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前回のベンチ・プレスで結構調子が良かったが、今回はこれをもってOFFに突入。 年末にもこのように好調な時期があったのだが、全身に疲れも溜まっていた。しかし好調であるがゆえにそれでも調子に乗ってトレーニングし続けたら免疫力が低下してしまったのだろう、結果的に10日ほど発熱が続いてしまい、ヒドイ目にあった。(T_T) 最近の疲労感はその時と非常に似ているので、敢えて撤退する。 発熱でもしたら体力が猛烈に奪い去られてしまう。せっかく復調気味なのに。。。 俺の生活パターン(普段の睡眠時間や仕事&家事の強度など)や肉体的な素質から考えると、6~7週トレーニングに励み、1週OFFあたりがベストかもしれない。この辺りは、さらに研究の余地が有りそうではあるが。 OFF期間中には、自分のトレーニング・メニューをじっくり練り直すとともに、傷めている関節のケアなどにも努めよう。
2006年03月31日
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どうしても試してみたいベンチ・プレスのトレーニング方法があった。 ウォーム・アップの段階でメイン・セットよりも重い重量を挙げておき、筋肉を目醒めさせるというモノだ。 この方法は、あらかじめ重いバーベルを持つコトによって「重さ慣れ」しておくという意味もある。 昨日は腰痛も取れて、腰に強い張りが残る程度。 キッチリとブリッジを組んで全力でベンチ・プレスをしてみよう。 というコトで昨日のトレ【ベンチプレス地力強化の日】 ベンチプレス 55kg*10 75kg*5 95kg*3 105kg*2(以上、止めナシ) 115kg*1 125kg*1(以上、試合ルール) 115kg*8 115kg*7(以上、止めナシ) 90kg*9(以上、ナロー足上げ) メイン・セットを115kgで行なう前に、1発挙げをやっておいた。 これはMAXギリギリの重さでやっても良いと思ったが、メイン・セットへの影響を考慮して余裕のある125kgをチョイス。 そして1発挙げの後でメイン・セット。 ラック・アップするなりバーベルが軽く感じられた。「え・・・! 115kgって、こんなに軽かったっけ!」ってな具合だ。 結果的には惜しくも8reps×2setは達成出来なかったが、とても良い感触のトレーニングであった。 ちなみにこの「事前一発挙げ法」、かなり以前から知ってはいたが「ウォーム・アップの段階でそんなにチカラを使っちゃダメだろう!」と思って 採用した事はなかったのだが、非常に気になってもいた。 で、いざ自分が実践してみると、とても良い。 本当に「筋肉が目醒めた」というカンジだった。 良いモノは、どんどん取り入れて行こう。 ううむ・・・。 やりたいトレーニング方法が多過ぎて、困るぜ。。。
2006年03月30日
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今日は職場で、自分のシゴトの勤務評定が通知された。 評定の結果は、下は「Dランク」から上は「Aランク」、さらにその上に「Sランク」がある。 俺はそもそも、小僧の保育園の送り迎えなどで、時間外勤務は絶対にしないので良くてB、ヘタすりゃCってトコロだろうと思っていたら、意外や意外、「A」という評定であった。 甘過ぎる評価(俺が上司だったら、常に残業もしないヤツには絶対「A」など与えないだろう)だったので、評定を通知された際に、「自分は協調性も折衝力も無いので、身に余りますね」と言ってしまった。 この勤務評定はあくまでも評定でしかなく、給料に影響のない制度なので、つい口をついて本音が出た。。。 さて、この「勤務評定」を決定する際に検討する要素が幾つもある。「知識」「技能」「計画性」「決断力」「研究心」「改善意欲」「積極性」などなど。。。 おお・・・! こうして書き出してみれば、すべてウエイト・トレーニングに必要な要素ではないか! ならば俺は「勤務評定」ならぬ「筋務評定」をアップさせる為に、さらに筋肉道に邁進しよう。 そして評定を下すのは他の誰でもない。 自分自身だ!
