PR
Free Space
Calendar
Keyword Search
さて今日は 2019~20主力株概況シリーズ です。
52位 1916 スペースバリューホールディングス (東1、3月優待)
◎~◎◎
PF時価総額52位の上位銘柄は、プレハブ建築、立体駐車場の大手総合メーカーの
スペースバリューホールディングス(旧
日成ビルド工業)
です。ここは前社長さんに大きな不祥事があり、株価が暴落しました。そして今でも不祥事が尾を引いて、何だかガタガタと揉めています。
私は状況を見ながら持ち株数を細かく調整してきましたが、本日現在は優待MAXとなる10000株のみの保有としています。ただ、潜在ポテンシャルは相変わらず高いと考えており、チャンスがあれば再び大きく買い増しをする日が来るかもしれないです。
現在の株価は357円、PBR0.51、自己資本比率は30.8%、今期予想PER9.02、配当利回り4.2%(15円)、総合利回り5.0%(15+3=18円)で、優待は500株保有で1500円相当、2500株保有で5000円相当、5000株保有で8000円相当、10000株保有で15000円相当の金沢特産品です。
私は今年2020年は10000株優待品として「寿司共通お食事券」を選択しました。まだ現物は届いていないのですが、以前に2017年にも同じものを選んでいたのでその時の優待写真を貼っておきます。
さて「不祥事銘柄」スペースバリューホールディングスの今後の未来は一体どのようなものになるでしょうか? とりあえず優待MAXの10000株を握りながら、注意深く業績推移を見守っていくつもりです。
2020主力株概況シリーズ 免責事項
2020主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
2024~25主力株概況2位、ニッピ。 Jun 15, 2024
2021~24PF概況413位、丸大食品。 Jun 11, 2024
2022~24主力株概況最終回145位、ケンコー… Jun 10, 2024