みきまるの優待バリュー株日誌

みきまるの優待バリュー株日誌

PR

Profile

みきまるファンド

みきまるファンド

Free Space

免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

Calendar

Favorite Blog

【年始】1月2月のお… New! わくわく303さん

生中の量 New! slowlysheepさん

2024年11月月次 New! GoldmanSacheeさん

運用成績・ポートフ… New! lodestar2006さん

征野ファンドの運用… New! 征野三朗さん

メモ New! 4畳半2間さん

レバノンでの停戦に… New! Condor3333さん

2024年11月の運用結果 New! snoozer8888さん

週間パフォーマンス… らすかる0555さん

ジェイコムだって fuzzo728さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Nov 16, 2005
XML
カテゴリ: 優待株について



 かなりショッキングな話と私は思ったのですが、市場ではそう受け止められなかったのかな。


 まあ、フォルクスはなにしろ優待がいいので大きく下げたら欲しいという人がたくさんいるということかもしれませんね。


 私も名古屋の実家の近くに一軒だけフォルクスがあるので、大きく下げたら検討しようと思っていたのですが、ちょっと買えそうもないです。


 しかし、 優待株はやはり下げにくい ですね。


 もしフォルクスに優待が付いてなかったら、もっとドカンと下がったように思います。


 以前金貨の優待で有名だった名証2部の先物会社グローバリーも不祥事続発の後も 、「金貨優待がなければこの状況でこの株価はないだろう」 という水準で長く踏みとどまっていました。


 やはり、 優待株をバランスよく多種類持つという優待族としての自然な行動は、この変幻自在の株式市場で長生きすることにつながる のではないかなあと感じています。


優待株は (今回のフォルクス、そしてグローバリーの例を見ればわかるように) 不祥事に強い ですからね。元々不祥事、逆風に強い優待株を束ねて、組み合わせて買うというのは、食事で言えば野菜中心に一日30品目バランスよく摂取することによって長寿を目指すようなものです。


 大勝できるかは別として 優待株投資はやっぱり負けにくい と思うんですよね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Nov 16, 2005 07:29:09 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: