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今年の夏は忙しかったので、夏前に買った「無香料サイダー」で自家製の風味をつけたサイダーを作るというミッションを完全に忘却してた。気づいたのは片付けめいたことしてて無香料サイダーが入った箱を掘り当てたため。無香料サイダー posted by (C)どす恋さっそく風味付けの材料を探しに庭へ。まだレモンバーベナの葉があったのと、サルナシが熟しかけてるので、この2種類でやってみる。香り付けの材料 posted by (C)どす恋ガラス乳鉢に入れたレモンバーベナにサイダーを少量注いですりつぶす。すりつぶしたレモンバーベナの葉 posted by (C)どす恋それを漉し器ににかけて、エキスをサイダーへin。静かに回転させながら混ぜれば完成。レモンバーベナエキス+無香料サイダー posted by (C)どす恋レモンバーベナの葉が4枚ほどだったせいか、あまりレモンの風味はせず。葉が大きい夏にやるべきだったことを痛感。しかしまだサルナシが残ってるので、サルナシに期待したい。今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.10μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.09μシーベルト/時
2015.10.31
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夜、ヘッドランプを頭につけて夜の庭をゴソゴソと捜索する目的はむかご。地面に転がっているむかごは独特の光沢を帯びているので、夜の方が見つけやすい。こんなに大きいのが見つかる。むかごハンティング posted by (C)どす恋しかし見つかるのはむかごばかりではなく、このように蝉の抜け殻の他、ナメクジを食べてる最中のコウガイビルとか蛾とかも地面にあるので、何を見てもビビらずにいる鋼のごとく強い心が必要。落ちてた蝉の抜け殻 posted by (C)どす恋という訳で、今年もこれだけのむかごを収穫。ちなみにボウルの直径は20センチほどあるので、むかごが異様にでかく見えるのは錯覚ではなく、じっさいにでかいため。収穫したむかご(2015年) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM9時)0.08μシーベルト/時(PM9時)
2015.10.24
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今年の梅干を干したのは9月も終わりになってから。いや、漬け込んだのは6月頃なんだけど、忙しくてついつい放っておいたら3ヶ月も経っていたというわけ。海外出張の間に梅も熟してしまって、半ば黄色くなった梅を漬けたので、皮がふにゃふにゃの梅干となりました。小梅干 posted by (C)どす恋小梅とは言え、漬けに漬け込んだ梅干のキック力は鋭く、ご飯1杯に対する影響力は絶大。しょっぱさと酸っぱさで軽く身もだえる。天神様もバッチリ食べられる柔らかさ。来年はちゃんと青梅の頃に収穫して6月に干せるようにしないとな~。今日の空間線量値は以下の通り。0.10-12μシーベルト/時(AM6時)0.11μシーベルト/時(PM5時)
2015.10.09
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夏の終わりから秋にかけて湧き、野菜をむさぼるのがバッタ。毎年の様にオンブバッタがシソの葉などを食害している。また、自分の体が目立たぬ様に葉の色に偽装しているのが憎たらしい。オンブバッタ posted by (C)どす恋オンブバッタ_捕捉 posted by (C)どす恋一旦跳ね始めたら捕まえるのが大変だけど、動き出すまでは動きが鈍い。だからピンセットや指でも比較的簡単に捕まえることができる。以前は頭をピンセットで強く潰してから放してたけれど、何事もなかったかのようにぴょんぴょん跳んでってしまうケースが多かった。どうやらバッタにとっては頭などメインカメラに過ぎないようである。今はちゃんとピンセットで頭を挟んで潰した後、更にねじってとどめを刺している。残骸の処理は、ただ地面に置くこと。地面に置くと30秒後後には早くも蟻がたかり始め、翌朝には姿形が完全に消滅している。ひょっとして自分も地面へ倒れたらすぐに蟻がたかり始め、サウスパークの如く巣へと曳かれていってしまうかも知れないと危惧するほどのすばやい仕事ぶりである。よほどのご馳走なのだろう。察するに「蟻とキリギリス」の話も、蟻がキリギリスを食糧とする為だったのかも知れない。外から巣穴へ引き込むよりも、自ら巣へ入ってもらった方が解体の手間も省けるし。今日の空間線量値は以下の通り。0.09-12μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.14μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.20μシーベルト/時
2015.08.26
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予定通り、週末にシュロの木に成っている実を収穫。実際に収穫してみると結構な量になる。花梗から実を切り離してない状態で、一斗枡にこれだけ入っている。今週末には花梗から実を取り外す作業をするけど、ざっと3升位は採れるんじゃないかと。一斗枡に入れたシュロの実 posted by (C)どす恋度量衡が現代の単位系と異なるものを使ってるのは、ウチには一斗枡やら一升五合枡の類がたくさんあるため。これで測った方が早いし、リットル測れる容器の方が少ない。しかし、実を乾燥させたとしても使いようがないので、黴びない様に密閉容器にしまうしかないか。欲しい人もいなさそうだし。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM4時)0.11μシーベルト/時(PM8時半)
2015.08.24
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刺身をサクで買うと1回で食べきれずに残す事が多い。ヅケで食べるにしても飽きが来たので、先日鰹を買った際に半分ほどを塩漬けにしてみることにした。ジップロックに刺身を入れた上から塩を入れ、2番冷蔵庫に置いた後に余計な水分を捨てた後、摺り下ろしたニンニク1かけとコーレーグースゥ少々を入れて1週間置く。すると、塩味がついた、ニンニクの香りがする刺身的なものができました。塩鰹というもの posted by (C)どす恋塩鰹というもの(拡大) posted by (C)どす恋ごはんのおかずにも合うし、お酒のつまみにしても良さそう。よし!久しぶりに新作できたかと思い「鰹を塩に漬けたから塩鰹とでもしようかな」と、軽い気持ちで検索してみたらズバリ「塩鰹」というものがでてきたぁぁぁぁぁ!ニンニクとコーレーグースゥは入れないにせよ、少しの期間塩漬けにして保存が利く様にするというコンセプトはまるかぶりだった。orz考えてみれば思いつきそうな品ではある。できたものが美味しかったのが幸いでした。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM5時半)0.11-13μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.18μシーベルト/時
2015.08.11
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長ネギやチンゲンサイ、小松菜は、根を地面に挿しておくと再生するのは、数多くの検証例でわかってることだけど、おつとめ品で買ってきたエシャロットの根の部分はどうなんだろうか?ビールやごはんのアテとして塩漬けする際に邪魔な根の部分を切り落としたんだけど、ひょっとしてここから再生できるのかもと思い、植えてみることにした。前にも同じ事はやったんだけど、あの時は鳥にほじくり返されたかも知れないので、木の下のプランターに植えた。エシャロットの根っこ posted by (C)どす恋芽が出てきたら報告しまする。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.16μシーベルト/時0.10-12μシーベルト/時(PM9時半)ピーク値0.15μシーベルト/時
2015.08.07
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以前骨董市で手に入れて放置してたシガレットホルダーのお掃除を遂に敢行。このシガレットホルダーは、外側はくすみまくっていて内側も厚さ3ミリ以上もヤニが詰まっており、使っていた持ち主の常識を疑うレベル。クリーニング液に2晩漬け込んだ結果、透明だった液が完全に真っ黒になるほど。それでも内部にヤニが残っていたのでちり紙をコヨリにしたもので内部を清掃し、超音波洗浄機にかけ、銀磨きで研磨してようやくお掃除が終了。シガレットホルダー(銀) posted by (C)どす恋これは品位950のブリタニアンシルバー製。割と刻印がアレな点からすると、メキシコ製なのかも知れない。シガレットホルダー(銀)の純度 posted by (C)どす恋煙草を吸う訳ではないので、使わない品の手入れをした所で何という事もないのだけれども、内側も外側もキレイになったのでスッキリした。これで心置きなく保管できます。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.20μシーベルト/時0.08-10μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.13μシーベルト/時
2015.08.04
