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今朝、予定にない宅配便が届いた。こういう時は、オートロックのモニタを、慎重に見るようにしている。雰囲気的には、大丈夫なようである。玄関で応対...送り主は有名な会社だし、覚えがあるので、受取ることにした。で、画像のものが入っていた。注文した覚えも、応募した覚えもない!中の説明書きによると、定期的に購入しているの御礼とのことである。画像中の下の3個が、その定期購入品。2ヶ月に3個である。少し余り気味になるが、プレゼントに使っている。この商品、確かに口中の状態良化に役立っていると思う。バッグに入れて、すぐに歯を磨けない時に、使っている。携行に便利なケースも、時々、付いてくる。これも使いやすい。効果のある乳酸菌を大幅増量したものもあるが、藻緯羅は、「通常」のものが好みである。理由は、添加物の内容にある。 甘味料として、 クリッシュは、エリスリトール スーパークリッシュは、キシリトール という違いがある。エリスリトールの方が、歯周病には好都合と、藻緯羅は思っている。【あす楽】ライオン乳酸菌【LS1】歯科用オーラルヘルスタブレット90粒(約30日分)【歯科専売品】
2009.01.31
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安倍内閣の教育再生会議を受けての組織なのだが、その目的は、何なのだろう?「会議」と「懇談会」の違いは明らかである。要するに、何も決められない集まりである。極言すれば、中高年の井戸端会議のようなもの?その目的は、「21世紀にふさわしい教育の在り方について議論するとともに、 教育再生会議の提言のフォローアップを行う」(wikipediaより)ということのようである。どうも、混乱・混迷する今の教育の再生を期しての、集まりでは、ないようである。その懇談会に、新たなメンバーとしてノーベル物理学賞を受賞した小林誠氏、北京五輪銅メダリストの朝原宣治氏を、加える人事を内定したそうである。さらに、安藤宏基日清食品ホールディングス社長と広井良典・千葉大教授も起用の方向という。入替えではなく、増員らしい。この懇談会、ますます、焦点ぼけしそうである。誰のための「教育再生」か学生による教育再生会議学力工場の社会学 英国の新自由主義的教育改革による不平等の再生産 [ クリスティ・クルツ ]
2009.01.30
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「格差社会」が跋扈して久しい。「」を付けたのは、言葉がという意味である。さて、この言葉、いつから、誰が使うようになったのだろう。広辞苑第5版の見出し語にはない。何らかの軸で評価した時に、分割されるような状況は大昔からあったし、そして、経済的状況・社会的状況に関わっていた。しかし、「格差社会」は、なかった。言葉がなかったということは、概念がなかった。概念がなかったなら、なぜだろう?「格差社会」なる概念は、間違いか?少なくとも、その言葉をもって閉塞感が表象されている。それが、現状である。「格差社会」なる概念がなければ、閉塞感も消滅する。出発点は、過度の平等化であろうか?具体的には、横並びで、ゴールインする徒競走に象徴される教育。「競争」の否定を植え付けたに違いない。「やりたいことを見つけよう」教育。「継続」と「忍耐」の否定を植え付けたに違いない。あるいは、成果が得られない原因を、環境に求める態度の熟成。結果、「差」は強調され、強調されたが故に、遷移を困難視するようになった。実際には、そうでないにも関わらずである。かくして、「格差社会」の登場となった。古より、「継続は力なり」、「才能とは続ける事と見つけたり」、「好きこそ、ものの上手なれ」。藻緯羅曰く、「格差なき社会は、目鼻なき顔である」
2009.01.29
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ネットポイントの老舗、Gポイントが、初当たり。かなり前から、会員だが、アクセス少ないから?ようやく、ささやかに30G当選した。活かすには、他から移すには手数料が高い。コツコツ、Gを稼いで交換可能ラインを越えねば。それにしても、昨年の当選確率は、懸賞応募を積極的に始めて以来、最低水準だった。運が悪い?競争激化?応募は、週に1、2回で年間50~70程度である。始めた頃は、応募記録を作っていたが、今は放置。
2009.01.28
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船は、老朽化などで役目を終えれば解体されて、鉄屑となるのが運命。中には、係留されたり、陸に上がって、余生を送ることもあるが、稀である。解体が決まっていた2隻の著名船だが、その現状は、異なっていた。asahi.comによれば、「ぶらじる丸」は、中国で活用されているという。一方、sankei.jp.msn.comによれば、「しらせ」は、日本で屑鉄相場を睨みながら、解体の日を待っているという。民間企業が活用したいと手を上げているが、自衛隊の船だからであろうか、答えは、「決まった話」とにべもない様子。
2009.01.28
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船橋市の新型インフルエンザ拡大防止へ訓練の様子は、www.sankei.jp.msn.comに出ている写真を見る限り、不可思議である。一連の写真を見ると、感染者と思われる人は、マスクしかしていない。一方、拡大防止などの作業者は、かなりの防備である。写真の防備服などから判断するならば、 保健所職員>救急隊員>感染者=市役所職員の順で、しっかりと防護している。専門職なのだからと言ってしまえば、それまでだが...。感染が疑われる人を、スッポリ覆ってしまうような防護袋のようなものを、疑われている人に被せてしまうのが正しいのではないか?不可思議な訓練と、藻緯羅が思う理由である。つまり、この訓練は、訓練になっていない。感染者を覆ってしまえば、以後の感染は、ほぼ完全に防げるであろう。マスクだけは、確率を減らす効果しかないであろう。新型インフルエンザの感染経路・感染力は未知である。このことが、十分に考慮されていない訓練である。ドリテック パルスオキシメータ OX-101BLDI ブルー
2009.01.27
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河村建夫官房長官、塩谷立文部科学相、金子一義国土交通相、浜田靖一防衛相、甘利明行政改革担当相の5人に於いて、その資金管理団体が雇用している私設秘書や短期アルバイトについて、労働保険に加入させていないことが、明らかになったと、sankei.jp.msn.comが、報じている。法律のプロが管理する団体の、法律に関わる不祥事、何らかのペナルティを、自ら課すべきであろう。歳費の3割を、お好みのNPOに寄付するのは如何?もちろん、公表して頂きたい。国会議員は、法律を作るのであるから、間違いなく「法律のプロ」である。微細な違反ならともかく、基本的な違反である。恥じ入って頂きたいものである。もちろん、「法律のプロ」である彼らは、裁判員になれない。
2009.01.26
