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娘が友達をつれて、学校帰りに事務所にやってきた。「明日のママのお誕生日に、プレゼントを買いに来たの。」私が石鹸を売っているのを知り、ぜひプレゼントに買いたいというのだ。事務所に入ると、香りごとに分けられた、棚一杯にならんだ石鹸のケース。初めて来た人は皆、その香りと種類の多さに圧倒される。彼女も同様で、香りが書いてあるラベルをひとつひとつ見ながら「これがいいかも。」「これは?」と楽しそうに選んでいく。定価980円なのだけれども、1000円で2つあげる、とおまけしてあげた。ところが、もってきたお金すべてをみせて、「私、この2000円分、全部使いたいの。」と、どうしても聞かない。子供だし、娘の友達だし、定価で売る気にもなれなかったので、125gソープを3個に60gを1個、さらにおまけに30gもつけて、リボンでラッピングしてあげた。「Merci beaucoup ! (どうもありがとう!)ママへの誕生日プレゼントだから。だって私、ママ大好きなんだもん!」ママ大好きなんだもん。どんな子供も「ママが大好き」なのはあたりまえなんだろうけれど、その子の言葉がすごく響いた。というのは、その子は養子だったから。その子の両親は二人ともフランス人なんだけれど、子供達姉妹二人は、どうみてもアジア人なのだ。日本で養子をもらったりすると、同じアジア人(日本人)の場合が多いので、見た目には本当の親子に見えるけれど、フランスなんかではアジア人やアフリカ人の子供を養子にもらうことが多いようなので、すぐに本当の親子ではないことが分かる。そんな場合、養子にもらわれた子供は、いつから自分が両親の本当の子ではないと意識するのだろう。見るからに、自分と肌の色も顔も違うパパとママ。まだ小さな子でも、「他の親子となにか違う」と、感じるんだろうか。石鹸を買ってくれた小さなお客様は、お友達に自分から言っているそうだ。「私、養子なのよ。」と。それでも「ママが大好き!」と嬉しそうに石鹸を買って帰った彼女の顔が、なんだかずっと頭の中に残っていた。*********************************************美味しい香りのマルセイユソープ、セール中!南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MASION DU SAVONにほんブログ村
2009年10月22日
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結構みなさん朝に見てるんですね~、テレビを。今朝のめざましテレビで「なぜ神楽坂にはフランス人が多いのか」という特集をやっていました。この間の土曜日、神楽坂を散歩をしていた時にダンナもインタビューを受けたので、「もしかしたら出るかな~」ぐらいに思って、いちおう録画をしておいた所、やっぱり出ていたらしい。私の友人からは速攻「出てたよ!」とメールが送られてくるし、彼も職場で、日本人の同僚の話題のまとに。(インタビューを受けた時は、「ヒゲもそってなかったし、しかもヘタなニホンゴで答えなきゃならないなんて、超イヤダッタ!」と、インタビューを勝手に承諾した私に怒ったくせに、会社で話題になったのは結構気分がよかったみたい...)夜、あらためて録画した放送を見てみると、知ってる人ばっかりでてる~!子供と一緒に、「あっ、XXのママだっ!」「先生だ~!」と大騒ぎしました。でもテレビで言っていたように、「神楽坂にフランス人が多い理由」一番の理由は、単に「子供の学校が近いから」なんですよね~。でもうちのダンナ様は「神楽坂はパリに似てる。プチパリだ。」なんてコメントをし、画面右上のタイトルにもなっちゃったりしてたけれど、そうだったのね~、私は気が付きませんでした...(後で聞いたら確信犯だったらしい。「この答えはきっとテレビの人に気に入ってもらえる」って。)でも、古き良き町並みが残っているって、ことでしょうかネ。それにしても、テレビに出ていた当のフランス人たちは、誰も今朝の「めざましテレビ」なんて見てなかったでしょうね。「テレビに出てたよ!」って明日教えてあげようっと。*************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONにほんブログ村
2009年10月13日
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もうすぐ9歳になる娘に、いきなり質問された。「ねえ、ママって赤ちゃんができなくなる薬、飲んでる?」「えっ、い、今は飲んでないけど...。」「前は飲んでた?」「ま、まあ、フランスで学生だった頃には...。」どうやら避妊薬のことを、購読している雑誌で読んだらしい。フランスの10歳ぐらいの女の子向け雑誌には、生理用品の宣伝なんかがバンバンのっていて、初めて見たときには驚きました。「どうやって子供ができるか」を図解で詳しく説明してあった号は、思わず隠してしまいました....(読んだ本人は何のことだか意味がわからなかったようですが。)国によって、雑誌の内容ってだいぶ変わってくるんですね~。ちなみにうちのダンナに言わせると、日本の子供向け雑誌には「トイレ」や「ウXチ」の話題が多いそうで。確かに、日本の某子供向け雑誌の特集記事には「世界のトイレ」というのがあったし、宇宙飛行士や宇宙ステーションについての特集だと、「宇宙ステーションのトイレ」という記事があった。フランスでは、トイレや便の話題はタブーらしい。要するに、国によって「タブー」な話題が違うんでしょうね。****************************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONにほんブログ村
2009年10月09日
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もうすぐ9歳になる娘に、いきなり質問された。「ねえ、ママって赤ちゃんができなくなる薬、飲んでる?」「えっ、い、今は飲んでないけど...。」「前は飲んでた?」「ま、まあ、フランスで学生だった頃には...。」どうやら避妊薬のことを、購読している雑誌で読んだらしい。フランスの10歳ぐらいの女の子向け雑誌には、生理用品の宣伝なんかがバンバンのっていて、初めて見たときには驚きました。「どうやって子供ができるか」を図解で詳しく説明してあった号は、思わず隠してしまいました....(読んだ本人は何のことだか意味がわからなかったようですが。)国によって、雑誌の内容ってだいぶ変わってくるんですね~。ちなみにうちのダンナに言わせると、日本の子供向け雑誌には「トイレ」や「ウXチ」の話題が多いそうで。確かに、日本の某子供向け雑誌の特集記事には「世界のトイレ」というのがあったし、宇宙飛行士や宇宙ステーションについての特集だと、「宇宙ステーションのトイレ」という記事があった。フランスでは、トイレや便の話題はタブーらしい。要するに、国によって「タブー」な話題が違うんでしょうね。****************************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONにほんブログ村
2009年10月09日
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今日は朝から雨もよう...。こんな日に営業が入っていたら大変だっただろうけれど、今日は2件とも、事務所に来ていただける用事だったので、助かりました。朝は会計事務所の方と。3ヶ月に一度、会社の経理をチェックしに来てくださる日です。会計はたまりほうだいなので、会計チェックの日程が決まると、いつもあわただしく弥生会計を立ち上げはじめます。。。売り掛帳とか買い掛帳とか、始めたころは全く分かりませんでした。が、2年もたってくるとなんとなくできるようになるもんですね~。こんな調子で家の家計簿もつけるべきなんでしょうケド、、、ひととおり疑問点も解決し、データを取り込んだ後の、ひとこと。「去年よりも売上伸びてるじゃないですか!」え~、そうなんですね!いろいろな出費が増えているので、全然そんな気がしませんでした。でも、会計士さんにそう言っていただけると、うれしい。。。「じゃあ、次回は1月ですね。寒くなってるころですね。では、がんばってください!」そう言って、帰っていかれました。ちょうどその後、仕事の知り合いの方からひさびさの電話。私が立ち上げに加わった、アメリカのオーガニック化粧品が、あいかわらずすごい売れているそうで。先日は、伊勢丹で1日630万円売れたって!!!すごすぎます...。私も1月の会計チェックまで、またがんばるぞ~
2009年10月02日
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