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スーパーで1/6割りしたスイカが半額だったので買って食べ、残った皮で漬物を作ってる。これはなかなかおいしい漬物になるんだけど、市販されているのは見たことがなく、作っている家庭も少ない(はず)。それというのも、スイカを食べた残りの皮を使っているからに他ならない。スイカの皮の漬物 posted by (C)どす恋皮ができるというと、フルーツポンチでも作らない限りはスプーンを使うか直接スイカにかぶりつくことになる。そのいわば残渣を利用して漬物を作るわけで、時には歯形が残る皮で漬物を作ることになる。スイカの皮の漬物はそのような衛生観念の境界線上に位置する為、アンダーグラウンド感があるのである。そのため家庭内でのみ作られ、消費されるという宿命を持っている。いつもの様に、ジップロックを使った糠味噌がいらない作り方で作る場合、1週間程度で漬物が完成する予定。今日の空間線量値は以下の通り。0.07-10μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.11μシーベルト/時0.11-12μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.14μシーベルト/時
2015.07.08
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一昨日収穫した金柑の実を昨晩洗ってヘタやキズを取り、アルカリイオン水に漬けて半日置いたのがこちら。金柑が少ないとは言え、洗う作業に1時間半かかる。例年だったら3時間以上だがヘタ取り&洗浄済みの金柑 posted by (C)どす恋金柑の香りがする水を取り、目視で異物が浮いてないか確認した後、水を戻して金柑を10分ほど煮る。茹でる前の金柑 posted by (C)どす恋生煮えの金柑から種を外し、種は金柑を煮た湯の中へと戻す。種取った金柑 posted by (C)どす恋種を20分ほど煮てペクチンを抽出した後は濾し器にかけて種を捨てる。ペクチン抽出 posted by (C)どす恋金柑の実と皮にペクチンを抽出した湯を加えながらハンディミキサーで適度に粉砕し、それを鍋の中へ入れて加熱。今回は量が少ないのでシラルガンのマルチ鍋を使用。かきまぜながら浮いてきた小さな種や色が良くない果皮を取り、80度を越えるまで加熱。粉砕した金柑を加熱 posted by (C)どす恋種を取り終え、温度が充分高くなったら砂糖を投入。今回は洗双糖とココナッツ糖のみで、目標とする糖度は40度。昨年よりも若干だが糖度を高くし、洗双糖に由来する甘味の弱さをココナッツ糖で補強することで穏やかながら芯のある甘味を目指す。加熱したキンカンに加糖 posted by (C)どす恋煮沸殺菌した瓶にジャムを詰めていくが、今回はきっちり4瓶しかできなかった。予約が3瓶入っているので、今年計画していた試供瓶の配布はムリ。来年はうまく行くように、まずは金柑の樹を養生して実を沢山成らせるように頑張ろう。そして連休の出張は頑として断ろう!今年は4瓶だけ posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM9時半)ピーク値0.16μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM9時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2015.06.16
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今年の金柑ジャム作りが危機的な状況です。理由は、例年ジャム作りをする5月の連休にフランス出張に行かされた為。代休が取れないまま日に日に金柑の実はボトボトと落ち続け、今日ようやく収穫した時にはこれだけしかまともな実が成ってなかった…。金柑の危機的収量 posted by (C)どす恋一見、無事に見える実は全て鳥につつかれてて穴が開いていてジャム作りには全く使えない。既に予約とかも入っているのだが、今年は何瓶作れるのかはわからない。せめて6瓶作れるとOKなんだが。火曜日に作ってみるまでは何とも言えない。やばいよやばいよ~。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM9時半)ピーク値0.18μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM9時半)
2015.06.14
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「煮込み料理に使えると便利だよね」と思って植えた月桂樹の木。ろくに肥料もあげないのにぐんぐんと大きくなって10年で幹の直径は2倍に。あっという間に金柑やオリーブの樹高を越えて更に勢力を広げようとしているので、本日強めの剪定を実施。 posted by (C)どす恋伐った枝は大層な量。葉をむしって乾燥させれば、市販されてるローリエと同じものになる。つまりここにあるのはお金と同じ! posted by (C)どす恋そんな月桂樹の葉も、年取った葉と若葉とではずいぶん違う。枝から窒素を吸いまくって育った葉は黒く、若葉はまだ薄緑色。しかし香りは若葉の方が強いような…。葉っぱが柔らかい分、組織が崩れやすくて香りが出やすいのかも知れない。月桂樹_若葉と年取った葉 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.11μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.10μシーベルト/時
2015.05.30
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今年の小梅は、海外出張の折で収穫が遅れてカメムシにチュウチュウと汁を吸われまくった為、大変に見た目が悪い。落果が多かったにも係わらず、例年よりも梅の実の数が多いのは、昨年は全く剪定をせずに枝を伸ばし放題にしていたため。小梅2015 posted by (C)どす恋枝を伐った時に結果枝も落とした為、結果数が少なくなってたようです。つくづく剪定は難しい。さっと洗った後は塩に漬け込んで梅干しにします。今日の空間線量値は以下の通り。0.08-09μシーベルト/時(AM5時半)0.11-12μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.22μシーベルト/時
2015.05.26
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何とか昨晩の台風襲来の前に実山椒を収穫できた…けど。10粒(笑)実山椒の収穫(2015年) posted by (C)どす恋毎週欠かさず肥料をやっているのに実をほとんどつけないのは、地植えではなくプランターで育てていて樹高が50cm程度しかないのと、金柑の木の下にプランターを設置していて陽があまり当たらないいう事情が影響しているとは思う。それにしても10粒じゃ実山椒の佃煮も粉山椒もほんとちょっとしか作れないので、そろそろ地植えすることを考えた方がいいのかも知れない。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM6時半)ピーク値0.12μシーベルト/時0.08-09μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2015.05.13
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本当なら今日のブログは上総国分寺骨董市といい街千葉フリマの記事なのだけど、今日から研修のためフランスへ行かないとなので、骨董市&フリマの記事は書けませぬ。代わりに飛行機内と現地で測定した空間線量値を紹介します。機内の数値は、およそ10,000mの高度をマッハ1近くで飛行中のもので、場所はロシアの真上辺り。線量値は0.62μシーベルト/時で、まあこれ位は出るかなという数値。機内の線量値 posted by (C)どす恋パリ郊外のは、ホテルの外の路上で測定。フランスは日本と同じく原発がてんこもりの国なので線量値が高いイメージがあったけど、空港からタクシーで1時間以上もする場所のせいか、空間線量値は非常に低い。パリ郊外の線量値 posted by (C)どす恋いずれの線量値も、移動や衝撃に強いシンチレーション方式の測定器で測定。
2015.04.26
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今年新しく買ったロードレーサーに最初からついてたVブレーキ(Tektro R540)の評判が大層悪く、幾つものブログで「全然止まらん!」と書かれていた為、使わない内に別のVブレーキに換装することを決意。元々ブレーキレバーもディレイラーにもシマノの105が使われていたので、ブレーキも105にして統一性を持たせようそうしよう。ブレーキの換装1 posted by (C)どす恋上がシマノの105で下がTektroのR540。確かに、テンションかかった時の剛性は105の方が高そう。ブレーキの換装2 posted by (C)どす恋交換そのものはヘックスレンチを使って前後20分ほどで終了。ホイールへのアタリや高さ、ワイヤのテンション調整に10分ほど費やす。ブレーキの換装3 posted by (C)どす恋エンドワイヤに被せるアルミキャップはペンチでかしめず、FACOMのロックグリップレンチを使ってかしめてみる。ブレーキの換装_エンドワイヤのかしめ posted by (C)どす恋フラットかつ平行にかしめることができるので、このようにキレイな処理面となります。(だからといってどうということもないが)ブレーキの換装_かしめたエンドワイヤ posted by (C)どす恋MKSの新型EZYペダルも無事装着できたので、今週末に初走行できる予定。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.12μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.08μシーベルト/時
2015.04.07
