくれたことは親としては有り難い事で、早速地元の道場の先生に相談してみた。「次の稽古日から寄こしなさい」とのお言葉を頂き、めでたく入門することとなった。4月から始める子達が多いので、まだ数回しか稽古をしていない子供が多いとのことで、心配は要らないらしい。しかし、遅れていることに変わりは無いので、家にて「基本の基本=礼法」から教え込んだ。立ち方、座り方、礼の仕方、竹刀の置き方などなど、教え始めてみると意外と「竹刀で相手を叩く」行動のほかに決まりごとが多いことに気がついた。その所作一つ一つの意味を本当に理解しているかと言われると、自信は無い。何となく、身についてしまった習慣も多い。子供に教えると共に、自分の不勉強を認識した。私が地元では「先生」と呼ばれているのを良いことに、子供達は毎晩、何かしらの練習をしたいと言ってくる。熱心なうちは、そうさせておくとするか。因みに私の親は空手をやっていたが、一度もやりたいとは思わなかったなあ。やはり親に対して本能的に「合わない」何かを感じていたのかもしれない。
2006.04.19
土曜に大学の同期会があった。毎年、春に開催しているが、もう10年以上、私が幹事をやっている。地方勤務の同期も多くなってきたので、最近は上野とか八重洲とかの新幹線ターミナル付近が多くなってきている。今年は残念ながら中部地方勤務の友人が不参加だったが、後は全員参加。卒業して15年になろうというのに、何なんだ?この結束力は。メンバーは野郎10人に(宇宙人っぽい)女性一人。この女性は、ひじょーにとぼけたキャラなので、スピードの速い会話にはついてこられないという性質を持つ。(頭は良いのですよ、ほんと)大学の同期、というだけで年齢は様々なこの集団。相変わらず「濃い」。最年長の長老が下劣ネタを炸裂させ、そのパスを見事にボレーシュートするやつあり。精神を病んでリハビリ中の者がいたり、もうすぐ病みそうなものがいたり。精神的に参ってしまう人は、根っから真面目な人が多い(と、いうことは私も近いのか?)。しかし、病みそうになっている者に、上記下ネタボレーシューターが「バカになれ!」と説教をかましていた。ついでに言うと、ボレーシューターによれば、最近話題になった一夫多妻の某教祖とか、スキンヘッドの人が異様に女性に囲まれる現象を指摘し、「それは頭の形が男性器を想像させるように潜在意識に訴えるからだ」と言っていた。真実なら即、スキンにするのだが。フットワークの軽い奴らと付き合っていると、幹事も非常に楽で楽しい。1次会から2次会の移動の際に、チンタラされると予約を入れている身としてはハラハラする。ほんでもって、移動時間に余裕を見たときは逆に早く動いたりするのでいらいらする。「動けぃ!」と言えばシャッと移動する仲間は素晴らしい。「天性の幹事」というお名前まで頂戴し、恐悦至極である。いずれにせよ、全員がやや飲みすぎた感はあったが無事終了。そんなに人数が多くないので、1年に一度会えば、全員の近況が把握できる。自己満足に浸った一夜であった。さて、バカなハゲになってみるとするか。
2006.04.18