2006年03月28日
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昨日の足上げベンチは終了後、「意外と疲労しないものだな」と思った。メイン・セットが低repsだったせいもあるのかも知れない。 ところが今日は大胸筋にイイ感じで筋肉痛が訪れた。実に心地よい。。。 結構効いたようだ。 腰の痛みも随分と引いてきたので、ベント・オーバー・ロウイングだけ避ければ、こなせそうだ。 最悪の状態を「100イテテ」とするなら、今日は「15イテテ」くらい・・・。本日のトレ【背・肩・腹】ワイドグリップチンニング自重*11自重*9自重*6自重*5ワンハンドフロントレイズ右17.5kg*10左17.5kg*10右17.5kg*10左17.5kg*10サイドレイズ15kg×2*1215kg×2*7クランチ 30 チンニングの時は、腰がズボッと抜ける感触が怖いのでベルトをガシッと締めてトレーニングだ(←普段はチンニングの時は着けない。少しの重さでもrep数が変わる気がするのだ)。 普段使っているリフティング用ベルトは重いので、薄いトレーニング用ベルトを巻く(ベルトの重さなんて、たかが知れているんだけど・・・。セコイなあ)。 ワンハンド・フロントレイズにおいても重心が前後に移動するのが怖いので、空いている方の手でパワー・ラックをガッシリと掴んで、セットをこなす。 サイド・レイズでは、脚で反動を使ったり腰をあおったりしないので問題ナシ。 それでも腰がパンパンに張った。「そこまでして筋トレなんてしなくても・・・。休めばイイじゃないか!」 いやいや。「強いカラダ」と「健康な体」は必ずしも一致しないのだよ。。。
2006年03月27日
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今日もかなり腰が痛い。 腰痛ベルトを装着し、午前中に家の中を掃除(週に1度しか掃除をしないので、サボると悲惨な事になる)。 そして再びダウン。 今日はベンチ・プレスの日だが、さすがに止めておくか・・・。 ・・・いや、待て。 これはきっと「腰が痛いのなら、腰に負担の掛からないフォームのベンチプレスを行ない、今こそ地力アップを図るのだ!」という、チカラの神様の啓示に違いない。 プレートの交換くらいは何とか出来そうだし、やってみよう。 という事で本日のトレーニング【ベンチプレス】ベンチプレス 55kg*10 75kg*5 95kg*3 105kg*3 110kg*4 110kg*5 110kg*5 110kg*5(以上、足上げ止めナシ)クランチ 30「足上げ」とは、文字どおり床に足を着けないフォームだ。 こうするとベンチ・プレスを行なうにあたって下半身のチカラを連動させられなくなり、腰への負担は無くなるが、そのぶん上半身に対する負荷そのものはキツくなる。 実は足上げフォームでのベンチ・プレスをメイン・セットにするのは、今回が初めてだ。正直、どのくらいの重さで、どのくらいのrep数がこなせるのか見当もつかないまま開始。 入念にアップセットを重ねてトレーニング。 ・・・よっしゃ。 今回のワーク・アウトで、足上げフォームにおける自分の力量が掴めた。 とても楽しめたぜ(ベンチ・プレスはいつでも楽しいけど)。 足上げフォームは今後のメニューに積極的に取り入れてゆくとしよう。 このような機会をくれたチカラの神様、ありがとう。。。!
2006年03月26日
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今日の午前中は、下の小僧の学童保育入所のための説明会に出席。 その後で、小僧の小学校の制服や体操服、帽子を購入して帰宅。 昨日の日記にも書いたとおり結構ヒドイ腰痛なので、午後からは寝たきりになってしまった。 そしてそのまま本当に眠りに入ってしまい、ヘンな夢を見た。 下の小僧が小学校入学。 夢の中では、通学時は集団登校しなければならないという設定。 その際には誰か保護者が必ず付き添って、しかもロープで作った輪っかの中に子供達を入れて(つまり電車ゴッコの要領で)先導しなければならないという規則だ。 先導するのは俺である。 ロープの中の子供は何人もいるので、多少は御機嫌も取ってやるとするか・・・。「お山の中 ゆく 汽車ポッポ~ ♪」 「汽車汽車 シュッポ シュッポ シュポシュポ シュッポッポ~ ♪」 などと大声で唄いつつ電車ゴッコで小学校に向かう俺・・・。 なんてバカバカしい夢だ。。。 今も童謡がアタマの中でリフレインしているぜ。
2006年03月25日
