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今日のエントリーは12月26日土曜日に相方さんを誘って「三井アウトレットパーク入間」へ買い物に行った際、施設内にある【KUA AINA】というお店で食べたランチを短く紹介します。今まで何回も入間のアウトレットには足を運んでいますが、いつもですと色々選べるフードコートのお店を利用することがほとんどで、上画像の【KUA AINA】というハンバーガーやサンドイッチを提供するお店は一度も利用したことがありませんでした。ハンバーガーといっても、ファーストフード店で食べるものと違って、値段も良いですが、それなりにサイズが大きく、サイドディッシュも充実しているとのこと。またハンバーガー類以外でも、ハワイアンパンケーキなど、カフェ形態のお店なのでデザートもそこそこ揃っていました。それぞれの席に着席する前にお店入り口付近のカウンターでオーダーするシステムになっていました。初利用ということで悩んだ結果、サンドイッチメニューの中から「ターキー&アボカドサンドイッチ」を注文しました。いわゆる「作り置き」ではなく注文を受けてから調理し始めていましたが、着席してから5~6分後には、着皿していたと思います。ドリンクセットにしたため、ソフトドリンクのMサイズが付いていました。サンドイッチの左にあるフライドポテトは注文すると必ずデフォで一緒に提供されるものサンドイッチに使われていたパンは全粒粉入りの食パンで「耳」が付いたままでした。私自身、パンは柔らかい内側よりも「耳」の方が好みなので、このようなサンドイッチはウェルカムです。ターキーハムとアボカド挟んであるだけではなく、トマト、レタス、玉ねぎなどもそれぞれレイヤー(層)を成しており、個性を出していました。ターキーハムは鶏ささみのようにサッパリしていて食べやすかったです。たまに専門店の【サブウェイ】さんでもターキーが入ったサンドイッチを食べることがありますが、同店のターキーハムよりも塩分が控え目だと感じました。このサンドイッチに加えてフライドポテトもあったので、ゆっくりいただきましたが、完食後はかなりの満腹状態でした。値段はそこそこ高いと思いますが、普段なかなか手が出ないボリュームたっぷりの本格的なハンバーガーやサンドイッチを食べる機会がないので、たまに食べるのであれば「アリ」だと思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 26, 2015
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今日のエントリーは12月14日(月)のランチとして食べた【矢場とん】の「かつサンド」を短く紹介します。この日、朝イチで丸ノ内のJPタワーにある某メガバンクに仕事で行く用事があったため、10時頃の早い時間までに早々に用事を済ませてから帰社する際、同日のランチをJPタワーのベースメントになっている商業施設『KITTE(キッテ)』の飲食店のうち、飲食店を含む持ち帰り弁当などが販売されているフードコート的なところ(KITTE GRANCHE)で何か調達することにしました。KITTEを利用するのも、入館するのも初めてでしたので、どんなお店がテナント入店しているか全く知識がないまま、恐る恐る売り場に向かいました。10時開店でしたので、店頭に並んでいるお弁当の種類も数が少なく、選択の幅がありませんでしたが、名古屋拠点の有名なとんかつ店である【矢場とん】のお店を発見してので、そこで売られているお弁当を買うことにしました。名物の「みそかつ」を含めてお弁当にしたものもメニューにありましたが、注文してから作るオンデマンド対応でしたので、すぐに買って帰ることができる既製品の中から「かつサンド」を選んでみました。↑コチラが今回調達したひれかつサンドの「かつさんど」(864円)です。外装や「おてふき」には、化粧まわしを身につけたお馴染みの「ぶーちゃん」(正式には「横綱ぶた」と言うらしい)のマスコットキャラクターが描かれていました。朝イチで買ったためか、実際に買った後に手を触れてみるとまだほんのり温かさが残っていました。JPタワーへの外出から帰社後、普通にランチタイム休憩を迎え、上画像のように開封してランチを食べる支度をしました。上画像のとおり、中には4切れの「ひれかつサンド」が入っており、ひれかつは最初からソースのようなものが衣にしみていて味が付いています。しかしながら、この「かつサンド」は味噌カツの味付けではなく、他店でも売っているような普通のソースを使ったものでした。それでも、「ひれかつ」そのものはとても柔らかくて味付けも薄すぎず濃すぎずといった感じで、とても食べやすかったです。最近のランチ摂取量からすると、少々重たいランチになりましたが、時間をかけてゆっくり完食することができました。次に利用する機会があったら、イートインで食べることができる「みそかつ」に挑戦してみたいと思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 11, 2015
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今日のエントリーは11月27日(金)の溜池山王ランチで食べたものを紹介します。最近、コンビニ調達で平日ランチを済ましてしまうことが多く、外に出てお店でイートインする機会がほとんどありません。この日もナチュラルローソンでサンドイッチとフルーツ、ヨーグルトの組み合わせにしようと思っていましたが、ちょっと飽きてきたこともあって、ランチタイム休憩の際、別のお弁当か違うお店にいくことに決めました。と言っても、自分のお気に入りの店頭売り弁当は会社の近所では【溜池 さ和長】さんの一択しかないので、自然と足が向いてしまいます。毎日、内容が充実していて栄養バランスが良い「お弁当」や「丼モノ」が日替わりで、700円の均一価格で楽しめるのが特徴ですが、この日のメニューには通常よりも100円アップの800円というプレミア価格で「雲丹」が入った「三色海鮮丼」が限定販売されていましたので。金に糸目はつけず、迷うことなく「三色海鮮丼」を手に取っていました。雲丹以外の2種類は、マグロとブリでしたが、両方とも刺身がかなり分厚くカットされていて、食べる前からボリュームがあるように見えました。↑コチラが更にアップで撮影した画像です。醤油小袋を2つを、醤油の受け皿がないため、仕方なく丼容器の上から掛け回しして、全体に行き渡るようにしました。やや醤油が多く、刺身を通り越して丼メシにまで醤油が浸透してしまいましたが、「醤油だく」の状態までには至りませんでした。雲丹、マグロ、ブリのトッピングの他には、刻み海苔がシャリと刺身の間にあって、さらに薄くスライスされた「厚焼き卵」が1切れ、それとワサビがひとつまみ入っていました。雲丹は一般的に美味しいとは分かっていても、こうして身銭を切って食べるのは私にとって非常に珍しいことです。いつものお弁当価格より、+100円で味わえる贅沢は、100円以上の価値に相当すると思います。最後に「ガリ」(酢生姜)で〆て、少々魚臭かった口の中をしっかりと「リセット」することがしました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 2, 2015
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今日もまた過去の日付の日記として投稿するという泥沼から抜け出せないでいます。何せ時間が取れない今日この頃、このままで12月を乗り切れるか一抹の不安があります。まぁ、なるようになれ!というつもりで一つ一つ片付けていきたいと思っています。さてさて、今日のエントリーは11月22日(日)に日産スタジアムでJ1リーグ2ndステージ最終節を観戦しに行った時にスタジアムで食べた「スタグル」2品を簡単に紹介します。在り来たりと言ってしまえばそれまでですが、横濱の名物と言えば、やはり【崎陽軒】の「シウマイ」を外すことは出来ません。スタジアムでもケータリングカーによる出張販売があるものの、両チームのサポーターが大挙として押し寄せることは容易に想像がつきましたので、上画像の「特製シウマイ」は新横浜駅の直営売店で調達した後、スタジアムに持ち込むことにしました。一つの包装を剥がすと上画像のような外箱が現れました。紙製の外箱ですが、パッとみたところ木目のような柄がプリントされていて、あたかも木製のお弁当箱に収められていると錯覚してしまいます。恐らく「特製シウマイ」のみのスペックだと考えられますが、ワンランク上の商品なので、この位の派手さというか豪華さはあってもいいと思います。ここで御開帳!、開けると同時に美味しそうな香りがジワジワ上がってきているのが分かります。特製シウマイはノーマルの「シウマイ」よりも1個あたりが大きく、とても食べ応えがあります。上画像で分かるように、この800円の「特製シウマイ」には6個入っていますが、見た目以上にボリュームがあって、これだけでも立派なおかずを通り越して「食事」に取って代われます。【崎陽軒】のシウマイには各包装に1個の陶製「醤油容器」が付いてきます。デザインや形も時代によって少しずつ変化しているこの容器、これだけを専門に蒐集しているコレクターの方もいらっしゃるとのことです。↑コチラは食べ始める寸前に撮影した画像です。この後、1個ずつ吸い込まれてなくなっていきます。添付の「練りからし」を少量ずつトッピングして、醤油受けに注いだ醤油を付けて召し上がるというものです。もうビールに良く合う「アテ」ですね、生ビールではなく缶ビールでも、それぞれ美味しく飲んで食べることができました。お腹が空いていたので、軽く食べられるだろうと高を括っていたところ、結構お腹が膨れてしまい、次に待ち構えていた「炭水化物」(後述)を食べ始めるまで少しばかりのインターバルが必要でした。↑コチラが「特製シウマイ」のボリュームを考慮せずに勢いだけで買ってしまったスタジアム内売店で調達した「本格焼豚チャーハン」です。後日、調べてみると、どうやら日産スタジアムで販売されているオリジナルのチャーハン弁当のようでした。スタジアム入場してビジター2階席から一番近い売店で売っていたものから適当に選んだのがこれでした。チャーハンだけ食べられればOKというつもりで咄嗟に手にしたものでしたが、開けてビックリ、中には大きめの鶏の唐揚げが3つも入っていました。先ほどの「特製シウマイ」の後で食べる「唐揚げ」は罰ゲームでしかありませんでした。それでも時間をかけて、ゆっくりチャーハンと一緒に食べ進め、なんとか完食することが出来ました。チャーハンの味は・・・旨味調味料が引き立っていましたが、醤油も少し使われているため、口当たりはそれほど悪くありませんでした。10人食べたら7人程度は美味しく感じる仕上がりになっていました。ボリューム感もいいので、お腹が空いていればC/Pが良いという印象を残す「チャーハン」だったと思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
November 28, 2015
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今日のエントリーは先々週のランチや晩ご飯で食べた「丼モノ」のお弁当を2品、短く紹介します。1品目は上画像の「穴子丼」(700円)です。調達したのは職場から最も近い蕎麦店【溜池 さ和長】さん店頭の持ち帰り弁当売り場で、日付は11月10日(火)のランチ時でした。「穴子丼」というと、江戸前寿司では代表的な寿司ネタの「煮穴子」を酢飯にトッピングして食べるものが多いと思いますが、今回いただいた「穴子丼」はタレで味付けするのは変わりませんが軽くマリネした程度にとどめ、煮穴子というよりも白焼きに近い「焼き穴子」を海苔を敷いたご飯に上に並べてあるものでした。広島の宮島などで食べられる「穴子飯」をイメージしていただくと掴みやすいと思います。薬味にはたっぷりの「わさび」で食べるということからも、穴子がどんな状態になっているかが分かると思います。お弁当とはいえ、最近の溜池山王ランチではこのようなものを食べていなかったので、大変美味しくいただくことができました。変わって2品目は、拙宅最寄りのひばりヶ丘駅近くにある【松乃家】でテイクアウトして自宅で食べた「上ロースかつ丼」(680円)です。利用したのは11月12日(木)で、この日はサッカー日本代表がロシアW杯アジア2次予選のアウェイでシンガポールとの試合が組まれていました。サッカー解説者の松木安太郎さんに肖って、MTK48メンバーの中には試合当日のランチやキックオフ前の晩ご飯に「かつ丼」を食べる人が多くなっています。これは2年前ほどにベルギーのブリュッセルで行われたベルギー代表VS日本代表の国際親善試合で、テレビ朝日系列のテレビ中継の解説を担当した松木さんがキックオフまえの現地レポートの際、「かつ丼、食べてきたからね~」という縁起を担いだコメントをきっかけに瞬く間に浸透していきました。このことを「丼活」と呼んで、試合前に「かつ丼」を食べることが儀式の如く恒例になっています。ランチで「かつ丼」を食べそびれてしまったため、キックオフ前に急いで食べるべく、近所の【松乃家】さんで調達した「上ロースかつ丼」でしたが、さすがに「上」という格付けがなされていたため、とんかつは分厚くてとても食べ応えがあるものでした。上画像だけでは肉の厚みや卵とじの感じが伝わりにくいので、断面写真を撮ればよかったと後悔しています。注文が入ってから作るものですので、当然ながら出来たて熱々の状態で食べられるということも美味しくいただけるアドバンテージの一つだと思います。自宅に持ち帰ってすぐに「丼活」を開始し、見事にキックオフ前までには完食しました。試合の方も日本代表が危なげなく勝利して次のカンボジア戦に弾みがつきました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
November 20, 2015
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先週土曜日ぐらいから喉を痛めていて未だに完治していません。突発的に咳も出ていますので、時折しんどい場面が訪れます。喉痛を患った私が言っても説得力がないと思いますが、季節の変わり目ですので体調管理には十分留意してお過ごし下さい。さてさて、今日のエントリーは10月17日(土)に前日からレンタカーを借りてJ1リーグ2ndステージ第14節、アルビレックス新潟VS松本山雅FCの試合を観戦するために新潟まで移動した際、北陸自動車道・黒崎パーキングエリア下り線にあるスターバックスコーヒーで食べた朝食代わりの「サンドイッチ」などを短く紹介します。試合が行われる【デンカビッグスワンスタジアム】ではビジター自由席の待機列形成に関して、試合当日の朝8時から並ぶことができるという規則になっていました。先頭近くを目指すためには夜が明けない頃からずっと待機列に並んでいる必要がありますが、私達のスタンスとしては列整理が入る時間、すなわち朝8時に居合わせていればOKぐらいの感覚でいました。全国各地の高速道路のパーキングエリアやサービスエリアには、かなりの確率でスタバのストアがあることは知られていますが、私が知る限り、営業開始は朝7時からですので、オープン直後から利用してそのままスタジアムに向かうことができるのは、黒崎PA下り線のお店ぐらいに絞られます。勿論、新潟市内にはスタバのドライブスルー店もありますから、ワンチャンスということではありませんが、8月末に独りで新潟に遊びに行って学習したことがここで活かされることになりました。上画像は【スターバックスコーヒー・黒崎PA下り線】を店舗外観を撮影した写真です。注文カウンターで注文したものは「クラブハウスサンドイッチ」という冷たいサンドイッチ(594円)とエスプレッソショット追加した豆乳ラテ(507円)の2点でした。「クラブハウス」サンドイッチの語源は諸説さるようですが、カジノクラブでお客さんが時間を取らずにお腹を満たす目的で作られたフィンガーフードから生まれたという説、ゴルフのカントリークラブのレストランで供されたのが最初という説などです。サンドイッチ単体としては値段が少々高いと感じましたが、見た目に美味しそうだったのでこれを初めて選んだ次第です。軽くトーストしたハーフカットの食パン3切れに、ベーコン、半熟卵、トマト、グリーンリーフなどをぎっちり挟み込んで仕上げてありました。具の内容からすると、いわゆる普通の「BLTサンド」(ベーコン・レタス・トマト)ですが、これにチキンブレストの肉が加わって、厚みのあるボリュームになっていて食べ応えがありましたが、お腹が空いていたこともあって美味しく完食することができました。長時間の高速道路ドライブで寝不足でしたが、朝イチでエスプレッソをプラスした「豆乳ラテ」を飲んでからは目が冴えて、これ以降は眠くなることはなく、無事にビッグスワンスタジアムに到着することができました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
October 20, 2015
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Taketoshi@@新潟市内です。昨日は日付が変わった深夜から自宅を出発し、18時30分キックオフでデンカビッグスワンスタジアムで行われるJ1リーグ、アルビレックス新潟VS松本山雅FCを観戦するために新潟に向かい、朝8時にビジター自由席待機列に接続し、その後も開場時刻までスタジアム近くを散策するするなど、ずっと外で過ごしていました。このため、昨日はブログ記事を更新している時間がとれず、無断で更新をお休みしてしまいました。告知などで周知してブログ更新を休載することはありますが、完全にすっ飛ばして更新しないのは、10年近く続いている拙ブログでも初期の頃にあっただけで、毎日更新するのが日課となっている最近では非常にレアな出来事でした。一応、ブログ更新を目指して記事は「下書き」しておいたものを今日のエントリーにスライドしてアップします。さてさて、昨日のJ1リーグの観戦結果は後日詳細をアップするとしますが、今日のエントリーは10月15日(木)に【溜池 さ和長】さんの店頭売りお弁当の中から選んで買った「親子・カレー南蛮あいがけ丼」を超短縮版で紹介します。この日の午前中の仕事はそこそこ順調にこなすことが出来、ランチ休憩もほぼオンスケジュールで取ることができましたので、久しぶりに【溜池 さ和長】さんで持ち帰り弁当を買ってオフィスで食べようと考えていました。実際にお店に到着すると何気なく目当てにしていた「海鮮丼」が正午を前にして買い占められており、すでに売り切れになっていました。もう1種類の丼メニューで私が選んで買ったのは、上画像の「親子・カレー南蛮あいがけ丼」でした。通常の半量程度の親子丼トッピングとお店のランチメニューにある「カレー南蛮」或いは「カレーつけそば」のカレーソースがご飯に掛かっているもので、さしあたり2種類の通常メニューが丼上でお見合いしてコラボしているものに見えました。私自身、この「あいがけ」を見たのは初めてでしたので、気になって余計なことを考えることなく手に取っていた次第です。↑コチラが「親子・カレー南蛮あいがけ丼」のアップ画像です。ここのところ炭水化物摂取をひかえているので、カレーライスをはじめとして、ご飯が沢山食べられるメニューには手を出していませんでしたが、これは珍しさも手伝って、買って食べてみたところ、全くハズレなく美味しかったです。お蕎麦屋さんの「カレー南蛮」と「親子丼」のトッピング、いずれも和風の出汁が利いているため、このような「ちゃんぽん」状態であっても、どちらかが突出していたり、相殺するようなことはなく、寧ろ互いの旨さを引き出し合っていて良かったと思います。これ、イートインのレギュラーメニューに加えてもいいのではと思ったのは私だけではない筈です。短めですが、今日のエントリーは以上です。今日は新潟を出発してゆっくり東京に帰ります。
