ふるさと福井

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2012年02月26日
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カテゴリ: つぶやき

いずれ買おうと思っていたクラシックギター、結局、国産手作りの小平ギターを買いました。他メーカーギターの試し弾きをしていないのですが、私が求めていたものをやっと手にした思いです。

私の買った小平ギターは、特に低音の響きに優れ、古賀メロディーを弾くのにぴったし、の印象です。

ところで、小平ギターの工房は、長野県諏訪市にあって、多くのブランド品が海外生産にシフトする中で国産にこだわり続け、オーナーはじめ計5人の職人さんが1本1本手作りしているメーカーです。

数週間前に小平ギターの存在を知ってからは近隣の販売店へ。しかしどこにも、小平ギターを置いているところがなかった。それで、総販売元のロッコーマン(本社兵庫県神戸市)に問い合わせたのですが、その時の対応の印象がとてもよかった。

一方、クラシックギター専門店、メディア・カームのホームページには、小平ギターの語られない部分が紹介されています。その中で小平ギターの一番の特徴について「この価格帯では信じられないほどの信頼度だと思います」とも。

このほか小平ギターのホームページ、さらには検索して得た関連情報をみて最終的な購入の判断に至ったわけです。とはいえ、ギターの品質、信頼度だけでなく、総販売店や最寄りの販売店の連携・対応がよかったことがとても印象に残りました。

ちなみに、今持っているクラシックギター「ペペ」は国産品で現在の価格でみると2万円ぐらいするそうですが、フィンガーボードが反っていることから長くは使えない。それが新しいギターを買うきっかけにもなったようです。

余談ですが、近隣の販売店になかったので、小平ギターの工房(長野県諏訪市)まで、直接買いに行くことも考えていました。






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最終更新日  2012年02月26日 18時33分22秒
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