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さて激ウマ「優待しゃぶしゃぶ肉」優待が廃止になったことで、 ニクソン(肉損)ショック が発動されるかが、我々優待族はもちろん非優待系のバリュー株投資家の方からも強く注目されていた9058トランコムですが、「増配のほうが評価されて、今のところかえって値上がり」という結果となりました。
私は優待バリュー株の条件として良く、「元々指標的に安いコテコテのバリュー株に、更にプラスして魅力的な優待がついている場合」というのを上げるのですが、トランコムはこの条件を完全に満たす銘柄だったため優待よりもバリューの方が勝ったということだと思います。
優待廃止後のトランコムの強い値動きを見て私は、「トランコムは本当に基準優待株に相応しい、素晴らしく立派な優待バリュー株だったなあ。」としみじみと感じました。
私がトランコムの次の絶対的な基準となる「鉄板優待バリュー株」を発掘することは簡単ではなさそうです。
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