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昨年同様、今年も作りました。使い方は、来たハガキを、100以上の位は無視して、00~99の順に並べておいて、下の表と比べて調べます。今年は、90番代を除くと10番代は、偶数番が圧倒。================C賞 2_2_3_1_0_92等 6_6_3_8_2_94等 ________4_6C賞 8_8_2_3_4_72等 0_2_8_9_6_23等 ____5_0_7_04等 ________9_42等 9_0_8_7_9_61等 3_4_5_8_9_8================C賞は、C組限定賞こちらは、1の位だけで並べ替え、枚数の少ない時用ね。===3等 ____5_0_7_02等 0_2_8_9_6_24等 ________9_44等 ________4_62等 9_0_8_7_9_6C賞 8_8_2_3_4_71等 3_4_5_8_9_8C賞 2_2_3_1_0_92等 6_6_3_8_2_9===1の位も、偶数と9が圧倒。1の位と10の位の傾向が似てますね。で、数字の出現度数をチェック。0->51->12->63->44->45->26->57->38->79->7奇数=>17 偶数=>27日本郵便のHP↓からコピペしましたが、日本郵便で、確認して下さいね。http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2009/0125_01.html
2009.01.25
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NTT出版から、昨年12月に発刊された。副題「ロストジェネレーションの社会学」と、表題「失われた場を探して」が、本書の内容を的確に示している。著者は米国人であり訳者もいるのだが、これが原著である。内容からしても、日本向けの本である。著者は、ジェンダー問題の研究家であるが、本書は、主に日本の若い男性を扱っている。著者は、参考文献として、古典的名著「タテ社会の人間関係」をあげている。中根千枝の、この本は、参考文献というより、本書に重要な影響を与えている。本書のテーマは、「場」の変容への「対応」である。ニートなどで称される世代に、「ロストジェネレーション」という言葉を使っているが、失われたのは、「ジェネレーション」ではなく、「場」であるとする。失われた過程についても論じているが、豊富な調査データに根ざしているところに価値がある。アメリカと日本の職業体系を比較しながら、論を進めているので、ある意味、説得力がある。バブル崩壊後の不況に絡めて、論は進むが、さらなる不況に突入しようとしている、今、政府は、何をなすべきか?若者自身は、どう考え行動すべきか?彼らの親は、彼らを、どう扱うべきか?そのヒントが、本書の中にはありそうである。
2009.01.24
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オバマ大統領は、就任演説をLet it be said by our children's childrenthat when we were tested we refused to let this journey end,that we did not turn backnor did we falter;と、締めくくった。この部分こそが、オバマ大統領の決意であろう。そして、同じ決意を米国民に求めたのである。日本のマスコミが「新時代の責任」と表するより、はるかに過酷であろう困難を予言し、米国民の一人一人の「責任」を欲した。日本語訳の「責任」の原文はresponsibilityになっている。藻緯羅には、「対応可能な能力」と聞えてくる。オバマ大統領は、 未来に「自由」を届ける為には、 新しい能力を身につけるべく、 アメリカも米国民も、変わらねばならない、と、伝えたかったに違いない。「決意」部分のhttp://www.asahi.com/の訳文は、「私たちの子供たちのまた子供たちに、 私たちは試練のときに、 この旅が終わってしまうことを許さなかった、 と語られるようにしよう。 私たちは後戻りも、たじろぎもしなかったと 語られるようにしよう。」以下の、読売の訳の方が、藻緯羅の耳に馴染む。「我々の子孫に言い伝えられるようにしようではないか。 我々が試された時、 旅を終わらせることを拒み、 後戻りすることも、 くじけることもなかった、 と。」オバマ大統領の初仕事は、 誤りの訂正->宣誓のやり直し 中東問題への対応->パレスチナ代表と電話会談 テロとの闘い方の変更->あの収容所の閉鎖指示 高級官僚の昇給凍結など、であったという。制度の差があるとはいえ、我が国とは、スピードが違う。[楽天市場]【ふるさと納税】長野県富士見町【ふるさと納税】ペンション ビートルズ 1泊2日朝夕食付ペア宿泊券(2名様) 【旅行・宿泊券】
2009.01.23
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日本のマスコミが、オバマ大統領の就任演説に与えた最大公約数は、「新時代の責任」であろうか。就任演説には、米国民と世界に向けて、オバマ大統領が話しておきたいことの全てが、含まれていたように、藻緯羅には思われた。藻緯羅が、気に入った部分は...===・On this day, we gather because we have chosen hope over fear, unity of purpose over conflict and discord.・The question we ask today is not whether our government is too big or too small, but whether it works・And those of us who manage the public's dollars will be held to account - to spend wisely, reform bad habits, and do our business in the light of day - because only then can we restore the vital trust between a people and their government.・To the Muslim world, we seek a new way forward, based on mutual interest and mutual respect.・To those leaders around the globe who seek to sow conflict, or blame their society's ills on the West - know that your people will judge you on what you can build, not what you destroy.・To those who cling to power through corruption and deceit and the silencing of dissent, know that you are on the wrong side of history; but that we will extend a hand if you are willing to unclench your fist.・It is the firefighter's courage to storm a stairway filled with smoke, but also a parent's willingness to nurture a child, that finally decides our fate.===原文は、http://www.yomiuri.co.jp/より。
