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ずっとブログを更新しなくてスイマセン。その間、特に大病するわけでもなく、細々と暮らしながら生きのびています。(笑)さてさて、今日のエントリーは昨年2016年2月27日にJ2リーグ開幕戦を観に行ったときに食べたものを2点紹介します。もう11ヶ月前のことに遡るので、私自身の記憶も確かではありませんが、2016年2月28日のJ2リーグ開幕に合わせて、たまたま応援している松本山雅FCがロアッソ熊本とのアウェイゲームだったため、前の日から前泊して乗り込んでみました。交通経路は羽田空港から熊本空港まで空路を選びましたので、早朝に自宅から羽田に向かって、空港施設内にあるカフェで軽く朝食を摂ることにしました。↑コチラが注文したアサイーボウルとミネストローネスープです。アサイーボウルにはカットされたバナナも入っていました。アサイーそのものはカラダには良いものなのかもしれませんが、正直、あまり美味しいものはありません。バナナやフルーツグラノーラが入っていることで食べやすくなっていました。ミネストローネスープを飲んでカラダが温まりました。羽田からあっという間に熊本空港に降り立ち、市内にあるバスセンターにエアポートバスで向かい、予約していたホテルで荷物を一旦預けてから、限られた時間の中で市内観光をスタートさせました。熊本城一帯の写真(地震前の姿)は次回以降の更新で紹介します。ランチでは下画像のお店に入ってみました。選んだところは「肥後めしや 夢あかり」という郷土料理が食べられるお店です。かつての二の丸、現在では【城彩苑 桜の小路】というエリアにありますが、地震災害の後も営業しているかどうかは分かりません。このお店で熊本では中華料理店の定番メニューになっている「太平燕」(タイピーエン)を注文してみました。↑コチラが実際にでてきた「太平燕」です。この福建料理がもとになっている、この春雨にような麺料理がどんなものなのかはウィキペディア等で調べてもらうとして、実際にこうしてお店で食べたのも初めてでしたので、比較検討することができず、これが「正統派」なのか「亜流」なのか判断は出来ません。個人の感想としては、あっさりしていて食べやすいと思いました。こうして、2016年シーズンのサッカー観戦遠征が幕を開けました。今日のエントリーは以上です。
January 16, 2017
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今年最後の3連休が始まりました。珍しく勤労感謝の日の11月23日、天気が悪くなるという予報ですが、東京地方は気温もそれほど低くなく、過ごしやすくなるようです。この連休が終わると一気に年末モードに突入して行くと思いますので、貴重なお休みを有意義に使って下さい。さてさて、今日のエントリーは11月14日(土)にユアテックスタジアム仙台で行われたサッカー天皇杯4回戦、ベガルタ仙台VS松本山雅FCの試合を日帰り観戦した時の様子を紹介します。本日は「その1」として、仙台まで移動する新幹線こまち号の中で食べたものを紹介します。元々前日深夜というか、日付が変わってすぐに東京・池袋を出発して泉中央駅(ユアスタの最寄り駅)に向かう夜行の高速バスを相方さんと2人分予約していましたが、この数日前から恐らく私が風邪をうつしてしまって体調を崩してしまったため、バスはオールキャンセル、前日に新幹線を予約して私一人で行くことにしました。ということで、今回の遠征は久しぶりに「ぼっち観戦」になる予定でした。上画像は、拙宅最寄りのひばりヶ丘駅から上り始発電車で上野駅に向かって乗車した「こまち1号」の案内表示板です。東京駅から乗車しても余裕で間に合いますが、今回は早朝の雰囲気が大好きな上野駅から乗車することにしました。朝からガッツリ駅弁でもと思ったものの、東京駅と違いバリエーションが少ない上野駅、しかも早朝で全てのお店がオープンしておらずお客さんが集中して混雑していたこともあって、JR東日本管内にある駅ナカコンビニの「NEWDAYS」さんでおにぎり1個とドリンクだけ調達して軽く済ませることにしました。おにぎりは200円以上する高級ラインの中から「伊達鶏柚子しょうゆ」というものを買って食べました。値段なりの美味しさ、ボリュームがあって満足できるものでした。上画像の手前に写っているアイスクリームは上野駅新幹線ホームに設置されていたアイスクリームの自動販売機で調達したLady Bordenの「ストロベリーバー」という棒アイスです。ハーゲンダッツのカップアイスも同じ自販機で売っていましたが、コンビニ等であまり見掛けない「Lady Borden」が食べたくて買っちゃったものです。50歳近いオッサンが早朝の新幹線で朝食後に苺味アイスを食べている姿を想像してください・・・自分でもなかなかキュートなアクションだと思います。食後、ウトウトするヒマもなく、新幹線はあっという間に北上し、午前8時チョイ過ぎに仙台駅に無事到着しました。この続きは「その2」に続きます。今日のエントリーは以上です。
November 21, 2015
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梅雨時とはいえ、連日天気が雨ばかりだと気分まで晴れません。洗濯物は乾燥機を回せばなんとか片付けることができますが、やはり晴天の下で干して乾かした方が気持ちがよいと思います。日本の南の海上には3つの台風があって、それぞれ進んできているとのことで、これから大雨による水害に警戒が必要ですので注意して下さい。。さてさて、今日のエントリーは【サッカー女子カナダW杯遠征記23】として、6月11日と6月12日の朝食として食べたもの2回分の写真をアップします。それ以前の3回分については、【遠征記15】の中で紹介していますので、併せてチェックしてみてください。6/11、この日の朝食では、前日の朝食で食べきれなかったベビーリーフとプチトマトを盛り付けたので、色合い・見栄えもよく、オシャレな朝食みたいな感じになりました。この日の卵料理は「プレーンオムレツ」でしたが、フライパンの使い方がだいぶ上手くなってきたこともあって、キレイに焼けています。「グラノーラ」をたっぷり加えたプレーンヨーグルトは、ホスト宅に滞在中、ほぼ毎朝食べていました。朝のコーヒーに関しては、当初ボダム社製フィルタープレスで淹れていましたが、コーヒー殻の片付けが面倒なこともあって、途中からは普通にペーパードリップ方式に切り替えました。この日もコーヒーを飲んでから、冷蔵庫に常備されているミルクをマグカップ1杯飲んでいます。続いて、↑コチラは6/12の朝食の画像です。この日も安定の「グラノーラ入りヨーグルト」と卵料理の組み合わせでしたが、前日までにベビーリーフとプチトマトを食べきってしまったため、野菜を添えることが出来ませんでした。その代わりに、前日の晩ご飯で行った「満腹BBQ」で食べきれなかったパンを一緒に食べました。カットトマトはホスト宅のマダムが前日までに仕入れていたものをいただきました。この日の卵料理は「目玉焼き」をリクエストして作ってもらいましたが、少しばかりしくじってしまい、「ご覧のありさま」でした、w。目玉焼きでも何でも、玉子の黄身が「半熟」なのがあまり好きではないため、「固め」の仕上げでお願いしましたが、焼き過ぎちゃったのか何なのか、キュビスム絵画のような絵柄になってしまいました。コーヒーなどを飲んだ後に牛乳を追加していたので、これまで紹介した朝食画像では牛乳はフレームインしていませんでしたが、この日は撮影を意識してコップに注いで「牛乳」の存在を明らかにしてみました。↑コチラは見たまんまですが、食べやすい大きさにカットした「キウィフルーツとマンゴー」です。これらもマダムが仕入れてくれていたフルーツの中から選んでいただいたものです。前日のBBQで肉を食べ過ぎたこともあって、タンパク質分解酵素を多く含む「キウィ」と「マンゴー」をしっかり摂って、お腹を落ち着かせるという意図もありました。よく熟したマンゴーをカットしたことがほとんどなかった相方さんに切り方を教えながら、皮剥きと種除きに格闘してもらい、食べやすくしてもらいました。今思えば、牛乳を加えてジューサーミキサーにかけて飲んでも美味しかったと思います。以上、6/12の朝食をしっかり食べ、この日の夕刻から行われた「なでしこジャパン」のグループリーグ第2戦に向けてお出掛けの準備を始めました。今日のエントリーは以上です。
July 9, 2015
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本日午前中が仕事のヤマ、なるべくしてそうなってしまった訳ですが、明日夕刻にカナダ・バンクーバーに向けて出発することは前々から決まっていたことですので、神様が上手くスケジュールを調整してくれたと思うしかありません。明日の東京地方は午前中は雨が残るという予報になっていますが、成田空港に向かう頃までには雨がやんでいて欲しいです。と書きつつ・・・毎度のことですが出発前日でも旅行のパッキングや準備にまったく手を付けていない状況です。まぁ、何とかするしかありませんけど、w。さてさて、今日のエントリーは5月16日(土)に松本でサッカー観戦した後、レンタカーでそのまま南下して移動し、【ドーミーインEXPRESS掛川】というホテルで提供されている「夜鳴きそば」を短く紹介します。2013年7月末にも同じホテルに宿泊していますので、今回が2度目の利用となりました。16時40分頃にアルウィンから脱出、塩尻北ICから中央自動車道で双葉JCTから中部横断自動車道に入り、完成部分の終点まで走り、その後は国道52号線の山道をひたすら南下して静岡方面に向かいました。新東名の清水ICから再び高速道路に乗り、東名高速道路を経て、掛川ICまでという移動をこなしました。ホテルには20時着と申告してましたが、5分遅れぐらいで到着できましたので、ほぼ想定通りの移動ができました。一旦チェックインして、車をホテル裏にある提携駐車場に預ける前にコンビニに立ち寄り、軽く晩メシ代わりの食料を調達してお部屋に戻りました。ドーミーインホテルの殆どで、宿泊者に対して21時半から無料の「夜鳴きそば」のサービスがあり、【ドーミーインEXPRESS掛川】でも同サービスが行われていました。ということで、コンビニご飯もほどほどに、Jリーグタイムを視聴し終えてから22時頃にホテルロビーにある【Hatago】という施設内食堂に行ってみました。入り口には上画像のように『夜鳴きそば』の看板も立てられていました。↑コチラが実際に食べた「夜鳴きそば」です。鶏がらベースの醤油味スープに中細の縮れ麺、具は刻み葱、筍、あおさ海苔のみというシンプルなものですが、どこか懐かしさを感じる「ラーメン」です。「夜食」という扱いなので、1杯は「小盛り」レベルですが、晩ご飯や晩酌した後でも〆のラーメンとしてスーッと胃の中に吸い込まれていきます。私の方は何事もなく、最後まで美味しく完食できましたが、相方さんが食べた方は、他のお客さんが彼女の分と間違えて「胡椒」を大量にふりかけてしまっていたため、醤油ベースの美味しいスープが台無しになってしまっていたそうです。取り替えてもらう訳にもいかず、「胡椒味」のラーメンを最後まで泣く泣く食べていました。【Hatago】が開いている時間にはドリンクサーバーでお茶やお水などが自由に飲めるようになっています。上画像は緑茶サーバーから持ってきたお茶の写真です。深い緑の「緑茶」、掛川は深蒸し茶で有名なところですが、これほど美味しいお茶を普通に提供しているのは掛川というか、こと「お茶」に関してうるさい静岡ならではという感じがします。ホテルだけではなく、レストランなど他の飲食店で出される「お茶」のレベルは何度も拙ブログで書いていますが、間違いなく「日本一」美味しいと思います。今日のエントリーは以上です。
June 5, 2015
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Taketoshi@掛川です。昨日、【松本山雅FC VS ヴィッセル神戸】の試合をアルウィンで観戦後、すぐに車で移動し20時過ぎに掛川に到着しました。掛川に来たのは、本日5月17日(日)にエコパアリーナで開催されるFリーグ・アグレミーナ浜松のホーム開幕戦を観戦するためです。昨日の走行距離は450kmほどでした、さすがに間にJリーグ観戦が入っていると体力的にもかなりキツイと思いました。喉もやられているので、今日は大人しめに観戦するつもりです。さてさて、今日のエントリーは春の大型連休後半に飲み食いしたもののうち、ボツで不採用になりかけていた画像を幾つか復活させてみようと思います。では早速・・・。5月3日、この日は横浜・山下公園イベントスペースで開催されていた【ヨコハマカワイイパーク】に一人できてみました。お目当ては「石のステージ」で行われたライブでしたが、実際に見たかったのはオープニングアクトを務めた『ポニカロード』のステージでした。ステージが終わったあと、イベントスペースを取り囲むように出店していたケータリングのフード店で軽く食べて飲むことにしました。数あるお店の中から選んだのは、上画像の【中野丸十精肉店】というお店の牛串でした。↑コチラが実際に飲み食いしたものの写真です。牛串1本では足りないと思って、すぐ右隣のお店で「シーフード焼きそば」も追加してみました。プラカップに入っている「生ビール」も左隣のお店で調達してものですが、こういうイベント時には珍しい「ハートランド生ビール」でしたので、これに照準を合わせてみました。この日、風は強く吹いていましたが、とてもいいお天気で、屋外で昼間から飲む生ビールとおつまみは最高に美味しかったです。実は・・・この翌日5月4日にも、今度は相方さんも誘って同じイベントに行きましたが、前日以上に絶好の行楽日和でしたので、同じ牛串以外にも牛タン串、焼き牡蠣などを食べました。2日目は会場入りする前に、近所にある【プチマルエツ】で赤ワインとパンを調達していって持ち込んだので、ビールは1杯のみにとどまりました。変わって、↑コチラは5月6日(水)の夕刻に食べた「チーズナン」です。この日、新宿御苑前駅近くにあるインド料理店でカレーを食べながら楽しめるライブがあったので、このイベントにも行って、その時に食べたものです。ライブそのものは1部と2部に別れていて、1部だけの観覧でしたが、その前にランチとして食べた「しおらーめん」と「玉子かけご飯」がずっと胃に残っている感じでしたので、インドカレーは回避して、おつまみ代わりにこの「チーズナン」を注文した次第です。多少のムラはあるもののナン生地の中にチーズをサンドして焼き上げたもので、チーズの塩分があるので、ナンというよりも「ピッツァ」に近いものだと思ってください。前述の「チーズナン」をアテにして、↑コチラの「モルツ・ザ・ドラフト」という瓶ビールを注文してみました。基本、お店では「生ビール」を飲むことが多いものの、お店によって好みの銘柄を扱っていないケースも多々あります。そういった場合、生ビールから瓶ビールにシフトすることがあり、今回のケースはそれに相当します。たまには気分を変えて「瓶ビール」を飲んでみるのもいいかも知れませんし、同じものでしたら、缶ビールよりは金属臭がない分、美味しく飲めると思います。最後に紹介するのは、↑コチラの壁掛け宣伝タペストリーです。前述した新宿御苑前駅に程近いインドカレー店がある通りの向かい側にある焼き肉店のものです。利用した訳ではなく、新宿三丁目方面に向かう途中に足を止めて撮影した写真です。読んでいただいた通りですが、私は「一人焼肉」は大いにアリだと思います。BBQなどでも言えることですが、他人が焼いた肉や野菜ではなく、自分好みに仕上げて食べたいという方も少ないないと思うからです。とても気になっているお店なので、禁煙ポリシーを確認してOKならば、一度は利用してみたいと思っています。今日のエントリーは以上です。
May 17, 2015
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今日のエントリーは2月8日(日)に日帰りでFリーグ観戦のため浜松遠征した帰りの新幹線車内で開いた「残念会」の様子と、試合会場だった【浜松アリーナ】で撮影した写真を数枚アップします。日曜日の夕刻、上り東京方面に帰る新幹線ということで浜松駅に停車する19時11分発のひかり号に乗り込み、事前に遠鉄百貨店のデパ地下で調達した「おつまみ」と「缶ビール」のみで、ささやかに「残念会」を開くことにしました。何かしら「おつまみ」を調達しようとしたとき、東京のターミナル駅にあるデパ地下でも売っている同じモノを選ぶようなことはしません。地元(浜松近郊)でしか買えないものを選びたいときは【鳥善】さんのお弁当やお総菜を扱っている売店に立ち寄って、いつも「とりつくね」を買い求めています。【鳥善】さんの本丸【ジ・オリエンタル・テラス】は浜松市中区佐鳴台、現在ホワイトストリートと名付けられた通りに面している場所にあり、地元では結婚式や法事、レストラン利用などで多くのお客さんに支持されています。お弁当・仕出し部門は、「一水庵」(いっすいあん)というブランドで展開されていて、遠鉄百貨店のデパ地下には直営売店があり、そこで【鳥善】の味が提供されています。上画像の「割り箸袋」に「鳥善 一水庵」と書かれている理由はこのためです。かつて、東京・霞が関ビルが改装されて現在の霞ダイニングになる前には直営店がありましたが、現在では浜松市内だけにしか関連店はないと思います。名物「とりつくね」は甘い出汁が全体に染み渡っている「ソフト」なタイプのつくねで、ご飯のおかずでも美味しいですし、ちょっとした「おつまみ」にも最適です。私は「とりつくね」(大・480円税込み)を買って、相方さんに缶ビールを買ってもらって、それぞれシェアしました。「残念会」と書きましたが、この日のアグレミーナ浜松、前半の早い時間に1点先制し、後半にはいってすぐに追いつかれましたが、1-1の膠着したまま終盤を迎えました。残り時間2分ほどで浜松がパワープレーを仕掛けましたが、19分59秒(つまり残り1秒)に勝ち越され、そのまま1-2で敗れてしまいました。アグレミーナ浜松はFリーグ参戦3シーズン目に入ったものの、未だに一度もホームゲームで勝利がありません。この日、チーム・選手達はもちろん、我々サポーターも一丸となって「ホーム初勝利」を願っていましたが叶わずに、来シーズンに持ち越しとなってしまいました。この日の試合では、↑こんな横断幕も出ていました。この横断幕を見たであろう選手達は当然ながら鼓舞されたに違いありませんが、結果が付いてきませんでした。来シーズンは絶対にホームでの勝利を手にして貰いたいと思いますし、どのゲームも勝つことに拘って欲しいです。この日、ハーフタイムショーとしてアグレミーナ浜松の公式応援ソングを歌う「フォーミニッツ ティル ミッドナイト」というユニットがピッチ脇の特設ステージで生ライブを披露して、試合を盛り上げてくれました。誰の提案か分かりませんが、メンバー全員がウナトラス御用達の「モヒカンニット帽」を被って登場という「サプライズ」もあり、スタンドのお客さんからも拍手喝采を浴びていました。今シーズンのFリーグ観戦は、この日のホームゲームでオシマイとなりました。まだ全日本選手権(プーマカップ)が残されていますが、日程がJリーグとかぶっているため参戦できません。来季のFリーグ開幕は5月の大型連休後半に国立代々木競技場第一体育館で開催されることが既に決まっています。松本山雅FCの試合と日程がバッティングしない限り、来季のFリーグもなるべく足を運んで応援しに行きたいと思います。今日のエントリーは以上です。
February 18, 2015
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Taketoshi@名古屋3日目です。昨日は岐阜の長良川競技場で行われたJ2公式戦【FC岐阜VS松本山雅FC】を観戦しました。結果は3-1で応援している松本山雅が敗れてしまいましたが、残す1試合のホーム・水戸戦は行けない可能性が高いので、今シーズンの見納めが「負け試合」になってしまうかも知れません。来シーズンも主にアウェイを中心に観戦しにいくつもりで日程にもよりますが、いくつか絶対に外せない遠征もあることから、スケジュールを組むためにも早めに日程が知りたいところです。名古屋遠征の最終日となりましたが、本日はテバオーシャンアリーナで行われるアグレミーナ浜松の共同開催試合を観戦しにいく予定です。さてさて、今日のエントリーは10月31日(金)の夜、北海道から上京していたMTK48メンバーの「D(f)さん」(この日、駆けつけてくれたいつもの男性のD君と区別するために(f)をつけています)をゆる~く囲む会を池袋西口の【カラオケの鉄人】で開いた時に食べた「プレミアムセレクトコース」の内容を画像で紹介します。この日は全員で5名が集まって、食べたり、歌ったり、サイリウムでオタ芸を披露したり、お話ししたりして楽しい時間を過ごすことができました。コースメニューの画像ばかりでカラオケパーティの様子はありませんがご了承ください。最初に出てきたのは、↑コチラの「スモークサーモンのサラダ」です。事前に予約していましたので、5人分の量だったはずですが、明らかにスモークサーモンの量が多いと感じました。添えてあったレモンを絞っていただきましたが、やや脂がきつめでしたので、ワサビ醤油があれば良かったと思います。続いては「特製コブサラダ」がサーブされました。細かく砕いたトルティーヤチップスがトッピングされていて、レタスを中心にトマト、ゆで玉子、アボカドが入っていた「コブサラダ」でした。ドレッシングの味が強めなので、野菜などの味がドレッシングに打ち消されてしまっていました。個人的には、アボカドの量がもっとあると良かったのですが、カラオケ室料込みで1人3500円という格安のパーティコースでしたので致し方ないかと思います。【カラオケの鉄人】のホームページをチェックしたところ、11月から年末向けのパーティプランにメニューが変わったようなので、この「コブサラダ」はパーティコースのメニューからは既に消えています。3品目は、↑コチラの「野菜スティックの生ハム巻き」です。ルッコラ、パプリカなどの野菜スティックを生ハムで巻いて「生春巻き風」に仕上げたものでした。生ハムはプロシュートなどとは違うレベルのものであることは上画像からも見て分かると思います。お皿にある「つけだれ」の味が濃すぎで、コチラも野菜の味が分からなくなってしまうため、ほんの少しだけ付けて食べるようにしました。続いて肉モノとして「みつせ鶏のチキンレッグ」が出てきました。「みつせ鶏」かどうか定かではありませんが、確かそれがウリだったと思いますので、このようなメニュー名で書いてみました。もしかすると違っているかも知れませんが、あしからず。上画像だけみると「クリスマス」の時期によくありがちなチキンプレートみたいだと思いました。このローストチキン風のお料理も味付けが濃い目で、アルコールがジャンジャン進んでしまいそうな感じでした。翌日から福岡遠征を控えていた私、この日はノーアルコールでソフトドリンクのみで通しました。↑コチラは「濃厚かにクリームパスタ」です。これは【カラオケの鉄人】のレギュラーメニューにも採用されていますので、人気があるパスタメニューのようです。蟹の身やバジルの葉っぱもトッピングされていて見た目も美味しそうでしたね。この日、集まったメンバーも口々に、これまで紹介してきたものの中で、この「濃厚かにクリームパスタ」が一番美味しかったと言っていました。確かにこのメニューだけは、5人で取り分けた直後に大皿から消えてなくなりました。食事のフードメニューは全部で6品ありましたが、「紅茶鴨のロースト」を撮り忘れてしまいましたので、以上5品の紹介になってしまいました。最後はデザートメニューの「ティラミス」です。分かりにくいと思いますが、これで5切れ5人分です。ティラミスは量が少なかったと思いますが、食事メニューを食べ終えた後でしたので、私には十分の量でした、以上、こんな感じのパーティメニューを食べながら、D(f)さんを囲む会は大爆笑の中、約3時間ほどでお開きとなりました。翌日に遠征がなければ、この後もお店を変えて続きを楽しんだと思いますが、後ろ髪を引かれつつ、参加者の方々と池袋西口で別れました。またこういった機会があれば、是非とも集まって親交を深めたいと思います。今日のエントリーは以上です。
November 16, 2014
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お彼岸ウィークの週末、いかがお過ごしでしょうか?。沖縄・先島諸島にはジワジワと台風が接近してくるなど、場所によっては気象状況に注意が必要になるかも知れません。そんな中ですが、私は本日一人で松本・アルウィンまで松本山雅FCの試合観戦に行ってきます。「ひとりぼっち」ということとキックオフ時間が13時ということもあって、本日はレンタカー移動ではなく電車移動を選択しました。移動中は初秋の甲州路や中信地方を車窓から楽しみたいと思いながらも、恐らく行き帰りとも爆睡してしまうこと必至です、w。試合のほうは「カマタマーレ讃岐」が相手ですが、コチラも松本山雅FCがホームで快勝してくれて、復路の電車内で祝杯をあげたいと思っています。さてさて、今日のエントリーは9月に入ってから食べた平日ランチで、単品であったゆえにブログで取り上げるのをやめてボツにしようとした2品を紹介する。いわゆる「ボツ寸前」の単品画像を発掘・救出する内容です。では、早速。1品目は首都圏を中心に店舗展開・FC展開している【カレーショップC&C】の『Echikafit 永田町店』で食べた「ほうれん草ソーセージカレー」(570円)です。9月3日(水)、この日は午前中に麹町にあるクライアントに行く用事があったので、帰社する途中に東京メトロ・永田町駅内にある同店に立ち寄って食べました。いつもですと、少々高くても「欧風仕立てビーフカレー」(590円)を選ぶことが多いのですが、カレーと一緒に野菜も摂らなければと考えて、炒めたソーセージと茹でたほうれん草が入った「ほうれん草ソーセージカレー」を選びました。いつもながら「28種類のスパイスを独自に配合したカレーソース」は安定の美味しさとピリ辛具合がよくマッチしていて、非の打ちどころが見当たりません。これ以上辛くすると旨味や甘味が消されてしまいますし、かといって辛味が少ないとスパイス感が無いと感じてしまいます。ライスの量は並みというかデフォの量ですが、お皿にご飯で「ダム」を築きながら少しずつカレーソースを取り囲んでいき、カレーソースが無駄に広がってお皿が汚れないようにして必要最低限の部分だけで食べるという「技」を駆使しています。少なめのボリュームに見えますが、ホームページによると776kcalとのことですから、ランチとしては十分の熱量だと思います。2品目で紹介するのは、↑コチラの「酸辣湯」味の焼きスパゲッチ(テイクアウト400円)です。もう拙ブログではお馴染みの霞が関ビル・霞ダイニングB1にあるロメスパ店【ミスターハングリー】さんで週替わりで提供される「今週の焼きスパゲッチ」メニューの中から、9月1日~6日限定の「酸辣湯」を選んでみました。焼きスパゲッチの太麺に細切りされた「にんじん」と「もやし」を合わせ、玉子を加えて焼き上げたものでした。味付けが「酸辣湯」ということでしたが、酸味も辛味もほとんど感じませんでしたが、時折香ってくるゴマ油が中華料理っぽさを醸し出していました。思ったよりも辛くなかったので、注文後に好みに応じてカスタマイズできる調味料「タバスコ」を追加すれば良かった訳ですが、この日は初めから「酸辣湯」ということである程度の辛味を期待してしまったため、追加せずにオフィスに戻ってきてしまいました。近くに一味唐辛子やレッドチリパウダーも無かったことから、仕方なくこのまま何も足さずに完食しました。いつも自分で料理するときも参考になるような様々なバリエーションの「週替わりメニュー」を提案してくれていますが、この「酸辣湯」は率直にもう一工夫欲しいと思ってしまいました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
