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今、たーちゃんさんのブログを拝読していると、「赤字企業への投資ってのもちゃんと選べば面白い」、「三振かホームランかっていうハイリスク・ハイリターンの投資になりますが、高PBRの成長株投資なんかよりは実はずっとホームランが出易かったりする」という指摘をされており、私はハッとしました。
実は以前から経験的に「優待付きの赤字会社への投資ってリターンがいいよな」と思っていました。
赤字企業の株を持ち続けるというのは、その企業へのよほどの信頼と業績好転の確信がない限り、なかなか難しいことだと思います。
ただ、魅力的な優待付きの銘柄であれば、その不愉快な赤字期間を優待を楽しみに御機嫌でホールドしていくことが出来ます。
赤字企業の中には危機感をバネにして見事な業績回復を見せる会社があります。今期V字回復のメガネトップ(7541)なんかが典型例ですね。
私は主力の一角イマージュ(9947、今期で3期連続の大赤字)を初めとして、燦ホールディングス(9628)などいくつかの魅力的な優待付きの赤字企業へ投資しています。来年以降、持ち株から「第二のメガネトップ」が出てきたら嬉しいですね。
優待族の大きなメリットの一つに、「赤字企業であっても、優待を楽しみに腰を据えて、ゆったりとした気持ちで投資できる」ことがあると思います。当たったらデカい時がありますからね。
でも、イマージュは危なすぎるかもしれないですけどね。(笑)
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