2009.01.22
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いつものように目が覚めたら、丁度、演説前だったので、眠いながらも、NHKラジオで聞いていた。同時通訳が、邪魔であったが仕方がないか。しかし、恐らくは、日本人の3割には、不要であろう。とりわけ、起きてこの時間に聞く人には、8、9割は不要であり、邪魔だったであろう。迂闊にも、終わってから、AFNのことに気がついた。たぶん、放送していたと思う。因みに、スタジオは昨日、火事のあった横田基地内ある。演説内容は、同時通訳が正しければ、十二分に合格点で、期待に違わなかった。しかし、マスコミには期待はずれであっただろう。これといったフレーズを見つけられなかったから。つまり、選挙中と違って、極めて現実的なメッセージを、米国民と世界に向けって、送ったからである。就任演説は、全ての米国民に向けてのものである。DNA的には母国語でない人々の多い米国民が、十二分に理解できるように、言葉は選ばれる。それゆえ、同時通訳不要なのである。少し、早口という感じは受けたが、早口は、世界的な流れなのかもしれない。全ての懸案を網羅したら、早口になったということかもしれない。オバマ新大統領は、融和と和解をもって、不要なものを消し、必要なものを創造する。それが、藻緯羅が、就任演説から得た印象である。しかし、アメリカの株は下がっていた。米国民には、期待はずれだった?
2009.01.21
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就寝前から、多少の違和感はあったのだが朝食後には、軽い痛みに発展という感じである。右下の犬歯辺りは、歯並びが悪いのだが、浮き上がってゆくような違和感だある。この感じは、初めてのことではなく、まれに、あった違和感である。加えて、左頬側の上下の歯茎にブラシの先が当たると痛みを感じる。擦り傷を刺激しているような痛みである。思い当たることがある。昨日のブラッシング指導で、ブラシを歯に直角に当てるように指導されたことである。境目に直角に当てるのは刺激が強すぎると思われる。藻緯羅には45度までが無難なのであろう。それに、直角だと強く当てなければならないので、それだけ、歯茎に強くブラシの先が強く当たる。磨き残しが出やすくても、藻緯羅流に戻そう。
2009.01.20
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いつもの歯科へ出かけた。1週間前の天気予報では、雨模様だったが、春のような暖かい日となって幸いだった...が、やはり、行きの車内では気分が悪くなりそうになった。ここ2、3日ドライアイがひどく、今日は、コンタクトレンズが使えない。その場合、手持ちの関係でサングラスが、使えない。眼を閉じて、下を向いていると回復へ。開けると、また危うい感じに。繰り返している間に、下車駅に到着。久々、途中下車なしであった。さて、歯の方は、2、3割の磨き残しがあった。歯間ブラシを持参して、使い方を披露する。95%は、取り除くことができた。どうして、こうなるのだろう。受診前にも、軽く磨くのだが...。夏場は、ここまでは残らない。ただ、この程度なら、1年に1、2回、メンテナンスすれば大丈夫なのだそうだ。その通りで、30代から見て頂いていた歯医者も同様のことを。しかし、一気に悪化して、ピンチになったのである。今日は、メンテナンスで、少し出血。というわけで、次回も、2週間後。話、変わって、インフルエンザ。車内では、2、3人が咳やくしゃみ。しかし、マスクをしていない。風邪かインフルエンザか?当然、他人には不明。藻緯羅は、マスクをするようにしている。予防効果を期待しているが、何より喉が、楽だからである。TVで宣伝しているようなピッタリ型は、息苦しくなるので、多少、隙間がある。それでも、しないよりは、予防効果があるはずである。インフルエンザに、かかってしまったら、外出は控えるし、医者に行くときは、ピッタリ型を使うつもりである。予防策は、マスクの他にうがいと手洗い。うがいは、ちょっと暖かい水道水。(温水を少量、加える)手洗いは、普通のせっけんを使うが、ほとんどは、暖かい水道水で流し洗い。水道がもったいないが、止む得ない。もちろん、栓は閉じてある。後で、一気に流して、パイプ掃除。マスクと言えば、今日、変なおじさんを車内でみかけた。空いている席に腰掛けるやいなや、マスクをはずして、ポリ袋に入れて、鞄にしまった。そして、眠り始めた(たぶん、たぬき)。
2009.01.19
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asahi.com↓によると、http://www.asahi.com/national/update/企業向け保険を使った不正契約に、税理士連前会長が、関わっていたようである。信頼できそうな人物が関わってるという点で、アメリカの、巨額詐欺事件を想起させる。企業向け保険を使った不正契約も、「マルチ商法」的構造を持っている。見識も良識もある人でも落ち込むのが、マルチの罠といえよう。ネット上では、医療保険など個人向け保険の見積もりを誘う、バナー広告やメール広告が、多数ある。まとめて請求できたりして便利そうに見えるが、かなりの個人情報を渡すことにもなるし、どこか危険な匂いが、しないでもない。藻緯羅は、生命保険や医療保険には、加入しない事にしている。死んだら、それで終わりだし、医療も、自分で払える範囲で十二分と思っている。藻緯羅の命の価値は、自分で払える範囲を超えないだろうと。もし、藻緯羅の見積もり以上のものがあるなら、そう思っている人々が、支えてくれるだろう。
2009.01.18
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日本郵政の宿泊施設「かんぽの宿」を、オリックスへ譲渡する話に、鳩山総務相が、横槍を入れている。オリックスへの譲渡は、価格が公正な範囲にある限り妥当であろう。日本郵政には、不要な事業と考えられる。オリックスは、上乗せして転売するかもしれないが、日本郵政は、「時間」という代償を得ているから、早期売却は、賢い戦略といえよう。日本郵政は、これからも、事業再構築を進めてゆく必要がある。それには、資金が必要である。鳩山総務相は、「かんぽの宿」は地元への個別売却が望ましいと、言っているようだ。第三セクターでも作って買い取らせるのだろうか?公益性があると、安く買い叩くのであろうか?それこそ、不当な損失を日本郵政にもたらす。そもそも、「かんぽの宿」というネットワークを、バラバラにしただけで、全体の価値は低下する。個別売却は、手数がかかる不利益もある。官僚の代表としての考え方か?国民の代表としての考え方か?民営化の足を引っ張って、流れをひっくり返すのが、目的か?
