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腰の具合が良くないが、今日もトレ。【ベンチプレス 神経系統強化の日】ベンチプレス 55kg*11 75kg*5 95kg*3(以上、止めナシ) 105kg*2 115kg*1 125kg*1 130kg*1 135kg*0(以上、試合ルール)ダンベルベンチプレス 42.5kg×2*7クランチ 30ダンベルキューバプレス 1kg×2*50 今日はベンチ・プレスの1発挙げがメイン。 ↓ ベンチでは出来るだけ高重量を扱うコトを目的とする。 ↓ そのためには、仰向け状態で、可能な限り足の位置を頭側に引き寄せて、胸の位置を高く保つ必要がある。 ↓ いつもは下背部を収縮させて足を引き寄せるのだが、腰が痛い。 ↓ なので今回は大臀筋の収縮を利用して、足の位置を頭側に引き寄せてみる。 ↓ ・・・ウォームアップ・セットの段階で、ハムストリング(大腿二頭筋。太腿の裏側)が攣ってしまった。。。(T_T) ううむ。 あまりフォームに頼らず、もっと地力アップに精を出さねばなるまいか。 さて、愛しいバーベルちゃんと共に日々鍛錬に励む生活だが、平日はもちろんシゴトから帰ってきてトレーニングを行なっている。 俺はシングル・パパなので、家族の晩メシも作らなければならないが、これは最近トレーニングのインターバルを利用している。 特にベンチ・プレスのトレーニングの際には、かなり長いインターバルを摂るので、時間の有効活用になっている。 トレ後は、食事をしながら小僧達の連絡帳や宿題を見る。 そして食後の後片付けと、小僧達の時間割チェックを済ませて、あとはシャワーか風呂へ。 小僧達に歯を磨かせて、布団に追いやる。 なんだか、毎日の生活に余裕がないよなあ・・・。(-_-;)
2006年06月29日
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最近シゴトが忙しいせいか、今イチ元気が出ない。 そもそも俺は夏には弱いのだが。 しかも、昨日は腰痛で1日ダウン・・・。日曜日のスクワットの重量UPが良くなかったのだろうか。(-_-;) こうなると、精神的にも凹み気味だ。 ううむ。 元気を回復させるには、まずは食物だな。 というワケで、自家製キムチを作ってみた。 主原料は、白菜や大根など一般的なものではなく「エゴマ」の葉。これはシソ科の植物で、香りもシソ同様、かなり強い。 韓国料理においてはポピュラーな食材であるが、日本にはあまり馴染みがないように思われる。 ところが、その香味の強さからか、そばつゆの薬味などには結構使われるらしい。 そのエゴマの葉を醤油・みりん・ごま油・唐辛子・ニンニク・ショウガ・炒りゴマの混合液に1枚ずつ丁寧に浸して、タッパーの中に重ねてゆく。ひと晩、冷蔵庫で寝かせて完成だ。 ちなみにエゴマには、「アルファリノレン酸」が大量に含まれている。 この物質は、カラダの免疫力を高め、脂肪燃焼を促し、しかも体内でドコサヘキサエン酸(一時話題になった、アタマの良くなる物質)にも変換されるという。 もう「あるある大事典」あたりが、ヨダレを垂らして飛び付きそうな「スーパー野菜」なのだ。 さてさて、明日からこの自家製キムチを食って、またガンガントレーニングに励むぜ!
