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少々ネガティブな内容を書いてしまった昨日の日記に対して、いつもコメントを下さる「とこり」さんから、エネルギーを頂いた。 昨日の日記に「115kg*8reps×2setが達成出来なければ、メニューを切り替えるつもり」といった事を書き込んだところ「消極的ですね」との御意見を下さったのである。 このコメントを職場のパソコンで読んで(←職場で読むな!)、脳天にガビーンと来た。バチンと目が醒めた。 そうだ。 俺のトレーニングには「停滞も後退も無く、前進あるのみ」なのだ。 そもそも「達成出来なければ」という意識を持つ時点で、既に自分自身に敗北している事に他ならない。 自分に負けるというのは、漢(おとこ)として最も恥ずべきコトだ。 よし、今日は意地でも115kg*8reps×2setをこなす。 というワケで、今日のトレーニング【ベンチプレス サイクル5/6】ベンチプレス 55kg*13(以上、足上げ) 75kg*5 95kg*3(以上、止めナシ) 105kg*2 110kg*1(以上、試合ルール) 115kg*6 115kg*5(以上、止めナシ) 90kg*7(以上、ナロー足上げ)ワンハンドトライセップエクテンション 右 17.5kg*9、17.5kg*6 左 17.5kg*9、17.5kg*6クランチ 30 うう・・・。む・・・無念! メインsetは声を張り上げて挑むも、撃沈・・・。 ここでキッチリと目標メニューをこなせていればドラマティックで格好イイのだが、現実は厳しいぜ。(-_-;) しかし、志(こころざし)ある所に、道は必ず通ずるはずだ。 これからもガンガン行くぜぇ!
2006年02月28日
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今日は小僧達が2人で風呂に入ってくれたおかげで(ドラマ「西遊記」を観るために早めに風呂へ入ってくれた。TVドラマも捨てたもんじゃない)、俺は独りでゆっくりと入浴。 うーむ。独りで入る風呂は、イイなぁ。。。(^。^) せっかくなので、ゆったりと風呂に浸かりながらベンチ・プレスの事を考える。 現在行なっているベンチのサイクル・トレーニングは次回(明日)の115kg*8reps×2setがヤマ場だ。 成功しなければ、サイクルはココで終了。 以降は、週2回のルーティンで1. 100kg*3reps×5~6setを試合フォームで「フォーム・チェック」 ↓2. 115kg*8reps×2set狙いを止めナシで「地力アップ」 ↓3. MAX狙い試合フォームで「神経系統強化」 というメニューに変更する予定。 色々考えた末にこのメニューだ。 疲労を抜きつつ、様々な方面での強化を目指す事が出来る・・・はずだ。 しかしながら、他にも色々と試してみたいトレーニング方法がある。「ケツ上げ&胸バウンド有りのフォーム」も導入してベンチ・プレスに対する全身の連動性を高めたい。 あるいは逆に、「足上げフォーム」をミッチリこなす事で、純粋に「ベンチのための大胸筋と三頭筋」の徹底的な強化も図りたい。 また、超高重量のバーベルをラック・アップして、トップ・ポジションで保持し続けるだけの「重量岩石」と呼ばれるトレーニングも試みたい。 ベンチ・プレスのトレーニングは本当に奥が深い、と思う。 試してみたい事が、たくさんあり過ぎて困る。 だからと言って、やってみたいトレーニングの全てをこなす事は出来ない。 せめて風呂に入りながら、シャドウ・ボクシングならぬ「シャドウ・ベンチ・プレス」だ! ううむ。 リラックスするための入浴タイムなのに、逆に昂奮してしまったぜ・・・!
2006年02月27日
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今日の晩メシは、鶏の「せせり(首の肉)」を400g。 ニンニク&塩コショウ&醤油で、大量のシシトウと一緒にフライパンで炒めてガツガツ、バリバリと。「せせり」、けっこう脂っこかった。フライパンで炒めるのではなく、網焼きにすれば良かったぜ。 で、料理をしていて、いつも思うのだが、野菜を調理するにあたって疑問が何点か。 もやしって、洗わなくてイイ・・・?。 水耕栽培だし。 キノコ類は洗った方がイイのかな。よく分からない。 いちおう洗うけれど、シイタケなんかはヌメヌメしてきて、洗わないほうが良い気もする。 あと、シイタケの軸や白ネギの青い部分って、食べられるのかな(厳密に言えば食べられるんだろうけれど、一般的には食べるのかな)・・・。 ニンニクって、常温保存しているとニョキニョキと芽が出るけど、大丈夫なのかな。 主婦業も未熟なので、知らない事だらけだ。 こんな事は基本的すぎるのか、料理の本にも書いていないし・・・。 それでも俺はトレーニングし、筋肉に栄養を補給し続ける。 本日のトレ【背・肩・腹】ベントオーバーロウイング 55kg*10、75kg*10、85kg*9、75kg*12ワイドグリップチンニング 自重*8ナローグリップチンニング 自重*6サイドレイズ 15kg×2*15、15kg×2*10、15kg×2*6リバースクランチ 30 うえぇ。。。 今日は背中のトレで前腕がパンッパンだ。 サイド・レイズの時にダンベルを落っことしそうになった・・・。 そろそろリスト・ストラップの利用も視野に入れなければイカンなあ。 ストラップを使うと、自分の握力でウエイトを保持する感覚を忘れそうなので敬遠してきたが、そうも言ってられない。
2006年02月26日
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今日は、下の小僧が通う保育園の、担任の先生の結婚を祝う会が催された。 クラスの保護者全員と、職員の皆さんに声が掛けられたようだが、俺は欠席させて頂いた。 俺はこの担任のセンセイがあまり好きではない。どうみても保育に対して熱意があるように見えないからだ。 クラス委員を務めるお母さんから「土曜日の『祝う会』の出席、無理なん?」と訊かれたので「用事があるから、無理」と応えておいた。「ああ、彼女が家に来るんやね!」 と、見当違いの解釈をされたが、まあイイや。 あながち間違いでもないからな。 何せ今日は「鋼鉄の彼女」と大切なデートだ。今夜「彼女」は110kgに増量して俺と戯れる。 という事で、本日のトレーニング【ベンチプレス サイクル4/6】ベンチプレス 55kg*12(以上足上げ止めナシ) 75kg*5 95kg*3 105kg*2 110kg*8 110kg*8(以上止めナシ)ダンベルベンチプレス 40kg×2*9クランチ 30ワンハンドキューバプレス 左右各 1kg*50 ふう・・・。 どうにか110kg*8reps×2set達成。(^_^;) 1set目はバーベルが左に大きく傾いて非常に危うかったが、どうにか完遂。 むしろ2set目のほうが安定していたと思う。 普通ならば、1set目のほうがチカラを出せるはずなのに、2set目の方が調子が良いというのは問題だ。 1set目は神経系統が目覚めていないという事も考えられるが、大きな原因としては、軌道が安定していないからだろう。 まだまだ未熟だぜ・・・。 さて、「鋼鉄の彼女」とのデートは一応上手くいったが、そう言えば最近、本物の彼女とは逢ってないな。。。
2006年02月25日
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上腕二頭筋を鍛錬する種目で「21カール」というものがある。 これは、ウエイトを持ってカールを行なう際に、まずはフル・レンジで7reps、次に肘が90度屈曲した状態からトップ・ポジションまでのハーフ・レンジで7reps、そして最後に肘を伸ばした状態から90度屈曲した状態までのハーフ・レンジで7repsをこなすというトレーニング方法だ。 この間、もちろんバーベルは握ったままで、インターバルも摂らない。 合計21repsのカール種目を一気に行なうので、この名が付いている。 この「21カール」、フル・レンジを初めに行ない、次に、多少は負荷の軽く感じられるトップでのハーフ・レンジを行なうあたりは「ディセンディング法」に通じるモノがある。 また、最後にボトムでのハーフ・レンジで追い込む事に関しては「フラッシング法」に近い。 それらのハードなトレーニング法の要素を併せ持つ「21カール」は、かなり強度の高い鍛錬法だと言える。 ・・・と、偉そうに解説してはみたが、実は俺は「21カール」のやり方について、今までカンペキに間違って覚えていた。 本来ならば、先ほど書いたように「フル・レンジ」→「トップでのハーフ」→「ボトムでのハーフ」という順に二頭筋を追い込んでいくのが正しく、また理に適っているのだ。 それを、俺はまったく逆、「ボトムでのハーフ」→「トップでのハーフ」→「フル・レンジ」という風に行なうのが「21カール」だと思い込んでいた・・・。 ハッキリ言って、このやり方だと全く効かない。 実はこの間違いに気付いたのは、今月号の「IRONMAN JAPAN」の記事を読んだからだ。 やはりトレーニング雑誌などでの情報収集は欠かせぬな。。。 本日は二頭筋のトレに、この「21カール」を採用。 今日のトレ【脚・二頭・腹】スクワット 55kg*3021カール 32kg*21、32kg*21クランチ 30 うひゃああ!「21カール」2setだけで、二頭筋が本当に物凄いバーン&パンプだ! 明日の筋肉痛が楽しみだぜ・・・!
