Crescent moonshine
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今年もあと2ヶ月ちょっと。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。動物病院の仕事は、だいぶ、落ち着いてきました。混雑がだいぶなくなりましたね。フィラリアの予防やノミ・ダニの予防の時期も終わり、動物病院がすいてくるころです。この時期には、学会とか研究会があったりするんですが、今年は勤務する病院の獣医師が何人か退職したので、学会や研究会に足を運ぶことができませんでした。来年はできるだけ学会にいくようにしたいなあと思います。 苦手な診療科が多すぎて、少しずつですが、克服しようと努力しています。全体を見ることができて、専門の分野を見ることができるようにならないといけないなあと感じています。 勤務する動物病院は、院長が眼科を専門にやっていきたいと言っています。必然的に眼科奨励が増えるので、私自身も眼科の症例を診ることが多くなってきました。目の構造や解剖・整理には興味があったので、あとはそれを診療にどう活かし、飼い主さんにどれだけ丁寧に説明できるかという目標に向かっていきたいと思っている。そして、自分で診て、難解な症例を、院長にコンサルトしていくような連携も必要なんじゃないかなと思う。それには、院長と同じくらい眼窩について勉強していかないと、症例を引き継ぐ場合、支障が出る。わからないので診てくださいではなく、どこがどうわからない、こう解釈できるのか?といった具体的な問題点と解決策を自分でも提示できないと、診療のレベルが上がらない。 私の専門分野は和漢診療と神経病学ですが、これとて、まだまだ追求の余地がある分野です。専門分野を持ちつつ、ジェネラリストとしてやっていく、こういうスタンスが開業獣医師に求められるんだろうね。 今日は、他の動物病院からの紹介症例を院長と一緒に診たが、問題点の洗い出しまではできた。あとは解決策を提示すること。これは症例を重ねていくしかない。 苦手なのは特に循環器や呼吸器の疾患。命にかかわるところでもある。判断するスピードや処置する必要があるかの判断を迅速に迫られる分野である。こういう分野では、注意力、判断力に乏しい、今の精神の状態では、なかなか大変だ。それでも、やっていかないといけない。循環器の勉強を少しずつやろうと思う。同時に呼吸器疾患のほうも学んでいきたい。専門分野の視点(和漢診療)で、循環器病や呼吸器病を見ていくのもいいだろう。 今年はあと2ヶ月。その間に少しでも、来年につながるように、学んでいきたいね。
2011年11月02日
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