2006年06月28日
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俺の携帯電話には、市内で起こった児童を標的とした犯罪案件が、警察署や教育委員会から自動送信されてくるようになっている。 俺が特別なコネクションを持っているわけではなく、単に市のサービスの活用だ。 近頃は本当に子供を狙った犯罪が多く、不審者情報などはいち早く捉えておきたい。 それにしても、毎日頻繁に受信するのが「○○区△△丁で××時、下半身を露出した○十代くらいの男が女子児童に接近。家庭より警察署に通報。男の服装は・・・」 などというモノだ。 ほぼ毎日起こっているらしく、良く似た内容の事件を報せるメールが、しょちゅう俺の携帯電話の着信音を鳴らす。 何が楽しいのか解らぬが、露出狂ってヤツはかなりの数に上るのだろう・・・。 万が一、そんなヤツを見つけたら、蹴り倒して説教してやりたいトコロだ。 さて、今日も今日とて今日のトレ。【ベンチプレス 主働筋強化の日】ベンチプレス 55kg*11 75kg*5 95kg*3 105kg*1 110kg*5 110kg*5 110kg*5 110kg*4(以上、足上げ)傾斜シットアップ 50 ダンベルキューバプレス 1kg×2*50 自分の地力がダウンしている事を考慮して、足上げベンチを110kgでやり直し。 惜しくも5reps×4setクリアならず。(T_T) しかし足上げフォームは肩関節へのダメージが大きい。。。 さて、そろそろ夏が近づいている。 夏と言えば、マッチョの季節だぜ。 筋肉道を歩む皆さん、お出掛けスタイルは、もちろん大胸筋や広背筋上部の盛り上がりを強調したタンクトップで決めようじゃないか。 鍛え上げた筋肉は、いくら露出しても犯罪になどならないのだ! L(^▽^)」 ・・・もしかしたら露出狂犯罪者のヒトも、この日記を読んでいるかも知れないので、もう1度言おう。 鍛え上げた筋肉は、いくら露出しても犯罪になどならないのだぞ。 自己顕示欲があるのなら、カラダを鍛えなさい!
2006年06月26日
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今日の大阪は、雨が降ったり止んだり。 いつも日曜は小僧達の体力養成のために、近所の公園へボールなどを持って出掛ける事にしているが、今日は天候のせいにして、ゴロ寝を決め込む。 夕刻より本日もトレ。 ホーム・トレーニーの俺には天候など無関係だし、徒歩ゼロ分でジムに通えるのが素晴らしい。 さて第1種目、スクワット。久々に重量アップ。 5kgアップも、結構楽に30repsをこなす。 そして第2種目、21カール。 バーを握ってみると「なんじゃあ! この重さぁ!!」 メチャクチャ重いぜ! 1set目の中盤以降や2set目の終盤は、僧帽筋の反動も借りて、辛うじて完遂。 スクワットを増量したぶん、直接的には無関係であるはずの上腕二頭筋の出力にも影響したのであろうか。「スクワットは全身種目」と言われる所以(ゆえん)か。 21カール終了後、そんな教科書的なコトを考えつつ、良く見たらバーベルの重量設定がいつもの34.5kgではなく、プレートの付け誤りで39.5kgだったコトが判明した・・・。(-_-;) ・・・何年ウエイト・トレーニングやってんだ、俺! ちなみにカール用に使っているウチのEZバーは7kgだ。これが10kgや15kgならば、重量設定の誤りなど、ほとんど有り得ない・・・はず。【脚・二頭】スクワット 60kg*3021カール 39.5kg*21 39.5kg*21(チーティングしまくり)「今日のベンチ・プレスメニューはキビシかったなあ。ようやく120kgで8reps2setクリアだ・・・。 ん・・・? 良く見たら130kgだったぜ!」 なんて具合の重量誤りだったら、非常にウレシイのだが。(^_^;)
2006年06月25日
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不調の期間もあれば、絶好調の期間もある。 そんな波を繰り返して少しずつ強くなってゆくのだろう。たぶん。。。 それを信じて今日のトレ。 着用していたウェアが滑ってフォームが崩れてしまったこと。 アップ・セットが重過ぎたこと。 背中が疲れていて、ブリッジの組み方が甘かったこと。 そのような前回の反省点を改善して挑んだ。【ベンチプレス 地力強化の日】ベンチプレス 55kg*12 75kg*5 90kg*3(以上、止めナシ) 105kg*2 115kg*1 120kg*1 125kg*1(以上、試合ルール) 115kg*8 115kg*8(以上、止めナシ) 92.5kg*8(以上、足上げナロー)クランチ 30チューブ腕外旋 左 50 右 50チューブ腕内旋 左 50 右 50 115kg*8reps×2set、なんとかクリアだ。「ヨッシャー!」というよりも、「ホッとした」感じ。。。 エライぞ、俺! ・・・いや、なにもsetクリアした事がエライというのではない。 不調なときにあっても、課題を見つけてそれを克服したのが良いのだ。 これは、今後のトレーニング人生の中でも大きな自信となるに違いない。
2006年06月24日
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昨日のトレ。【ベンチプレス 神経系統強化の日】ベンチプレス 55kg*11 75kg*5 95kg*3(以上、止めナシ) 105kg*2 115kg*1 125kg*1 130kg*1(以上、試合ルール) ううむ・・・。 130kg*1repでアップアップ。ギリギリで挙がった。 挙上スピードも「グイッ!」という感じではなく、「むぎゅううぅ~っ・・・っ・・・っ」という感じだ。 1発挙げも、最近弱くなっている。。。(-_-;) カラダの疲れが抜け切っていないのだろうか。 しかもメニュー途中で、右大胸筋に痛いくらいのパンプ感(ワーク・アウトに伴って増加する血流量によって起こる筋肉肥大感)。このメニューで、こんなにパンプを得られるとは、俺のカラダはどうなってしまったんだ!? バーベルを胸まで下ろした状態であるボトム・ポジションでは、大胸筋の張りが強すぎて、チカラが入りにくい。 ボトムで「スカッ」とチカラが抜けそうになるほどだ。 ベンチプレス神経系統強化の日は、いつも仕上げにダンベル・ベンチプレスを行なう事にしているのだが、今回はあまりの筋肉の張り具合にこの種目をパスだ。 今日のトレ。【背・肩の日】ワイド゙グリップチンニング 自重*12 自重*9サイドレイズ 17.5kg×2*10 17.5kg×2*7傾斜シットアップ 50 ベンチプレス以外の種目は現状維持のつもりであったが、サイドレイズを重量アップだ。 片手2.5kgずつのアップにも関わらず、10repsクリア! 何だか最近ベンチ以外の種目の調子が良いなあ。。。 ・・・ん?待てよ。 カラダの疲労によってベンチの調子が落ちているのなら、他の種目の調子も良くないはずだ。なのに、ベンチだけ不調とはどういうコトだ。 まさか、胸の張りは「痛いほどのパンプ感」などではなく、「パンプ感のような痛み」ではあるまいか・・・。 ううむ。 俺の大切な大胸筋に、まさか深刻なダメージなど負っていなければ良いのだが。
2006年06月22日
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ウチの下の小僧は小学校1年生。 ひらがな、カタカナ、毎日新しい字を覚えている。「こくご」の宿題や、広告チラシの裏などに字を書いているのを見るにつけ、「コイツも成長したなあ」と目を細めてみる。 小学校に上がる前は、字なんて、いくら教えようとしても覚えようとさえしなかったのに。。。 学校ってスゴイな、と思う。 だが。 小僧が字を書いているのを眺めていると、驚く事もしばしばだ。「ともだち」のつもりなのだろうが、「ともらち」と書いていたりする。 書いている本人は完全に「ともらち」だと思い込んでいたようだ・・・。 俺は、小僧が単なる舌足らずだと思っていたのだが、本人は「ともらち」が正しい単語だと思っていたらしい。これは慌てて訂正しておいた。 そして「Tシャツ」のことは「キー・シャツ」だと思い込んでいたらしい。 TシャツはT字型だから「Tシャツ」と呼ぶのだ。 キー・シャツならば、キー(鍵)のカタチをしているのだろうか・・・。 どんな複雑なカタチのシャツだよ! これもキチンと訂正しておいた。 そして、子供達に大人気のアニメ「かいけつゾロリ」に至っては、「かいけつドロリ」だと思っていたようだ。「ドロリ」って・・・。 怪奇漫画じゃないんだから・・・。 これも訂正だ。 本人が思い込んでいたそれらのマチガイは、彼のアタマの中では既に確固たる常識となっていたに違いない。 しかし個人的な思い込みなんて、現実の前には非常に脆いものだ、と思う。 なんだかトレーニングに通じる教訓である。
2006年06月20日
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昨日のトレ【脚・二頭】スクワット 55kg*30ワンハンドコンセントレーションカール右 17.5kg*11 15kg*3 12.5kg*2(以上、ディセンディングセット)左 17.5kg*11 15kg*3 12.5kg*2(以上、ディセンディングセット)リバースクランチ 30 昨日は下の小僧と、近所の公園でドッジボール、サッカー、バドミントンと屋外遊びのフル・コース。 俺は汗でボトボト、腰がズキズキ・・・。(上の小僧は家でTV三昧を決め込む。俺もそうしたかったぜ・・・) 帰宅してからのトレだった。 スクワットは何とかこなしたものの、腰がヤバイので、バイセップ(上腕二頭筋=チカラコブ)の種目は座って行なえるコンセントレーション・カールを採用。・・・ん? 以前より少し強くなっているぜ! 腰はガタガタだが、少し嬉しい。。。そして今日のトレ。【ベンチプレス 主働筋強化の日】ベンチプレス 55kg*11 75kg*5 90kg*3 110kg*2 115kg*3 110kg*3(以上、足上げ) 5月には115kgで5repsこなせていた足上げフォームでのベンチ・プレスが、同重量4reps目で潰れてしまった。 やむなく2set目、重量を落としてみるも、やはりあえなく4reps目を轟沈・・・。 ダメだ。調子が悪過ぎる! やってられない! トレーニングを中断した。 以前の、「おおッ、俺はどこまで強くなるんだ!」という勢いは全くナリを潜めてしまった・・・。 しかも停滞どころか、後退している・・・。(T_T) だが、「昇り調子のときに頑張る事は、誰にでも出来る。 調子の悪い時に努力を続けるのが、本当の稽古であり、本当の力になるのだ」 という、空手修行時代に学んだコトバを思い出した。 今はとにかく調整・工夫を凝らして頑張るのみだ。それが自分の力になるのだから。 さて今日のトレ後、携帯電話のメール・チェックをすると、なんとバリバリ・ジムの会長であるバリバリくんからのメールが入っていた。 驚きもしたが、このような不調時にメッセージを戴いたのが、何より嬉しかった・・・。 きっと精神的な起爆剤になるに違いない!
2006年06月19日
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【ベンチプレス サイクル5回目/6回】ベンチプレス 55kg*12 75kg*5 90kg*3(以上、止めナシ) 105kg*2 115kg*1 125kg*1 130kg*1(以上、試合ルール) 115kg*7 115kg*5(以上、止めナシ) 92.5kg*7(以上、足上げナロー)クランチ 30ダンベルキューバプレス 1kg×2*50 サイクル6回の予定が、5回目で撃沈・・・。(-_-;) 絶対にクリア出来るであろうと踏んでいた、115kgのsetでだ。 今回は本当に、悔しくて悔しくて仕方がない。 もう、バーベルシャフトに頭をガンガンぶつけて、髪の毛を掻きむしりながら転げまわりたいくらいの気分だ。 だが、悔しがっているばかりでは進歩はあるまい。 キッチリと失敗の原因を分析して、次回に繋げなければ。 失敗の原因、その1。 買ったばかりの某トレーニング・ウェアを着てトレーニングした事。 この製品、通気性や汗の速乾性が良いのが売りなのだが、俺の汗を発散するまでには至らなかった。しかもウェアの生地そのものがツルツルしているがために、メインの1set目で背中が滑ってしまい、ブリッジが完全に崩れてしまった。 失敗の原因、その2。 前回のベンチプレス・トレーニングにおいて、インターバルを詰め過ぎて、追い込むような内容になってしまっていた事。 中1日では回復し切れていなかった可能性が高い。 失敗の原因、その3。 アップsetの 130kg*1repは、不要であった。 8reps×2set狙いの場合、メインset前にMAX附近の重量を1発挙げておくと神経系統が活性化されるためであろう、setをクリアし易くなる事は経験上解っていた。 だが、1発挙げに対する神経系統が繋がっていない現段階では、もう少し余裕のある重量でアップを済ませておくべきであった。 などなど、今回の敗因は自分でも良く理解しているつもりだ。 じつは失敗の原因、「その5」まであるのだが、長くなるので省略させて戴くとしよう。 今回でサイクルを失敗したので、次回のベンチプレス・トレーニングからは 月曜 足上げで5reps×4set狙い 水曜 試合ルールでMAX×1rep狙い 土曜 止めナシで8reps×2set狙い というルーティンになる。 次週土曜日には、115kg*8reps×2set狙いに再挑戦するコトになるが、絶対にクリアしてやる。 今日の失敗は明らかに原因が解っているのだから、改善すればイイだけだ。 それにしても、いつも115kgのsetが鬼門になるなあ。。。
