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今日は会社を休んで看板の取り付けへ。。と、こう文章を書き出したところでスゴイ違和感があります。看板の取り付けって何だ?実は、知り合いのアパートオーナーからの依頼で、アパートの看板のデザインをしました。いつもタダ酒を飲ませてもらっているので、こういう時に頑張らないでどうするんだ自分。アパート名のフォントの選択から看板の大きさ、レイアウト、材質の選択も自分でやり、最終デザイン案の承認をオーナーに貰ってから、看板屋さんへデータを電子出稿し、金属看板を発注。イベントのチラシや案内図、名刺などのデザインをちょいちょいとやっているので、看板のデザインも問題なし。自分がデザインしたものが使われるのは気持ちのいいものです。しかしアレだ、趣味というには色々と幅広すぎるようになってきた感がありますよ。オーナーの運転するドイツ製高級車に乗って、埼玉県の某所へ。到着したアパートは部屋が30室以上もあるので、いささかアパートの概念から逸脱してます。雨が降る中、オーナーをこき使って看板取り付けの位置決めをする。昼間だけでなく夜間、郵便配達や宅配便が来た時に見えやすい位置を選ぶ必要があるので、オーナーを前に持論を暑苦しくまくしたてて、ベストな場所に設置することに決定。看板のレイアウト posted by (C)どす恋看板に合わせて裏打ちの板を張り、弾性エポキシ接着剤を塗って壁面に設置。養生テープを持ってこなかったので、看板が無事に固定されるまで15分間看板を押さえ続けなければならなかったのが予想外だった。看板の取り付け完了 posted by (C)どす恋正味1時間ほどで施工&設置終了。今日の放射線量は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM9時)0.13-17μシーベルト/時(AM11時)ピーク値0.26μシーベルト/時0.16μシーベルト/時(PM9時半)ピーク値0.18μシーベルト/時11時の数値は、大雨が降り始めたタイミングで計測。強い風も吹いていたので、その影響があるかも。
2011.08.19
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わが家のシュガーイチジクも一日平均4個熟すようになり、ようやく収穫も本調子。作柄も良く、初めて収穫した一昨年とほぼ同じ大きさ。後は糖度じゃという事で、糖度を測定することに。イチジクは果皮部分から果肉中心にかけて糖度が異なるため、場所を変えつつ3回に分けて測定した結果、14.1度~20.3度という高糖度を達成。順調な収穫のシュガーイチジク posted by (C)どす恋プランター栽培だと、根張りがプランター内に限られるため、地面に植えるよりも肥料を効かせられるのが良いのだろうか。今日の放射線量は以下の通り。0.15-18μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.24μシーベルト/時0.11-14μシーベルト/時(PM11時半)ピーク値0.22μシーベルト/時
2011.08.17
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半日以上たっぷりと吸水させたローズマリーとタイムを、さっそく2株だけ植え付け。下の写真は1株目。残りは様子を見て別の場所に植え付けます。真ん中にある黒い管は、水分不足を防ぐための灌水チューブ。タイムとローズマリーの植え付け posted by (C)どす恋1週間以上は水分を切らさぬようにして発根を促進せねば。今日の放射線量は以下の通り。0.13μシーベルト/時(AM9時半)ピーク値0.20μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM6時半)
2011.08.14
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スーパーに出かけてみたら、見切り品のハーブが2パック組で売られてました。ローズマリー×ローズマリーとオレガノ×タイムという組み合わせ。2パック組で1つ21円という爆安価格だったので迷いなく購入。特売のハーブ posted by (C)どす恋ローズマリーは、とりあえずオリーブオイル漬けにでもしようかと思ったけど、タイム共々栽培してみることに。ローズマリーは枝1本の段階から育てた経験があるので、下処理さえ誤らなければ問題ない。うまく行けば5株の苗ができる。大株に仕立ててから使えば良いのだ。ローズマリーは全部でこれぐらい posted by (C)どす恋この季節、いきなり土の中に埋めても干からびるだけなので、とりあえずアルカリイオン水に漬けて1晩置きます。それから育苗用ボックスに入れて育てる予定。ローズマリーとタイムの水あげ posted by (C)どす恋朝寝坊したため、今日は夕方しか放射線量を計れませんでした。面目ない。0.14μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.20μシーベルト/時
2011.08.13
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今回の地デジ化では、アンテナ設置からケーブル敷設、壁面アクセサリコンセントと混合器、分配器の設置と、実家とわが家で一通りの作業を自分一人だけでやってみました。やってみてわかったのは、屋内配線が割と手強かったという事。天井裏から壁面には、古い4Cケーブルが固定されていたので、それを引っぺがしてから新しく配線をして、必要な場所にコンセントを設置するのは思いの外手間のかかる作業だった。混合器を1箇所、分配器を2箇所に設置したので、同軸ケーブルを切ってF型接栓を取り付ける作業も結構な手間。ケーブル1本に付き2箇所、それが分配数だけあるので、覚えているだけでも30個以上のF型接栓の取り付け加工を実施。F型接栓を取り付けること自体は、大して手間ではないものの、事前にケーブル端を加工するのが大変面倒な作業。以前カッターナイフで作業をしていた頃は、被覆だけでなく銅の編み線まで切ってしまい、銅線の屑が足に刺さることも度々。1つ加工するのに2分ほどかかっていたのに対し、同軸ケーブルを買い足しに出かけた時、ふと見かけて買ったコイツを使うと、なんと10秒以内でケーブルの加工ができるようになった。バンザイ!これが同軸ケーブルストリッパー。同軸ケーブルストリッパー posted by (C)どす恋使い方は至極カンタン。同軸ケーブルの端をはさんでから、はさんだ側の反対側にあるリング状の部分に指を入れ、同軸ケーブルを中心にくるくると6回ほど回転させるだけ。同軸ケーブルストリッパー_挟んで回転 posted by (C)どす恋回転させ終えたら、串に刺さった団子を歯でかんで串を引き抜くように、手元の同軸ケーブルストリッパーでケーブルをはさんだまま、同軸ケーブルを引き抜く。すると、キレイに処理されたケーブル端が現れる。銅の編み線は全く切れてない!同軸ケーブル_驚きの処理 posted by (C)どす恋これまで散々苦労してちまちまと作業をしてきた自分にとり、これだけカンタンにケーブル端の処理ができるのはホントに革命的。これがあったおかげで、実家の同軸ケーブル敷設作業を圧倒的な速さで済ますことができました。プロメイト_同軸ケーブルストリッパープロメイト_...価格:2,850円(税込、送料別)今日の放射線量は以下の通り。0.12-18μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.20μシーベルト/時0.13μシーベルト/時(PM7時)ピーク値0.18μシーベルト/時
2011.08.08
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今年も、これまでキャンプ地としていた山毛欅潰山(ぶなつぶれやま)近辺の横川源流の沢近くに泊まるつもりでやってきましたが、事前にキャンプ地を偵察してきた同行者が「林道のところどころに土石流の跡があり、川の中に巨大すぎる岩があったりする。雨が降る可能性を考えると、奥地でキャンプをするのは危険」と言ってきた。6月末の豪雨によって、小国町駅前は完全に水没してしまったそう。ホントに危ない状態なのかを確かめるために林道へ行ってみると、確かに相当な量の土砂が流れた跡が数カ所ありました。確かにこれはちょっとキビシイ。道に土砂が流れ込むというより、山そのものが崩れたっぽい。土石流の跡 posted by (C)どす恋「いつものキャンプ地に泊まれないなら今回のキャンプはどこに泊まるのか?」について討論した結果、30kmほど離れた所にある、10年ほど前に1度キャンプした荒川沿いの林道終点付近にテントを張ることに決定。これが林道終点からちょっと歩いたところにある吊り橋から見た荒川。とても素晴らしい風景。新潟県荒川源流域 posted by (C)どす恋しかし残念な事に吊り橋がすごい手ヌキ状態。足場板1枚分の幅は、すれ違いも許されぬほどシビア。しかしここから1.5km以上歩いたところにある角楢小屋脇の吊り橋は、単なるV字型の吊り橋らしい…。これが山の常識というものか。超手ヌキ状態の吊り橋 posted by (C)どす恋ここも人里から10キロほど離れてますが、登山口のため結構車がやってくるので、1週間で1台の車も来ないいつものキャンプ地とは大違い。そこは大変不満。しかし土石流の恐怖には勝てないので、整地された砂利の上に同行者と共にテントを設置。右が自分のテント。テントを設置 posted by (C)どす恋テントの内部はこんな状態。読書をして食べて飲んで昼寝して、眠くなったらエアマットの上で寝るというシステム。屋外での四畳半生活ともいう。テント内 posted by (C)どす恋キャンプの雰囲気を壊すものが二つ。それは電子レンジと冷凍庫。熱々のものを食べたいという欲求と、冷え冷えのビールが飲みたいという欲求がぶつかった結果こうなった(笑)冷凍庫は車のシガーソケットのDC12Vで駆動するタイプで、コンスタントに-10℃以下を維持。キャンプの装備_フリーザーと電子レンジ posted by (C)どす恋夜7時過ぎに放射線量を測定してみると、千葉と変わらない数値。高度と森林地帯がバリアの役目を果たしてますが、空間放射線量は事故前よりも高い。そう、こんなところでも。8月3日夜の空間放射線量(徳網近辺) posted by (C)どす恋満天の星空 posted by (C)どす恋初日の夜はビールとマッコリ、豚の耳にスナック菓子を食べて終了。電子レンジは活躍せず。千葉とは違って沢山の星が空に輝き、ホタルも1匹飛んできました。深夜2時半頃、腕や顔の痒みで目が覚める。蚊である。寝る前に蚊取り線香を焚いて寝たにもかかわらず、テントと地面の隙間から入ってきたようで、懐中電灯をつけると数匹がテントの中を飛行中。とりあえず蚊除けの薬を塗って眠り、5時半頃からテント内の蚊を電撃殺虫器で全て退治して朝飯を食べる。朝10時位までは日陰なのでテントの中は過ごしやすいが、それ以降はちょっとした蒸し風呂状態。読書と昼寝、そして水浴びだけで一日が暮れました。何というか、時間感覚が仕事をしている時と全然違う。テントの中で読書をしていると、30分単位で過ぎていく。以下の写真の通り、近くには魚がいそうな場所もあるけど、釣りに行くのも面倒くさい。魚が棲んでいそうな場所 posted by (C)どす恋そしてあっという間に夕方。再度空間放射線量を測定すると、昨晩と同値の結果が。8月4日夕方の空間放射線量(徳網近辺) posted by (C)どす恋今晩の晩飯はプルコギ。あらかじめたっぷりとタレをしみ込ませた肉を、わざわざ持って来た石鍋の上でジュウジュウと焼く。キャンプなのに自宅以上に本格装備で肉を焼く。石焼きプルコギ posted by (C)どす恋肉はこれで良いとして、次はご飯。昔のキャンプでは、七輪の上に圧力鍋をかけてご飯を炊いてましたが、火熾しと炊飯に2時間以上かかってしまうので、今はパックご飯を電子レンジでチン。堕落したという事なかれ。そうでもしないと滞在中の6割程度の時間がご飯作りで終わってしまうのである。キャンプ地で活躍する電子レンジ posted by (C)どす恋そんな電子レンジを支えるのが、初日に長井市の青木機械で修理をしてきた発電機。これさえあれば数十秒でアツアツのご飯ができます。沸かしたお湯につけても暖めることができますが、その場合は10分以上茹でることにないます。これも時短のため。発電機EU16i posted by (C)どす恋パックご飯の上に肉を載せてプルコギご飯の出来上がり。これ、自宅でやったら死ぬほどわびしいご飯になること確実なのに、キャンプ地ではなぜかバカウマ。これもキャンプの雰囲気のなせる技。プルコギのご飯乗せ posted by (C)どす恋ご飯を食べた後、寝る前のお楽しみは怪談本を読むこと。全然人がいない場所で味わう実話怪談の怖さはたまりません。キャンプといったら怪談本 posted by (C)どす恋以上のように、キャンプ地滞在中はこんな感じでだらだらと過ごしました。雨が全く降らなかったので、撤収にもそれほど時間はかからず。