2009.01.17
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急速な需要縮小で、雇用も急速に縮む。国が直接に、雇用創出事業を行わないとすれば、残る道は、日銀券を大量に印刷することである。どれほどか?需要が収縮した部分を埋めるほどにである。インフレを気にしていたら刷れないほどの量。それでインフレになるかというと、まずならない。なぜなら収縮されるべき供給量が、維持されているから。しかし、日銀券の物資的裏付けはないから、信用資産高騰を引き起こすに違いない。従って、低金利もカジノ経済も続くことになる。今の政府は、その道を歩もうとしているのかもしれない。その場合、求人は、比較的短期に回復するであろう。なので、付け焼き刃的失業者保護政策も有効であろう。楽観的な話だが、そうなると、株価の底は昨秋だったか。原油の再高騰も始まることになる。しかし、本当にゲームは続けられるのであろうか?
2009.01.16
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何度も、国による雇用創出事業を!と書いている藻緯羅だが...その規模は、最大300万人規模をも想定している。当然、財源も半端な額ではない。どの事業も、後世に意味のある事業であって、やらねばならない事を前倒しするに過ぎない。だから、間違いなく「建設国債」の範疇である。つまり、国債で賄う。とはいえ、先進国中、断トツの借金大国である。これ以上は、増やしたくはない。しかし、借金大国の実感は無い。それは、国債が「井の中の蛙」だからである。国内の金持ちが保有している。しかも、金利はゼロに等しい。国は、利子免除で生き延びているようなものである。また、貧乏人は、低金利で金が借りられ金持ちは、預けても得られる金利は微々たるもの。いわば、見えない所得再配分である。累進課税・高率課税と合わせれば、まるで社会主義。金持ちのカネが、海外へ向かわないのは不思議である。高齢者が、愛国心に富むからであろうか?しかし、近年は、流出の傾向が見られるように思う。となると、国債は増やせないことになる。否、発行しても、この低利子では買ってくれる人が、いないかもしれない。そこで、輸入原油に、変動課税する。原油価格を、300ドル相当に固定するのである。もちろん、少しづつ税額は、上げてゆく。国内原油価格が上がると、いろいろ良いことが起こってくる。例えば、冷凍コスト・運送コストが高くなるので、魚は旬の消費が、中心となる。穫れる時に穫れるだけ穫ってしまうことも減るので、漁業資源が枯渇することなく自然に保全される。運送コスト・肥料コスト・農薬コストが高くなるので、低農薬・低肥料の、地元で採れた野菜が中心となる。自動車は、ガソリンを、できるだけ燃やさないようになる。排気ガスの絶対量も減る。自家用車保有コストが高くなるので、公共交通が成立しやすくなる。昔々は、原油がなかったわけで、いわば、価格が天文学的数字だったようなもの。300ドルの価格でも、均衡点は高度文明の中にある。ついでに、所得税を減税し消費税を増税して、バランスさせる。原油からの税収次第では、資産税を減税できるかもしれない。
2009.01.15
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イスラエルによる、ガザ地区への攻撃は、イスラエルの焦りと、藻緯羅には思える。アメリカの政権が民主党に変われば、イスラエルに不利な方向に動くのは間違いない。だから、その前に、少しでも有利にしておこうと考えたに違いない。それが、今になったのは、イスラエル内部が、一枚岩ではないということだろう。それでも、ガザ地区から、ロケット弾が飛んで来る限り、それがバンブーロケットに爆薬を積めたようなものでも、内部的には、十分に正当な反撃理由とされよう。ハマスも、それを見越しての挑戦であろう。要するに、両者とも、瀬戸際作戦を実行している。時が熟するまで、停戦も困難であろう。さて、このパレスチナ問題は、第1次世界大戦まで遡ることになるが、まずは第2次大戦の終戦処理が、ポイントであろう。この終戦処理の国境を尊重することが、国際ルールであろう。それを、武力で動かしたのがイスラエルである。その成果に、国際社会が妥協してしまった。だから、追い出された側が、国際社会を信じないのも当然である。パレスチナ問題を引き起こしたのは、イギリスであり、あるいは国連である。以来、イスラエルは、武力によりアラブ人を追い出し続けている。今の攻撃も、その延長線上にある。
2009.01.14
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国会では、補正予算が衆議院で通過儀礼を受けた。参議院でも同様で、再び衆議院でも儀式が行われる?争点は、「定額給付金」になっている。本当は、「雇用問題」が、争点になるべきではないのか?自治体もNPOも労組も、「派遣労働者」の失業を「利用」して、パフォーマンスを、演じているように思える。事態は切迫しているのではないだろうか?政府・国会は、100年に一度の不況と言いつつ楽観的である。今は、雇用創出の具体的方法について、国会で議論して、年度内に成案を得るようなスピードが、必要なのではないだろうか?マスコミ・NPOにも、そういう指摘は、見られないように思う。失業させるなの大合唱のみである。失業させなければ、企業は倒れる。企業が倒れれば、当然に大量の失業者を生む。今、多くの上場企業が、財務体質を悪化させている。まだ、株価に反映されていないが、いずれ、反映されることになるだろう。それが、さらに企業活動を萎縮させることになってくる。その時までに、雇用創出事業が整備されて、いつでも出動できるようになっていて欲しい。国会は、神風でも吹いて、失業予定者を吸収してくれると、棚ぼたを期待しているのであろうか?それとも、選挙しか見えないのであろうか?気がかりである。