September 20, 2014
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今日のエントリーから暫くは、7月20日から21日にかけてFリーグのアウェイ観戦に合わせてお出掛けした石巻・仙台遠征時のことを取り上げていきたいと思います。今日は東京新宿から乗車した夜行バスが早朝仙台駅近くに到着した後に食べた「朝食」と、その後、更に高速バスで石巻に移動して、田代島行きの船に乗るまでの様子を紹介します。この旅行に行くにあたって、東京から仙台までの移動は長距離の高速バスを利用してみることにしました。利用したバス会社は「ウィラーエクスプレス社」で、新宿西口の専用ターミナルを24:00に出発する夜行便(ニュープレミアム2列席)を予約してみました。運賃は一人6480円とそれほど安くはありませんが、3列シートで前後のピッチも広くリクライニングも結構倒れて快適な移動でした。今回初めて「ウィラーエクスプレス社」を利用しましたが、また機会があれば別の行き先に遠征する際などで使いたいと思いました。仙台到着時、残念ながらシトシトと雨が降っていましたが、降車停留所の近くにあったBiviという商業施設にテナント入店している【大衆食堂 半田屋】というお店で朝食を食べることにしました。東京住まいの私達にとって【半田屋】を利用するのは初めてでした。朝5時から営業している同店ではカフェテリア方式で自分の好きなおかずを組み合わせて「My定食」を作るのが普通でしたが、ラーメンやうどん、カレーなどアラカルトメニューも充実していました。勝手や味付けの傾向が分かりませんでしたが、気の向くままに取ってみた結果が上画像の組み合わせです。ご飯(メニューには"めし"と表記)の量は「並」(98円)、豚汁(108円)をメインに据え、おかずとして肉団子(129円)、生玉子(43円)、ほうれん草おひたし(86円)、ポテトサラダ(108円)を加えてみました。これだけ組み合わせても合計572円という、文字通り「大衆食堂」を地で行く驚きの安さでした。色々とおかずを取ってみましたが、結果から言えば、「めし」と「豚汁」の2つだけでも十分に朝食になると感じました。少々塩辛かった豚汁ですが、豚肉や野菜のエキスが複雑に絡み合ってダシになっていて、更に具沢山で美味しかったです。ブログ用にアップ撮影したおかずは、↑コチラの「肉団子」だけでした。大きさは小さめながら、ゴマをたっぷり塗した5個の肉団子でしたので、これだけでもかなりお腹が膨れました。からめてある「あんかけソース」は私の好みからするとやや甘い感じでしたが、備え付けの「七味唐辛子」などで味を調整できたので、美味しくいただくことができました。午前6時頃までに【半田屋】での朝食を終え、仙台駅の東西地下自由通路を通って石巻行きの高速バスの停留所「仙台駅33番」を目指しました。停留所は仙台駅前にある【さくら野百貨店】の前で、近くのコンビニでビニル傘1本を調達して、6:27発の始バスに乗り込みました。上画像はバス車内で購入した2回分(往復)の回数券です。これで2人分の片道運賃にあてることにしました。バスは高速道路を経て、予定よりも若干早く1時間20分ほどの所要時間でJR石巻駅に到着しました。チケットに記載されている「ミヤコーバス」とは「宮城交通バス」を表しています。石巻駅にあったコインロッカーに田代島に渡るのに不要な荷物を戻ってくるまで預けることにしました。右上の扉に書いてあるように「萬画のくに いしのまき」をアピールするため、このコインロッカーには「サイボーグ009」、「人造人間キカイダー」、「がんばれロボコン」など、漫画家の石ノ森章太郎先生作品の登場キャラが描かれていました。JR石巻駅の入り口には、↑コチラの【003=フランソワーズ・アルヌール】の実物大人形も設置されていました。こればかりではなく、石巻駅周辺の各所には同じような人形が設置されていました。駅から見渡しても【仮面ライダーV3】も確認できました。川や海から離れた場所にあるJR石巻駅ですが、東日本大震災の時に発生した津波の水位が記録されているのを目の当たりにして脅威を思い知りました。雨も断続的に降っていたため、石巻駅から田代島行きの船着き場(網地島ライン 石巻発着所)までタクシー移動しました。その時もタクシーの運転手さんが私達を観光客と見ると、こちらから訊ねなくても、あの日に起きたことを克明に話してくれました。多くの建物が流されてしまった中、昔に作られた土壁のお蔵(倉)の多くは流されなかったということや、現在ほとんど平地になっている場所(門脇町、南浜町)には、以前は住宅が密集していたという話をしてくれました。地震被害について語るだけでも心苦しいことだと察しましたが、こうした機会を使って伝えていくことも大事なことだと思います。上画像は船のチケットを販売している事務所建物内の窓口で、相方さん(右)が往復乗船券を購入している様子を撮影した写真です。恐らくこの建物も甚大な被害があって震災後に建て直されたものだと思います。↑コチラの「ブルーライナー」という定員200名ほどの船で9:00出発(3便)に乗り、45分ほどの短い航海で目的の田代島・仁斗田港に到着します。この続きは明日のエントリーで紹介します。今日のエントリーは以上です。
August 6, 2014
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えーっと、まだ喉痛・夏風邪が完治しないまま、昨日は『横濱音楽波止場』というイベントに丸1日どっぷり浸かってしまいました。お目当てのステージは第1部と第2部の間に行われましたが、1部も2部も含めて全てが素晴らしいパフォーマンスでしたので、有料ライブでしたがチケット代が安くて申し訳ないと思うほどでした。屋外ということで天気が心配されましたが、今年一番の暑さと思われるほどの真夏らしい晴天の一日でした。全くの無防備で臨んだため日焼けも凄いことになってしまいました。このイベント、来年も開催されれば是非とも観に行きたいと思います。さてさて、今日のエントリーは機能に引き続き、先月中旬までに食べたものの画像をまとめてアップしていきます。まずは7月13日(日)に相方さんと一緒に秋葉原をパトロールしにいった時、↑コチラのものを食べました。これは、【焼肉丼 たどん】秋葉原本店で食べた「豚ロース丼」(大盛)+肉増し(700円+200円=900円)です。いわゆるメガ盛りの「ガツメシ」が食べられるお店だったようですが、秋葉原でも少し外れた場所にあるにもかかわらず、アキバ系の方々からも支持されているようで、私達の後から次から次へとお客さんがやってきていました。強火でさっと炒めた豚ロース肉を特製ダレで絡めて丼ご飯にトッピングするだけのシンプルで分かりやすいメニューですが、+200円で増量した肉を覆い隠すように「もやし」が盛られていて、食べ進めて行ってもなかなか白いご飯まで到達できませんでした。ご飯の量は並盛(270グラム)と大盛(350グラム)が同価格でしたので後者を選びましたが、結構ガツンとくるボリュームでした。【焼肉丼 たどん】ではテーブルに常備されている「キムチ」が食べ放題でしたので、相方さんも私も欲張って小皿からはみ出る勢いで盛り付けて取って食べました。食後は焼肉とキムチの匂いが体に染み付いていたと思います。このお店、池袋にも支店があるようなので、機会があれば利用してみたいと思います。続いては7月16日(水)に食べたラーメンを紹介します。この日、一緒に飲めるアイドル「ポニカロード」の月例定期ライブがあったので、関内で軽く食事をして腹拵えした次第です。利用したお店は横浜の関内駅近く、真砂町にある【おはな商店】というお店の「塩ラーメン」(値段は忘れました!)だったと記憶しています。注文時に、「白髪葱とワサビの量を増やせますが?」と聞かれたので、「ワサビ増し」をお願いしたところ、上画像のものが出てきました。麺はストレート細麺でスープとの絡みも悪くありませんでしたが、もっとクリアな塩スープを期待していたので、私には少々クドく感じました。ただ、ワサビ増量によってスープ全体が締まった感じに仕上がっていたのは良かったと思います。量は少なかったのですが、替え玉やライスを追加することなく、これ1杯だけ食べてお店を後にしました。上画像は久しぶりに拙ブログで登場する溜池山王ランチのお弁当です。スライスしたお肉がテイクアウト用の丼容器にドカーンと横たわっているこちらのお弁当、これは「トンテキ弁当」というものでした。溜池山王駅から徒歩1分、赤坂2丁目にある【つぶしたて焼きとり おみっちゃん 溜池山王店】の店頭売りで買ったものです。本来は「焼き鳥」のお店で、過去に「焼き鳥弁当」などを買ったことがありましたが、久しぶりにお店の前を通りかかると、上記の「トンテキ弁当」(500円)が売っていたので試してみることにしました。使っているのは恐らく豚ロース肉だと思いますが、しっかり強火で両面を焼いてあり、肉の旨味が閉じ込められていました。このお弁当、トンテキ(豚ステーキ)の名前に相応しく調理されており、肉質がとても柔らかくてジューシーで美味しかったです。野菜が少ないのがネックですが、コンビニなどで補完すれば問題ですし、なによりも値段が安くてお得感もあると思います。上述した「トンテキ弁当」を買ったのと同じ日、トンテキ弁当のお店のすぐ近くにあるスタバで上画像の「ストロベリー・デライト・フラペチーノ」に初めて挑戦してみました。7月上旬から中旬ぐらいまで販売されていた限定商品でしたが、大人気でお店によっては早々に売り切れていて、飲み逃したお客さんも多かったようです。私はこの時初めて飲んで美味しかったので、この後の海の日の3連休で仙台を訪れた際、仙台駅前のパルコにあるスタバで再びこのフラペチーノを飲んでいます。この商品、8月2日から3日間限定で復活することになり、本日8月4日が提供する最終日にあたっています。ただし、店舗によっては既に売り切れてしまっているお店もあるようなので、もしもう一度飲みたいという方は事前に確認の上、利用してみてください。日曜日はクローズしているオフィス街にある店舗が狙い目かも知れません。今日のエントリーは以上です。
August 4, 2014
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連日の猛暑、体調を維持するのは大変だと思います。かく言う私、先週からずっと喉痛からくる「夏風邪」を患っていて、鼻声がずっと続いているなど、まだ本調子ではありませんがこれでも幾らかは快復してきました。夏風邪をこじらせるとなかなか治らずに長引きますので注意してください。今日も暑くなりそうですが、風邪や熱中症もさることながら、水の事故に注意してください。さてさて、今日のエントリーはずっとブラジルW杯関連のエントリーをアップし続けていて、紹介できずにたまっていた食べ画像の一部を選んでアップします。ブラジルから帰国して2~3週間ほど経過した7月中旬までの分ですが、画像がたまりすぎるのを防ぐために通常ならば必ず撮影している食事内容でも意識的にスキップしていましたので、インターバルが開いているものもありますこと、ご承知おきください。では、早速。上画像は7月11日(金)の晩ご飯で食べた「しゃぶしゃぶ食べ放題」で食材を鍋に投入する前に撮影した写真です。この前日、最近何かと会う機会が多くて、MTK48のメンバーでもあるDさんから、昼間突然「しゃぶしゃぶ食べ放題」という話題がツイッター上に現れて、私がすぐに「明晩あたりいかがですか?」と逆に誘ったことにより急遽実現したオフ会でした。これには私の相方と女性のTさん(いずれもMTK48メンバー)も賛同してくれたので、『ドタ募』だったにもかかわらず、4名が新宿東口に集結しました。Dさんが予約してくれたのは【鍋ぞう新宿東口店】というお店で、選んだコースは120分食べ放題一本勝負、飲み放題はなし、2種類が選べるスープは「ノーマルしゃぶしゃぶ」と「旨辛キムチ」というセッティングで、4人が揃ったところでスタートしました。最初はデフォで牛肉や豚肉などを適当な枚数分だけ店員さんが運んでくれて、野菜類はビュッフェスタイルのセルフサービスで取ってくるというシステムになっていました。↑コチラが野菜、肉などをスープに投入して調理しているところの画像です。優雅に「しゃぶしゃぶ」をやっているというよりも、ほとんど「寄せ鍋」状態でしたが、まだ梅雨が明けていない蒸し暑い頃に食べる熱々のお鍋もなかなか良いものです。まだ20代と若いDさんとTさんの2人が卓を囲ってくれたおかげもあって、肉のお皿は次から次へとあっというまに胃の中に吸い込まれていきました。税込みで3,240円は高いか安いか判断が難しいところですが、同じ仲間で気兼ねなくワイワイとおしゃべりしながら「お鍋」をつつくことができたので、とても有意義というか楽しい時間を過ごすことができました。今回、この4人で集まったのは初めてでしたが、以後「D会」と呼んでまた集まりましょうということで意見が一致しました。食後、新宿東口のカラオケ店に行って、そこで2時間ほど歌い上げて、「しゃぶしゃぶ食べ放題」で食べた分を幾らか消費させてから、ほとんど終電で帰宅しました。画像は変わって、「しゃぶしゃぶ食べ放題」を食べた翌日の7月12日(土)のランチで食べたものを紹介します。この日、前日に相方さんのお母さん(私からすると義母)から自宅電話に留守電が入っていて、そのメッセージの内容は「義父が緊急入院した」というものでした。この日は地方遠征など特に予定を入れていなかったので、私達は早速義父が入院している「立川相互病院」までお見舞いに行くことにしました。その道すがら、中央本線の武蔵境駅までバスで移動した後、やや遅めのランチを日本最大のイタリアンレストラン【サイゼリア】(武蔵境駅前店)で軽く食べることにしました。この武蔵境駅前店は「エミオ武蔵境」という商業施設のテナントとして入っているため、駅からのアクセスがよく、乗り換えするタイミングで使えて便利です。この日も暑かったので、お店に入るや否や相方さんも私も目がいったのは、上画像の「冷たいパンプキンスープ」(税込み149円)でした。窓際の禁煙席に座ったため、スープ表面に窓ガラスが反射していて分かりにくい画像になっています。実食してみたところ、「冷たい」というところまでは良かったのですが、パンプキン(かぼちゃ)の風味がほとんど感じられず、ミルクリッチな冷たいスープを飲んでいるような感じでした。分かりやすく言うと、今ではあまり見掛けない「ミルクセーキ」の懐かしい味のようでした。メインディッシュの中から私が選んだのは、↑コチラの「ハヤシ&ターメリックライス」(税込み499円)でした。いわゆる「ハヤシライス」と理解していただければ結構ですが、これがイタリア料理かどうかという議論は置いておいて、通常だと白いご飯にソースを掛けて食べるものを、ターメリックライスに置き換えることによって、非日常的であるという「付加価値」が付いていました。ターメリック=ウコンですから、カレーのスパイスとしても多用されているので日本人には馴染みがあるものです。最初から「サフランライス」と書いて誤魔化すことなく、堂々と「ターメリックライス」だと宣言しているところは共感できます。「サフランライス」にしてしまうと、ワンコイン(500円)以下の値段では提供できないと思いますし、コストを下げるために少量しかサフランを使わないため、鮮やかな黄色にはならず、ずっと保温していて炊いてから時間が経ってしまったご飯のようになってしまう恐れもあります。肝心の「ハヤシソース」の方も、若干味が薄いというか、「トマト頼り」という仕上がりでしたので、トマトが苦手な方だとこのハヤシソースを食べるのはキビシイかもしれません。一応、お腹は満たされましたので、食後すぐに立川相互病院に行ってみると、義父さんは見た目でもだいぶ快復している感じで、ベッドで腰をあげながらですが会話も出来ました。ブラジルから帰国して間もなかったので、病状を気にしながらもブラジル遠征の土産話をして笑ってもらうことができました。それから3週間ほどが経過しましたが、手術も済んでひとまず小康状態になっているという報告を受けています。お酒を酌み交わすところまでは時間がかかりそうですが、また時間を見つけて、義父が大好きな「コーヒーゼリー」の話でもしにいきたいと思っています。今日のエントリーは以上です。
August 3, 2014
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8月に入って初めての週末、夏休みを取得している方々は「夏」を満喫していると思います。でも台風などの影響でお天気がよくない地域があるようなので、海・川・山のレジャーは十分気をつけて下さい。私は土日を挟んだ8月15日から18日の連続4日間だけ、まとまった夏休みを取る予定です。さてさて、昨日でブラジルW杯関連のエントリーが完結しましたが、今日からはブラジルから帰国後に撮りためた食べ画像などを少しずつアップしていきたいと考えています。すでに1ヶ月以上経過していて「賞味期限」が切れていますので、私自身も食べたものの詳細については「忘却の彼方」に置き去りになっていますが、記憶を繋ぎながら簡単に紹介出来ればと思います。ブラジルから帰国した6月28日(土)、晩ご飯は近所の持ち帰り寿司で好きなお寿司のパックを買って、自宅で「寿司まつり」を開催しました。翌日6月29日(日)は、予てから観戦予定に入れていた【Fリーグ・代々木セントラル】の第2節に一人で行ってみました。会場は代々木第一体育館ですが、アリーナの中のフードメニューは限られているため、池袋西武のデパ地下でお弁当を調達して乗り込むことにしました。上画像は中華総菜のお店を物色しているときに目に付いたので買ってみた「しょうゆ焼きそば」のパックです。豚肉やニラ、ニンジン、もやしなどの具が沢山入っていて、更に白ゴマがトッピングされていました。パッケージを解いて上蓋を開いた瞬間、味付けの醤油とゴマの良い匂いが立ち上ってきました。ブラジルで食べた「焼そば」がことごとく残念だったので、これを食べてみて「帰国」したことを実感したのは言うまでもありません。焼きそばを売っていたお店とは別の「鶏肉料理」のお店で、追加で買ったおかずは、上画像の「つくね揚げ」です。いわゆる「鶏つくね」に軽く衣をつけてサッと油に潜らせたものですが、これも鶏肉の旨味が閉じ込められていてとても美味しかったです。食事と一緒にPETボトルのソフトドリンクしか飲みませんでしたが、この「つくね揚げ」はビールが欲しくなりましたね。しばし「食べ画像」から離れて、Fリーグ観戦のことを触れたいと思います。昨シーズンから、時折ウナトラスに混ぜてもらって応援しているフットサルチーム【アグレミーナ浜松】の開幕戦と第2戦目が2日連続で代々木第一体育館で行われました。今シーズン、ゴレイロ(ゴールキーパー)を総入れ替えするなど、大幅にチーム補強を行ったので、私達サポーターが期待するのは勿論ですが、Fリーグの中でも注目されています。私が観戦した【バサジィ大分VSアグレミーナ浜松】の前日に行われた開幕戦(対ペスカドーラ町田)では、ゴレイロの川原選手(日本代表)が神セーブを連発してスコアレスドローの引き分けで、勝ち点1を獲得していました。第2節、この日の大分戦でも良い試合を魅せてくれると信じて足を運んだ次第です。今シーズン、バサジィ大分からアグレミーナ浜松に移籍した背番号19の中村友亮(なかむらゆうすけ)選手を個人的に注目しています。AFCフットサル選手権ベトナム2014で優勝した日本代表にも選出されていましたが、今後もチームでも、日本代表に召集されても活躍して欲しいと思います。ということで、今シーズンからユニフォームのサプライヤーが変わったアグレミーナ浜松ですが、応援時に着用するオーセンティックユニフォームの背番号は19を選んで購入済みです。試合の方は・・・残念ながら2対7で大敗を喫してしまいました。アグレミーナ浜松の応援をしつつ、日本代表の小曽戸選手や仁部屋選手の華麗なプレーを観ていると、敵ながらあっぱれと言うしかありませんでした。この日、別件で赤坂に行く用事があったので、代々木第一体育館から試合終了前に離脱することになりました。日付は変わって、Fリーグ観戦から1週間後の7月6日(日)、この日は日暮里で所用があったので、自宅から池袋に移動し、駅地下にあるISP(池袋ショッピングパーク)にある【道頓堀くくる】に立ち寄って上画像の「たこ焼き10個」(648円)をランチ代わりに食べました。海外旅行に出掛けると、たこ焼きやお好み焼きなどの、いわゆる「粉モノ」が恋しくなります。この「たこ焼き」もブラジル滞在中からずっと食べたかったものの一つでしたので、帰国して1週間後に有り付くことができました。注文してから焼いていたので、カウンター席に座ってから5分ほど待たされましたが、出来たて熱々のたこ焼きが目の前に現れたときには、何かホッとするものを感じました。【道頓堀くくる】でイートインするときには、ソースや鰹節、青のりなどを自分自身でカスタマイズできるのが良いところだと思います。たこ焼きやお好み焼きに「マヨネーズ」をトッピングして食べるのは苦手なので、絶対に盛り付けません。ソースもなるべく少なめにして、「たこ焼き」そのものの味を楽しみながら最後まで美味しくいただきました。今日のエントリーは以上です。
August 2, 2014
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今日のエントリーはクイアバでお世話になったホームステイ先で作った「豆腐の味噌汁」などを紹介します。ホストの奥さんが気を遣ってくれて、「日本人はご飯の時にミソシルを飲むのよね?」と話してくれて、「近所のスーパーに日本食材が売っているから、材料買ってきて作って食べたらいかが」と提案してくれました。ということで、「善は急げ」ということになり、ホスト宅の旦那さんに連れられて車で近くのスーパーマーケットに行ってみました。スーパーマーケットの店舗名は失念してしまいましたが、中に入ってみると日本の大型スーパーマーケットと何ら遜色がない品揃えでした。パンの売っているコーナーでホストファミリー用のパンを調達した後、日本食材の棚で「お味噌汁」を作るのに必要な食材を選んで買ってみました。具は豆腐と葱、味噌は日本で市販されているのと同じ「ダシ入り味噌」(1kg)、これだけだと物足りないと考え、粉末顆粒の「こんぶだしの素」を買い揃えました。日本食材は味噌の他にも、「焼き海苔」、「チューブ入りワサビ」、「カレーのルー」、「緑茶ティーバッグ」などの在庫が揃っていました。また、コチュジャンやキムチなど韓国食材も売っていました。スーパーマーケットからコンドミニアムに戻って、早速作り始めることにしました。買っていたお豆腐をさいの目切りし、葱も細かくカットしました。あ、ちなみに今回のお味噌汁作りに関しては、全て相方さんがイニシアチブをとってプロデュースしたものです。↑コチラが拝借したキッチンで味噌汁を調理している相方さんの画像です。大きめの鍋で汗だくになりながら孤軍奮闘して、自分が知っている作り方でお味噌汁を仕立てています。↑コチラが、一応、完成した出来上がりの図です。大きめにさいの目切りした豆腐は1つ1つが重たいので、画像左のほうに1切れだけ浮かんでいますが、それ以外は全てお鍋の底に沈んでいます。上画像では作りたてなので葱の緑色が鮮やかですが、1回の食事では食べきれない量を作ってしまったため、翌日も若干残ってしまい葱の色が黒ずんでしまいました。お味噌汁を作った時、一緒にいただいた「ブラジル風・鶏肉炊き込みご飯」です。勿論、コチラはホストファミリーの奥さんとメイドさんが作ってくれたものです。この料理をいただく時に料理名を教えてもらったのですが、完全に忘却の彼方でヒントすら分かりません。ぶつ切りにした鶏肉の部位と長粒種のお米をブイヨンを加えて一緒に炊き込んだ料理でした。鶏肉のダシの旨味が全体に行き渡り、カリフラワーやブロッコリーの野菜も噛む必要がないほど柔らかく煮えていました。今回のブラジル旅行中に食べた料理の中でも1、2を争うくらい美味しかったです。今週末に代々木公園で「ブラジルフェス」のようなイベントがありますので、土曜日あたり行ってみて、これと同じ「鶏肉炊き込みご飯」が提供されているかどうか探してみたいと思っています。味噌汁を作り終えた後、近くのショッピングモール【Shopping Pantanal】に行って戻ってきたタイミングで相方さんをコンドミニアム敷地内にある中庭で撮影しました。松木マフラーを腰に巻くという「夏」向けの格好がキマっていますね、w。今日のエントリーは以上です。
July 17, 2014
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昨日でブラジルW杯が終わってしまいましたが、テレビ、雑誌などのメディアでは総集編などを組みますので、まだ暫くは余韻に浸ることができそうです。毎回書いていますが、拙ブログのブラジルW杯関連のエントリーもまだまだ続いていきますが、しばしお付き合いください。さてさて、今日のエントリーはクイアバでお世話になったホームステイのお宅で毎朝いただいていた朝食を紹介します。以下、紹介するのは1回分の朝食の様子ですが、同じお宅に5泊しましたので、あと4回分の朝食があった訳ですが、ほぼ同じ内容の朝食をいただいていました。↑コチラは朝の画像ではありませんが、お世話になっていたホームステイ先の建物を下から撮ったものです。建物は20階建てぐらいだったと思いますが、ホームステイ先は4階部分でした。セキュリティはレシフェほどの厳重さはありませんでしたが、人が出入りするゲートは24時間有人管理になっていました。私達のような数日間しか滞在しない「余所者」は、セキュリティの係員に「顔通し」をして怪しい人ではないことを伝える必要がありますので、ホストファミリーに連れられて挨拶しました。ホスト宅にお世話になった2日目の翌日、起床してシャワーを浴びた後でリビングルームに行くと、上画像のような朝食がテーブルに並んでいました。今回のブラジル旅行でホームステイをするのは2軒目でしたので驚くことはありませんでしたが、朝からこのボリューム、いかにもブラジル人家庭のごく普通の朝食でした。カットフルーツがテーブル中央を飾り、例によって「ハム&チーズ」、フレッシュジュース(朝搾り)、パンなどが所狭しと並んでいました。↑コチラは「ポン・ド・ケイジョ( Pão de queijo)」です。ブラジルのパンで一番有名なのでご存知の方も多いと思いますが、「モチモチ」とした生地にチーズが折り込まれている一口サイズの「チーズパン」です。米粉かタピオカ粉を生地に混ぜることで独特のモチモチ感が出ているものだと思いますが、毎朝オーブンで焼いてくれる熱々の「ポン・ド・ケイジョ」はとても美味しく、毎朝これをいただくのが楽しみでした。↑コチラは「プレーンオムレツ」です。ホストの奥さんが私達がテーブルについてからリクエストを聞いてくれて作ってもらったものでした。このため、作りたてで熱々の状態のオムレツを食べることができました。ここでもオムレツに「ハム&チーズ」を入れるかどうかを尋ねられましたが、テーブルにハムとチーズがふんだんにあったので、「プレーンオムレツ」にしてもらいました。フルーツでお皿に並んでいませんでしたが、「イチジク」があると言ってくれましたので、出してもらいました。皮の剥き方を失敗して、さらに撮影したときにピントが甘い写真になってしまいましたので、上画像を見てもあまり美味しそうに見えませんね。本当は手で食べるべきでしたが、変に割れてしまったので、結局スプーンで掬って食べました。日本では熟した生イチジクを食べる機会はほとんどないので、良い経験になりました。↑テーブルにはこんなスポンジケーキも置いてあって、好きな分だけ切り分けて食べられるようになっていました。朝食だけでもお腹がいっぱいになっていましたが、初めての朝食でしたので頑張って1切れだけ薄くカットしていただきました。ブラジル人は総じて甘い物が大好きですが、デザートで朝から「チョコレートケーキ」というのは私達には少々重たかったです。ホームステイ先でいただいた朝食を紹介しましたが、滞在中はほぼ毎朝、少しずつ好みの傾向を掴んでもらいながら、若干の変化はあったものの、ほぼ同じ内容の朝食を提供してくれました。ホストの奥さんが料理好きだというのがよく分かる「コダワリ」の朝食で、これだけでもコチラのお宅にホームステイして良かったと思っています。今日のエントリーは以上です。
