ｎｏｎｔｉｔｌｅ　それでも・・・

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2014年08月10日

いないも同然の人

テーマ：心の病(7311)

カテゴリ：心

久しぶりに別のＰＣでメールチェックしたら、学生時代の友人らから何通ものメールが届いている。開いてみると

Ａ：来月の食事会の日を変更してほしい。○○日はどう？
Ｂ：私はその日でいいよ
Ｃ：私もＯＫです
Ａ：では、○○日にします

　といった内容のメールが、数日前に何通も交わされていた。

　・　・　・　・　・

　三人の間で日程変更が決まった。

　誰も、私から返答がないことに触れない。

　私の都合は無視・・・というか、私という人間の存在を無視している・・・というか、無視というより、思い出さない／どうでもいいということ。

　わかっているよ、昔から。自分の存在感のなさは。義理みたいなもので声をかけられているだけ。誰も私のことに関心がないし、話したいとも思っていない。何を考えているのかわからない人・何をしているのかわからない人と思われている。腹を割って話せない、つまらない人と思われている。

　わかっているよ、私は‘どうでもいい人’なんだって。

　スマートフォンを持っていないし、携帯電話も活用していない私が、‘連絡網’から外されるのも仕方がないとも思うが・・・全く無視！というのは、正直言ってムカッとする。

　わかっているけれど。自分の存在感のなさ・価値のなさを。

　へそを曲げて食事会に行かない選択もアリだと思うが、‘どうでもいい人’がどうしようが・どうなろうが、どうでもいいのだ。誰も気にかけない。かえって清々するだろうな。

　ここで愚痴る自分が情けない。

　ええ、私は‘その程度の人’なのです。あらゆる面で。

　そうやって開き直って何がいいの？と思う自分もいる。それでは救われないって。

　毎日イライラ　毎日不安　毎日悲しい　毎日情けない　毎日苦しい　毎日が自己嫌悪

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