2009.01.13
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河北新報によれば、日弁連が導入を検討している弁護士報酬支払いのクレジットカード払いで、弁護士会が二分されている。といっても、深刻な話ではないようである。弁護士の意見を藻緯羅なりにまとめると、[導入派]・カード払いが出来ないのは時代遅れ・支払いの選択肢が増える・カード払いが出来ないと門を狭める[慎重派]・弁護士が信販会社と組むのは問題・クレジット契約はトラブルが多い・カード決済は弁護士に馴染まない・ネット相談が拡大する恐れがあるといった感じだろうか。比べてみると、導入派の意見は現実的で、明快である。対して慎重派の意見は、為にする意見で愚痴に近い。決済手数料分の目減りや、明朗会計を避けたいというのが本音という気がする。因みに、大阪には、カード決済の出来る弁護士事務所があるという。日弁連は、個別契約でなく、日弁連として加盟店になることを考えているのであろう。藻緯羅は、医療や弁護士費用のように、利用者が事前に、その支払額を予想するのが難しい支払いは、国が、カード決済加盟を義務づけるくらいであってもいいと思う。医者にかかるたびに強く、そう思う。弁護士も医者も、現金商売・日銭商売的なところがある。そういう業種は、いままでもカード決済が、遅れていた。
2009.01.12
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いい芹が手に入ったので、時期も時期なので、藻緯羅流「七草粥」が、朝食となった。材料は、 1)芹 2)かぶ 3)大根 4)米 5)小豆 6)胡麻 7)葛粉である。このような構成なので、芹があればいつでも作れる。因みに、使っている食材は、種々の七草のいずれかには、入っている。
2009.01.12
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1929年の世界大恐慌と日本の資産バブル崩壊、その経済的な視点での著書は、数多くあるが、社会的な視点が書かれたものは、多くない。特に、日本の資産バブルに関する社会学的研究成果は、これから、出てくるのであろう。世界大恐慌に関しては、「大恐慌の子どもたち新版」がある。藻緯羅の蔵書にあるはずなので、読み返してみようと...が....、見つからない。永久保存書の本棚にも、株関係の本棚にも...アマゾンで売ってしまったか?記憶にはないが...。個人データ管理が問題化した時に、売却データを、藻緯羅のPCから全て消去してしまったので、追跡不能である。どの図書館にも、あるとは思うが...。かなりの力作であったと記憶する。(追記)アマゾンで検索したら、5年前に売っていました。丁度、始めた頃で蔵書管理に使えるぞと、次々、アップしていたのでした。価格を高く設定しておけば大丈夫だろうと。そうしたら、売れてしまったのを思い出しました。勘違いということで、キャンセルも可能なのですが...引き渡してしまいました。残りのものは慌てて下げました。今や、再入手が困難になるとは、原書も入手難のようです。訳本出版元のウェブでは在庫状況は、メール対応でした。品切れだったとして、このまま大恐慌に突入すれば、再版再刷も期待できるが。そうはなって欲しくないですね。
2009.01.11
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このところ感じる、この「感覚」。何だろうな...デジャブ...。そうだ!あの時、あの朝。 ユラユラ、ユサユサ。聞いていたNHKラジオが、震源の深さとマグニチュードを速報する。揺れ具合と合わせると尋常ではない。休みの為か?マスコミからは様子が伝わってこない。惨状が少しづつ伝わり始めるが...自衛隊は、動かない...その時の、「感覚」である。この時は、動かないのではなく、動けなかった。それが、後日、明らかとなった。この時の内閣は、社会党が主導権を発揮していた内閣。官僚との以心伝心が途絶えていたか?奇しくも、今は、社会党流れの民主党が主導権を発揮中。内閣と官僚の間を分断しているのか?未曾有の金融危機と言いながら、動かない。しかし、よくよく考えてみれば、常識的には 金利は下げられず、 財政は出動できない。こういう事態にある時には、日本には、得意技がある。 超法規的措置と魔法的法解釈である。この得意技を使うには、政府の連係プレーが必須である。しかし、今は、政争の茶番劇の最中で、このプレーが塞がれている。否、意図的に塞がれているのだろうか。必要なのは、 国による大規模雇用創出事業である。どれだけ失業者が溢れても、枯れることのない雇用創出の桶である。ここで、それを自衛隊に引き受けさせるのは誤りであるが、ただ、自衛隊短期入隊の手法は、使えるかもしれない。前述の得意技を発揮すれば。すなわち、自衛隊員として事業活動を、行うのである。町の落書きを消し、歩道の穴を補修する。こういった作業なら、誰にでも可能であるし、庶民の眼も届くし、作業者へは感謝の眼差しが注がれることだろう。
2009.01.10
