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先日の台風で柿の葉が飛ばされて実があらわになったせいで、鳥の襲撃を受けた。空からは赤い実がとっても目立つので、鳥が喰わずにはいられないのはよく分かる。わかるけど鳥に喰われてばかりではたまらないので、頭にヘッドランプを付けて、闇に乗じて柿を収穫。端から見れば柿ドロボウ以外の何者でもなく、怪しさ爆発だ。鳥に食われてる柿 posted by (C)どす恋熟した柿の実が2つほど鳥にやられたようなので、残りの柿の実を収穫した結果、15個ほどの収穫に成功。手前にある1個は熟しすぎていて、運んでいる最中に潰れてしまった。強い剪定をする前は60個以上収穫できたのだけど、枝が充分育たないと実も又育たないので、来年に望みを繋ぐ。2014年の柿 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.08-11μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.20μシーベルト/時0.08-14μシーベルト/時(PM7時半)
2014.10.09
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庭に生えてる紫蘇の実があんまりたくさんあるので、収穫して紫蘇の実漬を作ることにする。紫蘇の実漬は、地方に行くとよくみやげ物として売ってるのだが、色々余計なものが入っているのと値段が結構高いので、自作できるならそれに越した事はないのだ。作り方は聞きかじりと自己流が混ざっているので、方法論が確立するのは来年になる。しかしジャムに始まって色々作ってるな、自分。種取り用の紫蘇の木を何本か残して収穫。左奥にあるのは洗面器大の容器なので、量は推して知るべし。紫蘇の木 posted by (C)どす恋元は芝生の雑草を取る道具を使って、紫蘇の実だけをシゴキ取る。これは金柑の実の種を取る作業に匹敵する、死ぬほど単調な作業。紫蘇の実を取る posted by (C)どす恋実は半分位の実が黒く固くなり始めていたので、収穫できたのは半分程度。それでも小ボウル1杯分ほどの収穫。これを3回ほど水を取り替えながら洗い、小ボウルをそのまま圧力鍋にセットし、圧がかかった状態で2分ほど加熱。紫蘇の実 posted by (C)どす恋少し加熱時間が長かったのか、かなり色が変わり、香りも飛び気味なのが残念。1分程度圧をかけるだけでよかったかも。紫蘇の実に火を通す posted by (C)どす恋まだ熱々の紫蘇の実に、切り昆布入りの漬塩を適量ふりかけながら混ぜる。塩分が弱いと黴びるし、強すぎると辛くて食べられないので、適量が難しい。紫蘇の実に漬塩かける posted by (C)どす恋冷めたらジップロックに入れて余計な水分を絞り、冷蔵庫に保存する。時々混ぜ直して、色が黒くなったら完成らしい。紫蘇の実の塩漬けを袋へ入れる posted by (C)どす恋今回、加熱してから塩漬けしたのと、生のまま塩漬けしたのと2種類作ってみた。来年以降は、食べた時の食感と香りが良い方のやり方で作る予定。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM6時)0.08μシーベルト/時(PM6時)
2014.09.30
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先日、庭に大量に積み上がった剪定枝の山。剪定枝の山1 posted by (C)どす恋今日のお昼前からガーデンシュレッダーで片端からチップ化し始め、午後7時頃に全ての剪定枝のチップ化を終え、剪定枝はきれいさっぱりなくなった。量が量だったので、準備と食事、後片付けの時間をさっぴいても6時間ほどかかった。チップ化した剪定枝 posted by (C)どす恋7割ほどのチップは、奥にある緑の堆肥容器に未熟成ボカシと混ぜながら収容。あふれた3割は、手前の土嚢袋に一旦片付け、堆肥容器の熟成が進んで嵩が減ったら追加する。まだまだ剪定する枝木はたくさんあるので、今回のチップ化は年内の工程の2割ほどを終えたに過ぎない。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2014.09.27
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草木の生長が鈍る秋は庭木の剪定にうってつけの季節。暑すぎないし寒すぎないので、動き回るにはちょうど良いのです。今年から剪定の方法を少し変え、まずはできるだけ剪定をした後にまとめて粉砕する方法を採用。という訳で、庭には相当な量の剪定枝の山ができている。剪定枝の山1 posted by (C)どす恋剪定枝の山2 posted by (C)どす恋これだけ粉砕するとなると1時間では絶対に終わらず、半日かけて粉砕することになるかも。だけど粉砕してしまえば、地面に撒くなり堆肥にするなり処理ができる。「庭から出たものは庭へ返す」という原則の下、来週も剪定を続けます。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.18μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM8時)
2014.09.23
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月初に首振り部分が壊れたバイオライト ラクソのパーツがヤマギワさんから届いた。通常はライトごと送って修理するのが一般的で、今回の様にパーツだけ発注するのは極めて異例との事。右上のが破損したパーツ。これが壊れただけでライトがぶらぶらになった。バイオライト ラクソのパーツ posted by (C)どす恋アーム部にパーツを装着!バイオライト ラクソ_パーツ装着 posted by (C)どす恋ランプ部をアーム部に取り付けて、無事に動作&可動する事を確認。バイオライト ラクソの復活 posted by (C)どす恋読書灯&作業灯として毎日使っていたので、復活してくれて一安心。今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.10μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.10μシーベルト/時
2014.09.15
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今年の夏も、スイカを低速圧搾ジューサーでジュースにして飲んだ。ここのところスイカ以外には低速圧搾ジューサーを使ってなかったので、先日購入した梨「秋麗」をジュースにしてみようと、ジューサーにかけてみたところ、500mlのPETボトル1本分作るのに3L玉の梨が約2個必要となり、1本の原価が600円以上の超高級ジュースになってしまった。低速圧搾ジューサーで作った梨ジュース posted by (C)どす恋そして、絞り滓としてこれだけの繊維分が排出されました。食べる時にはほとんど気にならない梨の繊維でも、低速圧搾ジューサーで搾るとこれだけの量が排出されるのに少しびびる。梨の絞り滓 posted by (C)どす恋できあがったジュースは、それはもう極上の甘さ!こんな梨ジュースはいまだかつて飲んだ事ないけれど、製造原価の事を考えると、もったいなくてそうそう作れない。今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.09μシーベルト/時0.10-12μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.18μシーベルト/時
2014.09.11
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今日は東金骨董祭の予定が雨で中止になったため、庭のレモンバーベナをサイダーに入れて風味を楽しむ事に挑戦。昨年、苗を買ったレモンバーベナは、害虫に散々悩まされながらもそこそこ大きくなってくれたので、葉を使ってみる事に。レモンバーベナ posted by (C)どす恋一番大きな葉は5cm以上もあるので、とりあえず3枚だけ使用。レモンバーベナ_葉 posted by (C)どす恋ガラス乳鉢にサイダーを少し入れてから葉をすり潰すのは、昨年やったホーリーバジルと同じ。ホーリーバジルに比べると葉が硬いので、一度凍らせてから使うと良いかも。レモンバーベナの葉を潰す posted by (C)どす恋それでも根気よく潰している内にエキスも出てきました。レモンバーベナの葉を潰す2 posted by (C)どす恋そして濾し器と漏斗を使ってサイダーの容器にエキスを注ぎ入れると、サイダーはちょっと期待が膨らむ薄緑色に変化。レモンバーベナエキス入りサイダー posted by (C)どす恋静かに回転させ、エキスが充分広がったところで試飲してみる。しかしなぜかレモンの香りはほとんどしなかった。量が少なかったのだろうか?それとも、すり潰すだけでは足りないのだろうか?納得がいかないので、近い内に再度挑戦してみます。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM6時)0.09μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2014.09.07
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昨日の鯉口金具の話の裏では、実は大変な失敗が起きていたのでした。溶剤をメスカップに取り、ネジ蓋付きの試験管を満たす所までは順調だったのですが、試験管を置いた台がグラリと傾き、溶剤がキーボードにぶちまけられたのでした。溶剤は、その名の通り「何かを溶かす薬剤」なわけで、接着剤を溶かすような強力な溶剤は、プラスチックにも容赦なくその威力を発揮。ピカピカになっているのは濡れている訳ではなく、マットブラックだった表面が溶剤で溶けてつるつるなったため。溶剤がかかったわずか数秒後にこの始末。文字通り「あっという間」の出来事。溶剤で溶けたキーボード posted by (C)どす恋記号キーやファンクションキーは表面がドロドロに溶けて本体と一体化してしまって押せなくなる事態に。カッターで切り裂いて、何とか押せるようにした。溶剤で溶けたキーボード2 posted by (C)どす恋プラが溶剤に弱いのは知っていたので、メスカップ→ネジ蓋付きの試験管に移した時までは注意してたんですが、小刀が長かったので蓋ができなかったのと、色々積み重なっているものの上に台を置いたのが敗因。痛い出費となりました。こんな事しでかすのは自分だけだと思うけど、みんなも作業をする時には気をつけよう!0.10μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.18μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2014.08.23
