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さて今日は、
の中で大好評を得た「資金100万円で選ぶ女性向け優待PF」との連動企画をお届けします。本では女性向けでしたが、今日はその続編として男性向けのPFを考えて見ます。私独自の幻の「11章」という位置づけですね。
今回は私が保有する約470の優待銘柄の中で、様々な意味から「男性向け」と私が考え、同時にポートフォリオとしてのパフォーマンスも貪欲に追及したアグレッシブなものとなっています。漫画の続編と言う位置づけなので表現が過激だったり大胆だったりしますが、その点に関しては御了承下さい。そして同時に本文や巻末の「おすすめ優待100」で言及した銘柄が多く再登場しているので、
お手元に実際に本があると、「あっ、そういうことだったのか。」という感じで、「2倍以上楽しめる」企画
となっておりますので、是非よろしくお願い致します。(笑)
それでは早速ドーンと銘柄を発表しましょう。1単元購入時の時価総額順(高い順)に大体並べており、全部で10銘柄です。また選定理由はコンパクトにまとめています。細かい指標などの話は飛ばしていますが、それぞれの銘柄名をクリックすると、過去の私のその銘柄についての詳細な記事へとリンクすると言う、読者の皆様への心を込めた特別な謝恩企画となっておりますので御活用下さい。
パチスロ大手。訴訟だらけで疑惑の総合商社状態だが、開発中の総工費2300億円の巨大フィリピンカジノが本当に開業に漕ぎ着けられれば利益水準が激変する可能性が高い。勝てば株価2~10倍も夢ではないと思う。ただし、カジノがポシャッて負ければ株価3分の1も余裕であり得る。「ハイリスク・ハイリターン」の典型だが、漢(おとこ)ならパンパースを嵌めてお漏らししながらでもこういった銘柄で勝負する必要がある。投資家は常に「意味のある勝負」をしないとなかなか億れない。隠れ優待品も思わず童心にかえる楽しい品ばかり。
ご存知「遊べる本屋」。9000円もする巨大タバスコを平気で店頭にディスプレイ代わりにおいてあったりするなど、
バリュー投資家的な観点からは、「いや、これは絶対売れんやろう。」とも思うが、それがヴィレヴァンの真骨頂。ためらいも、迷いも、後悔も、一切無く平気で「面白いもの」だけで押し通してくるパワー溢れる魅力的な銘柄。ヴィレヴァンのないイオンの巨大ショッピングセンターを想像できるだろうか? 私は学生時代からずっとヴィレヴァンの大ファンで、優待新設時の喜び・高揚感を昨日のように思い出す。嬉しさで頬っぺたが真っ赤になった。10000円分の優待券を握り締めてお店の入り組んだ路地を探索すれば、忘れがちだった少年の心を取り戻せることも間違いなし。
優待品の過剰感に忘れかけていた昭和のパワーを見る。 「絶倫餃子」 など、完全に頭のおかしいイカレタ企画も多く、男として会社のこの精力を見習いたい。
続く。
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