[精神疾患] カテゴリの記事
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うつ症状を伴う激しい疲れは温泉で治った！
先月末からの、うつ症状を伴う激しい疲れは温泉で治りました。先月後半からのオーバーワークで、先月末ころ、うつ症状を伴う激しい疲れに襲われ、先月末、精神科の定期外来では現地に行けず、電話で行いました。今月に入っても、疲れは抜けきれず、英検の勉強もろくにできず、とうとう仕事が午前のみになりました。しかし、昨日、歩いて４５分の所の温泉へ行き、そのあと買い物をして、乗る予定のバスがバス停で待っていたので走ってぎりぎりで乗れたという幸運にも巡り合いました。温泉が、私の疲れをリセットして、うつ症状も治したと考えられます。温泉で高齢者のうつ予防うつ症状を伴う激しい疲れは温泉で治りました！私は、ここの温泉で癒されました！
2024年09月15日
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余計な手間をかけない方が、精神衛生上良いことに感じる
今日思いっきり昼寝をして、休息の実感を味わいました。最近、自殺念慮が多いのですが、その原因は不注意により水をこぼしたり人の言うことにすぐ返事をしなかったりというものなので、分子整合栄養療法の考えでビタミンB群不足に当てはまるものなのでビタミンB群の浪費を抑えるため休息が重要と考え、今日は休息を意識した生活にしています。また、頑張りすぎるとノルアドレナリンが分泌されるので、それが腸まで放出されると日和見菌が悪玉化して、善玉菌の活動が弱くなって、ビタミンB群の産生が少なくなると考えています。予定を詰め込まずに休息の時間を確保するとビタミンB群の産生が促進され、脳内で十分なギャバが作られ、腸ではセロトニンが作られて夜のメラトニン生成につながり、良い睡眠につながると考えています。（セロトニンの生成には鉄、メラトニンの生成にはマグネシウムも必要）休息をおろそかにするとビタミンB群の産生が少なくなり、ビタミンB群の産生が少なくなると不注意につながり、不注意によるミスや返事遅れが自責の念になり、自責の念が自殺念慮となるという論理がぼくの中でできあがっています。休息の時間を確保する手段として、生活の中で余計な手間をかけないという方法があります。余計な手間をかけないと生活活動にかかる時間が少なくなり、休息やリラックスができるようになります。余計な手間をかけない方法として、1つ1つの動作を意識して行い、繰り返さないというものがあります。動作を意識して行うと、繰り返さなくても不安にならないという効果があると考えています。発達障碍者は予定を詰めすぎる傾向にあり、2次障がいの1つである強迫性障害では何度も確認しないと気が済まないという症状がありますが、この記事にはそれらの解決の意識も組み込んであります。餅は焼くだけで済むし、缶詰はそのまま食べられるので調理の時間が少なく済み、休息の時間が確保しやすくなります（正月料理はまとめて作ろう）発達障害は食事でよくなる （青春新書インテリジェンス） [ 溝口徹 ]この本を読んでミス予防に休息が有効という解釈をしました
2020年02月24日
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今年最後の診察
今日の札幌は日差しが届いていました。今日はデイケアクリニックの院内バンドでクリスマスパーティーの楽曲の最終練習を行い、リコーダーの方は及第レベルの演奏ができましたが、歌の方は歌詞が暗記できていなく、歌詞を見ないで歌ったときに固まっていると言われ、歌詞カードを渡されたほどでした。なので、本番では歌詞カードを見ながら歌うことも考えています。昼食の後の診察で主治医に障害年金の躁と鬱の項目にチェックが入っていたのはそのように感じられたからと聞いたところ、年金申請が通るように入れたという話を聞いて、そういえばぼくの躁と鬱の症状は軽度かな、と顧みました。そして、就労移行支援事業所利用の最終許可が下りました。年末まで適度に頑張ります（頑張るなんて鬱の症状軽いな）今日の夕食は診察の後で買った中食と組み合わせました発達障害は食事でよくなる （青春新書インテリジェンス） [ 溝口徹 ]主治医には参考程度に利用すると話しました
2019年12月19日
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頑張りすぎるとうつ病になる理屈が栄養的に解った感じです
今日は結構寒い小雪でした。今日はシニアデーということで近所のアークス系スーパーへ母と一緒に行き、その帰りに自殺も考えていると母に行ったとき、昨日頑張りすぎたから鉄の不足で自殺を考えているといったのかな、と思いました。なぜ頑張りすぎると鉄が不足するのかというと、頑張るときには脳内でノルアドレナリンという神経伝達物質が働いて、ノルアドレナリンが作られる途中で鉄を消費するため、頑張りすぎでは鉄の大量消費が考えられます。そして、セロトニンが作られるときにも鉄を利用するため、鉄不足がうつ病の原因となることが考えられます。また、ノルアドレナリンやセロトニンが作られる過程では鉄のほかにナイアシンやビタミンB6や葉酸も消費され、これらはセロトニンよりもノルアドレナリンが作られる過程のほうが消費量が多いです。故に、頑張りすぎはうつ病の原因になります。そういえば、うつ病の原因はタンパク質と鉄不足が原因と新聞広告で見た覚えがあるな。納豆には鉄分が多く、ぬか漬けにはビタミンB6が多いという知識があります（今どきのひじきは鉄分が少ないですが、代表的なミネラルのカルシウムは神経伝達物質生成の過程で必要です）今日の夕食時には母と頑張りと栄養についての会話をしました。鬱は鉄で勝つ！（朝食で必要な栄養素を摂りましょう）発達障害は食事でよくなる （青春新書インテリジェンス） [ 溝口徹 ]この本には神経伝達物質の生成に必要な栄養素とその過程が記述されています