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国会で、与謝野経済財政相が、「何兆円の内部留保を持っているところが、 人員削減で雇用不安を招いている」と、企業側の姿勢を批判した。麻生首相は、「合成の誤謬」を持ち出して、企業の姿勢を擁護しながらも、結果、日本全体が悪くなるような、印象を醸し出した。与謝野経済財政相は、経済通なのだろうか?今、起きている事態を理解していないのでは?起きているのは、 全世界的な信用収縮と、 その信用収縮を原因とする、 需要の急激な減少である。各企業の行動は、それに対処する為の合理的なものである。信用収縮には、手持ち資金の確保が必須となる。需要も収縮したのだから、生産も縮小する必要がある。もし、与謝野経済財政相の主張のように、企業が、内部留保の中から現金を、賃金として失うと運転資金不足で、突然死する可能性が高まる。需要がないところへ、生産を続けると在庫が積み上がり、倒産への坂道を歩み始める。内部留保が有価証券なら、賃金を支払うには有価証券を現金化する必要がある。この企業が、上場企業であると、危険性を感じた投資家は、株や債券を売る。この結果、信用収縮は、さらに進行する。つまり、完全なるアリ地獄のリングが形成されるのである。ということで、麻生首相の「合成の誤謬」も、成立しない。各企業の人員削減と生産縮小こそが、全体の不均衡を早期に是正し、日本経済は、再出発のスタートラインに立てるのである。では、失業者をどうするのだ。そこで、国の出番なのである。失業対策事業を、国債を財源に行うのである。財源が国債なので、後世に役立つ事業でなければならない。でなければ、若い人に、ツケを回すことになってしまう。後世に役立つ事業とは、・公共施設の耐震化工事・老朽化した橋とトンネルの補修・産業廃棄物の資源化・無害化などである。
2009.01.09
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鹿児島大歯学部・宮脇正一教授の研究で、歯ぎしりは、 胃食道逆流症(GRED)に起因する、場合もあることがわかった、という。臨床例として、プロトンポンプ阻害薬の2週間投与により、胃のむかつきや胸焼けなどの症状は軽快し、起床時の咀嚼筋痛をほとんど感じなくなった、という。健常者とブラキシズム患者それぞれ10人を対象に、調査したところ、「ブラキシズム患者は健常者より有意に高頻度に、食道内への酸逆流が起きていることが分かった」、という。 *ブラキシズム=無意識下の歯ぎしりや歯を、 連続的にカチカチと、 かみ合わせる運動の総称藻緯羅は、慢性的に胃酸過多で十二指腸潰瘍であった。20歳代の頃には、胃食道逆流症ではないとの診断が出ているし...H2ブロッカーを常用しているので、逆流は、生じていないと思われるが、たまに、胸焼けを感じることもあるし、起床時に、むかつきを感じることもある。実は、今朝が、そうだった。歯周病の急激な悪化の背景は、これだったかもしれない。同教授は、「咬合不全があると、 食べ物が口で細かくならないまま胃に入り、 より多くの負担をかけるため、 GREDのような消化器症状が、 出やすくなるのではないか」とも指摘している。歯も消化器官の一つであるということである。普段から胃腸が弱い人は、歯周病の予防に、人一倍、関心を払うべきなのかもしれない。
2009.01.09
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電源アダプターが故障(?)した、アスースのS101だが、故障なら故障で「安定」して欲しいので、ここは、なるべく電源アダプターを使い続けることにした。というわけで、充電池の消えたVAIOに代えて、デスクトップとして使うことにした。で、マルチモニタを、設定した。当然ながら、苦もなく表示された。ただ、多少、CPUに負荷が掛かるようで...時々、冷却ファンが回っている。とはいえ、気付かないほど静かであるし回っているのも、数秒程度である。この辺は、前評判通りである。表示動作は、若干だがぎこちなさがある。グラフィックが弱いからだろう。といっても、カシオのMe機に比べれば、格段に余裕。使用上の問題は、全くなさそうである。次に、プリンタドライバーを、ネットからインストールした。CDからでもいいのだが、古い機種なので、アップデートもあるだろう...ネットなら最新版が置いてあるだろうから、アップデートの必要もないということで。インストールには、そこそこ時間がかかったが、インストーラーの指示通りのクリックで、何の問題も生じることなく、ホームLAN上のHPのカラープリンタから、印刷が可能となった。今のところ、件の電源アダプターは、電力供給を続けている。
2009.01.08
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国会では定額給付金が論点に。その額、2兆円。弱者支援の美名のもとに、薄くバラまくよりは、直接、雇用創出に使ったとしたら?藻緯羅は、全国に眠らされている合法・違法の産業廃棄物の適正処理は喫緊の課題と考えている。で、2兆円で産業廃棄物処理事業を興すと...上場企業に松田産業という関連企業がある。その資本金は、36億円である。そして、830人を雇用している。単純計算で、2兆円を出資すれば、46万人を雇用できる。日本の労働人口は6500万人規模でるから、これでもその1%弱しか救えないのである。実際は、松田産業の自己資本は343億であるから、かなりの長期借入金がないと、46万人もは、雇用できないかもしれない。それでも、10万人前後の雇用を需要収縮期間に比して言えば、永続的に提供できるはずである。しかも、負の資産処理であるから、無駄な道路や建物と違って、確実に、後世の実になる。ところで、処理費用の方は、犯人探しは、後でやることにする。わからなければ、逃げ得にはなる。そう割り切って、産業界から頂くことにしよう。間違いなく、産業活動で生み出された廃棄物なのだから。もちろん、その額は必要経費である。だから、企業から見れば、「強制寄付金」である。【ふるさと納税】和歌山県田辺市[楽天市場]