今日は外出先(都内)で一日中、会議であった。私がいなくても進む会議だったのだが、メンバーに入っているのでやむなく。それにしても、午後4時を過ぎると集中力が落ちてくる。朝の9時から昼食以外はぶっ通しでやっているのだ、そりゃそうだ。昨日が、一日中肉体労働だったので(これが半端はなかった)疲れが溜まって余計に辛い。昨日の肉体労働は、何十キロというものを、数限りなく持ち上げては移し、の繰り返してあった。一応、ゴールはあるのだがギリシャ神話のシジフォスの話を思い出してしまった。シジフォスは大神ゼウスに逆らった罪で巨石をコーカサスの山の上に運び上げるよう命じられるのだが、大変な苦労の結果やっと頂上に運び上げたとたんその石は麓へと転げ落ちる。シジフォスは降りて行ってまた最初からやり直さなくてはならず、それは永久に繰り返される、ってやつ。昨日の退勤時には、マジでふらつくくらい疲れていた。その後、フランス語学校には行かなきゃならないし、追い討ちであった。足も肩も重い。会議が5時に終わったのを幸いに(帰社しなくても良い時間)、クイックマッサージ店へ寄り道して帰る事に。マッサージ師もビックリの筋肉の張り具合で、それはそれは・・・という感じ。おそらく、気持ちよさに眠ってしまっていたのだろう。あっという間に終わった。肩の付近と目の筋肉を中心にやってもらったので、目の疲れは取れた。マッサージを馬鹿にしてはいけない。それにしても、疲れたときは、妙に性欲が強くなる。一説には、体が悲鳴を上げると、「自分の子孫を残さねば!」と体が思うらしい。もちろん、そんな状態ではお互いの悦びなんぞ2の次になるのであろうが。子供達も大きくなってきたし、なあ。そろそろ、何か対応策を考えないと・・・・広い家でも無いし、困ったものだ。何か、工夫をされておられる方、是非是非、ご教示くだされい。
2006.04.14
先日、フランス人の友人とカジノの話をした。東京都がお台場に計画して、一旦頓挫している話である。確かに、カジノというのは華やかだし、社交界って感じもする。その友人によれば韓国ソウルにはあるらしい。フランスの隣、モナコ公国では巨大カジノがあり、これが国の財政を支えている(らしい)。そこで友人から「何故日本ではカジノが出来ないのか?」という話をした。もちろん、法的な問題があることも確かだが、それ以外にも、「日本人は無類のギャンブル好き」というのもあると私は思っている。私自身はギャンブルをしない(ビール1杯をかけてマージャンする程度)が、確かに、ギャンブラー達は、短時間に使用する金額が桁違いである。パチンコ然り、パチスロ然り、競馬競輪競艇など等、列挙に事欠かない。私が住んでいるところも公営ギャンブルがあって、それで財政が潤っているらしい。そんな国にカジノなんて出来た日にゃあ、あんた。お台場で、数多くの無一文になった人たちがうろうろする図を目にすることになるだろう。カジノは射幸心をあおってなんぼの面を持つ。たまーにジャックポットを出して大金を掴ませるが、大多数の人からは巻き上げるだけである。つまり、常に巻き上げるだけでは儲からないが、例えば2億のジャックポットを出すことで20億の儲けがあれば、ジャックポットなんて安いものなのである。日本でも、パチンコ産業(スロット含む)が花盛りである。何か新設していると思ったら、かなり高い率でパチンコ屋である。パチンコ屋や地方自治体などの、「ギャンブル経営者」が「大儲けしている」ということは、「賭け事では儲からない」という一般則が成り立つことになる。それでもギャンブル産業が儲かっているのは、単なる賭け以外の側面があるからに違いない(と、信じたい)。但し、ギャンブルは自分の生活を賭けてまでするものでないことだけは、ほぼ皆さんの同意が得られるだろう。それが「心底」納得していただけない限りは、おそらく日本にカジノは出来ないだろう。出来たとしてもかけられるお金の上限がかなり低かったり、ルーレットでも倍率が低かったり、ということになるのではなかろうか?