October 18, 2015
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季節の変わり目、朝晩は冷え込んでも日中は薄着でOKみたいに寒暖差が大きいので体調を崩している方も多いと思います。私もここのところの乾燥した天気で、軽度ですが喉を痛めてしまいました。昨夜から今朝にかけては雨が降ったので少しは楽になりましたが、それでも油断は禁物です。さてさて、今日のエントリーは10月14日(水)の溜池山王ランチで食べたSUBWAYのサンドイッチを1品のみ、短く紹介します。この日は午前中の仕事が押してしまい、ランチ休憩でオフィスの外に出たのが12時50分頃でした。この時間になると人気行列店などでは「日替わりランチ」が売り切れなんてことは珍しくありませんので、そういうリスクを回避するためにファストフード店で軽めに食事することにしました。久しく利用していなかった【SUBWAY 霞が関コモンゲート店】に向かったところ、13時近くになっていましたが、まだオーダー待ちの行列が10人以上形成されていました。500円でサンドイッチとドリンクまたはフライドポテトが付く「日替わりセット」は水曜日ということで「ローストチキン」でした。しかしながら、日替わりセットを避けて、少々高くついても自分が好きなアイテムを選ぶこにしました。私が選んだのは「えびアボカド」のレギュラーサイズ(490円)で、これに+160円でドリンク(アイスコーヒー)を付けることにしました。中身は「えびアボカド」、パンは「ウィート」タイプを選んで、二つに割って軽く焼き目を付けてもらいました。海老は同じ大きさに整えられたものが5尾、アボカドはディップ状のものをパンにスプレッドして野菜と一緒に挟んでありました。中身の増減も好みでカスタマイズできますので、「トマト多め、タマネギ少なめ」にしてもらい、ドレッシングは「野菜クリーミードレッシング」を控え目にしてもらっています。ランチとしてはやや物足りないボリュームでしたが、減った小腹を満たすぐらいには丁度良い感じでした。ただ・・・ドリンクとして注文したアイスコーヒーがイマイチどころか、「やっちゃった」レベルだったのが悔やまれました。これならコンビニで売っているアイスコーヒー(SUBWAYと同じくらいの値段)を別に調達した方がベターだと思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
October 16, 2015
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相変わらず「ブログネタ」不足が解消されません。進んで外食してネタを集めなければいけませんね、と言っているうちに今週末もJリーグ観戦でレンタカー移動による新潟遠征を組んでいるため、また食生活が不規則になってしまいます。ということで、サービスエリアご飯やスタグルとか、ここ最近のワンパターンになる可能性が高いと思います。さてさて、今日のエントリーは体育の日を含めた3連休明けの10月13日(火)のランチで食べたお弁当を紹介します。この日は午前中から日本橋にある某メガバンクの外為サービス窓口に行く仕事があったので、その帰りに日本橋コレドB1にある【中華香彩 JASMINE 口福厨房】で持ち帰り弁当を調達することにしました。一応、周辺にある飲食店(【たいめいけん】や【京都銀閣寺ますたにラーメン日本橋本店】)をチェックしましたが、やはり昼時ということでもの凄い行列になっていましたので断念して、毎度の通り、持ち帰り弁当を買って、職場に戻って食べることにしました。この日、上画像の「四川麻婆豆腐丼」(720円)を初めて買ってみました。丼はご飯とトッピングがセパレートの状態になっていて、再加熱するなりの後、二つを合わせて「四川麻婆豆腐丼」を完成させます。上画像は二重構造になっていたお弁当の下段部分に詰められていた白いご飯と付け合わせの「搾菜」を撮影した写真です。この状態でトッピングを流し込むと搾菜が入ってた紙カップが麻婆豆腐の海に溺れてしまうので、この紙カップをサルベージして救い出してから、ご飯と麻婆豆腐をマッチングしました。↑コチラが完成形の「四川麻婆豆腐丼」の画像です。この写真ですぐに目がいくのは、丼中央に鎮座している「赤唐辛子」とその手前で束ねた状態になっている「ニラ」だと思います。麻婆豆腐でニラが入っているには珍しいと思いますが、葱よりも緑色が鮮やかなので見た目が美味しそうに見えますね。「四川」という枕詞がついているように、パンチがある辛さでした。唐辛子や豆板醤による辛さに加え、花椒が口の中でジャリジャリするぐらい入っていて、食後しばらくは舌が痺れてマヒ状態になっていました。ご飯との相性の良さは私が語るまでのことではありませんが、炭水化物を制限している身としてはかなりツライものがありました。でも間違いなく美味しかったので、それほど時間をおかずにリピートしてしまうかも知れません。今日のエントリーは以上です。
October 15, 2015
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3連休の中日、東京地方は少し肌寒い雨の日曜日を迎えています。この時期、季節の変わり目ということで、外出時の服装に悩む方が多いと思います。薄着では寒いし、かといってオシャレに秋服コーデできめると人が集まる場所や屋内では暑く感じます。日本における季節感のボーダーレスになっている昨今、「衣替え」という言葉が死語になる日もあるのではと思います。さてさて、今日のエントリーは昨日10月10日(土)にサッカー天皇杯3回戦、湘南ベルマーレVS松本山雅FCの試合を平塚のBMWスタジアムで観戦しに行った時、平塚駅にある【スターバックスコーヒー平塚ラスカ店】に立ち寄って食べた朝食を短く紹介します。天皇杯の3回戦で一番早く行われた試合、松本山雅FCのアウェイとは言え、相手が湘南ベルマーレで平塚でしたので、私達にとってホーム・アルウィンに行くよりもアクセスしやすいことは確かです。当日の朝、地元ひばりヶ丘駅8時6分発の小竹向原経由元町・中華街行きの快速電車に乗り、池袋で湘南新宿ライン・小田原行きに乗り換えるという簡単なお仕事。それでも移動には延べ1時間半以上かかるという「小さな鉄道旅」であることには変わりありません。午前10時少し前にJR平塚駅に到着して、同日から発売開始のヴィッセル神戸VS松本山雅FCのアウェイゲームのチケットをセブンイレブンで確保した後、再び駅に戻って、平塚駅の駅ビル商業施設「ラスカ平塚」3階部分にテナント入店している【スターバックスコーヒー平塚ラスカ店】で、ブランチに近い「朝食」を摂ることにしました。そこで注文したのは、上画像のエスプレッソショットをカスタマイズで追加した「トールサイズ豆乳ラテ」と「フィローネ ハム&マリボーチーズ」(2品で税込み961円)でした。フォローネにやや再加熱ムラがあったものの、概ね美味しくいただくことができました。イタリアのサンドイッチ用ロールパンのフォローネに相性が良いハムとチーズをサンドしたもので「鉄板」の組み合わせですが、ハムおよびチーズの塩分が若干強めに感じます。一緒に飲むドリンクも「甘い」系のものにしてしまうと、フィローネの塩辛さとバッティングしてしまいますので、選ぶとすればストレートのコーヒーかエスプレッソ、シロップ等を追加しない「ラテ」がいいと思います。ここでブランチを完食した後、平塚駅西口近くにあるレンタサイクルでママチャリを2台借りて、試合会場のBMWスタジアムに向かいました。相方さんも私、2人とも日本サッカー後援会の会員になっているため、日本サッカー協会が主催している「天皇杯」では準決勝までの自由席に関して、スタジアムで手続きすれば無料で招待券がゲットできます。この日もメインスタンド・中央ゲート下の特設デスクで後援会メンバーの招待券を交付していましたので、必要事項を記入してチケットを貰うことができました。開門時間の12時までスタジアムグルメを何点か調達して、ほんの少し前にブランチを済ませた私達でしたが、生ビールも一緒に買って「昼ビール」をやり始めてしまいました。食べたスタジアムグルメは明日のエントリーで紹介する予定です。今日のエントリーは以上です。
October 11, 2015
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今日のエントリーは10月5日(月)の溜池山王ランチで食べた持ち帰り中華弁当を1品のみ紹介します。このところ、平日ランチはコンビニや補助栄養食品などで簡単に済ませることが多く、外メシでイートインしてランチを食べる機会が少なくなっています。このため、本日のエントリーで写真を2枚アップしてしまうと、これに続く翌日のブログネタがなくなってしまうといった状況です。それでも、このところのアクセス数は過去ログを検索してる方がほとんどだと思いますが、1日に1500以上も訪問していただいていますので、「ネタ不足で更新を休みます」などと格好が悪いことは言えません。ということで、今日は是が非でも「外ランチ」を食べに行く予定です。さてさて、前置きが長くなりましたが本題に入っていきます。実はこの日、別のお店の店頭売り弁当を調達しようと考えていましたが、おかずの内容で惹かれるものがなかったため、自分では進んでお店を選ぶことはありませんが、赤坂1丁目で外堀通りに面したところにある【農家宴】という中華料理店の裏口で販売しているお弁当の中から選ぶことにしました。実際に選んだのは上画像のもので、おかず2品(大・小)と漬け物、ゆで卵1/2、別添えで「中華掻き卵スープ」、残念な「杏仁豆腐」で構成されていました。この内容で値段は500円の「ワンコイン弁当」です。おかず(大)は「豚肉と玉ねぎの辛味炒め」、おかず(小)は「鶏肉とオクラの甘辛煮」で、どちらも白いご飯によく合うおかずだと思います。2種類のおかずのうち、メイン(量が多い)の「豚肉と玉ねぎの辛味炒め」をアップで撮影してみました。豚バラ肉と玉ねぎを醤油とオイスターソースをベースにして辣油を加えて辛味を足した「合わせ調味料」で味付けしてあるものでした。味が濃いめなので、ご飯はジャンジャン進んでしまう、ある意味「危険」なおかずでした。最近、油の摂取量を意識的に控えている私にはかなり「油過多」に感じましたが、お弁当容器の中で上手く油を落としながら食べれば、問題はないと思います。これでさらにピーマンでも加えられていれば、この炒め物はもっと美味しくなると思いますが、500円で提供するには現状の内容でギリギリの値段なのかも知れません。なんだかんだツッコミを入れつつも、残さず完食してしまいました。食後しばらくはずっと胃の中に中華料理が残っている感じでしたが、晩ご飯を食べる頃までにはプチ胸焼けもほとんど解消していました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
October 8, 2015
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今日のエントリーは10月3日(土)に松本平広域公園総合球技場(アルウィン)で行われたJ1リーグ・2ndステージ第13節、松本山雅FC VS 清水エスパルスを観戦しにいった際、キックオフの前までにスタジアムで買って食べたものなどを画像で紹介します。出発前日の10月2日(金)の夜遅くにレンタカーをピックアップして、風呂に入ってから1時間ほど仮眠して、午前2時過ぎにアルウィンに向けて自宅を出発しました。ホーム・アルウィンでの前の試合、対ガンバ大阪戦ではかなりの来場者が見込まれていましたし、今回の試合よりも1時間早いキックオフでしたので、朝5時頃に到着するように出発しましたが、清水エスパルス戦では朝5時半頃を到着目標として設定していました。それでも土曜開催ということで、1週間の仕事疲れを引きずったまま出発することになったので、運転していても途中に猛烈な眠気に襲われていました。何とか無事に辿り着いて、スタジアム近くのセブンイレブンで朝食だけ調達後、駐車場に駐めた車の中で2~3時間爆睡してしまいました。本日最初に紹介するのは、ヤマガーデン・グルウィンの「サウスゾーン」で不定期営業している【シュタンベルク】さんというソーセージ店です。ドイツで本格的にソーセージ作りを修行した店主がつくるドイツ製法ソーセージは絶品で、これまでに何度も食べていますが、肉汁たっぷりのジューシーなソーセージでありながら、豚肉特有の臭みは全く感じられなくて、どの年代にも受け入れられるような食べやすいものに仕上がっています。今回は待機列抽選から列整理までの空き時間を使って、「ホットドッグ」(500円)を相方さんと私で1個ずつ注文しました。やや露出オーバー気味の写真ですが、↑コチラが「ホットドッグ」です。マスタードだけでケチャップを付けないというのも私の好みとバッチリ合致しています。信州豚を使用してドイツ製法で手作りされたソーセージをサッとグリルし天然酵母パンに挟んで食べるというシチュエーションを考えただけで、これ以上のものはないと確信できます。朝食をしっかり食べた筈でしたが、午前11時半過ぎでもペロリと完食してしまいました。続いては、↑コチラの売店で「松茸おにぎり」(400円)を買ってみました。信州高遠産の国産松茸を贅沢に使った高級おにぎりですが、購入時点では食べずに試合終了後もずっとバッグの中で温めておきました。実食したのは帰りの高速道路で東京に向かっている時でしたので、写真を撮ることが出来ませんでした。お米も信州産で獲れたばかりの新米を使っているとのことで「美味しさ」の要素しかありませんでした。握ってから相当時間がたってから食べてもこの上ない美味しさでいただける「松茸おにぎり」、握ったばかりよりも旨味が全体に広がっていたのかも知れません。可能であれば画像に残しておきたかった「おにぎり」、次に食べられるのは来シーズンというのが濃厚です。変わって、いつものスタジアム入場後に調達できるスタグルの紹介をします。といっても、私が好きな「時代遅れの洋食屋 おきな堂」さんのサンドイッチシリーズで、上画像は「チキンカツサンド」(500円)です。注文を受けてからチキンカツを半分にカットしてパンに挟んでからお客さんに渡しています。従って、受け取った直後はサンドイッチ自体が揚げたチキンカツの余熱でまだ温かく、これもまた美味しくいただける要員の一つになっていると考えられます。鶏肉はもも肉ではなく「むね肉」が使われていることから、肉汁のジューシーさよりも食べた時の食感の良さがウリになっています。味付けに使っているソースも極めて少なく控え目なのも良い感じだと思います。本日最後に紹介するのは、↑コチラの「数量限定 フルーツサンドイッチ」です。今回、私が入場した列番号は1555番でしたし、一旦スタジアムに入場した後、すぐに外に出て400cc献血をやるなど、時間がかなり経過してたので、数量限定のフルーツサンドは売り切れていると諦めていましたが、お店の方にダメ元で確認してみると残りがあったので、即ゲットしました。バナナ、オレンジ、キウィ、りんごが入っていますが、生クリームが少なめなので食べやすく、くどくならずに最後まで美味しくいただくことが出来ます。サンドイッチを都合2種類食べていますが、コチラのフルーツサンドは「デザート」代わりとして食べることができて重宝します。今日のエントリーは以上です。
October 6, 2015
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今日のエントリーは先日9月26日(土)に味の素スタジアム(以下「味スタ」)で行われたJ1リーグ・2ndステージ第12節「FC東京VS松本山雅FC」の試合を観に行った際、試合当日早朝から列整理に行って、場所を確保した後の空いた時間を利用して、すぐお隣の【アミノバイタルフォールド】で行われていた『関東 大学アメリカンフットボールリーグ戦』を何気なくスタンド観戦した際、スタグルとして売っていた「タッチダウンカレー」などを紹介します。Jリーグの方はキックオフが18時半、一般開門も16時15分に設定されていましたので、スタグルの開始時刻が13時頃からとのことでした。列整理は私一人で対応したため、遅れて合流した相方さん、ハナシによると食べた「朝ごはん」に何やら問題があったようで、それをランチで帳消しにしたいなどと言っていました。私は相方さんが「味スタ」に到着する前から大学アメフトを観戦していましたが、1200円でチケットを購入、もぎり時に「再入場OK」の確認を取っていたため【アミノバイタルフォールド】にケータリングカーで来ていた売店でフードを購入することにしました。一番先に目がいってしまったのは、上画像の「タッチダウンカレー」(500円)でした。500円という安さにひきかえ、希望すれば「大盛り」も無料対応してもらえるということで、はじめから相方さんにも少し分けてあげるつもりで「大盛り」を注文してみました。看板の下に書かれてる「10 STARS」の意味はよく分かりませんでしたが・・・。↑コチラが実際に買って食べた「タッチダウンカレー」です。お腹が空いていれば何でも美味しく感じる私達夫婦ですが、そういったところを差し引いても、実食してみてスタグルのレベルとしては、かなり美味しいカレーだと思いました。相方さんも同じように美味しかったとコメントした上で、「これなら1人で大盛り1皿は軽くいける」とも言っていました。酸味とスパイスのバランスがよくて、深いコクもあって、食べ飽きない味だと思いました。上述の「タッチダウンカレー」は主に私が食べるために買ったものでしたが、相方さんにはリクエストを聞いた上で、上画像の叙々苑特製「焼肉ライスバーガー」を1個調達していました。実際の画像はありませんが、全体の味付けはやや甘めだったものの、これはこれで「アリ」だと言っていました。冷凍してあるものを電子レンジでチンして解凍するものでしたが、スタグルのレベルではごく普通の調理法として捉えることが出来ます。以上のように、「味スタ」本体のスタグル営業が始まる前に少々フライングで食べた【アミノバイタルフィールド】のスタグルを紹介しました。以下はオマケ画像です。久しぶりに生(ライブ)でアメフトの試合を観戦しました。私が入場した時、既に第1試合の東京工科大学VS明星大学の試合が行われていて、第2クォーターが終わるくらいのタイミングでした。明星大学がタッチダウンを決めてリードしたもののの、第3クォーターと第4クォーターで東京工科大学がそれぞれ得点をあげ、逆転勝利を収めました。席に座った場所が東京工科大学の応援席でしたので盛り上がっていましたが、第1試合ということで下部カテゴリーの対戦だったため、試合内容についてはそれほどレベルは高くありませんでした。ラグビーW杯に出場している日本代表の活躍もあって、にわかにテレビでラグビー観戦をする方が増えていると思います。ラグビーとアメフトとの違いは大雑把に言えば、ボールを前に投げていいかどうかということと、攻撃権が設定されていることぐらいだと思います。どちらの競技もボールを使って見方の陣地を前に進めていくという点では類似しています。従って、「トライ」や「タッチダウン」は結果であって、ゲームの本質は「陣地の奪い合い」に他ありません。この点では、攻撃権を維持するために規定の距離(ヤード)を進めていく必要がある「アメフト」の方がルールとして分かりやすいかも知れません。「アメフト」の場合、攻撃要員と守備要員で役割が別れているため、攻撃権が相手に移る度にフィールドメンバーががらりと入れ替わります。しかしながら、第1試合の両チームは攻撃も守備も同じメンバーで試合をやっていました。第2試合は、3部Bブロックというカテゴリーの「東京農業大学VS首都大学東京」の試合が組まれていました。このレベルでは、オフェンスとディフェンスが別れていましたし、大学体育会の試合ということで応援団やチアリーディングのお嬢さん達もいました。私が応援している「松本山雅FC」と同じような緑色ジャージだった東京農業大学の方を自然と応援していましたね、w。このぐらいの試合からは、攻撃の要である「クォーターバック(QB)」のスキルや経験がモノを言うレベルだったと感じました。第3試合以降は1部リーグということで早稲田大学VS日本体育大学、第4試合では日本大学VS明治大学の試合が組まれていましたが、「味スタ」の待機列に戻らなければいけなかったので、この2試合の観戦は叶いませんでした。アメフトもラグビーも、スタジアムのライブで見てしまうと、これがまた結構面白くて嵌まってしまいます。今日のエントリーは以上です。明日はJリーグ観戦の話題に戻ります。
September 30, 2015
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今日のエントリーは9月24日(木)のランチとして、日本橋コレド地下1階にある中国料理店【中華香彩 JASMINE 口福厨房】で店頭売りしているランチ向けの持ち帰り弁当を短めに紹介します。私が日本橋コレドでイートインかテイクアウェイのランチを食べる時は、必ず近くの某メガバンク・外為サービスセンターに用事がある時ですので、今回紹介する持ち帰り弁当も用事を済まして帰社する前に調達したものです。この日、午前中の早い時間に提出書類を整えて銀行窓口に行き、いつものように3分ほどで用事が済み、再び銀座線に乗り込む前に同店に立ち寄ってお弁当を買ってみました。同店のお弁当を食べたのは昨年12月中旬に次いで2回目ですが、前回は「口福弁当」というバラエティ弁当だったものの、今回は単独メニューのものにトライしてみることにしました。そこで選んだのは上画像の「海老玉チリソース丼」(720円)でした。麻婆豆腐弁当とコチラの弁当のうち、どちらを選ぶか迷いましたが、麻婆豆腐はミニポーションですがイートインで食べたことがあったので、食べたことがない方にプライオリティをおいたという訳です。↑コチラが蓋を外したところを撮影した写真です。卵の黄色とチリソースの赤が混じり合って黄金色に輝いているように見えています。いわゆる「海老チリ」ですが、使用されている海老は数はそれほど多くはありませんでしたが、サイズが割と大きめで食べ応えがあるものでした。この海老チリのトッピングの下にご飯が入っていましたが、ソースがたっぷりあったのでご飯の姿が隠れて見えなくなっていました。食べ始めてしばらくはそれほど辛くないと思っていましたが、食べ進むにしたがってチリソースの辛味がジワジワと伝わってきました。食べ終わる頃にはうっすらと発汗するレベルまで達していました。付け合わせのブロッコリー1個だけでは、緑黄色野菜であっても、少し足りなく感じますので。このお弁当には更に青梗菜などの野菜が添えられていると、もっとバランスよく美味しくいただけると思いました。持ち帰り弁当ですが、海老チリとご飯、そこそこのボリュームでしたのでお腹がいっぱいになりました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
September 28, 2015
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本日、朝からずっとバタバタしていて更新するのが遅くなってしまいました。さてさて本日のエントリーは9月20日(日)から21日(敬老の日)にかけて、松本平広域公園総合球技場(アルウィン)で行われたJ1リーグ・2ndステージ第11節、「松本山雅FC VS ガンバ大阪」の観戦記を数回にわたって紹介する「その1」として、キックオフ前に食べたスタジアムグルメなどを紹介します。東京の自宅をレンタカーで午前2時前に出発し、途中【談合坂SA・下り線】で小休止した後、アルウィンには午前5時頃に到着しました。キックオフ時刻が14時過ぎということで先行入場の待機列抽選が11時20分開始だったことと、対戦相手のガンバ大阪から多数のサポーターが来場予定だったことで「駐車場難民」にならないようにしたため、かなり無謀なスケジュールでの移動を余儀なくされました。お陰様でスタジアムすぐ横にある駐車場を確保できました。列抽選は久しぶりに900番台よりも良い番号を引きましたが、一緒に観戦したTさん(O君と書いた方がMTK48的には通りがいいかも?)のお知り合いから4ゲートの「180番」という神番を譲り受けたため、それに甘えてかなり早くホーム・ゴール裏の席を確保することができました。上画像は「今日はここから」の写真で、ゴールを中心とすると向かって左のコーナーフラグよりも若干内側、2段目の2列目という観戦しやすい席でした。この日のアルウィン、時折強い風が吹いていることもありましたが、ほぼ快晴で空の青さが本当に綺麗でした。座席を確保してすぐに向かったのはランチ代わりのスタグル調達でした。上画像の「フルーツサンドイッチ」は、2ゲート付近に出店している【時代遅れの洋食屋 おきな堂】さんで売っている「20食限定」のものです。生クリームにバナナ、キウィフルーツ、パイナップルなどがサンドしてありましたが、フルーツに程良い酸味があったため、生クリームを使っていてもそれほど諄くなく、スッキリと食べられました。続いて、上画像は同じ【おきな堂】の売店で買った「チキンカツサンド」です。当初「チキンカツカレー」を予定していましたが、前述のフルーツサンドが食べたかったので、カレーは諦めて今回は「お預け」にして、その代わりにコチラの「チキンカツサンド」を調達してみました。揚げ立てのように温めなおした「チキンカツ」にケチャップと中濃ソースで味付けしたものを食パンに挟んであるものです。せんキャベツやレタスなど、他の野菜は全く添えられておらず「チキンカツ」だけをサンドしてありましたが、美味しいものであれば十分食事として耐えられるように、研究し尽くされた「チキンカツサンド」はハイスペックというよりも、一番美味しくいただけるような状態でサーブすることに注力していて完成度が高いと思います。以上、2点のサンドイッチをキックオフまでの時間を利用してスタジアム座席に座っていただきました。スタジアム入場後、ホーム・ゴール裏近くに鎮座していた、松本山雅FC50周年記念の公式マスコット・YAFFYを撮影してみました。もうお分かりだと思いますが、MTK48メンバーの証しであるニットマフラーを巻かせてもらって記念撮影しました。しばしの間とは言え、撮影のためにぬいぐるみを独占しまして、申し訳ありませんでした。この日はフラッグ(旗)を掲げて応援、そして選手達を鼓舞しようという取り組みがあったため、サポーターの多くも思い思い自作の旗をスタジアム内で掲げていました。上画像は一緒に観戦したMTK48メンバーさんが作成したものです。ちゃっかりと【MTK48】の宣伝もしています。今日のエントリーは以上です。
September 22, 2015
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今日で8月も終わり、明日からは9月です。東京地方ではお盆前の1週間がモーレツな暑さでしたが、それ以降は徐々にやわらぎ、お盆過ぎには8月とは思えないくらいの涼しさで、「残暑」という単語がどこかにいってしまったかのようでした。それでもお彼岸頃までは、当たり前のように暑さがぶり返すこともあると思いますので、寒暖差で体調を崩さないようにしたいものです。さてさて、8月最後のエントリーは、先週8月26日(水)と8月28日(金)のランチで食べた【溜池 さ和長】の店頭売り持ち帰り弁当を2品紹介します。1品目は上画像の「3種の海鮮丼」(700円)です。海鮮丼の内容は、ご飯に刻み海苔を配した上に「カンパチ」、「マグロ」、「イカ」の3種類のお刺身が乗っていました。更に薬味代わりの「大葉」1枚と「玉」(玉子焼き)がトッピングされていました。カンパチはコリコリとした食感、マグロは脂がよくのっていて、それぞれ美味しくいただくことができました。ご飯の量が私にはちょっと多かったのですが、3種の海鮮が美味しかったので、醤油小袋をもう1袋追加で付けてもらって、しっかり完食しました。日付が前後しますが、↑コチラは8月26日(水)のランチで食べた、テイクアウトの「親子丼」です。この日、当初は普通に売っているお弁当類を選んで(と言っても「丼モノ」がほとんどですが)買うつもりでお店に行ったものの、正午前にもかかわらず、この日の販売分のお弁当は「完売」になってしまっていました。恐らく大量の電話予約があったと考えられますが、売り切れてしまったものは仕方ないので諦めようとしたところ、オンデマンドで作ってくれる「親子丼」か「かつ丼」なら出来るとのことでしたので、別のお店でお弁当を買うという選択肢は眼中に入れず、そのまま「親子丼」を注文することにしました。上画像は蓋を開けて「七味唐辛子」の小袋をふりかけた直後を撮影した写真なので、なぜか「赤」っぽさばかりが目立つ画像になっています。注文時に私の好みで「卵とじは固め!」としてカスタマイズをしたため、トロトロの半熟状態のままの「親子丼」ではなく、あんかけが無い「天津飯」のような見た目になっています。しっかりと卵とじになっている方が玉子に鶏の旨味が閉じ込められた感じになるので、私は固めの親子丼が好みです。短めですが、今日のエントリーは以上です。
August 31, 2015
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今日の東京地方は明け方から本降りになった雨が続いています。午後には止むという予報ですが、ここ数日間は8月とは思えないほどの涼しさが続いていて、寒暖差が大きくて体調を崩しやすくなっていますので、ご自愛くださいませ。さてさて、今日のエントリーは8月20日(木)の溜池山王ランチで食べた「トンテキ定食」の持ち帰り弁当を紹介します。これは、東京メトロ・溜池山王駅から徒歩3分ほどの赤坂二丁目にある【つぶしたて焼きとり おみっちゃん】という「焼き鳥」をメインとする居酒屋さんの店頭で売られているお弁当です。お弁当はこの他に「焼き鳥弁当」と「鶏もつ煮弁当」があるので、都合3種類から選ぶことができます。値段は一律500円という、この周辺のランチ相場を考えるとかなり安い方だと思います。プラスティックの丼型容器に入っているものですが、上画像のように蓋には『御弁当』とプリントされた「のし紙」が巻かれていました。右上には「仕出し」とありますが、オンデマンドの注文で作るものではなく、単なる「作り置き」ですので、これはちょっと過大な表現になっています。しかしながら、このような「のし紙」が1枚あるだけで、「ザ(The)お弁当」という感じを醸し出しているのはポイントが高いと思います。↑コチラが蓋をとってこれから食べるというタイミングで撮影した写真です。選んだのは、ご覧のとおり「トンテキ弁当」でした。ご飯を詰め、刻み海苔やレタスを下敷きにして、1cm以下に厚切りされた「トンテキ」(豚肉ソテー)がかなりの面積を占めてトッピングされていました。豚肉そのものの味付けは「味噌だれ」ですが、味噌の味ばかりが際立ってしまう「味噌漬け」レベルにならない絶妙な感じで、軽くマリネしている感覚でした。ご飯はしっかり丼容器に詰まっていましたが、おかずが余るぐらいの配分で美味しく完食することができました。上画像は今日のオマケの写真です。この夏、スターバックスコーヒーから夏季限定で販売されている「ピーチ イン ピーチ フラペチーノ」です。7月15日から8月31日までの1ヵ月半限定で提供されるものですが。もう既にほとんどの店舗で「予定数終了」になっているため、メニューからは消えてなくなっていると思います。上画像ではちょっと色が悪く写っていますが、ピーチのコンポートとゼリーが融合してフラペチーノになっているもので、やや甘めですが女性を中心に人気が高く、人が多く集まる店舗では連日午前中のうちに「本日の予定数量終了」という貼り紙が出ていました。設定された期間はあと1週間ほどありますが、現時点で都内の店舗でまだ売っているところを探すのは難しいと思います。今日のエントリーは以上です。
August 26, 2015
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昨日は友人と久しぶりに食事をして、色々な話に花が咲き、ちょいと飲み過ぎてしまいました。それ以外でも最近アルコール摂取量を控えていたこともありますが、起きてはいるものの、今日一日はほとんど使い物にならないような気がします。食べ過ぎ、飲み過ぎには注意しなければいけませんね。さてさて、今日のエントリーは8月13日(木)に仙台から松島へ小旅行して仙台に戻り、「るーぷる仙台」という観光循環バスに乗車して仙台市内をぐるっと1周してから、新幹線に乗車して車内で食べた「駅弁」などを紹介します。「るーぷる仙台」は仙台駅前を発着する観光循環バスで、1日券620円で何度でも乗り降りができるという、手っ取り早く仙台市内観光をするにはもってこいの交通機関です。私達が前日に購入した「仙台まるごとパス」でも、「るーぷる仙台」に乗り降りすることが出来ることを知り、松島から仙台に戻ってきてすぐに乗車してみました。時間があれば、途中下車してそれぞれの観光スポットをバス停から徒歩で散策したり見学したりできましたが、今回は15時20分発のバスで、このあとには15時40分発、16時発の2本しか残っていませんでしたので、ずっと乗りっぱなしで車窓からの風景を楽しむことにしました。博物館、仙台城趾、広大な東北大学のキャンパスを抜けて行くルートですが、途中何度も広瀬川を渡り、景色も素晴らしいものでした。途中下車しないので、写真ではなかなか風景を捉えることが難しかったのですが、上画像は「大崎八幡宮前」のバス停で時間調整のためにしばらく停車した際、作並街道に面したところにあった朱塗りの鳥居を撮影した写真です。立て札をよくみると、8月13日の16時から「雅楽の夕に」という催しがあったようです。ここで近くに座っていた外国人カップルが下車していきましたが、雅楽を観に行ったとすれば、とてもよい「選択」だったと思います。「るーぷる仙台」は1周すると約70分と聞いていましたが、約1時間ほどで仙台駅前まで戻ってくることが出来ました。仙台駅に戻って、コインロッカーに預けていた荷物を取りだし、駅売店でお土産や新幹線車内で食べる駅弁などを調達して、上りホームに向かいました。上画像は実際に乗車した「はやて・こまち26号」です。実際に乗車したのは、「こまち」車両の指定席でしたので、12号車あたりでした。仙台駅で調達した駅弁は、↑コチラの「牛肉どまん中 しお」というものでした。普通の「牛肉どまん中」は過去に何度も買って食べていますが、「しお」というのは初めて見ましたので、興味本位だけで手にとってみた次第です。お弁当の右傍らにあるアヤシイ瓶は後述します。パッケージをといたところで撮影してみました。解した牛肉とミンチ状の「そぼろ」がトッピングされている「仕様」は、ノーマルの「牛肉どまん中」と同じですが、味付けが「塩だれ」を使っているのが違っていました。牛丼でも醤油だれで味付けした普通のもの以外にも、「塩だれ味」のものがあるのと同じ間隔だと思います。実際に食べてみたところ、味付けが変わっても「牛肉どまん中」の美味しさは不変でした。この駅弁を製造・販売している【新杵屋】さんのホームページをチェックしてみたところ、「味噌味」もあるとのことでしたので、どこかで見つけた時には是非試してみたいと思っています。帰りの新幹線は乗ったきりお弁当を食べてお腹を満たすだけ、後は大宮駅での接続で武蔵野線に乗り入れている「ホリデー快速」の八王子行きを捕まえるという簡単なお仕事を残すのみでしたので、新幹線グルメでの定番「缶ビール」を回避して、上画像の東北の日本酒の小ボトルを買ってみました。「末廣(すえひろ)」という福島・会津の地酒、仙台駅の売店で打っていたミニボトルです。時間をかけて醸した山廃の純米酒ということで、酒質は旨口ですが濃醇で香り高く、お米の特徴がよく出ていました。お弁当と一緒に日本酒を飲みましたが、それ以外のおつまみとも合わせてみました。それが上画像の「牛たんかまぼこ」です。蒲鉾は「魚加工品」ですが、牛たんを燻製にしたチップが練り込まれているもので、明らかに「酒飲み」をターゲットにした製品だと思います。駅売店で試食をいただき、まんまと釣られて買ってしまった私達・・・私は日本酒と合わせ、相方さんは缶ビールと合わせて、美味しくいただきました。今日のエントリーは以上です。仙台遠征記のシリーズは今回でオシマイとなります、お付き合いいただき、有り難うございました。
August 23, 2015
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お盆明けの月曜日、カラダが重たい、眠たい、疲れが取れないという方が多いのではないかと思います。私もその一人であることに間違いありません。気がつけば8月も折り返し点を過ぎてしまいました、後半は前半のような酷暑に見舞われることはないと思いますが、それでも蒸し暑さは続きますので、引き続き体調管理には十分注意していきたいと思います。さてさて、今日から数回にわたって、8月12日(水)~13日(木)の1泊2日で松本山雅FCのアウェイゲーム観戦のために訪れた仙台にて、食べたもの、飲んだもの、そしてオマケとしてJリーグ観戦記にも少し触れる「遠征記」をシリーズでアップしていきます。今日はその第1回目として、東京駅あら出発して仙台駅に東北新幹線で向かった際、飲み食いしたものを画像で紹介します。お盆の時期にかかっている期間に新幹線移動を伴う遠距離旅行をしたことがほとんどないため、東京始発ならば自由席でも数本待ては座れるものの、保険を掛ける意味で、今回の仙台遠征の新幹線は往復とも指定席を取りました。8月12日に仙台へ向かうために乗車したのは、上画像の『はやぶさ101号』盛岡行きでした。乗車したのは15号車でしたが、この車両は秋田新幹線のE6系が増結されたものをそのまま『はやぶさ号』として盛岡まで運行するもののようです。ということで、思いがけずE6系車両を初めて利用することになりました。E5系とE6系の連結部分です。たまたま隔てたホームにも同じ状態の新幹線車両が並んでいましたので、Wで撮影することができました。東海道・山陽新幹線では「増結」や「解結」という概念がないので珍しがって、ついついカメラを向けて写真を撮ってしまいます。東京駅構内の売店で朝ごはんの食料を調達し、いざ新幹線に乗り込みました。東京を出発して、上野、大宮と停車すると、そこからは一気に仙台まで停車せずにワープするので、たった1時間半ほどで朝食を完食しなければいけません。それでも、相方さんと私でそれぞれシェアして食べたいもの(主におつまみ)とお弁当1個を確保しました。上画像は私が選んだ「一味唐辛子入りだし巻き玉子」(左)と「アサリの深川煮」(右)です。おつまみとして食べやすい大きさにカットされた「だし巻き玉子」はグランスタ売店の【つきぢ松露】さんで買ったもので、「アサリの深川煮」はエキュート東京内の寿司・魚総菜を扱っている【つきじ 喜代村】さんで買ったものでした。時計はまだ午前8時前でしたが、ヱビスビールのロング缶も一緒に買って「朝ビール」を決めてみました。続いて、相方さんが調達したのは、「牛肉入りライスコロッケ」(画像左)と「岩手牛のミートパイ」でした。ライスコロッケは普通に牛挽肉が入っている、いわゆる「牛肉コロッケ」と味がそっくりで、イタリア風に中味がトマトベースになっていませんでした。このため、名称も「ライスコロッケ」のままで、「アランチーニ」という記述は一切ありませんでした。ミートパイは相方さんが好きなものの5本指の中に入っているものですが、今回調達したものに関しては「西洋ワサビ(ホースラディッシュ)」が中味としてたっぷり使われていたため、ミートパイを食べていながら「ローストビーフ」を食べているような感じでした。ミートパイに関してはこの1個しか調達しませんでしたし、試しに1口だけ分けてもらっただけでしたので、私も「西洋ワサビ」の印象が強く乗りました。ここからはメインディッシュを紹介していきます。今回選んだのは、上画像の【ゴーゴーカレー】ブランドの「ロースカツサンド」というものを買ってみました。私が大好きな「カツサンド」のお弁当・・・いつもですと【銀座 梅林】のものを買い求めていましたが、東京駅構内で以前売っていた売店を覗いてみたところ、取扱いがなくなっていました。無難なところで【たいめいけん】や【まい泉】に逃げるという手もありましたが、今回初めて売っているのを見た、上画像の「ロースカツサンド」を選びました。↑コチラがパッケージを解いた状態で撮影した「ロースカツサンド」です。パッケージには「さらに美味しくカレー増量」というシールが貼ってありましたが、私からすると衣に包まれた中味には豚ロース肉に加えて、カレーソースも一緒にサンドされていました。写真では見にくいと思いますが、サンドイッチには「せんキャベツ」も入っており、この部分のコダワリも実店舗の【ゴーゴーカレー】で提供されている「ロースかつカレー」を彷彿させるものがありました。ここで命題となるのは「カツサンド」が食べたいのか「カレー」が食べたいのか、ということだと思いますが、私の個人的な感想では、どちらも中途半端な状態になっていたのは否めませんでしたので、やはりいいとこ取りでパーフェクトな「カレー味カツサンド」は期待しない方が良いと思います。朝からガッツリ、缶ビールとおつまみ、そして「ロースカツサンド」を平らげたため、満腹になりました。そのまま寝落ちしてしまったため、移動中の新幹線で更新する予定だったブログも放置したままになってしまいました。今日のエントリーは以上です。明日は遠征記の「その2」として、仙台到着後の出来事に進んでいきたいと思います。
August 17, 2015
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今日のエントリーは8月11日(火)の溜池山王ランチで食べた【Taco Derio!】のケータリングカー移動販売で買った「タコライス」を短く紹介します。赤坂1丁目のコインパーキングとなりにある空き地に平日は毎日順番で各社のケータリングカーが2台集まって、そこで近隣で働く人のためにランチ弁当を提供しています。個人経営のお店もありますが、【Taco Derio!】さんは他のオフィス街でも同様の事業展開をしている「大手」なので、ほぼ毎日のように来ている感じです。いつもこの界隈で持ち帰り弁当を調達する時は、【溜池 さ和長】さんの店頭売りやすぐ近くのセブンイレブンでお弁当類を買ってしまうことが多いのですが、この日は久しぶりにケータリングカーのお弁当を【Taco Derio】で買ってみることにしました。↑コチラはこの日のランチで食べた「タコライス」(590円)です。ご飯は「白米」か「玄米」から選べ、更に「大盛り」にしても同じ値段ですので、「玄米」で大盛りにしてもらいました。道を隔てたところにある【セブンイレブン】で「アイスコーヒー(Lサイズ)」も買って、タコライスと一緒に飲みました。「タコライス」をアップで撮ってみました。トッピングが分かりやすくなるように、最初の写真と別のアングルで「サルサソース」や「挽き肉」を手前にしてみました。サルサソース自体はトマトがゴロゴロと入ったソースで辛味がないので、購入時に無料調味料として常備されている「チリソース」を混ぜるときに加えて自分好みの「辛さ」にカスタマイズします。玄米は少し固い炊きあがりでしたが、時間をかけてよく咀嚼すれば問題なく食べることができます。この画像を撮影した後、一気にかき混ぜて味付けや挽き肉が隅々まで行き渡る状態にしてから食べ始めました。辛味がやや足りない感じでしたが、美味しく完食することができました。たまに食べたくなる【Taco Derio!】さんの持ち帰り弁当、また忘れた頃にリピートすると思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
August 16, 2015
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昨日8月6日は広島に原爆が投下された「祈りの日」ですが、私が勤める会社がある霞が関三丁目は永田町の首相官邸、赤坂1丁目のアメリカ大使館に近いため、朝からずっと拡声器を使って主義主張を繰り返す「街宣」活動がひっきりなしに行われていました。もちろん、8月9日(長崎原爆の日、ソ連宣戦布告)や8月15日(終戦の日)にも近くで同じことが行われます。こういう日だからこそ、政府や総理大臣に対して「街宣」を行うのではなく、静かに御霊を敬い、祈りを込めて欲しいと願うばかりです。また、この周辺はほぼ毎日、様々な抗議行動が行われる「デモのメッカ」ですが、有権者なのですから選挙行動等で自分の政治信条を示して欲しいものです。いつも思っていることを書いてしまうと、デモに集まっている方々を横目で見ていると、類は友を呼ぶとは言え、皆「同じ顔」に見えるのですよ。それは、安保・改憲反対、再稼働反対、TPP撤回など、どんなトピックのデモ集会でも一緒です。日当と交通費を貰って集まっているバイト感覚のデモ・集会(発展途上国のデモはほとんどが雇われで、大多数がサクラなんてのもあります)なのかも知れませんが、デモ参加者数を主催者側が水増し発表するようないい加減なデモが多いのも事実です。政(まつりごと)の話は面白くないので、このあたりでやめておきます。さてさて、今日のエントリーは超久しぶりに溜池山王ランチで食べた「お弁当」を紹介します。モノは【ローソン】で調達した「にぎり寿司」です。↑コチラがパッケージを解いて撮影した写真です。正確には【ローソン】のコンビニ寿司「にぎり六撰」という名称の商品です。ネタは画像左からサーモン・海老・ホタテ・焼ハラス・イカ・アジが1貫ずつ順に並んでいました。全て「わさび抜き」ですが、画像左上に隠れて写っている「生わさび」の小袋が付いていましたので、好みでネタの上などに直接わさびを塗っていただくことが出来ました。私にはわさびの量が少なく、もう1袋欲しいぐらいでした。コンビニで「にぎり寿司」はいかがなものか?と思う方も多いと思いますが、以前に比べるとシャリの炊き具合や固さなど、かなり改善されていると感じます。そうは言っても、冷蔵チルド状態で流通・販売するという条件は変わらないので、機械がつくる「回転寿司」のシャリ玉よりも若干パサついてしまうのは致し方ないところです。個人的には1皿2貫で100円均一の回転寿司よりもお手軽に食べることができて良いと思います。コレ、観光目的で来日する外国人観光客にオススメできるレベルです。ローソンで買って食べた「にぎり寿司」の紹介は以上です。↑コチラは「オマケ画像」ですが、西武池袋線・練馬駅で撮影した9月19日(土)に西武プリンスドームで開催される水樹奈々さんのツアーファイナルの埼玉公演を告知するポスターです。特にファンだということはありませんが、地下アイドルのライブに行くと水樹奈々さんの曲がよくカバーされていて耳に残っていますし、西武ドームは拙宅から一番近いライブハウスということもありますので、一度は観てみたいと思った次第です。明日からチケットの一般発売も始まるみたいなので、気が向いたらチケット予約のエントリーでもやってみようかなと考えています。今日のエントリーは以上です。
August 7, 2015
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通常業務でも忙殺されている中、職場のオフィスで引越というか平行移動があって、その荷造りもしなければいけない状況にあります。同じ会社組織に入社してもうじき丸18年になりますが、これまでフロア替え(階の上下)の引越、オフィスビルそのものの移転などを含め5~6回は引越しています。これって多い方なのかな?。私の場合、一度だけ出向と言う形でインドネシア駐在の経験がありますが、それを除いては私自身の異動に伴う居室が変わる引越はなく、すべて組織全体での引越でした。今回は同じフロアを40メートルほどスライドするだけですが、パーティションのセッティングや座席配置も変わるため、業者に発注して、この土日で引越を済ませるという段取りになっています。すなわち、本日中に荷物をパッキングする必要があるということで、今日は通常業務はそっちのけで引越作業に追われそうです。さてさて、今日のエントリーは最近の溜池山王ランチで食べた「丼モノ」のお弁当を2品、手短に紹介します。2品はいずれも【溜池 さ和長】さんの店頭売り弁当(1個税込700円)で、日替わりで2~3種類用意されている丼メニューから選んだものです。↑コチラは4月13日(月)に食べた「初鰹としらす丼」です。今現在、そしてこれからが旬となる「初鰹」という単語を見つけただけで高まってしまい、思わず手を伸ばしてこのお弁当を選んでしまいました。上画像の奥に写っている「大葉とおろし生姜」の薬味と初鰹を合わせると、まだあまり脂が乗りきっていないフレッシュな鰹のお刺身は、この上ない美味しさでした。続いて、上画像の「初鰹としらす丼」から10日ほどのインターバルがあいて、4月22日(水)のランチで食べた「肉豆腐の玉子綴じ丼」です。すき焼き風に煮込んだ「肉豆腐」を丼にかける「肉豆腐丼」はよく見掛けますが、親子丼のように玉ねぎと一緒に玉子綴じをしてあるものは珍しかったので試してみました。肉豆腐の肉はもちろん牛肉でしたが、上画像の玉子綴じをして白身が固まっている左部分の下に埋もれていました。お豆腐は煮汁でグテグテに煮込んであるところまでのものではありませんでしたが、マロニー(白滝ではなく)や玉ねぎと一緒に食べると美味しくいただくことができました。肉と玉子綴じでかなりのボリュームがありましたが、ご飯の方にも煮汁がたくさん染み渡っていたので、時間をかけながら完食できました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
April 24, 2015
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週末の遠征疲れが残ったまま、月曜日の朝を迎えました。今週から来週はここ最近では一番の仕事のヤマなので、自分に鞭を打って頑張ります。そんなことで、しばらくの間は拙ブログも「手抜き週間」に入ると思いますが、どうか一つ長い目で見ていただけると幸甚です。さてさて、今日のエントリーは4月第二週の溜池山王ランチで食べたお弁当2種を短く紹介します。1品目は、↑コチラの持ち帰り弁当です。割り箸の包み紙にプリントされているように、このお弁当は【アジアンランチ】というケータリングカーによる移動販売のお店で買った「3品ぶっかけごはん」(650円)です。詳しいメニュー内容およびどの国の料理なのかなど、詳細を完全に失念していますが、筍と鶏肉をカレー味で炒めたもの、ピリ辛ビーフン炒めなどを組み合わせてぶっかけごはんにしてもらっています。この日は雨だったため、もう1品サービスになっていて、「鶏の唐揚げ」のようなものを付けてもらっています。私自身、パクチーは好きですし、独特のスパイスやナンプラー・ココナツオイルなどが混じった匂いも嫌いではないので、こういった「アジア飯」も難なく食べてしまいますが、ひとたびお弁当をオフィスで食べていると、強烈なアジア料理の香りに包まれてしまいます。選べる各国料理のお総菜も日替わりで用意されているようなので、お好きな方は溜池山王交差点近く、ドトール裏手のコインパーキングに毎日来ているので是非お試し下さい。続いて、4月10日(金)のランチでは【ファミリーマート】の「俺の豚玉」(545円)という商品名がついている「お好み焼き」のお弁当を食べました。「俺の~」みたいなネーミング、どこかで聞いたことがあるものですが、ファミリーマートでは当初デザート類の商品に特化して「俺の~」が採用されていましたが、最近では今回試してみた「お好み焼き」をはじめ、「つけ麺」にも同じ名前がつけられています。こういったネーミングだから男性向きということではなく、ただ単に少しボリュームアップしているだけだと思われます。↑コチラは、オフィスに設置されている家庭用電子レンジで温めなおしてから開封した時に撮影した画像です。マヨネーズ小袋が別途付いていますが、マヨネーズはそれほど好きではないのでトッピングはしていません。画像上で溶けてしまっているようなマヨネーズは、売っている状態で掛かっていたものが加熱によって流れてしまったものです。家庭用電子レンジで推奨される加熱時間で温め直しましたが、加熱が隅々まで行き渡らず、食べ進めていくと底の方はまだ冷たい状態だったのが残念でした。加熱が不十分だった箇所を除けば、具が沢山入っていてそこそこ美味しい「お好み焼き」だったと思います。「冷凍食品」として市販されている「お好み焼き」の方が美味しいことは否めませんが、以前食べた「サークルKサンクス」の「そば入りお好み焼き」よりは今回の方が食べ応えもあって良かったです。短めですが、今日のエントリーは以上です。
April 20, 2015
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Taketoshi@山形県・県総合運動公園近く、です。今日はJ1リーグの第6節【モンテディオ山形VS松本山雅FC】を観戦するため、天童市にあるNDソフトスタジアムに来ています。昨日のうちにレンタカーをピックアップし、歓送迎会に出席していた相方さんの帰りを待って、23時すぎに出発、外環道から川口JCTを経て東北自動車道を北上、今朝4時半頃にスタジアムに到着しました。朝5時から始まった待機列の並びでは、キセキの4番目をゲットすることができました。列整理は11時半なので、それまでヒマですが、スタジアムの近くには時間をつぶせるような場所がないので、満開のソメイヨシノを楽しみながら待つ予定です。ということで、モバイルルーターでネット接続して更新していますので、今日のエントリーは画像2枚で短めにまとめたいと思います。内容は4月7日(火)に溜池山王ランチとして【溜池さ和長】で店頭売りされていた「海鮮丼」の持ち帰り弁当を紹介します。↑コチラがその「海鮮丼」(700円)です。分かりやすく「海鮮丼」と表記しましたが、実際はお弁当の名前は「しらすと海鮮丼」となっていたと思います。お刺身はマグロを筆頭に、真鯛、カンパチ、イカ刺し、ホタテなどが入っていました。お弁当なので一つ一つのネタは小ぶりでしたが、1つの丼で色々な味を楽しむことができる内容だったと思います。付いていたお醤油の小袋が1つだけで、買う時に係の人から「醤油を足しますか?」と訊ねられましたが、要らないと答えました。しかしながら、ネタが豊富だったため、全部のネタに均等に醤油が行き渡らず、残念な結果になってしまいました。次にこの手の「丼モノ」のお弁当を買う時は、今回の「学習」を活かして、必ず醤油をもう1つ追加してもらうようにします。もう1枚の画像は、上述した「海鮮丼」と一緒に食べた「PA-3」という商品名のカップヨーグルトです。「プリン体と戦う乳酸菌」と書いてありますが、私自身の健康診断結果で特に「プリン体」を多く含む食品の摂取を制限させられている訳ではありません。ただ単に新製品だから試してみたかったのですが、普段食べているのは生乳のみで無糖の「プレーンヨーグルト」なので、かなり甘く感じてしまいました。好みで言えば、同じMeiji製の「R-1」の方が食べやすいと思います。皆さんのお好みはどちらのタイプのヨーグルトでしょうか?、今日のエントリーは以上です。
April 18, 2015
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今日のエントリーは4月4日(土)に埼玉スタジアム2002で行われた「2015明治安田生命J1リーグ1stステージ第4節」、浦和レッズVS松本山雅FCを観戦しに行った時の様子のうち、食べたスタジアムグルメ(スタグル)を中心に紹介します。明日のエントリーでは、スタグル以外というか、普通に試合内容などについて画像で紹介する予定です。埼玉スタジアムのアウェイ・ゴール裏自由席に並ぶ場合、試合日の2日前からシート貼りが許可されていることを知らなかったので、試合当日に勝負するべく、拙宅最寄りのひばりヶ丘駅から下り電車で秋津駅、そこから徒歩連絡でJR武蔵野線・新秋津駅まで行って、東川口駅まで移動するルートを考えていました。しかしながら、朝自宅を出て駅に向かう途中にいる地域猫「ミケちゃん」に会って、しばらくナデナデしながら遊んでいたため、下り方面の始発電車に乗り遅れるという結果を招いてしまいました。仕方なく、上り始発電車に変更し、池袋駅を経て駒込、そこから南北線に乗って浦和美園駅まで直通で行くというルートを選択しました。なんとか列整理の7時前に到着することができましたが、私が並んだ位置は先頭から100番目ぐらいでした。列整理が済んで並ぶ位置が決まってからシート貼りして、スタジアムの周りを散歩し始めました。午前8時過ぎからイベント準備や売店設営など慌ただしく動き始めました。徐々に赤いテントや段幕、タペストリーなどが整っていきました。設営スタッフばかりではなく、警備スタッフ、アルバイトの売り子さん達も集まり始め、数時間後の決戦にむけて、両チームのサポーター・観客を迎え入れる準備が着々と進んでいくのが分かりました。スタジアム場外に設置されたスタグルのお店も各店のスタッフが準備を始めて、午前10時になるとボチボチ営業を始めるお店が出てきました。上画像は南広場のバックスタンド側に近い場所にケータリングカーで出店していたお店で買った「焼きそば」です。開店準備から仕込んでいて、恐らく私が一番最初のお客さんだったため、出来たて熱々の「焼きそば」を食べることができました。値段は500円だったと記憶していますが、量はちょっと食べるには丁度いいボリュームでした。同じ南広場のケータリングカーですが前述の「焼きそば」とは別のお店で調達した「ソーセージ盛り合わせ」です。この後に現場で合流する予定だった相方さんとシェアするため、大盛り(1000円)を選んでいます。食べた感想・・・「焼き」ではなく「茹で」のソーセージでしたが、水っぽくて旨味が逃げてしまっている感じでした。いかに「喜作」のソーセージ盛り合わせのレベルが高いかを思い知ることになりました。試合当日の11時からは、この日限定のスペシャルイベントとして南広場のかなりのスペースを割いて「☆春のスウィーツまつり☆」が開かれていました。「要冷蔵」のお菓子が多いため、出店していた各店はそれぞれ冷蔵ショーケースなどを会場に持ち込んで販売するなど気合いが入っていました。その中から【手作りチーズケーキの店 ダンテ】の『ベイクドダンテ』(1個350円)というベイクドチーズケーキを2個買ってみました。上画像がそのベイクドチーズケーキですが、容器の上蓋を取ってしまうと見かけはイオンなど普通のスーパーマーケットで売っている2個入りのチーズケーキのような画像になってしまうため、わざと蓋付きのまま撮影しています。容器に巻かれていた「帯」に記載されているとおり、「濃厚な口溶けのチーズケーキ」とあるように、ベイクドチーズケーキでありながら食感はレアチーズケーキのように柔らかく、食べてみると口の中にチーズの香りがフワ~ッと広がっていきました。相方さんが自宅から運んで持って来てくれた「コーヒー」と一緒に飲みたかったのですが、私がこのチーズケーキを食べ終えた後に到着したので、事後になってしまいました。本日最後に紹介するスタグルは同じく「春のスウィーツまつり」会場で売っていた【パティスリー アプラノス】というお店の『美園イチゴのムース』(350円)です。名前のとおり、浦和美園で収穫された朝摘みイチゴを使って作られている『イチゴのムース』とのことです。これはケチって1個しか買いませんでしたが、実際に食べ始めてみるととても美味しくて、半分を相方とシェアするつもりでしたが、全部食べちゃってもいいなと思いましたが、踏みとどまって半分を残しておきました。以上のスタグルを一人で楽しんで、暫くすると相方が現場に到着しました。ソーセージの盛り合わせとデザート類を残していましたが、相方さんは更に南広場の浦和レッズのグッズ売店の近くにあったケータリングカーでパクチーがたっぷり入った「カオマンガイ」のお弁当を追加していました。全部食べ終えて少し経った頃にアウェイ自由席の入場が始まり、私達は通路よりも後ろになりましたが、まずまずの良席を確保することが出来ました。今日のエントリーは以上です。明日は試合観戦の様子を紹介します。