2011.08.05
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前日から休んで荷物の詰め込みをするつもりだったけど、結局仕事が忙しく、荷物の整理を始められたのが夜の9時。そして無事に詰め込み終わったのが朝3時。それからシャワーを浴びたりして家を出たのが朝4時半過ぎだったので、つまり一睡も出来ないままキャンプ先の山形県を目指すことになりました。嗚呼…。そして今回も荷物はこんなに満載。荒物屋の夜逃げじゃないよ!もちろん車内から後方などほとんど見えるわけない。サイドミラーと勘とバックカメラが頼り。今回も荷物満載 posted by (C)どす恋今回、混雑する6号線をショートカットするために桜土浦から那珂まで高速道路(常磐道)を使うものの、基本的に一般道を走行。走るルートは国道の番号で言うと、349号->118号->294号->49号->121号->287号->113号。具体的には以下の地図でイメージして下され。今回の放射線量測定ルート posted by (C)どす恋今回、ただ走るだけではもったいないので、放射線量の変化を連続計測しながら走ってみるという新しい試みに挑戦。いちいち窓を開けて測るのは面倒なので、このように窓枠に線量計を挟んで測定。大きな線量変化があった時、時間と測定地点、そして線量をボイスレコーダに叫んで測定するという寸法です。道中の線量連続測定方法 posted by (C)どす恋そして以下の表が測定地点と時間、線量をまとめたもの。途中棚倉町でピーク値が入っているのは、線量計が振動で落下した時に測定し直しているため。線量連続測定結果 posted by (C)どす恋見ればわかると思いますが、千葉県から茨城県、そして福島県須賀川市に入ったばかりの地点までは、大した線量値の変動はなし。大きな変動があったのは、118号を東北自動車道を越えた辺りから。高い線量を示した地域 posted by (C)どす恋そこからは線量がぐんぐんと上がり始め、その上昇の速度に一時は不安を覚えたほど。しかし線量は294号に入る前に低下し始め、勢至堂峠を越えてからは(湖南町ね)急激に落下。その後会津から喜多方、米沢から川西町、小国町へと至る道では、注意するほどの線量値は出ず。それにしても長沼町の線量が飛び抜けて高かったのはなぜだろうか。下が福島原発群と長沼町の位置を俯瞰した地図で、赤い点線で囲んだエリアがそれぞれの位置。福島原発との位置関係2 posted by (C)どす恋表のすぐ下の地図でもわかる通り、両側を山で囲まれた長沼町は、山肌に当たった粒子塊を含む大気がぶつかって落下し、いろいろと溜まりやすい環境だったのかも知れない。時間があれば長沼町の上下に位置する地域の線量も測定してみたかった。
2011.08.02
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以前、防災&キャンプ用に買っておいた発電機。ホンダのEU16i。試運転をしてみようと、しまっておいた袋ごと物置から出して動かそうとしたところ、スロットルロープが全く引けない。100回以上ロープを引こうとしたけど、一定の部分から全く引くことができない。これは一体どうしたことかと調べたみたところ「発電機やチェーンソーなどを長期間動かさずにいると、エンジンオイルが劣化してピストンと固着してしまう」という記事を発見。確かに、最後に動かしたのは3年以上前で、それまではちゃんと動いていただけに、固着した可能性は極めて高い。そうなるとスロットルロープを引っ張ってもエンジンが動く可能性は少ないので、ロープが切れる前に直接動力部分をどうにかしようとバラせるところまでバラしてみることに。そしてこうなりました。外装を取った発電機 posted by (C)どす恋外装を外すと、スロットルロープの機構部分が姿を見せる。エンジンに動力を伝える部分に木の棒をあてがい、ショックレスハンマーでかなりの力を込めてがんがんと叩くが、一向に動かない。本格的に固着してしまったようです。こうなるとエンジンまでバラしてシリンダーを洗浄するしか手はないが、それは自分の手には負えないので、明日ショップに問い合わせてみる予定。実際に発電機を使う事態になる前に障害を発見できて良かった…。今日の放射線量は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM9時半)ピーク値0.14μシーベルト/時0.11μシーベルト/時(PM6時)
2011.07.31
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今日はコンビニで色々なミネラルウォーターを購入。とはいっても、炭酸飲料まみれの毎日にサヨナラをする訳ではありません。ブログにコメントをくれたminさんの要望により放射線量を測るためであります。放射線量を測定するミネラルウォーター posted by (C)どす恋右からエビアン(フランス・採水地フレンチアルプス・硬水)コントレックス(フランス・採水地コントレックスヴィル・硬水)ゴッチアブルー・スパークリング(イタリア・採水地フラサッシ鍾乳洞・中硬水)ゲロルシュタイナー(ドイツ・採水地ゲロルシュタイン・硬水)ちなみにゴッチアブルーとゲロルシュタイナーは炭酸水です。水を入れない場合の線量をあらかじめ測定する。まったくゼロという事はありえない。測定方法もちと荒いので、この数値を基準値とします。チタン容器の線量 posted by (C)どす恋新しいジップロックに線量計を入れて、ミネラルウォーターの線量値を測定します。まずはエビアンの線量。基準値より0.01下がった0.09μシーベルト/時。エビアンの放射線量 posted by (C)どす恋次はコントレックス。下馬評では高い線量が出るという話ですが、測定結果は一番線量が低い0.08μシーベルト/時でした。コントレックスの放射線量 posted by (C)どす恋そしてゴッチアブルー・スパークリング。これが一番線量が高かったけど、それでも0.11μシーベルト/時。ゴッチアブルースパークリングの放射線量 posted by (C)どす恋最後にゲロルシュタイナー。エビアンと同じ数値0.09μシーベルト/時。ゲロルシュタイナーの放射線量 posted by (C)どす恋採水地に至るまでに岩盤層やシルト層を通ってくるためか、全体的に線量は低めでした。これらの水は硬度が高く、大人でもお腹を下すことがあるため、赤ちゃんのミルクには軟水がオススメ。個人的には、強炭酸水のゲロルシュタイナーはポイント高し。今日の放射線量は以下の通り。0.09-19μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.20μシーベルト/時0.11-17μシーベルト/時(PM7時半)ピーク値0.18μシーベルト/時
2011.07.20
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話にならん位に暑いので、家の中で地味に大根の種取りをします。もちろんエアコンなぞ使いません。5月末に採った大根の種を、カビさせないように家の中で陰干しにして乾かしたのがこれ。すっかりカッサカサ。大根の種_殻付き posted by (C)どす恋外側の殻を1個づつ割って中の種を取り出す。1個の殻の中には、平均して3個ほどの種が入っている。汗を流しながらの細かい作業。殻は割と多かったのに、出した種はこれだけ。それでも50粒以上はある。採れた種は9月に蒔くつもり。スーパーから買ってきてプランターに生けた大根から採れた種だけど、F1品種だったらとんでもない大根ができるかもしれない。大根の種 posted by (C)どす恋今日の放射線量は以下の通り。0.11μシーベルト/時(PM15時半)0.10μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.18μシーベルト/時
2011.07.16
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実家で地上デジタル放送を見るためには、どうしてもアンテナの高さを上げないとイカンことが判明。しかし実家の屋根には棟しか取り付ける場所がない。屋根の棟 posted by (C)どす恋昨日買ってきたパーツで、棟に取り付けるスペシャルパーツを製作する。アンテナマスト自体には、特に加工する部分はない。アンテナ用マスト posted by (C)どす恋棟に取り付けるために加工するパーツがこれ。本来は柱を固定するための建築金物だけど、これをアンテナマストに固定し、棟の下側に取り付けられるようにする。ネジ径より0.5mmだけ大きな穴を、位置を合わせて連続して開けるので、フライス盤を投入。柱固定金物 posted by (C)どす恋暑いから頭がボケていたに違いなく、あまり考えないまま部屋の中の机の上でフライス盤を使ったため、机の上は切り粉が散らばる。当然、腕や足にもくっつくので、最悪である。穴開けよりも掃除に手間がかかりました。机の上で穴開け作業 posted by (C)どす恋精密に開けた穴にボルトを通し、1本1本フランジナットで強力に締め付けて完成。フランジナットで固定 posted by (C)どす恋これが完成したスペシャルパーツ。棟の下側からネジ止めして固定します。元々の金具が頑丈なので、金具が壊れることは考えられない。可能性があるとしたら、棟自体が裂けて金具が脱落するパターン。アンテナマスト用スペシャルパーツ posted by (C)どす恋この金物の取り付けは今週末。今日の放射線量は以下の通り。0.14-16μシーベルト/時(AM6時)0.13-14μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.18μシーベルト/時
2011.07.11