2006.04.13
最近、楽天ショップでワインを購入することが増えた。が、そろそろそれを止めようか、と思っている。検索し難いことと、「お、これ良いな」と思ったワインは大抵「売り切れました」なので結局、自分で店に見に行ったほうが、欲しいワインが買えるのではないか、と思っている。ま、それは良しとして。先日、フランス人の友人(日本語ぺらぺら、日本在住)と食事をした。彼の価値観では、秋から冬はボルドーワイン、春はブルゴーニュ、夏場はロゼ(これは産地ではないが)というイメージがあるらしい。別に、冬に飲むボルドーワインがおいしくて、ブルゴーニュワインがおいしくないわけではないだろう。やはり、フランス人の感覚としては以下のような感じなのであろう。「秋冬に旬を迎える料理(又は素材)と、ボルドーワインが非常に良くマッチする」ワインをおいしく飲むためには、おいしい料理が無くてはならない。フランスにいた頃に、向こうの友人に言われた、「ワインは料理を引き立てるものであって、主役ではない」が改めて思い出される。季節季節の食べ物を楽しみ、それにワインが花を添える。日本では、いつしかアルコール飲料が一人歩きしてしまった感があるが(食べ物は寧ろ、「酒の肴」的な扱いを受ける)旬のものを楽しむという意味では日本とて負けてはいない。ワインを楽しむためには、まず食文化を楽しまなくてはならない。ワインの銘柄に惹かれるのではなく、食事に合わせてワインを選ぶ。これがワインの国の人たちの考え方のようだ。そういえば、フランスの友人が在仏中の私の誕生日にくれた「ワイン百科」には、産地、銘柄、葡萄の品種以外に、「どんな料理がよきパートナーであるか」が書いてある。ベストマッチした料理(チーズでも良い)とワインを口にしたときは、「マリアージュ(結婚)」という表現が使われる。お箸の国の人も、負けてはいられない。
2006.04.12
今日は、下の子供の入学式である。が、私は働いている。行きたい気持ちもあったのだが、上の子の時に行っていない(先にフランスへ赴任していた)ので差をつけるわけにも行くまい。まあ、子供は私がいようといまいと、卒園式に続いて着飾れるのでご機嫌である。私が子供の頃も、入学式というのは当然あって、その写真も残っているのだが、あまり記憶がない。緊張していたのか、それとも何の違和感もなかったのか。学校生活の記憶のほうが濃い。今では、小学校から付き合っている友達は一人になってしまったが(当時は、天狗のように唯我独尊状態だったので友達がいなかった)別にそれはそれで良い。友達というのは自然淘汰されていくものだし、先方もこちらと連絡を取りたければ連絡をしてくるであろう。が、「連絡が欲しければ自分から連絡する」というのも基本であるので、多分私のほうが冷めた目線になってしまっているのだろう。入学といえば、お受験が関係あるな。我が家はお受験不要派である。が、いわれのない勘繰りを受けることがある。奥様方の話によると、小学校や幼稚園のお受験には「カルタとり」があるところが多いらしい。(あくまで私の身の回りの人の話、真偽の程は保証しません)我が家では、一時カルタがブームで毎日のように複数回やっていた時期があった。そんな折、地元の図書館で「チビッコカルタ取り大会」が催され、我が子は最年少入賞者となった。表彰式の後、家内は周囲の奥様から質問攻めだったそうである。どこの塾へ行っているのか、どこを受験するのか、などなど。で、どこの塾へも行っていないし、受験もしない、という答えを返すと、「何で隠すの!」と怒られたそうである。いやはや、納得のいかない話である。教育というものを、「誰かがやってくれる」と思っているからそうなるのだ。「うちの子は成績が悪くて」とか「家庭教師をつけているのにやる気がなくて」などと言っている親は既に教育を語る資格はない。成績が悪ければ、親が面倒を見れば良いのだ。判らなければ子供と一緒に考えれば良いのだ。塾に放り込んだり、家庭教師をつけることで満足してしまっているようでは、未来はない。「そこで何を学ぶか」は本人次第だし、子供のモチベーションを上げられるのは親が一番なのである。そこをサボっておいて、我が子の成績の悪さを他人のせいにしようとする人が多い。先生方も、良い迷惑である。「自分が上手くいかない原因を他人のせいにする(他人に文句を言うのとは異なる)」私が最も忌み嫌う行為である。
2006.04.10