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骨董市では、時々一般の方が修復した挙げ句にどうにもならなくなった品が出てくる事がある。元々の品が良い場合、ヘタな修理は品物の価値を損ねることになる。以前の骨董市で手に入れた小刀をよくよく見てみると、漆の削れ方と鯉口金具の形が左右合っておらず、誰かが間違えて付けたことが判明。漆の削れた形からすると、180度回転させればうまくはまるはず。柄に接着されてる鯉口金具 posted by (C)どす恋しかし鯉口金具は瞬間接着剤か何かで柄に固定されているようで、金具が全く動かん。そもそも瞬間接着剤が使われているかもわからないので、瞬間接着剤をはがす溶剤を綿棒に塗り、接着剤の汚れと思われる部分を拭いて、この溶剤が使えるかどうかを確認してみる。瞬間接着剤のタイプによっては、別のタイプの溶剤でないと落とせないものもあるので、確認作業は大切なのだ。綿棒に塗った溶剤で汚れを拭ってみると…おお、見事に落ちた!!柄の接着剤を落とす posted by (C)どす恋これで一般的な瞬間接着剤が使われていることがわかったので、試験管に溶剤を入れ、その中に小刀を鯉口金具ごと1~2昼夜ドブ漬けすることにする。それ位漬けておけば、鯉口金具と柄の接着も溶けるはず。ただし、柄に塗られているのが新漆だったら、塗装も丸ごとハゲる事となる。溶剤へドブ漬け中の鯉口金具と柄 posted by (C)どす恋今日、試験管から小刀を取り出してみると、柄の塗装は全く落ちていなかった。どうやら新漆ではなく本漆による塗装。小刀を超音波洗浄機で3分ほど洗浄し、鯉口金具を引っ張ってみると、見事金具を外すことに成功。やったぜ。後は、この金具の重量及び比重を測定して金具が何の金属が何かを特定する作業が残ってるけど、もう夜も遅いので明日以降にやることにする。今日の空間線量値は以下の通り。0.09-11μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.14μシーベルト/時0.10-13μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.17μシーベルト/時
2014.08.22
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前に骨董市でカルティエのライターを手に入れたんだけど、フリントの交換の仕方がどこのサイトにも載ってない!ということで、今後同じ事をしようとする人のために自分が書くことにする。ちなみにLES MUSTシリーズなので、壊してもさほど悔いは無い。カルティエ ライター posted by (C)どす恋ライターの底はこんなん。カルティエ ライター_裏面 posted by (C)どす恋右側の部分がガスを注入するところ。カルティエ ライター_裏面_ガス注入口 posted by (C)どす恋左側の円形の部分は、発火用のフリント(石)を入れるのと炎の大きさを調整するところ。今回はこちらのネジが固着しており、どちらに廻せば外れるのかが不明だったのですが、浸透系の潤滑剤を塗って2日間放置し、割り箸で挟んで廻すことによって無事外すことに成功。ちなみに、外す際の回転方向は反時計回りに「+」の方向に回すことで外れます。カルティエ ライター_裏面_フリント交換口 posted by (C)どす恋全部外すとこうなる。意外に長いぞ。カルティエ ライター_2 posted by (C)どす恋元々が中古の品なので、整備し直すために本格的にばらしてみた。カルティエ ライター_裏面_バラした posted by (C)どす恋汚れているパーツを超音波洗浄機で洗浄し、新たにグリスを塗って組み直すだけでなく、炎が出る部分の調整も必要。場合によりOリングの交換もしなきゃなので、整備を終えるのは9月頃になります。今日の空間線量値は以下の通り。0.09-12μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.28μシーベルト/時0.08-11μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.14μシーベルト/時
2014.08.21
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種を植えた時期が遅かったので、ようやくトマトが収穫の時期を迎える。黄色いのはカナリーベルで、紅いのはココ。来年はカナリーベルを止めてサンマルツァーノと、骨董市で買った中玉トマトを加えた3種類を育ててみたい。トマト収穫開始 posted by (C)どす恋それにしても、トマトの場合は肥料の葉面散布では糖度が全く上がらない事が判明。水を絶つにしても限度があるので、来年は事前に土へ過リン酸資材を混ぜてアミノ酸を多めにした施肥設計にした方が糖度が上がるかも知れない。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM7時)ピーク値0.12μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM7時)ピーク値0.20μシーベルト/時
2014.08.16
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今年、骨董市で買ったタイのトマトの味が濃くて気に入ったので、来年蒔くために種を取り、乾燥させた後に袋詰め。左側の袋は、骨董市で一緒に買った、10年継代栽培しているというミディトマトの種(品種は不明)。ミディトマトの種はなかったので、これも来年栽培してみるために種を採取。トマトの種 posted by (C)どす恋種の大きさは実際のトマトの大きさと比例し、タイのトマトは小さく、ミディトマトは少し大きい。ミディサイズで味が濃い品種が作れたらいいんだけれど、ウチの庭の広さでは交配種を作るのは難しい。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM7時)ピーク値0.12μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM7時)
2014.08.14
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今日は先週土曜にやったパンク修理の話。原付二種へのボアアップを控えたDi Blasi R7の代わりに、日常の足として使っているR70。しかしつい先日、出かけようとして跨がったところリアタイヤの空気が抜けていることが発覚。その時は単に「空気が抜けたか」としか思っていず、すぐにコンプレッサーで空気を入れて出かけたのだが、翌日に乗ろうとして又々空気が抜けていることに気付く。これはもう間違いなくパンクである。タイヤを回転させながら、何か刺さっている物はないか確認した所、以下の写真にあるピンが刺さっていた。大変面倒くさいが、タイヤを外して修理するしかない。バイクのタイヤに刺さってた金属製のピン posted by (C)どす恋まずは駆動ベルトを外し、タイヤをフレームに固定している長いボルトを抜いた後、ドラムブレーキごとタイヤを外す。Di Blasi R70のリアタイヤ_フレームから外した所 posted by (C)どす恋そしてドラムブレーキを引き抜き、2分割ホイールのナットを外す。Di Blasi R70のリアタイヤ_分割ホイールを外す posted by (C)どす恋ホイールを外してから、タイヤ内にあるチューブを引き出す。Di Blasi R70のリアタイヤとチューブ posted by (C)どす恋コンプレッサーでタイヤにある程度の空気を入れてから、水の入ったバケツにチューブを漬け、パンク箇所を確認する。Di Blasi R70のリアタイヤ_チューブ膨らませる posted by (C)どす恋この箇所で空気が漏れてる!他の部分は大丈夫だったので、タイヤに刺さっていたピンが穴を開けた場所で間違いない。Di Blasi R70のリアタイヤ_パンク箇所発見 posted by (C)どす恋ここ。Di Blasi R70のリアタイヤ_パンク箇所 posted by (C)どす恋以前、骨董市で50円で買ったパンク修理キットを今日こそ使ってみよう。超安のパンク修理キット posted by (C)どす恋しかしこのパンク修理キット、ゴムのパッチはまだ使えたけれど、ゴムのりは完全密閉してあったにも係わらず溶剤が蒸発していたため使えず。急遽近所のスーパーの自転車売り場でゴムのりを購入し、ヤスリでチューブの表面を荒らしてからゴムのりを塗り、パッチを当ててショックレスハンマーで上から叩いてなじませた後はしばし放置し、セロファンを剥がして修理完了。Di Blasi R70のリアタイヤ_パンクを修理 posted by (C)どす恋空気を抜いたチューブをタイヤに入れた後、元通りにホイールを組み付けた後でチューブに空気を入れ、ドラムブレーキを装着してからフレームに取り付けて修理は完了。R7にせよR70にせよホイールまで分解するのは初めてなので少し時間がかかったけど、慣れれば15分以内に終わらせられるだろう。それにしてもコンプレッサー買っといて良かった。空気入れるのもあっという間だ。今日の空間線量値は以下の通り。0.09-10μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.13μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.13μシーベルト/時工具も入ったフルセット♪全国送料込! 自転車パンク修理キット B-631 【メール便全国送料無料...価格:597円(税込、送料込)
2014.08.07
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長年愛用しているオカムラのコンテッサは、PCで長時間作業する上では欠かせぬ椅子。しかし、ついうっかり飲み物をこぼしたりしてついたシミが目立ってきたので、外して洗ってみることを決意。しかしインターネットで調べてみても、スポンジの座面を外して自分で洗ってみたという例は遂に1件も見つからなかったので、今回洗えたとしたら自分が初めての成功例となる。ちなみに、座面の取り外しについては、創和オカムラ専門店さんのサイトを参考にさせていただきました。洗うのが失敗したら、座面はここから注文することとしよう。こちらがコンテッサの座面。横一直線に輪染みが走っていて見苦しい。まずはここに中性洗剤をスプレーしてしばらく放置。汚れが目立つコンテッサの座面 posted by (C)どす恋次に高圧洗浄機の登場。以前、高圧洗浄機を使って障子に残った障子紙を取ろうとしたら、障子の桟木が思い切りささくれてしまったの威力を持つ高圧洗浄機。洗うというよりも汚れを繊維の隙間から叩き出すやり方できれいにするべく、いざチャレンジ!噴射口を広角噴射パターンに切り替えて、左から右へ、そして上から下に向かって30cmの距離から噴射。高圧洗浄機で洗うコンテッサの座面 posted by (C)どす恋頑固に付着していると思われた輪染みも、至近距離からの高圧噴射には耐えられないようで、着実にきれいになっていきます。当てる位置によっては、新たな輪染みができてしまったりするので、慎重に、そして噴射パターンを切り替えながら作業していった結果、気になる輪染みをほとんど落とすことに成功。真ん中近辺を走っている明るい線は、噴射パターンを広角から集中に切り替えてやってみた結果、繊維がよじれててしまった部分。想像以上に水の勢いが強烈だったため、ひっかき傷みたいになってしまいました。きれいになったコンテッサの座面 posted by (C)どす恋問題は乾燥。座面の下のスポンジは相当水分を含んでおり、縦にすると水がぼとぼとと落ちる。これだと、乾くまでには数日間程度干さないと乾かない。天気の様子を見ながら、週末まで座面を干して様子を見るつもり。そして乾燥する間は、座面の代わりに段ボールを数枚敷き、そこに座って作業する。今日の空間線量値は以下の通り。0.09-11μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.13μシーベルト/時0.09-10μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.11μシーベルト/時
2014.07.29
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右側の、真っ茶色に枯れているのはローズマリーで、左側の茎葉はトマト。いずれも、とある人の庭から預かったもの。再生支援中の鉢 posted by (C)どす恋「植物を育てるには肥料が必要!」と話したところ、初心者に近いその人が買ったのは、粒状の化成肥料(8-8-8)。そして気前よく土に混ぜてしまったようで、翌日には木を除くほぼ全ての植物の葉が萎れてしまったそう。残されていたトマトの葉の色を見れば原因は一目瞭然。こんだけ濃い緑色になるという事は、過剰な窒素分で根をやられてしまったと思われる。おそらく、根に直接当たるほどに肥料を混ぜ込んでしまったのだろう。窒素過剰で濃緑色になったトマトの葉 posted by (C)どす恋液肥の方が肥効をコントロールしやすいのだが、希釈量を守って投与する必要があるのと、ほぼ毎週散布する必要があり、生育ステージによっては微調整が必要なので、長期間追肥する必要のない粒状肥料を選んだんだろうけど、混入量が多すぎるとこういう障りがある。トマトは、葉と茎から増やせるのと、ローズマリーもひょっとしたら根が生きているかもしれないので、とりあえずわが家に退避させ、自家製の土を盛った鉢に生けて再生支援中。トマトはともかくとして、ローズマリーの方は根を露出したまま放置されてたので、再生できるかどうかはわからない。根の生命力に賭けてみるしかない。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM7時)ピーク値0.11μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.09μシーベルト/時
2014.07.21
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仲間達が鳴き始めたのに刺激されてか、わが家の庭からもセミ(ヒグラシ)が羽化し始めた。実に記念撮影して欲しそうなポジションにいたので、写真を撮ってあげることにした。抜け殻と本体 posted by (C)どす恋何だか成長記録みたい。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM8時)0.11μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.18μシーベルト/時
2014.07.19
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先日入手した江戸後期の伊万里の皿を、今日鰹の刺身を盛るのに使ってみた。獅子や如意宝珠が縁に描かれたお皿の直径は、6寸と少し小さめ。だから数切れの刺身を盛っても淋しくは見えない。伊万里の皿と鰹の刺身 posted by (C)どす恋せめて食卓だけでも涼しげにしたい。今日の空間線量値は以下の通り。0.08-11μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.13μシーベルト/時0.11-12μシーベルト/時(PM6時45分)ピーク値0.14μシーベルト/時
2014.07.17
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気温も高いけど湿度も相当に高いので、紙類やら布類が結構湿気を帯びていて憂鬱。目に見えるカビは"まだ"生えてこないけど、臭いをかぐとカビ臭くなっているものが増える中、洗濯機についている除菌・消臭モードを使うことで、カビ臭さや汗臭さも洗濯することなくほぼ落とせるようになった。おまけ機能程度に考えてたけど、洗濯できない、するまでもないけど臭うものの消臭ができるので、今の時期は結構重宝している。アイロン台のカバーがカビ臭かったので、回転モードで10分間除菌・消臭してみると、ウソのようにカビ臭さがなくなっていた。もちろんカバー自体は洗うことができるけど、洗って縮んでしまうとアイロン台へセットできなくなる可能性もあるので、洗わずに臭いが取れればそれに越したことはないのである。消臭・除菌モード posted by (C)どす恋消臭・除菌モード2 posted by (C)どす恋自分の洗濯機はシャープ製で、プラズマクラスターイオンを使って除菌・消臭するというものだったけど、大変便利なので他のメーカーも採用すればいいと思う。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.12μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.11μシーベルト/時
2014.07.14
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そろそろ庭に悪魔(バッタの子)が飛び始めてシソの葉が喰われ始めたので、無事な葉を摘み取って収穫することに。偶然だが、昨年もほぼ同じ時期に収穫をしているので、バッタの襲撃が収穫のタイミングとなっているようだ。今回はざっと100枚くらい収穫した。シソの葉収穫 posted by (C)どす恋これまで干してふりかけにしたり、破砕してバジルソースならぬシソソースを作ったりしてきたけど、今年はもっと別の利用法がないか模索中。今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.08μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.18μシーベルト/時
2014.07.13
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またちょっと間隔が空いてしまったので、昨年11月の空間線量値の月間集計を今頃やってみる。2013年11月の空間線量値 posted by (C)どす恋先月分から入れてる"変動傾向"だけど、平均的に数値が上がってるんだか下がってるんだかをよく表している。10月に比べると、ずいぶん数値が動いている…。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.12μシーベルト/時0.09-13μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.26μシーベルト/時
2014.07.09
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土に施した肥料の内、実の大きさや甘さに直接影響するリン酸の利用効率はとても悪く、わずか数%しか使われていない。それならと考えられたのが、肥料を直接葉や実に施す葉面散布という施肥法。間接的がダメなら直接やっちゃえというわかりやすい方式。昨年は試験的にレモンやキンカンにやってみたけど、直接食べるものではないので効果の程がよくわからなかった。そういう訳で、食味がわかりやすいシュガーイチジクとトマトで今年再度チャレンジしてみることにした。使うのはダリヤの電池式噴霧器(1L)と、窒素0、リン酸30、カリ20で、亜リン酸を使ったアリマックスプラス肥料。コンパクトに葉面散布 posted by (C)どす恋噴霧器の容量が1Lと小さいのは、効果を確認するためのテストプラントのため。いきなり大型の動噴で噴霧するのはリスクがあるので、まずは葉面散布の液肥を変えながら色々試してみる。糖度や食味に著しい効果があれば、大型の動噴で散布をするつもり。少し風が吹いていると、葉裏への肥料のつきが悪いので、噴霧レベルを少し落として噴霧。散布する液肥にマイナスの電荷を持たせる静電噴口も売られているけど、噴口だけで2万円以上するのでちょっと手が出ない。コンパクトに葉面散布_イチジク posted by (C)どす恋収穫するまで毎週液肥を葉面に散布しつつ、灌水用肥料にカルシウムとアミノ酸を付加して状況を見守る。今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.12μシーベルト/時0.11-14μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.18μシーベルト/時殺虫剤噴霧・殺菌剤噴霧・消臭剤噴霧に最適、電池式ミスト噴霧器あす楽対応!電池式噴霧器 オ...価格:1,728円(税込、送料別)
2014.07.07
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一日中雨が降ったり止んだりしているので、切り子グラスの水垢を落とすことにする。たまたま知り合いの所に遊びに行った際に「とてもキレイな切り子のグラスなんだけど、水垢汚れがひどい。色々やってみたけど落ちない。」と言うので、2個預かってきた。わが家は各種コンパウンド類から酸化セリウム粉末、レンズ研磨用のペーパーまで揃っているので、どれかで必ず落とせるはず。早速水垢のこびり付き具合を見てみるが、確かにこれは結構ひどい。まずは正攻法として、ガラス研磨用のコンパウンドをウエスにつけて、グラスの内側をこするように磨いていく。切り子グラスの水垢取り(作業前) posted by (C)どす恋一通り内側を磨いた後は、外側もゴムにウエスを巻いて水垢を落とし、最後はキレイに洗ってから水を拭いて終わり。切り子グラスの水垢取り(作業後) posted by (C)どす恋水垢はほぼ落ちたけど、どうもクレンザーか何かを使ったようで、「色々やってみた」結果の細い傷が無数についているのが目立つようになった。これを納品するしかないけど、色々やった結果として自分が傷を増やした事を知ったら、きっと落ち込むだろうなあ。想像よりも遙かにガラスは柔らかく、かつ傷つきやすいので、その辺の道具を使ってどうにかしようとしない方が良いです。今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.10μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM7時)ピーク値0.11μシーベルト/時
2014.06.29
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一日中雨が降ったり止んだして、気軽に外出もできず布団も干せないのでテンション下がる。そしてとどめを刺すかのようにこんな事が起こる。ココロ折れる posted by (C)どす恋…もう寝よう。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM8時)0.09μシーベルト/時(PM7時)ピーク値0.11μシーベルト/時
2014.06.28
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先々週の千葉寺骨董市で買ってきた研ぎ棒は、丈夫な作りのプロ用研ぎ棒。最近、セラミックやダイヤモンドの研ぎ棒もあるけれど、目詰まりしやすく手入れもしづらい。錆や塗装剥がれがあるけれど、うまく修復できればもうけもの。研ぎ棒のグリップは塗装が剥がれてる箇所あり。骨董市で買ってきた研ぎ棒 posted by (C)どす恋研ぎ棒本体は、錆+長年の脂汚れで黒ずんでおります。骨董市で買ってきた研ぎ棒2 posted by (C)どす恋まずは油汚れ用の洗剤で、表面を軽~く洗浄。研ぎ棒を洗う posted by (C)どす恋この後研ぎ棒とグリップを外し、研ぎ棒は錆落とし液に漬けた後にワイヤブラシで表面をこすり、とどめとして強アルカリ性の脱脂剤に漬けて錆と汚れを完全に落とす。グリップは、塗装剥がし液を塗って塗装を剥がした後洗浄し、残った塗膜もワイヤブラシで剥がしてから天日で乾燥させ、ゴム塗料で4回ほど塗装する。尚、塗装直後のゴム塗料は死ぬほど溶剤臭いので、1日ほど放置。研ぎ棒のグリップをゴム塗装する posted by (C)どす恋塗装済みのグリップを研ぎ棒本体と組み上げ、ニッケルのキーリングをつけて完成。研ぎ棒を組み立てる posted by (C)どす恋修復した研ぎ棒本体の拡大写真。新品直後のような輝き。修復した研ぎ棒の表面 posted by (C)どす恋さっそく包丁を研ぎ棒に当てて滑らせてみると、「ショイーン」と軽快な音を立ててエッジをタッチアップできた。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.11μシーベルト/時0.10-12μシーベルト/時(PM5時半)
2014.06.23
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あまり肥料をやらない上に、咲き始めの頃に降った大雪の影響をもろに受けたためか、今年の梅の実の出来は例年よりも悪くて7粒しか収穫できず。「肥料対効果」がとても悪い。そして全部の実がカメムシに汁を吸われまくった痕だらけ。小梅7粒 posted by (C)どす恋しかしそんな実でも梅干しにはできる。そして、毎年忘れていた「カリカリ小梅」作りに、今年は挑戦してみることにする。以前に調べた時の文献によると、小梅を漬ける時に卵の殻と一緒に漬けるとカリカリ小梅になるらしいので、おぼろげな記憶を頼りに作業に入ります。まず、洗って干しておいた卵の殻を適度な大きさまで砕く。その気になれば微粒子クラスまで殻を破砕するマシンはあるけれど、まずは思いつきと直感でやってみるのはジャム作りと同じ。結果が出てから、次回に向けた補正をすればよし。砕いた卵の殻 posted by (C)どす恋そして、これも思いつきで漬け物用に色々入った塩を使ってみる。これを使ったらどういう味になるか全くわからない。漬塩 posted by (C)どす恋そして砕いた卵殻と漬け物用の塩を瓶に入れ、そこへ小梅を転がして終わり。さてどうなるか。小梅漬 posted by (C)どす恋a>もちろん、漬け物の参考書も持っているけど、これまでの経験を生かして無手勝流でどこまでやれるか"実験"するのがとても面白い。塩が溶けて水が上がったら1週間ほど放置し、それから軽く干してみよう。今日の空間線量値は以下の通り。0.10-11μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.12μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM7時半)ピーク値0.11μシーベルト/時
2014.06.03
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昨日、各地で最高気温を塗り替える天気+ここ千葉では光化学スモッグ注意報が発令された最中にテラスの葺き替え作業をすることとなりました。それというのも、劣化した波板を剥がした後、ペンキが剥がれた支持材の塗り直しを思いついたため。土曜に紫外線防止の塗料を塗り終えた後、日曜の午前中に大汗をかきつつ白ペンキを塗り、とりあえずポリカ波板を乗せる準備は整った。下の写真に写っている木の板は、支持材の上で作業するためのもの。一カ所に体重かけると折れて落下事故の危険があるので、この板をずらしながら作業する。先週のはがし作業の時は、3m程度といえどなかなかの高度感のため移動もままならなかったのだが、もう慣れた。テラスの葺き替え_塗装 posted by (C)どす恋ポリカ波板の汚れを水で洗い流し、立てかけて乾燥させる。今度のはガラス繊維入りの紫外線防護剤入りなので、劣化に強く、よほどの大きさのヒョウがぶつかっても簡単に穴は開かない。洗って乾燥中のポリカ波板 posted by (C)どす恋さて、波板の大きさは、長さから割り出したのと、実際にメジャーを使って計測したはずなのだが、実際に合わせてみると相当に軒から出っ張ることが判明。急遽、波板切りハサミを使って25cm切り詰め、テラスの支持材の上に乗せ、固定用の傘釘を打っていく。端の2-3枚が固定できれば、後はポリカ波板の上で作業ができるので、どんどん乗せては固定用の釘を打っていくだけ。ちなみに、ポリカ波板は2.5波ほど端を重ねて、傘釘を波5個スパンで打っていくのだけど、かなりの量の傘釘を使うので、箱で買っておいた方が断然お得。傘釘を打っている最中に「光化学スモッグ注意報」が発令され、「外での作業は控えるように」と放送があったけど、もちろん最後までやり通すしかない。結局、朝10時頃から夕方4時頃と、暑くなり始め->暑さ引き始めの時間を太陽の下で過ごす。食事する時間も惜しく、1.2Lのジュースによる水分補給で乗り切りました。ようやく仕上がったテラスは、ソーラー発電のパネルを置くほどの強度はあるので、太陽光発電の実験を計画中。テラス葺き替え終了 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.10-12μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.22μシーベルト/時0.08-12μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.22μシーベルト/時
2014.06.02
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長年、日の光にさらされたテラスは、猫が歩いただけで穴が開くほど脆くなっている。半分だけポリカにしていたが、この際全面的に葺き替えようと思い、釘抜きで傘釘を抜いていく。桟に絡んでいるのはサルナシの蔓。テラスの葺き替え posted by (C)どす恋傘釘を抜いた波板をどんどん地べたへ放り投げていると、何やら見慣れた物体が。サルナシの蔓に付いたスズメバチの巣 posted by (C)どす恋これはスズメバチの巣(初期型)だ!ヤバイ、超ヤバイ。スズメバチの巣の真上で盛大な音を立てて波板を剥がしてたよ!怒り狂ったスズメバチに刺されるかも知れない、と息を呑んで様子を伺うと、巣はしんと静まりかえっている。ひょっとしたら放棄された巣なのかも知れないなーと思っていたら、希望的観測をあざ笑うかのように「ブーン」という重低音を響かせてスズメバチが1匹、トックリの口から巣の中へ入っていった。体長からしてコガタスズメバチ。そして巣の形状から察するに女王蜂。波板を新しく葺き直す作業をしている間、スズメバチに襲われる可能性は高い。もしも無事に波板を葺き終わったとしても、スズメバチの巣があることには変わりなく、物騒な同居人と秋口まで同居することとなる。これは…今日破壊するしかないでしょ!昨年と同様に、巣を入れるための網と、4000vの出力を誇る電撃殺虫ラケットを手に、再びテラスの桟へ降り立ったものの、さてどうやって破壊するかひとしきり悩むが、初期型の巣は出入り口が1つしかないので、そこを電撃殺虫ラケットで塞いでスイッチを入れ、中にいるはずのスズメバチに電撃を喰らわせる作戦にする。電撃殺虫ラケットvsスズメバチ posted by (C)どす恋最初は何事も起こらなかったが、もろもろと巣を崩すように上へと持ち上げていくと、突然もの凄い羽音が巣の中から響いてきた!!!スゲー怖い。もし電撃が効かなかったら、超足場が悪いテラスの桟の上でスズメバチに襲撃されるという恐怖の事態が待っている。こうなったら電撃の御利益(?)を信じて、このまま持久戦に持ち込むしかない。巣の中を暴れ回る羽音に構わず、そのまま電撃殺虫ラケットのスイッチを入れ続けること1分、羽音がしなくなってきたので少しずらしてみると、横倒しに痙攣したスズメバチの姿が。飛ぶ様子がないので、そのまま静かにラケットを上に持ち上げて、持ってきた網の中に突っ込む。麻痺中のスズメバチ(女王蜂) posted by (C)どす恋巣の方をサルナシの蔓から引きはがしてみると、食べるには小さすぎる幼虫が3匹ばかりと卵が幾つか入ってた。巣と幼虫 posted by (C)どす恋網の中で痙攣中の女王蜂をピンセットでつまんで、蜂蜜を入れた小型PETボトルの中に沈めて一件落着。あー肝が冷えた。これからは巣を築かれそうな場所を定期的にチェックしないとイカンな。※尚、本日行った方法は、人にはお勧めしません。スズメバチの巣の撤去の経験を積んだ人の指示に従って巣を処理して下さい。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.16μシーベルト/時0.11μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.14μシーベルト/時
