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去年の後半から今年の前半にかけて10000株をホールドし、私のポートフォリオを力強く支えてくれたアールビバン(7523)が、かなり下がってきています。
今日の終値は879円です。優待改悪後の株価下落が止まりませんが、配当30円で配当利回りだけで3.4%です。
また、優待の「タラサ志摩ホテル&リゾートのペア無料宿泊券」は500株以上でしか頂けなくなりましたが、需給も引き締まって優待券のオークション相場も来年には今年よりは上がるでしょうし、来年の配当+優待の総合利回りは低く見積もっても5%を超えます。
現在の株価は優待新設前の水準まで逆戻りしています。ヤフー掲示板では「今期大赤字の可能性」、「こんなに評判の悪い会社に投資する奴はアホ」といったような悲観的な投稿が溢れていますが、アールビバンは財務的には極めて健全ですし、事業内容には確かに問題があるでしょうが、それを十分に反映した水準まで株価は下がっています。
まあアールビバンに限らず、新興市場、また東証1部でも小型株には「これは安いだろう!」と考えられる株がごろごろしています。
レフティドラゴンさんが現在の株式市場の状態に「高揚感を感じる」と表現されていましたが、私も全く同感です。
十分に集中して割安株の発掘に血道を上げて行きたいと決意を新たにしています。
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