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例年ならば5月から6月にかけて金柑ジャム作りをするのだけど、今年は大変忙しかったので手をつけられず。収穫をしたのは昨日。ちなみに7月になって収穫したのは初めて。実の数は少なかったものの、その分甘い実を収穫できました。超遅い金柑の収穫 posted by (C)どす恋甘さの決定的証拠はこれ。アリも思わずむさぼる甘いシル。金柑の実にたかる蟻 posted by (C)どす恋洗った金柑の実を茹でて種を外した後、ミキサーで砕いた金柑の実。これを煮込む。あまり長時間熱を加えると色が悪くなります。今回はグラニュー糖以外一切入れずに作ってみる。茹でた後に破砕した金柑 posted by (C)どす恋最初にジャム作りをした頃はドス黒いジャムだったけど、段々とキレイな色のジャムが作れるようになりました。2011年の金柑ジャム posted by (C)どす恋今日の放射線量は以下の通り。0.16μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.19μシーベルト/時0.12-20μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.24μシーベルト/時
2011.07.04
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今日は以前から測ろうと思ってた雨樋の放射線量を測ってみる。物置の雨樋 posted by (C)どす恋よくニュースで「雨樋の線量を測ったらえらく高かった」とかやっているではないか。考えてみれば、これまで測ってなかったのは不思議といえば不思議。今日測るのは物置の雨樋。物置の雨樋から落ちた雨水が溜まった雨水桶の線量は度々測っているので、その雨樋の線量がどんなものかを測るのだ。まずは雨樋の端っこ。傾きの関係でよく水が溜まってる側の端。線量は0.59μシーベルト/時!これまで測ったきた中で一番高い線量。なるほど、雨樋の線量が高いといわれるだけの事はあります。雨樋_端っこの線量 posted by (C)どす恋今度は雨水の落ち口、つまり雨樋から天水桶の第1沈殿槽に流れ込む接続口の線量を測ってみる。線量は…なんと0.82μシーベルト/時!高いっ!雨樋_落ち口の線量 posted by (C)どす恋確かに高い雨樋の線量。雨水に含まれるセシウムなどの放射性物質が雨樋の表面に貯まり、結果として線量が高くなったのだろう。しかし落ち口の線量の異様な高さは謎。放射性物質が流れ落ちずにいるのは、化学的に結合して安定したかも知れない。この謎を解くには、第1沈殿槽の底に貯まった泥の線量を測定しない事にはわからない。今日の放射線量は以下の通り。0.10-11μシーベルト/時(AM9時半)0.10μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.16μシーベルト/時昨日のピーク値の高さに比べると低い。風か。風のせいなのか。
2011.06.25
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大事に育ててきたトマト(イエローアイコ)の苗も、いよいよ植え替えができる大きさまで生長しました。室内での育成&水を切らさないようにしていたためか、少しひょろ長く生長。イエローアイコの苗1 posted by (C)どす恋早めに植え替えないと根が伸びないので、プランターへと植え替えを決行。イエローアイコの苗2 posted by (C)どす恋一旦プランターの土に馴染ませるため、水の供給もしばらくの間はギリギリまで絞る。この時期に植えて実が収穫できるかどうかが問題。今日の放射線量は以下の通り。0.13-14μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.21μシーベルト/時0.13-14μシーベルト/時(PM10時)ピーク値0.24μシーベルト/時
2011.06.22
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ブログに度々コメントいただく"ろずまり"さんにビワを頂いた。もちろんタダで頂いた訳ではなく、放射線量の測定も込みなのであった。ろずまりさんの自宅にある、「これがビワか?」とビビるほど大きな、ざっと20m近くあるビワの木から採れたビワは、震災の頃から着々とその実を太らせていたそうな。そのため、どの程度の放射線量があるかが気になるとの事。というワケで初の出張測定。まず、ろずまりさん宅の空間放射線量を測定してみると、表庭で0.15μシーベルト/時、裏庭で0.10μシーベルト/時、ピーク値で0.24μシーベルト/時を記録。ビワの木があるのは裏庭なので、あまり降雨の影響を受けていないようではある。次に、放射線量を測定するため、頂いたビワをもいで容器に並べていく。容器に敷き詰めたビワの上で線量を測り、空間放射線量との乖離を測定するのだ。あらかじめ容器が出す背景放射線量の測定も忘れない。背景放射線量は0.09μシーベルト/時。第1回目の測定では0.13μシーベルト/時を記録。ビワの放射線量を測ってみる(1) posted by (C)どす恋すわ、0.04μシーベルト/時も差があるじゃないかと考えると思いますが、何回も雨を浴びているびわの皮には放射性物質が付着している。そのため、部分的に高い値を出すのだろうと推測し、ビワを転がして均してから再び測定。今度は0.09μシーベルト/時を記録。。ビワの放射線量を測ってみる(2) posted by (C)どす恋皮付きのままでは真の放射線量は測る事ができないので、皮をむいたビワの線量も測定してみる。ちなみに背景放射線量は0.09μシーベルト/時。皮むきビワの放射線量測定jpg posted by (C)どす恋皮をむいて並べたビワの上に放射線量計を置いて測定をすると、0.10μシーベルト/時を記録。皮むきビワの放射線量測定(結果)jpg posted by (C)どす恋本来、食品はμシーベルト/時ではなくベクレル値で測定するのが正しい。そのためには、その地域に降下した放射性物質の割合(放射性ヨウ素、セシウム、ストロンチウム、キュリウム、アメリシウム等)が必要。しかし、0.09~0.10μシーベルト/時という値は、震災前の地面の数値とほぼ同じなので、敢えていうのであれば、ビワの実を食べても問題はないと思われます。ちなみに糖度は9.3とちょっぴり低め。仮にμシーベルト/時で測定した際に尋常ならざる値が出た場合には、ベクレル値を推定するためにデータを集めたり計算をする必要がある。今日の放射線量は以下の通り。0.11-17μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.20μシーベルト/時0.12-16μシーベルト/時(PM9時)
2011.06.15
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久々に浅達性2度のヤケドを負ってしまった。II度のヤケド posted by (C)どす恋ウマイ炒飯を作るためにラードを入れた中華鍋を煙が出るまで加熱し、溶いた卵を入れた後は間髪入れずにご飯を投入して作るのがわが家の流儀。一度加熱し始めたら完成するまでは手を止めない。今回はご飯を投入する位置が少し高かったようで、1合分のご飯を一気に中華鍋に落としたところ、熱せられたラードの池がはねて二の腕にバシャッとかかりました。人並みに心の中では「あつい~!!」と悶えたものの、炒飯作りの途中なので手を休めるわけには行かない。刻んだハムユイ(咸魚:中国のくさや的な乾物)、ネギ、燻煙塩を投入して炒飯を完成させ、それからようやく腕を氷で冷やしたものの、ヤケドは既に手遅れの状態。炒飯はとてもおいしく仕上がったけど、やがて水ぶくれが5ミリほどの高さに盛り上がりました。ヤケドを負っても中華鍋を離さずに調理を続けた自分に、いまさらながら感心。食い意地が汚いのか我慢強いのか、それとも両方か。今日の放射線量は以下の通り。0.11-17μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.20μシーベルト/時0.11-14μシーベルト/時(PM10時半)ピーク値0.18μシーベルト/時
2011.06.14
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それはたまたま家にやってきた母の何気ない一言から始まった。「ねえねえ、あすこにあるアレ、何だかだんだん大きくなってるけど?」と母がいう。はてその辺には何もない筈と視線を向けると、何やら見覚えのある不気味な物体。スズメバチの巣_逆さ徳利の段階 posted by (C)どす恋こ、こりゃスズメバチの巣や~!これまで通算3回は見た事のある、いわゆる「逆さ徳利」の状態。巣の大きさからするとコガタスズメバチだと思うが、小型であってもスズメバチはスズメバチ。危険性はオオスズメバチと大して変わらん。ぱっと見、スズメバチが巣の周りをブンブンと飛び回ってはいないので、ひょっとしたら放棄された巣かも知れないとと思い、ひとまず母を家に帰して巣を破壊する準備をする。用意したのは竹竿1本。シンプルイズベスト。しかも半袖シャツという出で立ち。ヘタに重武装になると動きにくいので、動きの速いスズメバチに対抗するために軽装なのである。よい子は真似しないでね!さて、半分開いた玄関ドアから身を乗り出し、ビリヤードで球を撞くが如く竹竿の穂先を蜂の巣へと狙いを定め、「やっ」と無言の気合いを入れて一気呵成に突く。狙いあまたず巣はカシャリと音を立てて砕けたが、砕けた巣を確認する事なく玄関を閉めて退避。命あっての物種。30秒後、おそるおそるドアを開けてヘッドランプで照らした先には、1匹のスズメバチがおりました~。これはきっと巣をここまで作り、卵を産んで幼虫を育てている女王蜂。スズメバチの巣_外側を破壊 posted by (C)どす恋やべえ、巣を壊されちゃ絶対怒ってるよな、俺だったら怒るよな~と忙しく考えつつ、次にどうすべきかを素早く考える。「このまま放置したら、巣は修理されて元通りになる。それを阻止するには巣を完膚無きまでに破壊し尽くすしかない!!」巣を離れない女王蜂に構わず、巣をもう一度竹竿で突くと、今度は巣が幼虫ごと地上へ落下。蠢く幼虫、辺りを飛び回り始めた女王蜂。割と最悪のパターンとなりました。ヘヴィメタルのベースの様な重低音を響かせつつ、玄関上空を飛び回る女王蜂。地上へ落下した幼虫に気付いたら間違いなくこちらが殺られる。それだけの理由もある。つまり殺られる前に殺るしかないのだ。電撃殺虫ラケットと竹竿をバットの如く持ち、女王蜂が近づく度に振り下ろす。何回目かで見事に女王蜂をはたき落とし、女王蜂は金柑の木の根元へと落下。地面でもがく女王蜂に電撃殺虫ラケットをかぶせ、スイッチONで4000Vをお見舞いすると、女王蜂は痙攣し始めた。電撃殺虫ラケットに噛みつくスズメバチの女王蜂 posted by (C)どす恋しかしよく見てみると、恐ろしい事に女王蜂は電撃殺虫ラケットのワイヤーに噛みついているではないか!恐ろしや~。女王蜂にスコップでとどめを刺してから、砕けた巣の片付けを始める。巣の残骸には2cmほどの幼虫が元気にムクムク動いている。幼虫に罪はないが、これは仕方がない。しかしこのまま幼虫を放置して、蟻のエサにするのも忍びないものがある…。どうしようか…。そして思いついたアイディアは、「喰ってしまおう!」というものでした。長野県方面ではアタリマエに食べている蜂の子。これを食べずして長野県人に対抗できようかと、落ちている幼虫をひとまず拾い集めて台所へ。水で軽く洗って巣の残骸を落とす。アップに耐えられないので、写真は小さくしました。スズメバチの幼虫 posted by (C)どす恋フライパンを熱し、オリーブオイルが気化し始めたところに幼虫たちを一気に投入。あっという間に幼虫は食材と化す。軽く炒り転がしながら火を通し、和三盆糖を振りかけた後に醤油をかけ、味をつけていく。「もうこの辺で勘弁して~」という人もいるかと思うけど。残念ながらまだまだ続きます。スズメバチの幼虫_炒め中 posted by (C)どす恋これがコガタスズメバチの幼虫の炒め物です。オシャレな夕食の一品。有田焼の珍味椀に入れてみましたが、見た目がアレですね。スズメバチの幼虫の炒め物 posted by (C)どす恋さて、こうして炒めたものを一気に食べたり、他のものと一緒に食べたりしては、蜂の子の味がわからなくて大変つまらない。という訳で、1匹1匹味わって食べてみましたよ。「外はカリッ、中はトロ~」の状態に仕上がっている蜂の子。たこ焼きと同じ表現で誠に申し訳ない。じっくりと味わって食べたところ、味はコクのあるココナツ風味。外見はともかく中味はおいしいです。数が少ないのであっという間に食べ終わってしまった。今度は巣が大きくなるのを待ってから収穫するとするか。「スズメバチの巣を破壊し、女王蜂を殺し、幼虫を炒めて食べた」こう書いてみると、何だか自分が大変な極悪人のように思えてくる(笑)今日の放射線量は以下の通り。0.19-21μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.22μシーベルト/時0.17μシーベルト/時(PM7時半)ピーク値0.24μシーベルト/時(千葉駅前にて)0.17-18μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.30μシーベルト/時雨水の放射線量は0.10μシーベルト/時
2011.06.13
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今年3月後半から、2005年に収穫したトマトの種を何とか芽吹かせようと努力してきたけど、遂に1個も芽が出ず。数十粒蒔いて1個芽吹けば良いという程に発芽率が落ちているため、これは仕方なし。それでは、今年はトマトを諦めたか、苗を買うのかというと、さにあらず。たまたま隣家の主人より「蜜柑の木の花が咲かない」という相談を受け、施肥指導のために庭へ入ると、プランターに何本かトマトが植えてある。「お、トマトが生えてますな。プチトマトはあるんですか?(どす恋はプチトマトが好き)」と聞く。すると隣家のご主人が「これとこれは大玉種だけど、これは確かプチだよ」との回答。「あの~、プチのヤツの脇芽を1本頂けますかね~?」とお願いして、脇芽をもらってきました。通常トマトは、枝と幹の脇から伸びる芽があり、生長の邪魔になるので剪定する事が多いのですが、これを土に挿しておくと苗ができるのです。つまり今年は脇芽から苗を仕立てて育てようという魂胆。他人が捨てる脇芽で今年は勝負なのだ。貰った脇芽は、脇芽だけあって全長5センチほど。よく水を撒いた土にそっと斜めに植える。ここで注意しないといけないのは、いきなり直射日光にさらしたらイカンということ。もらったトマトの脇芽 posted by (C)どす恋「太陽に当ててあげないとカワイソウでしょ!」とか何とかいう声が聞こえてきそうですが、根っこもまだ出ていず、満足に水を吸う事ができない脇芽を、土に挿したまま直射日光に当てるとどうなると思います?答え「新種の干物のように干からびる」です。実はやってちまったのです(笑)半分干物になった脇芽に水を掛け、今度は室内に置く事3日、脇芽は復活し、すっくと立ち上がりました。わ~い!脇芽が立った~!もらったトマトの脇芽(植えてから4日後) posted by (C)どす恋倍ほどの高さに生長したら、今度は地面に植え替える予定。ちなみに、いただいた脇芽の品種名はイエローアイコ。黄色くて甘い実がなるそうです。今日の放射線量は以下の通り。0.15-16μシーベルト/時(AM6時)0.13-16μシーベルト/時(PM10時)ピーク値0.18μシーベルト/時
2011.06.09
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時々、料理において冒険がしたくなる。普段は使わないような調味料を使ってみたり、調理プロセスを替えてみたり、とにかく何か新しい事を試してみたい。今回は、日頃食べ慣れている料理を、舌と記憶を頼りに作ってみました。ミートソースは、子供の頃からよく食べているものの1つ。いつも食べるミートソースは、麺の上に乗ったソースが麺の量に比べると絶対的に少ないため、ソースが尽きる頃には麺がかなり余っていた苦い記憶が。「いつかたっぷりとミートソースを麺に掛けてみたいものだ」と念じつつ大人になりました。みみっちい話ですみません。そんなミートソースを"大人掛け"するには、自作するのが一番早い。そんな理由でミートソースを自己流にて自作。舌に残る味を頼りに揃えた材料は以下の通り。素材:豚挽肉、セロリ、人参、玉葱、ダイスカットトマト(1缶)マッシュルーム(カット1缶)香辛料:オレガノ、オールスパイス、ローズマリー味付け:塩、ビーフコンソメ(1缶)、フォン・ド・ヴォー油脂類:エキストラバージンオリーブオイル、無塩バター調理手順は以下の通り。これもテキトーです。まずは野菜を丹念にみじん切り。人参、セロリ、玉葱の順に1分ほど間隔を空けて中華鍋に投入し、中火にてよく炒める。全体的にしっとりとまとまるようになった頃に一旦容器に取り出し、代わりに豚挽肉を入れてよく炒める。挽肉の色が変わったら、炒めておいた野菜を入れて混ぜながら炒め、そこへビーフコンソメを1缶丸ごと投入。5分ほど煮込んだ後にダイスカットトマト1缶を投入してよく混ぜ、塩で味を調えていく。水分が少なくなった頃にフォン・ド・ヴォーを入れて味を調整し、オレガノでベースとなる風味を、オールスパイスで微調整を行い、生のローズマリーの枝を入れたしばらく煮込み、マッシュルームを入れた後、仕上げに無塩バターを中匙1杯投入して完成。記憶頼りのミートソース posted by (C)どす恋茹でたパスタにソースをたんと盛り、パルミジャーノチーズをチーズ削りで削ってかけて、自家製ミートソースの出来上がり。記憶頼りのミートソース_できあがり posted by (C)どす恋記憶を頼りに作ったにしては、レストランで食べるミートソースに近い。もっとも、それは生のローズマリーを香り付けに使っているためかも。ナツメグを使えば、もっと肉の味を引き出す事ができたと思う。具材を煮込む段階で赤ワインを使わなかったのは失敗。市販のソースに感じられるほのかな甘みは、人参だけでは引き出せなかった。ちゃんとしたレシピと比べてみると、材料的にはほとんど変わらず。やっつけで作っても何とかなるもんだ。今日の放射線量は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.14μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.18μシーベルト/時 千葉駅前にて0.14-17μシーベルト/時(PM8時半) ピーク値0.20μシーベルト/時
2011.06.06
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先日は鉄瓶をキレイにする仕事を頼まれたけど、今回は研磨のお仕事。依頼の品はエバニューの手作りピッケルです。しかし最近何でもやるようになったな~。錆びたピッケル posted by (C)どす恋錆びたピッケル_側面 posted by (C)どす恋鉄瓶の場合、錆を落としすぎてしまったら元も子もないけど、今回は錆をきっぱりと落とす必要があります。しかし、骨董市でよく見かけるように、グラインダーにワイヤーブラシを装着して磨いてしまうと無数の傷が残るため、大変見栄えが悪くなる。見栄え良くキレイにするため、まずは真鍮ブラシで浮き錆を取った後、素材にやさしいブルフロッグのラストリムーバーを使って錆を落とします。素材がニッケル・クロム鋼なので、錆はそれほど深く入っていません。フルーツ酸の錆取り剤 posted by (C)どす恋その後、フライス盤にフェルトバフを装着して、半練り状の研磨剤を塗りこみ、そこそこの低回転で研磨。あまり高回転にすると研磨剤が飛び散ったり、フェルトが焼けて役に立たなくなる。ステンレスも磨ける研磨剤なので、見る間に地肌の曇りが取れて行きます。ステンレス用固形研磨剤(白棒)を使うという選択肢もあったけど、室内だと飛び散りが激しすぎるため今回は使用せず。小さなものを磨く分には白棒も使うんですけどね~。フライス盤で研磨 posted by (C)どす恋ステンレス用研磨剤 posted by (C)どす恋カラビナをかけるための穴をマイクログラインダーで研磨すれば終了。わざとらしいテカリもなく、普通にきちんと錆を落とした肌合いに仕上がりました。実は鉄瓶並みに手間がかかったので、仕事としてはあまり受けたくない(笑)研磨したピッケル posted by (C)どす恋研磨したピッケル_側面 posted by (C)どす恋今日の放射線量は以下の通り。0.11-12μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.25μシーベルト/時0.13-20μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.22μシーベルト/時使った錆取り剤と研磨剤のリンクはこちら。BULL FROG ブルフロッグ ラストリムーバー 強力サビ落し剤価格:2,010円(税込、送料別)アルミホイールのつや出しに!★ブルーマジッククリーナー550g★価格:1,480円(税込、送料別)
2011.06.03
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5月頭に芽が出てたタネ。何のタネかと思って育てていたら唐辛子のタネでした。唐辛子orトマトの芽を育苗ポットへ posted by (C)どす恋芽が出た直後の唐辛子はとてもひ弱。そのまま植えるとナメクジやらオガダンゴムシやらの"不良害虫"が「おっ、ウマイものがここにあるじゃねえか」とやってきてムシャムシャと食べてしまうので、室内で注意深く育成。ここまで大きくなれば大丈夫ではないかと思い、プランターに植え替え。ナメクジが襲来してくるかも知れないので、一応スラゴを撒いておく。タネから育てた唐辛子 posted by (C)どす恋今日の放射線量は以下の通り。0.18μシーベルト/時(AM6時)0.14μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.28μシーベルト/時雨水の放射線量は0.13μシーベルト/時昨日の市原市のモニタリングポストによると、線量値が震災前と同じ位に低くなったらしい。しかし地上1m付近で測定しているこちらでは、特に低い値は出ていないのでピンと来ない。
2011.06.02
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昨日おとついの豪雨&強風で大根の花が中ほどから折れました。残念なり。倒れた大根の花 posted by (C)どす恋ほっておくとナメクジにやられてしまうので、ふくらんでいたタネを素早く回収。大根のタネ(というかサヤ)を見たのはこれが初めて。何回か大根を栽培したけど、いつも芽が出たところでナメクジに食べられて終わり(泣)人魂型シェイプの大根のタネは、ホウレンソウのタネ(というかサヤ)に外見がとてもよく似てます。一番大きいサヤは、小さめのトウガラシほどの大きさ。大根のタネ posted by (C)どす恋問題は、これを蒔いても大根が育つかがわからないこと。F1種の野菜から採れた種を蒔くと、元の野菜とは似ても似つかん野菜になることが多い。タネから育てたのならばF1種(一代交配)かそうでないかはわかるけど、大根自体を生けといたら育って花が咲いて種ができたので、蒔いたら何ができるかは、実際に撒いて育ててみないとわかりませぬ。ある意味、蒔くのが楽しみです。今日の放射線量は以下の通り。0.15-18μシーベルト/時(AM6時)0.14μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.18μシーベルト/時
2011.05.31
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今日はプランターに残ったソラマメを収穫。先週金曜に収穫した分は育ちが悪かったけど、今日収穫した分はマアマア。ソラマメの収穫 posted by (C)どす恋育ち始めの時に土が肥沃だったり、肥料をあげたりするとソラマメはてきめんに育たなくなると知ったのは、ある程度の大きさに育ってから。普通は肥料をやると成長するものだが、豆類は根についた根粒菌の力で空中の窒素を固定するというキューティーハニーの「空中元素固定装置」の様な能力を持っているため、ヘタに肥料をやってしまうと根粒菌が働かず育たないのである。サヤを剥いてみるとこれだけの収穫。元は2粒だったことを考えれば収穫できた方だけど、もっともっと貧しい土だと収穫が多かったと思うと、少し複雑。ソラマメの中味 posted by (C)どす恋なにはともあれ線量を測定。μシーベルト/時の線量が高かったらベクレル値を割り出さないといけない。ソラマメの放射線量 posted by (C)どす恋何とも微妙な線量。ちなみにソラマメをよけて容器のみの線量を測ったところ、0.11μシーベルト/時でした。今週末にも土を掘り返して層ごとの線量を測定した後、ベクレル値の割り出しに挑戦する予定。今日の放射線量は以下の通り。0.13-20μシーベルト/時(AM6時)0.19μシーベルト/時(PM7時)千葉駅前0.13-14μシーベルト/時(PM7時半)ピーク値0.26μシーベルト/時雨水の放射線量は0.14μシーベルト/時
2011.05.30
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ちょうど2ヶ月程前の3月24日、プランターの土壌放射線量を調査しました。雨がかかった区画とかかっていない区画の両方を測定し、割と高い数値が出たのを記憶している方も多い事と思います。あれから2ヶ月、果たして土壌の放射線量は増えているかどうかを確認するため、同じ場所で再測定を実施しました。セシウムが蓄積している場合、土壌は測定当時よりも高い数値を示すはず。放射性ヨウ素が蓄積している場合、半減期が過ぎたので、数値は減っているはずです。尚、雨がかかっていない場所の土壌は、水道水の点滴給水をしている他に天水桶から汲んだ水を肥料と共に掛けているため、放射線量は若干高めになる可能性もあり。さて、計測計測。依然と同じく、降雨の影響を直接受けていない場所は、特異点による異常値を避けるため、2箇所で測定しました。3月24日に測定した、降雨の影響を受けていないA区画での数値。降雨の影響を受けないA区画の数値(3月24日) posted by (C)どす恋そして5月26日に測定した、降雨の影響を受けていないA区画での数値がこちら。降雨の影響を受けないA区画の数値(5月26日) posted by (C)どす恋0.14ほど数値が落ちています。次はB区画を測定。3月24日に測定した、降雨の影響を受けていないB区画での数値。降雨の影響を受けないB区画の数値(3月24日) posted by (C)どす恋そして5月26日に測定した、降雨の影響を受けていないB区画での数値がこちら。降雨の影響を受けないB区画の数値(5月26日) posted by (C)どす恋A区画ほどではないにしても、0.08ほど落ちています。次は雨ざらしの場所での測定。実はこちらの区画の測定値は、別の区画で高い測定値が検出されたために3月24日時点ではお蔵入りとなっていたもの。3月24日に測定した、降雨の影響を受けた区画での数値。降雨の影響を受けた区画の数値(3月24日) posted by (C)どす恋5月26日に測定した、降雨の影響を受けた区画での数値。降雨の影響を受けた区画の数値(5月26日) posted by (C)どす恋0.27ほど、大幅に落ちています。軒並み測定値が低下した理由については、以下の2点を仮説として考えています。1.セシウムの降下が結果的に少なく、放射性ヨウ素が多かったため、ほとんどが半減期を迎えて放射線量が低下した2.降雨の影響を受けた区画での線量低下が大きかったのは、その場所に生えていた三つ葉が、カリウムと性質が似ているセシウムを相当吸着してしまったから3.セシウムは粘土質土壌でない限り水で流亡しやすく、プランター内は腐葉土で粘土質が少ないため、底部へと浸透して測定できなかった1については、降雨の影響を受けた場所もそうでない場所も軒並み低下しているので、一番妥当な説明と思われます。2については、枯れ草となった三つ葉を引っ張り出して線量測定をしてみないと何とも言えませぬ。3については、土を掘り返して震度別に線量測定をしてみないと。土を掘り返しての測定は、近々に実施する予定。今日の放射線量は以下の通り。0.11-13μシーベルト/時(AM6時)0.11-15μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.20μシーベルト/時
2011.05.26
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最近、普段使っている携帯の受信感度が日増しに悪くなっていき、自宅でwifi接続する以外ではメールもダウンロードできない状態と成り果てた。叩いて治った携帯 posted by (C)どす恋元々受信感度が良い方ではない携帯だったけれど、どこに行っても常に圏外を表示するように。これはもう電話としては使えない。ツイッターのチェックもできないしブログのチェックもできない。何とかしようと思って電源を切っても、一度電池を外してから再び装着しても感度は変わらない。修理に出そうと思っても、モバイルSuicaを入れてあるので長期間の修理にも出せないしどうしよう…と悶々とした挙げ句、ある結論に落ち着いた。そうだ、叩こう!昭和のテレビやラジオは、調子がおかしくなった時は、叩くと何とか治った。ハイテク電子機器であっても、叩いて治らないはずはない。いや、叩けば治るはずだ!そうとなったら話は早い。左手に持ち替えた携帯を、右手の掌底でバシバシと叩く、叩く、叩く!!すると恐ろしい事に、叩く毎にアンテナのバーが戻って行くではないか。3本立ったところでネットに繋いでみると、見事に繋がりました。おそらくはアンテナの接点か回路の接点がおかしくなっていたかで感度がでなかったと思われます。今日の放射線量は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.13-15μシーベルト/時(PM7時半)ピーク値0.24μシーベルト/時雨水の放射線量は0.12μシーベルト/時
2011.05.24
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最近、骨董陶磁器の修理に飽き足らず、鉄瓶のクリーニングにも手を出し始めている。下の写真は、ある業者さんより頼まれた、クリーニングする前の鉄瓶。外側と底(内側)に赤錆がびっしり+内側の側面はカルキで白く固まっているという、誠にやりがいのある鉄瓶。以前の持ち主が怠慢なために不憫な姿になっています。これを再生するのが面白い。クリーニング前の鉄瓶 posted by (C)どす恋錆取り剤は一切使わずに天然材料のみで錆を浮かして磨き、クリーニングをします。使う材料はナイショですが、時折煮たり漬け込んだりしながらやっていきます。延べ3日間で浮き錆とカルキを取り、安定した錆を残して仕上げたのがこちらの鉄瓶。なかなかいい雰囲気に仕上がりました。クリーニング後の鉄瓶 posted by (C)どす恋先日の骨董市で骨董屋さんに納品したらすぐに店頭に並べられ、そして目の前ですぐに売れてしまったのは骨董店主も私もビックリ。今後、業者さんからの鉄瓶クリーニングの依頼が増えそうな予感。今日の放射線量は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM7時半) ピーク値0.14μシーベルト/時0.13-20μシーベルト/時(PM10時)ピーク値0.26μシーベルト/時雨水の放射線量は0.10μシーベルト/時
2011.05.23
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漆のかぶれは凄まじい。これまでは手につかないように気をつけて作業してたのに、ふとキャップを外した時にツツーッと糸を引いた浄法寺漆が指についてしまった。すぐに拭き取ったし量も僅かだったし、すぐに痒くなることもなかったので「かぶれにくい体質だったか」と高をくくっていたら、2日後の朝に痒みがやってきた。指に付いた漆は幅1ミリ程度。なのに1cm近くの幅で腫れ上がり、とてつもなく痒い。かいたらいけないとわかってるけど、痒みに耐えられずに掻き続けていたら水泡もできて潰れ、更に痒くなった。皮膚が2ミリ近く膨れて、熱を持っているところは、じんましんの症状そっくり。じんましんと違うのは、うるしがついた所だけきっちりとかぶれているという点。漆によるかぶれ posted by (C)どす恋Webで調べてみたけど。漆のかぶれに対する有効な治療法はないらしい。昔読んだ学習マンガには「漆のかぶれには沢ガニを潰した汁をつけるとヨイ」とあったけど、沢ガニを見つける事自体が難しいわ!とりあえずは何もせずに痒いままにしてたけど、それもそろそろ限界。何かかぶれを治す方法を考えて試すことにします。今日の放射線量は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM8時半)ピーク値0.14μシーベルト/時0.14μシーベルト/時(PM7時半)ピーク値0.17μシーベルト/時0.1を下回ったのは久々。
2011.05.14
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1年を通じて、我が庭のプランターや果樹にうるおいをもたらしてくれてる天水桶。しかし、夏になるとボウフラの一大発生地となる恐れがある。設置した昨年は、ボウフラ対策としてメダカを10匹以上投入してボウフラを根こそぎ食べてもらいましたが、陽の光がささないためメダカが全滅。そのため、今年はメダカに頼るワケには行かない。そんな今年は、天水桶に網戸のネットを張って産卵&孵化の両方から防御する作戦を実施。天水桶に蚊除けネット posted by (C)どす恋外観ははなはだ風情に欠け、実用上の支障もあるが致し方なし。ブルーギルを放すことも考えたけど、ギルはボウフラしかいない環境だと餓死する可能性があるのと、移動が禁じられている外来危険種でもあるので断念。今日の放射線量は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM8時半)0.13μシーベルト/時(PM7時)ピーク値0.17μシーベルト/時
2011.05.05
