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さて今日は、 2021~22主力株概況シリーズ です。
106位 4362 日本精化 (東P、3月優待) ◎
PF時価総額106位の上位銘柄は、樟脳・脂肪酸誘導体で高シェアの日本精化です。この5年ほどでジリジリと株価水準が上昇したことにより順位を上げてきました。
現在の株価は2002円、時価総額508億円、
PBR1.08、
自己資本比率は79.8%で有利子負債は0、今期予想PER13.52、配当利回り2.8%(56円)、総合利回り3.5%(56+15=71円、優待品は私の独自判断で額面の50%で換算)で、優待は1000株保有で3000円相当の自社子会社製品(除菌や清浄品の詰め合わせ)です。
今日は過去数年に私が戴いた優待品を復習として見ておきましょう。
2021年です。
2020年です。
2019年です。
いずれも非常に実用的な内容ですね。投資家として衛生状態を常に良好に保ち、市場で健康に長生きするための礎となってくれる、素晴らしい優待品です。
さて日本精化は、毎回の優待品供給元でもある子会社のアルボース社が家庭用の手指消毒剤やハンドソープ、うがい薬を手がけている関係もあって、新型コロナの新たな変異株の流行や多剤耐性菌の出現が大きな社会的ニュースになるとたまに株価が吹き上がります。
ここは好財務&手堅い業績推移&独自性のある魅力的な優待内容のしっかりとした3本柱が揃った銘柄ですし、依然としてPF上位でホールドしていけるガチンコ力のある銘柄であると考えています。
2021~22主力株概況シリーズ 免責事項
2021~22主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
2021~24PF概況466位、PEGASUS。 Sep 20, 2024
2021~24PF概況465位、デンヨー。 Sep 19, 2024
2024~25主力株概況21位、松本油脂製薬。 Sep 17, 2024