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今日は職場の屋外物置を処分するという事で、物置の中を片付けた。 中味はゴミや不用品ばかり。 ボロボロのトレーナーやグリップの折れた金属バット、ワケの分からない木工製品など・・・。 なんでこんなモノ、物置に保管してるんだ。 そしてその一画に鉄クズの山があるではないか。巨大なスプリングや歯車、短くカットされた鉄棒・・・。 誰だよ、産業廃棄物みたいなモノを勝手に物置に放り込んだのは! とにかく片付けなくては物置本体の処分が出来ないので、鉄クズをポリ・バケツにどんどん放り込んで行く。 ちょうど鉄クズだけでポリ・バケツが一杯になった。 さて、これをリヤカーに積んで、粗大ゴミ置き場に運ぶとするか。 ところがコイツがどうにも重い。 デッド・リフトの要領で持ち上がる事は持ち上がる。 しかし、リヤカーには荷物を落とさないための枠が付いているので、この鉄クズの詰まったポリ・バケツ野郎を胸の辺りまでリフトしなければ積み込む事が出来ないのだ。 負けてたまるか! 絶対にこの野郎をリヤカーに載せてやるぜ! 俺の筋肉は、決して鉄クズなどに負けん! なぜなら鍛えているからだ! ・・・とは言え、第1試技、失敗。 二頭筋の力不足を痛感だ。 気持ちを整え、第2試技。 地面からポリ・バケツを浮かせる勢いを利用して、一気に胸の辺りに保持。そのままリヤカーに搭載だ! それにしても驚いたのが、鉄クズの重さ。 ポリ・バケツ大の純粋な鉄の塊ではなく、何かの機械の部品のようなモノを無造作に放り込んだだけので、けっこう隙間もあったハズだ。それなのに物凄い重量・・・。 底が抜けないポリ・バケツの頑丈さにもビックリしたけど。 この鉄クズ野郎を、リヤカーで粗大ゴミ置き場に運び込む途中で、助っ人が4名ほど来てくれた。 ところがゴミ置き場に到着しても、誰もこのポリ・バケツをリヤカーから降ろせない。 やむなく、もう一度俺が持ち上げて降ろした。 あの・・・俺は椎間板ヘルニア持ちなんですけど・・・。 まあ、予定どおり片付けが済んで良かった。 さて帰宅後、今日のトレ【脚・二頭】 スクワット 55kg*30 21カール 32kg*21 仕事でずいぶん腰に無理を強いた割には、スクワットは出来た。 スタンディング種目である21カールも問題無しだぜ。 と思いつつ、インターバル時に水を飲むためにペットボトルを持ち上げたら、腰に「ゴッ」という感触・・・。 油断してしまった。 腰に痛みが走ると同時に、右脚が少し麻痺。 トレは急遽、中断した。 自力で歩行も排便も出来ないくらいの腰痛の単位を「100イテテ」とするならば、今回は「40イテテ」くらい。 きっと大丈夫・・・なハズだ。
2006年03月24日
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忙しくて仕方なかったシゴトも、ようやく目途がつきそうな気配。ここ最近、溜まりまくっていたストレスも軽減されるだろう。 気持ち良く今日のトレ【ベンチプレス神経系統強化の日】ベンチプレス 55kg*10 75kg*5 95kg*3(以上、止めナシ) 105kg*2 115kg*1 120kg*1 125kg*1 130kg*1 132.5kg*0(以上試合ルール)ダンベルベンチプレス 40kg×2*10クランチ 30チューブ腕外旋 右 50 左 50 前回失敗した試合ルール132.5kgに挑む前に、バーベルに向かって声を掛ける。「余裕で挙げたるわい!」(ほいで、ケーン'S トレーニング・ルーム最高記録の135kgもクリアするんじゃ~!) 別に意識して発したワケではなかった。勝手に出た言葉である。 スポーツ・クラブなどでバーベルに話し掛けているトコロを見られたら、間違い無く変人扱いだろう・・・。 ホーム・トレーニーで良かったぜ。 結果的に、またも132.5kgは撃沈。 130kgは安定して挙がったのに、たった2.5kg差が重い! 「余裕で挙げたる」どころではない敗北だ。「シバキあげたろかコラ!」と喧嘩しておきながら、シバキあげられた気分だな・・・。(T_T)
2006年03月23日
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基本的に俺のトレーニング・タイムは、仕事を終えて帰宅した直後である。 以前は小僧達を寝かしつけてから、真夜中に行なっていた。 しかし小僧達が、俺が寝室に行くまで起きている事が判って、それ以来トレーニング・タイムを変更した。 とは言え、俺の帰宅直後となると、小僧達も空腹を抱えているだろうし、自分自身もその事が気になってしまう。 それを放置しておく訳にもいかないので、先に晩メシの準備をして、小僧達に先に食事を済ませておくように指示してからトレーニングに入る事もしばしばだ。 つまり、小僧達の食事中にトレーニングに励んでしまうのである。 コレはたぶん、「一家団欒(だんらん)がイチバン!」という点で言えば、俺はとても良くない父親なのだろう・・・。(-_-;) でも小僧達には、違った視点から俺を見て欲しいな、と思う。