2014.05.24
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昨年は5月4日だったけど、今年は5月5日に金柑ジャムを制作。海外出張に行く前日だったので、慌ただしいことこの上ない。まずは4日の内に収穫し、傷んだところを削ったりヘタを取るなどの作業は済ませておく。大きさや傷みを見ながら摘果していくので、収穫に2時間はかかる。これから汚れや傷を1個1個チェックすることを思うと気が重くなる程の量。金柑ジャム作り_まず収穫 posted by (C)どす恋傷取りや汚れ落としは、録りためてたオリンピックの閉会式や開会式を見ながら作業してしのぐ。かなり精神的に追い込まれる作業。数百個の金柑相手に3時間ほど奮闘。金柑ジャム作り_傷んだところを除去 posted by (C)どす恋一度水に浸して汚れを取った後、加熱して柔らかくなった金柑を手で解体し、皮と実と種とに分けていく。全て終わらせるのに3時間。金柑ジャム作り_加熱&種取り posted by (C)どす恋種を煮てペクチンを取り、皮と実をハンディミキサーで適度に粉砕するのに1時間。ミキサーがオーバーヒートで動かなくなるハプニングあり。金柑ジャム作り_破砕 posted by (C)どす恋弱火で加熱しながら攪拌して、取り切れなかった種を除去し、70℃に達したところで、今年の糖分として採用した、さとうきび由来の洗双糖とてんさい由来の含蜜糖を投入し、ココナッツ糖で糖度を微調整。この作業に1時間。金柑ジャム作り_加熱&加糖 posted by (C)どす恋糖度の調整が完了したら、瓶と蓋を80℃以上の熱湯で消毒し、熱々の瓶に熱々のジャムを充墳。すぐに蓋をした後は徐冷。この作業に30分。ここまででトータル10時間半かかっている。金柑ジャム作り_徐冷 posted by (C)どす恋最後に、金柑ジャム用ラベルを瓶に貼って出荷準備が終了。今年のラベルは金柑だけに金色のラベルです。金柑ジャム作り_ラベル貼り posted by (C)どす恋今年の改善ポイントは、加水量を減らして加熱方法を変更した事。これにより粘度が更に向上し、熱による褐変果皮がないジャムとなりました。しかしまだ改善ポイントはあるので、次回は更に良いジャムを作るつもり。今日の空間線量値は以下の通り。0.08-13μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.16μシーベルト/時0.08-10μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.12μシーベルト/時
2014.05.13
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金目鯛のヒラキを2匹分食べたら、骨やらヒレやらこれだけ残った。わが家には生ゴミ処理機があるので、そのまま処理機に入れれば未発酵堆肥ができるのだが、たまには生ゴミ処理機の上前をはねてふりかけを作ってみる。考えてみればこの骨もお金を出して買っている様なものなので、たたこのまま堆肥にするのは悔しいのである。金目鯛の干物の骨やヒレ posted by (C)どす恋ふりかけを作る方法としては「フライパンでカラカラに乾燥させてから砕く」方法が一般的らしいが、過去の経験では、どの位乾燥させたら良いかがイマイチわからないのと、骨についている身のうまみも飛んでしまったり、砕き損ねた骨が歯に挟まったりして不快なので、ここは一手間かける。適量の塩を振りかけた骨を容器ごと圧力鍋に入れ、10分ほど圧力をかけて骨を柔らかくした後、電子レンジで加熱し、水分が飛んだものを乳鉢に入れ、餅をつくがごとく乳棒で潰しまくると、ソフトなふりかけに仕上がる。金目鯛の干物の骨やヒレ_粉砕 posted by (C)どす恋更に砂糖をちょっとと醤油をちょっぴり入れて潰しまくり、仕上げに胡麻などを入れれば立派な自家製ふりかけの出来上がり。圧力鍋で加圧することで骨は柔らかくなっているので、骨が残っていたとしても食べられる柔らかさなので安心。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM9時)
2014.05.02
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ほぼ10年前に設置した木製の大プランターがとうとう腐ってきた。腐った所から土が崩れてくるようになったので、同じサイズの新しいプランターに入れ替える。防腐処理済みの足場材を再利用したプランターでも、絶えず湿気や木材腐朽菌にさらされているので、大体10年位が寿命。それでもDIYショップで売ってる木製プランターの倍以上保つのでありがたい。大プランターにはハンパない量の土が入っているのと、作物が育っている最中なので、入れ替え作業は大変に面倒くさく、ゴールデンウィークでもないとやる気が起きません。崩壊中の大プランター posted by (C)どす恋まずは作物を引っこ抜いて退避させた後、コツコツ土を掘ってフレコンバッグに入れていく。真ん中辺に見えるのは自然薯の蔓。折ってしまうともったいないので、一気に土をかき出せないのがツライ。掘削中の大プランター posted by (C)どす恋自然薯はプランターの底で真横に折れ曲がって生長していたようで、L字型の自然薯を3本ほど掘り上げたが、更に大きくするためにプランターの底に埋め戻す。掘り出した自然薯 posted by (C)どす恋フレコンバッグの中にはかなりの土。これを埋め戻さなければならないと思うと…。フレコンバッグに溜まった土 posted by (C)どす恋古い大プランターの材を取り除き、新しいプランターの基礎を設置して、発根防止に網戸のネットを置く。フツーの植物ならばこのネットで諦めるけど、"本気"の自然薯はこれを突き破ることもある。新・大プランターの設置_根張り防止 posted by (C)どす恋ネットの上に土を盛っていき、プランターを組み上げていく。この辺で自然薯を置き、どんどん土を盛っていく。新・大プランターの設置2 posted by (C)どす恋15センチおき位に土質改良材としてイワミライトと卵殻を入れて、手でならしていく。新・大プランターの設置3_土質改良 posted by (C)どす恋最後にシソの芽とエシャロットとネギを植えて終わり。作業に要した時間はトータル2時間弱。衰弱した体にドクターペッパーがしみるなあ。新・大プランターの設置_完了 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.12μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.12μシーベルト/時使わない時は分解して収納できるプランターシステム プランター正方形3(ゴム脚付き)777mm×77...価格:5,239円(税込、送料込)
2014.04.26
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裏庭のフキも大きくなってきたので、今年の分のきゃらぶきを作る。まずはフキを収穫。フキを採る posted by (C)どす恋鍋に入る大きさに切り揃えて10分ほど茹でると、アクでお湯が茶色に濁ってくる。フキを茹でる posted by (C)どす恋茹でたフキを水に浸して10分ほどしてから皮を剥く。皮を剥かずに作る方法もあるけれど、食感と繊維が歯に挟まるのがイヤなので、とにかく皮は剥く。フキの皮を剥く posted by (C)どす恋やさしい甘さに仕上げるためにココナツ糖で10分ほど煮てからみりん、酒、醤油を入れて煮詰め、最後は山椒で香りをつけて出来上がり。ごはんのおかずに丁度いい味に炊くには、毎年毎年の研鑽が重要なのです。山椒で香り付け posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.10μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.16μシーベルト/時
2014.04.19
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4月は種蒔きの季節。トマトの種を植える前に唐辛子の種を植える準備。普段は、種子をEM-Xや万田酵素に漬けて発芽を促してから植えるのだけれど、今年はヤクルト数滴をかけてから水で薄めてみた。赤唐辛子の種のヤクルト漬け posted by (C)どす恋「現代農業」には、種子をキムチの汁に漬け込んだら発芽率が良くなった事例もあったので、ヤクルトではいけないという法はない。ただ、この方法がうまく行くかは誰にもわからない。今日の空間線量値は以下の通り。0.10-13μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.16μシーベルト/時0.08-11μシーベルト/時(PM8時半)
2014.04.09