April 15, 2015
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ここのところ天気が悪く、洗濯物がたまりっぱなしでしたので、今日は朝から洗濯機をまわしています。先週までずっと週末はJリーグ遠征で不在がちでしたが、この土日は珍しく在宅しています。次の週末から4週連続で遠征(山形、松本、松本、鳥栖)が続くので、日曜開催の本日の試合は回避しました。私がアルウィンに行かない日ですが、「ホーム初勝利」を目指して頑張って欲しいです。さてさて、今日のエントリーは4月1日(水)エイプリルフールの溜池山王ランチで食べた【焼きスパゲッチ ミスターハングリー】のテイクアウト用焼きスパゲッチ「アスパラトマトクリーム」と、同時にファミリーマートで調達して食べた「ハムとポテトの野菜サラダ」の2品を短く紹介します。月末から月初にかけて、霞ダイニングにある「ロメスパ」の名店【ミスターハングリー】さんの週替わりメニューが紙のフライヤーで発表されますが、3月末にそれを入手して週替わりメニューを確認したところ、3月30日~4月3日に「アスパラトマトクリーム」となっていました。他の週替わりメニューと見比べてみてもこの「アスパラトマトクリーム」(大盛、税込500円)が一番食べてみたいものでしたので、この日のランチでテイクアウトすることにしました。上画像が実物ですが、具はアスパラの他、小さく刻んだベーコンと玉葱が入っていました。トマトクリームソースということでデフォでは辛味がありませんので、購入後、販売カウンターに常置されている「タバスコ」を少々垂らして自分好みの味にカスタマイズして美味しくいただきました。↑コチラが「アスパラトマトクリーム焼きスパゲッチ」と一緒に食べたファミリーマートの「ハムとポテトの野菜サラダ」(税込205円)です。「アスパラトマトクリーム」の焼きスパゲッチとこのサラダを交互に時間をかけてゆっくり食べました。ポテサラが好きだということもありますが、大盛りの焼きスパゲッチで大量に炭水化物を摂取することが分かっていても、ポテサラ入りのサラダ(更にスイートコーン入り)を手に取ってしまいます。勿論、キャベツやキュウリ、少量のレタス、ミニトマト1個が入っていましたので、このサラダ単品は栄養バランスが良いものになっています。いつも炭水化物過多になってしまいますので、もうちょっと野菜を多目に摂らなくてはいけませんね。今日のエントリーは以上です。
April 12, 2015
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先週まで暖かい日が多かった東京地方、もうサクラも通り過ぎていきましたので「花冷え」とは言えませんが、ここ数日間は季節が逆戻りしたように寒い日が続いています。クリーニングに出したり、一旦クローゼットにしまっていた「冬物」がまた活躍した4月初旬となりました。これから中旬、下旬、そして春の大型連休に入っていきますけど、早く上着が要らないくらいの暖かさになって欲しいものです。さてさて、今日のエントリーは3月30日(月)の溜池山王ランチとして【ローソン】で調達した「マッサマンカレー」のお弁当を短く紹介します。今回紹介するお弁当は【ローソン 溜池山王店】で調達したものですが、コチラのお店の前身は、元々【新鮮組】という店内厨房でお弁当やサンドイッチなどを自前で作って販売していたコンビニチェーン店でした。上画像をご覧いただくと、商品ラベルの下の方に「製造者 新鮮組本部 ローソン溜池山王店」と印字されているのが分かります。現在は完全にローソン傘下に入っているため、【新鮮組】または【新鮮組本部】という名称を見掛けるのは、店舗オリジナルのお弁当類の商品ラベルだけになってしまいました。従って、同じローソンの看板を掲げていても、今回紹介する「マッサマンカレー」をはじめ、店内調理で販売しているオリジナル弁当は、恐らく【ローソン溜池山王店】でしか買うことができません。店内調理のお弁当の利点は、平日ランチ時などはお弁当に限らず、自家製パン、ピザ、サンドイッチなどを大量に作っていて、出来たてが食べられること、ローソンのレギュラー商品と比べて『消費期限』が短い分、保存料など添加物が少ないなどが挙げられます。今回買ってみた「マッサマンカレー」(税込550円)、このようなマニアックなお弁当は他のコンビニでは売っていませんので、他のお弁当には見向きもせず手にとっていました。「マッサマンカレー」については私があれこれ説明するよりも、Wikipediaに見出し項目で詳しい説明記事がありますので、そちらを参照してみて下さい。上画像はパッケージの上蓋を取ったところで撮影した写真ですが、蓋を開けるやいなや、「ココナッツミルク」の甘い香りが立ち上がってきました。具はチキンとジャガイモという基本的な食材が使われていましたが、玉ねぎやナッツ類などが入っていたとしてもソースに溶け込んでいたと思われます。コンビニ弁当だと思って侮っていた訳ではありませんが、食べ進むにしたがって、多種類のスパイスによる辛味がジワジワと効いてくるのが分かり、時間を置かずして、いつものように「発汗」が始まりました。カレー、ご飯の量は共に少なめでしたが、パンチのある辛味と旨味があって、エスニック料理好きな私にも満足できる味に仕上がっていました。今回の「マッサマンカレー」、もしかすると近々またリピートして買ってしまうかも知れません。今日のエントリーは以上です。
April 10, 2015
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昨日から新年度が始まりましたが、4月から実施された値上げ、増税のニュースばかりが聞こえてきくるばかりでした。お勤めの皆さんの昇給・昇進、ベースアップはそれに見合ったものになっているかはギモンが残るところです。私を含めて、平均以下のサラリーマン所帯には負担が目に見えるようになってきているようでは景気回復まではほど遠いと感じます。贅沢は要らないけど、皆が平等に暮らしやすい社会を実現して欲しいと切に願っています。さてさて、ちょっと愚痴めいた話から入ってしまいましたが、今日のエントリーは3月25日(水)の溜池山王ランチで食べた【溜池 さ和長】さんの店頭売り弁当「カレー南蛮&親子丼のあいがけ」を短めに画像2枚のみで紹介します。この日、25日ということでほとんどの会社で給料日だったこともあり、私がよく行く溜池山王周辺のお店は早いうちから行列ができるなど、割と混雑していました。そんな時、便利なのが各飲食店で店頭売りしている自前の「持ち帰り弁当」です。オリジナリティ溢れるお弁当の種類が豊富な【溜池 さ和長】さんでは、値段は700円(作り置き弁当)~950円(オンデマンド注文のかつ丼)とこの辺りのお弁当相場からすると値段が少々高めですが人気があるため、早々に売り切れることも珍しくありません。この日、ランチ休憩の始まりとほぼ同時にダッシュで外出できたこともあり、お弁当目当てに【溜池 さ和長】に向かうと、今まで一度もみたことがなかった「1つの丼に2つの味がハーフ&ハーフになっている」という「あいがけ丼」がありました。それが上画像の「カレー南蛮&親子丼のあいがけ」弁当でした。画像に写ってる「お味噌汁」と「香の物」はどのお弁当にも付けてくれるものです。アップで撮影した方が分かりやすいと思っていましたが、↑上画像を見てみると、普通の「カレー丼」にしか見えません。実際、半分は「カレー南蛮そば」でトッピングされている「豚肉入りのカレーあんかけ」で、もう半分は同店で大人気の「親子丼」がハーフ&ハーフになっていました。ただ見た目と同じように、どちらかというと「カレー南蛮」のボリュームが優勢だったので、親子丼のパートは存在が薄かったのは事実です。今回のお弁当は勢いだけで選んだものでしたが、想像を遙かに超えたインパクトとボリュームで、暫くの間、胃の中は「カレー南蛮」に制圧され続けていました。こういった「コラボ」のお弁当もメニューによっては十分アリだと思いますので、今後も「チャレンジ」して欲しいと思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
April 2, 2015
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今日のエントリーは3月18日(水)の溜池山王ランチで食べた「カオマンガイ」と「ガパオ」のハーフ&ハーフ弁当を紹介します。利用したお店は溜池交差点から赤坂1丁目の細い路地に入った駐車場スペースの一角に日替わりで車による移動販売の形で出店しているケータリング店で、屋号はうろ覚えですが【カオ・クルーン】と書いてあったような・・・。同じスペースには平日毎日違う移動販売のお店が出店していて、イタリアン、タコス、アジア飯、カレーなどがお弁当BOXでテイクアウトできます。今回利用した【カオ・クルーン】はタイ料理のお店で、メシ系のメニューは「カオマンガイ」、「ガパオ」、「グリーンカレー」の3種類でした。他のサイドディッシュまでチェックしていませんでしたが、「タイ風春雨サラダ」(ヤムウンセン)がメニューにあったかも知れません。メシ系メニューは単品で注文すると、その場で持ち帰りBOXに盛り付けてくれますが、看板に2つのメニューは半分ずつ楽しめる「ハーフ&ハーフ」でも提供できるとありましたので、「ガパオ」と「カオマンガイ」のハーフ&ハーフ(800円)を注文してみることにしました。ということで、↑コチラがお持ち帰りした「ガパオ&カオマンガイ」です。手前の容器にはカオマンガイのチキンと野菜、ご飯、そして本来はガパオに付いてくるものであろう「目玉焼き」がトッピングされていました。カオマンガイということでしたが、使っているご飯はジャスミンライスではなく、恐らく日本産の単粒種米でした。カオマンガイの鶏肉(チキン)は、かなり大きなピースで食べ応えがありましたが、地鶏のような締まった感じはあまりなくジューシーさんもイマイチでした。上画像の右奥の小さい容器にはガパオが入っていましたが、次に紹介するアップ画像をご覧下さい。↑コチラが「ガパオ」が入った円筒形の器をアップで撮影した写真です。葉っぱが逆さまで裏になっていた「パクチー」は真ん中にトッピングされている1切れだけでしたので、ちょっと残念でした。しかしながら、食べ始める前からも「ホーリーバジル」は惜しみなく使っていることが分かりましたので、期待は高まっていました。実食してみると・・・ナンプラーもよく効いていて、良い感じにまとまっていたものの、味付けが塩辛すぎて食べにくいと感じるほどでした。ご飯に掛けて食べても、野菜と一緒に食べても塩辛い味が強すぎで他の個性が失われてしまうような感じでした。今回この持ち帰り弁当を食べた結果、お腹は十分満たされましたが、「ガパオ」は塩辛くてハズレ、「カオマンガイ」が平均点からちょっと低いという評価になりました。グリーンカレーもガパオと同様に塩辛いとすると、リピートは難しいかも知れません。今日のエントリーは以上です。
March 26, 2015
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今日のエントリーは3月15日(日)に長野県北安曇郡松川村で行われた松木安太郎さんのスポーツ講演会を聞き終え、JR信濃松川駅から松本に戻り、そこから東京方面に帰るために乗車した「あずさ30号(千葉行き)」車内で飲み食いしたものなどを紹介します。今回の【松本山雅ホーム開幕戦遠征記】は今日でオシマイとなります。↑コチラは、信濃松川駅で撮影した大糸線の電車で。実際にこの電車に乗って松本駅まで移動しました。「撮り鉄」さんの域には達することは出来ませんが、愛用しているコンパクトデジカメには「追尾フォーカス」という便利な機能があるので、電車のように動きがある被写体でもそこそこキレイに撮影できます。本格的に写真撮影に取り組むなら、やはりデジタル一眼レフは欲しいところですが・・・コンデジの限界に挑戦し続けるのも私流かなとも考えたりしています。順番が前後しますが、上画像が電車が入線してくる前に信濃松川駅のホームを撮影した写真です。ホーム右側の1番線は写真左に写っているガードレールが設置されたスロープがあるので、この長さまでしかありませんが、隣の2番線の方が写真には写っていないずっと後方までホームが続いています。これは、あずさ号などの特急列車が停車しても車両がはみ出さないようになっているからです。撮影したのは16時過ぎでしたが、もう少し夕暮れが進んでいればもっと風情がある写真が撮れたかも知れません。松本駅に到着して、コインロッカーに預けていた荷物を取り出してから、再び改札を通って駅の中に入りました。あずさ30号の発車時刻まで時間がありましたので、改札と同じフロアにある売店で駅弁とおつまみ、別に飲み物を調達してから、入線してきた特急列車に乗り込みました。東京方面に向けて発車してしばらくしてから、上画像の「わさびチーズ」をアテにキリン一番搾りの「松本山雅デザイン缶」(購入価格1缶240円)で乾杯しました。このデザイン缶、は3月10日から発売されたものとのことで、発売開始から5日目でしたが、駅売店にはふんだんに在庫がありましたので、電車の中で飲むために買ってみました。実はこのデザイン缶の「一番搾り」、前日に自宅用に6缶セットのパッケージをコンビニで買っておきましたので、しっかりお土産として持ち帰っています。「わさびチーズ」は【わさびのマルイ】という安曇野・豊科にある会社が発売しているものとのこと。袋パッケージには『ツーンとした辛さが癖になる』という書かれていましたが、生わさびでも直接食べて喜んでいるような「わさび好き」な私にはそれほど辛く感じませんでした。折角、安曇野近くまで来ていた訳ですから、ナショナルブランドのポテチやスナック菓子を買うよりも遙かに良いチョイスだったと思います。売っている駅弁の中から選んだのは、↑コチラの「信州和風牛肉弁当」(購入価格980円)でした。本来なら松本駅で駅弁販売を手掛けている【イイダヤ軒】製のお弁当を食べてみたかったのですが販売在庫が乏しかったため、塩尻駅【(株)カワカミ】製のお弁当を選んだ次第です。製造・販売元の【(株)カワカミ】のホームページでは、同お弁当の紹介で「高原野菜と信州産牛肉の和風焼肉弁当」としか書かれていません。こういった駅弁には珍しくレタスを中心とした「生野菜」が入っていましたが、これが高原野菜の位置付けということになると思います。上画像を見ると、左下の区画に牛焼肉がたっぷり入っているように見えますが、実は牛肉の下には「糸こんにゃくとゴボウ」が敷き詰められていましたので、やや「上げ底」っぽくなっていました。それでも、すき焼き風にやや甘めの味付けで調理された牛肉がとても美味しくて、ご飯がかなり進んでしまいました。上画像の中央のやや下のパーティションにあるのはデザートの「ゼリー」ですが実はコレ、「赤ワインゼリー」で、ほんのりと香るアルコールと赤葡萄の果実味が上手くマッチしていて美味しかったです。一通りの晩酌と食事が済んで、ウトウトしていると、「あずさ30号」はあっという間に山梨県を抜けて東京都に入っていきました。新宿まで行ってしまうと帰宅するためにはまた戻ることになりますので、立川駅で中央線快速に乗り換え、武蔵境駅で下車して、そこからはいつも使っているひばりヶ丘駅行きの路線バスで自宅に戻りました。今シーズン初めて訪れたアルウィンスタジアムへのJ1リーグ遠征記は以上で終わりです。今日のエントリーは以上です。
March 24, 2015
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3月14日から15日にかけて1泊2日で松本山雅FCのホーム開幕戦を観戦するために1泊2日で松本へ遠征してきました。今回の遠征の様子などは、後日、拙ブログで紹介しますが、今回は松川村でスポーツ講演会として招かれていた松木安太郎さんのお話が聞けたことが最大の収穫でした。生で聞く「松木節」は、テレビのサッカー解説からだけでは得られない「熱いもの」を感じ取ることができました。今回は鉄道移動でしたが、週明けの月曜日、遠征疲れが取れずに残っています。年度末に向けて、本業の方も少しずつ詰まってきますので、今週は集中して仕事をこなしたいと思います。さてさて、今日のエントリーは先週の溜池山王ランチで食べたテイクアウトのお弁当など2品を紹介します。最近、平日ランチで外のお店にあまり行かなくなってしまったため、常にブログネタ不足に陥っていますが、「こんなものも食べているんだな」と思っていただくぐらいで結構ですので、しばしお付き合い願えればと思います。1品目は、↑コチラの「バターチキンカレー」+「ナン」のカレーセット(650円)です。調達したお店は溜池山王交差点にある【ディップマハル 溜池山王店】、店頭の横にあるテイクアウト専用注文窓口でオーダーすると2~3分も待たされずに、上画像の「カレーセット」が出来上がります。「バターチキン」は利用した3月9日(月)の『本日の日替わりカレー」のメニューでした。デフォの辛さレベルは2の「中辛」ですが、バターを多用した中でも何種類ものスパイスが上手く調和されていて、なかなか奥深い味にまとめられています。今回は「ナン」を選択しましたが、テイクアウトのカレーセットでは「サフランライス」を選ぶこともできます。ナンはお店で食べるとフワフワの焼きたてを楽しむことができますが、テイクアウトですと紙で包んだ状態で持ち帰るため、どうしても水分が残ってしまい萎びた感じになってしまいます。結論とすると、イートインの場合は「ナン」、テイクアウト時は「ライス」を選ぶ方が美味しくいただけるかも知れません。続いて2品目は会社から最寄りのコンビニ【サンクス】で買った、↑コチラの「豚焼肉定食」(税込み530円)です。サークルK・サンクスグループの共同企画・開発した商品かどうか分かりませんが、関東周辺の【サンクス】のお店であれば売っているものだと考えられます。近頃のニュースで【ファミリーマート】が【サークルK・サンクス】と経営統合にむけた協議をしているという話がありました。そうなると、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート3大グループに業界マップが再編されることになりますので、今以上のシェア争いが勃発して「コンビニ三国志」が始めることになると思います。そんな中、個人的には北海道の【セイコーマート】には頑張ってもらいたいと思います。じゃ~ん、↑これが858kcalあるというボリュームたっぷりの「豚焼肉弁当」です。ご飯の上には直接「豚肉」と「玉ねぎ」を甘い味付けでソテーした「豚焼肉」がトッピングされていて、「豚焼肉どんぶり」のようになっていました。画像をよく見てみると、ご飯の隅々までトッピングが行き渡っておらず、所々は味付けのタレだけが被さっていてご飯がむき出しになっています。これから判断すると、トッピングよりもご飯の方が明らかに多いことが分かります。おかずの方は、ケチャップ味の付け合わせパスタ、白身魚フライ、ちくわ磯辺揚げ、肉団子、ハムステーキ、ゆで卵1/2個、メンチカツなそ「洋食系弁当」に偏りがちの在り来たりなものばかりでした。この中では「メンチカツ」が、食後から夕方までずっと胃の中に居座るほどのインパクトがありました。う~ん正直言って、そこそこお腹は満たされるものの、食後の充実感が乏しく、進んでリピートしたいとは思わないお弁当の中身でした。個人的には「ハズレ」だと思った今回のお弁当、やはり私の好みは「セブンイレブン」か「ファミマ」のお弁当かなぁと改めて思いました。今日のエントリーは以上です。
