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<2014年を締めくくるご挨拶>
私のブログをご覧くださった皆様方へ
2014年も大晦日となりました。
今年一年、あっという間ではありましたが、
振り返ってみると、いろいろなことがあったようです。
其の一
6月に3年ぶりに来日し、楽天のブロ友さんお二人とお逢いしたことが、
私にとって大きな悦びでした。
詳しいことは記事にしていますので、ここでは省略いたしますが、
好き勝手、気ままなわたしが書くものを通じてお知り合いになった方々は、
そんな我侭な私を、なんとまあ、広く優しい包容力と理解力をもって
みていてくださるのでしょうか・・・っということを実感できたのでした<(_ _)>
其の弐
この一年は、空手の稽古になかなか行けなくなってしまい、
その分のエネルギーは民族楽器”Tombak&Daf”へと注ぎました、
そして私が思っていたよりも、技術が向上していたのか、
先生から宗教的なパーティーやら集会で、演奏のお誘いがあったら一緒にいく?
などとおっしゃっていただき、
夫の手前、いくことはないと思いますが、そう言っていただけるほど
上達したんだな・・・というのがその御言葉より伝わり嬉しかったです。
其の参
最後になりましたが、ブログに関しては、数カ月前からイランということから離れて、
こだわっていた意識から解放されたからか?
短歌もどきやら、ショートストーリーやら、英語を使ってのものやら、
思いつくまま、気が向くままに、これまでになく自由な発想を元に、
想い浮かんだイメージ、わたしが伝えたいものを、
よりよく伝えるにはどうしたらいいか?っということに集中できたようです。
技術的、知識的、技量というような事は問題外であっても、
なにはともあれ、表現方法を多様化させ、広げることができたのではないか?
っと自負しております。
表現方法が多様化できたのは、この拙いわたしのブログをご覧くださって、
コメントをくださるたくさんの方々のおかげでありました。
そして、このネット世界によって、わたしの脳みそにたくさんのきっかけ、
刺激を与えてくださった方々のお力添えによるものであったと断言します
そのように考えてみると、今書いた事柄は三つとも、、、
それだけでなくわたしが、嬉しい、楽しい、よかった っと感じられたことは全て、
わたしひとりでは、到底不可能なことばかりでした。
わたしは2014年を締めくくろうとしながら
上記のようなことを、目を閉じて思い浮かべてみると、
今、ここに、こうしてわたしというものが存在する意味
今、そこに、そうしてあなたが存在する意味
が、わたしの胸の奥からじわじわと湧き上がってくるのです。
それはどういうことかと申しますと、
”2014年という年には、確かにあなたがいて、わたしがいた”
っということだと感じています。
新たなる希望と、それだけでなく禍福混じえ、
もろもろのものを招き寄せるであろう、
来たるべく 2015年 が
あなたとわたし を linkし、
なにものかを共有し、共感し、その意味において、
豊かでこゝろ温まる一年でありますように!!
っと願ってなりません。
2014年大晦日
Maryam F D
希望の年となるように! 2021年01月02日
2020年大晦日に 2020年12月31日
謹賀新年 2020年01月02日
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