July 15, 2014
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台風8号による大雨などの影響で全国で被害が報告されています。7月11日午前3時過ぎ現在、東京地方では大雨洪水警報が発令されていますが、風は強くなく雨も止んでいる感じです。だいぶ勢力は衰えたものの、これからまだ大雨になる地域があると思いますので、十分注意してください。さてさて、今日のエントリーはブラジルW杯の珍道中シリーズも数えて23回目、ナタルでギリシャ戦が行われた次の日、次の移動を翌日に控えた調整日だった6月20日(金)のランチと晩ご飯で食べた2回分の食事を簡単に紹介します。この日はナタル滞在の実質的な最終日でしたので、ゆっくり起きた後、ホテルからタクシーで【ミッドウェイ・ショッピング】まで行き、自分達向けのお土産を買い物しつつ、ランチをモール内で食べることにしました。時間も15時を過ぎていたことなどを考慮して、色々とお店の選択に悩んだ結果、上画像のマクドナルドでセットメニューを食べることにしました。セットのメインは「チェダー マクメルト」というハンバーガーで、これにミディアムサイズのフライドポテトとソフトドリンク(コカコーラZERO)で値段は17.50レアル(≒805円)でした。カップや容器などは、マクドナルドがオフィシャルスポンサーということで、W杯関連のデザインになっていました。同じモール内にあるビュッフェ方式従量制のレストランよりも安いことを期待していましたが、お得なセットメニューでも値段はそれほど変わらないという結果になりました。↑コチラが「チェダー マクメルト」の外箱を開けたところを撮影した画像です。チェダーチーズ入りというのは分かりましたが、スライスチーズではなくチーズディップのようなクリーム状のチェダーチーズがパティの上部に塗りたくられているものでした。上画像で、ハンバーガーからはみ出て箱についているマスタードソースのようなものが「チェダーチーズクリーム」です。中身はチェダーチーズクリームとパティ、ピクルスだけでしたが、レタスの1枚でも挟んであれば良かったと思いますが、このハンバーガーをメインに選んだのはハズレだったかも知れません。前述のセットメニューに含まれていたフライドポテトとハンバーガーを食べて、一応お腹は満たされました。ショッピングモールでブラジル代表のレプリカユニフォームなどの買い物をして、流しのタクシーを捕まえてホテルに戻りました。ランチの時間が遅かったため、同日の晩ご飯は軽めに摂ることにしました。ホテル前の海岸沿いに毎晩テントを張って出店しているローカル屋台がずっと気になっていましたので、ナタル滞在の最後の晩にこのお店でテイクアウトすることにしました。上画像のとおり、この屋台は男性2名で切り盛りしていて、各種食事の他、アサイードリンクなどのデザートも扱っていました。外国人観光客でもメニューが分かるように、ラミネート加工されたメニューカードが用意されていましたので、その中から「焼肉定食」のようなものを選び、サイドメニューや炭水化物も指さしで確認して注文しました。上画像が実際に出てきたものです。量は少なかったものの、予めグリルされた牛肉と玉葱を一緒にして再び炒め直し、ご飯と細かいフライドポテト(スナック菓子のような)、キャッサバ粉の上に乗せてありました。これで値段は4レアル(≒184円)と今回のブラジル旅行で1回あたりの食事で最安なものでしたが、軽めの食事ならばこれで十分でした。翌日、酸化した油が良くなかったのか、ややお腹が緩くなりましたけど、こうした「ローカル飯」に挑戦するのが海外旅行の楽しみでもあるので、いい「経験」になりました。今日のエントリーは以上です。
July 11, 2014
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シンガポールに来て2日目の朝を迎えました。現在滞在しているリトルインディアのあたりは、名の通りインド系の商店、ホテル、飲食店が軒を連ねており、さながら「デリーのダウンタウン」といった雰囲気があります。昨日は日曜日ということもあって、街は夕刻ぐらいからインド人あるいはその周辺国出身の方々が大挙として押し寄せ、まるで日曜日の「竹下通り」のように歩いて進むだけでも大変でした。これだけの人出でも不思議と身の危険を感じないのがシンガポールの良いところなのかも知れませんが、人の多さに圧倒されると同時に、私達にとって「完全アウェイ」の状態になっています。なお、ホテル近くにはイスラム寺院(モスク)もあるので、早朝からアザーンのお祈り詠唱が聞こえてきます。この周辺で日本人観光客を見かけることは非常に稀ですので、ここに滞在している私達は「変な日本人」と思われているかも知れません、w。さてさて、今日のエントリーは大型連休の後半のトピックになりますが、5月3日(憲法記念日)の祝日に訪れた横浜・山下公園で開催されていた【ヨコハマカワイイパーク 2014】というイベントで出店していた臨時のフードコートで飲み食いしたものを紹介します。この日の横浜は海風がかなり吹いていましたが、暑いぐらいによく晴れて絶好の行楽日和でした。このためイベント会場になっていた山下公園の「石のステージ」から乗船乗り場付近には、同日の朝から行われた【ヨコハマカワイイパレード】を見学していた人や引き続き行われた【ヨコハマカワイイステージ】を観に来たお客さんでかなりの人出になっていました。連休初日、相方さんを誘って会場に到着すると時間もお昼近くになっていましたので、最初に腹拵えするべくフードコートで適当なものを調達して食べることにしました。上画像はお肉屋さんが出店していた串焼きのお店で買った「豚串」とサントリー・プレミアムモルツ缶ビールです。ビールは生ビールもありましたが、1杯目は缶ビールを開け、私だけ2杯目をキリン・一番搾り生ビールを追加しています。豚串は肉厚でしたが、良く火が通っていても柔らかく、脂身の甘味もあって美味しかったです。味付けは「タレ」でしたが、できれば「塩」で食べたかったです。↑コチラは相方さんが買って来てくれた「牡蠣の殻焼き」です。こういうアテに目がない相方さん、一番にこの「牡蠣」が気になってしまったようで、一人2個の計4個をゲットして、ニコニコしながらテーブルに戻ってきました。大きめの牡蠣でしたが、プリプリっとした食感とジューシーなエキスが凝縮していて、大変美味しくいただけました。続いて、↑コチラは私が選んで買ってきた「インド風ビーフン炒め」です。メニューには「ビーフン炒め」と書かれていましたが、上画像のようにビーフンよりも太い感じの麺でしたので、やや太の春雨だったのかも知れません。黄色い色のビーフン炒めということで、カレー味というのは容易に想像がつくと思います。見た目以上に結構ピリ辛だったので、割と好みの味付けでしたが、確かこれで1パック500円でしたので、コスパは決して良くありませんでした。最初の3品を2人でシェアして食べ終えても、まだお腹に余裕がありましたので、上画像の「ハーブソーセージ」(画像左)と「沖縄風タコライス」(画像右)を追加しました。「ハーブソーセージ」は肉汁たっぷりで、次の画像でアップする2杯目の生ビールと一緒に私が2/3ぐらい食べました。「タコライス」は上画像でトッピングされている挽き肉入りのペーストを白いごはんとよく混ぜて全体に行き渡るようにして半分ずつ分けて食べました。画像ではご飯の量があるように見えますが、これまで食べてきた「おつまみ」のボリュームからしてもそれほど多くはありませんでした。ということで、最後の〆も炭水化物を選ぶことにしました。最後に調達したのは、上画像の「塩焼そば」です。画像をみるとソースで味付けしてあるように見えますが実際は塩味のみの焼きそばでした。これは使っている麺に由来する色で、せいろ蒸しで製造した焼きそば用麺にはよくあるタイプのものだと思います。具はキャベツなどの野菜と豚肉、そして盛り付け時に天かすのようなものをトッピングしていました。今回はビールを飲んだので〆として食べましたが、この「塩焼そば」ならば食事としても満足出来ると思いました。最後に食べたものということで満腹になりつつありましたが、相方さんと二人して「美味しい!」を連発していました。詳細は忘れてしまいましたが、フードコートに出店していた横浜市内の居酒屋さんが提供していたものだと思います。【ヨコハマカワイイパーク】のフードコート会場で飲み食いしたものを紹介しました。以下、オマケ画像を1枚貼っておきます。この日、山下公園を訪れたのは、「ポニカロード」というアイドルユニットの公園内ライブを観たかったためでした。上画像はその時の様子を撮影したものですが、この日はいつもの狭いステージと違って広い場所で動きまわってパフォーマンスをしていたため、4人組グループですが、その内のリーダー「入船あん」さん(画像右)と「太田あかり」さん(画像左)しか写っていません。また機会があれば、「住吉かのん」さんと「真砂りさ」さんの2人も紹介できればと思っています。今日のエントリーは以上です。にほんブログ村
May 12, 2014
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今日のエントリーはタイトルのどおり、ボツ予定だった画像を掘り起こして復活させたものをアップします。何気に食べ画像が少ないですが、ご了承願います。さてさて、もはや18日前の出来事になってしまいましたが、12月1日(日)に日帰りでレンタカーを借りて、相方さんと一緒にFリーグ公式戦【湘南ベルマーレVSアグレミーナ浜松】の試合を小田原アリーナまで観戦しに行きました。会場の小田原アリーナ入りする前に、昼ご飯を食べるために上画像の【あじわい回転寿司 禅 ZEN】というお店に立ち寄ることにしました。画像はこれ1枚しか残っていません・・・と言うのも、店内では撮影禁止なので、食べたもの飲んだものを写真に撮ることが出来ないからです。以前、このお店を利用したときはここまで厳しく撮影できない環境にありませんでしたので、私も過去に画像をアップして紹介したことがあります。過去ログの検索をかけても引っ掛かってこないのはかなり昔にアップしたため、すでに画像そのものが残っていないかも知れません。お店に入ると、ターンテーブルを囲むようにカウンター席とボックス席が配置されていますので、普通の回転寿司店となんら変わりはありません。勿論、1皿○○円のにぎり寿司や軍艦寿司の世界がありますので、回転寿司店には違いありませんが、和洋折衷、サイドディッシュメニューの多さに驚かされます。和食系のサイドメニューはいわゆるお寿司屋さんにもあるような「アサリの酒蒸し」であったり、「天ぷら盛り合わせ」であったりしますけど、洋食系のメニューは他の寿司店では絶対においていないものが平気でメニューにリストされています。今回私達が注文したもので紹介すると、「ほうれん草のニョッキ ゴルゴンゾーラソース」(1050円)、「鮪のテールステーキ バルサミコソース」(630円)、「ベルギーフリット」(525円)、デザートで「洋梨のタルト バニラアイスクリーム添え」(500円)などです。私は運転手なので飲めませんでしたが、相方さんは「ヒューガルテン ホワイト」(850円)の生ビールを注文していました。洋食というカテゴリーには当てはまらないビストロメニューのサイドディッシュはとにかく豊富にあるので、車で来なければ、思わず「ワイン」を注文したくなるものばかりです。お客さんの中には、「回転寿司」だけを楽しんで帰る人達、はじめからビストロメニューとワインで楽しむ人達、両方楽しむ人達と別れますが、私たちは「両方きっちり」と堪能して帰りました。スイマセン、画像がないのにテキストだけでズラズラと書き綴ってしまいました。↑第一目的だったFリーグ観戦の様子です。暗い画像になってしまいましたが、松木さんマフラーも連れていきましたので、アリーナと一緒に記念撮影をしました。少し前に大量失点&完封で負け続けていたことを考えると、この日のアグレミーナ浜松は2得点した良い試合でしたが、やはり最後の詰めが甘く、終わってみれば2:5で負けました。いつかホームゲームで勝利して連敗ストップして欲しいと願うばかりです。最後に紹介する画像は、↑コチラの「アボカドタコライス」の持ち帰り弁当です。職場近くの駐車場スペースにケータリングカーとともにやって来て、お弁当を売る「タコデリオ!」という屋号で営業しているお店で買いました。オーダー時にマヨネーズ抜きというリクエストをしているので、見た目の盛りつけは華やかさに欠けるかもしれませんが、スパムミート、温泉玉子、アボカド、サルサソースを混ぜ混ぜして食べると、そこそこ美味しくいただけます。ただ、アボカドがたった1切れしか入っていなかったのが残念でした。これを今後リピートして再び買って食べることはないと思います。今日のエントリーは以上です。
December 18, 2013
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昨日やっとのことで仕事のヤマを越えました。今日からまた成人の日を絡めたハッピーマンデーの3連休に突入し、少し余裕ができましたので、ここのところ溜まっていた「To do」リストを片付けたいと思っています。さてさて、今日のエントリーは年末年始休みの最後の土日だった1月5日~6日にレンタカーを借りて1泊でお出掛けした湯河原へ向かう途中に立ち寄った東名高速道路・足柄SA(下り)で食べた朝食と、同SA(上り)で食べたランチを紹介します。足柄SAに立ち寄ったのは、朝から御殿場プレミアムアウトレットに行く目的があったからで、行く前に下り線で朝食を、一通り買い物を終えてから、上り線でサクッとランチを食べたという訳です。利用したのは足柄SA下り線のフードコート内にあるうどん・そばのお店【足柄麺宿】で、そこで「金太郎うどん」(680円)というものを注文してみました。上画像はカウンターに注文すると渡される「ポケベル」です。と言っても、立ち食いそば店みたいなものなので、すぐにアラームが鳴って呼ばれました。↑コチラが「金太郎うどん」です。顔がしゃくれてしまいましたが(笑)、金太郎さんの顔が描かれた薄切りの蒲鉾が2枚入っていました。その他の具は地元産の「地鶏の天ぷら」、「お餅」、たっぷりの「刻みネギ」でした。この中で「地鶏の天ぷら」は身が締まった地鶏のムネ肉が使われていて食べ応えがありました。朝食にはこの位のボリュームで十分でした。続いて、今度は足柄SA上り線にある【天神屋】さんのイートインコーナーでランチを食べることになり、グツグツと煮込んだ状態の「しぞーかおでん」の角鍋の中から好きなモノをピックアップしてみました。おでん種が串に刺さっているものが多いのと、色が黒い甘めの煮汁で長時間煮込んで、食べる時には青のりが混ざったダシ粉をふりかけて食べるのが「しぞーかおでん」の特徴です。上画像は都合6個、これを相方さんと半分の3個ずつシェアして、私は「黒はんぺん串」、「ナルト串」、「はんぺん串」(※長方形のさつまあげのことです)を食べました。↑コチラはイートインコーナーに掲げてあった「しぞーかおでん」の説明書きです。最後の一文に「本来は、駄菓子屋の店先で、子供のおやつとして食べられていました。」とありますが、これは事実で、私のガキの頃には近所の駄菓子屋さんでは、盛夏の時期を除き、同じようなおでんが売られていて、よく買って食べていました。最近は駄菓子屋さんも減ってしまい、子供の楽しみからオトナのおつまみに変なっていますが、食事の代わりにもなる「しぞーかおでん」はサービスエリアでも人気グルメの一つだと思います。最後に紹介するのは、↑コチラの「ソース焼きそば」です。テイクアウト用にパック売りされていたものですが、イートインで注文できる丼モノや定食モノは行列が出来ていて時間がかかりそうだったので、買ってすぐに食べられる「焼きそば」を選びました。特徴があるものではありませんが、ソース焼きそばには欠かせない「紅生姜」が添えられ、おでんと共通だと思われる「ダシ粉入りの青のり」がトッピングされていたのは良かったです。味付けは抑え目でしたが、野菜たっぷりの焼きそばでしたので美味しくいただくことができました。今日のエントリーは以上です。
January 12, 2013
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今日は更新が遅くなってしまいました。というのは、昨日は久しぶりにレンタカーを借りて横浜方面にドライブして、どっと疲れてしまい、起床するのが遅くなったからです。ちょっとした「夏バテ」の状態なのかも知れません・・・今日は大人しく過ごすつもりです。さてさて、ブログネタ不足に陥っていますが、今日のエントリーは池袋西武のデパ地下で調達してたべたもの2品を紹介します。いずれも、8月23日(木)の退勤後に買ったものでしたが、この日は休日に半日出勤した分を消化するために午後半休していて、新宿三丁目辺りでフラフラしていたので、比較的時間に余裕があって、副都心線の西武線直通の急行電車を1本遅らせる30分の間に、サクっとデパ地下の売り場をまわって入手しました。画像だけで詳しい説明は要らないと思いますが、↑コチラが「神戸牛ローストビーフ」の切り落とし(840円/100グラム)です。この日は奮発して250グラム超えで量ってもらい、相方さんとシェアしました。別途、新宿高島屋タイムズスクエアのデパ地下で調達しておいたPeckのパンと一緒にいただきました。いわゆる「ローストビーフ」のソースは使わずに、拙宅にある「ゲランドの塩」と小袋の「レフォール」(西洋ワサビ)だけで食べましたが、何もなくても肉の旨味だけで十分でしたね。私は「赤ワイン」を飲もうと進言したものの、相方さんは「スパークリング」が飲みたかったようで、結局拙宅セラーに常備されている1000円ほどのカヴァを開けました。食後のデザートとして、↑コチラの「マンゴープリンスペシャル」(1260円)を「The Penisula Boutique」の売店で買ってみました。ボリュームの違いはあったとしても、ローソンで売っているUchiCafeシリーズで1個200円ほどで買える「マンゴープリン」の実に6個分のお値段でしたので、正直買うときはかなり勇気が必要でした。(笑)濃厚なマンゴープリンが陶器の器に入っていましたが、プリンというのは通称で、実際にはマンゴームースに近いものだと思います。表面には、恐らくアーウィン種のマンゴーをカットしたホンモノの果実がトッピングされていました。【THE PENINSULA】とプリントされたチョコレートプレートはカカオ含有率が高いビターなタイプで、甘いマンゴプリンを食べた後の口直しにはピッタリだと思います。値段だけのことはあって、確かに美味しいことは確かですが、毎回"スペシャル"を選ぶ理由はないと思いましたし、それぞれ個人の好みもありますので、今回いただいたものが一番だとは言い切れません。他のケーキショップで売っているものに中にも美味しい「マンゴープリン」はあると思いますので、マンゴープリンが好きな方はご自分の「No.1」を探してみてはいかがでしょうか。短めですが、今日のエントリーは以上です。
August 26, 2012
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昨日、18時頃から池袋のスペインバル、ワインバーをハシゴして飲んでいました。3人で飲みましたが、ワインのボトルだけでもスパークリング、白、白、赤と4本、赤のカラフェ(500ml)を1本を消費しました・・・久しぶりに「飲んだなぁ」という感じでしたね。まだ昨日飲んだアルコールが抜けていませんが、頭痛などの二日酔いの症状はありません。ということで、先ほどまで爆睡していて、ブログ更新が遅くなってしまいました。さてさて、今日のエントリーは最近食べたものの単発画像を3つ紹介します。タイトルの通り、単発画像ゆえ、ボツにしようと思っていたものですが、3つぐらいをまとめて救済することにしました。1つめは、↑コチラの「麻婆豆腐丼」です。調達したのは赤坂1丁目の自然派お弁当店「然」さんでした。大きめにカットされた豆腐と挽き肉が「あんかけ風」になって、ご飯の上にかかっていました。味付けは甘めで、ダシの旨味を感じましたので、どちらかというと「和風」に近い仕上がりでした。グリーンピースをトッピングするのには賛否両論あると思いますが、和風の「麻婆豆腐」だとすればアリなのかも知れません。2つめは、既に帰国したイラク人研修員さん達と日本を発つ日に六本木の「アラジン」で食べた最後のランチです。イラン・アラブ料理の「アラジン」さんは、来日直後のランチでも使ったお店です。基本的にイスラム教徒のイラク人の皆さん、日本に滞在中、一番苦労するのが日々の「食事」です。イスラム法上で食べられる物は「ハラール」と呼ばれ、イスラム教徒はこの認証があるものしか食べません。ただし、日本国内で流通している食品で「ハラール」のモノはごく僅かです。特に食肉に関しては厳格にハラールの定義が決められていて、豚肉以外なら何でもOKという訳ではありません。このような状況なので、「アラジン」さんのようなハラールのレストランは、イスラム教徒の方々にとって安心して食べることができる貴重なお店なのです。この日も、ランチビュッフェでチキンの煮込みやひよこ豆のサラダ、ホムスなどをお腹いっぱい食べました。イラク人研修員さん達も、日本滞在の締め括りということで、何度もおかわりして食べていました。3つめは研修員を成田空港へ見送りに行った帰りに、空港第2ターミナルビルのマクドナルドで調達した「ジューシーチキンフィレオ」のMセットです。画像の通り、京成スカイライナーに乗車して都心に戻る時に食べました。電車内なので、拡散する匂いに注意しながら食べましたと書きたいところですが、恐らく、特にフライドポテトの匂いをまき散らしていたと思います。お近くに乗っていた皆さん・・・ゴメンナサイ。マクドにしなければ、多分「たこ焼き」を選んでいたと思いますので、いずれにしても電車内で食べるには少々迷惑でしたね。(笑)いつもよりも短めですが、今日のエントリーは以上です。
June 3, 2012
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昨日の東京地方は一日中、ミストシャワーのような霧雨が降り続いていた上、暖かさが全く感じられない日でした。今日あたりから平年を上回って、「暑く」なるとの予報ですが、期待したいのは、ここのところずっとどんよりしている「空模様」がすっきりと晴れて欲しいことですね。恐らく今日は晴れ間が出ると思いますので、たまった洗濯物も片付けられると思います。私自身が気になっているには週末からの青森旅行で、週間天気予報の青森市では28日~29日は少なくとも雨マークは無くなり、最高気温も20度前後の良い天気になるとのことです。さてさて、今日のエントリーはここのところ食べたものの単発画像を3点ほどアップしたいと思います。最初に紹介するのは、↑コチラの「天丼」です。この天丼は4月20日(金)のランチで食べたもので、利用したのは霞が関コモンゲートにある「丸亀製麺」のお店です。いつもは「釜玉」をメインに注文して、天ぷらは「副菜」として1~2個を追加するような食べ方をしていますが、この日はセルフで好きな天丼をカスタマイズすることができる「天丼用白ごはん」(120円)を注文し、その後で、好きな天ぷら種をトッピングして、更に常備されている温かい天つゆをかけて出来上がりというメニューです。画像でご覧の通り、カボチャ天(80円)、さつまいも天(80円)、きす天(100円)、イカ天(100円)という4種類の天ぷら(トータルで360円分)を選んでいます。真ん中のネギはちょっと彩りが欲しかったので、天丼には御法度かも知れませんが、トッピングしてみました。あまり「つゆだく」にすると、天ぷらのサクサク感が失われてしまいますので、つゆの量は控え目にしています。この日、特にイカ天とカボチャ天が揚げ立ての熱々だったので、大変美味しくいただくことができました。天ぷらの種類や量を自分で選べて、自分好みの「天丼」を作ることができるのはポイントが高いと思います。ただし・・・関東で普通に食べられている濃厚な天つゆがどっさり掛かったつゆだくの天丼は期待できないと思いますので、注意が必要です。続いて、手前がピンボケでしかも被写体が赤いためボーッとした画像になっていますが、↑コチラは「高知県産のかつお刺し」です。これを食べたのは4月22日(日)の家ごはんでした。地元ひばりヶ丘のクイーンズ伊勢丹の鮮魚売り場で買ったものですが、刺身ではなく「冊」の状態で売っているもので、2本の冊が入って480円という、かなりお買い得なものでした。久しぶりに包丁を研いで、相方さんに切ってもらいましたので、やや厚めですが、この時期にいただく生の鰹であればこのくらい大きさに切って豪快に食べた方が美味しいと思います。小ぶりの生姜をおろし金で擂って、薬味として「かつお刺し」に添えて食べました。最初は舌がビリビリと痺れてしまうほど刺激的な「おろし生姜」でしたが、市販されているチューブ入りの「生姜」よりも断然美味しく感じました。盛りつけはブルーのグラデーションになっているガラス皿を使っていますが、これはご近所のブログ友達の「川崎の狂犬」さんから譲っていただいた食器で、やや重たいものの青色が本当にキレイで気に入っている1枚です。最後に紹介するのは、↑コチラの「いちごのふんわりザバイオーネ(Zabagione alle fragole)」(504円)です。調達先は有名デパ地下でよく見かける「C3」(シーキューブ)というイタリアンドルチェを得意とする洋菓子店です。デコレーションの一部が運搬中か取り出している時に崩れてしまい、あまり美味しそうに見えないのが残念です。シフォンケーキの生地の上に、いちごのザバイオーネクリームの層が重なっていました。よく味わって食べると、シフォン生地とザバイオーネクリームの間に「レモンクリーム」がサンドされているのが分かりました。ということで、レモンに由来する爽やかな酸味も感じられました。味に変化をつけることで、食べ飽きないように工夫しているのが分かりました。このケーキを相方さんと半分ずつシェアして食べました。3つトッピングされていた「いちご」は私が1個を食べ、残り2個を相方さんに譲りました。たまには、こういったケーキを買って帰り、自宅で紅茶などを淹れて楽しむのも良いかも知れません。今日のエントリーは以上です。
April 24, 2012