2006年02月23日
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昨日の日記に、ベンチ・プレスのトレーニングを「スキップ(トレ・メニューを飛ばしてしまう)」と書いたが、「スライド(トレ・メニューをずらす)」の誤りです。。。 俺の場合、基本的にベンチ・プレスのトレーニングはスキップしない。 せっかく現在取り組んでいるサイクル・トレーニングが無駄になってしまうからな。 で、今日のトレーニング【ベンチプレス サイクル3/6】ベンチプレス 55kg*12 75kg*5(以上止めナシ) 95kg*3(以上試合ルール) 105kg*8 105kg*8(以上止めナシ) 90kg*7(以上ナロー足上げ)クランチ 30チューブ 腕外旋 左右各 50 ううむ。 今日はギリギリこなせた感じ・・・。もう少し余裕を持って完了するつもりだったのだが。(-_-;) 次回(サイクル4回目)のベンチは110kg*8reps×2setがメイン・セットとなる。達成、危ういなあ。 予想では、サイクル5回目の115kg*8reps×2setがヤマ場だと踏んでいたのに、ヤバイなあ・・・。 とにかく、次回のベンチは気合爆発で頑張るしかない。 さて、今日は新発見! ナロー・ベンチの際中、俺の右の大胸筋表面にグニュグニュとうねる血管が盛り上がっていた。 少々気持ち悪い気もするが、胸に血管が走っているのを初めてナマで見たので、チョイと感動したぜ。。。♪
2006年02月22日
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今日はベンチ・プレスの日・・・のはずなのだが、今夜は下の小僧が通う保育園の卒園式の打ち合わせのため(3月でようやく卒園です)、今日のトレは明日にスキップだ。無念。 シゴトを終え、下の小僧を保育園に迎えにゆき、ウチに戻り小僧達にメシを食わせ、また保育園へ。 卒園式の打ち合わせの最中にも、「あー、俺、こんなトコで何やってんだ。ベンチやりたいのにな。。。」 なんて考えていた。 ダメです、これじゃ。 社会生活を営むうえで、失格ですね。(-_-;) トレーニーと言えども人間である。社会で生活している限りは、こんな事はザラにあるはずだ。 少なくとも今夜の場合、トレーニングよりも保育園の行事を自分で選択したのだから、それに集中しなければいけない。 かなり反省。。。 と、言いつつ、今夜の打ち合わせの際中に「ふむ。卒園式は朝イチから昼過ぎまでか。午前のプロテイン補給はどうしようかなあ」 なんて考えてたりして・・・。
2006年02月21日
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昨日の日記では、高校時代の自分自身のトレーニングから鑑みて、現在のトレーニング量のボリュームの少なさに「自分に甘えている」とか何とか書き込んだ。 しかし冷静に考えてみれば、当時に較べれば現在はトレーニングで身体に掛ける負荷も、生活強度も、まるで違う。 筋肉の回復力も、格段に異なるだろう。 今の俺は、あくまでも今の俺だ。 自分の矩(のり)を超えて無理するような事はせず、着実な進歩を心掛けよう。 何せ、ウエイトに関して言えば、あの頃よりも200%以上も強くなっているのだからな。 昨日の日記に照らしてみれば「朝令暮改」の見本のようで少々気が引けるが・・・。 まあ、人間は進み続ける限り迷うものなのだよ。
2006年02月20日
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昨日は胃が痛いにも関わらず、トレ敢行。 大好きなベンチ・プレスだから・・・。 苦手な「背中の日」だったなら、トレーニングを飛ばしてしまっていたかも知れない。 今日は痛みも治まったので、フツーにトレ。 本日のトレ【背・肩・腹】ベントオーバーロウイング 55kg*10、75kg*10、85kg*7、75kg*11ワイドグリップチンニング 自重*8ナローグリップチンニング 自重*6ワンハンドサイドレイズ 右 17.5kg*7、15kg*4、12.5kg*3 左 17.5kg*7、15kg*4、12.5kg*3(以上 ディセンディングセット)サイドレイズ 15kg×2*10リバースクランチ 30 最近の自分にしては、よくやった方かな・・・。 でも、今日はトレーニングしながら、高校の頃のトレーニング内容を思い出して見た。 空手の補強に自重トレをメインにしていた頃は、かなりネチっこいトレーニングをしていたと思う。 ヒンズースクワット 400 拳立て伏せ 50*3 シットアップ 100 クランチ 50~100 サイドクランチ 左右各 50 この他に、サンドバッグ打ちや砂袋蹴り、道場稽古、稽古後のスパーリングなどをこなしていたのだから、ボリュームだけは多かった。 そうだ、確か高回数のヒンズー・スクワットをこなしていると膝がバキバキと異常な音を立てるようになったんで、低回数でも効果的なウエイト・トレを勉強し、実践し始めたんだっけ。 きっと、今日のトレーニング内容を、その頃の俺が見たら「なに、そのトレーニング・メニュー? 自分に甘えてんの? その程度で『よくやった』って、悪い冗談だろ・・・!?」って思うだろうな・・・。 もっと頑張らなきゃイカンぜ、俺!