今日も午前中はゆっくりさせてもらった。が、午後からは活動開始。子供と一緒に買出し。といっても食料品ではなく、かねてから約束していた「DIY」である。我が家の食器棚は、特殊な形をしていて、上中下の3段構成になっていて、そのうち中段がポッカリとスペースになっている。本来ならここに置時計だのなんだのを置くのだろうが、今までそういう使い方はあまりしてこなかった。そこで一念発起、久しぶりの日曜大工で「小物入れ(と言っても30×30×45cmだが)」を子供達と一緒に作成。のこぎりを使うのが初めてのわが子達。悪戦苦闘していたが、敢えて手を貸さず。汗だくになって板を切り、ハンマーを使い、組み立てて行く。自分が子供の頃は、よく見られた光景だが、いまどきの子で、日曜大工など手伝っている子は、そう多くなかろう。約3時間をかけて完成した小物棚に、子供達は大満足。見るたびにニンマリし、いそいそと引き出しを、用も無いのに開けている。さすがに、引き出しは寸法が狂うと役に立たないので私が作った。のでその出し入れはスムーズだ。子供達は「自分で作った」ことが相当に誇りらしい。ほんの少しだが、彼らが成長した、そんな気がした。ところで昨夜の家内のコンサート、非常に楽しかったらしい。昨日、今日と家族全員が上機嫌。少しでも、こんな時間が長く続いてくれたら・・・と、切に願う春の休日であった。またまたところで、先日ご紹介したサラダ。もし試された方がいらっしゃいましたら、ご感想をお聞かせ願えるとありがたいです。
2006.04.09
今日は久しぶりに朝、のんびり寝ていた。12時間ほど眠っただろうか。通常だと、子供達の声や襲撃にあってこんなに寝られないのだが今日はよそのお宅へ遊びに行かせてもらったらしい。午後からは子供達の習い事があるので付き添わなければならないので友人との約束もしていない。何とものどかな午前中であった。家内は今日、ファンのミュージシャンのコンサートに古い友人と出かけた。開演は夜なのに、ランチから一緒に過ごすらしい。まあ、2年ほど会っていなかった「なかよし」らしいので(この定義が間違っているように思うのは私だけか?)つもる話もあるのだろう。その友達は、先日離婚したのだが、旦那に正面きって「他に好きな人が出来たけど、君のことも好きだから浮気を認めてくれ」と言ってきたそうである。ここまでくれば見上げたものである。コソコソしない分、罪は軽いのかなんだか分からない。堂々とやろうが、浮気は浮気だから、奥様からすれば許せる範疇には入らなかったということだ。犯罪者が自首すれば罪が軽減されるが、それは犯した犯罪に対する刑の中で軽い方になるというだけであって、例えば殺人犯が自首したからといって、無罪放免になるわけが無い。以前からずっと書いているが、浮気願望はある。しかし、それによって大切なものを失うのが怖いという臆病者でもある。おそらく、土下座して謝っても、家内は許してくれないだろうし、生活のリズムが崩れていくのをごまかしきれるものでもないだろう。ま、それはおいておいて。フランスから帰ってきて、初めてのコンサートなので家内もウキウキしているのが傍から見ていても分かった。家内が嬉しそうにしているのを見るのは、私も嬉しい。たまには、命の洗濯をしてきてもらいたいものだ。
2006.04.08
フランスの料理というと、コース料理で高価なフォアグラなんぞ食べながら、高級ワインを片手に「とれびあ~ん」とか、言っているイメージ、ありませんか?まあ、確かにそういったコース料理も現地にはたくさん存在しますが、お値段的には相当お手ごろです。特に私が暮らしていた街、リヨンは美食の街としても知られていて、おいしい料理にはこと欠きませんでした。しかし、フランスにしかない食材もあるため、帰国してからは食べられない料理もあります。そんな中、皆様でも簡単に出来る料理のご紹介。「サラダ・リヨネ」訳すと「リヨン風サラダ」。至ってシンプルなのにひじょーにおいしい。今でもこれは、我が家の食卓によく乗っています。子供受けも良いし。多少、本などにのっているレシピとは異なるかもしれませんが、我が家では以下のようにしています。材料はレタス、トマトがベース。その他の野菜もお好みで入れてOK。そこに、細切れにしたベーコン(出来ればカリカリに焼くことがオススメ)を割りと大目に入れます。何もドレッシングをかけていない状態のこのサラダに、オリーブオイルをかけます。さらに温泉卵めいたもの(黄身が液状になっていて、白身がややかたまりかけのもの)を乗せます。さらにこの卵の上に少量のこしょうを振って出来あがり。食べる時はフォークなどで卵を潰して卵が野菜に絡むように少しかき混ぜてやります。すぐにでも出来ると思うので、騙されたと思って、一度やってみてください。ベーコンの塩味と卵の風味が効いていて、とってもおいしいですよ。なんだか、日記ちゃうよな。この内容。