2006年06月17日
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タイトルを見て驚いた人、ゴメンナサイ。夢のハナシです。 今朝は5時過ぎに目覚めた。 用便のためにトイレに行き、もうひと眠り。zzz・・・ 起床までの、わずか1時間ばかりの間に夢を見た。。。 書店で「月刊ボディビルディング」誌(以下「月ボ」という)を購入し、ウチに帰ってから眼を通してみる。 ・・・今月号は何と俺が表紙になっているではないか! しかもページをめくると見開き2ページで俺の特集が組んである。誌面では、なぜか俺がアイドルのように爽やかな微笑みで写っている(冷静に考えると気持ちワルイが)。 記事には何と書いてあったのか定かでは無いが、「月ボ」といえば日本全国的にメジャーなトレーニング雑誌だ。 そこに表紙&トップ記事で俺が載っているとは・・・。 俺は急いで書店に戻り、「月ボ」をもう2冊購入した。 合計3冊。 1冊は自分が読むために。1冊は記念のための「保存用」に。 そして、もう1冊は「他人に見せびらかす用」に購入だ。 そこで目が醒めた。 んぁ~。 ・・・何なんだよ、「他人に見せびらかす用」って! (-_-;) そもそも日本全国のボディ・ビルダーを差し置いて、俺が「月ボ」の表紙を飾るとは、厚かましいにも程がある。 しかし、夢の中とは言えウレシかったなあ。 (^▽^) さて、今日のトレーニング。【背・肩】ワイドグリップチンニング 自重*12 自重*9サイドレイズ 15kg×2*15 15kg×2*10傾斜シットアップ 50 「月ボ」の表紙を飾るには程遠いぜ・・・。
2006年06月15日
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今日のトレーニングは最低。 ハッキリ言って魂の込もらないトレーニングに意味はない。 そもそも自分の筋肉に対して失礼だ。。。【ベンチプレス サイクル4回目/6回】ベンチプレス 55kg*10 75kg*5 90kg*3 105kg*2 110kg*8 110kg*8(以上、止めナシ)ダンベルベンチプレス 42.5kg×2*6クランチ 30チューブ腕外旋 左*50 右*50チューブ腕内旋 左*50 右*50 帰宅後、オニギリを腹に放り込んで、トレーニング開始。 小僧達の食事が気になったので、インターバルをかなり短めにして、焦りつつ一気にトレ終了。 これはイケナイ。 小僧達の空腹が気になるのならば、ベンチ・プレスのインターバルを利用してメシを用意すればイイのだ。そして後顧の憂いなく、トレーニングに集中する事が望ましいはずだ。 意識的にインターバルを詰めてしまうと、メイン1set目はまだ良いが、2set目で潰れてしまう可能性が高くなる。まだサイクル中盤だと言うのに、潰れるリスクを背負う必要は全くない。 ましてや集中力を欠いてのトレーニングなど、もってのほかだ。 しかも今回は、短時間でトレを済ませる事を念頭に置くあまり、ベンチのフォームもいい加減に組んでしまった。 おかげで、今日はsetクリアにアップアップという有様である。今回はフォームの崩れが怪我に繋がらなくて良かった・・・。 とにかく猛反省。 ウエイト・トレーニングを舐めるな! 俺!!
2006年06月14日
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先日のOFF明けから、ベンチ・プレスにおいては地力の80%くらいのセット重量からコツコツと使用重量を上げているトコロである。 さて、OFF直前には、120kg*8repsをどうにかこなす事が出来た。 同重量での2set目は7repsで撃沈したので、目標クリアは成らなかったが、このときにチョイとしたコツを掴んだような気がする。 つまり目標repsクリアの為の近道とでも言おうか。。。 今から書くコトは、あくまでも体験に基づくものなので「絶対オススメ!」などと言うつもりは全く無いし、「そんなやり方、カラダに悪いだろ!」と言われればそれまでだ。 それは・・・、とにかく「ノン・ブレス」すなわち無呼吸で可能な限りのreps数をこなす事だ。 たとえば8reps狙いであれば、set前に肺に空気を満たしておいて可能なreps数までは呼吸を止めたまま一気に挙げ切ってしまう。たとえばこの場合は、それが5repsであったとしよう。 息が限界に達したトコロで、バーベルをトップに保持したまま一旦呼吸をして再び無呼吸で限界まで。これが2repsとする。 そしてまた1度呼吸をし直して息を止め、ラストの1rep挙上を狙うというものだ。 仮に動作中は無呼吸であろうとも1repごとに呼吸をし直していたり、あるいはスポーツ・クラブで教わるように「基本的にはバーを降ろす際には息を吸って、挙げる際に息を吐く」なんて事をするよりも、短時間で一気にsetをこなせるので目標repsをクリアしやすい。 そのためにはこの「限界無呼吸法」が良い。 基礎的な物理学で言えば、長時間を費やしたほうが「単位時間当たりの仕事量」が減って、楽にこなせるはずなのだが、人間のカラダはそう単純なモノではない。 ウエイトを保持するだけでも、猛烈に体力が奪われるのだ。やはり出来るだけ短時間でsetをこなす方が成功率が高いはずだ。 もちろん、可能であれば6reps、7reps、と無呼吸のままバーベルをプレスし続ける事が出来れば、8reps完遂は更に可能性が高くなるだろうが、酸欠状態で己の限界に近いチカラを発揮する作業なので、意識がブッ飛んでしまう可能性も高くなる。ヘタをすればバーベルを持ったまま失神してしまう事も有りうる。 この辺りの兼ね合いが難しいトコロだ。今日のトレ。【ベンチプレス サイクル3回目/6回】ベンチプレス 55kg*10 75kg*5 95kg*3 105kg*8 105kg*8(以上、止めナシ)ダンベルキューバプレス 1kg×2*50 今回のベンチは、まだサイクル前半なのでメインの2setともノン・ブレスで一気に8repsを挙げ切った。 カラダへの負担が大きい気もするが、やはり、やり易いぜ。。。「なんだ、そんなコトか・・・。『目標repsクリアの為の近道』なんて、気を持たせやがって! とっくに分かってるぜ!」というヒトも、少なからずいるかも知れない。 だが、もしかしたら、今後これを意識的に実践するコトによって目標rep数をクリアするヒトが出て来れば嬉しいと思う。
2006年06月12日
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昨日のトレ。【ベンチプレス サイクル2回目/6回】ベンチプレス 55kg*10 75kg*6 90kg*3 100kg*8 100kg*8(以上、止めナシ) 77.5kg*11(以上、足上げナロー)傾斜シットアップ 50チューブ腕外旋 左*50 右*50チューブ腕内旋 左*50 右*50今日のトレ。【脚・二頭】スクワット 55kg*3021カール 34.5kg*21 34.5kg*21クランチ 30 一昨日は職場の歓送迎会。 隣の席に座ったヒトから、随分と「自慢話」らしきモノを聞かされる・・・。「俺は高校時代は全校をシメて、1年生から番を張っていた」「今も指定暴力団に知り合いがいる」「俺はウエイト・トレーニングもやり込んでいて、ベンチ・プレスでは120kgを挙げる」 etc・・・。 ハイハイ。 なぜか昔から、こういうタイプのヒトに「自慢話」をされてしまう。俺自身が対抗心を燃やしたくなるタイプなのかも知れないが、コチラにとっては良い迷惑だ。 節酒を心掛けているのに、せっかくの酒も不味くなる。 そのヒトが高校時代に喧嘩が強くても、現在暴力団に繋がりがあっても、俺には関係のないコトだ。「ベンチ120kg」という点においては、それが事実であれば実に大したモノだと思うが・・・。 ただ、そもそも俺に喧嘩を売りたいのであれば、長々と御託など並べずに真正面から「俺は強いぞ! オマエも強そうに見えるから、ちょっと顔貸せ! タイマン勝負だ!」と言ってくれれば判りやすいのだけれど。 もちろんその時は、俺は、スクワットで鍛えた脚力を活かして猛ダッシュで逃げるのだがね。
2006年06月11日
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先日、職場で行なわれた健康診断の結果が返ってきた。 血液検査や尿検査、心電図など、様々な検査の数値に対して判定が下される。「A」正常値。「B」要注意。「C」要精密検査。「D」要治療。 といった具合である。 なんと俺の検査結果のうち、ひとつに「D」判定が付いてしまった。 それは「γ-GTP」という数値。こいつは肝細胞の破壊度を示す。俺の場合、この値が正常値の上限の4倍を超えていた。 毎晩に及ぶ大量のアルコール摂取が原因だろう。普段は焼酎を1リットル以上飲むのだ。これは純度100パーセントのアルコールを毎晩250cc飲んでいるのと同じコト。 そりゃ、肝臓も悲鳴を上げるってもんだ。 そこで、節酒に励むコトに決めた。 今日のところは、いつもの4分の1程度に抑える事が出来た。初日にしては、なかなかイイ感じではあるまいか。 正直、精神的にかなりツライが・・・。 だが、頑張らねばなるまい。 肝臓を決定的に壊してしまっては、筋肉追究の道を歩めなくなってしまうからな。
2006年06月08日
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今日は1日、休暇を取った。 銀行や区役所への用事など、平日でなければ出来ない当面の用事を片付けておいた。 用事ついでに、昼食をラーメン屋で。 関西圏にお住まいの方なら御存知の方は多いと思うが、今日行った店は「天下一品」。 ココのラーメン屋のこってりスープはまさにギトギトのベタベタのドロドロ。俺はこのラーメンが大好きなのだ。 さらにテ-ブル・サービスの「唐辛子味噌」をひとサジ加えると、その風味はまさに夢幻境となる。 今日の昼食においても、このラーメンをたっぷりと堪能した。 液体歯磨きで口を洗浄しない限り、食後最低1時間はスープのコクが口の中に残り続けるほどの濃厚さ。。。 最高である。 看板に偽りナシ、まさに「天下一品」だ。 ああ、思い出しただけでヨダレが。。。 さて、今日からトレ開始。【ベンチプレス サイクル1回目/6回】ベンチプレス 55kg*10 75kg*6 95kg*8 95kg*8(以上、止めナシ)ダンベルベンチプレス 32.5kg×2*10クランチ 30ダンベルキューバプレス 1kg×2*50 今後のトレーニング・ルーティンは前回と同様だ。つまり「ベンチ・プレス無期限強化期間」の続行! 初めの2週間は8reps*2setで、サイクル・トレーニングを用いて週3回の頻度でベンチ・プレスを行なう。1回目(つまり、今日)は95kg*8reps*2setから開始して、set重量を毎回5kgずつ増量しサイクル6回目には120kg*8reps*2setを狙う事になる(止めナシフォーム)。 その後は、週3回の頻度を維持しつつ、「足上げ止めナシで5reps*4set狙い(ベンチ・プレス主働筋強化)」 → 「試合ルールMAX*1rep狙い(神経系統強化)&ダンベル・ベンチ」 → 「止めナシ8reps*2set狙い(地力強化)&足上げナロー・ベンチ」 というメニューでベンチ・プレスを行ない続ける。 もちろんその間、脚・背・肩・二頭などの鍛錬も怠らない。 俺自身の肉体も「天下一品」と言えるモノを目指してゆくぜ!
2006年06月07日
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先週月曜からトレーニングOFF期間中だ。 ずいぶん長いOFFのおかげで、昨日は朝から全身に活力が漲っていた。 職場での会話でも電話でも、必要以上に声がデカくなってしまう。体力がよほど回復・充実していたのだろう。 OFFもそろそろ切り上げ時だろう。 ところが、今日は朝から完全な鬱状態。 昨日と打って変わって、もう何もやる気がしない・・・。(-_-;) しかもチョイトした事で、異様に腹が立ってしようがない。「もしやケーンって、躁鬱病・・・?」 いやいや。 OFF期間がしばらく続くと、トレーニング中毒の「禁断症状」が現れてヒドイ鬱状態になってしまうのだよ。 こういった心理状態になるとバーベルを握る気力さえ無くなるのだが、そのタイミングで自分の魂にムチを打って無理矢理トレーニングに励むと、それは実に心地良い結果となる事を俺は知っている。 それはまるで、乾いた大地に雨が注いだかのようでもあり、あるいは、孤独に打ちひしがれていた人が愛に触れたかのようでもある。 まさに一気に精神も肉体も活性化されるのだ。 ちなみに今日でOFFは9日目。 従来なら4~7日目くらいで禁断症状が出ていたのだが、今回はチョイと長くなったようだ。 それが、OFFに入る前のトレーニング・ルーティンがキツかったせいなのか、単に回復力が衰えているせいなのかは知らないし、知らなくてもいい。 ただとにかく、今はバーベルを握りたいとさえ思わない。 ただ、それだけだ。 それでも、いや、だからこそ明日から再びトレーニングに励むのだ。 それが大切だという事を、俺のカラダもココロも知っているから。。。
2006年06月06日
