みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Jan 15, 2023
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カテゴリ: 優待株について

 さて今日は当ブログ一番人気の2022~23主力株概況シリーズです。




36位 8935 FJネクストホールディングス

   (東P、3月優待) ◎◎



 PF時価総額36位の上位銘柄は、首都圏で『ガーラ』ブランドの投資用ワンルームマンション販売を手掛けるFJネクストHDです。


















 現在の株価は967円、時価総額335億円、PBR0.52、自己資本比率は72.7%と良好、今期予想PER6.32、配当利回り5.0%(48円)、総合利回り5.6%(48+6=54円、優待券はメルカリ平均価格の額面の60%で換算)で、優待は1000株保有で自社子会社運営旅館優待利用券(10000円)1枚 などです。以前は100株優待もあったのですが、現在は廃止されてありませんのでご注意ください。

































​   私は以前FJネクストの100株優待廃止があったときに、「優待廃止は残念だけど、代わりに来期の4円増配もあるし、何しろここは業界最強クラスの武闘派営業陣が強烈で、何があってもオラオラで業績数字を作ってくるし、指標的にも非常に割安だし、マンデベではあり得ないくらいに財務状態が鉄壁だし、ここはむしろ買い増しで行く局面だろう。」と考えて少し乗せました。








(上記データはかぶたんプレミアムより引用)






 そしてその後自分のポートフォリオの時価総額が同じくらいの順位の銘柄と徹底比較したところ、「いや、FJネクストはもう少し上の順位で戦えるだけの力があるな。」という結論になり、更に優待MAXとなる10000株まで買い増しをしたために、昨2021シーズンからはポートフォリオ上位に滞在されています。














 、、、 さてFJネクストはマンション購入を勧める勧誘電話が「ちょっとだけやんちゃ」(笑) なことで有名ですが、待ちの営業ではなかなか売れる商品ではないでしょうし、これはやむを得ないだろうと思います。








 そして世の中には「もっと剛腕」の会社もたくさんあります。私は以前に当時「業界最凶」と言われていたFJネクストのライバル企業から何故か何度も電話勧誘を受けたことがありました。








 普通に断って1回で済む場合もありましたが、ツワモノの方にはそれは全く通用しませんでした。







 「私は一切興味がありません。なので、2度と電話をかけてこないでくださいね。お願いします。」と丁寧に言って切っても、「こらあ、俺の話はまだ終わってないんだよ。最後まで聞けや。おまえマジで社会人としてあり得ない、ふざけた態度だな。どういう教育受けてきたんだ。俺が叩き直してやる。これから追い込みにテメエの家まですぐ行くよ。首洗って正座して待っとけ。!」見たいな感じですぐに連続コールバックしてくる強面営業の方もいたりして、割と精神的にキツかったです。 (^_^;) 

 それにしてもこういう「超イケイケ営業」系の銘柄には何故かとても良い株主優待制度を持つ、実に株主思いの会社が目立ちます。

あらゆる意味で、資本主義の原則にプリミティブに愚直に素直な企業が多い




 ということでしょうかね。(笑)





2022~23主力株概況シリーズ 免責事項




2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。






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Last updated  Jan 15, 2023 12:12:04 PM
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