Free Space
2014年 夢その2
今朝も夢をみた。
イランなのか日本なのか?
夢の中では曖昧で、その二つの場所のイメージの間を、
瞬間移動していたんじゃないか?
と目が覚めて想う。
私は息子と 空手の合宿 みたいなもので出かけていた。
今年は来日予定があって、その時にはお世話になっている
空手流派の館長さんにお逢いする予定ではあるけれど・・・・
合宿ですることは全て終わって、帰る支度の指示を息子と待機していたようだった。
今日帰路へと出発する予定なのに、上からの指示がでないので心配していた。
一緒にきていない夫の様子が遠くに、
でも、はっきりと見えた。
夫は空手とは関係のない、旧友に向かって話していた。
今日帰路に向かわないといけないのに、まだ滞在先にいるらしい、
今日発たないと、明日も帰るための手段(飛行機なのか、電車なのか?わからなかった)はない。
どうにかして二人を予定通り帰宅(帰国)させるようにしたい、
浜松までたどり着ければその後は楽に帰れるから、
なんとか二人に浜松まで行ってほしい・・・・
っと話していた。
なぜ 浜松? なのかはわからない。
私の出身は静岡だけれど、浜松とはまったく無縁・・・
とにかく夫の様子から、夫が非常に心配しているのはわかった。
息子が暇しているので、どこやら滞在先の近くを散歩していた。
日本なのか、イランなのかわからないけれど、なんとなく日本だったように想う・・・
どこにでもある商店街のようなところを歩いていた。
疲れたので、道路脇で休んでいたら、どこからともなく現れた知らない男性に
そこで休まないほうが良い
っと言われて、促されるように少し離れた場所へ移動した。
なぜ?
っと想っていることがその男性に伝わったようで
移動した場所に着いたら、
さっきあなたがたが居た場所を注意してみてごらんなさい
っといって、電柱だったか、看板だったか、公衆電話置き場の後だったか?
わからないけれど、そのちょっとみでは気がつかない影のような部分を示した。
そこにはストローなどで簡単に吸引して気持ちよくなるような種類の、
違法な興奮剤が少量置かれているようだった。
そこからまた数百メートル離れているところ、そこも彼は指差した
あの辺りにも同じように同じものが人目につかないように設置されているんだよ。
かなり離れたところだったけれど、はっきりと私にはそれが見えた。
そんな夢だった。
日本かイランか?わからないけれど覚せい剤の種類は、これほどまでに一般の生活空間と密着していて、
今後は一層、普及していってしまうのではないか?と想った。
ああいうものは一度でも経験してしまうと大変なことになるのだけれど、
その一度の体験は、これほどまでに身近なところから得ようとおもえば得られる社会になっているのだろう・・・
そんなことを想ったのだった。
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