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先日、風で取付マストごと外れて地上に落下した地デジアンテナを再度取り付ける。今回取り付けるのは新しい品。落下したアンテナは壊れてないため、実家に取り付けます。品物は以前と同様にDXアンテナの製品。前回は20素子タイプなのに対して、今度のは25素子でブースターも内蔵のフラットアンテナ。新たに取付_地デジフラットアンテナIMG_6357 posted by (C)どす恋当然、大きさも重量も20素子タイプのものより大きく重くなるので、落下対策を講じる必要があります。まずはアンテナマストの取付角度を90度変更。ネジの固定位置が材の端ではなく中心に近いので、前回のように材が裂けてネジが外れる可能性は少なくなる。アンテナマストの固定 posted by (C)どす恋次は安全綱。万が一落下しても、屋根に叩きつけられなければ破損することはありません。棟に取り付けた金具に6本束ねたパラシュートコードを通し、しっかりアンテナに固定。マストが外れても、宙ぶらりんになるだけですむはず。アンテナの落下防止策 posted by (C)どす恋もっとも、一度は家の壁に叩きつけられるとは思いますが(笑)後は地デジTVを買うだけ。5000円以上のお買い物で送料無料!(一部地域外)DXアンテナ【送料無料】ブースター内蔵地上デ...価格:12,470円(税込、送料込)今日の放射線量は以下の通り。0.12μシーベルト/時(AM9時半)0.12μシーベルト/時(PM9時半)ピーク値0.18μシーベルト/時昨日降った雨水の放射線量0.12μシーベルト/時雨水の放射線量は、前回の降雨よりも0.02減っている。
2011.05.04
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昨年数株植えた島ラッキョウがすくすくと育ち、結構な量が収穫できました。場所が空いてると植えているので、これはまだ一部に過ぎないのだ。島ラッキョウの収穫 posted by (C)どす恋さて、食べられる部分を切り取った後に残るのは根と葉。ネギと同様に根を地面に挿せば増えるかも知れないので、根の余計な部分を切り取って植え付けられるようにしてみよう。島ラッキョウの根 posted by (C)どす恋中型プランターの土に指で穴を穿ち、島ラッキョウの根を植えていきます。果たしてこんな方法で増えるかどうかわからんので、浅めに植える。島ラッキョウの根_試験植え付け posted by (C)どす恋植えたようには見えないけど、植え終わってます。さて今後どうなっていくかはわかりませんが。もしも伸び始めたらブログで報告致します。島ラッキョウの根_試験植え付け完了 posted by (C)どす恋今日の放射線量は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM8時)0.10μシーベルト/時(PM6時)数値が低く、ピーク値が出ないなら出ないで不安になる~。
2011.04.30
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あれから2週間…。斬新な枝豆栽培の試みとして、芽と根を切り落とすという大胆すぎる手法を試された枝豆の苗がいまどうなっているかというと…。なんと、左下の1本を残して全て活着しました。枯れかけてる1本も、気付かぬ内に潜り込んだナメクジにやられてさえいなければ、きっと無事だったに違いない。摘芯断根した枝豆の苗 posted by (C)どす恋「さあプランターに植え替えよう」とジフィーポットを持ち上げてみると、ポットを突き破って根っこが伸びておりました。芽や根を切り落としても平然と成長を続けるなんて、何というワイルドさ!!今後はプランターの中で思うさまに成長していただきます。とりあえず苗の周りにはナメクジ殺しの薬剤を散布しておこう。枝豆_プランターへ植え替え posted by (C)どす恋今日の放射線量は以下の通り。0.14μシーベルト/時(AM8時半) ピーク値0.18μシーベルト/時0.11μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.20μシーベルト/時
2011.04.29
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買ってきたネギの根っこ近くを切り、コップの水に漬けて成長するのを待ち、伸びたら使うというのが"大阪のおばちゃん式ネギ栽培法"。タネから育てる手間もなく、手軽にできるのが特徴です。水に漬けるのではなく、土に植えてみたらどうなるだろうという好奇心の元で実験した結果がこれ。もはや売っているネギと全く遜色のない出来。見よ、この太さを!逞しさを!育ったネギ posted by (C)どす恋残念なのは、どれ位時間がたったらこれだけ成長するかのデータを取り忘れた事。日頃データ収集の重要性を説いている自分としては、大変情けない。このネギを使う時は、当然根っこの部分を土へ挿し、再び成長するのを待つのは言うまでもない。今日の放射線量は以下の通り。0.11-18μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.24μシーベルト/時0.14-18μシーベルト/時(PM7時)ピーク値0.22μシーベルト/時気温が高い一日でしたが線量も高め。
2011.04.27
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今日は一日中雨。雨の放射線量が落ち続けているので、もう測らなくても良いかと思いましたが、念のため今日も測ってみます。もし線量が下がっていれば、原発で何らかの事故が起こらない限り次回以降の測定は見合わせようかと。まずはバケツに貯めた雨水の線量。雨水の線量測定(20110423) posted by (C)どす恋そして天水桶に貯まった雨水の線量。天水桶の線量測定(20110423) posted by (C)どす恋天水桶の雨水の線量は前回と同じ。数値も原発事故前の価に極めて近く、これ以上の落ちようがないかも。バケツに貯まった雨水の線量は、前回の測定値に比べて0.01μシーベルト/時だけ落ちているけど、これは誤差の範囲かも知れない。今日の放射線量測定値は、以下の通り。雨が降っていたので、風通しの良い庭先で測定しました。0.15μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.18μシーベルト/時0.15μシーベルト/時(PM7時)ピーク値なし。
2011.04.23
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夕べから雨が降ってきたので、雨に含まれる放射線量が不安な方のために放射線量を測定します。おなじみの天水桶には20リットル以上貯まっていたので、有意な値が出ると思われます。加えて、庭に置いたバケツにも4cm以上水が貯まっていたため、雨水のデータも取ります。まずは天水桶に貯まった水で、事前に攪拌済み。新品のジップロックに線量計を入れて測定。値は0.10μシーベルト/時。天水桶に貯まった水の放射線量(2011年4月19日) posted by (C)どす恋次はバケツに貯まった雨水。値は0.14μシーベルト/時。雨水の放射線量(2011年4月19日) posted by (C)どす恋この数値だけだと、値が大きいやら小さいやらが良くわからんので、これまで取ってきた値をグラフにプロットしてみました。グラフを見て頂くとわかる通り、降雨後1週間後の測定値から徐々に降下しております。雨水のデータが途絶しているのは、雨水を貯めていなかったので線量の測定ができなかったため。天水桶と雨水の放射線量推移グラフ posted by (C)どす恋今日の放射線量は以下の通り。0.12-15μシーベルト/時(AM6時)ピーク値なし0.17μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.24μシーベルト/時大気中の線量はなかなか落ちないけど、雨水の線量が確実に落ちているので一安心。
2011.04.19
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どす恋のブログを読んでいただいた全ての方へ。4月16日の早朝、めでたく10万アクセスを達成致しました。2年と1ヶ月目で達成できたのは、日頃ブログを見ていただく皆々様方のお陰です。今後も色々なテーマでブログを書いていきますので、何卒よろしくお願い致します!トウモロコシと同じく、工具箱に蒔いた大豆が無事に発芽して成長中。(写真は3日前のもの)普通はこのまま植え替えるところですが、今年はちょっと斬新すぎる栽培技術を試してみます。枝豆の芽 posted by (C)どす恋それは2010年7月号の「現代農業」中で、「びっくり!大豆の超多収栽培」として紹介されていました。開花期に窒素肥料を与えるなど、豆類を栽培する際にやってはいけない事をやるだけでなく、摘芯と断根をしろとあります。簡単に言えば、芽が出て少し大きくなったところで根っこを完全に切り落とし、双葉の間にある芯芽(成長点)も折ってしまえということ。せっかく芽を出して根も伸ばしたのに、全部切り落として茎と双葉だけという逆境で栽培する事で生長パワーを引き出すという試みは、ちょっと試すのをためらうほど大胆過ぎ。しかし実際に自分がやってみなければ、この栽培方法が正しいかどうかもわからないので、思い切って今年から試す!「ものは試し」とは正にこの事。けなげに育った芽の根と芯を切り落とすのは、大豆に対して大変申し訳ないが、ちゃんと手間を掛けて枯れぬようにすればいいのだと自分に言い聞かせてばっさりと切断。枝豆の芽_拡大 posted by (C)どす恋摘芯断根の残骸 posted by (C)どす恋摘芯断根後の芽は育苗ポットに挿して充分に水を与え、再び工具箱の中へ。枝豆の芽_摘芯断根後 posted by (C)どす恋萎れたりナメクジにやられたりしないように監視ながら、今後の成長をブログへ書いていきます。「しまった、比較対照群として2株ほどノーマルな芽を残しておけば良かった」と気付いたのは、摘芯断根が全て終わった後…。orz。今日の放射線量は以下の通り。0.16μシーベルト/時(AM7時)0.30μシーベルト/時(AM9時:茨城県牛久市)ピーク値0.34μシーベルト/時0.17μシーベルト/時(AM0時)やっぱりというか何というか、茨城県の線量は強め。しかも測定後に友人宅でまったりとしている時に震度5強の地震に遭遇。事前に小さな揺れもなく、いきなりハンマーで地面の下からぶっ叩かれた様な揺れは震源地ならでは。友人の奥様に「逃げて!」と言われながらも、タンスとスピーカーを倒れぬように押さえてました。千葉の線量は落ち着いてきたなぁ。
2011.04.16
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昨日の夕方から夜にかけて結構雨が降りました。ひょっとしたら、まだ原発から放射性物質の流出が続いているかも知れないので、放射線量を測ってみる。まずはおなじみの天水桶。沈殿槽が2つあるので、昨日降った雨が直接流れ込む事はないけれど、夕べ降った雨が40L以上流れ込んでいるため、何らかの数値変化があるかも知れない。ともかく測定してみないと何も始まりません。いつものようにジップロックに線量計を入れて測定した結果、0.12μシーベルト/時という数値が出ました。天水桶の放射線量(4月11日降雨分確認) posted by (C)どす恋次はバケツに貯まった雨水の放射線量を測定。雨が降り始めた際に庭に置いたバケツに貯まった雨水です。十分な量ではないので、多少数値が怪しい。測定の結果は0.18μシーベルト/時。バケツに貯まった雨水の放射線量(4月11日降雨分確認) posted by (C)どす恋震災事故後に初めて降った雨に比べると、大分数値は低くなっている。しかし震災前に比べると、まだ高い。今日の放射線量は以下の通り。0.14-17μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.34μシーベルト/時0.13-16μシーベルト/時(PM8時)ピーク値なし朝のピーク値が高いのは何だったのだろう。
2011.04.12
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福島の原発近辺や茨城、千葉の一部では、出荷された野菜から規定値以上の放射性物質が検出されて出荷停止処分となっています。わが家のささやかなプランターにも、放射性物質を含む雨が降り注ぎ、雨が当たってない場所に比べて2倍近い線量を示している事は、以前にブログに書いた通り。雨が当たったプランターで栽培した小松菜と、雨が当たってない屋根の下のプランターで栽培した小松菜とでは、どの程度の放射線量の違いはあるものだろうかと思い、最近の暖かさで急に育ってきた小松菜の葉を使って測定してみた。こちらが雨に当たって育った小松菜。大きく育ってます。雨に当てて育った小松菜 posted by (C)どす恋こちらが屋根の下で育った小松菜。ちょっと生長が遅れてるのは、陽に当たる時間が短いから。雨に当てずに育てた小松菜 posted by (C)どす恋大きな方が雨に当たった葉。窒素を控えめにしているので、葉の色は明るい薄緑色。アク抜きをせずとも食べられます。線量を比較する小松菜 posted by (C)どす恋裏の放射線検知管の部分に小松菜の葉を当てて測定します。まずは葉を当ててない状態で線量を測定。線量がちょい高めなのは、空気が滞留している玄関先で測っているため。背景線量 posted by (C)どす恋まずは雨が当たってない方の小松菜。線量は0.13μシーベルト/時。放射線量_雨かからなかった小松菜 posted by (C)どす恋そして雨が当たった方の小松菜。線量は0.16μシーベルト/時。放射線量_雨かかった小松菜 posted by (C)どす恋雨が当たった方の小松菜の線量が0.03μシーベルト/時ほど高いですが、気にするほどの値ではなし。家庭菜園で栽培した小松菜は問題なし。尚、測定した小松菜は、今日の味噌汁の具となりました。今日の千葉市中央区の放射線量は以下の通り。測定位置は地上1.1m。0.15-19μシーベルト/時(AM6時) ピーク値は0.32μシーベルト/時0.16-17μシーベルト/時(PM4時) ピーク値は0.28μシーベルト/時平均値は低くなってきたけど、ピーク値がまだ高い。1秒ごとに測定値を表示するタイプの計測器なので、線量の変化には鋭く反応します。
2011.04.07
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お湯で温めるなどしたトマトの種が発芽しないため、減圧吸水を試してみる。要は種に水を効率よく含ませるために、圧力を下げて吸水させます。まずはペーパータオルの上に種を置く。トマトの種 posted by (C)どす恋ペーパータオルが湿る程度に水を含ませる。トマトの種_吸水 posted by (C)どす恋そして減圧容器に入れて空気を抜き、4時間ほど放置する。トマトの種_減圧吸水 posted by (C)どす恋種に水分がしみ渡り、休眠から覚める事を願うばかり。今日の放射線量は以下の通り。0.16-19μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.32μシーベルト/時0.21-54μシーベルト/時(PM4時:代々木公園)0.14μシーベルト/時(PM10時半)ピーク値0.20μシーベルト/時)代々木公園の線量がすごい。地上50cm付近が強く、1.3m付近は低かった。
2011.04.06
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自宅前で漏水。とは言っても、盛大に水を噴き上げるタイプのではなく、気が付くと水溜まりができていたというタイプ。隣家が水まきした後かと思ってたので、漏水とわかるのに3日ほどかかりました。この程度の漏水だと、針の穴で突いたほどの穴しか開いていないため、地震が影響しているかは不明。自宅前の漏水 posted by (C)どす恋ジップロックに入れた線量計で、さっそく放射線量を測ってみると、意外に高い0.29μシーベルト/時という数値が出ました。漏水の放射線量 posted by (C)どす恋台所の蛇口から出る水の線量よりも、原水に近い漏水の線量が2倍以上高い。繰り返し測定しても線量は0.11μシーベルト/時を維持していただけに、これはちょっとした謎。自宅までの配管は、本管から鉄管に分岐し、鉛管を経てプラ管で配管されている。蛇口に至るまでの箇所で、何かが起きているのかも知れない。しかし漏水箇所は、すぐにやってきた工事会社により修理されてしまったため、これ以上の分析はできず。そういえば、今ミネラルウォーターが品切れになるほど売れている。世の中のほぼ全てのものには放射能が含まれているので、ミネラルウォーターにはどの程度の線量があるか調べてみます。調べてみるのは、九州で採取された20L入りの水。ミネラルウォーターの放射線量 posted by (C)どす恋結果、0.10μシーベルト/時を測定。ということは、水道水の放射線量はミネラルウォーターと0.01しか違わないということになります。このくらいの線量であれば、水道水もミネラルウォーターも変わらない。今日の放射線量は以下の通り。0.16-18μシーベルト/時(朝6時) ピーク値は0.22μシーベルト/時0.20-21μシーベルト/時(夕方6時半) ピーク値は0.27μシーベルト/時…高くなってる。
2011.04.04
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雨が降ってから12日目なので、放射性ヨウ素131の半減期はとうに過ぎたはず。そんな訳で、第2回目の測定を敢行。まずは震災前にプラペール缶に貯めていた水を測る。封をしているため放射線量は変わらぬはずなので、もし4日前の値と違う値を示したら、測定装置に何らかの欠陥があるという事になります。貯水の放射線量(前回測定から4日後) posted by (C)どす恋測定値は0.14μシーベルト/時と、4日前と同じ数値を表示。次は天水桶に入っている水を測ると、数値は0.14μシーベルト/時。プラペール缶の水と同値です。天水桶の放射線量(前回測定から4日後) posted by (C)どす恋4日前は0.18μシーベルト/時だったので、確かに半減期が影響しているようです。次は水道水を測定。前回使ったステンレスボウルよりも低い線量の背景放射を持つ品物を探したのですが、残念ながら0.11μシーベルト/時よりも低い線量のものは見つかりません。木の桶もダメでした。そんな訳で、前回と同じステンレスボウルを今回も使用。ただし、水を9分目まで満たした上で、ほぼ真ん中の一番深い部分に装置が来るように設定。水道水の測定方法 posted by (C)どす恋これで原水及び浄水を測定をしてみたところ、一番最初は原水の線量が高くて(0.14)浄水の線量が低い(0.09)という結果が出ましたが、念のため2回目の測定を行ったところ、全く同じ0.11μシーベルト/時となりました。繰り返し測定しても差分があるのであれば有為な結果と言えますが、2回目で同値が出てしまったら意味なし。もっと良い測定方法がないかを調べてみます。今日の放射線量測定値は以下の通り。0.18μシーベルト/時(朝6時) ピーク値なし0.18μシーベルト/時(夜9時半:千葉駅前)ピーク値は0.30μシーベルト/時0.12-15μシーベルト/時(夜10時)ピーク値は0.20μシーベルト/時久々に0.1台に戻りました。そして、これまで測定値にギャップがあった平地と坂道の測定値が同値でした。
2011.04.01
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そういえばネコはずっと家の外で暮らしているので、普通よりも放射線を浴びているかも知れない。そう思ったので、ネコの放射線量を測ってみることに。おひるね中のネコの上に放射線量計をそっと置く。一瞬ネコは目覚めたものの、何事も起こらぬと判断したのか、再び目をつぶっておひるね再開。ちょっとかわいい。ネコの放射線量 posted by (C)どす恋ネコの放射線量_拡大 posted by (C)どす恋測定した結果、放射線量は0.15μシーベルト/時。普通だ。ネコを撫でても大丈夫なことが判明。今日の放射線量は以下の通り0.19-21μシーベルト/時(朝6時) ピーク値は0.260.20-24μシーベルト/時(夕方5時半) ピーク値は0.26ピーク値も下がり、徐々に下降に向かっているのか。
2011.03.29
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昨晩予告した通り、今日は水の放射能を測定しまくる日。測定対象が多いので、ちと大変。測定対象としたのは以下の水。1.天水桶に貯水した水(自作の2連式貯水ユニットから流れた水を貯めている天水桶の水)2.震災前にプラペール缶に保存していた水(昨年秋に降った水を非常散水用に貯めていたもの)3.雨水の水溜まり(1週間前に降った雨でできた水溜まり)4.水道水(台所の蛇口からでた原水)5.水道水(台所の蛇口につないだ浄水器から出た浄水)測定対象となる放射線はベータ(β)線で、線源は放射性ヨウ素131。半減期が8.1日なので、雨が降ってから8日目の今日はギリギリ測定の範囲。放射線測定器は防水ではないため、ジップロックに入れて検知管面を水に触れさせて測定します。相手がβ線なので、ジップロック程度の物質&厚みであれば問題なく貫通するはず。水の放射線量測定準備_ジップロックに入れる posted by (C)どす恋まずは天水桶。測定器を水面に浮かせて、接した水の線量を測定します。測定誤差が生じないように攪拌済みの水を測定。天水桶の放射線量測定スタイル posted by (C)どす恋測定した線量は0.18μシーベルト/時でした。天水桶の放射線量 posted by (C)どす恋次はプラペール缶に保存していた水。測定スタイルは天水桶と同じ。震災前に貯水した水の放射線量測定スタイル posted by (C)どす恋測定した線量は0.14μシーベルト/時でした。震災前に貯水した水の放射線量 posted by (C)どす恋ジップロックに付着した水の影響を排除するために8回測定したものの、結果は同じ。天水桶の線量は、貯めていた水に比べると1.2倍ほど高いという結果に。しかし天水桶の水は、雨水が流れ込んでいるというものの、複数の濾過&沈殿システムを備えているため、かなり浄化されている可能性がある。というワケで、空から降った雨がプラペール缶の蓋に貯まった水溜まりでも測定してみる。思った通り高い数値。0.23μシーベルト/時が出ました。雨でできた水溜まりの放射線量 posted by (C)どす恋雨水が天水桶に流れ込むまでの過程で0.23μシーベルト/時から0.18μシーベルト/時まで数値が落ちているのが興味深い。自作の濾過システムはそれなりに機能しているようです。さて次は水道水。測定方法は、ステンレスのボウルに水を張り、測定器を浮かせて測定するというもの。ステンレスボウルが線源となり、誤った数字が出される可能性もあるため、事前にステンレスボウルの放射線量を測定。数値は0.11μシーベルト/時。まずは原水を測定。線量は0.11μシーベルト/時。水道水(原水)の放射線量 posted by (C)どす恋次は浄水器(活性炭フィルタ搭載)から出た水を測定。こちらも線量は0.11μシーベルト/時。水道水(浄水器経由)の放射線量 posted by (C)どす恋「浄水器に活性炭入ってるのに数値が同じなのはおかしいじゃん!」という人もいると思いますが、元々放射線量が低いため、著しい効果が出ていない可能性があります。この結果だけでは、浄水器の機能について言及することはできません。しかし思った以上に水道水の放射線量は低いですよ。貯めていた雨水の方が放射線量が高いのがとても不思議です。今日の千葉市中央区の放射線量は以下の通り尚、ピーク値が出たのは平地と坂道の合流点付近です。0.20-24μシーベルト/時(朝6時) ピーク値は0.27μシーベルト0.23-24μシーベルト/時(夜9時) ピーク値は0.39μシーベルト0.1X台だった頃が懐かしいほど数値的に安定中。