2006年03月22日
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週の合間の祝日は、とてもウレシイ。 カラダの休息には素晴らしい効果を発揮する。 今日は朝早く起きてゴミ出し(休みの日くらいゴミ収集車、もっとゆっくり来て欲しいのだけれど・・・)。小僧達の朝メシを用意し、プロテイン・シェイクを飲んで二度寝。 背中が痛くなるほど睡眠を貪る。あー、この世の春よ♪。 昼ごろ起き出して、メシを食い(ゴハン&キムチ&全卵3個の卵焼き&カップラーメン)、TVで野球観戦(←たぶん人生初体験)。 スゴイ! 優勝だ!! 野球のコトは良く分からないけど、世界チャンピオンおめでとう! 野球を知らない俺でも王貞治とイチローは知ってるぞ! そして今日のトレ【背・肩・腹】ワイドグリップチンニング 自重*11 自重*8 自重*7ベントオーバーロウイング 75kg*12 75kg*11ワンハンドフロントレイズ 右17.5kg*10 左17.5kg*10 右17.5kg*10 左17.5kg*10サイドレイズ 15kg×2*12 15kg×2*7リバースクランチ 30 トレ後、プロテイン・シェイクを飲んで、もうひと眠り。 ・・・よく眠れるなあ。 本当は、墓参りやら、下の小僧の入学の準備やら、やらなきゃいけない事がたくさんあるハズなんだけど。 とりあえず今日はボチボチと過ごせて、かなりシアワセ。。。 せめて次の休みは、ガスコンロの掃除と風呂のカビ取りしなきゃ・・・。
2006年03月21日
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昨日は、下の小僧が通う保育園の卒園式。 式の実行委員だったのでココの所かなり忙しかったが、やって良かったなと思う。自分の手掛けた卒園式で我が子を送り出せるのだから、これは嬉しさもひとしおだ。 この日記を読んで下さっている皆さんも、こういうイベントがあったらゼヒ自主的に参加する事をお奨めする。(^。^) で、卒園式が終わり、夕方からは保護者有志で子供も交えて宴会だ。 なんと今朝の3時まで続くヘビー・イベントとなった。俺は途中で抜けて、ウチの小僧たちを寝かしつけてから再び合流。最後まで付き合わせてもらった。 人によっては日曜でも勤務があるだろうに、みんなパワフルだ・・・。 みんなのパワーを体感したトコロで、本日のトレ【ベンチプレス地力強化の日】 ベンチプレス 55kg*12 75kg*6 95kg*3(以上、止めナシ) 105kg*2 110kg*1(以上、試合ルール) 115kg*7 115kg*6(以上、止めナシ) 90kg*9(以上、ナロー足上げ)ワンハンドトライセップエクテンション 右 17.5kg*10、17.5kg*6 左 17.5kg*10、17.5kg*6クランチ 30ワンハンドキューバプレス 左右各 50 うう・・・。さすがに睡眠不足で、息も絶え絶え・・・。(-_-;) イカンイカン。 こういう時こそ気合だ、気合~!
2006年03月19日
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明日は下の小僧が通う保育園の卒園式だ。 突然リコンして、突然育児に励むようになってしまったのが、小僧が2歳の時。 当時はオムツもはずれていなかったのが、早くも卒園だ。子供ってヤツは何と成長の早いことか・・・。 感慨に浸りつつ、今日もトレ【脚・二頭・腹】スクワット 55kg*3021カール 32kg*21、32kg*21シーテッドダンベルカール 15kg×2*11リバースクランチ 30 21カール2setの後のシーテッド・ダンベルカールが、1repだけ伸びた。(^。^) 俺の筋肉・筋力も幼児並みに成長して欲しいのだが・・・。
2006年03月17日
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今日のトレーニング【ベンチプレス フォーム・チェックの日】ベンチプレス 55kg*10 75kg*5 95kg*3(以上、止めナシ) 100kg*3(以上、足上げ止めアリ) 100kg*3 100kg*3 100kg*3 100kg*3 100kg*3(以上、試合ルール)クランチ 30チューブ 腕外旋 左右各 50 前回に行なったベンチプレス神経系統強化(つまりMAX挑戦)の日から、足を付ける位置を大幅に広げて見た。 今まではベンチプレスの試合を意識して、ベンチからケツが浮かないように、と内腿でベンチを挟み込むようにしてしていた。 しかし、これは身長の高い人間にはかなり窮屈である。 そこで足の位置を変更したのであるが、おかげで随分と体幹部が安定したような気がする。 足の位置を変更すると当然ブリッジの角度も若干変わり、必然的にバーを降ろすべき最適な位置やそれに伴なう肘の張り具合も、これまでとは違ってくるはずだ。 なので今回のフォーム・チェックでは、その辺りを重点的に確認してみた。 うーむ。。。 これはこれで間違ってはいないトレーニングなのかも知れないが、なんだかフォームにこだわり過ぎている気がする。それはそれで、とても大切なコトなんだけれど。 しかし本来の意味での鍛錬を行なうべく「チカラを養う事」を、もっと重視せねばならないのでは・・・。 考えドコロである。