2006年02月19日
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今日は昼過ぎから胃が痛くて、ほとんど1日中布団の中ででうずくまっていた。 昼メシに悪いモノでも食べたんだろうか・・・。目玉焼き3個、ゴハン、ラーメン、キムチ。当たりそうなモノは無いはずなのだけれど。 夜になって、小僧達にメシを食わせる頃になっても、まだ治まらない。 とは言え、トレーニングはしなきゃ。 ある有名な学者(パスカルだったかアルキメデスだったか忘れたけれど)は、頭痛がすると数学の勉強をすると治ったらしい。 俺も、胃通などベンチ・プレスをすれば治るかも知れないぞ。 というワケで本日のトレーニング【ベンチプレス サイクル2/6】ベンチプレス 55kg*10(以上足上げ止めナシ) 75kg*5 95kg*3 100kg*8 100kg*8(以上止めナシ)ダンベルベンチプレス 40kg×2*10クランチ 30ワンハンドキューバプレス 左右各 1kg*50 トレーニング中は、ウエイトや筋肉に集中しているので胃の痛さも紛れるようだが、終了後はまた痛みが襲ってくる。 トレーニング後だし、肉などをガンガン食いたいところだが、内臓に負担を掛けないようにBCAAをひと匙だけ飲んで、これが晩メシ・・・。 せっかく頑張ってくれたのに、大胸筋に申し訳ないな・・・。(-_-;) ちなみに、この日記を書いている現在は少しマシになっているので、プロテインを多めにブチ込んで、寝るとするか。
2006年02月18日
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俺のシゴトは週休2日である。 臨時の業務がなければ、土日は休める。ありがたい事だと思う。 しかし日曜日には、溜まった汚れ物をまとめて洗濯したり、平日には全くしない掃除を1週間分まとめて行なったり、小僧たちと遊んだりするので、休養にはなっていないというのが現実だ。 つまり土曜だけが「本当に休日」となる。 ここ最近の土曜日は、朝起きて小僧達に朝食を食べさせ、俺はプロテイン・シェイクだけ飲んで、二度寝する。 ふたたび昼頃起きだして、小僧達と昼食を摂りながら「よしもと新喜劇」をテレビで観て、その後さらに数時間眠る。 みたび起き出し、普段の睡眠不足を解消したところで、ベンチ・プレスだ。 夕方にもならない時間帯なので、小僧達の晩メシにはまだまだ時間がある。心に余裕を持って、コッテリと大好きなトレーニングが出来る。 って、これじゃあ土曜日も「本当に休日」とは呼べないかな。。。 そして明日は土曜。 食って寝て、鍛えるぜ!
