マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2014.10.14
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テーマ: ニュース(96524)
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 妻との旅、そしてその旅日記を書いているうちに半月が過ぎた。中にはいささか旧聞となったものもあるが、今日は私が気になったニュースや話題について記してみたい。


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 さて、大型の台風19号は一体どこを通過しているのだろう。九州南部から四国南部を通り、関西方面に向かったことは知っているが、昨夜は疲れて早めに眠ってしまった。窓の外は雨。それもかなり強い雨で、時々風の音も聞こえる。土砂崩れがあった広島市。同じく伊豆大島の西側。そして御嶽山の噴火で大量に降った火山灰がどうなるか心配。


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 その御嶽山で被害に遭った方の救出劇でも心を傷めた。亡くなった方の大半は、体や頭部に噴石の直撃を受けたことが原因のようだ。大きな石が物凄い速度でぶつかったらひとたまりもない。胸くらいまで深い泥流の中での救助活動は、さぞ困難を極めたことだろう。救助隊の活動に、心から敬意を表したい。

 そして驚くべきことに、今回の噴火の前には異常とも思える変化があったと言う。これは山小屋の経営者などの話。彼らによれば、数日前から通常とは違う位置から強い噴煙が出たり、かなり遠方まで強い硫黄臭がしていたそうだ。ところが設置した地震計のうち、7台ほどが故障中。これでは的確な避難情報は望めない。今後は山岳関係者からも情報入手の必要性がありそうだ。


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 さて、とっくの昔に終了したアジア大会だが、主催国である韓国の運営は異常だったのではないか。日本選手はバトミントン競技で急に向かい風を受けたり、サッカー選手の宿舎ではエレベーターや水道の「故障」で、22階まで歩かされたり、水が出なかったりした。

 ところが不利な条件に置かれたのは日本選手だけでなく、ボクシングやレスリングなどで韓国と戦った相手国も同様だったとか。打たれてフラフラになった韓国選手が判定勝ちするような種目が続いたようで、試合後非常に怒っていた。インドの女性選手などは銀メダルを韓国選手の首にかけて退場したとか。こんなことがあったせいか、韓国の金メダル数はトップの中国に次いで2位となり、日本は3位に終わった。


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 一方、中国で開催された世界体操選手権では、日本は団体戦で中国に微差で敗れ銀メダルに終わった。恐らくはこちらも「アウェイの洗礼」を受けたのだろう。ライバル国で不利な判定を受けたら、勝てるものも勝てなくなる。エース内村選手は前から肩を傷めていたが、最後まで良く頑張ったように思う。若手が充実している日本チームなので、これからもきっと頑張ってくれると思う。政治の世界同様、両国のアンフェアさが際立つ。


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 男子テニスの錦織選手は、ジャパンオープンでも優勝し、世界ランクを1つあげて過去最高の7位に上昇した。試合後、感極まって泣いていた彼の姿が印象的だった。その後の香港オープンでは、残念ながら前から傷めていた臀部に痛みが出て1回戦での敗退に終わった。ツアーの激務の中で常に良い体調を維持するのは至難の業なのだろうが、これからも頑張って欲しいと願っている。


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 日本のプロ野球は、CSが始まった。セリーグは阪神タイガースが1勝1引分で広島カープを下し、ジャイアンツとの決勝戦に臨むことになった。

 パリーグはオリックスと日本ハムが1勝1敗だったが、大阪での最終戦は台風19号の影響で中止され、今日に延期された。さて、どんな結果になるか楽しみだ。そんな中で日ハムの大谷投手の活躍ぶりが凄い。投手としても10勝以上の勝ち星を上げ、打者としては確かホームランを10本ほど打ってるはず。まさに獅子奮迅の活躍とはこのこと。


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 それに反して、我が東北楽天の凋落ぶりが酷過ぎる。昨年日本一のチームが今季は最下位。最後も6連敗のままシーズンを終えた。田中投手の退団、星野監督の長期欠場など理由はあるだろうが、選手層の薄さは否めない。それに外国人選手の活躍も、今季は目立たなかった。

 星野監督の後任人事もなかなか公表されない。多分三木谷オーナーが迷っているのだろう。さっさと決断し、新監督の元に新たなスタートを切って欲しいと願うのは、多くのファンが共通のはず。


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 今年度のノーベル物理学賞に3人の日本人研究者が選ばれたのは、実に喜ばしいことだった。85歳の老教授から、まだ54歳の新進気鋭の教授までと年齢も幅広い。中には中村さんのように、青色ダイオードの発明を巡って所属した会社と裁判まで起こした兵もいる。それぞれの長期に亘る努力と、研究に対する真摯な態度に敬意を表したい。

 日本人が発明し、商品化に成功したLEDは、世界のエネルギー革命に寄与し、人類の発展に貢献したのは明らか。政治やスポーツの世界でアンフェアなあの両国に対して、心から「ザマー見ろ」と叫びたい気持ちだ。


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 ノーベル平和賞はパキスタンの少女マララさんと、インドの人権運動家カイラシュさんの頭上に輝いた。この両国は領土を巡って未だに紛争を続けているが、2人は受賞を機に両国の関係修復を企図していると聞いた。まだ高校生のマララさんがイスラム教過激派ヒズボラの手によって、頭部を銃撃された悲劇。彼女はそれにもめげず、女性教育の必要性を世界に訴え続けた。あの国連での演説は凄かった。魂を揺さぶられるような演説。とても17歳とは思えなかった。

 そんな彼女を、今後も襲撃し続けると公表したイスラム教過激派。男だけが中心になって活躍する宗教なんておかしいし変だと思う。だが狂信的な集団は、今や政府のない「イスラム国」まで作るほど。

 日本の憲法9条が受賞の対象になるとの噂があったが、私は受賞しなかったのは正解だと思う。法律は絶対ではないし、日本の平和は9条だけで守られて来た訳ではないからだ。そんな狭量な精神で憲法を束縛してはいけない。平和は観念ではなく生活の実態だ。そして世界の常識と連動しているものだ。


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 同じくノーベル文学賞はフランス人文学者の頭上に輝き、以前から噂の高かった村上春樹氏は今回も受賞を免れた。これも私は騒ぎ過ぎだと思う。私はあまり面白いとも感じないし、文学の好みは人によって大きく異なる。憲法9条同様、我が国の「インテリ層」の脆弱さの表れとでも言えようか。


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 それにしても小保方さんの博士論文に関する早大の最終裁定は酷かった。再度科学倫理を受講し、大学の指導の下に論文を修正したら学位を承認すると言う内容。そんな甘い裁定は最低だ。彼女のせいで、人が1人死んでいる。博士論文にもSTAP論文にも不正とねつ造があったと認定されているのに、こんな裁定はないだろう。今回の結論は、同大学の評価を貶める以外の何者でもないと思うのだが。





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Last updated  2014.10.14 11:20:19
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