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さて、太っ腹な優待新設でヤフー掲示板も騒然としているアールビバンですが、実際の優待利回りは何パーセントくらいなのでしょうか? ヤフー掲示板上では「優待利回り140%! キングオブ優待株はアールビバンで決まり」みたいに述べておられる方もいらっしゃいましたが(そこまでは言ってなかったかもしれませんが)実際のところはどうなのでしょうか? 「宿なび」というサイトでタラソ志摩ホテル&リゾートの2名1室の場合の1泊2日夕・朝食付(税・サービス料込/単位:円)で、標準的な部屋であるスタンダードツインルームプランの1人当たりの料金をみると、料金はA~Dにランク分けされており、Aが19500円、Bが21000円、Cが28600円、Dが41000円となっています。 今回の優待で頂ける券は宿泊無料券(土曜日使用可能)の方がC、平日限定無料宿泊券の方がAに相当すると考えられます。Dの期間は優待券では使用できない期間と考えられます。 今回の券は宿泊代のみ無料となる券ですので、夕食、朝食は別料金となります。 ホテルのホームページを見ると、普通にお勧めコースを食べると夕食は8000円、朝食は3000円程度と考えられます。 そこで、先ほどのA,Cからそれぞれ11000円を引くと8500円と17600円となります。まあ、大体25000円です。2名で泊まるのが普通ですので、2倍すると50000円となります。 100株以上で半期ごとに宿泊無料券が一枚、平日限定無料宿泊券が一枚もらえるので、50000×2=約100000円が実質の優待の価値と考えられます。 今日の終値は1035円ですので、実質優待利回りは約100%となります。 優待券は無記名で、転売可能ですので半値で売れると考えると50%の利回りとなります。 つまり、現在のアールビバンの株価であれば優待が必要な方にとっては100%の利回り、優待が要らない方にとっても50%の利回りということになるのではないでしょうか? ※計算間違いがあり加筆、訂正させて頂きました。
Oct 31, 2005
今日は日経爆上げの中、私の主力株アールビバンが軟調なのでとりあえず、800株今買い増ししました。 これで7900株となりました。正確には母親用に100株あるのでぴったり8000株です。 安いところがあれば、まだまだ買います。
Oct 31, 2005
株式投資家の方でパチンコをされる方って結構いますよね。 それで、パチンコって意外と負けるときは負けますよね。 今日仕事してたら同僚が「あー、5万負けたー」とかいいながら職場に入ってきたのですが、私はそれを聞いて「あーっ、もったいない。5万あったら優待新設したきょくとう(2300)ほとんど買えるのにー」と思いました。 パチンコ中毒の人はパチンコやめたら毎月優待株買えると思うんですけどねえ。 10万以下でも魅力的な優待株って今でも結構ありますよねえ。 例えば私の持ち株で言うとアスティ(8008)とか、ヤスハラケミカル(4957)とか、鳥越製粉(2009)とか、ダイイチ(7643)とか、石光商事(2750)とか、なとり(2922)とか、ベルパーク(9441)とか。 そうそう、私の準主力株の一つサンクスジャパン(7548)も忘れちゃ駄目ですね。 そういえば、このサンクスジャパンってポートフォリオに組み込んでいるバリュー系投資家の方って多いと思うのですが、意外と優待族の方で持っていない方多いですよね。 サンクスジャパンは指標的に極めて割安ですし、優待も100株以上で「ハーゲンダッツアイスクリーム券」2枚と、少し珍しくしかもすぐに役立つ優待ですので、持たれていない優待族の方は検討しては如何でしょうか? それで、さっきの話に戻るとパチンコって面白いんでしょうね。私は今までに一回しかしたことが無いんですが、それは小さな頃から母親に「絶対パチンコと競馬をしてはいけません。」と常にいわれ続けて育ってきたからなんです。 というのは実は私の父親がギャンブルにはまって会社のお金を使い込んで、会社を首になったことがあるからなんですけどね。 私は苦労してきた母親の教えを忠実に守ってパチンコも競馬もしませんが、その代わり株式投資にどっぷりですからね。 まあ、いいんだか悪いんだか。
Oct 30, 2005