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物置の屋根に降った雨は、樋から天水桶へと流れ込むが、樋の中には細かなシルトをトラップするフィルタをがある。そこに溜まったシルトの放射線量を測定したのは、2012年の7月。その時は0.89μシーベルト/時の値が検出されたが、さて今回はどうだろうか?先日、樋を掃除した時に出たシルトの混じりの雨水は、1週間以上放置してようやく雨水とシルトとに分離。天水桶にたまったシルト入りの雨水 posted by (C)どす恋雨水だけをそろそろと排水し、それを日の当たる場所に放置。天水桶にたまったシルト入りの雨水_水を除く posted by (C)どす恋すっかり乾燥し、シルトだけになったのがこちら。これでようやく線量を測定できる。ちなみに、金だらいだけで線量値を測定した時は0.09μシーベルト/時でした。天水桶にたまったシルト posted by (C)どす恋まずはアルミホイルを敷き、貫通力が弱いβ線を遮蔽しての測定。0.20μシーベルト/時と、思ったよりもかなり低い線量値が検出された。天水桶にたまったシルト_線量値測定_ベータ線遮蔽 posted by (C)どす恋今度は何の遮蔽もなしに測定。線量値はほぼ変わらない0.21μシーベルト/時。天水桶にたまったシルト_線量値測定_遮蔽なし posted by (C)どす恋原発事故前に比べれば高いものの、空気中に微粒子として舞っている放射性物質はかなり減っているのではないかと思われる結果が出ました。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.16μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM8時半)ピーク値0.10μシーベルト/時
2015.03.24
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根だけ植えていたネギから葉が出てきたので、深さもあり土寄せもできる大プランターへ植え替え。ネギの脇にあるペットボトルを使うのがミソ。ネギの植え替え posted by (C)どす恋まずはおもむろにペットボトルを持ち、キャップの方を土の中に大体10センチほど挿す。ネギの植え替え_PETボトルを挿す posted by (C)どす恋そしてペットボトルを抜くと、逆円錐型の穴ができあがる。その穴の中に緩効性肥料を数粒入れ、その後少し土を入れる。ネギの植え替え_空いた穴に肥料 posted by (C)どす恋その後にネギを挿し、土を寄せて終了。ネギの植え替え_ネギを差し込んで土寄せ posted by (C)どす恋こうすれば軟白部分が多いネギを育てられるはず。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.11μシーベルト/時0.07μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.10μシーベルト/時
2015.03.23
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以前、骨董市で入手した大変手頃な金属製の小さなコップには、1.5ミリ幅程度のホールマークらしき刻印が側面にあったものの、素材や産地を特定できるほどの情報が画像から読み取れなかった。「たぶん銀製品です」という触れ込みを信じて手に入れた訳だけど、買ったからには情報を特定する必要がある。なぜかというと、人に説明する時に自分が困るからだ。アンティークカップのホールマーク(超音波洗浄前) posted by (C)どす恋刻印は何らかの汚れで埋まっているに違いないので、超音波洗浄機に洗剤を入れて3分ほど洗浄してから更にブラシで汚れを取り、刻印を撮影して画像処理をした結果、これが1962年までにパリで造られたブリタニアン・シルバー製のコップである事が判明。おでこの前かあごの下にある数字で純度がわかるという仕組み。アンティークカップのホールマーク(超音波洗浄&画像処理) posted by (C)どす恋はー、これで素性がわかってすっきりした!後はコップについた派手な凸凹をどうやって修理するかが問題。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.12μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.13μシーベルト/時
2015.03.19
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雨水をためる天水桶を設置した際、雨に混じって降るチリなどを取り除いて庭にまく為に天水桶に通じる樋(とい)に貝殻や備長炭、ゲルマニウム&トルマリンボールなどを詰めて雨水を漉すようにしていたのだが、チリがたまると雨水が流れにくくなるので、数年に一回は樋の中を洗わないといけない。樋の中の汚泥には放射性物質が含まれており、線量値を測定する必要もあるので、天気が良い内にメンテをすることにする。天水桶の樋 posted by (C)どす恋普段は天水桶の水中に没している樋の先端部。樋の先端部 posted by (C)どす恋樋を外して中のものを出す。ネットに入っているのと丸いのがゲルマニウムボールとトルマリンボール。効能は謎だが、確か誰かの助言で濾過剤に加えたはず。8年も前の事なので不明。樋の中に入れてたもの posted by (C)どす恋中に詰めていたアサリの貝殻は、酸性雨によって溶かされ、かなり殻がうすくなっている。溶けかけている貝殻 posted by (C)どす恋貝殻と炭は、今年庭で焼いた牡蛎殻と黒炭と交換。適度に砕いたヤツを樋に詰める。焼いた牡蛎殻と黒炭 posted by (C)どす恋ちょっと炭の量を多かったのか、樋の口元ギリギリまで炭が見える。樋を元通りに天水桶にセットして作業は終了。樋の中の状態 posted by (C)どす恋樋の中にあった貝殻や炭、ゲルマニウムボールを洗って出た汚泥は、洗い水と汚泥が混じってしまっているので、しばらくこのままにして汚泥を沈殿させ、水を捨てた後に乾燥させて線量値を測定する。樋の中の汚泥 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.09μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.08μシーベルト/時
2015.03.14
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久々に晴れたので、先日焼いた牡蠣の殻を砕く作業に取りかかる。直径30cm以上ある巨大乳鉢と乳棒を引っ張り出してカキ殻を数個置き、それをバットのような巨大乳棒で砕くという地味な作業。電動ミルでやった方が細かく砕けるけど、ミルの容量が150ml程度と少なく、今回の様に蛎殻が多いとエライ時間がかかる。そこまでして微粉末の蛎殻を作る必要もないので、まずは乳鉢で砕いてみる。蛎殻in乳鉢 posted by (C)どす恋コンクリの上に乳鉢を置くと、乳棒で突く度に乳鉢がガタガタを動くので、玄関マットの上に置いてカキ殻を砕いていく。蛎殻を破砕 posted by (C)どす恋ある程度粉ができたと思ったところで作業を中断し、フルイにかけて粉末状になったカキ殻だけを集め、残ったカキ殻は乳鉢に戻して再び砕く。蛎殻の粉末 posted by (C)どす恋今日だけで1.6L程度のカキ殻粉末ができたけど、乳棒でカキ殻を砕く作業は地味に体力を消耗するので、残った3L以上はまた別の日に。今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.10μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.11μシーベルト/時
2015.02.28
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去年の11月から12月にかけて、せこ蟹をパスタの具に使ってみたりしたけれど、これまで食べてきた蟹のパスタに比べて今ひとつピンとこない味だった。そこで考えついたのが「塩辛」。残ったせこ蟹の身と外子と内子に塩と塩麹をまぶして混ぜて容器に詰めて冷蔵庫で保存し、時折撮りだしてかき混ぜて2ヶ月ほど熟成させたのがこちら。外子はまだ形があるけれど、蟹の身については完全に形がない。せこ蟹の内子と外子の塩辛 posted by (C)どす恋接写にLEDライトを使ったので、若干色味が変わりました。せこ蟹の内子と外子の塩辛_拡大 posted by (C)どす恋ご飯に乗せて食べても良く、お酒のつまみにしても良く、パスタの具にした時よりもずっと完成度が高い。こういう商品があってもおかしくないなと思って調べてみた所、生産量が少なくてものすごく高い!(4,000円以上)自作して良かった…。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.11μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM9時)
2015.02.19
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ウチの猫は長毛種なので、放置しておくとすぐにあちこちで毛がフェルト状となり、もつれてラスタのおっさんみたくなる。犬や猫の毛をすくにはファーミネーターという品がかなり良いよという話は聞いていたものの、発売当時はお値段もお値段だったので手が出せず。最近ようやく手が届くお値段となったので、長毛種(猫)用のを購入。さくさくと毛をすいて、取れた毛をフェルト細工の材料にしよう。ファーミネーター長毛種用 posted by (C)どす恋いつもブラシでやるようにファーミネーターで猫の毛皮をなでつけてみると、毛が面白いようにすける。猫も気持ちが良いらしく、毛をすいてやると甘え声を出しながら寝転び、「ここもやって」と言わんばかりにお腹を見せる始末。ファーミネーター_実際に使う posted by (C)どす恋ファーミネーター_取れた毛 posted by (C)どす恋ファーミネーターとこれまでのブラシ posted by (C)どす恋今まで使っていた毛すきブラシに比べると、毛をすく時にブラシに抵抗がかかることもなくすけるので便利な反面、取れたふわふわの毛が静電気で手についたりセーターについたりしてえらいことに。すけた毛を手早く始末することが必要。しかしこれで毛すきが楽になったのは間違いない。1シーズンでどの位の毛が取れるかが楽しみになってきましたよ。今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.08μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.14μシーベルト/時大型猫の体重約4.5kg以上のネコちゃんにオススメのトリミング用ブラシ 抜け毛対策♪ブラッシン...
2015.02.13
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ひょんなことから鉄鍋を預かって修復することとなったので、修復の手順を記しておこう。こちらが預かった鉄鍋。ダッチオーブンでよく見る形状の鉄鍋内側全てと底面や周囲に赤錆が出ており、一部塗装もめげている状態。もりもりと赤錆が盛り上がっているので、ちょっと料理に使うには気が進まないレベル。鉄鍋再生_元の状態 posted by (C)どす恋最初は鉄瓶の修復工程と同じで、まずは浮き錆を落とす。浮き錆はワイヤーブラシ程度では落とせなくなっているので、タガネを当てて少しずつこそげていく。鉄鍋再生_浮き錆を剥がす posted by (C)どす恋次は凸凹になっている錆の面を均一にならすために、鍋の内側にグラインダーをかける。最終工程で黒錆付けをするので、全ての錆を落とさない。鍋の底の錆や、吹きこぼれでできた汚れにもグラインダをかけておく。鉄鍋再生_グラインダ研磨前 posted by (C)どす恋鉄鍋再生_グラインダ研磨後 posted by (C)どす恋鉄鍋の外側に耐熱塗装を施して乾燥させる。ちなみにこの工程は鉄瓶の修復では行わない。鉄鍋再生_耐熱塗装を施す posted by (C)どす恋食品が触れる内側に耐熱塗装は施せないので、内側はお歯黒と同じ原理を使った酢酸鉄とタンニンで内側に残る赤錆を黒錆化させ、乾燥させた後は洗浄して終了。鉄鍋再生_黒錆付けを施す posted by (C)どす恋こうしてきれいになった鉄鍋は、持ち主に無事納品されました。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM7時)ピーク値0.11μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM7時)ピーク値0.10μシーベルト/時
2015.02.12
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肥料として使うために焼いた牡蛎の殻と黒炭を粉末化する前に、両方を分ける必要がある。まずは薪ストーブの中から牡蛎殻を取りだしてゴミ袋に詰める。焼いた蛎殻 posted by (C)どす恋原型を保っている蛎殻が多く、一見焼く前と変わらん様に見えるけど、1時間近く800度以上の環境で焼いたため、握るとこの通りとてももろい。全部を粉末化するのではなく、幾つかは雨樋に詰める用に残しておく。焼いた蛎殻2 posted by (C)どす恋薪ストーブに残った黒炭と灰は、逆さにしてフルイにかけて分ける。煙突をつけたままで通気口を全開にすると炭は全部灰になるけど、煙突口と通気口を閉じると結構炭が残る。黒炭と灰 posted by (C)どす恋これらを潰す作業は空気が乾燥した日にやりたいので、今日の作業はここまで。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM9時半)ピーク値0.10μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM9時半)ピーク値0.12μシーベルト/時
2015.02.08
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明日は雪が降るというので、たまりにたまっていた牡蠣や蜊の殻を焼いて貝灰を作ることにする。貝灰をプランターの土に混ぜ込んだり果樹の根元に撒くと、根の生長を助けて土をアルカリ性に寄せる効果があるので、大体1年に1回は食べた貝殻を焼いて貝灰を作り、庭に撒くのである。庭で薪ストーブを使って貝殻を焼くのは、万が一の飛び火を考えると空気が湿っている方が都合が良いので、天気が悪くなる直前か雨の翌日と決めている。まずは牡蠣と蜊の殻をチタン製薪ストーブに詰めていくが、予想以上に多かったため、3分の1以上のスペースが埋まるという状態に。空いたスペースには「これでちゃんと火がつくのだろうか?」と先々を心配したくなるほど目一杯薪を詰め込む。蛎殻で貝灰作り posted by (C)どす恋このストーブの恐るべき所は、空気の引き込みが異常に良く、ぎっちり薪を入れてもマッチ1本の火で簡単に燃え上がるという点にある。焚き付け用に細かく木を裂いていないくてもである。小川キャンパルのちびストーブを使っている時、点火に大変苦労したのがウソのようだ。点火して10分後、通風孔を全開にした薪ストーブはバチバチと蛎殻が弾ける音と共に灼熱の劫火が燃えさかる。蛎殻で貝灰作り2 posted by (C)どす恋熱持ちが良いチタン製のため、薪ストーブと煙突が熱のために発光し、1m離れていても熱い。熱で発光するチタン製薪ストーブ posted by (C)どす恋薪が燃えて熾の状態になったら、煙突を引っこ抜いて煙突の孔に小皿を置いて空気を塞ぎ、通風孔を閉じて薪ストーブを玄関先へ。1晩かけてゆっくりと冷やし、熾が燃えずに黒炭となるようにする。蛎殻で貝灰作り3_通気遮断 posted by (C)どす恋明日、焼いた蛎殻と灰や黒炭を取り出した後、いよいよ貝灰作りとなる。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM7時)0.08μシーベルト/時(PM7時)ピーク値0.10μシーベルト/時
2015.02.04
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節分の飾り付けといえば、焼いた鰯の頭にヒイラギの枝を刺したヤツと相場は決まっている。玄関と勝手口用に4組作って毎年飾り付けてるのだが、実は毎年猫と密かな攻防を繰り広げているのだ。鰯の頭にヒイラギ posted by (C)どす恋ご存じの通り、猫は運動神経が良い。わが家の猫は、日頃から木登りをしているせいか特に身が軽く、目線の高さ位に飾り付けた年は、飾り付けた30分後には鰯がもぎ取られていた。証拠はないけど犯人(猫)は絶対にウチの子。という訳で、猫の様子を伺いつつ、毎年飾り付けの高さを調整しているのですが、ヤツは今年ヤル気満々なようで、寝ていた所をわざわざ起きだしてすぐ近くまで寄ってきたので、頭よりも高い位置に飾り付けたった!鰯の頭にヒイラギ2 posted by (C)どす恋これなら猫も飛びついて落とせまい。しかし以前から疑問に思っているのだが、猫って何であんなに焼き魚に対して異様にコーフンするんですかね。「昔は良く焼いて食べてておいしかったので、匂いを嗅ぐとつい…ね…」とかだったらわかるんだけど。「焼き魚を食べたことがないのに猫が焼き魚にコーフンする理由」も不思議だが、川魚がどの匂いのエサに激しく反応するかというのを調べた大学の実験では、何と雲丹が1番だったというのも謎。河に雲丹はおらんだろうに、何に反応してるんだろうか。今日の空間線量値は以下の通り。0.06μシーベルト/時(AM7時)ピーク値0.10μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM7時)
2015.02.03
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お正月の雑煮や味噌汁に使った小松菜の根っこがある程度たまったので、プランターに植え付けることにする。小松菜の根 posted by (C)どす恋根っこだけを土の中へ植え付けると1週間ほどで活着し、2週間ほどで小さな葉が伸びてくるはず。小松菜の根_植える posted by (C)どす恋種からの発芽率と根からの活着率を比べると、ウチで食べる位の量を栽培するのであれば、根っこを植えた方が育ちがよいので、葉物野菜はもっぱら根を植えている。根の大部分が切断されていても、茎の付け根を土に刺しておけば、やがて根も葉もが伸びてくるので、見かけによらず葉物野菜は逞しく生き様を見せてくれる。鳥に襲われなければの話だが、2月下旬位には食べられるまでに生長するだろう。今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.12μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM9時)
2015.01.31
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小さい頃だったら、どんな小さなケガでも大泣きして騒いだものだけど、大人になると、これまでの経験によりケガをした直後に「この位のケガだったらこれ位で治るな」と素早く計算できてしまう。逆に、それほど大したケガでもない場合は「まあいいかー」としてしまうので、このようにトゲが刺さった場合でも「トゲなんて後で抜けばいいわ」と判断してしまうので、ここまでトゲが刺さっても手は全く止まらないのである。トゲが刺さりまくり posted by (C)どす恋ケガと痛みに対して頭と体が慣れてしまうと、このようにろくでもない事になる。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM9時)0.11μシーベルト/時(PM9時)
2015.01.27
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今日は朝から大変良い天気だったので、2年程乗ってなかったDi Blasi R7の修理にお昼前から取りかかる。交換が必要なウインカースイッチ、キックスターター、フロントフェンダー、ミラー、Vベルトは全て部品が届いているので交換するだけ。面倒なのは、滑り止めとして塗った松ヤニがべっとりついた自動遠心クラッチとプーリー溝の清掃位。これでVベルトがスリップすることなく坂道を上れたら、次は待ちに待ったボアアップが待っている。ミラーを交換していて気付いたのだけど、ミラーの可動部の作りや厚さがずいぶん違う。元々装着していた部品に比べて、新しい部品は作りが相当ちゃちくなってます。これもコストダウンのしわ寄せか。ディブラッシR7のミラー(交換後が右) posted by (C)どす恋ディブラッシR7のミラー(交換後が右)2 posted by (C)どす恋キック部分のゴムが壊れ、軸が錆びてきたキックスターターは、アッセンブリー部品ごと全て交換。キックスターターの交換 posted by (C)どす恋4時近くまで残りの部品交換やパーツの洗浄に明け暮れた結果、Di Blasi R7はようやく通常走行可能な状態に復帰。カーボンが積もっていたプラグもワイヤブラシで掃除してセットした結果、キック15回目にしてエンジンがかかり、2スト独特の排気音と共に辺りに白煙が立ちこめる。後はタイヤに空気を入れるのみ!今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.09μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM9時)
2015.01.17
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旧暦旧正月の昨日が暴風雨だったので、正月の飾り付けを燃やすどんど焼きは今日にずれ込んだ。全部萌える、いや燃える物でできていればいいんだけど、土の練り物でできたエビだけでなく生の橙、プラスチックでできた松などは燃やすことはできないので、取り外して別途処理する。どんど焼き_2015年 posted by (C)どす恋小雨も降っているので、これだけ燃えていても大丈夫。どんど焼き_2015年_燃焼 posted by (C)どす恋最後は小枝も投入して完全燃焼させる。どんど焼き_2015年_熾火 posted by (C)どす恋後はお雑煮の汁の残りをどうするか…。あと4食分はある。(今日1食食べた)今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.12μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM9時)
2015.01.16
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燃料アルコールが手に入ったので、今年初めの骨董市で買ってきた「燃料アルコール気化コンロ」の起動実験をやってみることにする。ウルトラライトスタイルのキャンピングではやっているアルコールコンロは、チタン製のものや空き缶で作られた自作のものがさかんにUPされたり販売されたりしてますが、今回手に入ったブツから推測するに、割と昔からあったもののよう。燃料タンクとバーナー部は、ちょうど手の平に収まるほどの大きさ。燃料アルコール気化コンロ posted by (C)どす恋コンロの表面に刻まれている文字を頼りに、燃料アルコールをどぼどぼと注いでみる。燃料を吸収する繊維のようなものが使われているようなので、結構多めに入れる。燃料アルコール気化コンロ_燃アル注入 posted by (C)どす恋そして燃料アルコールが溜まっている所に、考えなしにライターで点火してみると、温められたコンロ容器内で燃料アルコールの気化が急速に起こり、上に開いた孔から無事ガスが出て火がつきました。何も知らなくても使える実にシンプルなやつ。燃料アルコール気化コンロ_点火 posted by (C)どす恋闇を背景に撮影してみると、炎の勢いからして割と火力があるのがわかる。燃料アルコール気化コンロ_火力 posted by (C)どす恋この位上に手の平を出しても、熱さですぐに引っ込めたくなる熱量。五徳があれば、シエラカップなどを乗せてお湯も沸かせられるし、サイフォンに使うアルコールランプの代わりに使うこともできる。火力をセーブしたい場合は、制御リングをはめると中央部からしか火が出なくなる。消化したい場合は、更に蓋をスライドさせればOK。製品は古いけど、色々と考えられてます。燃料アルコール気化コンロ_火力調節 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.20μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM8時)
2015.01.13
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ようやく黄色みがかってきたレモンは、これ以上収穫しないでいると鳥に食べられてしまう恐れがあるため、木守として残す分を除いて全部収穫。今年は30個以上も収穫することができたので、来年は更に収穫できるようにたっぷりと礼肥を施さないと。忘れない内に明日、施肥することにしよう。レモンの収穫 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM7時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM7時)ピーク値0.14μシーベルト/時
2015.01.11
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玄関の掃除も済み、雑煮の汁の仕込みや黒豆も煮終わったので今日はコンロのお掃除。自分が引っ越してくる前から使われている、ざっと50年は使われているものすごい年代物なので、火口を取り外して錆落としからやっちゃう。コンロのお掃除 posted by (C)どす恋五徳の焦げ付きも1年の気合いが入っているので、ワイヤーブラシとコゲ落としの薬剤でもってゴシゴシとこそぎ落とす。五徳のコゲ付き posted by (C)どす恋1時間以上格闘して、汚れ落としは終了。五徳のコゲ付き_解消 posted by (C)どす恋最後に五徳を水洗いしてから拭きして火口をコンロにセットし、調味料を並べ直してコンロの掃除も完了!コンロのお掃除_終わり posted by (C)どす恋きれいにしたばかりのコンロで年越し蕎麦を作る。例年、鴨南蛮と天ぷらのどちらにするかで迷うので、今年はまず鴨南蛮を作って食べてから天ぷら蕎麦を作って食べるという荒技でニーズに対応。鴨南蛮はせいろで食べたかったので、つゆを2種類作る羽目になり超大変。鴨せいろは、ちゃんと合鴨肉のロースを煮込んでダシを取り、葱を焼いてから煮込み、仕上げに柚子の皮を投入。鴨せいろ(2014年) posted by (C)どす恋天ぷら蕎麦は、海老天2匹の他に鈴廣の超特撰かまぼこ「古今」を1切れ投入。天ぷら蕎麦(2014年) posted by (C)どす恋蕎麦2杯も食べたのでお腹が苦しい。ワインでも飲んでそろそろ寝るとするか。今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.08μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM9時)
2014.12.31
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今日は冬至だけど、19年に1度新月と冬至が重なる「朔旦(さくたん)冬至」という冬至らしいけど、やることは別段変わらずかぼちゃを食べて柚子湯に入るだけだ。毎年黒糖と醤油とバターで炊いているかぼちゃ。明日からはご飯のおかずとなる。冬至の南瓜(2014年) posted by (C)どす恋庭に生えてる柚子を収穫して切れ目を入れ、袋に入れたものを湯に沈めた柚子湯。柚子は数十個成っているので、20個位湯船に放り込んでもいいのだが、後で掃除が大変なので却下。冬至のゆず湯(2014年) posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM7時)0.11μシーベルト/時(PM7時半)ピーク値0.18μシーベルト/時
2014.12.22
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さて今日は手術日。手術着に着替えて圧迫靴下をはき、抗菌剤とリンゲル液の点滴2本を流す。尚、手術前なので朝飯も昼飯も抜き。もうひたすら横たわって体力の消耗を防ぐしかない。隣のベッドから飯を食う音が聞こえてくるのが癪に障る。初の点滴 posted by (C)どす恋午後1時前に看護師さんに「手術室へ行きますよ~」と促されて歩いて手術室へ。TVドラマで見たように足踏み式のドアを2枚通った後、これまたTVや漫画でおなじみの、上に大きな無影灯がついた手術台(歯医者さんの椅子ではなく、開腹手術で使う手術台)があった。今回の全身麻酔には、静脈から点滴注入されるプロポフォールが使われるそう。胸に心電図用の電極を取り付けられて酸素マスクを被せられ、息を数回吸う内に「何だかクラッとしてきましたよ」と医師と話してたと思ったらそこで意識が途切れたようで、気付けばもう手術が終わった後。眠りに落ちる時のように意識があやふやな状態は一切なく、スイッチをONからOFFにされたようで「全身麻酔とはどんな感じか?」を味わう暇もなかった。胸に電極+口に酸素マスクを付けた状態でベッドに乗せられたまま病室へ。病室で酸素の供給を切り替え、4時間ほど酸素マスクをつけたままベッドで安静状態で過ごす内に手術痕の痛みが出たが、夏に腫れた時位の痛みなので大したことなし。それより腹が減って力が出ず、ここへ来てようやく"病人"の状態になった。酸素マスクへの管 posted by (C)どす恋抜去した親知らずがこちら。うわぁ、縫合するためとはいえ、歯ぐきの肉ごと取ってるよコレ。こりゃあ痛いわ。3本に見えるのは、内1本を割って取り出したためと推理。抜去した智歯 posted by (C)どす恋死んだように横たわって6時になるのを待ち、腸の蠕動を確認してもらった後、ようやく待望の食事が運ばれてきました!だけどあれ?口の中を手術したことだし、どんな食事になるんだろうと思っていたら、こんなのが来た。手術当日の夕食は粉砕食 posted by (C)どす恋ごはんではなくお粥、そして全てのおかずが細かく刻まれている!!食べる際に負担にならないためと思うけど、実に不思議な食感。老人食に取り入れられているというムース状態ではなく、ただひたすら包丁で刻まれている。それでも奥歯を使わずに前歯だけで食べるのはなかなか難しく、普段の倍以上時間をかけて完食。そして食後は点滴スタンドを傍らにトイレへ行き、夢の点滴スタンドデビューを果たしたのだった。しかしこの夜、1時過ぎにわけのわからないことを叫び続ける患者の声で起こされ、眠れないまま朝を迎えることになった。
2014.12.12
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11月にせこ蟹の身と外子、内子を使ったパスタを作ってみたけど、どうもベストな味とは言えなかった。なので、今度はトマトソースベースで作ってみる。使うトマトソースは、先日買ったチリエジーノトマト(チェリートマト)の、甘くて濃厚なトマトソース。このトマトソースにせこ蟹の身と内子と外子を入れ、白ワインでのばしたところにフュメ・ド・ポワソンで魚介風味を強化し、塩で味付けして煮詰めてソースが完成。せこ蟹とチリエジーノトマトソースを和える posted by (C)どす恋これをソースがよく絡む1.4mm径の細目のパスタに和えてみた。とてもおいしそうに見える。せこ蟹とチリエジーノトマトソースのパスタ posted by (C)どす恋しかし食べてみると、ペペロンチーニの時と同じく「蟹を食べている」感が乏しい。ツナとトマトソースのパスタの場合は、ツナの個性とトマトソースの包容力が釣り合って絶妙の味になるのだけれど、せこ蟹とトマトソースの場合、せこ蟹の味がトマトソースに完全に押さえ込まれてる…。市販品でも、蟹を使ったパスタはトマトベースのものが多いけど、今回の作と同様にあまり蟹の味を生かせていない感じがしてならない。となると、残りはクリームソースをベースとするしかないが、もうせこ蟹がないので、頂き物のかに缶を使って今度トライしてみるか。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.16μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.16μシーベルト/時
2014.12.09
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先日、手回し式圧延ローラーのテストとして25セント貨の圧延をしたことは11月8日のブログに書いた通り。今日は本番として、銀の溶融から圧延までをやってみたいと思う。溶融と圧延に使う道具は、銀片を溶かす為の黒鉛るつぼにガスバーナーとやっとこ、銀を叩いて平たくするためのアンビルと金槌、そしてるつぼ挟み。これに手回し式圧延ローラーが加わる。銀の溶融と圧延に使う道具 posted by (C)どす恋まずは溶かす為の銀の切れ端を用意。これを黒鉛るつぼに入れて加熱し、溶けるまでガスバーナーで加熱する。銀の切れ端 posted by (C)どす恋銀の切れ端in黒鉛るつぼ posted by (C)どす恋冷えて固まった銀塊。溶かした銀片 posted by (C)どす恋銀塊のままだと圧延ローラーに通らないので、圧延できる程度までアンビルと金槌を使い、バーナーで熱して叩き伸ばす。加熱して平たくした銀塊 posted by (C)どす恋圧延ローラーを通したところ。厚さを薄くしながらどんどん通していきます。銀塊の圧延1 posted by (C)どす恋銀は展性に優れているものの、ローラーに連続してかけると裂ける可能性もあるため、時折バーナーで熱して、金属疲労で裂けないようにします。圧延途中で焼き鈍し posted by (C)どす恋銀塊の圧延2 posted by (C)どす恋結構薄く、焼き鈍しの加熱時間が長いと溶けるほどの薄さになってます。銀塊の圧延3 posted by (C)どす恋最終的に0.2mmほどの厚さまで圧延することに成功。溶融から圧延までかかった時間は30分程度。板材としては薄いので、更にローラーにかけて銀箔を作れないか試してみることにします。銀塊の圧延4 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM7時)ピーク値0.15μシーベルト/時0.08-11μシーベルト/時(PM11時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2014.12.05
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これまで色々な入浴剤を試してきたけど、今度試してみるのは入浴剤というか肥料として使われているえひめAI-1(あいいち)。これは納豆菌と乳酸菌、そして酵母を糖蜜で培養したものとそれらの生成物の総称。土壌改良、作物の成長促進、水質改善と様々な分野で顕著な効果があるというえひめAI-1が入浴剤に使える形で売られているので、とりあえず4L入りを買ってみた。えひめAI-1 posted by (C)どす恋使い方は簡単。20mlほどを浴槽に入れるだけなのだが、納豆菌や酵母由来の独特の香りというか臭いがあるので、入れた結果、お風呂は酒風呂のような香りに包まれる。気になる人は他の入浴剤と混ぜた形で使った方がよろしいかも。えひめAI-1_浴槽への投入量 posted by (C)どす恋まだ試したばかりなので、使用感について確実なことは言えないけど、暖まり感が持続する感じがします。とりあえずこの冬一杯は使い続ける量があるし、汚れている箇所にスプレーでかけると汚れを分解する効果もあるそうなので、ぼちぼち報告していきます。農業用のえひめAI-1も10L入りを買ってみたので、そちらは別途ブログに書いていきます。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.20μシーベルト/時0.11μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.18μシーベルト/時悪臭の軽減・油脂の分解・排水の浄化・堆肥の発酵促進・植物の生育促進に!えひめAI-1 クリビオ...