2006年03月16日
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今日は休暇を貰って、午前中は私的な用事を済ませた。 最近はシゴトも忙しいが、どうしても平日でなければ出来ない事もあるので、数ヵ月に一度、こうした事のために休暇を取らねばならない。 ウチの職場は1時間単位で休暇が取る事が出来、午後から出勤しても良かったのだが、せっかくなので丸1日休ませてもらった。 昼からは、繁華街をブラブラと。 そこで見つけた喫茶店。 只の喫茶店ではない。なんと「日本茶専門の喫茶店」だ。 これは珍しい。入ってみようか。 カウンターに陣取りメニュー見ると、何種類かのお茶の銘柄と値段が書いてあるのだが、実に高い。 しかしせっかく入ったのだから、高い玉露(ぎょくろ)を注文した。735円ナリ。 カウンター越しに、30歳前後のひとりの女性店員さんが丁寧にお茶を淹れてくれる様子が伺えるのだが、その立居振舞いが実に素晴らしい。 決して美人麗人ではないのだが、お茶を淹れる姿が実に美しいのである。 俺は茶道など知らないが、きっとそうした素養があるのだろう。 ココでは省くが、かなりの手間を掛けて1杯の玉露が俺の目の前に出された。 ひと口、含んでみる。 マ・・・、マズイ・・・。何だかお茶ではない味がする・・・。(-_-;) もしかしたら俺の舌が庶民派なので、高級なお茶には馴染まないのかも知れない。 くだんの店員さんが「このお茶は、2煎め、3煎めも美味しく戴けますよ」と言ってくれたので、湯を入れて2番煎じも飲んでみた。お茶に735円も出すのだから、せめて元は取ろうという、さもしい根性である。 ところがなんと、これが驚くほどおいしいのだ。豊かな香りに、わずかな甘味も感じられ、真実驚いた。「せっかくのお茶ですが、俺は2番煎じの方がおいしいです」と、正直に伝えたら、なんと店員さんも「私もそうです」と言い出した。「1煎めはダシのような味がするでしょう。玉露はアミノ酸が豊富なのであんな味になるんです。2煎めや3煎めの方が、私も好きですね」 ううむ。 玉露にアミノ酸が・・・! 驚愕の事実だ。「どのような種類のアミノ酸なのですか? バリン、ロイシン、イソロイシンなどは含まれているのですか? 比率は?」など質問したかったが、これはやめておいた。 そして3番煎じ(これも実においしい)を戴きながら、店員さんにおいしいお茶の淹れ方、急須の美しい持ち方などについて教えてもらい、実に有意義な喫茶となった。 これで735円は安いかも知れない。 そして最後に彼女が語った言葉が、実に印象深い。「こうやって毎日お茶を淹れていると『急須の声』が聞こえる気がして、おいしく淹れるタイミングみたいなものが掴めてくるんです・・・」 ううむ。素晴らしい。 俺も「筋肉の声」を聞き、さらに肉体鍛錬に励まねばなるまい。 茶の心得は、筋肉追究の道にも通じるものがあるようだ。
2006年03月15日
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保育園の卒園文集が、ようやく完成した。 じつは俺は、下の小僧(修斗:6歳)の通う保育園の「卒園行事担当」なのだ。 出来あがった文集に目を通す。ページが入れ替わっていたりしたら、とんでもない事だからだ。 この文集の原稿を作ったのも俺だ。「おおきくなったら?」というアンケート形式の欄も作っておいたのだが、子供達の回答が微笑ましい。「れーさー に なりたい」「けーきやさん に なりたい」「せんせい に なりたい」 じつに子供らしくて良い。 ところが、ウチの小僧が書いたのは「おうさま に なる」「なりたい」のではなく、「なる」のだ。 強烈な意志の発露である。しかも本人は、至って本気の様子だ。 ・・・さて時は過ぎて、近未来。 もしかしたら当時のCNNニュースあたりで報道されているやも知れぬ。 国際指名手配された○○修斗容疑者。 自ら「革命的筋肉原理主義者」を名乗り、素手によるテロを各国で敢行。 犠牲者はいないものの、市民を恐怖に陥れている。 このたび取材班は、同容疑者が保育園の卒園文集に書いた文章を発見するに至った。 内容は「王様になる」という主旨のものであった。 幼少時から強烈無比な支配欲を有していた事が伺える・・・。 ううむ。 リアルにそんな事になってしまわないように、今からウエイト・トレーニングを施し、自制心を身に付けさせなければ。。。
