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Hiro Maryam

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2015年01月05日
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カテゴリ: 奇譚






魂にこれまでの悠久の時に刻まれた心の動きの記録があると霊なのかな?

っと最近想いました。

また、奇人変人狂人癖が始まった・・・と言われてしまいそうですが、

魂はエネルギー・光、またはそれらを映す鏡のようなもの。

霊にしたって、魂にしたってどっちもわたしなんですが、


三我一体  という文章でもしるしましたが・・・




現(うつつ)でも、そして特に夢の中では顕著に、

己と思われる、わたしが自覚している意識が何層にもなって現れてきます。

おそらく私はそれを1・2・3・4のわたしとして感じているのだろうとおもいます。


Magokoro.jpg


夢の中では、スーパーサイア人

(息子のアニメの影響でこんな表現しますが)のように、

高いレベルの意識の存在が現れたからといって、

低いレベルの意識が消えるわけではなくて、

幾層のわたしの意識が同時に多角的にある場面の中に存在しています。


ある場面にスーパーサイア人の1から5(?)までが勢ぞろいして、

それぞれの可能と限界という名の役割のままに、

そこに存在しているんです。





 それを一度でも感じてしまうと、こんなことを思ってしまうのですが、

肉体をもった、心がすっぽりと意識を深く、きつく包みこんでしまっている、

この世での自意識しか認識できない世界のことを、

私達は この世 と言っているに過ぎません。



そして、この世が全てとか一般的にいわれている”この世”というものは、

以上のような理由から、

実はほんのごく一部の世界に過ぎないと私は感じております。


sakura.jpg


この記事に掲載している二つの画像は、原画とわたしが気ままに加工した画像ですが、

わたしの脳みそは、そのどちらも、また片方から片方へ以降する過程も、

夢の中では、レイヤーの中でみて感じているし、

どちらもその場に存在しているような

そんなイメージなんです。

もちろん双方の画像の間には、

相交えない越えられない壁のようなものがありますが、

それがある一つの高次元の意識で、

自由に往来可能になるかどうか?

今のところわかっておりません。




ただ、行き来する扉の鍵は、なんとなくわかっています。


それは先入観とかこだわり という 自我 を象っているものを

打ち砕くことです。













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Last updated  2015年01月05日 12時20分37秒
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