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行きつけのイタリアンカフェで、ローズマリーを使ったパスタを食べた。その際「自家製のハーブが使えればいいんだけど、育たないのよね。」と言っていたので、料理用に仕入れたローズマリーを1枝分けて貰い、久々に育成にしてみることにする。実は、既に一度スーパーのおつとめ品として売られていたローズマリーを大株に育てた実績があり、特に問題がなければ育てることができるはず。今回も大株に仕立てられれば、イタリアンカフェに株分けができ、わが家では新しい品種を料理に使えるようになるというわけ。カフェで使っているローズマリー posted by (C)どす恋ということで、調整済みのプランターへローズマリーを挿し、給水プラグをセットして注意深く管理していきます。とりあえずはナメクジの襲来に注意しよう。ローズマリーの育成 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.13μシーベルト/時0.10-12μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.13μシーベルト/時
2014.03.25
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今日はチタン製薪ストーブの燃焼実験のまとめ。さて、実際に薪を燃やしてみたらどうなるかをチェックしてみることにする。まず薪ストーブに、燃えやすいプランターの廃材を詰める。奥行きがあるため、長いものでも折らずに入れられるのはナイス。チタン製薪ストーブの燃焼試験_薪入れる posted by (C)どす恋焚き付け用の松葉を詰めてから点火。一発でメラメラと燃え上がってきたので蓋を閉め、空気取り入れ口を全開にして様子を見る。チタン製薪ストーブの燃焼試験_火を付ける posted by (C)どす恋チタン製薪ストーブの燃焼試験_空気取り入れ口全開 posted by (C)どす恋燃え上がった炎がストレスなく煙突に流れ込むためか、燃焼は非常に順調で、煙突内を走る煙は燃焼中のガスそのまま。煙突の先端のスパークアレスタは、ちょっとしたガスバーナー状態。チタン製薪ストーブの燃焼試験_スパークアレスタの様子 posted by (C)どす恋やがて薪ストーブ全体が、高温により赤く発光し始めた。似たような光景はちびストーブでも見たけど、ここまで発光したのは見たことがない。燃焼用の酸素が十分に供給され、かつ燃焼ガスが速やかに排出されているためと思われます。チタン製薪ストーブの燃焼試験_発光する薪ストーブと煙突 posted by (C)どす恋これだけ熱を発していれば、薪ストーブの上に開口部がなくともコッヘルや鍋、フライパンを置いて調理ができるはず。ちなみに、チタンの溶融温度は鉄よりも上で、この程度の温度では溶けることはない。が、知らない人がこの様子を見たら「溶ける~!!」とか言って間違いなくビビる。今朝、薪ストーブの状態を確認してみると、熱によりきれいな酸化皮膜がついていました。ストーブ本体のダメージはないけれど、ストーブ内部の二重床が、熱によって少したわんでいた。だけど使用には問題なし。キレイに焼け色がついたチタン製薪ストーブ posted by (C)どす恋燃焼試験をした結果からすると、この薪ストーブはかなり燃焼しやすい特性があるため、燃焼を長持ちさせるための空気流入量の制御やスリーブによる燃焼の調節が重要と思われる。2回目の燃焼試験では、薪が真っ赤に燃えているところで空気流入口を閉め、煙突にスリーブを差し込んで強制的に燃焼を止めるとどうなるかを確認したところ、燃焼時間を長くする効果がありました。空気流入口をある程度閉じた方が、暖まるという目的からすると実用的かも知れない。次回は、薪ストーブの上に水を入れた鍋を置くと、全開燃焼状態ではどの程度の時間でお湯が沸くかにチャレンジしてみます。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.22μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.18μシーベルト/時
2014.03.24
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骨董屋さんから買った、「銀かも知れないよ」というナタマメ煙管。磨いて保管する前にやらないといけないのが、煙管内にべったり貼り付いているヤニの除去。以前は茹でたりアルコールに浸したりしたけれど、高性能の薬剤を使うようになってからは1晩浸しておくだけでキレイに溶けたものだった。しかし今回のナタマメ煙管はかなり手強い。薬剤に丸一日浸けたナタマメ煙管を取り出してパイプブラシで中を洗おうとするが、ブラシが中に入ってゆかぬ。半分より前で何かにつかえてる。しょうがないのでもう1日浸けた後、同じ様に中を洗おうとするものの、やっぱり同じ。こうなれば力業よ、パイプブラシよ曲がれとばかりに散々突きまくった挙げ句、ようやく貫通した。そして、何かがバラバラと雁首からこぼれ落ちる。ヤニだよ、これ。どんだけ手入れしてなかったんだか。ナタマメ煙管から出てきたヤニの塊 posted by (C)どす恋更にパイプブラシでごしごしとこすり、ヤニの塊を取り除いていると、何かが落ちてきた。これは針金。以前の持ち主は、一応これを使って掃除しようとしたらしい。途中で折れて取れなくなり、諦めて放置したものと思われます。ナタマメ煙管から出てきた針金 posted by (C)どす恋洗面台は、ナタマメ煙管から出たヤニで大変な状態に。骨董 ナタマメ煙管のお掃除 posted by (C)どす恋最後に超音波洗浄機にかけて汚れを落とし、素材が銀かどうかを測定してみたら、見事に銀と判明。掃除にしこたま手間がかかったけど、銀煙管だったので良かった。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.11μシーベルト/時0.13-14μシーベルト/時(PM7時)ピーク値0.16μシーベルト/時
2014.03.21
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土日はイチジクの株分けだけでなく、春の種まきに備えてプランターの土の調整もやった。プランターといっても、深さ50cm、巾30cm、長さ70cmはあるので、土全てを取りだす訳には行かない。作物への影響が大きな、上から20cm程度を取り出してフルイにかけ、砂や卵殻を加えて戻すのだけど、×8個ともなると相当の手間。プランター1台当たり30分ほどかかる。プランターの土質調整 posted by (C)どす恋掘り出した土はフルイにかけ、フルイに残った土や木の枝を捨てた後は物理性や保肥性を改善するために卵殻、砂、イワミライトを適宜加えて混ぜ、プランターへ戻していく。土の保水性が強いためにイチゴをダメにしてしまったので、物理性の改善は特に重要。調整中の土 posted by (C)どす恋土をふるっていると、収穫し忘れたジャガイモやら、成長中の自然薯やジャガイモらが続々と登場。これらを1つのプランターにまとめて植え直して「芋専用プランター」を作った。掘り出されたジャガイモや自然薯 posted by (C)どす恋土を調整し直したプランターにイチゴの苗やワサビの苗を新たに植え、点滴灌水用のチューブを土へ挿した後、猫よけの障害物をセットして液肥を撒いてようやく終了。調整が終わったプランター posted by (C)どす恋ちなみに、障害物を置くのを忘れると、こんな風に猫がすぐに寝に来て、植えた苗や種が台無しになる。プランターに闖入する猫 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.09-11μシーベルト/時(AM6時)0.11μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.15μシーベルト/時
2014.03.17
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今日は素晴らしく天気が良いので、増えすぎたイチジクの株分け作業をすることを決意。さっそくプランターの縁に足をかけて、イチジクの幹をつかんで抜こうとすると、全然抜ける気配がない。そこでプランターごと横にして抜こうとしたところ、今度はすっぽりと抜けた。イチジクをプランターから抜く posted by (C)どす恋しかしやけに土が崩れないなと近づいてよく見ると、イチジクの根が泣きたくなるほど猛烈かつしつこく絡みまくっている。これは株を分けるのに時間がかかりそう…。絡み合うイチジクの根 posted by (C)どす恋絡み合う根を引っ張って外し、土を崩しながら作業をしていたら、引っ張った拍子に幹が真っ二つに裂け、幹の中芯の部分に何やら虫らしきものが!つまみ上げてみると、これはまごうことなきカミキリムシの幼虫。さては昨年の夏に産卵したのが、幹の中心でぬくぬくと育っていた模様。イチジクに巣くうカミキリムシの幼虫 posted by (C)どす恋つい反射的に殺してしまったけど、後で調べてみると、カミキリムシの幼虫は美味な部類に入るそうなので、フライパンで炒めて食べれば良かった。けど1匹じゃなー。酒のつまみで食べるのならば10匹は欲しい。無事に株分け作業を済ませ、残った株をプランターへ戻して土をかけ、株分け作業は無事に終了。根を外すのが死ぬほど大変なので、今後は同じプランターの中で挿し木をしない。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM9時)0.10μシーベルト/時(PM9時)
2014.03.15
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バイク乗りに取って冬は鬼門である。走ると体や指が死ぬほど凍えたり、凍結で点灯する可能性が高いだけでなく、バッテリーが寒さに弱いのだ。大体、1シーズンほとんど乗らないままだとバッテリーは昇天してしまうので、取り外して室内で保管するか?はたまた寒さに耐えつつ最低1ヶ月に2、3回そこそこの距離を走るかという選択肢となる。しかし、1昨年頃からバイク用のLiFePO(リチウムフェライトポリマー)バッテリーが出廻り始めた。リチウムイオンバッテリーの特徴として、「軽量かつ高出力」&「寒さに強い」という特徴がある。1度バッテリーを完全に上がらせた経験を持つ身として「これだったら冬越せるんじゃね?」と、思って購入したのがファントムLiFePOバッテリー。ストリートトリプルTYPEーRに元々搭載されていた鉛シールドバッテリーと換装した結果、夏や秋の間は全く問題は起きなかったのだが、今日お出かけのためにキーを差し廻してもライトが点灯しない。そしてキルスイッチを解除してスターターボタンを押しても、うんともすんとも言わない。これはいわゆる、世間で言うところの「バッテリーが上がっている」状態間違いなし!どうやら、LiFePOバッテリーが寒さに強いというのは完全に幻想で、長期間乗らないでいると、種類を問わずにバッテリーはダメになるというのが正解のようだ。ショップに相談したところ、やはりLiFePOバッテリーに替えたお客さんで、バッテリーが上がったトラブルがあったそう。寒さでダメになったLiFePOバッテリー posted by (C)どす恋これからはバッテリーを過信せず、冬にはバイクからバッテリーを外して部屋で保管した方が良さそう。1つ予想外だったのは、チャージャーに繋いで2時間半ほどで、エンジンをかけられるまでにLiFePOバッテリーが復活した事。鉛シールドバッテリーと比べると、充電速度がかなり早い。今日の空間線量値は以下の通り。0.14μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.22μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM7時)