2006年03月14日
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上の小僧(竜:10歳)がアトピーなので、カラダを洗う際には、俺が使っている3個100円の石鹸とは別にボディソープを買って、それを使わせている。「無着色・無香料・添加物ナシ」のモノなのだが、結構高い・・・。 今日は、そのボディソープの詰め替えを行なった。詰め替え用パックが割安とは言え、値段が張る。 もったいないので今まで鍛えた筋力を活かし、詰め替えを終えた後のパックを無理矢理ギュウギュウ絞り、そのボディソープを俺自身が使ってみた(肉体鍛錬は、このような時にも役立つのである。しかしセコイなあ・・・)。 ううむ。素晴らしくマイルドだ。。。 こいつは確かに皮膚に優しそうだぜ。 だが、頼りない。 俺には3個100円の石鹸のほうがイイ。いかにも「汚れを落としてます!」といった感じがする。 貧乏性なのか、脂性なのか・・・。 さて今日のトレ【背・肩・腹】ワイドグリップチンニング 自重*11、自重*9、自重*6ワンハンドフロントレイズ左右各 17.5kg*10、17.5kg*10サイドレイズ 15kg×2*11リバースクランチ 30 腰がヤバイので、ベント・ロウはパス。 どうかヘルニアが爆発しませんように・・・。
2006年03月13日
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昨日は朝食後、二度寝。 さらに昼食後、三度寝。 気候も良く、Tシャツ1枚で寝る事が出来、まさにこの世の天国・・・。くたびれてますねえ。 夕方ごろ起き出して、パンを食べる。トレ前の炭水化物補給のつもりで。 寝ても寝ても眠い。 なんだかトレーニングにも気が乗らない。 しかし、大好きなベンチ・プレスの日だ。 バーを握れば、その楽しさにカラダが目覚めるに違いない・・・。 てなカンジで開始した昨日のトレ【ベンチプレス神経系統強化の日】ベンチプレス 55kg*10 75kg*5 95kg*3(以上、止めナシ) 105kg*2 115kg*1 120kg*1 125kg*1 127.5kg*1 130kg*1 132.5kg*0(以上試合ルール)ダンベルベンチプレス 40kg×2*9クランチ 30ワンハンドキューバプレス 右 1kg*50 左 1kg*50 うむ。やはりベンチ・プレスは楽しい。 セットを重ねる毎にカラダに活力がみなぎってゆくのを感じる。 MAX挑戦は久々だったが、なんとか130kgはクリア。 ケーン'S トレーニング・ルームの自己記録タイの132.5kgは、惜しくも撃沈したが、次回はイケる・・・はずだ。 トレーニング後は気分爽快。 少々疲れていても、やはり、まずバーを握る事が大切だな。
2006年03月12日
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トレーニングを続けている俺の食事内容は、基本的に高蛋白質な内容になっている。 筋肉の発達のためには欠かせない要素だと思うからだ。肉や魚、豆、乳製品などを出来る限りブチ込む。 食間のプロテイン摂取も、もちろん怠らない。 職場にはプロテイン・パウダーを詰めたシェイカーを2本持参し、10時と16時に給湯室の水道水で混ぜて、素早く飲んでいる。。。 そんなワケで俺の肝臓は大変な思いをしているに違いない。 なにしろ、摂取した蛋白質をアミノ酸に変換して筋肉に供給するのは肝臓の仕事だ。 普通の食事を摂取する人たちに較べると、その業務量はさぞかし多いことだろう、と思う。 ・・・しかも、俺の場合はそれだけでなく、毎晩大量に飲酒する。 4リットルの大容量PETボトル入り焼酎を4日間で飲み干す生活を送っているのだ。 ごめん、俺の肝臓。。。 少しでもアルコール摂取量を減らすように頑張るからね。
2006年03月10日
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このごろ上の小僧(小学校4年)が、やたら早起きである。「教室のカギを職員室から預かって、開けるのは誰か!」というのを同級生と競っているらしい。 そのために、授業が始まるのが8時半なのに、7時半過ぎに家を出て行く。 通学にかかる時間は15分くらいだから、メチャクチャ早く学校に到着している事になる。 ・・・まあ、学校がキライになるよりは、よほどマシだからイイのだけれど。 ただ、俺がまだ眠っている時間から起き出して、ガサゴソされるのには参ってしまう。 特に最近は気候もイイので、寒さで目覚める事もないし、朝方は出来るだけ眠っていたいトコロなのだ。「春眠、暁を覚えず」という言葉を、今度教えようかな。 さて今日のトレ【脚・二頭・腹】スクワット 55kg*3021カール 32kg*21、32kg*21シーテッドダンベルカール 15kg×2*10リバースクランチ 30 21カールは二頭筋にバキバキ効くが、初回ほどではない気がする。少し慣れてしまっているのかも知れない。 ただ、トレ後は焼酎を注いだジョッキを持つ動作でさえ腕が重く感じるので、まだ当分このメニューでいこうか。
2006年03月09日
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今日も今日とてトレーニング。 最近シゴトの密度が上がってきて結構シンドイが、トレを辞めてしまったら、俺が俺じゃなくなる。 本日のトレ【ベンチプレス地力強化の日】ベンチプレス 55kg*12 75kg*6 95kg*3 105kg*2 110kg*1 115kg*6 115kg*7(以上、止めナシ) 90kg*9(以上、ナロー足上げ)ワンハンドトライセップエクテンション 右 17.5kg*9、17.5kg*6 左 17.5kg*9、17.5kg*6クランチ 30チューブ 腕外旋 左右各 50 今日はメイン・セットを115kgで8reps×2set狙い。 前回は、1set目6reps、2set目5repsだったので、まあヨシとしよう。 ただ、1set目よりも2set目のほうがrep数が伸びているというのは、やはりフォームが安定していない証拠だろう。修練が足りぬな・・・。 一方、補助種目であるナロー・ベンチはグリップ幅を40cmにしてから記録を落としていたが、ココへ来て、ようやく伸び始めた。 良い感触だぜ。 普通のベンチも伸びてくれぇ。。。
2006年03月07日
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ウチの下の小僧(保育園児)が大好きなTV番組だった「スーパー戦隊シリーズ」。 俺自身が幼児の頃に放映していた「秘密戦隊ゴレンジャー」から、小僧が去年までハマっていた「特捜戦隊デカレンジャー」に至るまで、何とそのシリーズは二十数作品! ところが、つい最近まで放映されていた「魔法戦隊マジレンジャー」が始まってから、小僧はなぜか、そのシリーズを観なくなってしまった。 単に成長したから・・・ではないと思う。 子供ゴコロなりに、やはり魔法などを使って戦うのは、ヒーロー像からかけ離れていると感じたのだろうか。 そして先月、遂に、くだんの「魔法戦隊マジレンジャー」が最終回を迎えたようだ。 ならば新シリーズはきっと、「筋肉戦隊マッスルレンジャー」に違いない。 レンジャー達は拳銃や刃物などに頼らず、己の鍛え上げた筋肉とパワーを武器に、悪の組織と戦うのだ。これぞまさにヒーローの王道と言えよう。 悪の組織は・・・、そうだな、粗悪なトレーニング機器の販売や、アナボリック・ステロイドの密売を行なっている。 そこに立ち向かい、正しい筋肉への道を追究する「マッスルレンジャー」たち。。。 格好イイぜ! こうなると、ヒーロー達が使用する武器などのキャラクター商品で儲けを期待する玩具メーカーは、番組のスポンサーにはなってくれないだろう。 トレーニング機器メーカーやサプリメント・ショップに番組を提供してもらおう。 番組内ではマッスルレンジャー達が、そのブランドのトレ機器で肉体を鍛え、サプリをガブ飲みするシーンを盛り込むのだ。 最高にイカスぜ。 この番組を観る事で、子供達はマッチョ指向になり、「パパ、クリスマスには60kgのダンベル・セットが欲しい!」「誕生日にはプロテイン3kg買って~!」 と、せがむようになるだろう。 すると、将来的には国民のほとんどが筋肉道を歩む事になり、国威高揚に繋がるに違いない。 ・・・と夢想していたら、現実の新番組は「轟轟(ゴーゴー)戦隊 ボウケンジャー」であった。 ボウケンジャーって・・・。 まあ、いいか・・・。 いつの時代も冒険心は必要だからな。「マッスルレンジャー」は、残念だが、俺が個人的に目指すとしよう。 昨日のトレ【背・肩・腹】ワイドグリップチンニング 自重*11、自重*8、自重*7ベントオーバーロウイング 75kg*11、75kg*10ワンハンドフロントレイズ左右各 17.5kg*10、17.5kg*10サイドレイズ 15kg×2*10リバースクランチ 30 久々のフロント・レイズ採用。 ワン・ハンドでそれぞれ2setずつ行っただけだが、三角筋がメリメリと筋肉痛。 やはり、たまに違った種目もを取り入れると、良い刺激になってイイものだ。 目指せ、マッスルレンジャー!