2006年02月17日
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トレーニング前には、糖分の摂取が重要だ。 空腹状態で激しいワーク・アウトを行なってしまうとカラダは、自らの筋肉を分解する事によって、体内で不足する糖分を補おうとしてしまう。 なので、平日はシゴトを終えて帰宅してから即トレーニングに励む俺は、トレ前に糖分を補給するために少しだけ軽食を食べる。 最近のお気に入りは、オニギリ1個とチョコレート2~3片である。 なんとも気持ちのワルイ食べ合わせであるが、これがなかなかイイ。 体内にエネルギーが満ちる気がする。今日のトレ【脚・二頭・腹】スクワット 55kg*30コンセントレーションカール 右 17.5kg*10、15kg*2、12.5kg*2 左 17.5kg*10、15kg*2、12.5kg*2(以上 ディセンディングセット)シーテッドダンベルカール 15kg×2*11リバースクランチ 30 トレ前の糖分補給のおかげか、OFF明け間もない割には、調子はまずまずだ。 トレーニング後、すぐに晩メシの用意。今日は寄せ鍋だ。 鍋はイイな。まさに伝統的マッチョ料理と言える。肉や野菜が手軽に、しかも大量に食べられるのだから。 ところで今夜は、具材を鍋に放り込む際に、腕が震えて仕方なかった。 大したボリュームのトレーニング内容ではないにしろ、キチンと二頭筋に効かせられた事がウレシイぜ。。。
2006年02月16日
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昨日でOFF明け。 新メニュー開始だぜ。昨日のトレーニング【ベンチプレス サイクル1/6】ベンチプレス 55kg*10 75kg*5 95kg*8 95kg*8(以上止めナシ) 90kg*7(以上ナロー足上げ)クランチ 30チューブ 腕外旋 左右各 50 腕内旋 左右各 50 サイクル・トレーニングの1回目は楽だ。やはり。 物足りない気もするが、後々の事を考えるとこれくらいでイイのだろう。 さて、今回よりチューブ・トレ開始。目的は肩周りのインナー・マッスルをを鍛錬する事にある。 チューブはホーム・センターで数百円で調達だ。 女性用の、しかも一番負荷の軽いヤツを、だ。 ある程度強度が高いものを使用すると、インナーには効いてくれないらしいので、これをチョイスしたのである。 腕の外旋運動を繰り返すと、肩の内部にミチミチとした感じで「細かいバーン感」が走る。 うむ、イイぞ。イイ感じだ。(^。^)」 このチューブ、写真入りのトレーニング・マニュアルまで付いて数百円なのだから、実にお買い得である。 ・・・ところがなんと、このマニュアルが酷いインチキ。 チューブの様々な使用法が書かれているのだが、ウソ八百とは、まさにこの事。 チューブを用いてフロント・レイズを行なう種目は「広背筋を鍛える」とある。多少は固有背筋に負荷は掛かるかもしれないが、主働するのは三角筋のはずだ。 また、チューブを両手に持って左右に広げるエキスパンダー式の運動は「大胸筋を鍛える」のだという。そんなバカな・・・。明らかに広背筋中央上部と三角筋後部のエクササイズだ。 しかも、チューブで行なうレッグ・エクステンションは「足首を鍛える」、トライセップ・エクステンションは「三角筋を鍛える」のであり、あろうことかシーテッド・ロウイングは「腹筋を鍛える」のだそうな。 俺にとっては、単なる笑いのネタということで済むから良い。 だが少なくとも健康器具・鍛錬器具の販売を行なう意志があるならば、その企業は最低限のトレーニング知識は身に付けて頂きたいものだ・・・。 日本全国に筋肉を普及させる道のりは、遠い。
2006年02月15日
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今日は近所のスーパーの鶏肉屋で、惣菜が半額だった。 焼鳥、唐揚、ローストチキン、レバ焼きなど、ドッサリと買って帰った。 というワケで、本日の晩メシのメニューは「チキン祭り」だ。 俺は焼酎をガブ飲みし、小僧達はゴハンを大盛にして、ガンガン鶏を食う。 メインは鶏肉、サブは大皿一杯の野菜炒めである。 さて困った事に、下の小僧はゴハン(白米)があまり好きではない。 メシ時には300グラムのローストチキンを1人で食すも、ゴハンにはほとんど手をつけない。 以下は、下の小僧との今夜のメシ時の会話だ。 「おまえ肉ばっかり食うなよ、ゴハンも食え! ゴハン、固くなるぞ!」「ゴハン、味がないからキライ・・・」「ほな、『ふりかけ』かけたるから、食えよ!」 せっせと、小僧の茶碗にふりかけをかける俺。 ・・・・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・。「おまえ王様やないねんから、ゴハンの茶碗をもっとコッチに持って来いよ。俺は家来か!」 そこで小僧がマジ顔でひと言。「うん! 俺、大きくなったら王様になりたいねん!!」 こ・・・、この野郎!!
