マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2012.03.23
XML
 しずちゃんが負けた。あのお笑いのしずちゃんだ。所はモンゴルのウランバートル。女子ボクシングのミドル級1回戦で、韓国の選手に1回RSCでの敗戦。要するにKOされたのだが、しずちゃん自身は倒れたとは思ってないようだ。ロンドンオリンピックに出るためには5月の世界選手権でベスト8に入る必要があるとか。しずちゃんにとって世界はなかなか厳しそうだ。

 大相撲大阪場所の十二日目。連続優勝を狙っていた大関把瑠都が負けた。これで3敗目を喫したことになり、横綱昇進への道は断たれた。力任せの相撲で横綱になるのは無理。やはり心技体が揃わないとね。1敗は横綱白鵬と関脇の鶴竜。そして2敗で追うのが大関日馬富士。3人ともモンゴル出身だ。鶴竜は今場所13勝すれば大関に昇進する可能性が高い。本人のやる気は尋常ではない。将来は横綱になる器と私はにらんでいる。

 第1現場は来週で終りだが、気になるのがお世話になった責任者のこと。どうやら彼は会社の中で浮いているようだ。何事にも積極的に取り組み、業績も上々。頑張って業務上必要な資格も数多く取っている。だが異端児として村八分扱いみたい。派閥に入らず忘年会にも出ず、有給休暇はしっかり使う。仕事はしっかりこなしているのだから何も後ろ指を指される言われはないのだが、日本の社会は構造的にそんな存在を許さないのだろう。

 現役時代、私はゴマすりが出来なかった。皆は全国人事を握る女帝にこぞって挨拶をしに行ったようだが、私はそんな裏事情も知らず、ご機嫌取りに出向くこともなかった。結局地方廻りをさせられ、後輩にも抜かれたのにはそんな背景があったのだろう。それもまた良し。出世に乗り遅れたのは悔しいが、尊敬する気持ちのない相手に頭を下げなくて良かったと思う。

 良く観る番組の一つに「そこまで言って委員会」と言うのがあるが、先日出演者の中に面白い人がいた。元自衛官で、今は沖縄の大学で教鞭を執っている。イントネーションを聞くと沖縄出身のようだ。その彼が曰く。「沖縄のある地区では、国が基地を返還しようとすると反対する。莫大な借地料が入らなくなるためだ」。

 また曰く。「かつての米軍統治時代、良くなったことがたくさんある。マラリアの撲滅がその代表だ」。曰く。「沖縄のマスコミが基地反対を唱えるのは県民感情を害したくないためだけ」。曰く。「私が大学の授業でこんな話をすると、直ぐに大学当局にストップさせられる」。少数意見だろうが、沖縄県民の中にはこんな人もいる。

 そう言えば少し前に「沖縄はタカリの名人。取るものだけ取って約束を果たさない」と発言し、役職を解かれたアメリカの高官がいた。あれもまんざら間違っていないと思う。今沖縄では別格扱いの振興策が進行中。私が赴任した24年前の面影はほとんど無くなった。確かに基地が多過ぎて県民が困っているのは分かる。

 だが平和維持のためにも最低限の防衛力は必要だし、中国の侵出を抑えるためにも出来れば先島列島に自衛隊の基地が欲しいところ。このままでは尖閣諸島が中国に奪われる恐れが大だ。日本のマスコミは過去の戦争で軍部の片棒を担いだ苦い思い出を引きずっているのだろうが、やはり真実を伝えるのが任務。異端児になるのを恐れてはいけないと思う。中途半端な平和論では何も解決しない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.03.23 17:51:53
コメント(6) | コメントを書く
[ニュース・社会の動き] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: