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Hiro Maryam

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2011年05月21日
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カテゴリ: 追憶


おばばさまの思い出

に甚く感動した


そして友人のコメントにも触発された故、

学生時代の思い出を少し私も書こうとおもった。


夜が怖い、、、私は確かに 大学時代まで そうだった。

大学の3,4年のときに住んでいたのは、
都内の安アパートのしかも1階(2階のほうが家賃が高かったから)で
クーラーも扇風機もなかった。

肝の座った私でもさすがに

夏、窓を開けっぱなしのまま寝ることは、侵入者が怖くてできなかった。

アイスノン 一つを頭にものすごい暑さと湿気のなか、
どうにか、こうにか、眠りにつくか?

あるいは夏休みなどは夜中は読書したり、書道の課題を作業したり、
物書きしたり、音楽をきいたりして過ごし、(この間窓を開けていた)

そして朝7時のニュースをみて午後まで眠りに就く

といった生活をしていた。

当時の私は生きることに疲れて、飽きていたし
生理的欲求というものを嫌悪していた。

食べること、排泄に対しては恨めしいような思いを噛み締めていた。
できればこんなことはしたくない、、、みたいな。

だから夏は  アイスコーヒーときゅうりに味噌をつけて
飢えさえ感じなければいいと思っていた。

ある日いつものように食事?らしきものをしたあと
しばらくして立ち上がったとたん、、、、

胃痙攣だろうとおもうのだが、、、、

お腹を抱えずにはいられず、

うずくまって、
うめき、
うなり、

倒れ込み、痛みはますます増し、あまりの痛みに

気絶した。。。。。

ということがあった。

それ以後はコーヒーには牛乳をいれ、あまり冷たくしないように気をつけた。
たまに素麺も食べるようにした。


以下は大学生になってまもなくの話であるが、、、、

都内に住んでいた従姉妹夫婦の家に数日泊まったことがあった。

彼らの家の2階へあがる階段はかなり急だった。
低血圧の私は目覚めは悪くないのだが、

呆けーーーーが普段よりも一層ひどい。

ある日目が覚めて階下へ降りようとしたら
上から一つ目か二つ目の階段からものの見事に足を踏み外した。

すべる様に落ちるという表現がふさわしかった。

ボケた頭でも、指令し、
必死に左(利き手側)の肘でスピードを落とそうと思うのだが

そんなもんではブレーキは効かず、
スピードはどんどん加速するばかり

結局最後の一段まで落ち続けた。

肘は打ち身と一枚皮が擦りとられ、、、、
それよりなにより、鞠が弾むように階段に打ち付けられた

お尻の痛み、、、、そして痛みだけではなかった。

猿のお尻のようにまーーるく大痣ができていた。

風呂がなく風呂屋に通っていた私は

当時は、、、恥らい多き乙女であった一応あった私は

非常に恥かしい思いをして、

それでも週に1,2回は(普段は、ほぼ毎日通っていた)銭湯に

通ったのではないかと思う。




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おきてがみ














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Last updated  2011年05月21日 17時37分04秒
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