2009.01.07
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全国で耐震補強をしていない、小中学校の建物は、5万棟ほどあるという。1棟当たりの推定工事費は、藻緯羅には不明である。そこで、大胆に、4000万円としよう。総額では、2兆円となって定額給付金と同程度。このうち、人件費を、1/3としよう。6666億円となる。一瞬にして完工させたいところだが、設計者・重機・施行会社の数も有限だから、3年ほどは、かかるだろう。1年当たり、2222億円となる。年間労働時間を1600時間、時給1000円とすると、一人当たり、160万円の年収となる。何人の雇用創出となるか?1年当たり、14万人ほどである。
2009.01.07
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昨日、あの時まで元気だったのだが...昨夜、充電が出来なくなってしまった。ソニーの時は、充電池が消えた!アスースは、電源アダプターが消えた。もっとも、電源アダプターのランプが点灯しないので、電源アダプターが故障したらしい。保証書を見ると、付属品は対象外とある。電源アダプターは?ともあれ、電源側コードを、手持ち品に取り替えてみる。復活しない。電源側コードの断線や接触不良ではなさそう。次に、出力電圧を念のため測ろうとした.ら...電源ランプが点灯した。プローブを接触させたから???で、一晩、充電しながら放置しておいたら無事、100%充電と表示されている。電源アダプターは、コンセントにつないだままにする習慣である。その為、何日間の間に不都合が?発火が怖いので、節電も兼ねてスイッチ付きのタップに替えてみよう。ただ、コンセントにつないだままでも、安全に安定動作して欲しいものである。恐らくは、コンデンサ関係に問題か?【ポイント5倍】AC100VDC12V電源アダプター(3A)【PC家電_009P5】
2009.01.07
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国会論戦が始まったが、ターゲットは、雇用でも景気でもなく情けないことに、解散であった。矢面に立たされたのは、2兆円である。そう、貰う側の国民の7割が反対しているという、定額給付金である。藻緯羅も反対である。1億3千万人にバラまくとどうなるか、国民は、7割を貯金するらしい。銀行は、そのカネで安全安心な国債を買う。2兆円の財源は、突き詰めれば国債である。2兆円X70%=1兆4千万円は、ぐるっと回るだけである。しかし、銀行集団は手数の分だけ儲かる。残り3割は、使われるが1~2万円で、特段の消費が出来るわけでもないので、結局は、消費者金融に返すか、銀行に預けることになる。消費者金融にカネを出しているのは銀行である。結局のところ、銀行集団が潤う。銀行集団が、金融危機で傷ついたのは確かだから対策になっているといえば、なっている。だが、手数料率3%として、 2兆円X3%=600億円を、直接注入した方が、効率的である。だとすれば、政府・与党の真の目的は何か?2兆円の中から、関わっている別の集団は20億円も掠めれば、とても美味しいに違いないだろう。20億円は、2兆円の0.1%に過ぎない。きっと、誰も気付かないだろう。そうだったとしたら、恐ろしい話である。そして、2兆円を大論議しているように見えて、実は、20億円あるいは600億円の税金奪取を話し合っているとしたら、さらに恐ろしい。肥後銀行シークレットファイル 真実を執念で赤裸々に書いたノンフィクション劇場 [ 宮本仁之 ]グラミン銀行を知っていますか巨大投資銀行(バルジブラケット)(上)隠されてきた銀行の真実
2009.01.07
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故障上がりのアスースS101は、その後は、無難に動いている。といっても、載せたソフトは、 ・セキュリティソフト ・Firefox ・MarketSpeed ・Japanistの、4本だけである。IEは、ダウンロードするのに使用しただけで、今後も、最低限の使用にとどまるだろう。外付けDVDドライブは、古いロジテックのものが、標準ドライバーで、無難に動いている。Japanistは、これを使ってインストールした。無線LANのアンテナは、設計が新しいこともあってか、他の機種より感度に優れている様子。後は、データーベースソフトを載せたいのだが、MS-Worksが、市場から消滅してしまったようだ。FileMakerは、ちょっと面倒だし...その前に、仮想ドライブを試してみなければならない。本体にDVDドライブが内蔵されていないので、必須のソフトである。もっとも、今の四季報CDは、HD上に展開できるが。ASUS 10.1型ノートPC 2in1 TransBook T101HA−G64S(送料無料)
2009.01.06
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イブ以来の歯科受診である。いつもと変わらない歯磨きだけど、磨き残しは、格段に少なくいつもの場所に、いつも程度に残っていた。使っている歯ブラシが、ほぼ限界までくたびれていたのが、原因か?今日も、染めて持参した普段使っている歯ブラシで歯磨き講習...。しかし、先生が磨いても、ほとんど取れない。我が歯茎は、なかなか、手強いのである。結局、フロスで、丁寧に取ることに。藻緯羅は、フロスを先生方のようには器用には扱えない。というわけで、2~3週間に1回程度の、「掃除」が必須なのである。ところで、電車、今日は、早めに気分が悪くなり出して、10分ほどで、一旦は回復したが...その後、10分ほどで再発。程度は、軽いのだが、降車するまで続いた。それでも、降車すべき駅まで、降りずに済ませた。再発のキッカケは、よくわからない。
2009.01.05
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近所を散策してみたが...歩道がある道路では、藻緯羅は、安全の為に、7割ほどは、車道を歩いていた。自転車が、歩道を走れるようになったことが、徹底されたのであろうか。「歩行者」としても、まだ車の通行量が少ないので、車道を歩いていても、危険を感じはなかったが、歩道を歩いていると、危険を感じるというのは、どこか変である。しかし、自転車の歩道通行には条件がついている。 自転車を運転する者が、 小学生以下または高齢者、身体障害者であること。このなかで、身体障害者は、区別がつき難いので結局、今日のように、ほとんど歩道を走っている?それにしても、歩道はブロック段差などで、走りにくいと思うのだが。当然、自転車は故障しやすくなるだろうし...。自転車の乗り方に関して、警察が厳しく取り締まれば、犯罪が激増するか??? 懲役刑もあるのが、 ・飲酒運転 ・通行違反 罰金ですむのが、 ・無灯火 ・二人乗り ・右左折の合図無し法律は、しばしば変わるので少しの違いは御容赦。新聞を定期購読しないと、こういうところは、あいまいになって危険である。日常的なことは、自治体誌などが、詳しく扱うとよいのだが。[楽天市場]【ふるさと納税】兵庫県姫路市
2009.01.04
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「体」、もちろん健康のことである。鍛えて強くしておくべきだが、ほどほどにしておくことも肝要。選手にでもなるのでなければ。適度な筋肉と適度な脂肪を蓄えておく。免疫力も、高からず低からず。心身ともに健康なら、気を使わなくとも、自然に、そういう生活になる。しかし、ストレス過剰の現代生活では、気を使ってやる必要がある。「知」は、知識のことである。知っていれば、避けられた災禍も多い。また、知っていれば、得られるものも多い。昔、「無知の涙」という本があった(無知の涙増補新版)。「技」とは、生きる術でもあり、カネを稼ぐ術でもある。米を育てたり、ごはんをたき火で炊くことも、役に立つ資格を維持することも、運転免許なら、大型2種とか...また、カネをかけずとも身に付く術も数多い。しかし、努力なくしては身に付かない。「財」とは、蓄えることである。災害に備えて、三日分の食糧、1週間分の水。カネを蓄えておくのも大切だが、カネは稼ぐより使う方が難しいというのが教訓。稼ぎ方を間違えば、法が裁いてくれるが、使い方を間違うと、後悔するまで気付かない。蓄えるのは、カネだけではない、同時に、徳も積んでゆかねばならない。こればかりは、一朝一夕には貯まらない。宝くじに当ることもない。日々努力。「土」とは、戻るところでもある。単純には、土地のことであるが、ふるさとでもある。あるいは、両親ということもあるし、年齢によっては、子供たちということもある。一族郎党ということもあろう。
2009.01.03
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2009年が明け、いつになく素早く政治家が活動を始めたようである。もちろん、選挙年だからで、みぞうゆうの危機の為ではない。もっとも、彼らにとっては大きな危機である。さて、日本が危機から脱出して浮上する条件は?麻生さんのように、真っ先にとは楽観が過ぎる。過去のバブル崩壊から浮上した経験が生きる、と、楽観的に考えているのだろうか?あのバブル崩壊からの脱出は、政治の努力の結果ではない。賢い会社は各社の手法で努力して、業績を回復させた。旧体質の会社は、政治におねだりして耐えて待っていた。そうしたら、回復して、未曾有の好景気になった。なぜか、日本以外が、未曾有の好景気だったからである。それは、ブッシュ政策と東西融和と改革開放の賜物である。日本の供給過剰構造が温存されたまま、世界的には、供給不足に陥ったのである。今回は、世界が同時に供給過剰に陥っている。回復は、生産構造改革の先陣争いになる。すなわち、・従来型供給を縮小し、将来型供給を増加させる。・雇用を維持して、社会秩序を保つ。・賃金と税金を抑制し、企業活力を支える。・金利を中立的適正水準に保ち投機を抑制する。では、各個人の策はどうあるべきか?1)金持ちは、預金をするな! 預金をすれば、銀行にカネがだぶつき、 運用せざるえないが市場は限られ、 投機市場などの怪しい市場が膨張する。2)貧乏人は、借金をするな! 借りる金は、金持ちが銀行に預けた金である。 銀行は直接には高利で貸し難いから、 消費者ローンを回遊させる。 当然、担保もないので高利で貸し付ける。 真面目に返している者に、返さない不真面目分も 返させるシステムである。 真面目な貧乏人は、バカをみることになる。3)普通の人は、コツコツ静かに働いて 将来の為に、 体・知・技・財・土 を、肥やしてゆこう。「体・知・技・財・土」の解説は、あとで...。
2009.01.02
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2009年元旦、初日の出です。7羽の鳩が飛んでます。COOLPIX P50 焦点距離:102ミリ(35mm判相当)
2009.01.01
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