みきまるの優待バリュー株日誌

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May 30, 2026
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カテゴリ: 投資本書評
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト154位




 ブラックスワン回避法(マーク・スピッツナーゲル著、パンローリング、2016年)








 の第11弾です。





 今日は、これまた素晴らしい出来である 第10章 オーストリア流投資法II から。












 異なる例えを用いれば、大部分の投資家はほとんど魚の捕れない空腹のロビンソン・クルーソーに出会い、その事業はつまらないもので、かかわりたくないと考えるのだ。



 しかし、オーストリア学派の洞察を奉ずる少数の抜け目ない投資家は、表面には現れていないものに目を向け、クルーソーが空腹なのは怠惰だったり、無能であったりするから「ではなく」、ボートや漁網に自らの資源を投入しているからであることを認識するのだ。



 オーストリア流投資家たちは、沖合に跳ねる魚を見て、クルーソーが魚を捕まえられないのは一時的な現象に過ぎず、彼はやがて大きな魚を捕まえる準備をしていることを知るのである。

















 さて繰り返しになりますが、大多数の99%の投資家は目の前にある近視眼的な利益を求めて血眼になっています。そしてだからこそ少数派となるオーストリア流の迂回的なやり方が有効になるわけです。























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Last updated  May 31, 2026 09:32:01 AM


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