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昨日の日記を読み返してみて、ひとつ、とんでもない嘘を書いている事に気付いた。「手加減を加えるコトは、男同士の勝負においては相手に失礼だ。『鬼』になってでも全力を尽くしてやる」というくだり・・・。 酔うと格好つけたがって、いけないぜ。 正確に言えばこのときの心境は、「ココにいるみんなは、俺がウエイト・トレーニングに励んでいる事を知っている。 もし俺が負けてしまえば『やっぱりバーベルで付けた筋肉はニセモノで、役に立たないんだな! ハードな肉体労働で付けた筋肉がホンモノだ!』などと、アンチ・ウエイト論者が悦びそうな結論を招きかねない・・・。 よし、『鬼』になりきって全力で行こう!」 といったものである。 悪く言えば完全に「保身」だ。 そのために、相手の子供達の目の前で彼をひねってしまった。 まあ、良く言えば「ウエイト・トレーニングの価値を貶めないための全力勝負」であったのだが。 さて本日は、小僧達の運動会。 下の小僧は40m走、上の小僧は100m走で、それぞれ見事1着。 大阪府ベンチ・プレス大会への出場を断念してまで見に行った甲斐があったぜ。。。
2006年06月04日
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今日は、下の小僧が通っていた保育園の保護者が集まっての飲み会。 みんなでガンガン飲みまくり。 宴も進み、みなさんベロベロに酔いが回ってくる。。。。「俺、修斗くん(ウチの下の小僧の名前)のお父さんと腕相撲やっても、勝てるよ!」と言い出したヒトが出てきた。 こういうのは、非常に困る。。。 俺は身長が高いので、腕相撲自体はあまり得意ではないのだ。テコの原理を考えてもらえれば解るが、高身長の人間にとって腕相撲ルールは余りにも不利だ。 かと言って、挑まれた勝負に対してケツをまくる(逃げる)訳にもいかない。 そして思い返せば、ココ20年、腕相撲では2回しか負けていない。 ゲーセンの「腕相撲マシン」を、機械の台もろとも捻り倒したというチカラ自慢をねじ伏せた事もある。 よし、今回は久々に本気でやってやるか・・・。 挑戦相手のお父さんはトラックの運転手であり、毎日、荷物の挙げ下ろしをこなしているという。前腕も恐ろしく太い。 手のひらを組み合わせる。 そこへ彼の娘さんや息子さんも傍に来て、自分のお父さんの強さを確認しようと、勝負の行方をジッと眺める。 ああ、それなのに、それなのに。。。 俺の愛する小僧達はと言えば、他の子供たちとどこかに遊びに行ってしまい、この場所にはいない。「ううむ。。。 ウチの小僧も見ていない事だし、彼の子供達のためにココは負けてあげようか・・・」という思いがアタマをよぎる。 だが手加減を加えるコトは、男同士の勝負においては相手に失礼だ。「鬼」になってでも全力を尽くしてやる。 渾身のチカラで思い切り彼をひねり倒した。 彼の子供達の落胆した表情。 非情であるが、これが「勝負」というものなのだよ。 さて、明日は大阪府ベンチプレス選手権大会。 出場される皆さん、「鬼」になって頑張って下さい!!
2006年06月03日
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この世にウエイト・トレーニングが無かったら、俺の人生の楽しみの何十パーセントかは割り引かれてしまうだろう。 そのくらい好きだ。 ちなみに俺は、この分野に特別な才能がある訳でもなければ、トレーニングする事によって誰かから金品を受け取っている訳でもない。 なのにトレーニングがやめられない。 言わば、「トレーニング中毒」。 俺ばかりではなく、きっとこの「トレ中毒」患者が世の中にはたくさんいる。 ウエイト・トレーニングそのものは、結構キツイはずだ。 肉体的には、普段の生活では有り得ないようなチカラを発揮しなければならないし、向上心を持てば持つほどに負荷は増してゆく。経験が長くなれば長くなるほどに迷いも出てくるだろう。 なのに、この道を歩み続ける人は後を絶たない。 実に不思議だ・・・。1.自分の能力の成長が、絶対的な数値で現れるから。2.肉体が強くある事は、生物としての本能的な欲求だから。3.全力でチカラを発揮する事は、現代社会においては稀(まれ)であり、ストレス解消になるから。4.トレーニング時は昂奮状態となり、脳内麻薬と言われるβエンドルフィンが分泌され、コイツがクセになるから。 どれも違うような気がするし、すべて当たっているような気もする。
2006年06月01日
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