2014.12.03
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久しぶりに雨が止んで地面も乾きかけてきたので、剪定を再開。今日はピンポイントで桑の樹(1)と松とオリーブ。特に松とオリーブは木が大きいので、今日やれる所までやってみる。脇庭の桑の枝を全部落とす。相当カミキリムシにやられているので、落とした方が木の負担が軽くなる。桑の剪定枝 posted by (C)どす恋これをガーデンシュレッダーで破砕した後、オリーブと松の枝の剪定を始め、枝を破砕して出来た大型パレット5杯分の破砕片を庭のそこここにある果樹の根元に撒いていく。ガーデンシュレッダーを使わない場合、巨大キャンプファイヤーのような山となる剪定枝は、ガーデンシュレッダーで破砕した後に庭へ撒いてしまうと、ほとんど目立たなくなってしまう。松の枝の破砕片 posted by (C)どす恋柿の根元へは、パレット2杯分の破砕片を撒いたけれども、大した量にはならない。柿の根元へ剪定枝の破砕片を撒く posted by (C)どす恋金柑とレモンと月桂樹と柚子の根元へは、パレット5杯分は撒いているけれど、厚さ3センチ程度しか覆っていない。しかもこれらが腐熟して土となると、厚さ5ミリ行くかどうか。果樹の根元に撒く剪定枝の破砕片 posted by (C)どす恋こうして破砕片を撒いておけば、余計な草の発芽と過度の乾燥を防ぎ、果樹の栄養(炭素分)の補給にもなる。枝を切るのと破砕片を撒くのは結構な手間(今日は4時間)だけど、枝も葉も元はと言えば買ってきた肥料と土とが変じた物なので、庭の外へ持ち出さずに土へ還してやるのはコストの削減にもなる(はず)今日は隣家でも剪定をしており、剪定枝の破砕を引き受けたところ、隣家で作っているみかん1袋を頂いた。堆肥の元を貰って、その上みかんまで貰えたので一挙両得である。しかしまだまだ剪定は残っている。気を抜かず、今年は年末までに剪定を終えるようにしたい。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.13μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.10μシーベルト/時
2014.11.30
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例年の事ながら、今年もムベ(郁子)の実を収穫。伸びすぎてジャングルのように絡み合って庭を覆ったムベの蔓は、蔓は伸びたが実がさっぱりなので、今年ばっさりと切り落とす。ムベの収穫 posted by (C)どす恋生け花では装飾用に割と使われているようなんだけど、これが食べられるものだと認知は今ひとつされていない模様。市原の上総国分寺骨董市でも、境内にはムベがたくさん成っていたけれど、アケビの実と勘違いされていた。アケビよりも種が大きくて吐き出しやすく、食べやすいと思うのだが。今日の空間線量値は以下の通り。0.07μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.08μシーベルト/時0.08μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.11μシーベルト/時
2014.11.27
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そろそろ冬なので、裏庭の剪定をしようと一大決心を固める。「一大決心」とは大げさというかも知れないが、2年間放っておいて伸び放題に伸びた枝木を落とし、それらを破砕するまでがわが家の剪定なので、非常~に面倒くさいのだ。しかも木は家の裏側だけでなく、左右と前面にもわっさわさに生えているので、今日と同じ作業を最低でも後4回する必要がある。書いているだけで心が萎えてくる。まずは、高さ2mほどまで伸びたシュロの木を胴中から大切断。切るべき時に切らないでいたために、高さ10m以上まで伸びたシュロで庭が宮崎県の雰囲気になっている家が近所にあるので、容赦なく切る。ちなみに、切断面に保護剤を塗っておけば、そこからシュロは再生するので、枝を切り落とすノリで切っていいのである。ただし、シュロの木の表面を被っている繊維が邪魔でなかなか切れず、握力がなくなるほど体力を消耗。日頃全く使ってない筋肉をいきなり使うと、こういうことになります。シュロの木を剪定 posted by (C)どす恋次は屋根の高さを超えてしまった樹を2m程度まで切り戻す作業。脚立を据えて登り、鋸を使って、幹から生えた枝を全部切り落とす。Silky鋸での剪定 posted by (C)どす恋手前側にある枝や、太さが直径3cm程度の枝は、フィスカースの太枝切りハサミを使えば1発で切断。柔らかな枝なら手首ほどの直径5cmでも切り落とすという恐るべき切断能力。これがあるので剪定がすごく楽になったことは確か。フィスカース_大枝切り posted by (C)どす恋切り落とした枝で脚立の足元が埋まるほどに枝を切りまくった。剪定枝の山 posted by (C)どす恋そして切り落とした枝は、シュレッダーに入る太さに揃え、それらを粛々とシュレッダーで破砕し、破砕した枝葉を剪定した木の根元に撒く作業を繰り返し、大型パレット4杯分の枝葉を撒いた所で今日の作業は終了。10時半から始めて3時過ぎまでかかった。それほど本数がない裏庭でこれだけ時間がかかったので、残りにどれだけかかるやらです。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.13μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.14μシーベルト/時FISKARS CONSUMER [V196325] 9632 PowerGear太枝切鋏 27 V196325【2013ショップ・オブ・ザ・...
2014.11.24
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明日の飲み会で配布するために、今日は一部のレモンを収穫。雨の為、高い所にあるレモンは週末に収穫しよう。2014年収穫のレモン posted by (C)どす恋今年はレモンの粒もかなり揃っており、無農薬栽培だけど虫による被害もほぼない。最近はやっているという塩レモン作りにチャレンジしてみようと思うけど、どうなると「どの塩を使うか?」で又考えてしまいそう。今日の空間線量値は以下の通り。0.08μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.09μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM6時)
2014.11.20
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テラスの下に繁茂しているサルナシ、実はこれまでまともに収穫できなかった。というのも、実が柔らかくなる頃には、それを察知した鳥がわんさかやってきて全部平らげてしまうからである。昨年は固い実のまま収穫を強行して、室内で追熟させてみたのだけど、甘くならなかったのだ。しかし今年はなぜか鳥にあまりやられることなく、柔らかな実を収穫することに成功。ウチの年寄り猫が鳥を防げる訳もないので、ひょっとしたらテラスを透明なガラス繊維に葺き替えたのが原因かも。サルナシ(2014年) posted by (C)どす恋柔らかくなった実をこれだけ収穫できたのは、サルナシを植えて以来初めて。収穫したサルナシ(2014年) posted by (C)どす恋ジャムよりもジュースで飲みたい量。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.18μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2014.11.15
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こないだ歯磨きチューブの中味を絞り出すのに使った圧延ローラー。その本来のスペックを検証すべく、今日は硬貨を使った圧延試験を敢行してみた。といっても、現行の日本のものを圧延したりすると通貨変造罪に問われるので、今回は海外の硬貨を使ってみる。この目的の為に古銭商から入手したアメリカの25セント貨。ニッケルで銅をサンドイッチしたこの硬貨を、これからガンガン圧延していきます。25セント貨 posted by (C)どす恋圧延前の直径は24mmほど。25セント貨_圧延前の直径 posted by (C)どす恋1回でペチャンコになるほど硬貨はヤワではないので、少しづつローラー径を狭めながら繰り返し圧延をしていく。25セント貨_圧延開始 posted by (C)どす恋数回圧延したところ。出っ張ってるところと端の部分が潰されてきたのがわかる。25セント貨_圧延その1表 posted by (C)どす恋25セント貨_圧延その1裏 posted by (C)どす恋更に圧延してみたところ。かなりの部分が潰されて、模様が怪しくなってきている。これはもう、コインとしては受け取ってもらえないだろうな。25セント貨_圧延その2表 posted by (C)どす恋25セント貨_圧延その2裏 posted by (C)どす恋更に更に圧延したら、どっちが表か裏かわからないほどになってしまった。元が硬貨かどうかもわからない。25セント貨_圧延その3表 posted by (C)どす恋25セント貨_圧延その3裏 posted by (C)どす恋この時点で直径が2割ほど増加。25セント貨_圧延中の直径 posted by (C)どす恋更に圧延をかける事で、直径は4割ほど増加。25セント貨_圧延中の直径2 posted by (C)どす恋一心に圧延をしていく内に、金属疲労によりところどころが裂けが入ってきた。本来、裂けが起こらないように加熱して金属の結晶構造を整えて圧延をしていくのだが、今回は試験なので構わず。25セント貨_圧延その4 posted by (C)どす恋厚さが0.4mm以下にまでなったので、圧延試験は終了。元々の硬貨からここまで圧延できる(しかもニッケル貨を)のであれば、銀だったらもう少しうまく薄板を作れるに違いない。25セント貨_圧延前後の比較 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM9時)ピーク値0.11μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM9時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2014.11.08
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三菱電機からカーボンの内釜の炊飯器が売り出された事は知っていたけど、最近なんとカーボン製ダッチオーブンが最近発売されたらしい。炭を熱すると膨大な赤外線を発するので、きっと焼き芋も更においしいものができるはず。ということで、ついつい購入。晩秋を待たずに石焼き芋作りを敢行しました。カーボン製ダッチオーブン_箱 posted by (C)どす恋蓋の一部は、シール効果のためか敢えて鋳鉄が使われているものの、容器は釣り手以外は全てカーボン製。取説には「陶器みたいに扱って」とあるので、本家である鋳鉄製ダッチオーブンと同じ様に扱えば良いらしい。シーズニングや錆止めを全く考えなくていいのはラク。ステンレス製も結局は錆びるし。カーボン製ダッチオーブン_中味 posted by (C)どす恋今回、このカーボン製ダッチオーブンで焼くのは、ご存じ安納芋(蜜芋)の小サイズ。経験上、大きなサイズが混ざると焼きムラができるので、小サイズの方が焼きやすいし食べやすいのである。安納芋(蜜芋) posted by (C)どす恋そして焼き芋を作る為の火力は、ガスでも薪でもなく七輪+備長炭。数時間に及ぶ調理をする場合、これが一番手間がかからないのと、備長炭から発生する膨大な赤外線による相乗効果も狙ってます。七輪の内部に枯れ枝を入れてライターで点火し、充分に火が回ったところで備長炭を投入すると、10分ほどで備長炭にも熾ってくる。ガスバーナーだとなかなか火がつかないけど、これだと1回の点火で1発で火がつく。七輪_小枝燃やす posted by (C)どす恋七輪_熾ってきた posted by (C)どす恋炭火が充分に熾ったところでカーボン製ダッチオーブンを載せ、中に石焼き芋用の石を投入。その上に安納芋を並べ、後は30分~1時間に1回ほど様子を見るだけ。鍋全体と石に熱が廻るまでには結構な時間がかかる。七輪_カーボン製ダッチオーブンに石入れる posted by (C)どす恋七輪_焼き芋中 posted by (C)どす恋1時間ほどすると全体に充分熱が廻って芋も汗をかき始めている。蓋の重みによるシール効果はかなりのもので、蓋と本体の隙間からはほとんど蒸気も出てこない。ここから更に2時間ほど放置。七輪_焼き芋_途中経過 posted by (C)どす恋準備を始めてから3時間半ほど気長に調理してきた焼き芋も、遂に完成。皮の所々に蜜が飛び出しており、いかにも美味しそう。七輪_焼き芋_完成 posted by (C)どす恋焼き上がった安納芋の甘さは格別。備長炭+カーボン製ダッチオーブンによる圧倒的な加熱のためか、固い部分は一切無く、ホクホクネットリの食べ心地。七輪_安納芋の焼き芋食す posted by (C)どす恋カーボン製ダッチオーブンによって火の通りが速くなり、調理時間が短縮した印象があるので、火の通りや熱の伝わり方が勝負を決める料理(例えば炊飯)で効果の裏付けをしてみたい。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.11μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2014.11.03
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昨日のヘルメット配備に引き続き、今日は先日ブログでも紹介したNITECOREのLEDヘッドランプを、Goal Zeroのソーラーパネルで充電してみる。実際に充電できるかどうかは、やってみないとわからないので、災害に遭う前に試してみないと意味が無い。幸い台風一過後の晴天なので、充電がはかどる。ヘッドランプをソーラーパネルで充電 posted by (C)どす恋充電中かどうかは、USB挿入口のLEDが赤く点滅しているかどうかで判断。ヘッドランプをソーラーパネルで充電2 posted by (C)どす恋3時間ほどで充電が終わってしまったようです。「ようです」というのは、確認した時には点滅が終わって点灯モードになっていたため。意外に早く充電できるので感心感心。熱で発電できるバイオライトストーブと合わせると、スマホとヘッドランプを充電する手立てが揃ったので最低限の情報収集と活動はどうにかなる。後は蓄電用の大容量バッテリーと大きなソーラーパネルも念のために欲しいところだ。今日の空間線量値は以下の通り。0.11μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.18μシーベルト/時0.10μシーベルト/時(PM6時)
2014.10.14
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先日の台風で柿の葉が飛ばされて実があらわになったせいで、鳥の襲撃を受けた。空からは赤い実がとっても目立つので、鳥が喰わずにはいられないのはよく分かる。わかるけど鳥に喰われてばかりではたまらないので、頭にヘッドランプを付けて、闇に乗じて柿を収穫。端から見れば柿ドロボウ以外の何者でもなく、怪しさ爆発だ。鳥に食われてる柿 posted by (C)どす恋熟した柿の実が2つほど鳥にやられたようなので、残りの柿の実を収穫した結果、15個ほどの収穫に成功。手前にある1個は熟しすぎていて、運んでいる最中に潰れてしまった。強い剪定をする前は60個以上収穫できたのだけど、枝が充分育たないと実も又育たないので、来年に望みを繋ぐ。2014年の柿 posted by (C)どす恋今日の空間線量値は以下の通り。0.08-11μシーベルト/時(AM6時)ピーク値0.20μシーベルト/時0.08-14μシーベルト/時(PM7時半)
2014.10.09
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庭に生えてる紫蘇の実があんまりたくさんあるので、収穫して紫蘇の実漬を作ることにする。紫蘇の実漬は、地方に行くとよくみやげ物として売ってるのだが、色々余計なものが入っているのと値段が結構高いので、自作できるならそれに越した事はないのだ。作り方は聞きかじりと自己流が混ざっているので、方法論が確立するのは来年になる。しかしジャムに始まって色々作ってるな、自分。種取り用の紫蘇の木を何本か残して収穫。左奥にあるのは洗面器大の容器なので、量は推して知るべし。紫蘇の木 posted by (C)どす恋元は芝生の雑草を取る道具を使って、紫蘇の実だけをシゴキ取る。これは金柑の実の種を取る作業に匹敵する、死ぬほど単調な作業。紫蘇の実を取る posted by (C)どす恋実は半分位の実が黒く固くなり始めていたので、収穫できたのは半分程度。それでも小ボウル1杯分ほどの収穫。これを3回ほど水を取り替えながら洗い、小ボウルをそのまま圧力鍋にセットし、圧がかかった状態で2分ほど加熱。紫蘇の実 posted by (C)どす恋少し加熱時間が長かったのか、かなり色が変わり、香りも飛び気味なのが残念。1分程度圧をかけるだけでよかったかも。紫蘇の実に火を通す posted by (C)どす恋まだ熱々の紫蘇の実に、切り昆布入りの漬塩を適量ふりかけながら混ぜる。塩分が弱いと黴びるし、強すぎると辛くて食べられないので、適量が難しい。紫蘇の実に漬塩かける posted by (C)どす恋冷めたらジップロックに入れて余計な水分を絞り、冷蔵庫に保存する。時々混ぜ直して、色が黒くなったら完成らしい。紫蘇の実の塩漬けを袋へ入れる posted by (C)どす恋今回、加熱してから塩漬けしたのと、生のまま塩漬けしたのと2種類作ってみた。来年以降は、食べた時の食感と香りが良い方のやり方で作る予定。今日の空間線量値は以下の通り。0.09μシーベルト/時(AM6時)0.08μシーベルト/時(PM6時)
2014.09.30
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先日、庭に大量に積み上がった剪定枝の山。剪定枝の山1 posted by (C)どす恋今日のお昼前からガーデンシュレッダーで片端からチップ化し始め、午後7時頃に全ての剪定枝のチップ化を終え、剪定枝はきれいさっぱりなくなった。量が量だったので、準備と食事、後片付けの時間をさっぴいても6時間ほどかかった。チップ化した剪定枝 posted by (C)どす恋7割ほどのチップは、奥にある緑の堆肥容器に未熟成ボカシと混ぜながら収容。あふれた3割は、手前の土嚢袋に一旦片付け、堆肥容器の熟成が進んで嵩が減ったら追加する。まだまだ剪定する枝木はたくさんあるので、今回のチップ化は年内の工程の2割ほどを終えたに過ぎない。今日の空間線量値は以下の通り。0.10μシーベルト/時(AM8時)ピーク値0.14μシーベルト/時0.09μシーベルト/時(PM8時)ピーク値0.12μシーベルト/時
2014.09.27
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