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待望の週末土曜日を迎えました。ここのところの寒さと寝不足が祟っているのか、最近あまり調子は良いとは言えません。今日は早朝から、行きつけの理容店で散髪しに行った後、診察予約しているかかりつけクリニックに通院する予定です。さてさて、今日のエントリーはブリュッセル滞在の最後の夜に食べた晩ご飯と昨日に引き続き街の様子を紹介します。昨日のエントリーで紹介したとおり、昼にボリュームのあるランチを食べてしまったため、夕方に暗くなってもあまりお腹が空いてきませんでした。ということで、晩ご飯が食べられるお店を探しながらホテルから歩いてグラン・プレス方面に歩いてみましたが、軽く済ませられそうなお店は少なく、結局海鮮系のベルギー料理のレストランに入りました。利用したお店は・・・Rue du March?-aux-Herbesという通りに面したレストランで、「Le Grand Bi」というお店でしたトリップアドバイザーで登録されているブリュッセルのレストラン1001件中、958位(2011年12月9日現在)にランクされているということで、何を書きたいか分かりますよね?・・・勿論、後から判明したことですが、まさしくそういうお店でした。でも、コストやサービス内容にシビアな欧米人が口コミで書いているような酷い目には合っていませんでしたが、私たちの中で味と値段が釣り合わないかなと思う程度でした。あと、確かめた訳ではありませんが、メニューの値段が二重価格になっているような感じで、いかにも外国人ツーリストという客に対しては重厚なメニューブックになっていて、ジモティや若者にはパウチしただけの薄っぺらいメニューを見せているようでした。お店に入って、すぐに異様な空気を読み取りましたので、注文はスターターレベルのものだけにとどめました。ということで、以下に一応食べたものを画像でアップしますが、これからブリュッセルに観光で行く予定の方は近寄らないように注意してください。最初にビールを注文したところ、Brewery Huygheという醸造元で作られている「Campus」というビールが出てきました。恐らくアルコール度数から「Campus Premium」という種類のビールだと思います。この旅行中、ベルギーの地ビールを中心にアルコール度が高めのものを飲むことが多かったため、若干物足りなく感じましたが、一方では飲みやすいと思いました。このお店の近くに「デリリウム」バーというビアバーがありますが、店名の由来となっている「ピンク色の象さん」のデリリウムビールも同じBrewery Huygheが手掛けている銘柄です。このとき、オードブルを2種類しか注文しませんでしたが、小さいロールパンは付けてくれました。平均的なもので、特筆すべき点は特にありません。↑コチラは私が注文した「トマトと海老のサラダ」(16ユーロ)です。大きめのトマトをくり抜いた中にドレッシング漬けのシュリンプカクテルサラダが沢山詰まっていました。海老1尾がお皿の中央に乗っていますが、これにはほとんど身がなくて飾りのようなものでした。サラダとしてはまぁまぁでしたが、海老不足だったことは残念でした。変わって、↑コチラは相方さんが注文した「チーズ入りコロッケ」(12ユーロ)です。お会計後に貰ったレシートには「FONDU FROMAGE」と記載されていましたので、正確には「チーズフォンデュコロッケ」となりますね。コチラも値段的にはちょっと微妙な内容でしたが、コロッケそのものは揚げ立てで美味しかったです。白ワインが欲しくなりましたが、前出のビールと無理矢理合わせていただきました。以上、「Le Grand Bi」というお店で食べたものを紹介しました。やはり、事前によく調べて「マストゴー」のお店をチェックするのと同時に入ってはいけない「除外リスト」も作っておくことも必要だと改めて思いました。よく予習せずに旅行すると、旅慣れた私でもハズレ店に遭ってしまうという見本でした。まぁ、こういうことは日本国内でもたまにありますけどね。(笑)以下、ブリュッセル滞在最後の夜に撮影した街の様子を紹介します。夜景その1は、ヌーヴ通りの入口にあるプレメトロのDe Brouckere駅に直結している十字型の複合商業施設のクリスマスイルミネーションです。派手さはありませんが、小さなLED電球で彩られた必要最低限の装飾はセンスが良さを感じました。続いて、夜景その2はグランプラス近くの石畳の道と舗装された道が平行している場所の画像です。比較的地面から近いところに街灯が設置されているため、天井のない夜空を下から間接的に照らしているように見えました。ここもまた電柱・電線が地中化されているので、何気ない街並みの景色でもゴチャゴチャしておらず、綺麗にまとまっているように見えます。最後にアップする画像は「ギャルリー・サン・チュベール」の中にあるチョコレートを中心としたお菓子屋さん「La Belgique Gourmande」(ベルジック・グルマンド)さんです。たまたま相方さんがフレームインしてしまいましたので、顔をモザイク処理しています。ベルギーチョコレートと言えば、「ゴディヴァ」、「ノイハウス」、「ピエールマルコリーニ」など有名店が多い中、私達はお土産を探す際も敢えてそういったお店には行かず、地元店を中心にチェックしていました。事後になりますが、職場のお土産としてコチラのお店で買ったチョコレート詰め合わせがメチャ旨でした。もっと色々買っておけば良かったと後悔しました・・・コチラのお店は超オススメですので、これからブリュッセル観光を予定している方は要チェックしてください。今日のエントリーは以上です。
December 10, 2011
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旅行から帰国して初めて迎える待望の週末土曜日ですが、外は「ド雨」です。雨で洗濯もできませんし、しかも寒いときています・・・、これは「ふて寝」でもしていなさいという神様の思し召しなんでしょうか。さてさて、今日のエントリーはヴェルサイユ宮殿観光の後、街のマルシェ近くで食べた10ユーロランチ、パリに戻ってから訪れたモンマルトル地区のサクレ・クール寺院、更にこの日の晩ご飯で食べたものを一気に紹介します。ヴェルサイユ宮殿をあとにした私たちは、日曜日でも14時頃まで開いているという屋外のマルシェを訪れました。画像の通り、正午を過ぎても快晴の良いお天気でした。テントの後ろに建っている建物は常設された屋内のマルシェです。広場を取り囲むようにL字型の建物が4棟ありました。屋内マルシェには八百屋さんや果物屋さん、魚屋さんと肉屋さん、ワインショップ、チーズ屋さん、惣菜屋さんなどがありましたので、ここに来れば一度に何でも揃えることができます。人が集まるマルシェの近くには多くの飲食店がありました。ピザ系のカフェからちょっと豪華なビストロまで予算に合わせてお店を選ぶことができます。私たちもこのマルシェの近くでランチを食べるべく、お店を探し始めました。それで、見つけたお店は、Le Parnasse(パルナス)という小さいカフェビストロでした。"Le march? de la semaine"ということで、「今週のマルシェから(?)」という副題がついた、10ユーロ均一の「日替わりメニュー」がありました。↑コチラの10ユーロランチの3種類のメニューの中から、真ん中に書いてある「Bavette sauce ? l'echalote」を注文しました。あまり聞きなれないと思いますが、「バヴェット」というのは、牛肉ヒレに隣接したバラ付近の赤身肉のことで、英語で言うところの"Flank Steak"です。このバヴェットにはエシャロットソースを合わせるのが一般的というか「定番」です。ちなみに、相方さんは一番下に書いてある「ブランケット・ド・ヴォー」を注文していました。私達が選んだものの2つとも、ビストロ料理の教科書に必ず載っているような、誰でも知っているメニューです。付けてくれたバゲットも盛りだくさんで、デフォの量を相方さんとシェアして食べるのが精一杯でした。今回は画像をアップしませんが、この食事の際、ボルドーの赤ワイン(お店の人が「箱」からカラフェに注いでいるところを目撃してしまいました・・・)をカラフェサイズ(50cl=500cc)でいただいています。ワインは料理と合わせるのが普通ですが、私たちはバゲットなどのパンだけでもガブガブと飲むことができます。↑コチラが私が注文した「バヴェットステーキのエシャロットソース」です。特に確認はしませんでしたが、サイドディッシュでまたローストポテトが山盛り状態で出てきました。用意してくれた肉用ナイフを使っても、かなり難儀な固さでしたが、肉の方はさすがにゴールデンコンビだけあって、バヴェットとエシャロットソースの酸味との調和具合は絶妙でした。少々顎が疲れたとしても、赤身の肉をガッツリ食べないと「肉、食べた!」という感じになりませんよね。来た時と同じRER線に乗って、パリに戻りました。訪仏は2度目の相方さんのために、観光客でいつもごった返しているモンマルトル地区で絶対に外せない「サクレ・クール寺院」を、中には入りませんでしたが上部までジグザグの参道をゆっくり登ってみました。上画像はやや下から撮影した寺院の正面です。↑コチラの画像は、途中の道路まで登ったところで見上げるように撮影しています。上2枚の画像では伝わりませんが、天気が良くて暖かかったこともあって、傾斜がきつい参道は座り込んでいる人で溢れていました。もっと時間があれば、この小高い丘のエリアもゆっくり散策したい場所ですが、今回はただ何となく来てみただけで早々に撤収しました。ヴェルサイユ観光から始まったこの日もかなり歩いたので、晩ご飯はホテル近くのカフェビストロで食べることにしました。ちなみに、11月20日は小生の活動量計の歩数で26000歩(歩行距離17.8km)を超えていました。利用したのは、メトロ・ボンヌヌーヴェル駅近くの「AU BOUQUET」というお店でした。上画像は店内に入って入口に向かって撮影したものです。この画像だと結構良さげに見えますが、パリ市内ならどこにでもありそうな駅近のカフェです。お店の外に設置された看板に、「ハッピーアワー! 生ビール(大)が1杯5ユーロ」と書いてあったことを目敏く見つけましたので、早速2杯注文してみました。ビールにスナック菓子、ナッツ類という組み合わせは「鉄板」というか万国共通なんでしょうか。何も言わなくても「おつまみ」のお皿も運んでくれました。↑コチラはこのとき私が注文したメインディッシュ、確か「Duo de St.Jacques」だったかな。デュオっていうぐらいですから、違う2種類の帆立貝が入っていると思いましたが、恐らく1種類だったと思います。ソースはチーズが感じられませんでしたので「モルネーソース」とかではなく、ごく普通のホワイトソースだったと思います。たとえ帆立貝の剥き身が冷凍モノでも、ホタテ由来のダシというかエキスがしっかり溶け込んで美味しかったです。パリに来て、ビストロやカフェでメニューにあるものを注文して初めて「ライス」が添えられていました。従って、ホタテ入りのホワイトシチューをご飯で食べているような感じでした。願わくは、副菜として野菜がもう少し添えて欲しかったです。今日のエントリーは以上です。明日のエントリーでは、今回の旅行の中でパリ最後日に食べたランチを紹介する予定です。
December 3, 2011
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昨日の朝9時頃に発生した東京メトロ・副都心線の信号トラブルは夕方までずっと復旧せず、私が退勤した19時頃でも西武池袋線への直通運転が中止されていたため、西武池袋駅から「振替輸送」の手段を使って帰宅しました。副都心線は来年2012年度から東急東横線との相互乗り入れが開始される予定ですが、乗り入れ後に今日のようなテクニカルトラブルが発生する度に、数万人~数十万人に影響を与えることになりそうです。今に始まったことではありませんが、副都心線の各種トラブル・・・何とかして欲しいものです。さてさて、今日のエントリーは10月1日(土)のランチで食べた「豚肉の石焼そばメシ」を紹介します。この日は明日のエントリーでアップする予定の「成田空港へ見送り同行」のお仕事がありましたので、ホテルにイラク人を迎えに行く前に相方さんとルミネ池袋の7階にあるレストラン街でランチを食べることにしました。利用したお店は、↑コチラの「石焼ごはん倶楽部」というサンマルクホールディング系列のお店です。ここは完全終日禁煙のお店なので、私達夫婦でも気兼ねなく利用する事ができます。かつて同じ場所には、屋号は忘れてしまいましたが、どことなく冴えない感じの中国料理店がありました。私たちがルミネ池袋にあまり行かないので、いつの時点でお店がリニューアルされたのかは分かりませんが、恐らくは元々「メトロポリタンプラザ」だった商業施設が「ルミネ池袋」として生まれ変わった頃に変わったと推測されます。↑コチラが「豚肉の石焼そばメシ」(934円)の全容です。熱々に熱せられた石焼用の器の中に「そばメシ」が入っていて、この他は醤油ベースの中華スープがついているだけでした。上画像は、荒削りの鰹節がかかった石焼そばメシに、別添のソースを適当に回しがけしたところを撮影したものです。かき混ぜる前から、熱せられた器でソースが焦げて、香ばしい匂いを放っていました。この画像の時点では、白いご飯の方が目立っています。↑コチラはスプーンでごちゃ混ぜにした後の様子を撮影した画像です。ソースがウスターソースではなく中濃ソースでしたので、しっかり混ぜたつもりでも、うまく全体に行き渡っていませんでした。この「そばメシ」で使われていた焼きそば麺は、茹でタイプではなく生麺タイプのものでした。麺は石焼きの器の熱と出会うと、極細グリッシーニのように表面がサクサクとした食感に変わり、ご飯と混ざり合うことで綺麗な「おこげ」の形成に一役買っていると思います。今日最後に紹介する画像は、石焼の器からお茶碗に取り分けたところです。ご飯茶碗の内側が白かったこととや光の当たり具合も違っているため、茶色いソースで支配された「そばメシ」が目立つ画像になっています。この画像だけを見ると、広島お好み焼きの一部に見えると思います。少し焦げたソースの苦味と野菜や肉の旨味がギュッと凝縮されていて美味しかったです。ボリュームはそこそこあったものの、今回の「そばメシ」や「お好み焼き」などは、関東では「おやつ」の延長上でしかなく、「食事」代わりになることはありません。もしも2回目の利用がある時は、炒飯系、和食系のメニューを選んでみたいと思いました。今日のエントリーは以上です。
October 5, 2011
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今日のエントリーは1月6日に食べたランチと晩メシの2食分を紹介します。特にこの日が特別な日だった訳ではなく、ブログエントリーの日付とリアルな日付がだいぶ乖離していたので、食べ画像も極力撮影を回避していましたが、この日ぐらいから撮影を再開したため、たまたま重なっただけのハナシです。今までのペースでいくと、2回のエントリーに分けてアップするところですが、コチラでもタイムラグを解消するため、一気に紹介することにしました。でも、その前に・・・、今年の仕事始めの1月4日に職場単位でお参りに行った「山王日枝神社」の様子をアップします。これが私の初詣となりました。私が勤務している溜池山王の職場から徒歩5分ほどの場所にある「山王日枝神社」です。上画像は山王男坂と呼ばれている「表参道」(石段)を上り切ったところにある「神門」です。ここをくぐっていくと日枝神社の境内内部に入ることができます。実は・・・神門まで石段を上がったのではなく、外堀通りに面しているエスカレーター付きの新参道からアクセスして楽してしまいました。ちなみに、東京メトロ銀座線および南北線の溜池山王駅の"山王"は、日枝神社が江戸時代に「江戸山王大権現」または「山王社」と呼ばれていたことに由来し、駅名として採用されています。↑コチラは社殿を写したものです。毎年、仕事始めの日に全員参加ではなく、あくまでも有志のみですが、こうして職場単位で参拝するのが恒例行事となっています。東京都心でもココは有数のパワースポットらしく、お正月明けの仕事始めのタイミングでは、企業・会社関係、国会に近いことから政治家のセンセイ及びその事務所からの初詣客が絶えません。この日も社殿本殿に参拝を求める人で立派な人垣ができていて、お賽銭を投げ入れるまで5分~10分待ちでした。私は別に「商売繁盛」を願ったワケではなく、自分自身の「健康第一」を優先して祈りを捧げました。初詣の画像は以上です。以下、1月6日のランチで今年初めて「赤坂 来茶」さんを利用した際に食べたものを紹介します。この日の日替りランチ定食のメインは「ブリの塩焼き」でした。画像が小さくて見えにくいと思いますが、この日の副菜は定番の「ほうれん草と油揚げのおひたし」でした。「ブリの塩焼き」をアップで撮ってみました。切り身が大きくて、枠に全部入りきらず、左からはみ出していますが、ブリの身はよく締まっていたことに加え、脂もよくのっていて美味でした。ちょっと大きめの骨がありましたが、お魚を食べているから当然と言えばそうですし、それもまたオツなことだと考えなければいけません。今年も変わらず、懇意にさせてもらうことになるであろう同店ですが、今年1年も美味しい日替わりランチを期待したいです。続いて、同じ1月6日の晩メシで食べたものをアップします。この日は相方さんがちょっと早上がりして銀座のクリニックに通院するため、夕刻に銀座一丁目あたりに来ていました。私もさっさと退勤して銀座方面に向かい、4丁目の交差点辺りで待合わせしました。私の用事を済ませた後、有楽町線有楽町駅から帰るため、駅の方向に歩いていましたが。ふと、いつも気になっているこの周辺のお店のことを思い出し、初めて利用してみることにしました。お店の名前は「ジャポネ」さんと言い、有楽町というか銀座一丁目に近い「銀座インズ3」という商業施設にテナント入店しているお店です。L字型の10席ほどカウンターの同店は、通りからは全く見えず、まさに知る人ぞ知る「焼きスパゲティ」のお店です。私もこの隣にあるマクドナルドでイートインした時に、「ジャポネ」さんの存在を偶然発見しました。スパゲッティと言っても「パスタ」ではありません、昭和の香りが漂う喫茶店風のお店で提供される日本人向けにアレンジされたボリュームのある「スパゲティ」です。大手町の「リトル小岩井」さん、霞ダイニングの「ミスターハングリー」さん、そしてここの「ジャポネ」さんの3店は傾向が非常に似ていて、日本風スパゲッティをこよなく愛する人々からは「ビッグ3」と言われてもおかしくないほどです。ジャポネ初心者の私は、ちょっとイレギュラーなメニューですが、その名も「インディアン」(レギュラー:500円)というカレー味の洋風スパゲッティを注文してみました。画像に影が入り込んでしまい、やや見難くなっていますがご了承下さいませ。サイズはレギュラー(並)、ジャンボ(大盛)、横綱が用意されていて、サラリーマン風の男性客のほとんどは平気で「ジャンボ」とコールしていました。リピーター客にとって、このお店ではジャンボサイズがデフォのようでした。上画像のようにコマツナ、オニオン、シイタケの具と一緒に炒めてあるスパゲッティにビーフ入りのカレーソースがかかっているものでした。↑アップ画像です・・・と言っても前の画像とあまり変わっていませんねぇ。"インディアン"というメニュー名のとおり、カレーソースが味を支配していました。それでも、このカレー、牛肉がゴロゴロとはいっている以外に具は全て溶け込んでしまった感じでしたが、コクと適度な辛味があって、とても美味しい日本風のカレーだと思いました。「ジャポネ」さんでスパゲッティメニュー以外のメニューに「カレーライス」が用意されている(サイズは同じく3つ)のも頷ける味でした。美味しいのかそうでないのかは別にして、クセになる味であったことは確かです。私も「ジャポネ」デビューが叶いましたので、あとは「リトル小岩井」さんを経験すれば、"グランドスラム達成"となります。でも、多くは食べられないので、いつもレギュラーサイズに甘んじてしまいますが・・・。是非また「ジャポネ」さんにも再訪して、別のメニューを試してみたいと思います。今日のエントリーは以上です。
January 13, 2011
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昨日、京都旅行から東京に戻りました。2泊3日でのかなり強行スケジュールでしたので、帰宅した途端にどっと疲れが出てしまいました。今日からまた通常通りの出勤ですが、今週は先週に引き続き、長く感じるだろうなぁと思います。さてさて、今日のエントリーは、今年の元日の夜に解禁した我が家の「お節料理」を紹介します。お節料理と言っても、お店で買ってきたものを我が家で相方さんの手によって、お節の重箱に盛り付けただけのものです。実際の画像は、↓こんな感じです。重箱は2段、重ねてディスプレイすると下の段が見えないので、画像のように横置きに並べています。ネットデリバリーで遅配があったり、内容の品数が揃っていなかったり、品質が悪かったりと悪いニュースばかりが席巻していた今年のお節料理シーンは記憶に新しいところです。我が家でも、毎年注文していたビストロさんが一昨年の年末で閉店してしまったため、昨年末のある時点で、どこか別のお店に注文しようと考えていました。もしかすると、我が家もそういった「被害」に遭っていたかも知れません。でも、相方さんと私で協議を重ねた結果、私達の知りうるデパ地下等の総菜デリ店や肉屋さん、八百屋さんなどでそれぞれの食材を買い集めて、「それなり」に盛り付けてみようという方針にしたため、難を逃れることができました。他の商品でも当てはまると思いますが、初めて利用するストアで買い物をするのは、特に相手の顔が見えないネット通販では、ある程度のリスクが伴うことを覚悟の上で利用するべきだと思います。こうして、我が家の2011年問題は、運良く解決する事ができました。1つ目のアップ画像です。一見、豪華そうに見えますが、内容は「天使の海老」(全部で1300円)、国産黒毛和牛の「ローストビーフ」(100グラム1200円)、「帆立のコキーユ」(1個350円)だけで、あとはサニーレタスとクレソンでボリュームを誤魔化してみました。いつもの立派な西洋お節料理に比べると、やや寂しい内容ですが、使っている食材はお正月っぽさが前面に出ていたと思います。二つ目の重です。コチラは画像の一番奥から時計回りに「既製品のテリーヌ2種」(購入価格不明:やまや調達)、「昨年産のグリーンオリーブ」、「豚肉のリエット」(1パック500円)、「モッツァレラチーズとトマト、バジルのカプレーゼ風」(オリジナル)、トレトゥール・シェ松尾という店舗で購入した「ウニのジュレアスピック フォアグラ添え」(1個700円)、それと名前は失念してしまいましたが、画像の中央左にあるものは「シェフ酒井一之のおいしい惣菜」という名前で売っているフレンチデリのお店「ヴァンセーヌ」で買った、「スモークサーモン巻きのサラダ」(1セット480円)です。こうして、お重に並べるだけで本格的な「洋風お節の詰め合わせ」みたいに見えますよね。 この中でトマトの蔕の部分で蓋がされていて中身が分からない「モッツァレラチーズとトマト、バジルのカプレーゼ風」を説明すると、大きめのトマトの中身をくり抜いて、その中にチェリー大の「モッツァレラ ブッファラ」とくり抜いたトマトをブツ切り状にしたピューレと合わせてバジルソースで和えたものが詰まっています。相方さんが見様見真似で作ってくれた「簡単おかず」の1つです。以上、画像で紹介した「洋風お節」は元日の夕食、食卓にならんだおかずでした。洋風お節ということで、合わせたのは日本酒ではなく、上画像のフランス産白ワインでした。これは、ブルゴーニュで活躍している日本人の醸造家が手掛けている「ルー・デュモン(Lou Dumont)」というドメーヌから発売されているネゴシアン物のクルティエコレクション、「シャサーニュ・モンラッシェ 1erクリュ ラ・グラン・モンターニュ」というグランヴァンです。ヴィンテージも1999年ということで10年以上経過しているものでしたが、抜栓するとまだ全然衰えていないお花のような芳香がパーッと広がり、長時間にわたって持続していました。お正月に開けて飲むのにはピッタリの白ワインで、大変美味しくいただくことができました。画像のバックには、白い蒲鉾らしきものが写っていることが確認できますね・・・あはは、お節のお重以外にも蒲鉾を食べていたことがバレバレです。紹介した洋風お節料理は相方さんと私の2人にかかれば、あっという間に無くなってしまいましたが、元日の夜はこれをつつきながら、ゆっくりと時間をかけて食事を楽しみました。今年のお節料理は、様々なお店から、その場で気に入ったり、味を知っている好きな物を選んで組み立てていった試みをやってみましたが、このやり方は既製品のセットよりも無駄が省けることが分かりましたので、恐らく来年も同じ方法でカスタマイズすることになると思います。今日のエントリーは以上です。
January 11, 2011
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新年明けましておめでとうございます。拙宅がある東京・北多摩地区ではニッポンの夜明け、2011年の初日の出を拝むことができました、また今朝は真っ白な雪をかぶった富士山もとても綺麗に見えています。2011年、平成23年の新たな年を穏やかに迎えることができましたでしょうか?昨日大晦日は夕方の早い時間から「ローランペリエ」のシャンパーニュと仏産の赤ワインを飲んで、池袋などで調達した「年末用食材」を適当に食べながら、紅白歌合戦を最後まで見ることができました。私的には途中の企画コーナーで「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さん、三谷たくみさんが生放送で見られたことと、聖恵ちゃんの"ありがとう"を聴くことができたことで収穫があったと思います。今日は朝からお雑煮を食べたり、何とか昨日のうちに各食材をアレンジして集めた「ナンチャッテおせち料理」を食べたりしたのち、もしかすると毎年恒例の元旦カラオケに相方さんを誘って出掛けるかも知れません。今日紹介する画像は、お正月とは何ら関係ない「昨年」の画像ばかりですが、お正月ということでジョーダンを軽く流してもらえると幸甚です。メリクリ~ってことで、昨年のクリスマスイヴに相方と食べたクリスマスケーキです。あはは、本当は1週間以上前にアップしていないと陳腐化してしまう画像ですが、お正月のどさくさに紛れてアップしてみました。これはチーズケーキでしたが、霞ダイニングにあるカフェダイニングSIGNさんで調達したものです。何故そこで買おうと思ったのかは、たまたま同店のツイッターをフォローしていて、そのつぶやきの中でクリスマスイヴ当日にケーキを売っていることを知り、退勤後に直接行って在庫数を確認した上で、買ってみました。このように昨年は、ツイッターのつぶやきに連動した消費行動というのがメジャーになってきましたが、私も何度かツイッターの情報からホテル予約をしました。今年も同様にツイッターを活用する場面が出てくると思います。↑コチラは石神井公園の「麺処 井の庄」(めんどころ いのしょう)で食べた「中華そば」(750円)です。同店の中華そばは、鰹節と煮干などの魚介類ダシのスープが効いたラーメンで、他店の太麺よりも更に太い食べごたえのある極太麺です。昨年は「ラーメンブログ化」するのではと思うほど、都内各所でラーメンやつけ麺を食べまくりました。今年もラーメンをはじめとして、ガツメシ系やB級グルメを食べる機会が多いと思います。↑コチラは家ごはんで相方さんが作ってくれた「モッツァレラチーズとプチトマトのサラダ」です。これにかかっている「バジルソース」は市販のドレッシングで、QP社の製品です。昨年、このドレッシングを使い始めて以来、我が家ではこのような「カプレーゼ風」のサラダが簡単に作れるようになって、拙宅のテーブルに上がる機会が増えています。以上、昨年の我が家のヒット商品の一つを紹介しました。お正月ということで縁起が良いとされる「富士山」の画像をラストにアップしました。銭湯の湯船の上に飾られている絵のような派手さはありませんが、拙宅ベランダから見える景色の中で一番好きな画です。毎度マンネリの拙ブログ日記ですが、本年もよろしくお願いします!