2006年03月06日
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前回ベンチ・プレスは目標rep数が達成出来なかったため、今日のところはフォームチェック。 比較的軽めの重量しか扱わないので、疲労を抜く意味合いもある。 そして次回、再び115kg*8reps×2setを目指す。 というワケで、今日のトレーニング【ベンチプレス フォーム・チェックの日】ベンチプレス 55kg*10 75kg*5 95kg*3(以上、止めナシ) 100kg*3(以上、足上げ止めアリ) 100kg*3 100kg*3 100kg*3 100kg*3 100kg*3(以上、試合ルール)クランチ 30チューブ 腕外旋 左右各 50 バーを降ろす位置を少しずつずらしながらベンチプレスを行なっていると、「ココだ!」というポイントがあって、そこに軌道を合わせると、驚くほど挙上時にスピードが乗る事がある。 ところが、今日はどこに降ろしても同じような感触・・・。特別重く感じる事も無ければ、軽く感じる事も無い。 もしかしたら今日は調子が良過ぎて、どんな軌道でも同じように挙がってしまうのだろうか。・・・ってそんなワケないな。 フォーム・チェックとは言え、もう少し重量を上げてみる必要があるのかも知れない。 足を付ける位置も微妙に変えながら行なっていたのだが、僅かばかり広めにスタンスを取ると少しチカラが入りやすいようだ。 このあたりは、さらに研究しなければならない。 さて、フォームの調整も大事であるが、地力をアップさせる事はさらに重要だ。 地力アップのために「足上げベンチプレス」や「ケツ上げ&バウンド有りベンチプレス」を採用したいが、一度にあまり多くの事に取り組むと、俺の場合、回復が追い付かなくなってしまう。 かと言って、現在のように週2回のペースでベンチを行なうとして、トレーニング毎に「今日は試合フォームMAX狙い」「今日は足上げフォーム10reps狙い」「今日は止めナシで」「今日はフォーム・チェック」「今日はケツ上げ・・・」なんて事を行なうと、本当に収拾がつかなくなりそうだ。 いっその事、ベンチ以外の種目は完全にカットしてしまい、エブリ・ベンチにしてしまおうか・・・。 いやいや。それは出来ない。 逆三角形の背中や、太い腕、丸い肩は追究したいからな。 ううむ。悩ましいなあ・・・。 これほど俺を悩ませるとは罪なヤツだぜ、ベンチプレス。
2006年03月04日
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昨日はトレーニング雑誌(月刊ボディビルディング)を読む楽しみについて、書いてみた。 誌面を眺めると、さすがに全国的な有名トレーニング雑誌だ。掲載されているトレーニー(一流ボディビルダーや一流パワーリフターも含めて)は、みんな格好イイ。 恐ろしく素晴らしい筋肉を誇っている。 まるで別世界の生物だ。 このような雑誌を読んで、筋肉に憧れて、ウエイト・トレーニングを追究するひとが全国的に増えればイイな、と思う。 実は、かく言う俺も5年ほど前に、ベンチプレス大会においての写真と記事が掲載された事がある。 地元で発行されている小さな新聞なのだけれど・・・。 ベンチプレス大会は非公式の試合で、しかも残念ながら俺は2位に終わったのだが、新聞に載ったのは優勝選手ではなく、なぜか俺のベンチプレス試技の写真だった。 この新聞の記事を読んで、ウエイト・トレーニング追究に目覚めたひとは・・・いないだろうなあ。。。 (-_-;)
2006年03月03日
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本当は昨日はトレの日。 でも、下の小僧が通う保育園の卒園式の準備で、何も出来なかった。 まあイイか。 脚と二頭の予定だったし、あまり好きなトレ部位じゃないし、スキップしてしまおう・・・。 ところが今日、ウチの職場に定期的に来てくれる本屋さんが「月刊ボディビルディング」誌を持って来てくれたのだ。 ううむ・・・。 早く家に帰って、じっくり読みたい・・・。 特に晩メシ時に、アルコールを嗜みつつ読むトレーニング雑誌は、俺にとって最高のエンターテインメントである。 だが・・・。 しかし。 自分のやるべき鍛錬をサボっていながら、トレーニング雑誌を読んでも、ちっとも楽しくはないのだ。 内容がトレーニングの専門誌であるだけに、逆に自分の不甲斐なさに心を傷める事になるだけだ。 ならば、心から楽しく「月刊ボディビルディング」を堪能するために、昨日行なう予定だったトレは、遅ればせながら今日しておこう。。。 という事で、今日のトレ【脚・二頭・腹】スクワット 55kg*3021カール 37kg*21、32kg*21シーテッドダンベルカール 15kg×2*10クランチ 30 ヤッパリ効くぜ、21カール! 特に今日は、早くも1set目の後半で少々チーティングになってしまったにも関わらず、二頭筋がパンパンだ。 先週のトレ時よりも、更にツライ! あまりにも強度が強いがゆえに、中7日でも俺の二頭筋は回復しなかったのか!? 恐るべし、21カール! と思ったら、32kgにセットしたつもりのバーベルが、37kgだっただけ・・・。 バカだ・・・。 まあ、何はともあれキッチリと自分のトレーニングは終了したので、「月刊ボディビルディング」は、今夜楽しく読む事が出来たぜ。
2006年03月02日
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