2011.03.28
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暖房も含めて、できるだけ電気を付けない生活をしていると、何というかストレスが溜まってきます。そんなストレスを解消すべく、防水LEDライトで遊んでみました。これが防水LEDライト。100m防水&3W LED×3=9Wの強力タイプ。その辺で売ってるLEDライトは明るいやつでも1W程度なので、明るさは推して知るべし。防水LEDライト posted by (C)どす恋防水LEDライトのスイッチを入れて、入浴剤を入れた浴槽にドボ~ンと投入。するとお湯全体がとても妖しく輝き始めました。入浴剤がバスクリンの「淹れたて玉露の香り」だったので、緑色の輝き。防水LEDライトinお風呂 posted by (C)どす恋行ったことも見たこともないけれど、何となく「ラブホテル」のお風呂みたい(笑)行ったことがある人はコメント下さい。光の方向を上に向けると、本を読むのにちょうど良い。間接照明としても使えるので、これはなかなか良いアイデア。今日の千葉市中央区の放射線量は以下の通り。千葉市中央区:0.26μシーベルト(朝6時)千葉市中央区:0.27μシーベルト(夜8時)昨日に引き続いて線量は高め。やはり北風の影響がデカイ。
2011.03.23
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昨年はトマトの種の発芽が遅かったため、ようやく青い実が出来たのは9月。自然任せで種を蒔いても、地温や地圧の関係でうまく芽が出ないことが多い。殊に古い種だと発芽率は悪い。そのため、今年は種の発芽率を向上させるための休眠打破処理をやることにしました。発芽に必要なのは水分と酸素と温度の三要素。これがうまく供給されることで、種は休眠から覚めるそうな。完全に水没させると種が窒息するので、小皿に敷いたキッチンペーパーの上にトマトの種を置き、活性剤として万田31号酵素を少しなすりつけ、ぬるま湯を注ぎます。キッチンペーパーが充分に吸水したらそれで第一段階は終わり。これでトマトの種は呼吸しつつ吸水できる状態に。トマトの種の休眠打破_小皿 posted by (C)どす恋その次は、小鉢にお湯を入れ、小皿をその中に置きます。これは小皿に入れた水の温度が急激に下がることを阻止するため。湯冷めは風邪の元(笑)トマトの種の休眠打破_小皿を小鉢へ posted by (C)どす恋そして最後にお湯を張った小鍋の中に小鉢をパイルダーオン!(これがわかる人は少ないだろうなぁ)これも温度の低下を防ぎ、湿度を一定に保つため。トマトから採種する際、発芽抑制物質は充分に洗い流してあるので、条件が揃えばこれで発芽するはず。トマトの種の休眠打破_小鉢を鍋へ posted by (C)どす恋これを週末まで続けて、発芽の兆候がなければ減圧吸水処理もしてみる予定。今日の千葉市中央区の放射線量は以下の通り。千葉市中央区:0.25μシーベルト(朝6時)千葉市中央区:0.35μシーベルト(夜7時)北風+雨のダブルパンチだったので、計測を始めてから一番高い線量を示しました。瞬間最大線量は0.48μシーベルト(夜7時の1回計測において)。今日は晴れて線量が下がると思っていただけに残念。東北地方の空中に滞留していた放射性物質の粒子やガスが雨に溶け込んで降ったため、これだけ高い数値を示したと思われます。気になるのは、今日の雨が流れ込んだ天水桶とプランターの土の線量。明日晴れたら線量を測定してみます。
2011.03.22
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そろそろ種まきの季節。しかしまだ気温が低いので、発芽させるには工夫が必要。昨年まで色々やってきたけど、今年はプチ温室作戦でやってみよう。少し高さのある、透明の工具箱に土を敷き、そこにトウモロコシ「味なコーン」とトマトの種「ココ」を蒔く。トウモロコシは種を挿す方向で発芽率が変わってくるのは「現代農業」で読みました。ソラマメは方向を考えて挿さないと発芽もしないのを確認しているだけに、ここは慎重に挿します。トマトとトウモロコシの種まき posted by (C)どす恋種を植える土も、なるべく肥料が少ないのが良いらしい。というのも、肥料分が多いと、種が怠けて貧弱な苗しか育たないのです。何やら人間と同じですね。フタをすれば中の温度は上がるので、発芽が促進されるのではないかと。こればかりはやってみないとわからない。トマトとトウモロコシの種まき_フタ posted by (C)どす恋今日の放射線量は以下の通り。千葉市の放射線量に幅があるのは、風通しの良い場所とそうでない場所とで測定した場合の違いです。風通しが悪い場所の放射線量が高いのは、空気が滞留しているせいか。千葉市中央区:0.14-18μシーベルト(朝6時)新宿区西新宿:0.12μシーベルト(朝8時)千葉市中央区:0.13μシーベルト(夜6時)
2011.03.18
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「そろそろプランターの土を入れかえっかなー」とか思いつつプランターの土を掘っていると、見慣れた紡錘形のイモが。これはアピオスだと気付いて大変びっくり。アピオス(アメリカホドイモ) posted by (C)どす恋確かにこのプランターではアピオスを栽培していたのですが、それは一昨年のこと。一昨年の冬に仕込んだ種芋は、埋めた位置が深すぎたのか全くツルが生えてこなかったため、てっきり全滅したかと思っていました。別にシワシワにもなっておらず、丸々として元気そう。ひょっとすると、別の種芋も同じ状態かも知れないので、一度プランターを掘り出してみることにしよう。今日の放射線量は以下の通り。値としては、かなり安定してきました。室内だと0.1を切る数値なので、高いといえば高いけど、原発事故の前に測定していた平常時の数値にかなり近い。千葉市中央区:0.18μシーベルト(朝6時)新宿区西新宿:0.16μシーベルト(朝8時)千葉市中央区:0.13μシーベルト(夜7時)いずれも4回連続して測定した結果を平均した値です。
2011.03.17
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今週頭から節電中。具体的に言うと、LEDヘッドランプを頭に付けて部屋を移動してます。少しでも電気を節約して、発電所の負荷を減らすのだ!お風呂ではLEDランタンを灯してますが、なかなか良い雰囲気。LEDランタン posted by (C)どす恋節電は悪いことばかりではなく、お金を節約できるという要素もある。季節ごとの値変動を見るために電気/ガス/水道料金を記録し続けていますが、2年近く無職だった時、今回と同じようにLEDヘッドランプやLEDランタンを使ってました。電気の消費量が多い12月で金額を比べてみたら、その差は実に4,000円以上。5月頃でも2,000円は違う。節電というとイヤな気分になる人もいると思うけど、お金が節約=儲かると思えばやる気が出るのではないだろうか。今日の放射線量は以下の通り。一時は高い放射線量が記録された西新宿はさすがに高めだが、千葉市中央区の夜間の放射線量は、福島原発で炉心溶融が起きる前に近い値まで落ちている。千葉市中央区:0.21μシーベルト(早朝)新宿区西新宿:0.44μシーベルト(朝)千葉市中央区:0.12μシーベルト(夜間)風向きもあるけど、放射能を含む塵やガスが連続して放出されている訳ではないため、ひとまず落ち着いたのだろう。
2011.03.16
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知り合いからメールがあり、千葉は松戸市で通常の数百倍の放射線量が測定されたらしい。(警察が言っていたそう)骨董品を調べるために、ガンマ線とベータ線量を測定可能な放射線量計を持っているので、外気を測定してみることにする。尚、測定値には4回の計測結果を平均化した値を用い、比較計測として室内も計測しています。尚、通常状態の線量は0.1μシーベルト/h程度。(室内計測結果も同様)今回、風がおさまった状態で計測した結果、0.24μシーベルト/hを記録。通常の2倍強の値である。年間被曝量を考えると大したことない数値に思えるけど、風向きによってはもっと高い値を記録した時間があったかも知れないので、油断はできない。これから毎晩計測し、値をUPすることにします。千葉市の屋外放射線量(μシーベルト) posted by (C)どす恋
2011.03.15
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知り合いからタラの木を入手。普通はトゲのないタラの木が殆どだけど、これは野生のヤツを掘ってきてもらったものなので、フツーにトゲがあります。トゲがあった方が防犯の上で都合が良いのと、こん棒にした時の攻撃力が倍増するので、トゲがあるヤツが欲しかったのだ。トゲありタラの木 posted by (C)どす恋丈が低いと、フキやミョウガの葉に陽光を遮られて枯れてしまうけれど、これは1m近く育っているので大丈夫。うまく根付けば、今年からタラの芽が収穫できるかも。
2011.03.09
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買ってきたユズとカボスの苗を、プランターへ一時的に移し替え。地面に直接植えるには、まだウチの庭は寒いのである。そのため、8年ほど前から庭に置かれていた古いプランターに入っていた土を取り出し、フルイに掛けて再利用しようと、スコップで掘りながらフルイにかけていると、時折何やら白っぽい茎のようなものが出てくる。あまり良く考えぬまま底の方まで土を掘った時点で「この、折れた茎のようなものは自然薯だ」という事にようやく気付く。ああ、もったいない!そういえばこのプランターから伸びた蔓からむかごが沢山取れました。まさかここまで大きく成長していたとは思わなんだ。このプランターの中には大きな竹炭の破片が沢山入っていたため、ただでさえ狭いプランター内で、更に竹炭を避けるようにぐねぐねに曲がって伸びていたようです。プランターの土入れ替え posted by (C)どす恋折れまくりの自然薯 posted by (C)どす恋ボキボキに折れてしまったけれど、うまくおろせば2食分は取れるだろうか。果樹苗の一時退避は無事に終了。果樹苗の一時避難 posted by (C)どす恋
2011.03.04
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