March 16, 2015
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今日3月7日、2015年のJ1リーグが開幕を迎えました。私達も日付が変わってすぐぐらいに自宅を出発して、名古屋グランパスVS松本山雅FCを観戦するために豊田スタジアムに向かいました。現時点で予約していたホテルに到着してレンタカーを預かってもらいましたが、朝早すぎるので朝ご飯でもどこかで調達しながら、スタジアムに向かうつもりです。さてさて、今日のエントリーは今週の溜池山王ランチで食べた「持ち帰り弁当」を2品、短めの紹介します。ブログネタ不足は否めないところですが、何卒ご了承くださいませ。1品目は上画像の「お好み焼き」です。これは3月3日(火)のランチとして、職場最寄りのコンビニ【サンクス】で調達したものです。一応商品名称は「広島風お好み焼き」となっていましたが、「風」はあくまでも「ライク」であって、ホンモノではありません。というか、広島では世間一般に言われている「広島お好み焼き」が日常的に食べられているデフォの「お好み焼き」なので、敢えて「広島焼き」というような表現は決してしません。今回試しに買って食べた、上画像のお好み焼きも甘口の「オタフクソース」とマヨネーズを多用していて、それらしい味に整えてありましたが、具のキャベツは萎びていましたし、使っている「焼きそば」の玉も完全にソースに負けていました。これを食べた感想としては、本格的で美味しい「お好み焼き」を食べたくなってしまったという結果を導いただけでした。変わって2品目は、霞ダイニング地下1階にある【ミスターハングリー】というお店の店頭売りのテイクアウト品、「コーンビーフと白菜」の焼きスパゲッチです。3月第1週の「今月の焼きスパゲッチ」メニューにリストされていたもので、白菜とコーンビーフの他にピーマンも入っていて、アーリオオーリオ風にまとめられていました。黒胡椒でアクセントを付けているのも味が締まっていて良い感じでした。普段コーンビーフを食べることがほとんどないので、こういう形で焼きスパゲッチに取り入れられているアイデア・レシピはとても参考になります。職場近所には他にもロメスパ店がありますが、私はコチラの【ミスターハングリー】の味が一番好きです。短めですが、今日のエントリーは以上です。
March 7, 2015
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気がつけば2月も今日でオシマイ、2015年も2ヶ月が過ぎようとしています。毎年のことですが、3月は会計年度末なので、私の仕事も1年で一番忙しい時期にあたります。いつもですと3~4件の精算報告書等を作成していますが、今年度は色々あって1件のみですが、それでも制度や仕様が変更になっており、私にとって初めて手を付けなければいけない事務処理がありますので、不備がないよう慎重に進めて行きたいと思います。さてさて、今日のエントリーは2月21日(土)に浜松アリーナで開催されたアグレミーナ浜松の「ファン感謝祭」に参加した後、帰りの新幹線車内で食べたものを紹介します。昨年と同様、今年も盛り上がりすぎたというか、ちびっ子からオッサンまで、あれだけ人数が集まると収拾がつかなくなるのは想定していましたが、予定の終了時刻よりも約1時間ほど押して「ファン感謝祭」は無事に終了しました。18時11分に浜松駅を出発するひかり号の指定席を事前に予約・発券していたため、時間までに浜松アリーナから浜松駅までの路線バス移動が間に合うかどうかヒヤヒヤしましたが、車内で食べる晩ご飯などを遠鉄百貨店で調達する余裕が少しありました。まぁ、浜松だからってことは抜きにして、鰻が好きだから選んで買った【浜名湖 山吹】「うなぎ弁当」(税込み1,728円)です。生石灰を水分と接触させて即席で発熱させる「温め」タイプではありませんが、デパ地下売店で保温ケースに入っていたので、いただく時にはご飯などは温かさが保たれていました。「うなぎ弁当」を買っても買わなくても、帰りの缶ビールはマストバイなので別途駅売店で調達しました。パッケージを解いたところで、ややアップにしてもう1枚写真を撮ってみました。別添の「うなぎのたれ」は写真撮影のあとに鰻蒲焼きとご飯にかけてからいただきました。鰻蒲焼きは関東風の背開き、蒸したあとで焼いたもので、お弁当では半身ほどの量でしたが、脂がよくのっていて柔らかく臭みもなく食べやすかったです。従って、薬味の「粉山椒」は少なめにして、鰻の味が分からなくなってしまわないようにしました。前回の浜松遠征、Fリーグ公式線のホーム最終戦の帰りでも買って食べた、私の大好物である【鳥善 一水庵】の「とりつくね」(税込み580円)を今回も追加して買いました。個数にして10個ほど入っていましたが、缶ビールと一緒に一人でもバクバク食べてしまい、あっという間に完食しました。ビールとは別に「2杯目」として、↑コチラの「サントリー トリスハイボール 三ヶ日みかん」の缶ハイボールを買っていました。しかしながら、調達した「とりつくね」と「うなぎ弁当」を食べ終えたあと、缶ビールをかなり持て余してしまったため、この「三ヶ日みかん トリスハイボール」は新幹線車内では開けずに自宅に持ち帰りました。ということで「東海エリア限定」のこの缶ハイボールは相方さんへのお土産としました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
February 28, 2015
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今日のエントリーは昨日に引き続いて、先週の溜池山王ランチでテイクアウェイして持ち帰って食べたお弁当の2品目として、2月19日(木)に霞ヶ関コモンゲートの地下1階に店舗がある【郷どり 燦鶏】霞が関コモンゲート店で調達した「テンカラ弁当」を紹介します。同店は【一番どり】と同じ系列の外食チェーン店で「JCコムサ」という会社が経営しているお店です。 「JCコムサ」は日本KFCの創始者の一人である大河原毅氏がCEOを務める会社で、やはり「鶏料理」をメインとして外食店の事業展開をしています。【郷どり 燦鶏】ブランドのお店では徳島県産でJAS認定の「阿波尾鶏」という地鶏を中心に扱うお店とのことです。過去、同店ではイートインのランチで今回紹介するのと同じ「テンカラ定食」を食べたことはありますが、持ち帰り弁当で食べるのは初めてでした。↑お弁当の上蓋を取らずに買ってきたままの状態で撮影した写真です。お弁当容器が横長だということが分かる以外、お弁当の上に七味唐辛子の小袋と割り箸、別途コンビニ調達した「杜仲茶」がチラッと写っています。値段は800円ぐらいだったと思いますが、レシートを貰い損ねてしまったため、定かではありません。上画像は「テンカラ弁当」、おかずの「鶏むね肉」の唐揚げを手前にしてアップで撮影した写真です。この日も何個入っていたか数え忘れていますが、大きさは小振りながら10個以上はあったと思います。イートインで食べた時と同様にマヨネーズがたっぷり入っていましたが、添えられていた「七味唐辛子」をマヨネーズの上から振りかけ、僅かに付けて食べてみましたが、やはり多すぎるマヨネーズは堪えてしまって少しばかり残してしまいました。唐揚げはもも肉ほどのジューシーさはないものの、逆にあっさりしていることで同じものが10個以上あっても食べ飽きることはなく、最後まで美味しくいただくことができました。お弁当にはサラダ代わりの葉野菜も沢山入っていたのもポイントが高いと思いました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
February 25, 2015
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今日のエントリーはタイトルどおり、先週食べた「溜池山王ランチ」のうち、テイクアウェイでオフィスに持ち帰って食べたものを2回に分けて紹介する1回目として、【溜池 さ和長】さんの店頭売り弁当の「鱚と真鯛の天丼」を画像1枚だけアップします。本来であれば2品をまとめて1日分のエントリーにしたいところですが、ここ最近、ややブログネタの確保がキビシイ状況なので1日1品で紹介することにしました。では早速、本題に入っていきます。2月18日(水)の溜池山王ランチで食べたのは、↑コチラの「鱚と真鯛の天丼」のお弁当(700円)でした。丼中央に天ダネがまとまってしまって重なっているので分かりにくいと思いますが、鱚が1尾、切り身にして揚げた「真鯛の天ぷら」が3切、他は背後に隠れている「獅子唐」と「カボチャ」という構成でした。お店のカウンター等で出来たてを食べる場合、揚げたての天ぷらの上から「天つゆ」をふんだんに掛けて食べると美味しいと思いますが、調理して時間が経っているお弁当の天丼では「汁だく」状態にすると衣が汁を吸ってしっとりしてしまい、天ぷらのサクサク感が失われてしまいます。このため、このお弁当に関しても「天つゆ」は味付けが行き渡る程度にとどめてあり、少々時間が経って冷めてから食べても歯応えが残るような工夫がされていました。メインの天ダネ「鱚」と「真鯛」について、白身魚ですし臭みが強いものではありませんが、今回いただいた天丼でも、ほとんど「魚臭さ」を感じることはなく、冷めていても美味しくいただくことができました。天ダネがそこそこ美味しければ、ご飯に天つゆが掛かっていなくても、一緒に美味しく食べ進めることができますが、今回いただいた「天丼」もまさしくその通りでした。ボリュームはやや少なかったものの、率直にC/Pは良いと感じましたので、今回の「天丼」を食べてみて正解でした。短いですが、今日のエントリーは以上です。
February 24, 2015
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今日は2月22日ということでで「猫の日」ですね。最近、めっきり春らしくなってきましたので、街のあちこちで猫が日向ぼっこしている姿をよく見掛けるようになりました。こんなところからも季節の変わり目を感じる今日この頃です。さてさて、今日のエントリーは2月15日(日)の遅めのランチとして池袋西口の「東京芸術劇場」内にある【ベルギービール カフェ ベル・オーブ】食べたサンドイッチを紹介します。「海老とアボカドとフレッシュトマトのホットサンドイッチ」を画像1枚のみ紹介します。この日は同店近くで開催されていた地下アイドルさんの生誕祭(ソーセージ食べ放題付き)に行っていて、終演時間に合わせて相方さんが池袋に出てくるとのことでしたので、14時少し前に合流してランチを食べることにしました。パスタ料理にするかベルギービールカフェにするか悩んだ末、今回利用した【ベルギービール カフェ ベル・オーブ】を初利用してみました。同店が「東京芸術劇場」の1Fロビー内にあることはずっと前から知っていましたが、これまで一度も利用する機会がなく、今回初めてランチで使ってみました。私自身、ソーセージを5~6本食べていたこともあって軽めの食事でいいと思っていて、同店でも重たそうな料理を避けて、観劇の前後に軽く食べることができる「シアターミール」のメニューからサンドイッチを選んで注文しました。↑コチラが注文した「海老とアボカドとフレッシュトマトのホットサンドイッチ ベルジャンフリッツ&サラダ添え」(税込み918円)です。ベルギーの伝統料理「トマト・オ・クルベット」(小エビとトマトのミックスサラダ)にアボカドを加えてトーストしたパンで挟んでサンドイッチにしたものです。具材としてメニュー名に出てきている3種のうち、一番存在感があったのは「フレッシュトマト」で、その次は「アボカド」でした。海老が少なかったのは残念でサンドイッチの量も少ないと感じていましたが、別に添えられていた「ベルジャンフリッツ」(ベルギー風フライドポテト)のボリュームが加わることで、お腹の方は満たされました。今回はベルギービールを注文しませんでしたが、私の通勤経路にあってアクセスも良いことから、次回以降に使う機会があればベルギービールとビールに良く合う「おつまみ」を楽しみたいと思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
February 22, 2015
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今朝の東京地方(というか、拙宅がある多摩東部)はかなりの冷え込みで寒かったです。風が吹いていなかったのが救いでしたが、恐らく氷点下3~4度ぐらいまで下がっていたと思います。寒さも今が「底」だと思うので、これから少しずつ暖かくなっていって欲しいものです。さてさて、今日のエントリーは先週食べた溜池山王ランチのうち、オフィスに持ち帰って食べた2品を画像1枚ずつ、計2枚で手短に紹介したいと思います。紹介する2品とも私のお気に入りで、よく利用しているお店で調達したランチ向けのお弁当です。1品目は、↑コチラの「ツナとオリーブの焼きスパゲッチ」(持ち帰り価格400円)です。このメニューは2月2日から7日までの週替わり焼きスパゲッチとして提供されていました。容器の蓋で盛り付けが圧迫されていて凹んでいる状態なので、上画像だとボリュームが少なそうに見えますが、実際は「普通盛り」でもそこそこの量があります。具はツナ、ブラックオリーブ、玉ねぎ、ピーマンの4種類で、これらをたっぷりのトマトソースと一緒にして太麺サイズの「スパゲッティ」と絡めたものです。ツナの代わりに「アンチョビ」を入れて、更にケイパーとニンニクを足せば「プッタネスカ」が完成します。今回食べたものは、画像でも分かるようにトマトソースととても相性がいい「ブラックオリーブ」がふんだんに使われていて、酸味のバランスも絶妙でした。普通に美味しくて、途中で食べ飽きない「焼きスパゲッチ」でしたので、大盛りにすれば良かったと若干後悔しています。続いて2品目は平日は毎日店頭で日替わりメニューが充実した自家製のお弁当を販売している【溜池 さ和長】さんで買った「牛肉豆腐丼」(700円、香の物、カップ味噌汁付き)です。画像左上あたりには、包丁で1/4ほどにカットされたお豆腐がそのままの形のまま乗っていましたが、見た目はそれほど色が変わっていなかったものの、メインの「牛すき焼き風丼」の煮汁がよく染み込んでいました。煮汁とともに牛肉はしっかり煮込んで味付けされており、全体的には醤油よりも甘みが残る感じの仕上がりでした。丼中央の「白飛び」している楕円形の物体は「温泉玉子」で、食べる際に潰してかき混ぜてからいただくようにしました。この他には春菊とプチトマト1個も添えられており、見た目もキレイで美味しかったと思います。以上、先週お持ち帰りで食べたお弁当2品を紹介しました。今日のエントリーは以上です。
February 10, 2015
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今日のエントリーは1月24日(土)に日帰りで名古屋遠征した時、東京へ向かう帰りの新幹線の中で食べたお弁当を紹介します。この日、新栄にある【Tiny7】というライブハウスで昼・夜と2公演のライブを観て終わった時、時間はすでに21時頃になっていました。予約していた新幹線は東京方面の終電1本前の名古屋21時53分発ののぞみ号でしたが、地下鉄で名古屋駅に移動してみると、21時半頃になってしまい、どこかのお店に入って晩ご飯を食べるには中途半端な時間しか残されていませんでした。ということで、駅売店などで駅弁を買って、新幹線車内で食べることにして、適当にお弁当を探すことにしました。時間も遅くなっていたことから、名古屋駅売店ではお弁当も売れ残りが少量ある程度で、好きなお弁当を選べる「選択の余地」はほとんどありませんでした。しかしながら、東京方面に向かう新幹線も残り2本ぐらいでしたので、一部の売店ではラストミニッツでお弁当が割引販売されていました。よくよく考えてみると、駅売りの弁当がディスカウントで販売されているのは初めてみたかも知れません。私が購入したのは「(株)ジェイアール東海パッセンジャーズ」という会社が運営している【デリカステーション名古屋コンコース】という売店で、廉価販売の対象となっていたお弁当・サンドイッチ類の中から上画像の「炭火焼き風焼きとり重」(910円→半額で455円)を買ってみることにしました。一応、食品サンプルで中身を把握した上で購入しましたが、この外装パッケージからは「名古屋メシ」かどうかは分からず、普通の駅弁という認識でした。↑中身はこんな感じです。敷き詰められた白いご飯に「味噌だれ味焼きとり」、「玉子そぼろ」、「焼き長ネギ」、「焼きしし唐」、「鶏つくね」、「粗切り鶏そぼろ煮」が乗っていました。画像では隠れていますが、ご飯とおかずの間には「刻み海苔」もありました。ご飯とは別のパーティションには「煮玉子1/2個」と、別のカップに入っていた名古屋の味付けを体験できる「山椒入りの赤味噌だれ」が添えられていました。トッピングされていたおかずにはそれぞれ味付けされていましたが、この「味噌だれ」を使うことでデフォとは違う味の「名古屋メシ」に早変わりさせることができました。特に「焼き長ネギ」や「鶏つくね」は劇的に美味しくなり、遅い時間でしたがご飯も進んでしまいました。この日、飲みものはPETボトル入りの冷たいお茶だけでしたが、缶ビールを買って飲めば良かったと思いました。帰りの新幹線は乗客も皆、遅い時間でお疲れの様子で、話し声もほとんど聞こえず、静かで快適な車内での移動となりました。帰りも「のぞみ号」はあっという間に品川駅に到着し、そこから山手線を乗り継いで池袋に向かい、いつもの地下鉄+西武池袋線で無事に帰宅しました。バタバタした名古屋遠征でしたが、美味しいモノも食べることができて良かったです。今日のエントリーは以上です。
January 31, 2015
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今日のエントリーは1月24日(土)に名古屋までライブを観に行った際に行きの新幹線の中で食べた朝食を短く紹介します。名古屋へは同日に昼14時、夜18時開始のライブを2本観るために行きましたが、この他、名古屋のご飯を食べるという別の目的もあったため、名古屋駅に10時半頃到着する「のぞみ号」で早々に東京を出発することにしました。この時期、土曜日早朝の東京駅新幹線のりばは、スキー・スノーボードをするために上越や長野、東北に新幹線で出掛ける人たちでごった返していて、駅弁売り場もそれなりの活況を呈しています。売れ筋の駅弁を買って食べるのも一つのアイデアとしてありましたが、ランチに注力したい気持ちの方が高かったので、東京駅の駅ナカと言えば【グランスタ】という安易な選択は棄てて、比較的目立たない場所にあってサンドイッチやおにぎりがメインで、その他に軽めのおつまみ類やお弁当(叙々苑の「焼肉弁当」などもあります)を売っている【膳まい 東京南通路店】に行ってみました。この売店には、超メジャーな【まい泉】のサンドイッチをはじめ、【キムカツ】や【銀座 梅林】、最近では【たいめいけん】ブランドのサンドイッチを扱うようになったようです。【崎陽軒】のシューマイを朝食代わりにする案もありましたが朝から缶ビールが飲みたくなってしまう恐れがあったので、無難にサンドイッチ類の中から選ぶようにしました。食パンにビールの組み合わせは難しいという判断があったからです。【まい泉】の「ヒレかつサンド」はいつでも食べることができるため回避し、狙っていた【銀座 梅林】の「カツサンド」は時間が早すぎてまだ店頭に並んでいなかったことから、上画像の【たいめいけん】の「洋食やのかつサンド」(税込み802円)という4個入りのものを買ってみました。画像右の傍らに写っているカップは、同じく東京駅構内で調達したホットコーヒー(Mサイズ、値段は失念)です。↑コチラがパッケージを開封し、各サンドイッチもビニル包装から取り出して、それっぽく外箱に戻して撮影した写真です。画像の左が「ヒレかつサンド」、右が「タルタルえびかつサンド」です。このぐらいのボリュームならペロリと平らげられると思いましたが、意外と量が多くて全部食べ終えるまで少々時間がかかってしまいました。『ヒレかつサンド」はどこにでもありそうな味でしたが、「タルタルえびカツサンド」の方は、量が抑えめのタルタルソースが上品にまとまっていてクドくなく、「えびかつサンド」としてはこれまで食べたものの中でも美味しかったと思います。のぞみ号に乗車すると名古屋までの移動は1時間40分ほどで到着してしまいますので、上述のサンドイッチを食べ終えると、間もなく浜名湖を通過、そこからは30分もかからないぐらいで名古屋に到着しました。今日のエントリーは以上です。明日のエントリーではランチで食べた「櫃まぶし」を紹介する予定です。
January 29, 2015
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今日のエントリーは1月16日(金)に振替休日を使ってお休みとし、Fリーグ公式戦の観戦で浜松遠征した時に食べたランチを紹介します。今回の遠征は「おひとりさま」でしたので、なるべく削れるところは節約しようということで、自宅から浜松までの行きは新幹線を使わずに普通列車、帰りは浜松駅から遠州鉄道が運行している高速バスを利用することにしました。行きについては、池袋から湘南新宿ライン・小田原行きと接続電車で熱海まで移動し、そこから浜松行きの鈍行列車に乗る予定で出発しました。湘南新宿ラインに乗車する前に池袋西武のデパ地下でランチ用にと車内で食べることができそうなお弁当を調達しました。乗車した車輌がよくなく、最初に乗った電車から3つ続けて、4人掛けボックスシートではなく対面型シート(首都圏の電車のほとんど)でしたが、最後に乗った熱海発浜松行きが短い3両編成でボックスシートの車輌はなぜか混んでいたため、対面シートに座ったまま「駅弁」を広げる事態になりました。最初に食べたのは、↑コチラの【北海道 かに将軍】のお店で買った「かにちらし(B)」(1,296円)です。上画像は、まだ「掛け紙」(のし紙)がついた状態になっていて、これから包装をといて食べようとしていた直前に撮影したものです。画像の左隅にアグレミーナ浜松の背番号19番のユニフォームを着た「アグレックマ」のマスコットを置いて撮影してみました、このマスコット、前週のホームゲームの時にやっと入手したもので、一つ一つ手作りなので大量生産ができない数少ない限定品です。蓋を取って中身を出したところで再び「かにちらし」を撮影しました。電車が揺れて撮りにくかったですが、撮影した後に食べる際もこぼすことなく食べることができました。蟹の身はズワイガニの爪部分のものだけを使っているとのことでした。普段、蟹を食べる機会はほとんどないので、あれこれと味を語ることはできませんが、蟹の身はそれだけでも甘くて美味しかったです。ちなみに蟹の身の下にあるご飯も普通の「酢飯」ではなく、椎茸などが入った「ちらし風」のご飯だったのもポイントが高いと思いました。「かにちらし(B)」は初めて買ったもので、ボリュームの感じが分からなかったため、保険をかける意味で上画像の「玉子サンドイッチ」も池袋西武のデパ地下で調達していました。買ったところは【Little Chef】というコーナーで、全国各地の有名なお弁当や駅弁を取り扱っている他、オリジナルのデリ総菜やサンドイッチ、パスタなども売っています。同コーナーで最近力を入れている「サンドイッチ」の種類が開店直後だったこともあって沢山あったので、その中から好きな「玉子サンドイッチ」(302円)を買ってみました。買ったときのレシートを見返してみると、商品名が「オムレツタマゴ」となっていました。実際に食べて見ると、ゆで卵をマッシュしてマヨネーズなどと混ぜた普通の「玉子サンド」ではなく、ふんわりと仕上げた「オムレツ風」になっていました。また、全体的な塩分も抑えめ、使っているパンも柔らかかったので、とても食べやすかったです。また機会があればリピートしてみて、この「オムレツタマゴ」のみならず、他の種類のものにもトライしてみたいと思っています。本日最後の画像は、毎度お馴染みの「富士山画像」です。この写真を撮影した時には、対面シートでの「駅弁」を食べ終えていました。撮影したポイントは東田子の浦駅から吉原駅の間ぐらいだったと記憶しています。新幹線からの撮影だと高架化されているので、家や建物が邪魔になりにくいですが、東海道本線からの撮影は電線を含めて写真の「障害物」が沢山フレームインしてしまいます。何枚か撮影した写真の中から比較的上手く撮れたものを選んでアップしてみました。まだここから浜松までは長い旅でしたが、清水、静岡、焼津、島田と馴染みがある駅を経て、大井川を渡り、予定通り16時の少し前には浜松に到着しました。今日のエントリーは以上です。明日は浜松遠征で食べた「浜松餃子」を紹介する予定です。
January 22, 2015
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今日のエントリーは12月16日(火)にコレド日本橋B1にある【中華香彩 JASMINE 口福厨房 日本橋】という中国料理店の店頭で買って食べた「口福弁当」を紹介します。この日の午前中、仕事で三菱東京UFJ銀行さんの外為部門(グローバルサービス)の窓口に行く用事があったので、その帰りにコレド日本橋の飲食店で売っている弁当を買ってオフィスに戻ってランチにしようと考えました。そもそも日本橋界隈に仕事の用事で来ることは勿論、プライベートでもほとんど利用する機会がありませんし、コレド日本橋に入っている飲食店のテナント情報も皆無なので、実際に自分の目で見て選ぶことにしました。店頭でお弁当を売っているお店は幾つかあって悩みましたが、11時すぎには数種類のお弁当が並び始めていた【中華香彩 JASMINE 口福厨房 日本橋】で、一番人気だという「口福弁当」(850円)を選んでみました。一つ一つの量は少ないものの、おかずの種類が多いので色々なものが同時にいただくことができます。お弁当の名前になっている「口福」とは、元々「うまい物にありつける幸せ、食運のよさ」という意味だと思いますが、有名店の味付けも素材も違う代表的な中国料理を持ち帰りお弁当で食べることができることは、ユーザー側からすれば「幸せ」なことなのかも知れません。ここからお弁当のおかずを一つずつクローズアップしていきます。上画像は、左から「麻婆豆腐」、「玉子チリソース煮 海老添え」の2種類です。麻婆豆腐は花山椒がよく効いていて辛味もそこそこあって美味しかったです。「玉子チリソース煮 海老添え」と表記したのは、小エビが主役の「海老チリソース煮」ではなく、玉子がメインで海老が1尾のみ添えられていたためです。以上、総合して「干焼蝦仁」とは書けませんでした。次は揚げ物系のおかず2品で、「揚げ春巻き」と「鶏から揚げ」が入っていました。これらはごく普通のものでしたが、中国料理の前菜には欠かせないアイテムであることは間違いありません。最後に紹介するのは、↑コチラの「黒酢の酢豚」です。使っている豚肉は大きめにカットされていて食べ応えがあるものでした。衣を薄く付けて揚げた柔らかい豚肉を黒酢を使った甘酢あんかけソースで和えて「酢豚」に仕上げており、甘味と酸味のバランスが取れていて美味しかったです。酢豚として調理されているのは豚肉のみで、画像に写っている「ブロッコリー」や素揚げした「ジャガイモ」は別添えになっていました。有名店の中国料理がお弁当で食べられるのは良いですが、お弁当で850円という値段だと、手が出しにくい価格設定だと思いました。また銀行窓口に来る仕事があれば別のお弁当も試してみたいと思います。今日のエントリーは以上です。
December 29, 2014
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全国各地、冷えて寒くなっていますね。当初、先週末12月13日~14日は新潟へ遊びに行く予定にしていましたが、別件があってキャンセルしたとは言え、もし行っていたら雪で四苦八苦して大変だったと予想できます。今年2月初めの大分遠征の時も雪で打ちのめされて、昨シーズンのJR SKIのキャッチフレーズ『ぜんぶ雪のせいだ。』を使ってジョークを言っていましたが、今シーズンのキャッチフレーズは『答えは雪に聞け。』とのことですので、また自虐ネタで使うことがあるかもしれません。12月も折り返し地点、あと2週間ほどで今年もオシマイ、寒さに負けないように乗り切っていきましょう。さてさて、今日のエントリーは【名古屋・岐阜遠征記】の最終回として、11月16日(日)に名古屋・テバオーシャンアリーナでFリーグ公式戦「アグレミーナ浜松VSペスカドーラ町田」(名古屋オーシャンズとの共同開催)を観戦した後、新幹線で帰京する際に食べた早めの夕食を紹介します。私自身、テバオーシャンアリーナにお邪魔したのは昨年のカップ戦以来2度目でしたので、名駅から「あおなみ線」を使ったアクセス方法も分かっていた筈ですが、乗りたかった電車に乗れずにキックオフ時間までにアリーナ入りできないという失態を犯してしまいました。前半が始まってすぐぐらいのタイミングでウナトラスに合流し、相方さんと一緒にいつものようにバモって応援しました。上画像はタイムアウト中か後半開始直前のベンチの様子だと思います。テバオーシャンアリーナはフットサル専用コートで、サポーター席がそれぞれゴール裏になっているため、比較的近くにベンチがあり、防御ネット越しですが選手の表情も具に分かります。背番号1、ゴレイロの川原選手(日本代表)の背中が大きいのが分かりますね、w。試合結果は0-3で、浜松はゴールを奪えずに無得点のまま敗れてしまいました。上画像は試合終了後にサポーター席に挨拶にきたアグレミーナ浜松の出場選手達の写真です。この時はまだ監督が決まっておらず、監督代行が指揮を執っていました。敗因は監督問題ばかりではないと思いますが、それもチームがまとまれない一因であることには変わりないと思います。今は保田監督が復帰しましたので、今シーズン中にホームでの勝利をあげて欲しいと切に願っています。試合終了後、アリーナから名古屋駅に向かいました。指定席はずっと前に押さえていたので、当日予約の大行列に並ばなくてもよかったものの、キオスク的なお店で「お土産」や「お弁当」を買うのも鉄道の利用客でごった返していて埒があかない状況でした。このため名古屋駅構内の売店は諦めて、名古屋駅エスカ地下街に行って、相方さんは【矢場とん】の「味噌カツ」お弁当を、私は【ヤマサちくわ】で「豆ちくわ」を調達して新幹線に乗り込みました。「豆ちくわ」だけではビールのおつまみにしかならないので、上画像の「柔らかカツサンドを新幹線ホーム売店で追加しました。よく考えてみると、この日はランチでもコンパルの「エビフライサンド」を食べましたので、結果的に2食連続でサンドイッチになってしまいました。↑パッケージを解いたところで再び「柔らかカツサンド」を撮影してみました。【まい泉】の「ヒレカツサンド」より柔らかくありませんでしたが、衣がソース漬けで湿潤状態にまでなっていませんでしたが、使われている「とんかつ」はそこそこ柔らかかったので、商品名の「柔らかカツサンド」というのも頷けます。ただ、このボリュームで610円という値段はちょっといただけないと思います。新幹線のホーム売店で扱うものとしても500円ほどが適正価格だと思います。↑コチラがエスカ地下街の【ヤマサちくわ】売店で調達した「豆ちくわ」です。一番搾りの缶ビールは新幹線ホーム売店で調達しています。板蒲鉾でわさび漬けを合わせる、いわゆる「板わさ」はおつまみの定番ですが、今回のように「豆ちくわ」(といっても通常のものを小さくしただけで品質は同じ筈?)にわさび漬けをディップして食べるというプレゼンテーションも実に素晴らしい組み合わせだと思います。「豆ちくわ」は2つの小袋にそれぞれ包装されていましたが、相方さんにもお裾分けしたので、2袋ともに浜松を通過する前までに全て食べきってしまいました。缶ビールでもビールとの相性もよかったので、手が止まらずにすぐに完食してしまいました。この組み合わせは日本酒と合わせても美味しく食べることができる筈です。2泊3日という短い期間でしたが、今回の名古屋・岐阜遠征はフットボール観戦もグルメも両方とも楽しむことができ、とても充実した遠征となりました。また機会があれば、来シーズンも訪れたいと思いますが、実はFリーグは来年1月30日(金)~2月1日(日)にかけて名古屋・テバオーシャンアリーナでセントラル開催が組まれていますので、もしかするとその期間の土日に再び名古屋を訪れるかも知れません。今日のエントリーは以上です。
December 15, 2014
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昨日は朝早くから「推し事」で六本木へ、その後赤坂見附を経て、その後新宿で相方さんとMTK48メンバーのTTさんとの「女子力アップ買い出し」の休憩タイムにお邪魔し、それから地元で買い物して帰宅しました。新宿周辺はボーナスウィークエンドとクリスマス商戦と重なって買い物客でごった返していました。お鍋が食べたくなるくらい季節風が強く寒い日でしたが、イベリコ豚のソテーと餃子、それに赤ワインを合わせるという晩ご飯で済ませました。さてさて、今日のエントリーは【名古屋・岐阜遠征記】の「その10」として、11月16日(日)に地下鉄栄駅構内にある「森の地下街」、南二番街にある【コンパル 栄東店】で買ってテイクアウトして「エビフライサンド」を紹介します。ホテルをチェックアウトして荷物を引きずりながら、中日ビルのエレベーターを拝借して栄駅「森の地下街」に潜入しました。上画像は久屋大通の「希望の広場」あたりから名古屋テレビ塔を撮影してみた写真です。この日はテバオーシャンアリーナで行われたFリーグ公式戦を観戦するために↑コチラは今回の遠征でホテルに滞在中、何度か「森の地下街」を行き来していたとき、気になっていた【コンパル 栄東店】の入り口付近を撮影した写真です。地下街にある普通の喫茶店ですが、お店入り口にはテイクアウト専用窓口がありますので、テイクアウトするお客さんが多いこともありますが、お店側も力を入れていることを窺い知ることが出来ます。上画像はお店の範囲内にある壁に貼ってあった「エビフライサンド」のポスターです。デカデカと☆付きで『名古屋名物』と書いてあっては、これを外す訳にはいきません、w。ということで、テイクアウト専用窓口から相方さんの分を合わせて2個の「エビフライサンド」(1個930円)を注文しました。お店のスタッフに10分ほどかかると告げられましたが、その場で出来上がるまで待つことにしました。身のまわりの荷物と同じく、買った「エビフライサンド」も一緒に持って歩き、試合開始に少々遅れて到着したテバオーシャンアリーナで、前半終了後のハーフタイムにランチとして食べることにしました。上画像は「エビフライサンド」のパッケージですが、コンパルのローマ字表記が"KOMPARU"ではなく"KONPARU"になっているところに「昭和」を感じましたね。作ってから食べるまで少々時間が経ってしまったので、熱でパンがヨレヨレになっていましたが、上画像が「エビフライサンド」の画像です。サンドイッチに使用するパンは表面を軽くトーストしてあり、それで具をサンドしてあります。具は1本のエビフライを3つにカットしたものをせんキャベツで挟み、更にその外側から薄く延ばして焼いたオムレツで包んであるものでした。↑コチラは2切れ食べて最後の一切れが残った時点で撮影した画像です。サンドイッチのパンがヨレヨレになったことで、具が挟みづらくなって少々食べにくかったですが、概ね美味しく食べることができました。反省点として、出来たてをテイクアウトする場合、粗熱を取るために蓋を開けて熱を逃がすべきだったと思います。そうすれば食べやすくなりますし、もっと美味しくいただけた筈です。明日のエントリーは、今回の【名古屋・岐阜遠征記】の最終回として、Fリーグ観戦の様子と、帰りの新幹線移動で食べた夕食を紹介する予定です。今日のエントリーは以上です。
December 14, 2014
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Taketoshi@名古屋です。昨夜、豊田スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ・日本代表VSホンジュラス代表の試合を観戦しましたので、そのまま名古屋泊で朝を迎えた次第です。試合結果は皆さんすでにご存知で、日本代表が大量6得点というワンサイドな展開でした。今回はゴール裏のサポーター席ではなくバックスタンド席の前方でしたが十分楽しめました。昨日の試合を観て、やはり現日本代表には長谷部選手と遠藤選手、そして内田選手の存在が欠かせないと切に感じました。可能であれば、来年1月にオーストラリアで開催されるアジアカップにも是非出場して欲しいと思います。さてさて、今日のエントリーは私が好きな溜池山王のお蕎麦屋さん【溜池 さ和長】で店頭売りしていた「海老かつ丼弁当」を短めに紹介します。↑コチラが「海老かつ弁当」(750円)と別途コンビニ調達した「伊右衛門 抹茶の贅沢」の缶入りお茶の画像です。海老かつ丼弁当にはお店で出されているものと同じ「お味噌汁」と「香の物」が小さい容器に入って付いてきます。画像には「お味噌汁」しか写っていないように見えますが、実は丼の奥に「香の物」の容器の端が見え隠れしています。↑「海老かつ丼弁当」のアップ画像です。普通の「かつ丼」と同じようにカットして小さくした「海老かつ」をダシつゆで形が崩れない程度に煮込んで味が染み渡った頃合いを見計らって、最後に玉子でとじてあるものでした。最後の仕上げに「刻み三ツ葉」をトッピングするのも「かつ丼」と同じスペックです。野菜が少々足りなかったのは否めませんが、今回初めて食べた「海老かつ丼弁当」はとても美味しく、私好みの味でしたので「アタリ」でした。同店で販売されているお弁当のうち、「丼モノ」はほぼ日替わりでメニューが変わるので、タイミングよく「海老かつ丼」に出会うのは難しいと思いますが、もし見つけたら「即買い」したいと思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
November 15, 2014
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今日からサッカー観戦がらみで2泊3日予定で名古屋・岐阜遠征に出掛けます。今晩キリンチャレンジカップで日本代表が対戦するのはホンジュラス代表ですが、ここのところやっていた提案書のプロジェクト対象国も同じホンジュラスでしたので、私にとっては既に戦え終えた感じがあります、w。遅くとも14時までには東京駅を出発して、ホテルチェックインの後、豊田スタジアムに向かいたいと考えています。豊田スタジアムは初訪問ですので今から楽しみですが、帰りの交通アクセスが悪いなど、色々と脅されていますが、試合には危なげなく勝って、スッキリした気分で名古屋市内まで帰りたいものです。さてさて、今日のエントリーは10月28日(火)の溜池山王ランチで食べた「たこ丼弁当」を画像1枚のみで紹介します。このお弁当を調達したのは溜池山王駅直結のオフィスビル「山王パークタワー」のB1階にある【四十八漁場 山王パークタワー店】というディナータイムは居酒屋営業をしているお店で、平日のランチタイムに合わせて各種お弁当を店頭売りしたいるコーナーでした。↑コチラが「たこ丼弁当」のアップ画像です。四角いプラスティック容器にご飯を詰め、その上に錦糸玉子を散らし、そこに「タコ天」と「タコのソテー」を1列ずつ並べてありました。最後に細く刻んだ大葉とトマトを乗せて色合いが良くなるようにしていました。敢えて、生タコを使わずに天ぷらと炒めたタコにすることで再加熱して食べても美味しさを損なわないように工夫されていました。「タコ刺し」すなわち「生タコ」が食べたければ、別のお弁当に「海鮮丼」や「ちらし丼」がありましたので、そちらを選べば良いということだと思われます。お店の前を通りかかって美味しそうだったのでたまたま買ってみたお弁当でしたが、そこそこ美味しかったので、次は「たこ丼弁当」とは別のもの試してみたいです。今日のエントリーは以上です。