2014.03.08
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昨年末からぐんぐんと伸びている松の木。ちょうど車の上に葉を茂らせているせいで、松葉の先端から放出されたと覚しき松ヤニがフロントガラスに付着し、ウォッシャー液+ワイパー程度では取れない汚れに成長。最初は無視できる程度だったけど、もう無視できないほど粒々汚れがガラス一杯に広がり、対向車線のヘッドライトが当たるとかなり厳しい状態に。もう取らないと危ない。松ヤニの飛沫で汚れたフロントガラス posted by (C)どす恋松ヤニはお湯に溶けるという事は知っているけど、どんなクリーナーが有効かはわからない。DIYショップで売ってる「農機具のヤニ取りスプレー」でも使えばキレイに取れるだろうけど、お金もかけたくないので、とりあえず自宅にあるクリーナーの類を1つ1つ試してみる事にする。10種類くらいあるので、どこかで当たりがあるはず。まずはパーツクリーナー。車のパーツについた油汚れをバッチリ除去するというもので、クリーナー剤が気化するので後始末は楽だけど時間との戦い。松ヤニ除去_パーツクリーナーの巻 posted by (C)どす恋結果は惨敗。じゃぶじゃぶかけてからウエスで拭ったけと゛、全く効果なし。次はこちら。これもDIYショップでよく見かけるシンプルグリーン(のガロンタイプ)。これを原液で試してみる。松ヤニ除去_シンプルグリーンの巻 posted by (C)どす恋結果は大成功!それほど力を入れなくても、どんどん松ヤニは溶けてガラスはキレイになりました。しかし2種類目のクリーナーで松ヤニがキレイに落ちるのは予想外。5種類くらい試した後で汚れが落ちたら、それはそれは盛り上がっただろうに…。今日の空間線量値は以下の通り。0.08-11μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.16μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM5時半)3,000円以上ご購入で送料無料!simple green シンプルグリーンNo.13005 ボトルタイプ 1本(3.79L)価格:2,625円(税込、送料別)
2014.02.24
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夕べ寝る前に雨戸を開けて外の様子を伺おうとしたところ、雨戸が開きづらい。ようやく開けてみたら、こんなことになっていたのでビビる。攻めてくる雪 posted by (C)どす恋そして今朝はどんなことになってかというと…。シュロのつらら posted by (C)どす恋果樹に積もった雪は、昨晩見たのと変わらず。しかし屋根に積もった雪が押し出されて、結構危ない事になっている。下側に見えるのはサザンカのに積もった雪。屋根から張り出した雪 posted by (C)どす恋門の前に積もった雪は35センチ程度積もってた。アルミスコップとスノーダンプを使って除雪するものの、8時半から作業して10時過ぎた頃にようやく道路まで除雪。12時半から2時半まで近所の人と道路の除雪。とりあえず車を出せる状況になったので一安心。35センチを越える積雪 posted by (C)どす恋そして明日は会社なのでした。orz今日の空間線量値は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM7時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.12μシーベルト/時(PM7時)ピーク値0.14μシーベルト/時
2014.02.09
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今日、車内の人間と打ち合わせをしている時、妙に右の太腿辺りが涼しい。なにげなく手を置いてみたら、指が直接肌に触れてしまった。あれ、布があるはずなのにおかしいぞ?「さっ裂けている~!」スーツのパンツが裂けた posted by (C)どす恋チャイナドレスに入ったスリットなら嬉しいけど、おっさんのスーツのパンツにスリットが入ったところで、誰の得にもなりません。さすがにこのまま社内をうろついてセクシーを振りまく訳にも行かないので、総務女子に「ほら、あの布を留めるピンはないですかね?」(安全ピンという単語がとっさに出てこない)と低姿勢で聞いてみる。「何に使うんですか?」と不思議そうに言われたのだが、説明がごっつ難しいのでエイヤとばかりにスリットを見せてみたら爆笑される。総務女子の爆笑につられて社長秘書がパーティションから顔を出したので、ドヤァとばかりにスリットを見せると、これも大爆笑。…いかん、笑いを取るために来たんじゃないぞ。総務にはバカでかい安全ピンしかなく、それで布を留めるとパンキッシュなスーツになってしまう。何か他にいい手はないかと言ったところ、総務女子から渡されたのは養生用テープでした(笑)確かに、布の裏から貼れば目立たない。しかし、洋服に対する応急処置じゃねえぞこれ。幸い、ロングコートなのでコートを着れば目立たないのが幸い。逃げるように会社を出た後は電車の中でもじっと動かずスリットを押さえて座って帰宅。クリーニングした後に洋服屋に持ってって修理してもらうのだが、別に足がぱっつんぱっつんな訳でもないのにどうしてここが裂けたのかは謎。10年以上前に作ったスーツなので、色々と耐久性がメゲていたのかも知れない。今日の空間線量値は以下の通り。0.10-12μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.10-13μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.15μシーベルト/時
2014.02.06
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今日は節分。玄関から侵入してくる鬼の防御をすべく、ヒイラギの枝に鰯の頭を刺したものを左右に敷設。セキュリティの基本は、まず侵入ルートを潰す事から始まる。ヒイラギに鰯の頭 posted by (C)どす恋豆撒きは、鬼も馬鹿じゃないので、一部屋に撒いている間に別の部屋に逃げ込むだろうから無意味と判断し、撒かないことにする。それに、既に数え切れないほどの鬼が家の中にいて、よそから鬼がやってきたとしても「オメーなんかが入れる場所なんかねーよ!どっかに行っちまえ!」とか何とか言って追い出してくれるだろうという淡い期待もある。恵方巻は、広告を眺めていると美味しそうなものがコンビニやらスーパーやらで売り出されており、はま寿司の広告の誘惑に負けて注文。太巻きだけ食べさせれば夕食は終わりなので、世のお母さん方も手間がかからなくて良いとさぞかし喜んでいる事だろう。はま寿司の恵方巻 posted by (C)どす恋東北東を向き、黙ったまま恵方巻を1本平らげて節分は終了。豆を蒔かない分、せめて伽羅のお線香を焚いて鬼を苦しめる事にする。今日の空間線量値は以下の通り。0.09-11μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.12μシーベルト/時0.08-12μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.13μシーベルト/時
2014.02.03
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今日は旧暦の小正月(こしょうがつ)なので、注連飾りを焚き上げる。最近は焚き火を見る事も稀で、火が見えただけで騒いで消防署に通報する人もいるので、燃える火が道路から見えないように型枠用コンパネで作った衝立を立てた上で、石膏やプラスチックのパーツ、海藻や橙を外した注連飾りをキャンプ用ストーブの中に入れて点火。乾燥しているのであっという間に燃え上がる。どんど焼き posted by (C)どす恋燃え残りが出ないように、火がついている内に薪を数本投入して徹底的に燃やし尽くす。どんど焼き2 posted by (C)どす恋小さいストーブといえども、生火から放たれる輻射熱はたいしたもので、部屋の中で電気ストーブをつけるよりもはるかに暖かい。壁や屋根に穴を開けて薪ストーブをセットする衝動に駆られます。今日の空間線量値は以下の通り。0.14μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.22μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM6時45分)ピーク値0.16μシーベルト/時
2014.01.15