2006年02月13日
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火曜日から行なう新メニューがほぼ決定。第1週(火) ベンチプレス(止めナシ) 95kg*8reps×2set(土) ベンチプレス(止めナシ) 100kg*8reps×2set第2週(火) ベンチプレス(止めナシ) 105kg*8reps×2set(土) ベンチプレス(止めナシ) 110kg*8reps×2set第3週(火) ベンチプレス(止めナシ) 115kg*8reps×2set 第3週火曜までは、いわゆるサイクル・トレーニング。 115kg*8reps×2setがクリアできたら土曜には117.5kgで同回数同セットを目指す。 クリアできなければ、一旦フォームチェックとして100kg*3repsを5~6setを行なって、火曜日に115kgでセットクリアを目指す。 あとはひたすら、週2回の頻度でベンチ・プレスを行ない、今までと同じく「フォームチェックの日(100kg*3reps×5~6set)」→「地力アップの日(8reps×2set狙い)」→「神経系の日(試合ルールMAX狙い)」のローテーションに従う。 ベンチプレスの日には、随時、ダンベルベンチプレスや足上げナローベンチを取り入れて、ベンチに必要な筋肉群を補強する。 ベンチ以外では水曜に脚・二頭、日曜に背・肩を鍛える。 脚は、軽量のスクワットを高回数で。 二頭は、コンセントレーション・カールかプリーチャー・カールをディセンディングで行なう事をメインにし、時間が許せば、もうひと種目加える。 背中は、ベント・ローをメイン、チンニングをサブにするが、腰の調子が悪い時や、次回にベンチのMAX挑戦が控えている時は、ワイドグリップ・チンニングをメインにする。 肩は、三角筋前部の疲労を考慮してプレス系は一切行なわない。 腹は、どのトレーニング日にも行なう。 あとは、肩周りのインナーマッスルを強化するために、低負荷のチューブで、腕の外旋・内旋トレーニングも採用する予定だ。 そして、もっとも大事な事。 それは、どんなにトレーニングの調子が良くても7週間経過した時点で、1週のOFFを取るという事だ。 昨年末は、トレの好調ぶりに調子に乗ってしまい、酷く体調を崩してしまった。筋肉が絶好調でも、免疫機能が著しく低下してしまっている事は充分に有り得る。 俺の生活強度や身体の回復速度を考慮すると、この辺りが恐らくベストだろうと考えられる。 さーてさて、どういう結果が出るかな。。。 7週間後に期待しよう!
2006年02月12日
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題名をパッと見て「なんじゃ、そら?」と思った方も多いかもしれない。 逆にすぐにピンときた人は、かなりのトレーニング機器マニアだ。 ウエサカとは国内のトレーニング機器メーカーのひとつである。特にバーベルの品質においては、その信頼性は他の追随を許さない。「聞いたコト無いなあ。ボディ・メーカーやファイティング・ロードなら知ってるけど・・・」 ハイ。 トレーニング雑誌などにも広告を出してないので、無理もないです。 ところがこのウエサカ、実はウエイト・リフティング競技用のバーベルを、ソウルからアテネまで、5大会連続でオリンピックに採用されているのだ。 当然、機器の値段は決して安くは無い。 さて、ハナシはさかのぼって約1年半前。 我が家にトレーニング・ルームを造ってから驚いたコトがひとつ。 それは、家庭用バーベル・シャフトの硬さである。 以前はスポーツ・クラブやジムでトレーニングをしていたので、「しなりのあるシャフト」に慣れてしまっていたのだ。 シャフトが硬いと、重量がストレートに感じられてしまう。 しかもベンチ・プレスの競技フォームを行なうと、胸で一旦バーベルを静止させてから挙上する際に、肩の辺りにガツンと衝撃が走る。 やはり、シャフトに「しなり」が欲しい・・・。 調べてみると、しなりのある高級な材質のシャフトは、スリーブ(プレートをはめる部分)径が50ミリのモノばかりである。しかし我が家のすべてのプレートの穴は28ミリ対応だ。 それ以来、スリーブ径が28ミリの、しなるシャフトを探し求めていたのである。 IVANKO社には、公称耐荷重450kgを誇る28ミリシャフトがラインナップされているのだが、使っている方に聞いたところ、これはむしろ更にガチガチに硬いらしい。 念のためショップにも訊いてみたが、同じ返事だった。 イサミでは、しなる28ミリバーを扱っているという噂を聞き、調べてみると、すでに廃盤になってしまっていた。 こうなったら、とアトラスに特注で作ってもらおうと、何度かメールで見積りをお願いしたのだが、ついに返信は帰ってこなかった(俺の提示した仕様が細か過ぎて、物理的に製造不能だったのかも知れないが)。 もう、しなる28ミリのシャフトは諦めるか・・・。 