マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2008.09.08
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宴と走友

 17時20分食堂へ集合。テーブルには私達宮城UMCの仲間5人と雲峰師匠、香川のTANさんが並ぶ。皆に永年の走友であるTANさんを紹介。TANさんと雲峰師匠は名刺の交換。TANさんは前から師匠のHPを見ていた由。また熟女3人組と師匠は、前夜立山駅付近のペンションで一緒だった由。師匠は毎年「エンジョイジョガーinみちのく」に参加されており、親しくさせてもらっている。ウルトラにつながる縁は不思議なもの。激走を労い、さっそくビールで乾杯する。

 疲れた体にビールが染み渡る。高い山の上の宿泊施設の割りには、案外豪華な夕食とも言えようか。かなりのエネルギーを費やした一日。それを埋めるべく余さずに食べる仲間達。疲労が心配されたH多さんも、用意されたメニューを完食出来たようだ。飲むほどに酔い、満腹してようやく落ち着いた私達だった。一旦部屋へ戻り、再び温泉へ入る。

 8時からの懇親会には、雲峰師匠とTANさんと私の3人だけが出席した。私はブログの材料探しと、制限を短縮した結果を開催者がどう評価しているのかを知りたかったのだ。もちろんこの時点で完走率が極端に低かったことや、頂上部でランナーが山岳救助隊のお世話になったと言う情報は知らなかったのだが。

 松原委員長の挨拶に続き成績発表。マラニックの部男子1位は7時間09分のU田氏。女子は8時間19分のO戸さん。ウォークの部男子の1位は4時間51分で女子が6時間40分とのこと。距離が30kmで標高差2500mもあるウォークの部はルール上走ってはいけないことになっているが、タイムが少し速過ぎないか。

 引き続き昨年10回記念大会の上位入賞の副賞としてブルネイの「キナバル登山マラソン」(注:名称は不確か。標高4094m)へ参加したランナーから、レースの概要が報告された。2人はベテランの部とエリートの部に分かれてレースを楽しんだ由。次にレース参加者中最高齢者への記念品贈呈があり、マラニック女子の部でH多さんが授賞されたが、寝ていた本人に代わって私が記念品のTシャツを受け取るハプニングもあった。

 「取材」を終えて雲峰さん達のテーブルに移り、日本酒を飲んでいるところへ千葉の亀仙人さんが訪ねて来られた。朝のスタート時には緊張の面持ちだった同氏も、レースを終えて安心したのか穏やかな表情になっていた。私の背に手を廻し、私も彼の肩に手を置いてカメラに納まった。スピードランナーの彼も、室堂の関門を僅かの差で通過できなかったようだ。その彼が長野の走るナースさんから私によろしくと言伝を頼まれた由。私にとっては何にもまして嬉しいニュース。一度もお会いしてないナースさん。メッセージ、本当にありがとうございま~す♪

 その夜、私は3度トイレのために起きた。用心はしていたが、ベッドから降りるはしごがその都度きしんだ。後日知ったのだが、雲峰師匠もトイレのために4、5度起きたとか。それに私も含めて何人かがいびきをかいていた。女性達はきっと眠れぬ夜を過ごしたのではないかと思う。師匠の懐中電灯が時折光を放つのが気になりながらも、いつしか深い眠りに落ちて行った。<続く>





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Last updated  2008.09.08 16:55:32
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