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冷凍しておいたサルナシのピュレを解凍して、ジャム作りの続きを行う。ここまで来れば、後はゴミを取って煮詰めるだけ。加熱による酸化を減らすために、今回のジャム作りからVISIONのガラス両手鍋を使ってみることにする。まずはピュレをシノワで漉し、液体と繊維分とに分ける。液体だけを別にして煮詰めることで加熱による色の変化をなるべく抑えたいのだが、うまくいくか…。サルナシジャム作り_シノワにかける posted by (C)どす恋ジュースを絞った際に取り切れなかった皮やヘタをゴミをすくっている内、サルナシのタネも発見。キウイフルーツのと同じサイズのタネは、全部の実には入っていないものの、幾つかの実には入っていたらしい。サルナシジャム作り_種を取る posted by (C)どす恋思った以上に漉しづらく、10分ほどかかって半分程度に水分量を絞ることに成功。液体はかなり酸っぱい。サルナシジャム作り_液体を煮詰める posted by (C)どす恋ある程度液体を煮詰めた後に繊維分を投入して沸騰しない程度の温度で煮詰めて、砂糖を投入。今回の甘さのメインとなるのはサトウキビ糖。後は北海道産グラニュー糖と、林原のマービーを少々使用。サルナシジャム作り_サトウキビ糖投入 posted by (C)どす恋今回初めて作ったサルナシジャムは僅かに4瓶。あまり爽やかな緑色ではないので、これをもっと鮮やかで爽やかな色にしたい。皮付きのまま砕いてジャムにしている人もいるようなので、次回は皮もうまく使ってみたい。サルナシジャム作り_瓶詰め posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.12μシーベルト/時0.13μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.24μシーベルト/時
2013.12.28
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さて、予告通りに骨付き生ハムを今日から食べ始めることにする。スライスしやすいように生ハムを台にセットし、尚、生ハム買った時についてきたナイフだと心許ないので、ガーバーのスライスナイフを使います。生ハムとナイフ posted by (C)どす恋説明書には「後で切断面を保護するための脂身を削る。」とあるけど、脂身がなくてすぐに赤身なので、表面を5ミリほどそぎ落としてからスライスを始める。スライサーを使ったみたいにごく薄くスライスすることはできないので、1ミリ厚を心がけてスライス。肉の鮮烈な赤さが食欲を誘う生ハム_スライスする posted by (C)どす恋注意深くスライスした生ハムをお皿に盛り付ける。今日は味見を兼ねてこんなもの。生ハム_皿に置く posted by (C)どす恋食べてみると1ミリは結構厚く、ちぎり取るようにしないと食べられぬ。プロシュートに比べると塩加減は弱めで、脂は甘く赤身は噛むほどにおいしい。昨日明けたシャンパンと一緒に食べると、脂っぽさが辛口のシャンパンによく合うのか、昨日ほどシャンパンの辛さが気にならない。当面、酒のつまみは生ハム。今日は一部分を7ミリほどスライスしただけに過ぎないので、スライスして食べる以外の活用法も見いださないと。今日の空間線量値は以下の通り。0.14μシーベルト/時(AM8時半)ピーク値0.18μシーベルト/時0.13μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.22μシーベルト/時
2013.12.25
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わが家では、買い求めた骨董の漆器やら陶器は、壊れたり欠けている物でなければ直ちに使う。1,000年以上前の須恵器だろうと、江戸中期の古伊万里だろうと容赦なく使う。なぜなら、彼らは百年以上前から食卓に上がり続けてきた、言うなれば食卓の猛者。食べ物を盛られることに慣れているだけでなく、落とされ割られる危機をくぐり抜けてきた歴戦の勇士。なので、そういう器に盛りつけをすると、食べ物がよく映えるのである。幕末の古伊万里の丼には、カレーうどんを入れて食べた。自然すぎて違和感がない。古伊万里にカレーうどん posted by (C)どす恋江戸中期の青磁の古伊万里の鉢には、いかすみパスタを入れて食べた。外側の淡い青磁の肌とパスタの色の対比が楽しい。古伊万里にいかすみパスタ posted by (C)どす恋江戸後期の古伊万里の墨弾き手の向付には、里芋の煮っ転がしを入れて食べた。墨弾きの模様と芋の丸みがよく合っている。古伊万里に里芋の煮っ転がし posted by (C)どす恋古伊万里の器ばっかりなのは、骨董市での流通量の差によるのと、九谷焼は盛り付ける料理を選ぶので、使うタイミングが少ない。今売られている陶器では、ここまで食べ物を引き立てる力が少ないので、食べ物もおいしくなさそうに見えるが、骨董の陶器に盛り付けた途端においしそうに見えるのが不思議というか、骨董陶器に秘められた力。まだ使っていない長皿やら向付、中皿小皿や膾皿が多いので、骨董陶器専用の食器棚が欲しい。今日の空間線量値は以下の通り。0.11-20μシーベルト/時(AM6時)0.11-13μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.22μシーベルト/時
2013.12.17
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夜半の寒さが強くなるに連れて枯れてきたホーリーバジル。原産地のインドだと多年草だけど、日本では寒さのため一年草となる。来年蒔く種を取るため、枝についている種を枝ごと収穫する。ホーリーバジルは、お茶やソフトドリンク、お酒などの飲み物全般に色々と便利なハーブなので、来年はもっと株数を増やしたい。特に今年は偶然鉢にこぼれた種に救われたけど、来年もそんな偶然が起こるとは考えられないので、確実に収穫するためにはそこそこの量の種が必要です。枯れてきたホーリーバジル posted by (C)どす恋収穫したホーリーバジルの種 posted by (C)どす恋もっと乾燥させるために日向に干し、いよいよカラカラに枯れたら枝を取って種を取る。種は莢の中に入っているので、取り出すのに割と手間。ヒマな正月明けにやろう。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM9時)0.14μシーベルト/時(PM9時)
2013.12.14
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今日はたまたまプランターで勝手に育った自然薯を収穫する一方で、10年以上使い続けて朽ちてきたプランターの交換作業をやる。このようにプランターの角から蔓を伸ばしていた自然薯は、数年はここに居座っていた計算になる。プランターの自然薯掘り posted by (C)どす恋プランターなので、通称「カッパの頭」もすぐに見えた。ここままだと全部を彫り上げるのに1分もかからなそう。プランターの自然薯掘り2 posted by (C)どす恋あれ…?右下のコブの様なものはなんぞ?プランターの自然薯掘り3 posted by (C)どす恋掘っていくと、このコブみたいな物も自然薯の一部と判明。これに手をかけて揺さぶり、掘り上げようとしたら「バキッ」という音と共に自然薯が折れた。しかしなんで折れる?ということで、更に土を取り除いてプランターの底まで見えたところでわかった驚愕の事実。プ、プランターの底の穴が自然薯で塞がってるっ!プランターの自然薯掘り4 posted by (C)どす恋イヤな予感を感じつつ、プランターを持ち上げると、またしても「バキッ」という音が。そう、自然薯はプランターの底からその下の地面へと続いていたのでした。なんという執念!どうやって穴を見つけたのだろうか。地中にのびた自然薯 posted by (C)どす恋まあ、全長を考えるとそんなに大した深さはないだろう。が!不穏な膨らみが!!地中にのびた自然薯2 posted by (C)どす恋細かくスコップを入れつつ、これ以上傷が付かぬように掘っていき、ようやく掘り上げたのがこちら。堅い土の層にぶつかってぐねぐねと曲がりくねった挙げ句、更に下へ潜ろうとしていました。収穫した自然薯 posted by (C)どす恋土を取り去ってみるとこんなにでかい。自然薯汁にしても優に数人前はある。プランターに生えてたのでこれだけの大きさだから、庭のあちこちに生えてる自然薯の大きさときたら想像もつかない。プランターの下に伸びていた自然薯だけ収穫し、プランターの中に生えてた分は、さらなる生長を促すべく新しいプランターの中へと生け直し。洗い上げた自然薯 posted by (C)どす恋とりあえず月曜は、小さなカケラの方を使って自然薯汁を食べることに決定。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM9時半)ピーク値0.20μシーベルト/時0.12μシーベルト/時(PM9時半)ピーク値0.17μシーベルト/時
2013.12.08
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サルナシの追熟がかなり進んだので、ジャム用に全て搾ってしまうことを決意。金柑と違って皮は使わないので、ニンニク搾り器をよく洗ってからサルナシを3個づつ入れて圧搾していく。50分程で全て絞り出すことに成功。金柑もそうだけど、材料の下ごしらえにとても時間がかかる。絞り出したサルナシの実 posted by (C)どす恋搾った後の皮の山。サルナシの絞り滓 posted by (C)どす恋すぐにはジャム作りに取りかかれないので、搾り出した実はひとまずジップロックに入れて冷凍する。これなら6本程作れそう。ジャム用サルナシの実 posted by (C)どす恋解凍後にシノワにかけて漉し、それから加熱して加糖してジャムにする。初めてサルナシをジャムにするので、いろいろ実験をしつつ進めていきます。今日の空間線量値は以下の通り。0.14-17μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.30μシーベルト/時0.10-15μシーベルト/時(PM5時半)ピーク値0.24μシーベルト/時
2013.11.28
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先日「森永DARS ミルクドリンク」を、冷凍したらアイスになるんではないかと思い、何も考えずに買ってきて冷凍庫へin。1週間かけて凍らせた後に取り出してみたらこの様。全くスプーンを受け付けないほどカチカチに凍ってた。ダース ミルクドリンク_冷凍 posted by (C)どす恋敗因はいろいろ考えられるけど、やはり空気を含ませながら急速冷却しなかったことでこうなったと思われる。やはり考え無しにやると失敗する。今日の空間線量値は以下の通り。0.14-15μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.16μシーベルト/時0.12μシーベルト/時(PM10時45分)ピーク値0.18μシーベルト/時
2013.11.27
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