と思っていたところに、ひょんな事からウエサカのカタログが手に入ったのである。 トレ機器のカタログは、見ているだけでも楽しい。 ページをくってゆくと、トレーニング用バーということで、28ミリ径のシャフトもいくつか載っている。しかもシャフトの写真の横には「オリンピック・バーと同じ材質を使用」と書かれているではないか! そこで俺はさっそくウエサカに電話をし、色々な事を訪ねた。 しなり具合、内側止め具の間隔、耐荷重量、などなど。 ほぼ、俺の望みどおりだ。 さっそく購入を決めた。 というわけで一昨日、ついに、しなる28ミリシャフトが手に入ったのである。 このシャフト、少々長いので、今日の午後はパワー・ラックの移動を行なった。 さあ、これで準備は万端。 火曜日からのトレーニングが実に楽しみだぜ。「ケーンは機材にばかり金を掛けてる割りには、あんまり強くならないじゃないか!」 ・・・そう言われないように頑張らなくっちゃあ。
2006年02月11日
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今はトレのOFF期間中。 バーベルも握らないし、サプリも取らない。 かなりのんびり過ごしている。 明日は仕事は休みだ。 せっかくのトレOFF中の休日なので、トレーニング・ルームの手入れを計画。パワー・ラックやフラット・ベンチのボルトを締めなおし、拭き掃除もしておこう。 愛を込めて、丁寧に清めてあげるのだ。 あと、現在使用しているモノよりも長いバーベル・シャフトを近々導入する予定なので、パワー・ラックを少し動かしておかなければなるまい。 何せラックを壁に近い位置に寄せてあるので、プレートの交換作業にも不自由しているのが現状だ。 しかも我が「ケーン’S トレーニング・ルーム」では、トレーニング・スペースの床の保護のためにコンパネ(ベニヤの合板)を敷き詰めているので、それらも含めて、全て移動させる必要がある。 明日はチョイとした作業をこなす事になりそうだが、それもまた楽し♪ この作業が、トレ・ルームの更なる進化をもたらすのだから。
2006年02月10日
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最近、下の小僧が「すごろく」にハマっている。 ココのところ字も憶えたてだし、楽しくてしようがない様だ。 今は小学館の学習雑誌の付録の「ポケモンすごろく」がお気に入りである。 しかし、以前にも日記に書いたが、俺はポケモンが大嫌いだ。 そもそも主人公であるはずのサトシ少年は、ピンチに陥っても決して自分自身が闘いに出るコトは無く、「行けぇッ、ピカチュウ!」などと、自分の飼っているモンスターをけしかけるだけの存在でしかない。 こういうヤツは、実生活においても他人に暴力をそそのかす事はあっても、決して自分が闘う事はない卑怯者だ。 そんな訳で、おれは「ポケモン」そのものが気に食わないのだ。たとえ、たまたま雑誌の付録のすごろくのキャラクターになっているとはいえ、我が小僧には夢中になって欲しくはない気持ちだ。 なぜこんなモノが、現在の子供達に人気があるのが不思議でしかたない。 ならば俺自身が、すごろくを作成してみるか。 名付けて「マッチョすごろく」。 スタート時点では平凡であった少年がゴールすると、ミスター日本やパワーリフティングの日本チャンプになるというストーリーだ。『プロテインを切らしているのに買い忘れて 1回休み』『加圧トレーニングを取り入れてバルクアップ 1マス進む』『誘惑に負けてドーピング ふりだしに戻る』『サイクル・トレーニングを導入 1マス戻るが 次に振ったサイコロの目プラス2マス進む』 など、筋肉的リアリティあふれるマスですごろくを作成し、これをもって幼少時より遊ばせれば、きっと、自己の肉体を鍛錬し成長させんする「心正しきマッチョ」が育つに違いない。 どうだろう。 将来の日本を憂れう俺の私案である。
2006年02月08日
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俺は毎回のトレーニングで、トレーニング日誌をつけている。 このブログの日記に書いているトレーニング内容と同じようなものなのだが。 ただ、種目名は省略して記入している。 ベンチ・プレスなら「BP」、ダンベル・ショルダー・プレスなら「DSP」、シーテッド・ダンベル・サイドレイズならば「S-DSR」となる。 まれにホーム・ジム以外でトレを行なう時は、日付の横に場所も記入しておく。 マシンなどを使用した場合は、施設によって負荷が変わるからだ。 次回、同じ施設・設備でトレをする時の参考となる。 まあ、日誌の書き方などは置いとくとするか・・・。 次週からのOFF明けに向けて、メニューを組むために過去の自分のトレ日誌を読み返してみる。 ふむ。 我が「ケーン’S トレーニング・ルーム」でのベンチ・プレスの最高を挙げたときは、こういう風なウォームアップ内容であったか。 その前回のベンチのメニューは、こういうカンジだったのだな。 ベンチ以外の種目も、思ったよりやり込んでいたようだ。 その時のOFF明け第1週のメニューは、と・・・。 このようにして過去の日誌をひも解くコトで、自分が好調であった時のメニューを克明に振りかえる事が出来る。 ウエイト・トレーニングにより自分をパワー・アップさせるためには、不断の試行錯誤が必要だ。 パーソナル・トレーナーなどに依頼して、自己のトレーニング内容を的確に把握してもらうのがベストなのかも知れないが、それが出来ない場合は、やはり自分のトレーニング日誌を読み返し、自分自身の特性を知る事が最良だ。 その点、俺のトレ日誌は、現在もっとも信頼のおける俺のトレーナーであると言えよう。 とは言うものの、日誌はフォーム指導まではしてくれないのだけれど。。。
2006年02月06日
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いつものトレーニングのルーティンは、週4回トレのペースで、6週ON→1週OFFだ。 だが、ここ最近の疲れ方が尋常じゃない。 実に情けないのだが、買い物カゴを提げてスーパーを巡る事や、風呂掃除でバスタブをこする作業さえダルイ。。。 今回のルーティンでは5週しか経過していないが、ここで一旦OFFに入る事に決定。今日のトレ【背・肩・腹】ワイドグリップチンニング 自重*10、自重*9、自重*6ナローグリップチンニング 自重*7ワンハンドサイドレイズ 右 17.5kg*7、15kg*3、12.5kg*3 左 17.5kg*7、15kg*3、12.5kg*3(以上 ディセンディングセット)サイドレイズ 15kg×2*10リバースクランチ 30 明日からは次週のOFF明けに向けて、新トレーニング・メニューを考えよう。 コレが楽しいんだよなぁ。(^▽^)
2006年02月05日
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ううむ・・・。最近シゴトが実に忙しい。 本当ならばじっくりとシゴトに取り組みたいトコロであるが、俺は基本的には残業をしない。 というより、小僧の保育園のお迎えなどがあるので、それが出来ないのだ。 必然的に単位時間辺りの労働密度を上げざるを得ない。 まるで「北斗の拳」のケンシロウが悪役を蹴散らすかの如き勢いで、パソコンのキーボードを叩きまくる毎日。 飲酒やトレーニングなど自分の好きな事ならば良いのだが、ついにパソコン画面が夢にまで現われやがった・・・。 かなり疲れてるな、こいつは。それはそれとして、本日のトレーニング【ベンチプレス神経系統強化の日】ベンチプレス 50kg*11 70kg*5 90kg*3(以上止めナシ) 100kg*2 110kg*1 120kg*1 125kg*1 127.5kg*1 130kg*0(以上試合ルール)ダンベルベンチプレス 40kg×2*10クランチ 30 以前はコンスタントに挙がっていたベンチプレス公式試合フォームでの130kgに、ココ1ヶ月はブチのめされ続けている・・・。(+_+) にも関わらず、ダンベルベンチは40kg×2で自己最高の10reps達成。 この重量で11repsをこなせたら、念願の42.5kg(2.5kgシャフトに5kgプレートが8枚装着されて、実にカッコイイ形になる)に昇格だぜ。 ん~。 調子がイイんだか悪いんだか・・・。
2006年02月04日
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俺は甘いモノが好きではない。 まんじゅうやモナカなど、アンコの入っている和菓子などは特に苦手だ。 別段、和菓子がこの世に無くても困らない人種といえる。 なので、我が家のオヤツにアンコ入りの和菓子は有り得ない。俺自身が旨いと思わないので、登場すらしない。 ボディビル・コンテストに例えれば、予選出場どころか大会へのエントリーさえ許されないようなものだ。 それなのに今日、上司から「アンコたっぷりの美味しいまんじゅうを、子供さんのために」と戴いてしまった。 ・・・しかし、もしかしたら親である俺自身が好きではないがゆえに、これまで出会う機会の無かったまんじゅうも初めて口にすれば、小僧達は「美味しい!」と感じるかも知れない。 そもそも子供というのは、甘いモノが大好きである。 そこで、彼らに件(くだん)のまんじゅうを食べてもらった。 結果、「これは今イチ」どころか「マズイ!」という評価を受けてしまった。 どうやらウチの小僧達は味覚、それも「アンコは苦手だ」という限定的な部分ではあるが、確実に俺のDNAを受け継いでくれたようだ。 ならば。「ウエイト・トレーニングが大好きでたまらない!」という限定的な部分も受け継いでいてくれると実にウレシイのだが。。。
2006年02月02日
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