皆さん有難う!みさに引き続き私まで励ましてくれて!
朝谷川岳は吹雪で、沼田も今年一番の寒さです。
今日はみさの親友のお母さんの葬式でした。
彼女はこんなに近いうちに悲しみが繰り返されてしまった。
けなげにも式ではきりり!とふるまい気丈な様子でお礼の挨拶をしていた。(喪主は長男)
彼女は幼稚園から一緒で、よく泊まりに来ていた。今は三人の子供と共に泊まりに来る。
三人姉妹で下がまだ四歳、仕事も会社勤めをしている。
こんな中で母親の見舞いから、用事もしてやってるのだから、頭が下がる。よくまあこの忙しさをこなしている。
とても器用な子で料理上手な上に子どもたちの夏服も縫う。いつも感心させられる。
これからは私が沼田のおばあちゃん替わりになろう!
彼女の母親もみさと同じ西群馬病院で亡くなった。医学の発達した今日でも、たとえ早期発見で確立が上がったとしても、やはり癌で亡くなる人は身近に大勢居る。
愛するものを亡くした悲しみは形こそちがえ、心にぽっかり穴が開いた様だと思う。
<母親はね、順番だとあきらめがつくしこの苦しむさまから解放してやりたいと思う。
<だけど、みさを亡くした悲しみの方が強いよ!>。<あんなに泣く事はもう無いよね>
なんて言ってくれて、又二人でおお泣きした。 なんだか今日はぐったりした。もう寝よう。
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