そういえば、「優待バリュー株日誌」とか名前を付けた割には全然今まで、優待株の話をしていませんでした。 私が現在保有している優待株は最初に述べたように56銘柄です。 ちょっと前までは60銘柄はあったのですが、アールビバンの買い増しのために泣く泣く4銘柄を切りました。 優待のついていない株は比較的簡単に売れるのですが、優待株は、優待を頂いたときの嬉しかった気持ちやその優待品を使用した時の喜びが思い出されてなかなか売りにくいのでつらかったです。 さて、この56銘柄中評価損益がマイナスの株は何銘柄あると思いますか? 答えはわずかに2銘柄です。 やはり、「優待株は負けにくい」ということになるのではないでしょうか? マイナスの2銘柄は一つはカッパクリエイト(7421)で、現在ー26.97%の評価損益となっています。 カッパは、皆様想像つくかと思いますが、優待に目がくらんで購入時のPBRが3倍もありしかも業績も絶不調なのに買ったので、自業自得と思っています。ただ、配当+優待の実質利回りから考えてもカッパもこの辺が底だろうとは思いますが。 もう一つはスターキャットケーブルネットワーク(4339)で、現在ー2.83%の評価損益とこちらは問題ない水準です。この星猫は指標的にもバリュー株の範疇に入ると思います。
Oct 30, 2005
10月27日に双日(2768)が午後一時に中間業績発表をしましたよね。 私はその日は珍しくザラ場に張り付いていることのできる日でした。 しかも、その日は現在の最大の主力株となっているアールビバン(7523)を集中して朝から買い集めていました。 買い集めるといっても、私は普段から全財産の99.8%程度を株式投資に振り向けていて(まあ、独身なのでできることですが)しかも、常にフルインベストメントをすることを基本としているので(それはマーケットのランダムウォーク仮説をある程度信じていて、いつ株価というものは突発的に上昇するかわからないので、上昇したときに利益を得るチャンスを逃さないためですが)朝から他の持ち株を処分してアールビバンを買い増しするという作業をずっと続けていました。 私はバイ&ホールドのさわかみのおっちゃんの背中を見て投資家として育ってきたので、基本的にはほとんどの日は株の取引はしません。 なのに、この日は珍しく朝から色々な株を売っていたので、ちょっと気分がハイになっていたのでしょう。 午後一時に突然双日の株価が暴落し始めて、しかも開示情報を見ようとしてもアクセス集中で見れなかった私は、軽いパニックを起こして反射的に虎の子の双日を3000株も処分してしまったのです。しかもその内の2000株は500円台で。まさに市場にお金を寄付してしまいました。いつもの日なら多分「あれー?」とボーっと眺めて終わりだったと思うのですが、この日はちょっとおかしかったのでしょう。 私はあまり売り買いをしないので、マーケットと対峙するのがとても苦手なのです。 やはり基本は中長期のまったり投資に限るよなあ、と気持ちを新たにさせられる出来事でした。 双日を売ったお金は全てアールビバンに上乗せ投資をしたので、現在の私のポートフォリオはアールビバンへの投資額がダントツで突出した形になっています。
Oct 30, 2005
大洸ホールディングス(8737)です。 ここは元々2004年の7月に1000株買って準主力株としていたのですが、1Qが悪く暴落したので、2005年7月に2000株買い増しして合計3000株として主力株の一つとしました。 先物会社はイメージが極悪なためかどこも割安なところが多く、例えばZAI12月号の「理論株価的にお買い得な株ベスト100」を見ても1位が第一商品(8746)、2位が大洸ホールディングス、3位が日本ユニコム(8744)となんと1-2-3フィニッシュを決めています。 ただし、1位の第一商品は無理っぽい業績予想数字を出してきて、最後に下方修正する癖のある会社です。 それに対して大洸ホールディングスは堅めの予想数字を出してきて後から上方修正をする癖のある会社です。 過去2年くらいの四季報を見るとここの予想数字が非常に堅めであることはすぐに分かると思います。 また過去7年くらいの収益水準を見ても他社に較べて高い水準で安定しています。そのため先物業界の中では大洸ホールディングスが最も魅力的であると考えています。 まあ、今期は主柱の商品先物取引は法改正の影響もあり薄商いで停滞しているので、株価上昇はあまり期待できないと思います。 今後2年くらいはじっくり上昇を待つべきなのだろうと考えています。 以上の5銘柄が100万円以上の時価評価額となっている主力銘柄です。 後の銘柄は優待株も含めて全て100万円以下の時価評価額の銘柄ばかりとなっています。
Oct 30, 2005