January 1, 2011
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昨日の土曜日、相当久しぶりに地元のフィットネスジムに行って固くなったカラダを伸ばしたり、筋トレをしました。(今朝はプチ筋肉痛だったりしますが・・)その後、ゆっくりと500メートルほど泳ぐつもりで水着に着替えようとしたところ、会社から不在着信と部長からSMSが入っていることに気付きました。すぐにコールバックしたところ、連絡内容はスーダン出張中の社員のフライト予約(本日19日出発)を、業務の都合で現地を離れられないことが判明したので、2~3日延ばして欲しいという緊急連絡が本人からあったというものです。土日を挟んでしまっているため、旅行代理店にすぐにアクションしてもらう訳にもいかないため、取り敢えず、すぐに帰宅してPCが使える環境に戻って、本人さんとコンタクトを取る必要がありました。午後7時前には帰宅して、Skypeのチャットを使ってスーダン滞在中の本人に連絡を取り、私の知識だけで現時点で現地対応しなければいけないことを詳細に指示しました。その後、旅行代理店の担当者とも連絡が取れましたので、本日また可能な限り日本側で対応できるように、考えられるアクションをしてもらうよう依頼しました。ということで、今日はあまり遠くへは外出できないかも知れません。さてさて、今日のエントリーは11月27日(土)にお婆ちゃんに会うために掛川に行ったあと、実家がある浜松に向かって、自宅で食べたものや宿泊したホテルで翌朝にいただいた朝食などを紹介します。「あおばケアガーデン」から浜松方面に向かいました。眩しくて目を開けていられないほどの素晴らしい夕焼けを見ることができました。実家が手狭なため、私達は宿泊予定のホテルにチェックインだけして、中区小豆餅にある母(おっかさ)が暮らしている家にお邪魔しました。昨日のエントリーで紹介した「海鮮料理 みはる」でランチをお腹いっぱい食べてしまったので、おっかさも私も晩ご飯で特別どこかのお店に行こうという気がおきませんでした。近所で買ってきて軽く済まそうということで調達したのは、↑この「おでん」です。近所にあるコンビニ併設型の「天神屋 高台店」に歩いて行って買ったものです。お店のレジ前には、おでんが煮込んである屋根付きプールがあって、そこから好きなネタを取って、レジで精算するというシステムでした。一応、天神屋さんは静岡では有名な中食チェーンですので、おでんは勿論「静岡おでん」の流れを汲んだものになっていました。静岡おでんを明確に定義することは難しいですが、多くのネタが串に刺さった状態で煮込まれています。上画像でもはんぺん(こう呼びますが「さつま揚げ」に近いもの)とちくわが串刺しになっているのが分かると思います。青海苔と一緒になった魚粉をトッピングして食べるのも「静岡おでん」の特徴の一つです。更にコンニャクと大根も取ってきています。さすがに大根は串に刺さっていませんでしたが・・・。おでん種の中に「鰯のはんぺん」が含まれていなかったのが残念でした。味の方は、期待していたほどの美味しさはありませんでしたね・・・どうしても、おっかさが作ってくれたおでんの味と比べてしまいます。私が子供の時、駄菓子屋さんに行って自分のお小遣いで買って食べていたおでんが「静岡おでん」のルーツに近いものだと今も信じています。真夏の時期を除いて、季節に関係なく駄菓子屋さんでおやつ代わりに食べられていた「おでん」をもう一度食べてみたいものです。食事のあと、おっかさに車で「ホテルDay by Day」まで送ってもらいました。↑コチラは、宿泊翌日に11階のお部屋から撮影した日の出直後の画像です。やや暗い画像ですが、いずれも高架になっている東海道新幹線と東海道線が斜めに通っているのが分かると思います。ホテルが建っている辺りは、かつて遠州鉄道(赤電)の馬込駅というスイッチバック式の駅があった場所です。その近くにある道路沿いの魚屋さんは私が子供の時からずっとあり、都市計画で道路がガラリと変わってしまった今でも営業を続けています。宿泊者全員に無料でつくホテルの朝食は、数種類の焼きたてパンを中心として食べ放題のビュッフェ方式です。画像に写っている「ゆで卵」や「バナナ」も、勿論食べ放題です。と言っても、ゆで卵を5個も6個も食べられませんので、せいぜい2個食べてギブアップですね。バナナは1本あれば十分で、この後、リピートすることはありませんでした。画像では4種類の小さいパンを取ってきていますが、お皿の一番奥にある「焼きそばパン」がこの中では一番美味しかったです。飲み物類もホットドリンク、コールドドリンクが各種取り揃えられていました。画像はそのまんまの「オレンジジュース」ですが、ザ・リッツカールトンのものとまでは至りませんが、変な甘さが無くて濃縮果汁還元タイプの100%ジュースとしては美味しい部類に入るものでした。画像で紹介していませんが、このオレンジジュースの他、自動エスプレッソマシンで「カプチーノ」や自前で作る「カフェミスト」などの温かいドリンクもいただいています。10時チェックアウトで、ホテルを後にしました。この日は12時から、とあるSNSで知り合った方々とランチを食べる約束があったので、大きい荷物は浜松駅のコインロッカーに預け、まち(街)をブラブラと歩いてみました。ちょっと冷え込んでいたこともあって、遠鉄の新浜松駅近くのスタバに入ってコーヒーブレークなんぞしてみました。上画像では新浜松駅の向こう側に"entetsu"のロゴがある建物が見えますが、これは今や浜松駅前にある唯一のデパートの「遠鉄百貨店」です。帰りの新幹線に乗り込む前には、必ずここのデパ地下で食材をお土産に買ったり、新幹線車内で食べるものを調達しています。スタバでクリスマス時期に季節限定の定番デザートとして販売される「クランベリーブリスバー」(280円)を今シーズン初めて注文してみました。ホワイトチョコレートをコーティングしたケーキ生地に、あたかも深紅のルビー石を散りばめたようなクランベリーがしっかりトッピングされたケーキです。朝食を食べたすぐ後でしたので、スイスイっとは進みませんでしたが、毎年少しずつマイナーチェンジされ進化している「クランベリーブリスバー」、クリスマス時期にはなぜか手が出てしまう一品です。今日最後の画像は、デジタルズームで引いているのでややピンボケですが、浜松の「街ねこ」です。この子は、浜松の中心部で千歳(ちとせ)周辺と同様に飲食店が犇めく「肴町(さかなまち)」付近の路地で見かけました。実は、この子以外にもあと2匹ぐらい集まっていましたので、恐らく「集会」をしていたと思われます。この辺りを「ねぐら」にしていれば、飲食店からのお裾分けが貰える筈ですので、猫たちにとっても暮らしやすいと思います。今日のエントリーは以上です。明日は田町にあるフレンチビストロで食べたランチを紹介する予定です。
December 19, 2010
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今朝もまた冷え込んでいますが、スッキリと晴れている東京地方です。この後、夜が明けたらボチボチお洗濯を始め、お日様が顔を出してきたら布団干しをしようと思います。空気が乾燥しているので、干した洗濯物も気持ちよく乾いてくれますし、お布団だってフカフカ状態になってくれます。特に今日のような週末の休日に、こういう陽気が続いてくれるのはとてもウレシイものです。さてさて、今日のエントリーでは、11月1日(月曜日)に食べた「赤坂 来茶」さんの日替りランチ定食の「メカジキのカレー香味焼き」と10月31日(日)のランチで再訪した大泉学園の「麺屋 蕃茄」さんで食べた「中華蕎麦」の2本を紹介します。来茶さんの日替りメニューも時期を固めて通い詰めると、同じようなものの繰り返しに当たってしまいますが、季節メニューや新メニューの開拓もしているので、それなりに変化を楽しむことが出来ます。それほどへヴィーローテーションで利用している訳ではありませんが、今回利用時の日替りランチだった「メカジキのカレー香味焼き」は私にとって初メニューでした。↑コチラがその日替り定食の全容です。今日のエントリーではアップ画像で紹介しませんが、この日の副菜は柔らかい薄味が良い感じの「ほうれん草と油揚げのおひたし」でした。ご飯は一般男性客よりも少なめに盛ってきてくれています。椀物は、いつものブレがなくて美味しい「鰹だし」がよく出ている「豆腐と浅葱」の味噌汁でした。メインディッシュのアップ画像です。薄めにカットされたメカジキの切り身を軽くカレー粉と他スパイスで軽く味付けしてソテーしたものでした。カレーの味付けは、ギリギリ香るかどうか絶妙な塩梅でしたが、口に運ぶと食欲をそそるカレースパイスの匂いがふわ~っと立ち上がってきました。切り身の脂もしつこくない程度によく乗っていて、それでいて魚臭さはほとんど感じられませんでした。これもカレー粉のマジックなのかも知れません。メカジキの上に盛り付けられているタマネギやピーマンについても、カレー炒めのレベルまでは達しておらず、タマネギの甘みとピーマンのちょい苦味がしっかり残っていて、メカジキの切り身や白いご飯と一緒に食べると、更に美味しさが倍増するという感じでした。初めていただいた日替りランチ定食でしたが、一発で気に入ってしまいました。これならば是非ともレギュラー化して欲しいと思います。続いて、もう一品、「らーめんブログ」(笑)らしく、この前の日曜日のランチで食べた「ラーメン」を紹介します。訪れたお店は、大泉学園駅南口から徒歩2分足らずとアクセスがよく、西武線の車窓からもよく見える「麺屋 蕃茄」さんです。今年5月4日に一度だけ利用して以来、これが2度目になります。前回は「濃厚つけ麺」をいただきましたので、今回は「中華蕎麦」(同店では普通のラーメンのことを「中華蕎麦」と表記)を試してみることにしました。デフォで注文すると含まれてくる標準の「具」に加えて、味玉1個(100円)を追加トッピングしています。更に、無謀にも「大盛」(780円)を注文してしまったため、その結果、上画像のように麺のボリュームが凄まじいことになっていました。これだったら、並盛(680円)でも良かったです・・・。つけ麺系の麺種は「極太麺」であるのに対し、この中華蕎麦は軽くウェーブがかかっているように見えますが実際はストレート系の細麺でした。具は、若木の年輪のような「とろとろチャーシュー」が1枚、ほうれん草の高騰で代役となっていた「青梗菜」、オーソドックスですがラーメンには欠かせない「メンマ」、画像左上の隅っこに隠れている「焼き海苔」1枚というものでした。スープはコテコテではなく、かなりアッサリしている魚介豚骨系のスープで、つけ麺には物足りないと思いますが、汁ラーメンには十分なレベルのコクと旨味を持ち合わせていました。今日のエントリーは以上です。
November 6, 2010
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今日のエントリーは10月19日(火)に食べた生パスタのランチを紹介します。利用したお店は赤坂駅近くにある「赤坂パストディオ」という自称「生パスタバカのお店です。全席禁煙で、生パスタのお店ということを知っていたので、随分前からチェックしていたお店の一つですが、これまで機会がなくて新規開拓できませんでした。利用した日は、クライアントに書類届けの仕事があったため、12時少し前に麹町に出掛け、そのままランチを取ることにし、四ッ谷駅から丸ノ内線に乗って、赤坂見附で下車して、同店を目指してみました。時間も昼の12:30を過ぎていましたので、入店時にはお客さんも疎らで、すぐにカウンター席に座ることができました。ランチメニューの中から「トマトとバジルのモッツアレラチーズ」(950円)のスパゲッティを注文してみました。↑、コチラがスパゲッティに生パスタを使った「トマトとバジルのモッツアレラチーズ」です。画像の被写体がやや小さくなってしまいましたので、画像からはパスタかなぁって思う程度で、内容までは精査できないと思います。ソースリッチで、スープスパゲティっぽい様相だということは分かりますけど・・・。アップで撮ってみました。メニュータイトル通りに「トマト」、「バジル」の葉っぱ、「モッツァレラチーズ」が具の一部として入っていました。これら以外には、ズッキーニ、ナス、パプリカなどの野菜とイタリアンパセリのパウダーがトッピングされていました。具のチョイスや味付けは、イタリアンぽい感じがあったというか、バランスが取れていて良かったと思います。ただポモドーロソースの量が多すぎて、生パスタに絡むというよりも包み込んでいて、前述の通り「スープスパゲティ」みたいでした。生パスタは期待していたほどのものではなく、やはり生パスタはフィットチーネやタリアテッレのような平麺で太さがあるものを選ぶべきだということを学習しました。他のパスタメニューを食べていないので、まだ判断が難しいところですが、溜池山王交差点近くからわざわざ足を運んで利用したいお店とまでは言えないというのが、率直な感想です。最低でももう1回、今度は別のパスタ種とソースカテゴリーを選んで試してみたいと思います。変わって同じ10月19日の晩ご飯に食べたものを紹介します。↑コチラは池袋東武デパートのデパ地下にテナント入店している「湘南 茅ヶ崎 えぼし」というお店の直営売店で買った「しらす地海苔青唐丼」(定価は630円)です。実際には20時をまわっていましたため、閉店までのラストミニッツセールに突入していこともあり、定価から200円引きの税込み420円で入手できています。ややピンボケですが丼の手前には「ニラと青唐辛子の醤油漬け」があり、丼の真ん中を中心にして「釜揚げしらす」がふんだんに盛られていました。作られてから相当時間が経っていたこともあり、ご飯がパサパサを通り過ぎて「バサバサ」になっていましたが、食べる前に「釜揚げしらす」とよくかき混ぜることで、問題はほとんど解消されていました。セールで安く買えたことも影響しているかも知れませんが、食後感の良さから、結構C/Pが良いと思いました。上で紹介した「しらす地海苔青唐丼」と一緒に飲んだのは「ザ・プレミアムモルツ <黒> ビール」です。これは、拙宅から徒歩1分以内の場所にある、我が家の台所&冷蔵庫代わりに使っているご近所セブンイレブンで調達したものです。やや甘さを感じますが、コクはバッチリ感じられました。でも、「ザ・プレミアムモルツ」と比べると、<黒>よりも通常のプレモルの方が飲みやすいと思いました。今日のエントリーは以上です。
October 25, 2010
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昨日は30度近くまで上がって暑くなりましたが、気持ちよく良く晴れたお天気だった東京地方、私は午後から秋葉原に行ってきました。目的は東ティモールのカウンターパートから出張時にハンドキャリーして欲しいと頼まれていた、英語版のWindows XPが搭載された中古のノートパソコンを買うことでした。お店はだいたい決めていたので、お店の中で機種は多少吟味しましたが、聞いていた予算(400ドル以下)で買ったのは、29,000円(税込30,450円)のToshiba社(Made in Japan)のものでした。為替レートは私が設定できますけど、渡す相手には320ドルぐらい払ってもらえればOKかな。何でこんなコトをわざわざ頼まれるかというと、東ティモールではそれほど需要がないこともあってパソコンの中古マーケットがないこともありますが、それ以上に売っている新品PCが結構高いという背景もあります。特にノートPCは新品でも品薄ということもあって、技術研修等で来日した時、休日に秋葉原アテンドすると、決まって中古PCを買っています。だから私も英語版の中古PCを取り扱っているお店の場所はアタマの中に入っています。前置きが長くなりましたが、今日は日曜日ということで、先週までにどこかで食べた単発の食べ画像を2つ、短めに紹介します。↑コチラはスターバックスコーヒーのフードメニューにある「フィローネ ハム&マリボーチーズ」(420円)というカスクートサンドイッチです。これは先々週の金曜日、休みを取って所沢にあるクリニックに行った際、所沢駅にあるスタバで遅いランチをとった時に食べたものです。マリボーチーズはサムソーチーズと並び、デンマーク産チーズとしてよく知られています。最近このマリボーチーズを使ったサンドイッチやチーズ入りパンが売られているのをよく見かけます。味はオランダのゴーダチーズに似ていて、やや酸味があるもののほとんどクセがない味なので、臭いチーズが苦手な方でも抵抗なく食べられると思います。このサンドイッチ、イートインで食べることを伝えると店員さんがレンジでチンしてくれ、ホカホカの状態で食べることができます。だけど、温めるとサイズがひとまわりぐらい小さくなっちゃうんですよね。パンがもっと美味しいと、オススメできるんですけどね・・・他のレビューをみても「スタバのパンはねぇ・・・」なんて書き込みが多いのが事実です。あ、ハムのことに触れるのを忘れていましたが、フツーのショルダーハムだったと思います。変わって、↑コチラは地元ひばりヶ丘の全席禁煙の長崎ちゃんぽん「くぼた」さんで食べた「長崎皿うどん」(700円、ランチタイムの100円割引有り)です。ちょうど1週間前の日曜日のランチで食べたものですが、これまで日曜営業していませんでしたが、たまたまチェックしに行ったところ開いていたので利用してみました。上の食べログのリンクのページでも「日曜定休」になっていますが、店主によると今後は第3日曜日だけお休みにして、その他は営業すると言っていました。野菜、シーフードそれに肉もたっぷりのあんかけの下にはカリカリの細麺が鎮座しています。好みの問題ですが、私は徐々にあんかけのスープを吸って柔らかくなってから食べるのが好きなので、まずはトッピングの野菜などを食べ続けてしばらく経ってから、麺をつつき始めます。もちろん、食べ始める前にウスターソースを少々垂らしてから食べています。それほどガッツリ食べた感じにはなりませんけど、そこそこ満腹にはなりますので、休日に地元ランチをするときには重宝します。相方は「半ちゃんぽん」に「焼き餃子5個」という組み合わせでしたが、その内の餃子2個は私が担当しました。今日のエントリーは以上です。
June 13, 2010
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今日のエントリーは私にしては珍しくマクドナルドで食べたランチを紹介します。変なタイトル名ですが、ズバリ食べたものの名前です。(笑)麹町のクライアントに午前の早い時間に用事があって、ランチタイムを挟んで、更に午後イチでも用事がある場合、わざわざ職場まで戻るのも面倒なので、ちょうど中間地点の赤坂見附でランチを食べて休憩し、そこからまた麹町まで戻ることにしました。今のところ、東京・港区と渋谷区にしかないマクドナルドの「新世代デザイン店舗」の一つ、東京メトロ・赤坂見附駅から徒歩1分と「赤坂見附店」でランチを食べることにしました。選んだのは、↑コチラのセットです。えびフィレオをメインとしたセットメニューですが、ラッピングペーパーをよく見ると「Special」という文字が入っているので、普通の「えびフィレオ」バーガーではないと考えられます。マクドナルドにしょっちゅう行っている訳ではないので、事前にこのメニューがあるのかどうかは全く知りませんでしたが、「日本の味」シリーズという日本独自のメニューだそうなので、「物は試し」ぐらいの気持ちで注文してみました。セットにはMサイズのフレンチフライと、同じくMサイズのドリンクが付いています。数種類の中から選べるドリンクは、冷たい「爽健美茶」にしています。ラッピングを取ると、↑「ゴマえびフィレオ」のお出ましです。こうして画像にしてみると、バンズには確かにゴマがちりばめられているのが分かります。「ごまごまバンズ」というカワイイネーミングも頷けますね。サンドされておるのは、エビが詰まったフライとレタスのみというとてもシンプルなもので、マヨというか味付けソースも控えめでしたので、オヤヂにも食べやすかったです。このメニュー、恐らく期間限定なので、これから急いで店舗に走っても「チキンタツタ」しかないと思います。食べたくなっちゃった方、次の限定販売の期間をお見逃し無く・・・。えーっと、ヤングの諸君というか大多数のお客さんは、ラッピングペーパーでハンバーガー類を挟みつつ、手で持ってフツーに食べていますけど、私はこの食べ方が苦手です。というのも、ラッピングペーパーまで一緒に食べてしまいそうというのがその大きな理由ですが、もう一つはレタスやソースなどがペーパーに残ってしまうのが嫌なのです。出された物は跡形無くキレイに食べることを「躾」られてきた私達の世代、ラッピングペーパーに残ってしまったものを最後に広げて食べることが面倒と言うか、ちょっと恥ずかしいというか・・・。だから、上画像のようにラッピングをといて"裸"にして、直接バンズを持って食べるようにしています。今回利用した「新世代デザイン店舗」は、例外を設けず原則的に終日全席禁煙なので私でも気軽に利用できるようになっていました。東京都内には、喫煙天国のマクドナルドもまだまだ珍しくなく残っている中、こうしたコンセプトのお店がこれからもどんどん広まって欲しいです。地元ひばりヶ丘南口にあるマクドも、入り口付近が喫煙OKという信じられない店舗なので、絶対に入りませんし、前を通るだけでも嫌気がさします。またこの赤坂見附店だけかも知れませんが、地下1階の座席からは横スクロールするLEDのメッセージレーンが備え付けてあって、そこにはすべて英語でマクドナルドのバンズ、パティ、ポテトやレタスなどの製品情報が流されていました。その内容は、品質管理、産地の明示などが主なものでした。こういうのはなかなか面白いなぁと感心して、注文した物を食べながらずっと目で追ってしまいました。上画像は座ったテーブルに置かれていた「サイドメニュー」のボードですが、なぜこの画像をアップしたかというと、「スマイル 0円」はサイドメニューだということを初めて知ったからです。私はてっきり「メインメニュー」とばかり思っていました。マクドナルドの紹介は以上です。↑コレはみたまんまの「長崎ちゃんぽん」で、マクドのメニューにはありません。地元ひばりヶ丘にある全席禁煙の「ちゃんぽん くぼた」さんでいただいた「半ちゃんぽん」(600円)です。恐らく単品のボツ画像になってしまう恐れがあったので、今日のエントリーで救済してみました。これで「デミ」(ハーフ)サイズですよ、仕事帰りにフラッと立ち寄るには、このくらいのボリュームが丁度良いと思います。この日も若い女性のお一人様客が2名、そのうちの1人は瓶ビールをおつまみチャーシューをアテに引っかけつつ、皿うどんを食べていました。全席禁煙とは言え、決して入りやすいお店とは言えない同店でも、こうして女性でも「お一人様利用」をしている姿を見て・・・う~ん、オトコマエだなって思いました。今日のエントリーは以上です。
May 21, 2010