2006.04.06
昨夜は、独身最後の夜だったので以前、通った居酒屋へ一人でふらりと行った。誰かと行っても良かったのだが、何だか面倒だったので。カウンターで一人で飲んでいると、隣に年のころ70くらいのおじーさまがお座りになられた。折角一人出来たので、あまり人と話したくないと思っていたので視線も向けずに食事を進める私。30分くらい経ったころだったろうか、そのじーさん、携帯を取り出してピコピコとたどたどしくメールを打ち出した。「ほほう、最近のお年寄り(失礼)もついにメールを使うようになったか」と感心してみていた。打ち方はとてもではないが、若い人の日ではなく、パソコンをはじめて使った人のような打ち方だったが、それは別にOK。またしばらくすると、今度は誰かに電話し始めた。最初は誰と電話していようが、どーでも良かったのだが、ついつい聞くともなしに聞いてしまった。相手はYさんという女性らしい。このおじーさま、Yさんに惚れているらしく、携帯で口説きまくっている。(居酒屋から電話で口説くというシチュエーションからして、間違っているように思うが)口調はだんだん酔っ払い特有のべらんめえになってくる。「俺は~だな!やる時はやる男だよ!いや、本当」とか「この気持ちはねえ。絶対に~嘘じゃあ~、ないんだな!」とかやっている。相手が適当にあしらっているのかなんだか知らないが同じ話が繰り返される。そのうち、話が下のほうへ行き始めた。「腰が抜けるくらい」がキーワードになって、何かの枕詞のようだ。「Yちゃんとさ、腰が抜けるくらい××(子孫繁栄行為)がしたいんだけどさ、ほら、俺、もう年だから出来ないかもしれないんだよね」私の心の声:「まだ現役なんや!」だんだん、話は支離滅裂な方向へ。なんだかんだ、じーさま、言いたいことだけ言って電話を切ってしまった。しかし、最後には「Yちゃんとさ、腰が抜けるくらい寿司が食いたいんだよね!」とのたまっていた。抜けてもらおうではないか。と、思ったのは、私一人ではないはずだ。いやあ、他人が酔っ払っているって、滑稽ですね。普通の酔っ払いと違って、公衆の面前で女性を口説く。どんなに酔っ払っても、電話ではできないなあ。ほんで、その言葉を人に聞かれたくはないなあ。そのじーさまが、電話の後は15分程度しか持たず、席でコックリコックリ船を漕ぎ始めたのは、言うまでも無い。
2006.04.04
どうでも良いことだが、現在家内と子供が家内の実家に帰省中である。「羽を伸ばして良いよ」と言われてやったことと言えば、剣道と、飲み会と花見くらいのものである。しかもこれらは結構まとまった時間が必要なので、DVDをみる時間が無い。それでも寸暇を惜しんでDVDを見るもんだから体力の消耗が激しい。(どんなジャンルのDVDかは、ご想像の通り)しかし、私も分かりやすい借り方、しているようなあ。家族がいるときはレジの近く、一人身のときはパーティションの向こう。をお、こんなことを書くつもりではなかったのに。花見は日曜の昼間だった。母校の大学のキャンパスが桜の名所でもあるのでそこで昔の仲間が久しぶりに集まった。この集団、総勢で10人くらいなのだが、その中で2組が結婚した。半数を占める一大勢力である。昨日は合計で8人だったので(それぞれの夫婦が連れてきた子供を入れれば10だが)まさに子供中心の花見となった。途中から寒くなってきたので終わりにして、そのうちの一組の夫婦に招かれて彼らの自宅で2次会。1歳の子供の機嫌が悪く、なかなか話が進まない。親が二人とも疲れてきたのを感じたので、ちょっとあやしてみた。その子、私のあやし方が気に入ったらしくテンションが急上昇。元々、子供は好きなのだがここまで気に入ってくれるとは。親も唖然としていた。さてさてと帰ろうとすると、その子は何かを察知するのか私の服をつかんで離さない。結局、彼の風呂(親が入れる)を待って、隙間を縫うように帰宅した。改めて子育ては体力だと実感し、大きくなってくれた我が子達に感謝し、さらにそれを自分の生業としてくれた家内に感謝しなくてはなるまい。もうすぐ家内の誕生日だ。何をプレゼントしたらよいものか?苦悩の日々が始まる。
2006.04.03
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