メガチップス(6875)で現在2400株保有中です。 ここはバリュー株投資家の方々に非常に人気の高い株ですが、案の定私も保有しています。 10月28日に想定通り中間期の上方修正がでましたが、元々の発射台である予想数字が低かったのでまあ、そんなものかなという感じです。 売り上げ減を問題視されている方も多いですが、実はDSのソフトは2005年上半期にはそこそこ売れたという印象をお持ちの方は多いと思うのですが、DS+GBAのソフトのトータルの売り上げ本数で言うと、GBAオンリーだった2004年上半期の方が実際には圧倒的に売り上げ本数は多いんですよね。 ですので、2005年上半期の業績がそう大したものではないことはある程度予想できていました。 ただ、ホルダーの皆様ご存知のように、これから年末年始にかけてDSには怒涛の新作ラッシュ、WiFiの開始などのイベントが満載で、そのためPSPを完全に駆逐して「圧倒的な標準的プラットフォーム」になる日は近いと考えています。 また、今回の決算を見てもわかるように売り上げが落ちても利益は増えています。メガチップスは過去数年で強靭な財務体質、何があっても利益のでる筋肉質の体質に変貌しています。 なので、まったりとゆったりとホールドしていけばいつか必ず報われる日が来ると確信しています。
Oct 30, 2005
3番目の主力株はアイエー(7509)です。 ここは元々優待狙いで2004年7月に1000株だけ購入していたのですが、2005年2月に「優待株いけす」から取り出して2000株追加して合計3000株にして主力株の一つとしました。 株価はこのところ好調で1000円の大台を突破しましたが、未だにPBR1倍程度で、PER、配当+優待の利回りから見てもまだ保有できる水準と考えています。 ここは「オートバックス3兄弟(オートバックスセブン、オートセブン、アイエー)」の末っ子(売り上げ、所属市場、成長性などの総合判断で)のせいか、兄弟の中でも突出して割安だったのですが、流石に水準が是正されてきています。 ただ、月次が絶好調で、こないだ日経新聞にも出ていたように中間決算がかなり良さそうなので、決算によってはもう少し株価が上がることもあるかなあ、と期待しています。 それにしても長男のオートバックスセブンも先日業績上方修正しましたし、オートバックスグループは業績がいいですね。
Oct 29, 2005
2番目の主力株はプロトコーポレーション(4298)です。 現在3800株保有中で、アールビバンを購入するまではここが最大の主力株でした。 ここは元々は優待狙いで1月に100株だけ購入してあったのですが、9月の終わり頃に主力株としました。 主力株にした理由はヤフー掲示板上で尊敬している投資家の方の投稿が偶然あり、その投稿を見た瞬間に「おっ、この株はいける!」と直感したからです。私は常にこの「おっ」と思う感覚を大切にしています。 当時(といってもちょっと前ですが)プロトコーポレーションは、業績上方修正したのに株価がじり安となっていて、実質PERは9倍程度(今期は減損があるため)また、PBRも1倍そこそこでした。 過去7年間くらいの業績も極めて安定していて株主資本比率も高く実質無借金で、100株の場合の配当+優待の実質利回りも3%近くありました。 中古車情報誌のGOOで有名で知名度もある会社です。しかも、画像検索サイトのマーズフラッグの親会社でもあり、株価上昇のカタリストの豊富な会社です。 ちなみにZAI12月号では「理論株価的にお買い得な株ベスト100」で理論株価2374円で第20位にランクされています。 10月31日に発表される中間発表でも上方修正はほぼ確実で、株価はそのためかこのところじり高です。 中間発表で株価が急騰すれば一部は利益確定するつもりですが、優待が欲しいので1000株はホールドして会社の成長を楽しみに保有していくつもりです。 中間発表が楽しみです。
Oct 29, 2005
現在は主力16銘柄、優待56銘柄の合計72銘柄に投資中です。 主力株と優待株の比率は3:1程度です。 母親から運用委託された資金もありそちらはほぼ優待株のみで20銘柄です。 それでは現在の主力株を投資金額の多い順に紹介してみたいと思います。 ただ、主力株といっても投資金額には大きな差があるのでとりあえず100万円以上の時価総額のものを紹介したいと思います。 1位はアールビバン(7523)です。現在7100株保有中です。先日優待新設を発表し、「タラサ志摩ホテル&リゾートの宿泊無料券(2名1室)」を100株以上で頂けるということでヤフー掲示板も色々な意見で大変盛り上がっています。 この会社は2ちゃんねるなどをみると確かに業務内容や営業姿勢に問題はあるようで、今回の優待新設も少し前にテレビで「絵画商法」が取り上げられたことも影響しているのかなと思いますし、なんとなく金貨の優待で人気のあったグローバリー(8745)にも通ずる「あやうさ」のようなものも感じられます。 余談ですが、グローバリーは私も金貨に目がくらんで保有していて6万円程度の損失を出しました。 現在私が一番懸念してるのは「優待券本当に使えるのか?」ということです。タラサ志摩ホテルは客室数114室で優待券は夏休み、ゴールデンウィーク、年末年始は使用できないので、現在5400人の株主数が、今回の優待新設で会社が想定しているという株主10000人以上に膨れ上がった場合、実際には予約が取れないという事態も考えられると思います。 また、優待券は他人に譲ることも可能とのことですのでたくさんの方が優待券を転売した場合、ホテルの収益に悪影響を与える可能性もあると思います。 ただし、財務状態は実質無借金ですし、PBR1倍割れ&配当利回りも3%近くあるので、これだけ優待が強力だと現在の1050円程度の株価にはやはり優待族としては割安さを感じます。 とにかくこれだけの太っ腹な優待なのでZAIなどのマネー雑誌で紹介されて、株価がじり高になっていくことは明白と思うので、少なくとも初回の権利取りとなる来年の3月まではじっくりとホールドしていくつもりです。
Oct 29, 2005
今でもさわかみのおっちゃんを尊敬していますし、もちろんさわかみファンドホルダーでもあり続けているのですが、ヤフー掲示板の優れた投資家の方を強く尊敬し始めた私は、だんだんとそういった方の購入されている株式を真似て購入するようになりました。 さわかみのおっちゃんからの手紙は一方通行、ヤフー掲示板は自分で投稿もできるし、双方向性があるのでそちらの方がより楽しく魅力的だったのです。 簡単に言えば「さわかみコバンザメ」から今で言う「パクリバリュー株投資家」もどきに変貌しつつあったわけです。 中でも2年前に当時名証2部だったUFJセントラルリース(8599)の掲示板に集っていた優れたバリュー株投資家の方々から影響を非常に強く受けました。 株式投資を始めて4年くらいたった頃から、「優待の付いている株はどうも負けにくいなあ。」ということを強く意識し始めました。 その頃から「たくさんの優待株いけすを持ち、その中で主力株足りうる活きのいい銘柄を見つけて主力株に昇格させる」という投資方針をおぼろげながら持つようになりました。もちろん優待がなくても魅力的な株は買いますし、逆張りも大好きなので、よく落ちてくるナイフを素手でつかもうとして手の動脈が切れて悲惨な目に遭うこともあります。 まとめると、現在の投資方法は 配当+優待の利回りの良い株はとりあえず、一単位は買ってみて「優待株いけす」に入れる。 その中で魅力的な株は主力に昇格させる 中長期の粘り強い投資を信条としてあまりにも頻繁なポートフォリオの入れ替えは避ける、(ただし私の場合はこの5年間あまりにもいったん保有した株をホールドし続けてきたので最近は意識して少し銘柄を入れ替えています。) 投資本の名作「カウンターゲーム」の指標に当てはまるような急落銘柄(今日の段階で言うとファースト住建は当てはまるように思います。)への逆張りは積極的に行う。 投資指標としては負けない投資を重視してPBRを最重要視する。 あまりにも分散投資をしすぎるとパフォーマンスが上がらないので、これは!という株にはバフェット流のフォーカス投資をする 夜はぐっすり眠りたいので信用取引はしない。現物オンリーで頑張る。といったところです。
Oct 29, 2005
私は大体5年前に株式投資を始めました。始めた頃は正直どの株を買ったらいいのかさっぱり分からず、しかも周りに株式投資をしている友人もいなかったので、悩んだ末にとりあえず「さわかみファンド」を購入しました。 さわかみのおっちゃんは2週間ごとに保有銘柄リストを送ってくれるので、まずそれを眺めて勉強しようと考えたのです。 次に実際にどの株を購入するかということについては、おっちゃんの買値より大きく下がっている株はお買い得品に違いないと簡単に考えました。 それで、当時おっちゃんの買値より大きく下がっていたゼンリン、ショーボンド建設あたりを最初に買いました。あっ、そういえば優待欲しさに吉野家も最初の頃に買いました。やっぱり最初から優待株が好きだったんでしょう。今思えば。 つまり、「さわかみコバンザメ」として投資家生活をスタートしたわけです。このさわかみコバンザメ時代は結構長く続きました。このコバンザメでは先ほどのショーボンド建設のように未だに含み損を抱えてホールドしている株もありますが、住金、住友重機械、ボッシュなど数倍に化けてヨチヨチ歩き投資家の私を助けてくれた株もあり、トータルでは、もちろん良好な相場環境のおかげも大きいですが大きなプラスとなりました。 投資をはじめて2年くらいたった頃からヤフーの株式掲示板に出入りするようになりました。掲示板上にはたくさんの優れた個人投資家の方々がおられ、私は徐々に2週間毎に届く「さわかみレター」から解き放たれ始めました。ヤフー掲示板上で優れた「優待族」の方々の投稿を拝読しているうちに私はいつの間にか優待株の魅力に取り付かれてしまいました。 そういえば、私は小さい頃からお菓子のおまけが大好きでした。本体よりもおまけのほうに魅力を感じるところが昔からあったのだと思います。
Oct 29, 2005
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