November 14, 2014
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今日のエントリーは10月14日(火)にシンガポールナショナルスタジアムで【日本代表VSブラジル代表】を観戦して、その後に移動したチャンギ空港のカフェで夜食として食べた「バゲットサンド」を短めに紹介します。0泊3日のシンガポール弾丸旅行とは言え、それなりに着替えなどの荷物があったので、空港イミグレーション後の制限エリアにある「LEFT LUGGAGE」に忽ち必要がないものを預けてから試合会場の【シンガポールナショナルスタジアム】に行きました。しかしながら、それが後で「失敗」だったことになるとは預け入れする時は全く思っていませんでした。というのも、私が予約していた帰りのフライトは朝5時50分発でしたので、前日の遅い時間でもチェックイン&出国手続きが出来ると考えていたものの、私が空港に到着したときにはANAのカウンターは既にクルーズしており、チェックインカウンターが開くのは出発3時間前の2時50分からになっていました。ということで、着替え一式が「モノ質」になって手も足もでなかったため、多少汗になっていた代表ユニを着たままチェックインが再開されるのを待つ羽目になりました。上画像は代表戦の試合終了後に撮影した【シンガポールナショナルスタジアム】の写真です。MRTカラン駅方面に繋がっているペデストリアンデッキから撮影しています。スケジュールがタイトな弾丸旅行であってことと、試合観戦の疲れが重なって、深夜の空港では気を抜くとベンチなどで簡単に寝落ちしてしまいそうなくらい眠かったです。このため、空港内にあるスタバで熱いホットコーヒーを飲んだり、少しでも寛げそうな場所を探してウロウロとしていましたが、待っている時ほど時間がなかなか経たないと感じました。ふと気付くと、スタジアム内でビールは飲んだものの、フード類には手を出さなかったので、急にお腹が空いてきました。空港内には24時間営業のカフェやレストランが数多くありますが、どれも在り来たりでしたので、到着ホール階にあった【Paris Baguette】というお店を利用してみることにしました。このお店は24時間営業でパブリックエリアにあるため、深夜でもそれなりの利用客がいて、座席を確保するのが少々難しい感じでしたが、グループ客が撤収して席がガラリと空いたため、すかさず座席を確保して注文カウンターに向かいました。お店にはサンドイッチ類をはじめ、定番の食事パン、タルトなどのデザート類まで豊富にありましたが、上画像のバゲットサンドが一番最初に目につきましたので、浮気せずに初志貫徹して。オレンジジュースと一緒にオーダーしてみました。レシートを貰い忘れてしまったので正確な値段は失念しましたが、この2点で8シンガポールドル(≒670円ほど)だったと思います。店員さんに「温めますか?」と尋ねられましたが、冷めると逆にパンが固くなってしまう恐れがありましたので、そのままの状態で受け取ることにしました。↑コチラが「バゲットサンド」をアップで撮影した写真です。バゲットにサンドされている具は「エメンタールチーズ」、画像では隠れていて分かりませんが「薄切りされたシンケンハム」の2種類でした。俗に言う「ジャンボン&フロマージュ」(ハム&チーズ)のカスクートサンドでしたが、分かりやすく伝えるため、使われているパンの種類から、敢えて「バゲットサンド」と表記してみました。空港内はエアコンがずっと効いているとは言え、パンが焼き上がってから相当時間が経っていたため、今回いただいた「バゲット」では表面のパリパリ感や中の柔らかさはありませんでした。表面の一部が乾燥で固くなっていて、少々食べにくかったですが、お腹がすいていたので、この「バゲットサンド」でも美味しくいただくことができました。眠気と闘いながら、無事にチェックイン開始時刻を迎えることができましたので、早々にチェックインし、ラウンジでシャワーを浴びた後に着替えて、搭乗開始の時間を待ちました。今日のエントリーは以上です。明日はNH802便で提供された機内食ランチを紹介する予定です。
November 5, 2014
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今日のエントリーは10月13日(月)に羽田空港国際線ターミナル制限エリア内にある【ANA FESTA】「HOKKAIDO KITCHEN」という小さな飲食売店で食べた「ヒレカツサンド」を短めに紹介します。この日、台風19号の接近に伴って、東京地方でも午後から風雨が強くなっていました。翌日14日にシンガポールナショナルスタジアムで行われる日本代表VSブラジル代表の試合を弾丸日程で観戦するために、前日深夜に出発する全日空のシンガポール行き夜行便を予約していました。台風の影響が及んで、フライトそのものがキャンセルまたは大幅に遅延する恐れがありましたので、早めに羽田空港に到着するように自宅を出発し、新宿駅西口からエアポートリムジンバスに乗って向かったところ、首都高速道路もガラガラに空いていたため30分ほどで到着しました。空港到着後、真っ先に出発便の案内を示すモニターに駆け寄って、搭乗予定のシンガポール行きのスケジュールを確認したところ、奇跡的に欠航・遅延もなくて、ほぼ定刻通りの表示になっていました。それでも、午前0時を過ぎて出発するJALのシンガポール行きやホーチミン行きなどは、台風の通過を待って定刻よりも6~7時間後の出発が決まっていたり、定刻から前倒しして早めの出発を決めていた便もあったなど、台風による影響は少なからず発生していました。既にWEBチェックインを済ませていたので、空港では自動チェックイン機でパスポートをスキャンし、予約状況を2次元バーコードで読み取るという簡単なお仕事だけで、搭乗券が発行されました。この搭乗券にも定刻の時間がプリントされていましたので、この時点で予定通りに飛んでくれることを確認できました。自動化ゲートでパスポートには出国スタンプが押されないまま制限エリアに入りましたが、前述の通り、余裕をもって早めに空港に到着したため、Priority Passで利用できるラウンジでギリギリまで粘ってから搭乗ゲートに向かいました。夜行便で目的地シンガポールには早朝の到着となるため、機内食は到着前に提供される「朝食」しかありませんので、搭乗する直前に道産の食材を使ったメニューを揃えている「HOKKAIDO KITCHEN」に立ち寄って、軽く夜食をとることにしました。メニューには道産牛を使った「カレーライス」もあって美味しそうでしたが、手軽に食べられるテイクアウト可能なサンドイッチで「ヒレカツサンド」がありましたので、生ビール1杯とのセットメニューを注文しました。値段は確か、セットで900円ほどだったと思います。店内にイートインスペースがありましたので、そこに席を確保して、最初にビールからグイグイと半分ほど飲んで、その後から「ヒレカツサンド」に手を付けました。この手の「ヒレカツサンド」では、肉質を目立たせないために衣ごとソースをベッタリに浸して味付けを濃い目にしてあるものがほとんどだと思いますが、今回いただたものはソースには浸してあったものの、かなり控え目で薄味でしたので、使われていたヒレ肉の味までよく分かるものでした。生ビールとヒレカツサンドだけでお腹を満たすことが出来ました。今日のエントリーは以上です。明日のエントリーからは、シンガポール遠征の様子について、時間を追って紹介していきます。
October 30, 2014
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Taketoshi@シンガポールです。日本列島各地に台風19号が直撃した昨日深夜、羽田空港をほぼ定刻通り飛び立って、無事にシンガポールに到着しました。本日、夕刻にキックオフの国際親善マッチ【日本代表VSブラジル代表】を観戦して、試合終了後、そのまま空港に戻り、翌朝早く出発する成田行きに乗って帰るという弾丸日程です。試合そのものよりも私の体力が持つかどうか・・・それだけが心配です。さてさて、今日のエントリーは9月21日(日)の正午から横浜・中華街に程近い場所にある【クラブリザード】というところで開催された「ベイ☆パニック」というエンターテーメントライブを観に行った時に食べた「手作りおにぎり」を紹介します。もう3週間以上前のハナシですが、この日の横浜は秋晴れの良いお天気でした。ライブは11時開場でしたが、私自身は10時過ぎに元町・中華街駅に到着していましたので、下車して山下公園を散歩して時間を潰すことにしました。上画像は晴天の下で撮影した「マリンタワー」の写真です。山下公園は観光客はもとより、地元の方々にとっても憩いの場所になっています。犬の散歩しかり、子供連れの家族が散策していたりと見ているだけでほのぼのとする光景が随所で見られます。11時少し前に【クラブリザード】の前に来てみると、上画像のとおり、この日のイベントに関するボードが掲示されていました。出演者は写真をチェックしていただくとして、ご当地アイドルからお笑い芸人、大道芸人など幅広い出演者で構成されているのが分かります。ライブの開始時刻は正午12時からでしたが、11時から開場になっていたのには訳がありました。それは、上画像のように、『マルチエンタメライブ食堂 ヨコハマスリーエス』がプロデュースするアイドルさんが直に「おにぎり」を握ってくれるという企画があったからです。誰が「おにぎり」を握るかに関しては、くじ引きで決めるようになっており、6人のうちの1人に当たるという趣旨でした。私は2個オーダーしましたが、偶然にも2個ともポニカロードの「あかりん」こと太田あかりさんが握ってもらうことになりました。6人がそれぞれ個性がある「おにぎり」を握る訳ですが、スキルにはバラツキがありますので「くじ引き」という時点で「ロシアンルーレット」的な要素を含んでいました、w。事実、この企画で「人生初おにぎり」を握ると告白していたメンバーもいましたので・・・。↑コチラが1個目の「高菜おにぎり」です。サイズ感が分かるように、私のガラケーを横に置いて撮影していますが、これだけの比較でも、おにぎりがかなりのビッグサイズだということが一目瞭然で分かると思います。大きなおにぎりだと、握る力が足りずに食べ進めていくとボソボソに崩れてしまう恐れがありますが、「あかりん」が心を込めて握ってくれたこのおにぎりは型崩れせず、食べ終わるまで元の形を維持していました。高菜の塩気もあったのでご飯そのものの塩気は少なくても美味しくいただけました。続いて、↑コチラは2個目の「キムチおにぎり」です。キムチの美味しさも手助けしていたと思いますが、コチラのおにぎりも大きさや味について、全く申し分がないものでした。2個目ということで、最初の「高菜おにぎり」よりも形がおにぎりらしい綺麗なカーブを描いていて美しい仕上がりだったと思います。1個300円は正直、居酒屋さんにあるメニューのおにぎりよりも高いと思いましたが、愛情たっぷりの「手作りおにぎり」が食べられると思えば、決して高いものとは思えません。こういう料理イベント、女子力を披露するにはもってこいだと思いますので、今後も是非企画して欲しいと思います。あ、ほとんど触れませんでしたが、『ベイ☆パニック』の方は、お笑いあり、コントあり、大道芸あり、ライブありで2時間半があっという間に過ぎました。コチラの方も、また第2回目があったら是非観に来たいと思います。今日のエントリーは以上です。
October 14, 2014
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今夜、日本代表VSブラジル代表の試合を観戦するため羽田空港からシンガポールに向けて弾丸の旅に出ますが、台風19号の動きが速くなっているので定刻通り出発できるか、ちょっと不安になってきました。一応、WEBチェックインは済ませましたので、時間に間に合うように羽田空港に向かいますが、少々遅延してもいいので、当該便がキャンセルにならないことを祈るばかりです。さてさて、今日のエントリーは9月20日(土)にアルウィンで観戦したJ2リーグ公式戦の【松本山雅FC VS カマタマーレ讃岐】の様子を紹介するシリーズの最終回、松本からの帰りの電車の中で食べたお弁当などを紹介します。試合の方は終始松本山雅が攻め続けましたが決定力に欠けて、結果は0-0のスコアレスドローに終わりました。行きの時と同じシャトルバスでアルウィンから松本駅バスターミナルに戻り、帰りの「スーパーあずさ号」を捕まえる訳ですが、帰りは松本駅始発なので早めに自由席乗車口に並ばなければいけませんでした。一番早い松本始発のスーパーあずさ号は28号新宿行きでしたので、当該電車がホームに入線してくるタイミングで待つことにしました。上画像は実際に乗った電車ですが、松本駅到着時に撮影した写真なのでLEDで表示されているヘッドマークは「19号」となっています。折り返し、同じ車両が「スーパーあずさ28号」の新宿行きになりましたがが、車内清掃のため更に15分以上待ってから乗車しました。自由席は混雑すると予想していましたが、松本駅を発車した時、私が乗った車両の乗車率は目視で50%以下とかなり空いていました。アルウィンを離れる少し前に、帰りの電車内で食べる「晩ご飯」をゲート4を入ってゴール裏方向に進んだところにある【IRORI EXPRESS】というケータリング売店で買うことにしました。調達したのは、↑コチラの「信州ポークの味噌豚丼」というお弁当です。丼の蓋に400と書かれていますが、これは「400円」という値段を示すものです。本来、この味噌豚丼は800円で売られているものですが、試合終了間近ということで、ラストミニッツの半額セールになっていたため、迷わずこのお弁当を手に取っていました。暗い画像になってしまいましたが、↑コチラが上蓋を取っていただく前のタイミングで撮影した写真です。作ってから時間が経っているので「温かさ」はありませんでしたが、味噌漬けになった信州ポークのグリルは味がしっかり付いており、ご飯がジャンジャン進んでしまうぐらい旨味がたっぷりで美味しかったです。画像には写っていませんが、乗車前に駅売店で別途缶ビールを買いましたので、それをグイッと飲みつつ、この「信州ポークの味噌豚丼」を食べました。このお弁当も、松本駅を出発して30分ほど経って茅野駅に到着するぐらいのタイミングで完食しました。お弁当でお腹がいっぱいになりましたがウトウトすることなく、電車はすっかり夜になった19時過ぎに立川駅に到着しました。武蔵野線、西武線の乗り継ぎを経て、無事に帰宅しました。アルウィンでの試合のキックオフが13時~14時ならば、朝の出発は早くなりますが、3回シリーズで紹介したように、東京からでも十分日帰りすることができます。今シーズン、アルウィンでのホームゲームはあと3試合残っていますし、もしかするとその3試合の結果でJ2リーグで2位が確定し、J1リーグに自動昇格が決まるかも知れません。アルウィンで2位が決まったら、もの凄い盛り上がりになることは間違いありません。ここから3カットほど試合中の写真をアップします。上画像は岩上選手のフリーキックを撮ったものですが、自分では蹴る瞬間を狙ったつもりでも、撮れた画像は「蹴る寸前」の写真になってしまいました。↑コチラも相手ゴール前で得たフリーキックをセットしてこれから蹴るという場面を撮った写真です。ボールの位置にいるのは岩上選手と船山選手、左にいてゴール前に向かっているのがDFの多々良選手です。試合結果が0-0でしたので、このフリーキックも当然ながら相手に阻まれてしまいました。↑コチラは松本山雅FCが相手の攻撃をディフェンスしている場面です。ゴールキーパーの村山選手の他、ディフェンスに入った岩間選手やサビア選手、ユンソンヨル選手、一番左には田中選手の姿も写っていました。リアルタイムで写真をアップ出来ないため、かなり前の試合観戦記のシリーズでした。今回久しぶりの「ひとりぼっち観戦」でしたが、アルウィンはバックスタンドでもゴール裏でも同じ空気が流れているので十分楽しむことができました。この他、松本山雅FCのJ2リーグ公式戦に関しては、10月4日(土)に【味の素フィールド西が丘】で行われた対横浜FCの試合も観戦していますので、後日観戦記をアップする予定です。今日のエントリーは以上です。
October 13, 2014
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今日のエントリーは9月13日(土)の午前中から執り行われた義父のお葬式で、火葬場に行ってお骨を拾ったあと。また斎場に戻って列席した親族一同で食べた「精進落とし」の仕出し料理を短めに紹介します。本来であれば、魚や肉などを食べずに精進した期間(いわゆる四十九日)が明けるとタイミングを以てこれまでの日常生活に戻すという意味合いで、肉や魚などのご馳走が並んだ「精進落とし」を参列者に振る舞うという習わしが現在でも受け継がれています。従って、「精進落とし」の仕出し料理にはお刺身や焼き魚といったおかずはマストですし、最近では仕出し料理の他に「鶏唐揚げ」などのおつまみ系のアテが別に並んでいることもあります。義父の逝去を受け、私達は利用した市民斎場には火葬場が隣接されていないため、瑞穂町にある火葬場を行き帰りで違う道を通って往復し、再び斎場に戻ったタイミングで「精進落とし」を食べてもらいました。お通夜の前日に事前に葬儀社の担当者と打ち合わせして、1個あたりのお値段や注文個数を決めておきました。この仕出し料理の値段は拙ブログでは公表しませんが、市中でちょっと豪華なランチが2回ぐらい食べられる金額です。斎場には厨房がないため、飲食業者は常駐していませんので、こういった仕出しは外部の業者からの「ケータリング」で対応するしかありません。会食が始まる時間に合わせて出前してもらっているはずですが、一部は冷めてしまっているなどケータリングの弱点を露呈していました。箱膳風の会席仕出し料理は6つの仕切りで区切られている重箱にセットされて給仕されました。酢の物(なます)、焼き物、煮物、揚げ物(天ぷら)、生もの(お刺身)などが彩りとバランス良く盛り付けられていました。↑「お刺身」をアップで撮影してみました。マグロ赤身、タコ、鯛の3種のお刺身でしたが、加熱調理するものが軒並み冷めてしまっている中、このお刺身の下には「保冷剤」が敷いてあったので、盛り付けてから少々時間が経っていたと考えられますが、鮮度を維持した状態でした。上画像に写ってる「食用菊」まで全部平らげました。↑コチラは食べ終わった後の画像です・・・と言いたいところですが、実はこのお膳は告別式で読経してくれていたお坊さんが精進落としを食べ終わった後に撮影した写真です。私も出されたものは一切残さずに上画像と同じくらい綺麗に食べると自負していますが、私以外の人でこんなに美しく食べ終えたお皿を見たのは久しぶりでしたので、思わず撮ってしまいました。流石に仏の道を極めているお坊さんだけあって、このくらい美しく食べるのは当たり前のことだと思います。食べ方が上手な人、食べ残さない人、綺麗に食べる人・・・この3つ全てに当てはまる人は尊敬に値します。今日のエントリーは以上です。
October 8, 2014
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