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今日のエントリーでは、大型連休に突入する前日の4月30日に食べたものを一気に3品紹介します。気がつくと、この日食べたものは全部単品でしたので、撮影した画像をもう少し寝かせておくとボツになっていた可能性が高かったのですが、全部一緒にアップするという形で、何とか全部救済することができました。赤坂2丁目の「和龍」という屋号の中国料理店が店頭で売っているお弁当をランチで初めて買ってみました。売り子の小姐さんが言うところでは「豚肉しょうが焼き弁当」とのことです。画像の肉と玉子のトッピングの下のは、これでもか!というくらいご飯がつまっていました。野菜の付け合わせがないのがちょっと残念ですが、それでもこれだけのボリュームがあって450円、ワインコインでお釣りがきましたので、良しとしましょう。続いて紹介するのは、↑コチラののイタリアンジェラートです。これは新宿三丁目にある新宿マルイ本館にテナント入店している「グロム」さんで調達しました。画像のものはサイズはコペッタ(カップ)のメディオという真ん中ぐらいの量で、2つまでフレーバーが選べて、590円というものです。左側の白っぽい方は「シシリア風ジェラート」、右の赤い方はソルベの「イチゴ」です。シシリア風ジェラートにはレモン、オレンジ、シトロンキャンディーが含まれているものでした。後味が爽快でしたので、これからの季節にピッタリだと思います。ソルベにはイチゴ果肉が多く含まれていて、小さなスプーンで少しずつ取って食べようとすると、イチゴのいい香りが鼻腔の奥まで行き渡りました。毎日は食べられませんが、たまにはこういうものを仕事帰りに食べたくなります。今日最後に紹介するのは、池袋西口にある「だるまのめ」さんで食べた「黒だるまらぁ麺+味玉」(800円)です。副都心線・池袋駅からアクセスがよく、フラッと途中下車して立ち寄り、気軽に食べられるます。今回が通算で4回目の利用となりました。時系列でいうと、先ほどのジェラートの後に食べたものでしたが、醤油とんこつをベースにしたこのラーメン、ペロリと平らげてしまいました。画像ではトッピングしか写っておらず、麺の状態が分かりませんが、コチラのお店でいただけるものは自家製の中太ストレート麺で、お店のホームページ等によると「遠赤外線仕上げの熟成麺」というものです。食べた感想は、スープには「黒マー油」が入っているとのことでしたが、これぞ!という"個性"がほとんど認められず、麺とのバランスが若干悪いように感じてしまいました。今回で汁系のラーメンはほぼすべての種類を食べたことになりますが、やはり「だるまのめ」さんで食べるならば「塩とんこつ」が一番良いと改めて思いました。今日のエントリーは以上です。
May 11, 2010
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今日は5月の第2日曜日ということで全国的に「母の日」です。相方さんの母と私の母にお花を贈るようにネットで手配しています。こういうものの手配は照れ臭いので、相方さんにお願いしてもらっていますが、自宅にいてもネットでサクッと注文できちゃうのは、便利だなぁと思います。昨日の土曜日、地元ひばりヶ丘のクイーンズ伊勢丹へ買い物に行きましたが、店頭に並んでいるも「母の日」にちなんだものが多かったです。大型連休の休み疲れが出ていたので昨日をオフにしてしまったため、今日はこれから丸一日の休日出勤で溜池山王に向かいます。さてさて、今日のエントリーは地元で食べた「チキンかつカレー」と溜池山王ランチで食べた「おすすめにぎり」を紹介します。まず1品目は、松乃家・ひばりが丘店で食べた「チキンかつカレー」(490円)です。今年3月27日に開店した同店ですが、私たちが利用するのはこれで2度目で、最初にに食べた「熟成豚 おろしロースかつ定食」は先月初めに拙ブログで紹介しています。前回が「とんかつ」のメニューを食べたということで、今回はとんかつを避けて別のものを探したところ、この「チキンかつカレー」に落ち着きました。↑トッピングのチキンかつの部分をアップで撮影してみました。「チキンかつ」はもちろん注文を受けてから調理するようになっているため、もちろん熱々の「揚げ立て」でした。サクサクっとした香ばしい衣がポイントが高かったです。カレーソースの方は同じ系列の「松家」で出されているカレーライスのソースよりもトマトの酸味が効いたタイプでした。490円という値段からみても全体的にはコスパもよかったと思いますけど、一つだけ残念だったのは、画像にも写っている「オレンジ色の福神漬けみたいなもの」でした。拙ブログで何度も書いているように、カレーのお供として欠かせない薬味だとしても、同じ器に入れずにセパレートで盛るか、好みで量を選べるようになっているべきだと思います。まぁ、それ以前にダメダメな福神漬けであったことには変わりありませんが・・・。次回カレーを注文するときには最初から「福神漬け抜き」をリクエストすると思います。さてさて、続いて2品目は、「ぎんざ まぐろや」さんで食べた「おすすめにぎり」(1400円)を紹介します。「ぎんざ まぐろや」さんを利用するのは随分久しぶりでしたが、過去エントリーをレビューしてみても4月までに取り上げていないことから、恐らく今年初めての利用になるか、一度利用していてデジカメを忘れたかのどちらかだと思います。最近、回転寿司ネタが多くなっていたこと、溜池山王ランチでは新店を開拓していることが、ご無沙汰となっていた理由です。この日、ランチに付いてくる「あら汁」は鮭のあら汁でした。マグロと違って独特の香りを持っていますけど、最後の一滴まで美味しくいただくことができました。↑「おすすめにぎり」です。以前はかっぱ巻きが入っていませんでしたが、最近のものには必ず入るようになりました。ここに使われているマグロ赤身はすべて「本マグロ」とのことです。本マグロを使っていることで、他のネタにはその「しわ寄せ」が来ているだろうと考えられる内容でしたね。この中では、画像真ん中からやや下にある「真鯛」が良かったです。以上、「カツカレー」と「にぎり寿司」という、およそ対極にあるメニューの紹介になってしまいましたが、リアルな日付に少しでも近付くように2品アップしてみました。今日のエントリーは以上です。
May 9, 2010
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ふぁ~、私にしては珍しく、先ほど7時頃まで寝入っていました。風邪をひきながら、火曜日~金曜日までやや早上がり気味ながら仕事にも行っていたため、カラダの中にだいぶ疲れがたまっていたようです。今日は天気も良いし、暖かくなる予報なので、カラダを休めて完全復調できるようにしたいです。私が治りつつある中、今度は相方さんが私が辿ってきたのと同じ症状が出始めています・・・同じ屋根の下に住んでいるから仕方ないとは言え、早く良くなって欲しいです。さてさて、今日のエントリーは帰国した日の晩ご飯で食べたカジュアル鉄板焼を紹介します。場所やお店の詳細は後述します。帰国した日は日曜日でしたから、相方さんが朝早くから起きて、成田空港まで迎えに来てくれました。それでも、搭乗したフライトが30分ぐらい早く到着したこともあって、税関出口付近ではなく、地下にある駅の改札付近で再開しました。↑コチラは成田空港の「空港第2ターミナル駅」に入線してくる成田エクスプレス(NEX)です。成田空港から都心に向かうにあたって、今回初めてNEXの新型車両E259系に載ってみました。以前の車両に比べて、各座席にドリンクホルダー、電源コンセントが設置されていたことに加え、リクライニングシートになって、今までは回転させることができなかったものが向かい合わせにできるようになっていました。約1ヶ月ぶりに会った相方と色々と話をしながら、電車は都心へ到着しました。帰国したばかりのこの日、一休.comで見つけた「シャングリ・ラ 東京」の開業1周年宿泊プランが安いこともあって、一旦荷物を自宅に持ち帰り、「お泊まり」の支度をしてまた東京駅周辺に戻りました。以下、紹介する鉄板焼は東京駅に隣接する「大丸東京店」の12階にある「RICOLO(リコロ)」というお店に行って食べたものです。このお店をはじめ、大丸東京店のレストランフロアのお店は全店が終日『全席禁煙』なので、一度行ってみたかったため、今回利用してみました。日本に戻ったばかりでしたから、中国料理以外だったらどのお店でもOKでしたが、席待ちのお客さんが少ないお店を選んだ結果、このお店に入ってみた次第です。ドリンクにはやや甘めの「自家製サングリア」(682円)を相方と1杯ずついただきました。氷が多くて中身がほとんど無いんじゃないの?と、軽くツッコミを入れつつ、料理を食べ終わるまでチビチビと飲んでいました。最初に出てきたのは「あま鯛とホタテ貝のグリル」(2310円)です。これはレギュラーメニューにはなく、黒板に書かれていた「今月の鉄板焼メニュー」にあったものです。塩・コショウだけで味付けして鉄板の上で焼いただけのシンプルなものですが、あま鯛とホタテの旨味がギュッと凝縮した感じに仕上がってしました。シーフードグリルを食べる際に使うソースとして出てきたのはこの3種類でした。画像左から「岩塩」、「おろしポン酢」、「黒オリーブとアンチョビのペースト」でした。この中では、画像の一番奥の「黒オリーブとアンチョビのペースト」があま鯛とホタテのポテンシャルを一番良く引き出すことができていたと思います。↑コチラは「筑波もち豚ロースのグリル ガーリックソース」(2100円)です。これは、レギュラーメニューの筆頭に上がっていたり、コースメニューに組み込まれているぐらい、同店の看板メニューになっています。確かに「白いご飯」が食べたくなるくらい日本人が好む濃い目の味付けで、美味しいグリルでした。画像では、やや脂身が多いように見えますが、良質のロース肉ということで上品な甘みがあって、少しもクドくありませんでした。このグリルは、再訪する機会があれば、また食べたいと思いましたね。〆でいただいた炭水化物は「特製ガーリックライス」(945円)です。私の好みでいうと、もう少し焦げ目があるくらいの方が好きですが、薄めのニンニク醤油の香りが引き立っていて、美味しい「焼き飯」でした。細かくカットされたインゲンも良いアクセントになっていました。以上紹介したものを全て相方さんとシェアしました。サングリアだけは都合2杯で、この日のお会計は全部で6719円でした。ボリュームで考えると、ちょっと高いかなぁと感じましたが、帰国した直後ということで何を食べても美味しく感じられましたからOKとしましょう。今日のエントリーは以上です。明日は、お泊まりした「シャングリ・ラ 東京」のことを紹介する予定です。
March 13, 2010
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昨日は桃の節句でしたが、我が家では玄関先に小さなお飾りを置いただけで、私だけに限定すれば、昨日のランチで「溜池 さ和長」さんで食べたセットメニューのご飯が「春菜ちらし寿司」というものだったということはありますが、自宅に戻って「雛祭り」に関連するようなものを食べることはありませんでした。さてさて、今日のエントリーではディリ滞在中に宿泊していたホテルで毎朝提供される朝食ビュッフェのうち、日曜日限定の「鶏肉入りお粥」を紹介します。↑コチラがその鶏粥の「ブブル・アヤム」です。ご覧の通り、ごく普通の「お粥」ですが垂らす醤油は唐辛子を漬け込んだ醤油で、ほんの僅か加えるだけでも結構辛くなるもので、お粥の水分と上手い具合に調和して丁度良い味付けになります。実は・・・この時のお粥は結構美味しかったので、2杯目も軽く「おかわり」しています。東ティモールでのプロジェクトに加わってからずっと、出張する前にスーパーなどで生味噌タイプのインスタント味噌汁を調達・持参するようにしています。これは「合わせ味噌」タイプの「豆腐のお味噌汁」です。この味噌汁の発売元はセブンプレミアムのPB商品で、全国のセブンイレブン、西武百貨店、イトーヨーカドー等で普通に売っているものです。生味噌タイプは、味噌汁の具は別袋に入っていて、それと味噌を合わせてお湯に溶かすようになっています。今回はこの他に味噌汁を具も汁も瞬間的にフリーズドライ(真空凍結乾燥)して閉じ込め、お湯をかけると元通りになるタイプも何種類か持参して試しています。中でも、「にほんばし島根館」で買った「赤だし しじみ汁」が最高に美味しく、今回の出張で持っていた中でも一番良かったものでしたね。しじみの殻までフリーズドライで閉じこめられていて、熱湯を注ぐと瞬く間に薫り高い赤だしのしじみ汁が目の前に現れました。このフリーズドライ製法によるインスタント味噌汁の多くは、岡山・里庄にある天野実業華美式会社さん(本社は広島県福山市)の工場で作られていますので、もしかするとこの「赤だし しじみ汁」もそこで作られているものかも知れません。何でこの工場のことを知っているかというと、約20年前に広島で学生をしていた頃に、醗酵製造学か何かの授業の一環で、当時最新だった同社の「里庄第二工場」を工場見学をしたことがあったことを覚えていたからです。当時でもその技術力の高さに驚いた記憶がありますが、20年経った今ではもっとフリーズドライ技術の研究開発が進んでいて、日本はもとより世界でもトップクラスの技術水準があると思います。続いて紹介するのは、しばらく前にも別の味のものを紹介した「日清U.F.O.」のインスタント焼きそばの別のものです。パッケージにも書いてあるように今回のものは「XO醤海鮮風味」と書いてあります。日本では到底受け入れられず、人気が出ないであろう味だと思いますが、最近スーパーのお総菜コーナーでも普通の「ソース焼きそば」ではなく。「上海風焼きそば」に代表されるアジアン麺が色々と売られていますので、もしかすると意外にウケがいいかも知れませんね。↑コチラが、実際にインストラクションに従って熱湯を入れて3分間待ち、ソース等のシーズニングを麺に混ぜて作った焼きそば画像です。お箸を使っていくら頑張って混ぜても、この程度にしか混ざりません。それでもコクのあるXO醤と魚介系ソースがコラボして、結構濃厚な味でしたが、やや「魚醤」っぽい味だったので、私は嫌いではない味でしたけど、食べる人によっては好き嫌いがハッキリと別れるものだと思います。今日のエントリーは以上です。
March 4, 2010
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今日のエントリーは、もうじき東ティモール出張も終わりに近付いてきましたけど、すでに食べ飽きてしまったランチと晩メシをそれぞれ1品ずつ紹介します。もう何度も訪れている国なので、「食べ飽きる」ことは重々承知しているものの、毎日同じようなランチビュッフェやホテルでの晩メシが続くのはだんだん耐え難くなってきます。たまには別のものが食べたいと思っても、基本的にランチタイムではプロジェクト単位で行動するため、自分が行きたいお店と実際に利用するお店が必ずしも一致していませんし、晩メシでは「足」が無くて夜なので易々と遠征も出来ない状況だからです。以下、順に紹介します。まずは「Food Star Restaurant」のランチビュッフェ(5ドル)です。ほぼいつもと同じメニュー構成ですが、1品だけ目新しかったおかずは、お皿右奥にある薄い玉子焼きのようなものです。完全なオムレツという感じではなく、中にモヤシ、千切りキャベツが入っていて、さながら「チヂミ」のようでした。感じとしては、ベトナム風お好み焼きの「バインセオ」の方が近いと思いました。その他は、ミーゴレン、フライドポテト、野菜炒め等と「牛肉とジャガイモとニンジンの煮込み」です。相方から聞いた話しでは、先週土曜日の「めざまし土曜日」の中のコーナーで「肉じゃが」発祥の地は何処なのかという特集があったとのことで、それとは別に呉・舞鶴の両方が「発祥の地」みたいな決着になっているみたいです。でも、東ティモールで食べる「牛肉とジャガイモとニンジンの煮込み」は、東郷元帥が英国で食べたと思われる「ビーフシチュー」よりもずっと「肉じゃが」ライクな味になっていますので、私は恐らく「ポルトガル風牛肉煮込み」が日本の肉じゃがの起源だと勝手に思っています。続いては、毎度お馴染みのAudianホテル・レストランの炒麺料理です。これは注文時に「ミー・ゴレン ビアサ」(普通のミーゴレン)を塩・コショウのみで味付けしてくださいと言ったら、↑コレが出てきました。もう少しドライな仕上がりになっていると良いのですが、何となく汁気が多いというか、玉子の卵白が固まりきれていないように見えますよね。まぁ、それでもこのまま大人しく食べました。あ、もちろん「マイ醤油」を少しだけかけて食べましたけどね。今日紹介したようなものを食べ続けるのもあと4日余りとなりました・・・もう少しの辛抱です。今日のエントリーは以上です。以下、オマケ画像を2枚アップします。↑コチラの画像は、ホテルの部屋にあるベランダから朝起きて、お日様が上がってくる東の方向を撮影したものです。画像はちょうど空が白みかけてきた時間帯なので、車や構造物は影になっていて、空だけが明るくなってきている様子が分かると思います。画像下にはホテルの駐車場が写っていますね、また画像をよく見ると衛星放送を受信する大小さまざまなサイズのパラボラアンテナが空に向いているのも見えています。昨日は2月22日(しかも平成22年)の「猫の日」でしたから、にゃんこ画像をアップしてみました。プロジェクトオフィスの敷地内にいるオスの自由猫さんです。この子は以前にも紹介していますが、相変わらず痩せ細っていて、いつもエサを探して敷地内をウロウロしています。それでもこの子はもう1年半以上同じ場所にいて、職員食堂のおばちゃんからエサを少し分けてもらいつつ、逞しく生きています。この猫に限らず、東ティモールで今までに「メタボ猫」(デブ猫)は見たことがありません。およそ半年後、このニャンコがまだ生きているかどうか分かりませんが、再会できることを望んでいます。
February 23, 2010
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今日もこのあと休日出勤の予定です。(笑)このところ集中力も長続きしないし、寝不足が祟って体力的にも限界に近くなっていますね。昨日は自主的に暗くなる前に退勤しましたが、今日も同じように体力を温存したいと思います。さてさて、最近の"手短エントリー"の傾向が今日も続きますが、今日は最近食べた「牡蠣」のお料理を2つ紹介します。まず、↑コチラはオーガニックハウスさんの霞が関店で食べた「牡蠣玉子とじ丼」です。普通のランチタイムに行くと常に行列ができている同店、利用したこの日の会計の時間をレシートで確認すると「12:41」となっていましたので、やはり「遅めのランチ」で来ていたというわけです。たった1週間ほど前の出来事でも、どのタイミングで利用したのかすら忘れてしまっているわけですから、ここ最近は余裕が全くないランチタイムが続いているということの裏付けなのかも知れません。広島産で大きめの牡蠣フライが5つ丼に入っていて、メニュー名どおりにそれらを玉子でとじてあるものでした。トッピングの白ネギもいい感じですよね。牡蠣フライと言っても、衣がサクサクだと煮たときにグデグデになってしまいますので、衣は極薄で軽めの竜田揚げ程度だとお考え下さい。煮汁が薄めだったので、牡蠣の旨味が味を支配していましたが、生臭さはほとんどなく、牡蠣エキスがしっかり主張した美味しい「玉子とじ」でした。ご飯は「玄米」を選んでいますので、もう少し「汁ダク」だともっと良かったのですが・・・。続いては、寒かった日の家ごはん食べた「牡蠣の豆乳鍋」です。鍋の汁が大量だったので、具がほとんど沈んでしまっていますけど、画像中央近くに2つほど牡蠣の姿が見えています。この他の具としては長葱、豆腐、白菜をメインとして、その他にエノキ茸、水菜というシンプルなものでした。市販されている豆乳鍋の液体スープを使いましたが、やはり市販のものだと相当な甘さを感じました。カレー鍋ほどのインパクトはありませんが、薄目の味付けが功を奏してとても食べやすいお鍋でした。最後の〆には、白いご飯や饂飩ではなく、こちらも市販されている「お鍋用の生ラーメン」を残った煮汁でさっと茹でて食べました。東ティモール出張に行っている間は、恐らく食べることができない「牡蠣」を出張前に満喫できて良かったです。帰国後の3月でもまだ出回っているので、牡蠣を食べるお楽しみは3月に入ってからということになりますね。出張前に一度くらいは、別のお店でカキフライを食べておかなければと思っています。
January 24, 2010
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今日は土曜日ですが、この後、休日出勤で溜池山王に向かいます。明日も同じ感じになりそうですが、少しはカラダを休めないと、気が狂いそうになりますので、テキトーに休むことになるとは思いますが・・・、出張の準備もそろそろしなければいけませんしね。こういう余裕がない状態でダラダラと仕事をしていても、経験上、良い結果が得られることはほとんどありません。出張に行っても東京にいるのと何ら変わらない"通常業務"が待ち構えていますので、自分たちのプロジェクトが"お留守"になるのは仕方ないことです。でも、これでまた叱られるネタを自ら提供することになる訳でして・・・、やはり協調性が無い私は組織の中で働くのは向いていないのかも知れません。またまた冒頭からボヤキを綴ってしまいましたが、気を取り直して今日のエントリーに入っていきます。今日紹介するのは、これで3回目の利用となった「伝説のすた丼屋」で食べた「すたみなライス」です。これだけ短いインターバルでリピしてしまうのは、私がこの店に「ハマって」いることを端的に示していると思います。↑コチラが「すたみなライス」(600円)のセット内容になります。いつもの「お味噌汁」が付いてきて、ご飯は中くらいの丼に入っていました。いわゆる「すた丼」がお肉部分とライスとがセパレートになって出てくる「定食」版のものだとお考え下さい。定番の「豚肉のしょうが焼き定食」ならぬ「豚のニンニク醤油焼き定食」と言えるでしょう。せんキャベツのボリュームも、「これでもか!」という感じで食べ応えがありました。アップで撮影してみました。「すたみなライス」ということで、肉部分の味付けは「すた丼」と同じく、基本的にややピリ辛の「にんにく醤油味」でした。肉は薄切りですが、この濃い味付けでも、ホエー豚本来のポテンシャルをしっかり引き出していました。「すた丼」が未だに根強い人気があり、最近では私もハマっていることを裏付けるものだと思います。ココからは話題がガラリと変わって、先週日曜日に相方のバースデーを祝うために宿泊した日本橋界隈のスナップを少しだけ紹介します。宿泊したホテル等での画像は明日以降のエントリーでアップする予定です。上画像はちょっと分かりづらいと思いますが、日が暮れたばかりの日本橋の様子を撮影したものです。上を通っているのは首都高速道路、橋のほぼ中央部には日本の道路の起点となる「日本国道路原標」が埋め込まれています。車の往来が激しくて、実際の画像を撮影することはできませんでしたが、どこかのおじさん2人組は、キケンを承知で撮影を敢行していました。橋の袂にも日本国道路原標を示す展示物があり、ここから日本の主要都市までの距離が示されていますけど、あくまでもコチラはレプリカです。日本橋から銀座~東京駅周辺には、都道府県の物産・特産を販売するアンテナショップの多くが軒を連ねています。↑コチラはその一つの「にほんばし島根館」です。ちょっと冷やかすだけのつもりでしたが、ショップの中は魅力ある商品が所狭しと陳列されていて、結局、木次(きすき)ブランドのナチュラルチーズ「黒胡椒ゴーダチーズ」とフリーズドライの「しじみのお味噌汁」を購入してしまいました。またショップには加工食品、農作物だけではなく伝統工芸品や工業製品の多くも展示・販売されていました。島根への「Uターン」、「Iターン」の相談窓口なんかもあり・・・、現在の私が置かれている状況を考えると、とても心惹かれるものがありました。(笑)「にほんばし島根館」の近くには「奈良まほろば館」もありました。店頭には、↑コイツのレプリカも飾ってあり、多くのお客さんが携帯のカメラで記念撮影をしていました。(私もそのうちの一人ですけど)どちらのショップもお客さんが絶えることなく入っていました。ここでは「柿の葉寿司」と「ほうじ茶」を調達しちゃいましたね、えへへ。こうやって、東京のど真ん中にいながら、アンテナショップをハシゴすれば安上がりに全国各地を巡る「お気軽ツアー」を組むことができます。多くは東京駅周辺にありますけど、中には表参道(新潟館ネスパス)や池袋(宮城ふるさとプラザ)にあるお店もありますので、「山手線フリー切符」か「メトロ乗り放題切符」を利用すれば、ほぼ制覇できる筈です。↑1月10日から1泊で宿泊したのは、画像の日本橋三井タワーの上層階にある「マンダリンオリエンタル東京」というホテルです。ここでの滞在記は明日以降のエントリーで紹介するです。
January 16, 2010
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昨日は日中は冬晴れの良いお天気だった関東地方ですが、とにかく強くて冷たい北風ピープー吹いていまして、外に出ているだけで「寒い!」と感じる日でした。私もそんな中、正午前にクライアントに出掛けましたが、職場にマフラーを置いていったことを後悔するほど寒く感じました。今朝はこの冬一番の冷え込みになるとか・・・、今日は「耳あて」をして出勤しようかなと考えています。さてさて、今日のエントリーは、今年初めて「溜池 さ和長」さんに行って食べた「親子丼」と最近食べたその他諸々のものを紹介します。「溜池 さ和長」の今年の初営業日は1月7日でした。実はその前日、お店の前まで行ったのですが、翌日から営業という貼り紙をみて、行先を昨日のエントリーで紹介した「相屋 総本店」に変更して「つくねバーグ」を食べたという流れでした。ということで、初日に行くことを決意し、この日は一目散にお店を目指しました。「親子丼」(並)の食べ初めをすると決めていましたので、久しぶりに注文することになりました。このところ、いつも「せいろ」か「かけ蕎麦」を食べていましたので、こうして「親子丼」をいただくのは本当に久しぶりでした。丼の蓋を取るタイミングを少し遅らせて、私好みのやや固めに卵の状態をカスタマイズしてみました。半熟というか余りにも柔らかすぎて、まるですき焼きを食べる際の「溶き卵」のような状態だと、鶏肉やタマネギが生卵の匂いに負けてしまいます。だから、私は蓋をすぐ取らずになるべく熱をキープして、いつも卵を固めにするようにしています。特徴があまりなく、オーソドックスな「親子丼」ですけど、850円という絶妙な価格設定ということもあって、同店ランチタイムの定番メニューとなっています。今年も何回か、この「親子丼」のお世話になると思いますが、取り急ぎ「食べ初め」ということで取り上げてみました。続いて、先ほどの「親子丼」とは両極端なものですが、「メロンパン」と「クルミとカマンベールチーズ入りパン」をそれぞれハーフにカットしたものです。ちょっと色が分かりにくいと思いますが、画像奥のメロンパンはやや黄緑がかった色で、ほのかに香ってくるメロンの香りが食欲をそそります。いずれも同じ売店で買ったものですが、このメロンパン、実は「海老名メロンパン」として知られているものと同じだということです。「海老名メロンパン」とは、「ぽるとがる」というベーカリーによって、東名高速道路の海老名サービスエリア(下り線)で売られているもので、同サービスエリアでも行列が絶えないなど、高速ユーザーには大変有名なパンの一つです。車を所有していない私がどうやってこのパンを調達することが出来るのかというと、クライアントが入居しているビルの1階でこのメロンパンを含む各種パンが売られているからです。最近では、私もクライアントを訪ねる用事があるときは、コチラのぽるとがる直営ベーカリーでパンを買うようにしています。賞味期限は、製造日限りとなっていますので、なるべく買った日に食べなければいけませんが、私達夫婦では翌日までの2日間で全部食べ終わればよしとしています。この時も、食べた前日(金曜日)に買ってきて、翌日(土曜日)の朝食で食べています。続いて、コチラは「堂島ロール」で有名な「モンシュシュ」さんの「シンデレラロール」です。1月10日に都心に宿泊しましたが、その翌日に日本橋三越のデパ地下で調達しました。画像は外箱ですが、これだけでは定番の「堂島ロール」なのか、「シンデレラロール」なのか区別がつきませんね。↑コチラが「シンデレラロール」の断面です。画像が影で暗くなっていますが、普通の堂島ロールと違っているのはスポンジ生地の内側にサンドされている生クリームの中にキウィ、バナナ、洋梨、ミカンなどのカットフルーツが入っていることでしょうか。「堂島ロール」を食べたことがないため、これとの比較は出来ませんが、生クリーム部分には少ない割合ですが、恐らくカスタードクリームなども混ざっているように感じました。日本橋三越では、「大丸東京」にある「ベビーモンシュシュ」店のようにロールケーキが細かくカットされたものでは売っておらず、買うとなると1本丸ごと買わなければいけません。2人家族で食べるのには、ちょっと量が多すぎましたが、それでもコーヒーや紅茶を淹れるなどして、頑張って食べました。もし、次があるとすれば、「堂島ロール」の方に挑戦してみたいと思います。同じレシピで作っていても、東京で買える分はあくまでも製造者は「日本橋三越」などの売り場単位になっていますから、やはり本家本元を食べてみないと、本当の美味しさは語れないのかも知れません。今日のエントリーでは、最近食べたものの単発画像をアップしてみました。明日は先週土曜日に相方と行った「初詣」の様子を紹介する予定です。
January 14, 2010
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昨日は帰省していた浜松から東京に戻ってきました。3連休の最終日ということで覚悟はしていた"渋滞"でしたが、東名高速道路の上り線は大和トンネル付近を先頭に鮎沢PAまで50kmの渋滞に巻き込まれてしまいました。恐らく、最長で30kmほどの渋滞を想定していましたが、考えが甘かったです。車両集中による渋滞だけにとどまらず、渋滞中に発生した追突事故が道中で2~3件あったりして大渋滞の手前でもちょこちょこ渋滞していて、14:45頃に浜松西インターチェンジから入って、用賀の東京インターチェンジを抜けたのが20:45を過ぎていましたの、実質6時間近くかかってしまったことになります。休日のETC割引で1000円均一も結構ですけど、これだけ渋滞すると、もう笑うしかありませんでしたね。(笑)圏央道、第2東名が開通してくれないと、いつまでたっても渋滞は解消されないと思います。さてさて、今日のエントリーも前2日の内容と同じように、短めにまとめたいと思います。以下、紹介するのは、初めて夜利用してみた霞ダイニングの「ミスターハングリー」さんで食べた焼きスパゲッチです。この日は、相方の方が早く仕事を終えたため、溜池山王まで来てもらって晩ご飯を食べようってことになりました。お店の選択肢は、ミスターハングリーさん以外にもありましたが、「手っ取り早く、お腹が満たせるもの」ということで、相方がまだこのお店の「焼きスパゲッチ」を食べたことがなかったこともあり、ほぼ即決しました。最近のランチタイムでは、いつも行列を作っているお店ですが、私自身も夜利用は初めてでした。思った通りで、20時を超えていても行列は出来るほどではないものの、お客さんが絶えず入れ替わり来ていて、常に半分くらいの席が埋まっている状態でした。そのまま帰りに立ち寄っていると言う感じのお客さんは我々ぐらいで、ほとんどが残業途中の「腹拵え」で来ているようでした。↑ちょっと赤っぽくなってしまいましたが、コチラが私が注文した「塩バジル」(レギュラーサイズ:490円)の焼きスパゲッチです。具は、豚肉、タマネギ、マッシュルーム、ピーマン、トマト、それと細かく刻まれた「バジル」の葉っぱが少々はいっていました。味付けは濃い塩味で、しかもレギュラーサイズでもこのボリュームということで、典型的なガツメシ系のお料理です。私は何度も食べているので慣れていますが、同じくレギュラーサイズの「タラコ」を注文した相方は、極太麺のボリュームをちょっと持て余す感じでしたね。でも、お腹が減っている時には大変重宝するメニューであることには変わりありません。↑コチラは「キャベツの酢漬け」です。焼きスパゲッチを注文しても、必ず付いて出てくるものですが、相方と2人だったこともあり、別料金を払って(と言っても50円ですが・・・)追加してみました。焼きスパゲッチが少々油っぽいので、食後にこういうあっさりしたもので口の中を洗いたくなります。相方とも話しましたが、これを注文していたため、食べ過ぎで食後に気持ち悪くならずに済んだと思います。焼きスパゲッチの紹介は以上です。↑コレはオマケ画像です。霞ダイニングでは、外堀通りに面している辺りと中庭で、すでにクリスマスの飾り付けがキラキラと輝いていました。画像は外堀通り側を撮ってみたものです。もうクリスマスまで1ヶ月、これから東京各地でこういった綺麗なイルミネーションを見ることができます。人出が多いところにはあまり近付きたくありませんけど、もしそういう場面に遭遇したら、なるべく画像に残すようにしたいです。
November 24, 2009
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来週木曜日あたりにアメリカから小浜さんが来るので、アメリカ大使館や首相官邸から近い溜池山王付近では、まだ来日1週間前にも関わらず、いつもの人数以上の機動隊のおまわりさんが配置されています。来日する日には溜池周辺でも大掛かりな交通規制が実施されるようです。週明けには、警備がもっと厳重になって、フラフラと歩いているだけで職務質問されちゃうかも知れません。さてさて、今日のエントリーは先週日曜日の11月1日に執り行われた義祖母の四十九日法要の際にいただいた仕出し料理の会席膳の一部を紹介します。それと、同じ日の夜に食べた宅配ピザを撮影した画像1カットも併せて紹介します。相方の母方のご先祖様が眠る「大會山 長源寺」は、JR駒込駅から本郷通りを10分ほど六義園方面に歩いたところにある、浄土真宗本願寺派のお寺です。私の実家のお寺さまは禅宗の曹洞宗なので、南無阿弥陀仏と唱えるご供養を親戚と言う立場で聞いたのは初めてでした。納骨の埋葬に先立って供養を本堂で行いましたが、お堂の中央には「観世音菩薩像?」があって、それに向かって住職さんがお経を唱えていました。サンスクリット語だなぁってことしか分かりませんが、しばらく座って聞いていると、焼香のお時間となり、最後にお塔婆を立ててお堂でのセレモニーが終わりました。最近では塔婆の梵字(ぼんじ)もインクジェットプリンターで印刷できるのだとか・・・でも、雨が降られたら滲んじゃいますよね。恐らくレーザープリンターで印字すると考えた方が良さそうです。お墓の中に骨壷も納まって、儀式は全て終了しました。間髪入れず、ランチの会食へと進んでいきました。総勢で約30名が参列しましたので、お寺にあった長細い畳の間に2つのテーブルを挟んで7~8名ほどの列が4列できていました。↑コチラがメインの会席膳の内容でした。画像では容器が2つ並んでいますけど、これらは元々上下2段になっていて、画像奥のものが上に乗っていました。この仕出し料理は「深川 紀ノ川亭」というお店からデリバリーしてもらったものでした。会席料理は、一汁三菜(お吸いもの、刺身、煮物、焼き物)を基本に、一汁五菜、二汁七菜などがありますが、基本的には親戚一同が集まって酒席を楽しみながらいただくというものです。本来、出てくる(食べる)順番は軽いものから徐々に重たいものにシフトしていくものですが、ケータリングの仕出し料理でしたから、ほぼ一回で全部並べられましたので、お箸を付ける順番は食べる人に委ねられていました。お刺身や焼き魚、野菜類の煮物はこのままでも美味しくいただけましたが、揚げ物(天ぷら)とすき焼き(画像手前一番右)は冷めたものではなく、作りたての温かいものをいただきたかったです。半熟玉子がトッピングされていた「すき焼き」は味付けも美味しかったため、お箸が進みましたが、冷めた「天ぷら」は煮ても焼いても食べられるものではありませんでした。この他、画像には写っていない「茶碗蒸し」が美味しかったです。ご飯ものは、この時期らしく「松茸ご飯」でした。奇しくも今シーズン初めて食べた「松茸」です。香りだけで楽しめるような国産物ではなかったと思いますが、それなりにハズレが無く、美味しかったと思います。まぁ「松茸ご飯」を不味く作る方が難しいと思いますが・・・。以上、ビールと本格焼酎付きの会席膳は2時間近く続き、参列者はそれなりにヨッパーになっていました。お開きのあと、三々五々、それぞれ帰路について散会となりました。先日、ちょっと紹介した新しく購入したデジカメはこの法事のあと、池袋で買ったものです。↑、会席膳が思い切り「和食」でしたので、同じ日の晩ご飯は久しぶりに宅配ピザをオーダーしてみました。コチラはドミノピザさんの「イタリアン クワトロ・プレミア」のMサイズです。定価は2640円もするそうですが、先日ポストに投げ込まれていた「25%割引クーポン」のチラシとネットオーダーの5%引きを合わせて、30%オフの値段(1848円)で買うことができました。肝心の味の方は・・・4種類のうち、茄子とベーコン、トマトがのったバジルソースベースの「バジリコ・デラックス」が私の好みからするとベストでしたね。たまには、こういう宅配ピザで簡単に済ませるのも悪くないと思いました。いよいよ明日のエントリーから、ブログ記事でアップする画像は新しいデジカメで撮ったものが中心となります。まだ使いこなすには程遠い仕上がりですけど、画質の「違い」が明らかに分かるような写真を紹介できるようになりたいものです。
November 7, 2009
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曇りがちの天気だった昨日の土曜日、午後から相方と一緒に水天宮前から人形町を経て秋葉原まで地下鉄駅を2駅ほど散歩していました。土曜日と言うことで、ゴーストタウン化した日本橋人形町から小伝馬町界隈は歩いていても、コンビニと牛丼店以外はほとんどクローズでしたね。その寂れ具合は、建設現場が多く土曜日でも職人さんたちが働いている「溜池山王」以上だなって思いました。特に訪問先を決めず、目的もないままの気まぐれ散歩ですが、江戸の頃から脈々と受け継がれている歴史のある下町を普通に歩くだけでも、日常生活では体験出来ないことを経験できるので、得るものが多いと思います。また、地下鉄移動をしていては分からない、実際の地理にも詳しくなりますしね・・・。さてさて、今日のエントリーでは3日前のエントリーでも同じようなトピックでアップしましたが、撮りためた「単発食べ画像」の続編を紹介します。一つ一つの画像が連携していませんので、各キャプションも状況説明程度で終わってしまうかも知れません。まず最初は「Mio Bar PIZZA di Base-1」さんでいただいた「きのこのリゾット」セットです。チーズたっぷりで主にブナシメジを使った「きのこのリゾット」は期待を裏切らない美味しさでした・・・う~ん、冷えた白ワインが欲しくなりましたね。コチラのお店は、何度かリピしていますけど、出張を終えて約2ヶ月ぶりに訪れてみると、まず3種類あったランチメニューがパスタとリゾットの2種類になっていて、お気に入りだった「グラタン」がリストから外されていました。更に、ランチプレートにはミニピッツァが1切れ付いていましたが、それもなくなっていて、メインのリゾットとミニサラダ、キッシュとタルトオムレツの中間のような卵料理が付いているだけでした。溜池山王の人気店と言えども、ランチ営業は採算ギリギリというお店が多いと思います。このお店も、いずれはディナー営業だけでランチ営業が無くなってしまう恐れがあります。続いては赤坂1丁目の「溜池 さ和長」さんでいただいた「胡麻だれせいろ」です。コチラは、これまで何度も紹介しているメニューですので、今更説明する必要はないでしょう。しかし、このお店はいつ訪れてもランチ行列が出来ている人気店です。ランチ限定の「親子丼」を注文するお客さんが6~7割ぐらいいる感じです。一見、細麺を使った「焼きうどん」のように見えますけど、コチラは霞ダイニングにある行列必至店、「ミスターハングリー」さんが提供している「焼きスパゲッチ」(キーマカレー味:490円)です。1コインですが、怒濤の炭水化物攻めで、そこそこお腹が満たされる食べ物です。以前にも書いていますが、これは「パスタ」でも「スパゲッティ」でもありません、「焼きスパゲッチ」という別の食べ物だと思って、心して食べないと残念な結果に終わってしまうでしょう。最近では、大盛り系や食べ放題系のいわゆる「ガツメシ」がブームのようですが、「ガツメシ」信奉者でしたら、ここの「焼きスパゲッチ」を+200円払って『特盛り』(690円)にして、ランチで食べることをオススメします。きっと、満腹感は夜遅い時間まで持続すると思います。続いて、↑これは「新宿サブナード」という地下アーケード街にある『安全・安心・健康 さんるーむ』というお店で食べた「海老とじゃこと高菜のチャーハン」(980円)です。"自然食レストラン"を謳っている外食チェーン店で、親会社は「日本レストランシステム株式会社」というところです。同社は「さんるーむ」の他、「京風スパゲティ 先斗入ル」、「にんにく屋 五右衛門」、「卵と私」などを展開している日本有数の大手外食産業企業です。「さんるーむ」も関東を中心に名古屋、大阪、広島、福岡にもお店があります。ここを利用してみた理由は、終日全席禁煙を実施しているからという単純なものです。味の方は・・・特筆すべき特徴がないというか、善くも悪くも"平均的"で万人受けする味付けでした。これだけではバランスが良くないので、やはり野菜系のおかずと一緒に注文した方が良いと思います。<<オマケ画像>>早朝の気温が散歩に丁度良いこの時期、天気が良ければ出勤前に赤坂見附駅から溜池山王駅まで1駅分の距離を軽めにウォーキングするようにしています。そんな散歩の中、前日の賑やかさからすっかり静まりかえった通りの飲食店の脇でニャンコさんを見かけましたので、撮影してみました。朝6時半すぎでまだ少し暗いので、画像がやや粗くなってしまっています。誰でも使えるコンパクトデジカメを使っているので、この程度の画像が限界です。赤坂という都心の一等地に暮らす野良猫ちゃん、これ以上近付くとすぐに逃げてしまいますが、一応カメラ目線を送ってくれていますね。デジカメで写真を撮らせてもらうのが精一杯、この後すぐに逃げられてしまいました。猫の仲間内でも生存競争が激しいこのエリア、人間との距離感もこの位が丁度良いぐらいなのかも知れません。
October 18, 2009
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昨日は午前中から恵比寿・麦酒記念館で行われた「白穂乃香」の試飲会に参加させてもらい、浴びるほどビールを飲ませていただきました。16時過ぎには自宅に戻りましたけど、ビールの飲み過ぎで、途中晩ご飯で起きた以外は、朝3時半までずっと寝ていて、全く使い物になりませんでした。この時の様子は、近日中にアップする予定です。今日の日曜日、東京地方は曇りがちながらなんとか天気がもちそうです。昨日飲み過ぎた分、フィットネスで汗を流してきたいと思います。さてさて、今朝もまた楽天ブログの5時間にも及ぶ長~いメンテに引っかかってしまい、いつもの時間に更新出来ませんでした。今日のエントリーでは、ブログでアップしきれていない撮りためた食べ物画像のうち、「麺類」のものを3つ紹介します。↑コチラは、説明するまでもなく、見たまんまの「ラーメン」(700円)です。先々週の仕事帰りに、相方さんとひばりヶ丘駅北口にある「らーめん サニー」というお店で食べました。以前にもこちらのお店のラーメンは拙ブログの中で紹介しています。もともと東池袋大勝軒の流れをくむ「つけ麺」で有名なこのお店ですが、メニュー各種を何度か食べた末に、とんこつ魚介系スープで作る普通の「ラーメン」が一番私の好みに合うことが分かりました。ストレート太麺を使っていて、ボリュームがありますけど、スープとの絡みがいいので、すんなりと食べられます。トッピングも、メンマ、ゆで玉子ハーフ、チャーシュー、海苔、ナルト、刻みネギが少々だけというシンプルなもので、絵に描いたようなラーメン画像になっていますね。続いて、先週日曜日に相方さんと一緒に出掛けた池袋サンシャインで遅いランチで「紅虎餃子房」に入ってみました。時間が15時過ぎで、中途半端な時間になってしまいましたので、軽く食べようということで、お互いに麺類を一品だけ注文することにしました。スープ麺でも良かったのですが、何となく炒麺系(焼きそば)が食べたかったので、上画像のメニューから「タコイカにんにく唐辛子焼きそば」を注文してみました。↑コチラが「タコイカにんにく唐辛子焼きそば」(1240円)です。この画像では、イカタコが入ったモヤシ炒めみたいな感じになっていますが、この下にやや細めの平麺が隠れていました。唐辛子を使った辛口の味付けや使っている具からも、中国料理というよりも東南アジアでよく見かける「屋台メシ」で食べる焼きそばのような感じでした。メニューでの唐辛子マークは「1つ」でしたけど、結構ガツンとくる辛さがありました。お子様にはちょっとムリだと思います。場所柄と使っている具からすると、この値段は仕方ないのかも知れませんが、今日のエントリーで紹介する3品の値段を比べてもらうと、この「焼きそば」がいかに高いのかということが分かりますね。次に紹介するのは、霞ダイニングで私のお気に入りのお店「ミスターハングリー」さんで食べた「焼きスパゲッチ」で、6月限定だった「高菜と挽肉」(490円)です。食べたのはメニュー最終日の6月30日、マンスリーメニューは1ヶ月限定なので、翌日からはメニューから消えてしまう運命がありますから、このメニューをたべる最後のチャンスでした。シンプルな塩味の焼きスパゲッチ、正直に言って高菜独特の香りを感じることはできませんでしたが、あっさり目でやや辛口の味付けだったため、休むことなくフォークを使って、あっという間に完食しました。ここに集う男性のお客さんの多くは「大盛り」がデフォですが、私は普通盛り(上画像)で満足できます。ガッツリと炭水化物を摂りたいときには大盛りがオススメですが、私の推奨する食べ方は普通盛りに、キャベツ酢漬けを追加注文(50円)することです。スパゲッチとキャベツを別々に食べてもよし、トッピングして食べてもよし・・・色々とアレンジできますので、是非試してみて下さい。<オマケ>オマケ画像は相方が作ってくれた家ごはんの「アスパラの豚肉巻き」です。軽く湯通しした青梗菜とスライスしただけの新タマネギをお皿に敷いて、その上に盛り付けてありますね。醤油で味付けしただけのものでしたけど、アスパラ・肉ともに柔らかくて、美味しく食べることができました。
July 5, 2009