2019年12月15日
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障碍者の碍げ
今日も結構寒く、小雪がちらついていました。 障碍者が動作の無理を行なってしまうのは、障碍特性による囚われがあるように考えるようになりました。無理な物越え、無理な姿勢、無理な道具の使い方などです。このやり方でないと気がすまない、このやり方でないと不安だ、どうしてもこのやり方になってしまうなどです。 この場合、ぼくは何かに囚われているかもしれないと考え、解消できる場合には囚われを解消します。理屈は何なのか、本当に必要なことなのかを考えます。 最近ではこれからやるべきことは沢山あるのに料理や食事に時間をかけていていいのかという事を考えています。 今日の朝食です。２０分間で食べました 速く食べるなら速噛みだよね （効率の良さが考えられます）
2019年12月06日
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うつ病と栄養素について調べてみた
最近うつ病と栄養の関係に興味を持っているので、それに関する記事を書きます。うつ病は特定の栄養素不足が原因でもかかる病気で、食事やサプリメントで病気が改善される場合があります。うつ病に良いとされる栄養素・ビタミンＢ群ビタミンＢ群はエネルギー代謝に必要なビタミンで、不足するとイライラしたり、疲れやすくなったり、物事に集中できなくなったりします。ビタミンＢ群は白砂糖の摂りすぎでも不足します。また、エナジードリンクにはビタミンＢ群が大量に入っています。甘いものやアルコールを控えることは、うつ病の予防や改善につながります。ビタミンＢ群の多い食品としては、穀物の胚芽や大豆・納豆や鳥獣肉の低脂肪部位や肝臓、まぐろなどがあります。・亜鉛亜鉛が欠乏すると、意欲や性欲の低下が起き、うつ病の症状が現れます。また、うつ病で食べ物の味がわからないという時も、亜鉛不足の可能性があります。亜鉛の多い食品としては、牡蠣や豚レバーやアーモンドなどがあります。・鉄鉄不足でうつになるという話を聞いたことがあります。鉄の錠剤でうつが改善したという放送も見ました。鉄の多い食品としては、豚レバーや煮干し、小松菜やひじきなどがありますが、植物性のものはビタミンＣと一緒でないと吸収が悪いです。・ビタミンＤ季節性のうつはビタミンＤ不足が原因の１つと考えられえています。それは、冬は日差しが弱い上、肌の露出度が低いので、体でビタミンＤが作られにくいということに基づくものです。ビタミンＤの多い食品としては、きくらげやしらす干しがあり、食品からの摂取は茸や魚が主体となります。精神疾患によって有効な栄養素に違いがありますが、いろいろな栄養素を適度にとり、甘いものを控えめにすることが精神状態に良い食事ということが一般論といたっところでしょうか。甘いものを自己制御する方法の１つ
2016年07月15日
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精神疾患は病名よりも症状に注目
先日の診察で、担当医に自分の病名を訊いたら精神疾患の症状はあるが、これといった病名はないといわれました。精神疾患の症状は陽性的なものと陰性的なもの、そういう分類のできないものがあり、精神疾患の治療は症状に合わせて薬を選んだり、症状別プログラムを行ったり、食事や運動を行ったりして治療します。統合失調症や双極性障がいは陽性症状と陰性症状があり、周りの人の対応もそれに合わせて疾患者の心を穏やかにしたり、症状を抑えたり、自傷や他害を防いだりします。精神疾患には症状の波があり、症状が強い時と症状が弱い時があり、症状が弱い時は気分が比較的安定していて、陽性症状が強い時は体の動きが激しく、大声を出したり暴力を振るったりすることもあり、陰性症状が強い時はやる気が出ず、何もしない状態や横になっている状態になり、陰性症状から陽性症状や回復症状に切り替わるときは自殺の危険性があります。発達障がいも私は病名より個別の要素に注目します。これといった発達障がいの病名が無くても発達障がいの要素があれば精神科医や心療内科医は助言をしたり、心理療法の施設を紹介し、それによって生活の支障を減らしたり、社会進出の手助けをしたりします。心の医者は発達障がいにきちんと対応します。（中にはいい加減に薬を処方して済ます医者もいますが）暴力は病名ではありませんが、症状です。心の専門医はいろいろな手段で暴力を抑え、最終手段として入院も考えています。暴力を抑える薬も強力精神安定剤から漢方薬まであるし、食事や思考の改善でも抑えることができます。精神疾患は症状がいろいろあり、治療もいろいろな分野から行ないます。症状と比べたら、病名はあまり意識しなくても良いと考えられます。【楽天ブックスならいつでも送料無料】精神科は今日も、やりたい放題 [ 内海聡 ]この本では、精神疾患の病名はいい加減となっています。
2016年07月01日
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