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今日から6月ですね、もうじき梅雨入りの声も聞こえてくる頃になりますね。東京地方は昨日の日曜日、その前の土曜日は気温は低めで過ごしやすかったと思いますが、本当に不安定な天気でしたので残念な週末でした。それでも、まだ雨が降っていなかった午前中を狙って、自宅から自転車でフィットネスに行き、いつものメニューをこなしてきました。そこから帰宅して、洗濯物を取り入れてしばらくすると雨がザーっと降り始めました。その後は、時より雷を伴いながらの「にわか雨」がずっと降っていましたので、ホントにタイミングよく帰宅できたと思います・・・日頃の行いが良いせいかな(笑)。ランチ後は吉祥寺に買い物に出たかったのですが、早々に諦めて自宅でマターリとテレビを見て過ごしましたね。さてさて、今日のエントリーは最近食べたものを撮った画像で、ボリュームが不足していて単発で使えないネタをまとめてアップしてみます。コチラが相方がル・クルーゼ鍋で作った「あさり豆腐」です。ル・クルーゼ鍋でごま油で生姜の薄切りを炒めてから香りが出てきたところで、「豆腐」、「長ネギ」、「しめじ」を入れて、更に炒めます。砂抜きしたアサリと酒(大さじ3)を加えて蓋をして、酒蒸しのように蒸し煮にします。アサリの口が開いてきたら、醤油(小さじ2)を加えて味を調えます。器に盛り付けてから、三つ葉を散らして出来上がりとなります。これはもちろんレシピ集に載っているものを再現したものですが、味がちょっと薄く感じた以外は、アサリからの旨味がごま油の芳ばしい香りと融合していて良かったです。豆腐はなるべく良いものを使った方が、もっと美味しくいただけると思います。↑コチラは溜池山王にあるローソンで買ったコンビニ弁当です。ご覧の通りの「ドライカレー」(450円)です。これは、ローソンさんのニュースリリースにも発表されているとおり、横濱にある「ホテルニューグランド」の宇佐神総料理長監修の「ドライカレー」という名前で発売されています。このコラボ製品、ローソンさんが横浜市と「連携と協力に関する包括協定」を締結した「記念商品」とのこと。これも、横浜開港150年記念(Y150)の一環みたいなものだそうです。製品を紹介する文章を引用させてもらうと、魚介類のスープで炊き上げたライスを香ばしいカレーで炒めました。隠し味として加えたウスターソースが酸味と旨みのアクセントになっています。ということです。確かに食べていて、辛さの後から魚介ダシのコクが感じられました。具も「マッシュルーム」、「小海老」の他に、「赤・黄パプリカ」、「ズッキーニ」も入っているという豪華なものでした。これに薄くスライスされた「ゆで卵」、その上にパセリパウダー、そして画像では目立ちませんが「粉チーズ」もかかっていました。コンビニ弁当にはpH調整剤、酸味料、酸化防止剤、場合によっては甘味料などの添加物が入っているって分かっていても、時間が無いときは便利さゆえに、こうしたお弁当を買って簡単に済ませてしまうことが多いのです。でも、今の世の中、完全に無添加のものを食べ続けることの方が至難の業だと思いますから、私は特に気にしません。時間とお金をかければ、流行の「スローフード」が実現できると思いますけど、東京で小市民なサラリーマンとして暮らしている以上、達成不可能なタスクだとしか言えません。逆に「自然派」とか「ロハス」だとか「完ベジ」(完全ベジタリアン)とか、そういったことを主張している人たちの方が、私には何だか胡散臭いなぁって感じてしまいます。まぁ、やっていることは素晴らしいことですから完全に否定はしませんが、私には出来ないので頑張って下さいとしか言えませんけど・・・。続いて、先週の溜池山王ランチで食べた「赤坂 来茶」さんの日替わり定食です。この日はメインは「銀ムツの西京焼き」でした。↑この焼いた感じのテリ、美味しそうでしょ。ご飯が進んでしまうおかずですが、以前に比べて明らかに体重を絞った私に気を遣ってくれているのか、最近ランチを注文すると以前よりもご飯の量が少なめに出てくるんですよねぇ。(笑)でも、その心遣いに応えるべく、おかわりをしたり、最初から大盛りにしてもらうようなことを言ったりはしません。美味しいおかずと副菜、それにお味噌汁をバランス良くいただけることだけで満足しています。
June 1, 2009
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昨日の東京地方は、土曜日に続いて夏日になりました。昨日はちょっと池袋に出掛けましたが、街行く人の服装も半袖を着ている人がほとんどでしたね、もう初夏なんだなぁと思いました。昨日は「母の日」でもありましたので、街中ではカーネーションを買い求めて、片手に持っている人をたくさん見かけました。近所の持ち帰り寿司店には長~い行列ができていましたね・・・この日ぐらいは家事を休んでもらい、家族で食卓を囲って「持ち帰り寿司」を食べるという図式が目に浮かびます。我が家でも義母と実母に向けて、ネットで手配した「お花+オマケ」を贈りました。「届いたよ~」っていう電話やメールもありました。いつまでも健康で、ずっと元気でいて欲しいものです。さてさて今日のエントリーでは、スケールアップオープンした霞ダイニングのお店を紹介する第4弾、「ミスターハングリー」という屋号のお店で、ランチ時に食べた"焼きスパゲッチ"というものを紹介します。霞が関ビル飲食街のリニューアルに伴って、新生「霞ダイニング」としてオープンしたお店ですが、オサレな洋食店、エスニック店、昔からある既存店に混じって、このお店は異色の存在だなぁと思っていました。ただ、外堀通りに面した入口の入ってすぐ左にあるので、存在感は群を抜いています。更に「ミスターハングリー」という、もしかして私のコト?みたいなユニークなネーミングと、お店入り口に掲げてあるメニューには臆することなく「焼きスパゲッチ」と堂々と書いてあって(笑)、ずっと気になっていたお店の一つでした。大型連休が明けた5月7日のランチタイムに利用してみることにしました。定番メニューの「焼きスパゲッチ」は定番の「ナポリタン」を筆頭に8種類あって、値段は全て490円となっていました。この他、「今月の焼きスパゲッチ」として「辛味噌」が用意されていました。4月にオープンしたので、これで2つ目の月替わり「焼きスパゲッチ」ということになります。初めての利用で勝手が分からなかったので、取り敢えずこの「辛味噌」を注文しました。オーダー後、すぐに「キャベツの酢漬け」が出てきました。これは結構大振りにカットされていますし、いわゆる「ザワークラウト」のような乳酸発酵によるような味ではありませんでしたので、「酢漬け」と書かせてもらいました。でも、この酢漬けは結構クセになる味で、メインディッシュが出てくる前に全部食べてしまいました。なお、別途60円で「キャベツ別盛り」としてメニューにありましたので、好みで足すことも可能です。↑コチラが「辛味噌」の焼きスパゲッチです。極太麺の「スパゲッチ」と豚肉、ナス、タマネギ、ピーマン、マッシュルームが一緒に炒めてありました。味付けは勿論、「特製辛味噌」だけですが、これが結構濃厚かつ結構辛い味で、食べ進めると喉が渇いて仕方ありませんでした。「焼きスパゲッチ」ということを考えると、確かに「焼きうどん」や「焼きそば」に続くもので、決して「パスタ」と言えるものではありません。昔からある「喫茶店のスパゲッティ」、ボリュームもたっぷりでサラリーマンの味方だと思います、特に普通盛りで490円という値段も考えるとコスパもいいので、時間をかけても全部のメニューを試してみたいという気に駆られます。次回は「キーマカレー」の焼きスパゲッチに挑戦してみたいです。たまに、朝7時から営業しているコンビニの「ampm」やスタバに行くことがありますが、同店では朝8時からサンドイッチ類を販売しているみたいなので、焼きスパゲッチの制覇を目標とは別にお気に入りのサンドイッチを探すこともやってみたいと思っています。ネットで調べてみると、大手町にある「リトル小岩井」というお店と同系列のお店らしいことが分かりました。そちらのお店でも同様のスパゲッティが食べられるとのことです。いずれにしても、伝説の「喫茶店風スパゲッチ」が職場近くの霞が関で食べる事が出来ることを有り難く思わなければいけないのかも知れません。
May 11, 2009
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一昨日は体調が悪く、一日倒れていましたが、すっかり快復した昨日はランチを近所で食べる事もできましたし、その後は連休中でもの凄い人出の中、イケブクロに出て買い物をしました。私は半年前に買った使い捨てコンタクトレンズがなくなりそうでしたので、それを補充するためにビックカメラで調達することが目的でした。同じものを同じ店で買った訳ですが、半年前よりも合計価格が2000円近くも安くなっていて、驚いてしまいました。コンタクトレンズを販売している各社も「レーシック手術」を受ける人が増えてきて、危機感を感じていて仕切り値を安く卸しているのかなぁと勝手に想像しましたけど、実際のところはどうなんでしょうかねぇ。ところで、昨日のイケブクロでは、相方さんが同じくビックカメラでウィンドウズの新しいノートPCを新調しました。理由は、使っていた2002年製のVAIOのノートPCが昨日突然液晶のバックライトの具合がおかしくなり、まさしく「風前の灯火」状態に陥ったためです。もう耐用年数は過ぎていますし、そろそろ2回目の"ソニータイマー"が出てくる頃だと思っていましたので、潔く見切りを付けたということになります。今回買ったものは某社の「09年春モデル」だとはいうものの、これまで使っていたものに比べれば、マシンスペックは数倍早く、容量等も充実しています。XPプロフェッショナルというOSというのもポイントが高いと思います。まぁ、メール送受信やネットサーフィンが主な使い道の相方ですので、これでも十分過ぎるくらいだと思います。昨夜は、システム設定やアプリケーションデータ、文書データ等の旧PCの動作環境を新PCへ持っていく「お引越し作業」をやりました。液晶が映らなくなって壊れても、当時のバイオはS端子やピン接続のアナログ映像出力があるため、リビングの液晶テレビを一時的にモニターに借用して、データ移行作業も問題なくできました。今日も前置きが長くなってしまいましたが、今日のエントリーでは、最近食べたものの画像の中でボツになりかけていたものを救いだして紹介します。従って、食べた日付はバラバラで離れていますので、敢えて書かないようにします。まず最初は相方さんが作ってくれた家ごはんのパスタ「空豆とベーコンのアーリオ・オーリオ」です。彼女が愛読する某雑誌にレシピが掲載されていて、それを作ってくれたものです。空豆の皮を剥き、ベーコンの刻み、にんにくを微塵切りにして、アルデンテに茹で上がったスパゲッティーニとオリーブオイルと一緒に絡めるという簡単レシピです。オリジナルレシピではカイエンヌペッパーのパウダーを仕上げに散らすことになっていましたが、我が家ではブラックペッパーと普通のチリパウダーを少量加えています。空豆が持つ独特の風味と、適度に塩気があるベーコンの組み合わせは想像を超えた美味さがありました。続いては昨年8月にも拙ブログで紹介している、溜池山王「やきとり宮川」さんのランチ定食の「きじ飯」(1000円)です。以前紹介したときに比べると、ブログ容量のアップによって、今回は大きめの画像で紹介出来ています。お店が開店当初は鶏ガラスープだった汁物は、いつぞや鶏ガラだしのお味噌汁に変わっています。でも、きじ飯の副菜に付いている「きんぴらゴボウ」はずっと変わっていません。きじ飯の「鶏のもも肉」と、このきんぴらゴボウはとても良く合っていると思います。恐らく、きんぴらを作る時に使っているダシというかタレと同じものか、近いものでこの「きじ飯」の鶏肉を焼いているためだと思われます。タレは創業以来ずっと継ぎ足されたものだそうで、そりゃコクがあって深い味わいになっている筈です。以前にも書きましたけど、丼にあるのは鶏肉だけではなく、油に軽く潜らせただけの「ししとう」と「茄子」もあり、これもなかなかイケてるお味で、一度食べるとクセになってしまいます。鶏にトッピングされている白ごまの風味も良いと思います。最後に紹介するのは、拙宅ご近所の持ち帰り寿司「魚孝」さんで、適当な「お寿司」をアラカルトでパック買いし、自宅でお皿に並べたものです。左奥から「天然ハマチ」、「ネギとろ巻」、上下が「えんがわ」、「海老づくし」の4種類、再び「天然ハマチ」です。これで2人でシェアした1人前ですが、お皿に乗りきれない「ネギとろ巻」がたくさん別皿にありました。これだけのボリュームで、全部(都合4パック)のお会計は2500円ほどでした。月に2、3回利用はしているものの、そんなに頻繁に同店を訪れているわけではありませんが、最近は相方も私も受付窓口の店員さんにすっかり覚えられているせいか、閉店時間に近い遅い時間に行くと、ちょびっとオマケしてくれたり、アラを煮たものを無料で分けてくれたりと、サービスしてくれます。相方はまだしも、私が普通の同年代オヤジの中では目立っているためか、ご近所で贔屓しているお店の方々からこうしていつも可愛がってもらっています。こういうご近所付き合いは、これからもずっと続けていけるといいなぁと思っています。明日で長かった大型連休も終わりですねぇ、明日のエントリーでは5月1日に宿泊した「リッツカールトン東京」の滞在記をアップする予定です。
May 5, 2009
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今日4月24日は新宿周辺で大きな出来事が2つあります。1つは伊勢丹の向かい側に「新宿マルイ本館」が新装オープンすることと、もう1つは新宿駅西口の家電量販店「さくらや」の跡地のビルが丸ごと「ユニクロ」にリニューアルオープンすることです。副都心線を利用している私や相方にとって、東京メトロ「新宿三丁目」駅に直結している新宿マルイ本館が出来ることで、帰りに立ち寄れる楽しみが増えます。また、ここにはデパートには珍しく、「ファミマ!!」のコンビニが新たにオープンします。毎日23時まで営業するということなので、これは私たち夫婦にとって使い勝手がよく、これからしょっちゅう利用してしまいそうですね。新宿西口のユニクロは、"メガストア"という枕詞が付いているように、フロア面積で都内最大級の店舗になるとのことです。ネットショップでのヘビーユーザー、ユニクロ大好きの相方にとって、これは朗報になるでしょう。私は通勤経路から外れていますので、あまり恩恵がないと思いますけど、下手すると新宿西口の人の流れが劇的に変わる可能性も否定できません。前振りが長くなりましたが、今日のエントリーではその注目度が高い新宿~新宿三丁目エリアにあるお店で食べた晩ご飯を紹介します。と言っても、2店とも同じ新宿東口の新宿紀伊國屋ビルの地下1階にあるお店です。まずはじめは、「釜揚げうどん 水山(すいざん)」というお店です。こちらはの経営母体は日清食品グループに名を連ねている「味の民芸フードサービス」という会社だそうです。ホームページによると、お店はこの新宿店と京王電鉄・高幡不動駅のショッピングセンターにある以外は、佐野・御殿場・土岐・鳥栖の各プレミアムアウトレットにお店を構えているようです。以前から全席禁煙で気になっていたお店の一つでしたので、ある日の晩ご飯で相方さんと一緒に入ってみました。私が注文したのは、この「冷し辛みそうどん」(720円)です。↑コチラが実際に出てきたものです。刻みネギがたっぷり入っていました、肉みそのトッピングの真ん中には温玉風の半熟玉子が一つのっていました。「饂飩」のことについては多くを語れませんけど、ツルツルシコシコのうどんは喉越しもよく、結構お腹にもたまるものでした。ダシ汁の印象はそれほどありませんでしたが、コクのある「肉みそ」からのダシがよく行き渡っていましたね。続いては、創業昭和39年からの老舗?だという「インド風サラサラカレー モンスナック」さんで食べたものを紹介します。ここはカレー通によく知られている有名店で、サラサラのスープ状態のカレーは、「スープカレー」の元祖だと言っちゃっています。同じビルの4階には紀伊國屋ホールという小劇場があるため、舞台俳優や噺家などのサイン色紙が壁一面に飾られています。いつもこの辺りまで来ると、どことなくカレーの匂いが漂っていて、通り過ぎるだけでも、ついつい匂いにつられてしまいます。それでも、これまで一度も同店を利用することがありませんでしたが、ある日の晩、相方さんが残業で退勤が遅くなるということでしたので、私一人で入ってみました。私が選んだのは「ポークカレー」(定価650円→割引して550円)です。大きな平皿にサラサラのカレーとご飯が盛られて出てきました。カレーソースはまさしく「液体」で、故ウガンダ・トラさんの名言「カレーライスは飲み物である」というのにピッタリ当てはまります。アップで撮影して、拡大してみました。光りの具合で、最初の画像とカレーソースの色合いが若干違って見えますけど、同じものです。初めて食べたカレーソースは、独特の酸味と秘伝のスパイス?に由来する滋味が渾然一体となり、複雑な味を形成していました。数種類の野菜も入っていると思われますが、ほとんど溶けちゃっていて、全くカタチをとどめていません。良い意味で、なかなか真似のできない味だと思います。初挑戦ということで、オーソドックスな「ポークカレー」を選んでみましたが、このほか「カツカレー」や「スタミナカレー」なんていうのがあって、私以外のお客さんの多くは、これらを注文していました。通勤経路ということで、サクっと立ち寄れるので、次回利用時は別のメニューにも挑戦してみたいと思います。
April 24, 2009
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お彼岸の3連休もあっという間に最終日、天気に恵まれ東京地方でもソメイヨシノの開花宣言があった昨日、思いつきというか行き当たりばったりで、横濱中華街までランチを食べに出掛けました。現地に着いたのは13時過ぎでしたが、メインストリートから小さな通りに至るまで、人・人・人で溢れかえっていました。目的のお店で「生ビール+ランチ」をいただき、満足して帰りました。夜は夜で、特に前もって予約はしていませんでしたが、ほとんど飛び込みで地元のご近所ビストロ「ブラン・ド・ブラン」さんで「挙式記念日」のディナーをいただきました。この日のランチとディナーは後日ブログで紹介できると思いますが、いずれにしてもよく食べ、よく飲んだ一日でしたね。さてさて、今日のエントリーは出張滞在していたディリで、最後の土曜日の晩ご飯で訪れたオーシャンフロントにある有名なレストランで食べたものを紹介します。レストランの名前は「Ocean View Restaurant」といい、場所はディリ空港に近いコモロ地区にあります。アクセス道路が未舗装で、ちょっと行きにくい場所にありますが、それが隠れ家的になっているという側面もあります。この画像は座った席からお店を撮影していますが、この席は海岸から海に付きだしたウッドデッキになっていて、波音をBGMに聞きながら食事をすることができます。画像にもウッドデッキへのアプローチである白い桟橋が写っていますね。時間は夕刻でしたが、まだ日が高かったのでウッドデッキから海の方向を見ると、アタウロ島が目前に迫っているように見えていました。地元民も小舟に乗って釣り竿を伸ばしたり、投網をうったりして魚を獲っていました。最初は瓶ビールを飲みながら、スターターの「フリット・カラマーリ」(イカフライ)を食べ始めました。衣にニンニクパウダーが練り込んであるイカフライで、ビールがじゃんじゃん進みました。同じくスターターとして注文した「焼き餃子」が出てきました。1皿に3個しかなかったのは、ちょっと残念でしたけど、味はまずまず美味しかったです。以前紹介した「Happy Restaurant」の焼き餃子と比べると少し劣りますけど、また食べたいと思う一品でした。徐々に夕陽が眩しくなってきましたが、メインディッシュで注文した「ロブスターのグリル」や「マッドクラブのカレー風味」が思いの外、時間がかかってなかなか出てこなかったので、その時間を利用して海の写真を撮影してみました。この画像はディリ東部のキリスト像がある岬方面を撮ったものです。岬の小さな半島全体が夕陽で赤く染まっていました。次は西方面にカメラを向けてみました。太陽がちょうど椰子の木々の背後に隠れているタイミングでしたので、夕焼け空と雲がはっきりととらえることができました。同じような画像ばかりでスイマセン・・・もう太陽も西の空に沈みかけた頃に撮影した画像です。遙か彼方にインドネシアの島々が確認できますかねぇ・・・、この翌々日ディリを発って帰国の途につくことになっていました。すっかり日が暮れ、メインディッシュが出てきた頃には辺りも真っ暗、残念ながら画像に記録することが出来ませんでした。「ロブスターグリル」は小さめでしたが、身がよく引き締まっていてプリプリでした。カレー味に味付けられた「マッドクラブ」は蟹味噌、タマゴもふんだんにあって、ご承知の通り、蟹ということで食べにくく、手もカレー臭くなってしまいましたが、美味しく食べる事ができました。明日のエントリーでは、ディリ滞在の最後の日曜日にランチで食べたものを紹介する予定です。
March 22, 2009
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こんにちは。お彼岸の三連休初日、今朝の東京地方は昨日一昨日の暖かさはなく、低い雲が垂れ込めて、今にも泣き出しそうな空模様になっています。あ、今、ベランダ越しに外をみてみると雨が落ちてきているようです。東ティモールから持ち帰った洗濯物もたまっているので、洗濯機をまわしたいところですが、この天気ではちょっとムリですね・・・。なんとなくお疲れモードみたいで、今朝はいつも通りの時間に起きられず、少しアップする時間が遅くなってしまいましたが、今日のエントリーは昨日に引き続き、ディリから地方に出張で出掛けたとき様子を紹介します。今日はその時に食べたランチの画像も含まれています。無事に出張の用件を済ませ、ロスパロスをあとにしました。往きに通った国道をまたディリに向けて戻るわけですが、今度は海岸線とは反対側の山側の景色を数カット撮影しました。上の画像は稲作の水田です、緑色が眩しいですよね。この国の場合、気温が高いので放っておいても年2回は収穫できると思います。ここもまたインドネシアと同様に「お米の国」だということです。日本も場所は違いますけど、この国に農業灌漑施設整備の経済援助を実施しています。車をすっ飛ばして、バウカウ(Baucau)という街まで戻ってきました。ここは首都ディリに次いで人口が多い街で、東ティモールで「第二」の都市です。その割に画像に写っているストリートは、両側に小さな露店が並んでいるものの、人影も少なくてショボイと感じるかも知れません。というのも、この辺りはオールドタウンと呼ばれているエリアで、ポルトガル統治時代に栄えた場所だったからです。東ティモール独立後は、ニュータウンに人口が集中し、商店や各種施設も自然とそちらに作られていったようです。2000年~2001年頃、この街に仕事で来たときにはホテルがなく、商店の開いているスペースを借りて寝床を確保したことが思い出されます。時間はもう15時をまわっていましたが、ランチをとってなかったので、ローカルの街道沿い食堂に立ち寄りました。上画像がそのお店です。看板も出ていませんし、何やらアヤシイ雰囲気なので、普通の日本人だと、ちょっと入るのに気がひける構えのお店だと思います。ここでの食事は、1セット=1ドルという内容で、予め用意されているおかずから好きなものをチョイスし、それにご飯とスープが付いているというものでした。まずは野菜モノということで、上画像のカンクン(空芯菜)とも違う、名前が分からない野菜がソテーになっているものを選んでみました。使っている油が古くなっていて、臭いが「鉱油」っぽい感じだったことと、いわゆる「アク抜き」がされていないようで、驚くほど「えぐ味」があって食べにくかったです。新筍などの「えぐ味」は旬を感じるものなので良いと思いますが、この野菜はいただけませんでしたね。続いては「牛肉の煮込み」です。牛肉と書きましたけど、恐らく水牛の肉だと思います。決して硬すぎて食べられないというものではありませんでしたが、肉には独特の臭みがあるので、こちらもちょっと難しかったです。一つ救いだったのは、煮込みスープが美味しかったことです。「たられば」を言えば、肉がもっと新鮮だったら全体的にもっと美味しくなると思いました。以上紹介してきた2点のおかず以上に残念だったのが、この白いご飯です。ご飯は炊きたての熱々ではなく、いつ炊いたものか分からないほど冷え切ったものでした。画像では光の具合で白っぽくなっていますが、ご飯の色は全体的に黒ずんでいて、さらに糠臭さが残っていましたね。この他、スープも出てきましたがこちらは一口食べると、「???」でしたので、これ以上食べると身に危険が及ぶだろうと感じましたので、その後は続けませんでした。今日紹介したランチの内容は、ディリで普通に食べられるビュッフェランチに比べると「乏しい」ものだと思われてしまいますが、東ティモールではごく平均的な食事です。値段もディリのビュッフェの1/4~1/5ですから、庶民的ですし、これが普通ということになります。逆に言うと、ディリの外国人向けレストランの値段設定が如何に高いかということが分かると思います。食事のあと、そのままディリに向かい、18時頃に無事到着しました。次回のエントリーは、ディリで食べたものの紹介がまだまだ続きます。
March 20, 2009
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